■かのこん 第10話「遠慮しちゃう?」
前回の続きっ。
ちゃあんとお話は続いているのですねー。
ちずるの胸は無くなったまんまで、たゆらは食材探しの旅を続けて…。
耕太とちずるが見ていて恥ずかしいのは相変わらずなのです。
ぺたんこのままでも平気か安心したい、なんて言ってましたけど。
実際の所、耕太も無いよりは有った方がいいですよね。
だって、クルセイダーなんですもの。
望の微妙に過剰な要求に対して、ちずるは寛容だったにゃあ。
友情とか、二人のプレイを黙認してくれた見返りとか、そういう理由みたい。
蓮と藍にも優しかったね。
たゆらには目茶苦茶冷たいけれど。
私は、たゆらの武勇伝、聞いてみたかったよ。
ちゃんと生きて帰って来たし。
食材を全て確保したのは凄いって思うもん。
そして、いよいよ美乃里が仕掛けて来て、学校が襲撃されちゃった…。
なのですが、お話はさくさく進んだです。
随分とあっさりしていたなあ。
蓮と藍も、望も、その後どうなったかはフォローされません。
まあ、勿論無事なのでしょうけど。
その辺りは次回かしら。
今回の合体は、ちずるが憑依したっていうか、耕太がちずるを取り込んだみたいな感じ。
尻尾が九本あったかは、数えるの忘れちゃいました。
尻尾をしっかり使った戦い方と防御だったのは面白かったです。
耕太にちゃんと見せ場があるのは嬉しいな。
描き方としては、もうちょっと盛り上げて欲しかったけれど…。
そして、最後はまた相変わらずな二人で終わるのでした。
…恥ずかしいってば!(^^;。
美乃里もあっさりと引いちゃいましたねー。
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