2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« ■味楽る!ミミカ 第153話(アニメ第103回)「3つで☆ひとつ」 | トップページ | ■味楽る!ミミカ 第154話(アニメ第104回)「愛の☆ちから」 »

2007.10.06

■スカイガールズ 第14話「クアドラロック」

 握手しようと差し出した手をエリーゼに無視されて、瑛花さん、かなりお怒りモードみたいなのでした。
 お顔がぴくぴくしていたもん。
 さすがに「このガキー!!」とまでは言わなかったけれど…。
 本当は、喉元まで出かかってたでしょ。
 我慢したのは偉いぞお。
 大人だぞ。

 エリーゼにも事情はあって、大切に大切にして貰って、可愛がってくれてた人達を皆殺しにされたんじゃ、あんなにもなっちゃいますよね。
 その気持ちが分かるのは、似た境遇の夕子だけなのでした。
 なんて、夕子とはちょっと事情が違うと思うけれど、結果的には良かったみたい。
 瑛花の方も、自分がソニックダイバーになった理由からのアプローチで、エリーゼとはいいフォーメーションは組めるようになりました。
 あくまで、お仕事としては(笑)。
 エリーゼって余計なことは喋らないし、わざわざ弱みをみせるようなコじゃ無いから、それはしょーがないかと。
 だから、年長者が気付いてあげるしかないけれど、瑛花には夕子程の余裕は無いのでした。
 おやっさんも、口が重い分、効果は絶大だったみたい。

 デルタロックがクアドラロックに変わったのは、単純にメンバーが一人増えたから。
 そういう風に見えるけれど…。
 それに合わせて、ワームもでっかくなったみたいです。
 突如飛来したビッグバイパーには助けられちゃったけれど、艦長も副長も、ソニックダイバー隊の存在意義には触れなかったなあ。

 とりあえず、人間関係がうまく行っていれば、攻龍の船内はうまく行きそうな感じかしら。
 真面目な副長は、一人気苦労が絶えません。
 お気の毒に…。
 さすがに艦長は、しっかり全体をみているみたい。
 遼平はさくっと船酔いを克服して、ちょっとした幸せに浸ったり。
 羨ましいヤツなのですよー。

« ■味楽る!ミミカ 第153話(アニメ第103回)「3つで☆ひとつ」 | トップページ | ■味楽る!ミミカ 第154話(アニメ第104回)「愛の☆ちから」 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

スカイガールズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■スカイガールズ 第14話「クアドラロック」:

» スカイ・ガールズ 第14話 「クアドラロック」 [ゼロから]
遼平、安芸夕子のこと好きだったのか。前回の経緯から、てっきり「桜野音羽LOVE」だと思っていたのに。 [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話 「クアドラロック」 [SERA@らくblog]
新たなスペシャルアタックの訓練が始まるが、エリーゼはやる気が空回り失敗ばかり。 出現したワームに独走したエリーゼにより危機に陥る…。 EDも変更され、エリーゼにスポットが当たるターン。 ビックバイパーも参... [続きを読む]

» アニメ感想 〜スカイガールズ 第14話〜 [紅日記〜ベニッキ〜弐号館]
クアドラロック たっくん [続きを読む]

» スカイガールズ【第14話】「クアドラロック」 [フカヒレ家]
西ヨーロッパ基地の写真を見つめるエリーゼ 4人での必殺技、クアドラロックのトレーニングを始めたのだが、失敗続き ワームにやられそうになり、ビックバイパーに助けられる始末 一人敵を討とうと焦るエリーゼだが、西ヨーロッパ基地の人達の事を想い返し クアドラロックを完..... [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話「クワドラロック」の感想。 [いーじすの前途洋洋。]
スカイガールズ 第14話 「クワドラロック」 評価: ―― 心臓に悪い真似はほどほどにしてくれな 脚本 赤星政尚 絵コンテ 滝川和男 演出 ... [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話 [沖磨純雲 -おきまもとん-]
第14話『クアドラロック』クアドラはラテン語。 クアトロはスペイン語。 クアットロはどっかのウフフメガネ。 ってそんなのはどうでもよいのです。 エリーゼを加えた4人でのフォーメーションの練習を 開始するが、ワームが憎くて憎くてしょうがない エリーゼは指示を聞かず..... [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話 [布達の橋]
「クアドラロック」(公式サイト) バッハシュテルテの整備も終り、4人での必殺フォーメーション「クアドラロック」の練習をする、スカイガールズの面々。 だけど、5度のシミュレーション全て、エリーゼの独断で失敗。 そこに、でかすぎてデルタロックじゃ仕留めるには....... [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話 「クアドラロック」 [ミルクレモンティー]
もうエリーゼが主役で良いと思うんだ!  エリーゼを加えた新たな必殺技「クアドラロック」の訓練に  取り組むが・・・独断専行するエリーゼのせいで練習では  すべて失敗。そして都合よく、デルタロックでは捕らえ切れ  ない大物ワームが現れる(笑)     ...... [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話 [ちょっとだけアニメ好きな人の日記(新館)]
今回は、4人での必殺技「クアドラロック」でワームを撃破するというお話でした。 ようやくバッハシュテルツェの整備も完了したみたいで、4人での新フォーメーション「クアドラロック」の訓練開始。ところが、エリーゼさんの独断行動のおかげで、練習した5回とも失敗しちゃったみたいです。まぁ、彼女にもいろいろと思うところがあるようですが、そんな彼女を率いる瑛花さんは本当に大変。 そんな中、Aクラスという今までよりも大きなワームが出現。このサイズだとデルタロックで仕留めるには、ちょっと無理があるようで4人... [続きを読む]

» スカイガールズ第14話 「クアドラロック」感想 [こちらスカイガールズ広報部]
スカイガールズ第14話 「クアドラロック」感想トラバ受付中! キャラクターミニアルバム1「桜野音羽&エリーゼ・フォン・ディートリッヒ」10/24発売 http://mp.i-revo.jp/user.php/tomip/entry/66.html... [続きを読む]

» スカイガールズ 第14話「クアドラロック」 [CrossChannel.jp]
2クール目になりEDが変更になったが、絵まで低レベルになった。ED絵コンテは武山篤だが、こんなコンテ切るようでは先が思いやられる。曲は前クールより聞けるが、コナミの楽曲センスの悪いところは払拭できていない。 本編は攻龍出撃後、エリーゼが加わった初戦闘。 単純に1加えてクアドラロックと称する、ワームを締め上げる技。 本国でのワームの襲撃によりエリーゼのトラウマと、夕子先生が亡くした夫の痛手からの立ち直り、大戸班長の励ましを重ねて、エリーゼのエピソードを構成したが、ご都合的にも受け取れる。 ... [続きを読む]

« ■味楽る!ミミカ 第153話(アニメ第103回)「3つで☆ひとつ」 | トップページ | ■味楽る!ミミカ 第154話(アニメ第104回)「愛の☆ちから」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー