■かのこん 第6話「お願いしちゃう?」
お正月、です。
耕太が初めて都会で迎えるお正月は、静かで一人の朝なのでした。
どうしていきなりお正月…?(^^;。
てゆーか、コタツでお餅を食べてる耕太の姿、本気で寂しげなんですけど!。
これなら、ちずるが居てくれた方がずっといいよね。
…そうでもないみたい。
耕太にとって、ちずるは頭痛の種でしか無いような気がするぞ。
ちずる、とりあえず美味しいお雑煮を作れるように、進化はしてたっけ。
まあ、耕太にはエロス大王としての血がしっかり流れているみたいだから、別にいいのかにゃ。
ちずるの晴れ着姿も、なかなか似合ってましたあ。
ちずるってば、ずっと晴れ着姿で居てくれればいいのに、すぐに脱ごうとするのが残念な所なのです。
下がスク水だったのにはびっくりしたよ。
ちゃんと考えているのですねえ(何を)。
下に何も着ていなかった望は、まあ、普通かしら。
…普通じゃ無いってば。
望も折角来てくれたことだし、あの双六、三人でやれば良かったのにな。
ちずるの作戦がみんな裏目に出ちゃうから、そのときのリアクションが楽しそう、とか思ったりして。
耕太には、また迷惑な話だけれど。
何だかんだで、ちずると望は気が合いそうなのです。
おみくじ、二人共大吉だったし。
耕太とたゆらは、仲良く凶でしたあ。
二人の境遇、今年一年の運勢、それは神様で無くっても予測出来ちゃいますよねえ。
お気の毒です。
臣と澪は、唯一まともって言うか。
見ていて安心出来る存在なのでした。
臣は喧嘩っ早いけれど、完全に澪の管轄下にありますから、特に危害はありません。
みんな、ちゃんと新年の挨拶をしてましたねん。
何故か、揃って耕太の家に行くことになったけれど、耕太の家、っていうかお部屋、何もありませんよお?。
だから、お話はここで終わってしまうのでした。
いつもながら、ころころと変わるちずるの表情は、見ていて楽しかったです。
耕太にはそれを受け止める余裕が無いので、ちずるは際限なく暴走しちゃうね。
そろそろ、耕太からちずるへの、何らかの働きかけが欲しいって思うけれど…。
お話は全く進んでいないような感じですけど、実はこれでもちゃんと進んでいるのかもしれないね。
そうそう、OPの「PHOSPHOR」とEDの「恋の炎」、この曲が私はすっかりお気に入りで、電車の中でずーっと繰り返し聴いてるです♪。
二人のLoveは、やっぱり炎なのですねん☆。
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