■Myself;Yourself 第11話「告白」
告白って、ああいう告白なんですかあ。
わ、びっくりした…。
あさみってば、佐菜に突然、真相を話し始めるんですもん。
まあ、怪我をして病室で一人になって、今までのことを色々と考えた結果なのでしょうね。
そしてあさみは、朱里にも真実を告げて…。
終了。
えと、あさみの役割も、これで終わりなのかなあ。
何だか、淡々と真相が描かれて、その後のことはお話とは無関係、みたいな…。
朱里と修輔は、元々家を出て行くつもりだった訳ですし、あさみの位置付けって、あんまり良く分かりません。
むしろ、佐菜の意識の方に、何か影響があるのかな?。
本当の気持ち、っていう点で。
にしても、あさみの事情は全然分かりませんでした。
分からないと言えば、修輔が言っていた、遊園地に行った後は菜々香の表情が柔らかくなった、っていうのも…。
全然実感が無いです。
というか、菜々香、出番が全く無いんだもん。
佐菜が、早退ってことで教室を飛び出して行ったときも、菜々香の描写は全く無くって。
そういうの、私は気になるんだけどな。
鉄橋を渡って行く電車に乗っている修輔と、それを見送る佐菜、そこは凄く雰囲気出てました。
伝えたいことがちゃんと伝わるっていうのは、離れ離れになってしまっても、大切な絆として残るって思いますし。
出来ることなら、朱里と修輔、帰って来て欲しいなあ。
どーでもいいのですが、私も祖母のお見舞いへ行って、そのまま自分も同じ病院に入院するハメになったことがあるです…。
出て来た電車は、やっぱり105系みたい。
台車の描き込みが結構細かくって、私は嬉しい。
でも、あの駅員さんはどーなのでしょう。
いきなり羽交い締めですかあ(^^;。
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ずっといっしょにいてあげる…か――。
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兎華リンさん☆
OPでは、メインキャラがみんな揃って舞台に上がってますけど、あれはそれぞれが出来ることを一生懸命にやっている、みたいに解釈するなら、別に全員が1箇所に集まっている必要は無いんですよね。
佐菜と修輔は、本人にしか分からない言葉で、しっかりと結ばれている訳ですし。
幼馴染み達が遠く離れてしまっても、それを感じさせてくれるのなら、私は嬉しいです。
兎華リンさんがおっしゃっているように、問題を乗り越えて行く過程を見守るっていうのは、確かにその通りだって思います。
幼馴染みでは無い雛子も、実際そういうお話でした。
誰かが少しだけ手助けをしても、あくまで本人自身の力で解決してます。
残念なのは、問題を解決して行く過程で、もうちょっと幼馴染み同士が関わっても良かったような気がすることと、思わせぶりな描写を引っ張り過ぎてしまったこと。
特に後者は、その秘密自体をメインにお話を作るようなことは無いと思うので、さくっと見せてしまっても構わないと思うのですよねー。
この作品、私もそんなにお気に入りってことは無いのですが、佐菜と菜々香がどんな行動をとるのか、とても楽しみにしています。
投稿: C.Maya | 2007.12.19 00:21
>EDに1カットでも登場してくれれば、私は満足かな、と。<
助け舟、ありがとうございます。(^^ゞ 実際、先の事は分かりませんからね。
僕はこのアニメ特にお気に入りという訳でもないのです。いわゆる弁護の為のコメントではないのですね。ただ、そう新しいタイプのアニメでもないし、もう少し楽な見方が出来るんじゃないかな…っと。
「金八先生」、とかその系統のドラマから「先生」を外して、舞台とテーマを学校と教育問題に特化せず、生徒全員から抜き出した一部の生徒をメインに据えた外伝作品。肌合いとしては、そんな感じですか。金八先生も暗いテーマのお話は多かったし。
あのドラマもそんなに見てた訳じゃなく、むしろ評価してないし、テーマを中途半端に終わらせてしまう話が多かったのですが、それとは別に 大人社会の理不尽さ等、もともと作品内で解決するのが無理なテーマも採り上げていて、未解決なそれらのテーマに対する叫びとか、怒りとか、悲しみとか、でも立ち上がっていくしかないとか、そういう余韻で締めた回が幾つかありました。
さすがに「マイセルフ;~」で「叫び」はありませんが、この作品のテーマの消化の仕方はそういうタイプのものではないかと。あさみの告白を聞いた朱里が泣き伏しながら佐菜の前を走り過ぎる場面や、若月姉妹が乗る電車を佐菜が自転車で必死に追いかけて、原っぱから呼びかける場面などいかにも金八先生ぽい。
だけど「先生」がメインじゃないから、別にこれがタイトルの由来だとは思わないけど「マイセルフ;ユアセルフ」というタイトルから連想するような、自分自身で、自分達の問題をどう乗り越えていくのだろう…っていう所を見守るアニメではないかという、これはこのアニメの雰囲気を思い浮かべながら文章化している内に、いつの間にか出来上がる解釈なんです。
1時間枠のドラマに対してアニメは30分枠しかないので、その描写はどうしてもダイジェストになりがちですが、そこは臭覚でということで。
投稿: 兎華リン | 2007.12.17 00:16
兎華リンさん☆
この作品の結末に、みんな集結してのめでたしめでたしは、もう期待はしなくなりました。
事の是非はともかく、修輔と朱里とあさみは、自分達の進むべき方向へとしっかり進んでいる訳ですし。
なので、この人達は、EDに1カットでも登場してくれれば、私は満足かな、と。
麻緒衣と雛子は、既に自分の世界を持ってますし。
残るは、佐菜と菜々香ですねー。
菜々香の事情に、私はあんまり興味が持てないのですが、それに対しての佐菜の行動には期待しています。
佐菜が何かから逃げて来たのなら、若月姉妹やあさみの行動から、それなりのものを見せてくれるんじゃないかって。
それに決着を付けたら、またあの街から去って行くのも有りかも。
OPのバンドみたく、みんな同じ場所に居なくっても、それぞれのステージで気持ちを共有出来ているようなラストなら、私は嬉しいです。
投稿: C.Maya | 2007.12.16 01:03
~第10話のコメントの続き~
梶井さんは主要キャラではないので可能性(期待ではない)としか言えないですね。
世間的にクレームが来るかもしれないという点をスタッフがどれ位問題にするかという所なので。僕個人としてはどちらでもいいのです。
主要キャラの方は、コンセプト的にはこれで終わりという事は無いと思います。脚本家がバックレるとか、制作進行がスケジュールをトチるとか、どっからか横槍が入るとか、監督に何か憑依して急に路線変更するとか、実はとても斬新な新しいアニメだとかいった話が無ければですが。
最近変なアニメが多いから…という心配なら分かりますが、まずはフツーに見ましょう。前述の様に、今回を含めてこの段階では僕は変には見えません。
ただ、どういう結末を期待されるかにもよりますが、全員がOPのように無事集結してめでたし〃…は、期待しない方がいいんじゃないかな。それぞれの消息は伝えられると思いますが。
ま、全員戻ればそれに越した事はないけど。
投稿: 兎華リン | 2007.12.14 03:24