■紅 第8話「自愛と臆病と」
今回も、紫がすっごく可愛いの。
何だかそればっかり書いてる気がしますけど、可愛いものは可愛いのだ(^^)。
最初はひたすら偉そうに聞こえたあの口調も、紫なりの一生懸命さの現れって分かったし。
今では、それで可愛さ倍増なのですよー。
真九郎と一緒の暮らしを守ろうとして、必死だったりもするし。
最近は、聞き分けだって良くなりました。
環と闇絵の影響も大きいみたい。
この二人、意外な一面を持ってるんですって。
その理由が、環は着物で遊ぶ為、闇絵は少女趣味なおじさまのお相手をする為。
らしいなあ(^^;。
夕乃的にも、納得だったみたい。
七五三のイベントって、アニメではあんまり見ないだけに、結構新鮮だったりもして。
真九郎も、女の子の七五三は何をするのか、銀子に訪ねてたっけ。
何のことか分からなくって、狼狽えていた銀子が可笑しいの。
千歳飴が無かったのは、私も凄く残念でした。
そして、いよいよ紫の居場所を九鳳院に知られてしまって、真九郎ものんびりしては居られなくなりました。
だからというわけでは無いけれど、今回の真九郎は、2回も紫に引っ付いていたのでした。
お守りを買うときには抱っこしてあげたし、家で無事って分かったときには、ぎゅっ、て。
この先、紅香はどんな判断を下すのでしょうか。
真九郎と紫が一緒に居るのは、二人それぞれにとって、いいことだって思うのですが。
問題は、紫をガードし切れるのかっていう。
真九郎だって素人じゃあ無いけれど、今回は反撃も出来ませんでした。
不意打ちとは言え、相手は手強いのですねー。
弥生が出て来たら、何もしないで逃げてしまったのが謎ではあります。
何か小細工があるのかしらん。
にしても、九鳳院の家って、相変わらず殺伐としています。
紫に限らず、あそこは子供を育てる家じゃ無いよお。
私だって、五月雨荘の方がずっといいって思うな。
紫が真九郎に買って貰った、ぴんくの交通安全のお守り、いつかまた出番はあるかしら。
そうそう、花園神社っていう、実在する神社の名前が出て来たのは嬉しいかも。
前回の「新井薬師の哲学堂」とか、思いっ切り地元ですし(^^;。
呑気に太陽にほえろの会話が続くのも面白かったよー。
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紅 1
紫の七五三を祝うため、真九郎たちは神社へ行くことに。紫たちが着付けや、お化粧の準備をしている最中、七五三のことを弥生に報告すると、行動が軽率だと怒られてしまい、仕方なく人の少ない駅前の神社に行き先を変更する。出店がないことにうなだれる環と闇絵。初....... [続きを読む]
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