■true tears 第9話「なかなか飛べないね…」
雪が降っていない街へは、とうとう辿り着けませんでした。
というか、すぐに事故ってしまったよ。
二人共無傷だったのは幸いでした。
やっぱり、バスケやってるから…(そこは関係有りません)。
にしても、燃えてるバイクをたき火代わりにしたり、比呂美ってば酷いなあ。
純はこうなることを分かっていた筈で、それでも比呂美に付き合ってくれたのにね。
当分の間はママチャリなんだって。
ママチャリの後ろに乃絵を乗せて走っている光景を想像すると、それはそれで微笑ましいものがありますけど。
現状から逃げ出そうとした比呂美、すっかり純を巻き込んじゃいました。
ていうか、乃絵まで巻き込んでるし。
結果的には、状況を全てひっくり返して、比呂美の悩みは殆ど解消してしまったみたい。
元々の動機が凄く後ろ向きだっただけに、いいのかそれで、みたいな気持ちは凄くあるです。
お母さんと眞一郎も、結構追い詰められた状況の中で、本当の気持ちを出さざるを得なかったみたいだし。
お父さんも、今更「そんな訳ないだろ」は無いでしょー。
ずっとほったらかしだったのに。
今まで、比呂美とお母さんが主体的に仲直りするのを見守る必要なんて、全然無かったもの。
もっと積極的に関わった方が良かったと思うです。
或いは、最後まで何もしないか。
だから私には、お父さんが関わるのって、余計なことに思えちゃいます。
お母さんも、比呂美に対しての説明って、あれだけじゃ駄目のような…。
二人だけでもっと話をしたような描写が欲しかったです。
幸せいっぱいだった乃絵は、いきなり現実を突き付けられちゃいました。
こーゆー形でって、何だか凄くお気の毒で…。
比呂美に対しての眞一郎の気持ちはともかく、今の彼女は乃絵なんですもん、潔く身を引く必要は無いです。
それに、眞一郎はまだ何も乃絵に伝えてはいませんし。
眞一郎、ちゃんと乃絵の気持ちを考えてあげて欲しいなあ。
私的に、一度カップリングしたその組み合わせを解除されるのは辛いです。
それは、三代吉と愛子も一緒だよ。
凄くピュアに周囲を見ていて、色々と誤解も受けやすい乃絵、眞一郎が大切にしてあげなくっちゃ駄目ですよお。
乃絵の心の痛みは、喧嘩した怪我の痛みより、ずっと痛い筈なんですもん。
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