■バンブーブレード 第26話「"それから"と"これから"」
室江高校の剣道部は、今日も楽しそうなのでした。
見学に来た新入生に、芸まで見せてくれちゃいます。
えと、それは剣道と全然関係無いんじゃ…。
さすがに、珠姫だけじゃ全く間が持たなかったのは確かだけれど。
聡莉が来ても、あんまり変わらなかったね。
そんな二人が先輩になる新学期なのです。
更には、吉河先生に赤ちゃんが生まれることが発表されたり。
それはそれでおめでたいことなのですが、誠と忍、最後まで良く付き合ってくれたなあ。
主に誠が忍を引き留めていたから、温和そうな誠も、実は芯が強そうなの。
忍も、誠の言うことは聞くのでしょうか(^^;。
というか、あの外山と岩佐の弟妹って聞いて、びっくりした。
だから忍は、都の迫力に一歩も退かなかったのですねえ。
分かる分かる。
ん、そういう部員は必要だよー。
ていうか、紀梨乃と鞘子が引退したら、女子部員を更に一人確保しないと、団体戦に出場出来ません…。
半年の間に、剣道部も色々変わっていたのですねえ。
一番苦労したのは、やっぱり石田かなあ。
本当に船に乗ってバイトしていたみたいだし。
それは凄い。
なんて、実は紀梨乃も相当苦労してたんだって思う。
色々と、精神的に。
最後にはちゃんと報われて良かったね。
石田が守った剣道部を、次の世代に引き継ぐことも出来たし。
ブレードブレイバーの映画は、熱かったです。
内容も熱かったけれど、それを見ていた珠姫と凛も、かなり熱かったりして。
あのきらきらな表情は、見ていて羨ましくなっちゃう位。
いいないいな。
この作品を見ていると、私でさえ、また剣道を始めたくなっちゃうね。
みんな、楽しく剣道に打ち込んでるんだもん。
色々なタイプが居るよ。
腹黒さんなコも、彼氏に振られ続けてるコも、まだちゃんと剣道部みたいだし。
この作品、そんな人達と共に、珠姫の素直さとその強さ、そして石田のストレートな言動と優しさが、とても楽しかったです。
最後には、西武らしき電車と、700系らしき新幹線が登場して。
でもでも、何だかへんてこな作画なのでした。
案内板に行き先が入って無かったり、架線がどー見ても在来線だったり。
各停と準急と急行の両数が、ちゃんと合ってたりするのは不思議な所。
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