■ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~ 第7話「片羽と踊れ」
ジルは、パーティーの枠を越えて、ドラゴンを倒そうっていう共通の目的に向かって突き進んで行くよ。
それは、かなり無茶かなって思うけれど…。
考えた作戦、実現させちゃいました。
勿論、一人では何も出来なくって、エタナに保険みたいなカタチで預けられたお金も、とうとう使わずじまい。
ジルのひたむきさがパーティーのみんなを動かして(メルトを除く)、それが塔頂者全員を巻き込んだ、大きな動きになりました。
ジルの提案自体、元々筋が通ってはいたけれど、パーティーのみんながしたことって、殆どインチキだったような…。
いーのかそれで(^^;。
まあ、塔頂者は損得勘定無しには動きませんから…。
言うことを聞かせた者勝ちなのですよね。
みんなにあんな才能があったなんて!。
カーヤはカーヤなりに、アーメイはアーメイなりに、クーパはクーパなりに、面白かったです。
メルトはクーパが居ないと何も出来ないので、クーパさえその気になってくれれば、何も問題は有りません。
にしても、ドラゴンのウロコが美肌に効くっていうのは、私も知らなかったです(^^;。
何だかんだでジルに甘いニーバも、今回ばかりは微妙な感じになったです。
ここぞとばかりに、サキュバスが出て来たし。
ファティナの姿と被った理由は不明。
本当は、ニーバもジルみたいにやりたかったのかしら。
ちなみに、ケルブはジルが持っている剣のこと、特に気にしていなかったですね。
性格的に、何処の誰かも分からないようなジルの提案なんて、受け入れる筈もありませんけど。
あの塔は、ちっこいのからでっかいのから、色々なモンスターが居て、その何れにもパーティーを全滅させるだけの能力があるみたいですから、本当に大変です。
ナマコまで居ますもんねえ。
それでも、何故かみんな、微妙に楽しそうなのでした(笑)。
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