■紅 第4話「才物」
真九郎は、夜のお仕事へとお出かけするよ。
何だかんだで、真九郎は結構ちゃんとお仕事してると思うのですよね。
暴力沙汰になったときの方が、むしろ真価を発揮しているけれど、それはお仕事の性質上、仕方無いって思うし。
とは言え、今回問題になったのは、肝心要の紫のガードに関してのことだから…。
それは言い訳出来ません。
紫が勝手について来ちゃったとはいえ…。
紫にしてみれば、同棲(笑)している真九郎のこと、気になって仕方が無いみたいなのです。
もう、すっかり家族同然ですものね。
気を遣ったり遣われたりすることなく、自然な感じで隣りに居られるようになりつつあって。
お仕事の大変さを知って、ワガママ言わなくなったり、お掃除を進んでやるようになったり、紫ってば本当に健気なのです。
いいコだよ。
紫をガードするのに、能力的に優れた人間は他にも沢山居るのでしょうけど、相応しい人間はやっぱり真九郎みたい。
誰を選ぶのかは、紫自身なんだって思うし。
二人が一緒に居れば、お互いに成長して行けそうって私も思う。
紅香の選択が正しかったことを二人が証明してくれるの、私も凄く楽しみなのです。
夕乃と銀子との関わりも、段々と分かって来ました。
真九郎の幼い頃を知りたがる紫、強くなれたらいいですね。
世界をもっと知ること、それがお母さんの望みでもあったわけですし。
今の所、紫自身が狙われるようなことにはなっていませんが…。
にしても、ちょこちょこ動き回る紫は、単純にものすごーく可愛いです(^^)。
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