高瀬温泉へ行きましょう
こちらから続いてます☆。
高瀬温泉は本当に小さな温泉街なのですが、ちゃんと足湯があったりもします。
日曜日の夕方だからか、道を歩いていても犬の散歩をしている人にしか会いませんでした。
それでも、私と同じ宿には、関東ナンバーの車で来られた方が居たりもして。
今回、失敗だったのは、晩ご飯をセットしていなかったこと。
17時過ぎには宿に入ってしまったけれど、食べる物が有りません(^^;。
何か買っておけば良かったよお。
幸い、一軒だけ割烹が有ったので、そこのカウンター席に座って、お酒の肴をご飯代わりに食べたのでした。
板前さんと、何かテキトーな会話を交わしつつ…(^^;。
お店の作りは割烹だし、確かにそう書いてあるのですが、メニューは何だか居酒屋みたい。
旅館に戻って、また温泉へ。
熱めのお湯が気持ちいいよ。
ここの旅館、従業員さんはみんな親切だし、お部屋も綺麗だし、かなり当たりだったです。
バストイレは別ですが、室内にリニューアルされたばかりの洗面台があるので、特に不便は有りません。
翌朝の朝食も、普通は卵と納豆だったりしますけど、少しずつ工夫がしてあって、凄く美味しかったですよー。
また来たくなっちゃいました。
次は車で来て、丸山大橋の方へ行ってみようかな。
今回、早寝早起きをして、凄く健康的に過ごしてみました☆。
07/28
それじゃあ、高瀬温泉08:55のバスで駅に出て、越後下関09:46の快速「べにばな」に乗りましょう。
これを外すと、バスも電車も4時間以上有りません(^^;。
バスは坂町行きなので、羽越本線にも出れますが、私は東北本線経由で帰ります。
駅で青春18きっぷに日付を入れて貰ったら、わざわざ四国から来られたんですか!、って驚かれちゃいました。
あーと、えーと、そのー…。
あながち間違いでは有りません。
宿の人も駅の人も、みんな凄く親切でした。
米沢で約2時間の休憩の後、板谷峠を下って行くよ。
ここを普通列車で通るのは、本当に久しぶりです。
前回乗ったときは、まだ旧型客車だったですもん…(^^;。
峠の力餅を立ち売りしていたけれど、今回は出遅れて買えませんでした。
この後は、福島、郡山、黒磯と、普通列車を乗り換えていきます。
2両編成の701系なので、席も心配だし、途中下車をすることも無く。
怠惰に作業みたく乗り継いで行って。
ここの701系、フルカラー液晶のワンマン運賃表示器が、何だか不気味だったっけ(^^;。
黒磯からは通勤快速に乗り換えて、南浦和からは武蔵野線っていうコースで船橋へと。
E231系の通勤快速は、クーラーが冷えに冷えていて、風邪をひいちゃいそうなのでした。
ホームへ降りたとき、暖かくって嬉しいな、なんて思った位ですもの(^^;。
おしまい。
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