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2008.05.09

■アリソンとリリア 第6話「フィオナの谷」

 お茶に一服盛られて眠らされてしまったアリソンとヴィルは、そのまま地下牢に閉じ込められて…。
 あっさりと脱出するのでした。
 はやっ。
 木登りとか探検とかって、アリソンは得意そうですもんね。
 二人の子供時代が目に浮かぶようなのです。

 首尾良く脱出した二人は、ベネディクトと合流して、更にはフィオナとも合流して。
 お話は、さくさくと進んで行きます。
 でもまあ、特に違和感とかは感じないし、逆に気持ち良かったりもするのでした。
 またまたアリソンは、馬を借りる(盗む)気満々だったりとかして。
 今までも、やっぱり返したことは無いのですねえ。
 まあ、前回と今回は、状況が状況ですから…。
 アリソンにああ言われると、思わず納得してしまう私なのです。
 ヴィルもきっとそうなんだろうな。

 実はお姫様だったフィオナ、意志の強そうな表情と、ちょっとだけ漂ういたずらっぽさのバランスが絶妙で…。
 可愛いの。
 最初は話し方も冷たそうだったけれど、決してそんなことは無かったし。
 あの村で、大切に、でものびのびと育てられて来たのですねー。
 見ていた私は、たった1話の短い時間で、すっかり情が移っちゃった…。
 村を離れるときには、思い出を辿りながら、ベネディクトの後ろに引っ付いていたフィオナ。
 私もフィオナと同じ気持ちになったもん。
 そして、あの村の人達は、何げにスペシャリスト集団だったりもして。
 …何者なのでしょう。

 ヴィルへの大切な話がうやむやになってしまったアリソンは、微妙にご機嫌ナナメだったりしてます。
 それが予告にはっきり出ていたとゆーか(^^;。
 ヴィルはフィオナ自身に興味を持ったりはしないけれど、成り行きには興味津々ですものね。
 そのこと自体は悪く無いけれど、アリソンの頭痛の種には成り得ます(笑)。

 それでも、ベッドが足り無いとき、すぐに同じベッドで寝れちゃうのが、幼馴染みな二人の強みだよ。
 女の子同士、アリソンとフィオナが一緒に寝ればいいのに、とも思ったけれど、アリソンのあの寝相じゃ、ヴィル以外には耐えられそうにありません。
 そうそう、匿ってもらって最初に四人でお話したとき、フィオナもお茶くらいは出してあげればいいのに、なんて私はどーでもいいことを考えていたのでした(^^;。
 あの時点では、まだ三人はお客様じゃ無かったのですねー。

 フィオナから預かった短銃を、ヴィルが実際に使うような場面が来ないことを祈りつつ、やきもきしてよそ見をしているアリソンな次回へと続きます☆。

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コメント

Plutorさん☆

 こんにちは(^^)。
 フィオナは一瞬、…え?、という表情をしてましたけど、アリソンはさっさとベッドに入ってしまったし、何となく納得してしまったみたいで。
 「お二人は恋人同士なのですか?」とでも聞いてあげれば良かったのに(笑)。
 まあ、ヴィルのことですから、あっさりと否定しそうですし、そうするとアリソンが再起不能になっちゃいそう。
 うやむやになってしまった同居の話、いつになったら切り出すのか、とても楽しみな私です。
 幼馴染みって、本当に近くて遠いですよねー。

こんばんはです^^

同じベッドで寝るアリソンとヴィルには変わった雰囲気が全くしませんでしたね、多分アリソンの寝相が悪いのですがw
幼馴染みってのは1番近いようで遠かったりな関係なんですよね、ヴィルの鈍感さからも伺えます(ぁ

ではでは^^

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