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2008.06.15

■図書館戦争 第10話「里帰リ、勃発」

 派遣先が実家のすぐ近くでも、そう簡単に両親と出くわしたりはしないと思うのですが、予想もしないルートで親バレしちゃう郁なのでした。
 正面衝突だよー(^^;。
 まあ、結果的には良かったみたい。
 両親と正面から向き合う機会って、何だかんだで少なかったりしますものね。
 今の郁が有るのは、お父さんの影響が強かったみたいで…。
 実は結構、お父さんっ娘だったのかしら。
 ハゲが出来ても、そんなことは全然気にしてないらしい郁なのです。

 そんな郁も、茨城図書館の女子のイジメは辛かったみたい。
 堂上に縋り付いちゃったもん。
 こういうときの堂上は、鋭くって優しいね。
 ずっと郁を見ていると、業務部の女子みたいな性格の人達が存在すること、確かに忘れそうになるです。

 郁の反撃は、単純だけれど、実に効果的な方法だったりして。
 少数派だった防衛部の女子も、しっかり自分達の存在を主張するようになりました。
 良かった良かった。
 本当に陰湿なイジメでしたものね。
 手口が幼稚なだけに、逆に陰湿ってゆーか。
 有事の際には、盾になって自分達を護ってくれる防衛部を邪険に扱うなんて、そんなの絶対に間違ってるのに。
 メディア良化隊に襲撃されれば、今度こそ目が覚めるのでしょうけど…。

 柴崎が心配していたのも、きっとそういうことなのでしょうね。
 手塚との約束、ちゃあんと実現させなくっちゃ。
 柴崎が郁へのイジメのことを知ったら、茨城図書館の業務部、きっと地獄を見ることになるのでしょうけど…。
 今回は、郁が自力で何とかしたから、みんな命拾いしたですよお。

 そしてそして、本当に襲撃を受けそうな雰囲気の茨城図書館なのです。
 防衛部の訓練、間に合ったかな…?。
 とりあえず、今の郁のレベルまでには!(^^;。

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 図書隊の次の任務は、茨城で行われる県展です。しかし、茨城と言えば郁の故郷。郁に [続きを読む]

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