■To LOVEる -とらぶる- 第22話「戦慄!文化祭」
暗殺者で有り続けることが自分の全てで、それを失ったら自分のアイデンティティーが崩壊してしまうって、金色の闇は信じているのですねー。
実際、他に何かすることを見付けられてはいなくって。
そして、暗殺者は暗殺の依頼が有ってこそ暗殺者なのですが、あの街に留まっている以上、仕事に有りつくのは難しそうな感じなのです。
金色の闇も、自分なりに考えて、色々とアクションを起こしてはいましたけど…。
何か役割をあげられたらいいのにな。
勿論、文化祭のお手伝いとか、そーいう一時限りのお仕事じゃ無くって。
唯の考えた出し物は、さすがにちょっと地味過ぎだったかも。
もうちょっとだけでも、遊び心が有れば良かったのにね。
だから、みんなの意見を聞くのはいいって思いますよお。
今回は、猿山が仕切ってどんどん話を進めちゃったけれど…。
出し物とかってなかなか決まらないし、あれはあれで有りかも。
全員がやる気を出してくれる出し物だったら、後はみんなで一直線!、だもん。
そういう体験は貴重だぞ。
授業中にも、みんな楽しそうだったし。
クラスのそういう雰囲気、懐かしいなあ。
微妙に落ち込んでいた唯のことは、ちゃんと春菜がフォローしてくれました。
主人公であるリトは、そこまで気が回らなかったみたい。
まあ、春菜にきっかけをあげたのは、リトってことで。
終盤に差しかかっても、お話が収束する気配が無いから、実は次回に続いたりするのかと思ったけれど、別にそんなことは有りませんでした。
金色の闇も合流したよー。
一人の欠席が大騒ぎになって、もしかしたらお料理担当が八木さんだけなのかなって、勘違いしかけたりとかもして。
そうそう、採寸のとき、サイズを大声で読み上げるのは、相当恥ずかしいから是非止めて欲しいです(^^;。
あの衣装、露出は確かに高めだけれど、なかなか可愛かったね。
昆虫さんの衣装も、マニアには堪りません。
…マニアって誰だよ(^^;。
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いい話なんだけどTo LOVEるだと微妙?
戦慄じゃない文化祭のお話w
猿山が意外と仕切り屋だったのにはびっくり。
自分の趣味に走ったんだけどみんなの意見も上手く取り入れてるところはえらい。
こういうクラスを引っ張っていく子がいるとまとまりやすいね。
固すぎる唯は... [続きを読む]
» To LOVEる -とらぶる- 第22話 「戦慄!文化祭」 [SERA@らくblog 3.0]
ふつーに(?)文化祭の話。
戦慄!でもなし、とらぶるでもなし。
どうしようもない宇宙人話よりましって程度ですが。
なんですぐ猿山を使いたがるのか…。
いじりやすいサブキャラばかり使う脚本って下ですよ?... [続きを読む]
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