東日本フェリー「ばにあ」乗船記
12/17
東日本フェリー「ナッチャンRera」函館-青森、乗船記から続いてます。
んと、「ばにあ」の乗船記とゆーか…。
特に書くこと、無いのですよね。
こらあ。
だってだって、9月の最終航海(←?)で乗ったばかりなんだもん!。
お外はもう真っ暗だし。
レストランも有りませんし。
勿論、「ばにあ」が復活したのは凄く嬉しいよ。
もう二度と乗れないって思ってましたから。
でもですね、今回、出来れば「びるご」の方に乗りたかったなあ、なんて。
神様、私は勝手でしょうか…(^^;。
「ナッチャンRera」から乗り継ぎの場合、手持ち時間は20分丁度。
もし「ナッチャンRera」が遅れたら、この後の道南フェリー「えさん」に乗船するつもりでした。
最初から「えさん」でも良かったけれど、23:00まで待つのは面倒だよね。
結果的には、21:35発の「ばにあ」に楽々間に合いましたよお。
コムレイドカードを出して、1割引で乗船券の発券を受けます。
乗船するトラックとトラックの間、隙を突いて乗船。
狭い階段を登って、客室へと。
船内では、業者さんがお掃除の真っ最中でした。
2等船室に荷物を置いて、私はさっそくごろごろします。
デッキは夜間閉鎖になってるし、シャワーはホテルで浴びればいいし。
レストラン跡地を覗きに行ってみたけれど、前回と同様、目隠しの紙が貼られたドアは施錠されたまま。
本当、以前と変わってないです。
売店はちゃんと開いていましたが、さすがにお弁当の販売は有りません。
お客さん、少ないですものね。
というか、私だけしか居ないみたい。
その後、ドライバーさんが二人上がって来たので、一般客室は合計三人になりました。
ドライバーさんの一人は、私と同じことをなさっていたりして。
って、何?(^^;。
私は、自販機でお茶を買って来て、「ナッチャンRera」で貰ったのと買ったの、二つのサンドイッチを食べたのでした。
ちょっと食べ過ぎ、かも。
船内、かすかに漂う重油の匂いが、いかにもフェリーって感じで、嬉しいな。
あ、何だかんだで、楽しくなって来ちゃった♪。
ただ乗ってるだけなんですけどね。
呑気にのんびり。
フェリーの楽しみ方は、単純明解、簡単だよ。
予定外の「ばにあ」体験も、いつかは全て思い出になって…。
そうこうするうち、これから下船案内の放送を流します、との放送がありました。
放送が終わった所で案内所前に移動したら、そのまま客室内でお待ち下さい、とのことで。
いつもとは逆パターンなのですよー(^^;。
程なく、クルーの先導でカーデッキへと降ります。
トラックを何台かやり過ごした後、函館へと上陸したよ。
01:25のターミナル正面玄関前には、タクシーが2台。
一般徒歩は私一人だけなので、1台しかお仕事がありません。
ベイブリッジ経由で函館国際ホテルへ向かうと、料金は2,050円でした。
何げに、青森からのフェリー運賃よりもお高いです。
端数の50円はオマケして貰っちゃいました。
ありがとうでした。
今日の行程はこれで終了でーす。
続きは、こちら☆。
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