■紅 第2話「溝と流れと」
真九郎と紫の同居生活、これで二日目かしら。
紫も、それなりに真九郎の言うことを聞いてくれてるみたい。
でも、まだ子供だし、古風なお嬢様だし。
学校でも、真九郎は心配で仕方無いのでした。
いきなり娘が出来たようなものですからねー(^^;。
何度も何度も携帯に電話をかけて、嫌がられたりして。
実際、本来の任務は、紫のガード、なんですもん。
紫は七歳って言ってたけれど、それよりちょっとだけ幼く見えます。
流し台をお風呂代わりに乗っかってたり、缶詰めが開けられなくって苦戦してたり。
ちょこまかちょこまか動き回っての日常生活、見ていて可愛くって仕方有りませんわ(笑)。
真九郎自身は、あんまりそういう感情は無いみたいで、普通に一対一の人間同士として接しているのが偉いです。
「ありがとう」を言うこと、紫に厳しく躾けたりして。
そういう真剣な気持ちは、ちゃんと紫に伝わったし。
二人、いい関係を築いているのでした。
紫も、アパートでは他の住人とうまくやって行けそうだよ。
個性的なお姉様方と。
真九郎も学校では学校の人間関係がありますけど、お仕事でもあるし、紫のことはナイショ。
いつかは気付かれてしまうのかしら。
それでも、そんなに大した問題にはならないとは思いますけど…。
銭湯のおばちゃんの心配も杞憂かな。
紅香は他にもお仕事を入れて来るけれど、揉め事処理屋って本当にハードなんだなあ。
あんなヤバそうな人達を前にしても、真九郎の口調は本当に淡々としていて。
怖くないのー?。
そういう感情が希薄なのかしら。
って、真九郎はあんなに強かったのですねえ。
右腕に何か憑いてるような感じでしたけど、どういう設定があるのでしょう。
それと、瓦礫の下敷きになった幼い真九郎の回想シーン、お母さん?の死体がべろんとINして来たときには、心底びっくりした私なのでした…。
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