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2008.04.18

■アリソンとリリア 第3話「ワルターの戦い」

 さすがに2人以上で乗れる飛行機は無くって、アリソンとヴィル、ワルターとは別行動になっちゃいました。
 ワルターも飛行機を盗んで(借りて)、後から追いかけてくるのかと思ったけれど、あの状況では、それはとても不可能で。
 ワルターはお宝を2人に託して、心残りはもう何も無くなったみたい。
 アリソンとヴィルの純粋な気持ちが、ワルターを動かしたのかもしれないね。
 でもやっぱり、誰かが死んじゃうのは悲しいです。
 水上機がちゃんと飛び立ったこと、ワルターは見ていたかしら。

 さてさて。
 アリソンとヴィル、最終的には、徒歩で基地の前まで行ったのかなあ。
 あ、怪しい…(^^;。
 アリソンはああいう性格だから、こういう場面では強いです。
 私は、ヴィルがボロを出さないか、見ていて冷や冷やでしたよお。
 制服と階級章がモノを言う軍隊では、普通にしていればばれないものなのですねえ。
 特に認証コードとかは無かったみたい。
 そういえば、2人、敬礼を全く返していませんでした。
 前回、ラディアに言われたことを気にしていたとか…?。
 最後の最後、アリソンだけは敬礼をしてたっけ。
 ワルターの遺志を継いでの、宝探しへ向かうに当たって。
 それがアリソンの、決意だよ。

 ラブレター少尉のこと、アリソンはちゃんと覚えていたね。
 …名前も覚えていたのかしら。
 私はもう忘れていました(^^;。
 カー少尉、またえらく影が薄かったけれど、ポイントポイントにはしっかり登場しているのが流石です。
 ワルターを看取ったり。
 アリソンとヴィルを小部屋に案内して、そのまま逃げられたり(^^;。
 あんな小部屋に地下通路への入口があったから、私もびっくりした。
 次回は、カー少尉の活躍に期待です!。

 ヴィルはアリソンに引っ張られてばかりですが、ちゃあんとアリソンのことを信頼しているのが分かります。
 2人、息だって合ってるもん。
 うまく役割分担をして、お互いに補え合えるし。
 同じ価値観をもって、一緒に同じ目的へと進めるのは、とても素晴らしいことだって思います。
 羨ましいな。
 そしてまた、大空へと飛び立って行ったよ。
 銃弾が飛び交い、陰謀が渦巻いてるような舞台なのが気の毒だけれど、お宝が2人と両国にいい結果をもたらしますように。

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コメント

Plutorさん☆

 毒ガス作戦の前後にどんな出来事があって、ワルターさんはどんな気持ちでそれと向き合っていたのか、考えてみると切なくなります。
 写真を見ると、メンバーとは強い信頼関係で結ばれていたのでしょうね。
 宝を二人に委ねて、ワルターさんは仲間の所へ旅立ちましたが、その最期は心安らかであったと、私も信じたいです。

こんにちはです^^

ワルターお爺さん、心の底では部下の所に行きたかったのかもしれませんね。
あのお爺さんの性格からするに部下には慕われていたんでしょうねぇ、天国でも部下と一緒に楽しくお話してて欲しいです^^

ではでは^^

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