■図書館戦争 第10話「里帰リ、勃発」
派遣先が実家のすぐ近くでも、そう簡単に両親と出くわしたりはしないと思うのですが、予想もしないルートで親バレしちゃう郁なのでした。
正面衝突だよー(^^;。
まあ、結果的には良かったみたい。
両親と正面から向き合う機会って、何だかんだで少なかったりしますものね。
今の郁が有るのは、お父さんの影響が強かったみたいで…。
実は結構、お父さんっ娘だったのかしら。
ハゲが出来ても、そんなことは全然気にしてないらしい郁なのです。
そんな郁も、茨城図書館の女子のイジメは辛かったみたい。
堂上に縋り付いちゃったもん。
こういうときの堂上は、鋭くって優しいね。
ずっと郁を見ていると、業務部の女子みたいな性格の人達が存在すること、確かに忘れそうになるです。
郁の反撃は、単純だけれど、実に効果的な方法だったりして。
少数派だった防衛部の女子も、しっかり自分達の存在を主張するようになりました。
良かった良かった。
本当に陰湿なイジメでしたものね。
手口が幼稚なだけに、逆に陰湿ってゆーか。
有事の際には、盾になって自分達を護ってくれる防衛部を邪険に扱うなんて、そんなの絶対に間違ってるのに。
メディア良化隊に襲撃されれば、今度こそ目が覚めるのでしょうけど…。
柴崎が心配していたのも、きっとそういうことなのでしょうね。
手塚との約束、ちゃあんと実現させなくっちゃ。
柴崎が郁へのイジメのことを知ったら、茨城図書館の業務部、きっと地獄を見ることになるのでしょうけど…。
今回は、郁が自力で何とかしたから、みんな命拾いしたですよお。
そしてそして、本当に襲撃を受けそうな雰囲気の茨城図書館なのです。
防衛部の訓練、間に合ったかな…?。
とりあえず、今の郁のレベルまでには!(^^;。
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