« ■Myself;Yourself 第7話「先生のキャラメル」 | トップページ | ■ご愁傷さま二ノ宮くん 第7話「元気だしてよ」 »

2007.11.16

函館←→寿都

 こちらからの続きです☆。

11/07
 函館からせっせと走り続けて、寿都までやって来ました。
 途中、停まったのは、長万部駅のロータリーで、給油口がどちら側に付いているのか確認したときだけ…。
 疲れたよう。
 それでもまだお昼前だし。
 「寿都温泉ゆべつのゆ」に入ってのんびりしつつ、町内をお散歩します。
 別に寒くは無いのですが、ハダカで露天風呂へと出ると、さすがに空気がかなり冷たくって、ひゃっ、とか悲鳴を上げちゃいました。
Benkeimisaki
 弁慶岬、にて。
 写真では分かりにくいのですが、海も空も真っ青なのです。
 青が濃いっていうことは、空気や水に、余計なものが混じっていないということで。
 太陽光線がしっかり届いている証拠かな。
 青の波長は短いもんね。
 まさに秋!って感じの景色だよ。
 まだ冬は遠そうだけれど、そういう訳でもありません…。

 寿都町には「風太」っていう男の子のマスコットキャラクターが居て、町内のあちこちでその姿を見ることが出来ます。
 更には、北島三郎さんが歌うイメージソングまであるんだって。
 楽しいね。
 ここでは、他にも色々と面白いものを見付けて、友人に写メールを送りまくったりしてました。
 訪れる前は、寿都と留寿都の区別も付いてなかったのにな。
 おいおい。
 そして私は、食べ物屋さんを探して、うーろうろ…。

 と、今日は寿都へ往復するだけで精一杯なのでした。
 走行距離は388km。
 結構走ったね。
 レンタカー返却時間の2時間前に函館市内に戻って来たよ。
 海上には、イカ釣りの漁火がびかびか光っているのが見えるです。
 最後の仕上げに、お土産を買うべく、色々なお店を回って、と。
 ラッピでハンバーガーを買っていたら、ラッキーワン賞を引き当てました。
 お店の人が鐘をカラカラ鳴らし出したので、何かの罠かと思っちゃいましたよお(笑)。
 賞品として、小さな賞状と缶バッチ、ソフトクリームを頂いたのでした。
 あ、小さな幸せ♪。

 そういえば、ホテルの朝バイキングにじゃがバターがあって、結構な人気だったっけ。
 ホテルのバイキングって、かなり当たり外れが大きいけれど、函館国際ホテルのは当たりだったです。
 どれも美味しかったよ。
 ちなみに、ホテル内にあるパン屋さんの名前は、モンモランシーって言うんだって。
 ゼロの使い魔に出て来るモンモンと同じ名前ですねん。
 本来はどういう意味なんだろー?。

 おしまい。

« ■Myself;Yourself 第7話「先生のキャラメル」 | トップページ | ■ご愁傷さま二ノ宮くん 第7話「元気だしてよ」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 函館←→寿都:

« ■Myself;Yourself 第7話「先生のキャラメル」 | トップページ | ■ご愁傷さま二ノ宮くん 第7話「元気だしてよ」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー