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2008.07.16

■味楽る!ミミカ 第233話(アニメ第163回)「香りの☆チカラ」

 お客さんを成美に取られてしまい、生活費は稼げず、先祖代々受け継がれて来た王子食堂は、ここにその歴史を閉じることになりました。
 って、はやっ。
 真之介の両親、諦めるの早過ぎですよお。
 何だか随分と雰囲気を出してましたけど…。
 二人、実際には何もしていません。
 そもそも、この先どうやって暮らして行くんですかあ。

 なんて、お祭りはまだ始まったばかり。
 真之介は諦めないです。
 焼きとうもろこしにチェンジだよ。
 最初からそうしていれば良かったのに、とも思うけれど。
 焼くのは手間がかかるから、敢えて茹でる方を選択していたのかしら。

 香りはやっぱりきょーあくにお客さんを呼び寄せるです。
 私だって、うな重食べたいよお(^^;。
 焼きとうもろこしの匂いもまた、食欲をそそりますものね。
 難点は、ただでさえ食べにくいとうもろこしが、他ならぬ醤油のせいで、更に食べにくくなっちゃうこと。
 手が汚れるんだもん。
 浴衣とかについちゃったら大変ですし。

 茹でるにしても焼くにしても、今の所は普通に屋台してますけど、更にもう一歩の工夫は、どんなのが出て来るのでしょうね。
 楽しみっ。
 にしたって、美味香はタダで成美のお店からとうもろこしを貰って来ますか。
 恐るべし。
 真之介の屋台の秘密をみんな喋ってしまったけれど、あの程度のことは味楽来学園の生徒なら当然知っていくちゃいけない筈なので、別に問題は無いでしょー。
 それより、真似をしちゃってるだけの成美、ちょっと情け無いですよお。

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