■乃木坂春香の秘密 第12話「秘密です!」
お金持ちのお嬢様を好きになった男の子なら、誰もが通る(筈の)道を順当に進んで行く裕人だったり。
途中で、パーティーから抜け出しちゃったりとかして。
これは仕方有りませんよね。
あれだけ盛大なパーティにも、すっかり場馴れしている様子の春香を見たら、やっぱり気後れしちゃいますもん。
とても付き合い切れません(^^;。
それでも、乃木坂家の家族みんながしっかり応援してくれたから、裕人はちゃんと春香にプレゼントを渡せたよ。
乃木坂家の皆さんは、結構おおらかっていうか、春香本人の選択と幸せをしっかり尊重してくれるっていうか。
そういうのって、いいですよね。
裕人が真剣に春香と向き合っているなら、ちゃんと助けてくれるもん。
ずっと見守られて(覗かれて)たりとかもして。
ラスト、裕人と春香は、一体何処まで進んじゃうつもりだったのでしょー?。
見ていてドキドキなのですよー(笑)。
乃木坂家の次女である美夏は、パーティでも自由に行動してたし、適当に放っておかれていたし、それが乃木坂家の家風なのでしょうねん。
葉月も秋穂も、ちゃんと裕人が来てくれたら、凄く嬉しそうだったよ。
私も嬉しい。
裕人から春香へのプレゼント、春香は大袈裟に喜んだわけでは無いけれど、他の大勢との違いははっきりと伝わったみたいだし、これでちゃんと公認なのです。
二人共、この先のことをそんなに意識している訳では無いって思いますけど、EDに描かれていた光景は、凄く楽しそうだったです。
この作品、全体的にはかなりライトな描かれ方をしていたので、更にこの先のこととか、凄く気になったりするのでした。
私は美夏が凄く好きだし♪。
椎菜にだって、まだまだ出番はありますよね。
信長の活躍も見たいなあ。
今後も、裕人は春香を喜ばせ続けることが出来るかしら、なんてことを思いつつ。
運命って意味でも、椎菜は春香に先を超されちゃっていたみたいなのです。
« 積丹半島を一回り | トップページ | ■アリソンとリリア 第25話「犯人は密かに笑う」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
「乃木坂春香の秘密」カテゴリの記事
- ■乃木坂春香の秘密 第12話「秘密です!」(2008.09.29)
- ■乃木坂春香の秘密 第11話「…お待たせしました♪」(2008.09.19)
- ■乃木坂春香の秘密 第10話「一緒に、いたいです…」(2008.09.14)
- ■乃木坂春香の秘密 第9話「嬉しかったんです…」(2008.09.05)
- ■乃木坂春香の秘密 第8話「…おに~さん☆」(2008.08.29)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■乃木坂春香の秘密 第12話「秘密です!」:
» 乃木坂春香の秘密 第12話 「…秘密です!」 [ゼロから]
やはり、本物のお嬢様の誕生パーティーは違います。優雅で、可憐な乃木坂春香。中ボス達は、ティアラに宝石など物量作戦で攻めるが所詮は、浮世の現ね。 [続きを読む]
» 乃木坂春香の秘密第12話『秘密です!』の感想レビュー(最終回) [gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)]
『そうだ…最初から不釣り合いだった。“天下の乃木坂家のお嬢様”と俺なんかじゃ…。でも、春香は。そうだ、“俺の知っている春香”は…ちょっぴりドジで、割と鈍感。絵が個性的で、かなり天然。そんな春香の秘密、それはアニメや漫画が大好きってコト。そしてそれは、俺と春香の“2人だけの秘密”。』
裕人くんが好きになったのは、“セレブなお嬢様”“学園のアイドル”などの肩書きではなく、“彼だけが知っている、乃木坂春香という女の子”そのものでした。
その事実を再確認した裕人くんは、無事に春香に誕生日プレゼントを渡すこ... [続きを読む]
» 乃木坂春香の秘密 第12話「秘密です!」 [初音島情報局]
乃木坂春香の秘密 第12話「秘密です!」
よろしければ押してやってください→ [続きを読む]
コメント