■ef - a tale of memories. 第10話「I'm here」
広野紘、中途半端一直線です!。
…こら。
京介を始め、みんなにそれを指摘されちゃいました。
言われてみれば、本人にも思い当たる節はたあくさんあったみたい。
優子が言っていた通り、答えは既に自分で出していたんですよね。
紘がそれを実行するきっかけになったのは、京介の拳なのか、優子の言葉なのか、みやこと景の存在なのか。
一番大きかったのは、ミズキの一言だったような気がしますよお。
新堂凪の漫画、最近つまんないって、はっきり言われちゃったもん。
でも、それらの全てをひっくるめて、今の紘があるんですもんね。
覚悟を決めた男の子って、格好いいよ。
さてさて。
決定的な現場を目撃しちゃって、景はあの取り乱しようなのでした。
紘としては、とりあえず景を追いかけるしかありませんよね。
心配だもん。
妹の心配をするのは、お兄ちゃんとして当然なのだ。
二人、今まで本当の気持ちをずっと伝えて来なかったのですねー。
景も、クリスマスの約束をすっぽかされちゃったら、もっともっと怒らなくっちゃいけなかったみたい。
でも、彼女じゃないから、紘が他の女の子と一緒に居たとしても、本気で怒れる理由は無くって。
だから、彼女にならなきゃいけなかったの。
紘にも景にも、そういう気持ちはちゃんとあったみたいだし。
二人の気持ちが重ならなかったのは寂しいけれど、二人共、最後にちゃんと今までのことを本音で話せたし、本当の兄妹みたいっていう繋がりは残っているので、悲しさだけが伝わって来るってことにはなりませんでした。
みやこの方も、必死に紘に縋り付いたのに、振り解かれるような形になっちゃって。
そのまま後に残されたら、みやこの気持ちも行き場がありません。
それでもちゃんと、お部屋の片付けはしてくれたみやこなのです。
みやこはああいう性格なので、完全に消される前に、自分から消えようとしちゃうんだあ。
そんなみやこを捕まえておくには、やっぱり中途半端じゃ駄目なのでした。
そういえば、景には敵わないって、みやこにもそういう気持ちはあったのですねん。
この先、全力で縋って来るみやこと、お仕事に追い詰められるであろう紘、どんな生活が待っているのやら…。
それは是非見てみたいです。
テレホンカードの度数が減って行く演出は、見ていてちょっと目が疲れましたよお(^^;。
電話ボックスの数も減っているので、紘もみやこを発見出来たのかしら。
どれ位、探し回ったのかなあ…。
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