■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 第10話「雪嶺の敵」
ルイズがあんなだと、才人は命がいくつ有っても足りませんよお。
コルベール先生を失っても、大切な人が死んじゃうってことの意味、ルイズはまだ分かってないみたいだし。
目の前で才人が死んじゃったりしたら、どうするつもりなんだろ…。
戦争は人の心を乱します。
でも、その戦争を終わらせないと、元の生活には戻れないっていうジレンマもあって。
そこで、虚無の魔法をうまく使えればいいんですけど。
ルイズにそんな器用なことは出来るのでしょうか。
肝心の才人との関係だって、うまく行って無いもん。
ルイズにとって一番大切なこと、名誉とかも勿論そうなんでしょうけど、もっとささやかなものであって欲しいのにな。
アニエスはフォローも無く復活していたし、シエスタは本筋に全然絡んで来ないし、キャラ的に色々と勿体無い気がするのですよー。
ストーリーも、色々と中途半端な感じなのが残念です。
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無謀な巨乳姫の命は、相変わらずぺったんこなルイズのせいで台無しになりました。
そろそろ、このプライドは邪魔でしかないですね。
サイトの心中、察します。まあ、こいつはこいつで常日頃ウハウハなので死ねばいいと思います。
さて。
今回から、ちらちらと「貴族のプライド」について語られていますね。
戦場で戦果をあげること、それは貴族にとっての名誉である、誇りである。
現代人のサイトにとっては、そのようなプライドなどあって捨てるべきものであって、命を灯して守り通すほど大切に思えないの... [続きを読む]
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