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2008.06.26

■ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第12話「YOU ZAPPED TO…」

 カーヤがいつ何処で裏切るのか、それをずっと気にしながら見ていたこの作品も、いよいよ最終回。
 最後の最後で、一気に動いたですよー。
 というか、また新たな塔頂の始まりなのです。
 次は、ジルとファティナ、お互いに共通の目的が出来たって言うか。
 カーヤとニーバの真意を確かめるっていう。
 他のメンバーはどうするのかしら。
 にしても、ドルアーガの塔って、中に別の塔が一体いくつあるんだあ!(^^;。
 あのとき、カーヤのキスで全ての片が付いたかっていうと、勿論そんなことはありませんでした…。

 最後の戦いを前に、死んじゃうかもしれない戦いを前に、みんなそれぞれが素の自分を出していたのは、見ていて気持ち良かったなあ。
 ジルは馬鹿だからまんまです。
 これは↑褒めてますからあ(笑)。
 カーヤだって、いたたまれなくなってたみたいだもん。
 それでも、やらなくっちゃいけないことがあるみたい。
 さすがファティナは鋭かったですね。
 本人の目の前で嫌いって言えちゃうのが凄いなあ。
 羨ましいです。
 そして、そのまんまのことが起こりました。

 メルトも、口では何だかんだと言っても、やっぱりいいヤツなのでした。
 クーパはそんなメルトを大切に護ってくれてます。
 来世でもまた護ってくれるなんて、なかなか言えないよお。
 これまた羨ましい。
 クーパだったら、100回輪廻してもそれをやってくれそうだもん。
 そんなクーパに、メルトは0番ロッドで応えちゃいます!。

 ケルブも、二人に護衛を付けてくれました。
 言葉遣いとか、随分と丁寧な護衛さんでした。
 尊敬してくれてるのかしら。
 ちなみに、指揮官であるケルブは戦闘に特化しているので、エタナの気持ちは全く全然届きません…。
 ケルブって、変な所で気が利いてますしねえ(^^;。

 ウトゥがファティナに言いたかったことは、ちょっと想像出来ませんでした。
 それはそうです。
 さすがに、結婚とかじゃ無いのは分かりましたけど。
 面白いの。
 結婚とか言ったら、死んじゃいますからねえ…。

 前回はひたすらウロウロしていただけのドルアーガ、意思を持っているのかどうかも分からなかった訳ですが、少しは知能があるみたい。
 先回りして、ジルを襲って来たもの。
 あれが、サキュバスの昔の男なわけですかあ…。
 既にもう抜け殻みたいだけれど。

 最後には、アーメイが残した槍でトドメを刺して、塔頂者の伝説が見事に完成しました。
 完成した筈だったけれど…。
 真実を知らないまま死んでしまったアーメイ、やっぱり復活は出来ませんよね。
 こればかりは、ジルの願いも届きそうにありません。
 最後の最後で色々あって、これは続きが楽しみです☆。
 パズズがしようとしていたことも、ちゃんと分かるみたいですし、ね。
 実はそれが一番気になるです。
 ここまでも、面白かったあ♪。

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ドルアーガの障壁は一度だけ消すことができる。 なので、地形を利用した作戦を考えるジル{/roket/} チャンスは1度だけ{/kaminari/} さらにジルは自分から囮となることをかってでる{/kaeru_shock2/} ニーバはサキュバスと一緒にいた。 サキュバスはもともとドルアーガの地下に封印されていた。 それを解いたのがニーバだった{/shootingstar/} ニーバを頂上まで導くのがサキュバスの役目{/apples/} 「幻の塔が見たくないの??」 作戦に向け、調整を始めるジルた... [続きを読む]

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