上野→新潟
08/30
それでは北海道へと、しゅっぱーつ。
今回は新潟からのフェリーを利用するので、まずは新潟へ行かなくっちゃね。
青春18きっぷを使って、上野から新潟まで行きますよん。
上野1355発の新前橋行きが、フェリーに間に合う最終連絡です。
船橋から秋葉原までの総武緩行線、上野から高崎までの高崎線、ほぼ全区間で私は眠りこけていたのでした。
だってだって、昨日は1時間、一昨日は3時間しか寝れなかったんだもん!。
旅行の前に、録画のストックを少しでも減らそうとしたのが、その原因。
…つまり、自分から進んで、寝不足になっていた訳ですかあ…。
高崎で降りて、ちょっと時間があったので、カレーそばを食べます。
モバイルSuicaの残金が足り無かったので、チャージもして。
それで少しは意識が戻ったけれど…。
高崎から水上までもうつらうつらしてしまい、車窓も夢うつつなのでした。
部活帰りの高校生で、新前橋から、かなり混んでいたみたい。
水上はさすがに涼しいね。
新清水トンネルの中は、更に涼しいです。
トンネル駅の土合で、おにーさんに引率されたおねーさん4人が降りて行ったのが印象的。
あの階段を見て、歓声が上がっていました。
ちょっとした観光地みたいなのです。
街角で今、鉄が溢れ始めているの…?。
越後湯沢では、約30分の停車だよ。
その間に、私は持ち出して来たスクイズを見ていたのでした。
さすがに停車中は暇ですものね。
走っているときは、勿論、景色を楽しみますけど。
寝てしまったら、その限りではありません。
すっかり暗くなったので、長岡からの車内では、スクイズの感想を書いていたのでした。
いつもそんなことやってるのも、何だか間抜けだなあ…。
115系の7連吉田行き、お客はシートの半分位かな。
空いてます。
何処かの駅の発車案内表示器が、「各停 新津」とか「各停 新潟」とか、「普通」じゃ無くて「各停」表記だったのは新鮮でした。
地方では殆ど見ませんもの。
三条に着くと、快速「くびきの」が、幕は単なる快速表示のまま、対向して来ました。
今は、柏崎までの縮小営業中なのです。
そんなこんなで、さくっと新潟に到着。
行程の半分は寝ていたから、何だかあっという間なのでした。
ワープしたのかと思った位なのですよー(笑)。
そういえば、渋川と越後中里では、車掌さんの車内改札がありました。
普通列車の車内改札って、久しぶりに見た気がします。
いいことですよね。
それでは、新日本海フェリー「フェリーあざれあ」新潟-苫小牧東、乗船記へと続きます。
新潟は冷たい位の風が吹いていて、凄く気持ちがいいよ。
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