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2007年8月の73件の記事

2007.08.31

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第22話「鍵とバット」

 アイマス課の皆さんはスペシャリスト集団なので、配置転換になっても、バリバリお仕事が出来ちゃいます。
 会社としては、そっちの方がいいんじゃないかって位なのですよん。
 あんまりぱっとしない印象だった楢馬も、バリバリお仕事をして、女子社員にもモテモテだもん。
 今の方が絶対にいいですよお。
 基地に戻っても、体力勝負の場面では、盾にしかならないから…。
 トホホなのです。

 名瀬はまた契約を取ったんですって。
 契約って、一体何の契約なの…?。
 始末書や報告書の代筆ばっかしてるより、お仕事してるって実感はありそう。
 空羽も、とんでもない肩書きを持っているコだったりして。
 それをスルーしちゃう位、みんな凄いってことですかあ。
 そんな連中をきちっとまとめているジョセフ・真月も、実際大したものなのです。

 何の才能にも恵まれていないのは、春香と伊織だけみたい。
 アイドルのマスターになれるっていうのは、それだけで凄い才能なんですけどね。
 微妙に情け無いです。
 全国新人獲得キャラバンで拾われたりとかしてるし(笑)。

 千早の所に居る雪歩は、不遇っぽい描写ばかりなの。
 全く優しくして貰ってません。
 私的には、雪歩と真とリファの役割はもう終わってしまったので、別にもう放置でもいいかな、なんて思うのですが、作品としてはそういう訳にはいかないよね。
 まだやって貰うことがあるに違い無いもん。

 にしても、バット一本で本部の強襲部隊を何人も葬り去るっていうのは凄いです。
 怖い怖い。
 真美がやよいのラジオを聞くのが大好き、っていうのは、今回の好きな場面の一つでした。
 やよいも、詳しい事情を知らされてはいないけれど、優しかったです。
 いつも春香に優しいやよい、素敵だよ。

上野→新潟

08/30
 それでは北海道へと、しゅっぱーつ。
 今回は新潟からのフェリーを利用するので、まずは新潟へ行かなくっちゃね。
 青春18きっぷを使って、上野から新潟まで行きますよん。
 上野1355発の新前橋行きが、フェリーに間に合う最終連絡です。

 船橋から秋葉原までの総武緩行線、上野から高崎までの高崎線、ほぼ全区間で私は眠りこけていたのでした。
 だってだって、昨日は1時間、一昨日は3時間しか寝れなかったんだもん!。
 旅行の前に、録画のストックを少しでも減らそうとしたのが、その原因。
 …つまり、自分から進んで、寝不足になっていた訳ですかあ…。

 高崎で降りて、ちょっと時間があったので、カレーそばを食べます。
 モバイルSuicaの残金が足り無かったので、チャージもして。
 それで少しは意識が戻ったけれど…。
 高崎から水上までもうつらうつらしてしまい、車窓も夢うつつなのでした。
 部活帰りの高校生で、新前橋から、かなり混んでいたみたい。

 水上はさすがに涼しいね。
 新清水トンネルの中は、更に涼しいです。
 トンネル駅の土合で、おにーさんに引率されたおねーさん4人が降りて行ったのが印象的。
 あの階段を見て、歓声が上がっていました。
 ちょっとした観光地みたいなのです。
 街角で今、鉄が溢れ始めているの…?。

 越後湯沢では、約30分の停車だよ。
 その間に、私は持ち出して来たスクイズを見ていたのでした。
 さすがに停車中は暇ですものね。
 走っているときは、勿論、景色を楽しみますけど。
 寝てしまったら、その限りではありません。

 すっかり暗くなったので、長岡からの車内では、スクイズの感想を書いていたのでした。
 いつもそんなことやってるのも、何だか間抜けだなあ…。
 115系の7連吉田行き、お客はシートの半分位かな。
 空いてます。

 何処かの駅の発車案内表示器が、「各停 新津」とか「各停 新潟」とか、「普通」じゃ無くて「各停」表記だったのは新鮮でした。
 地方では殆ど見ませんもの。
 三条に着くと、快速「くびきの」が、幕は単なる快速表示のまま、対向して来ました。
 今は、柏崎までの縮小営業中なのです。

 そんなこんなで、さくっと新潟に到着。
 行程の半分は寝ていたから、何だかあっという間なのでした。
 ワープしたのかと思った位なのですよー(笑)。

 そういえば、渋川と越後中里では、車掌さんの車内改札がありました。
 普通列車の車内改札って、久しぶりに見た気がします。
 いいことですよね。

 それでは、新日本海フェリー「フェリーあざれあ」新潟-苫小牧東、乗船記へと続きます。
 新潟は冷たい位の風が吹いていて、凄く気持ちがいいよ。

2007.08.30

■School Days 第9話「後夜祭」

 刹那といい乙女といい、誠は全ての女の子を不幸にするヤツなのでした。
 なのに、誠本人はそういうのが全然分からないみたい。
 みんな、深刻に悩んじゃってるのにな。
 誠ってば、興味のある対象以外には無頓着なのかなって思うけれど、単に何も考えていないだけなのかもしんない。
 言葉からの必死のメール20通も、素で気付かなかったりするヤツですもの。

 そのおかげで、今回は世界とのラブラブなバカップルぶりを、沢山見せ付けてくれたりとかして。
 あれは、見ていて凄く楽しかったりしたよ。
 ちょっと羨ましいかも…。
 光のリアクション通りなのですよー。
 世界に蹴りを入れられた所も含めて、ね。
 世界って、ごく自然に誠の隣りに居られるって意味では、一番だと思いますもん。
 後夜祭で一緒にダンスを踊って、いよいよ公認かなあ。
 ただやっぱり、誰かを傷付けて奪った彼でも、幸せかしら…?。

 それぞれの思いは、すれ違ってばかりだし。
 光の気持ちも、泰介には決して届きません。
 泰介は、言葉にかなりご執心みたいだから…。
 主人公の友人キャラで、あそこまでしちゃうヤツって、あんまり居ませんよね。
 私は結構、ショックだったりとかして。
 その先のことを考えると、頭が痛いです。
 だから誠にも、同じ気持ちは味わって貰わなくっちゃ。

 とにかく言葉は、幸薄いのですよねえ。
 そして、誠に声をかけたりメールしたりはするし、必死になって「彼女は私です!」みたいなことは言うのに、ストレートに行動したり決心したりは出来ない女の子なのかしら。
 桂言葉さんて。
 ぶつかったらいいのに。
 私だってそう思うのにな。
 だから、刹那にも乙女にも負けちゃってる。
 そんな彼女が居ますかあ。
 そのうち、心にも追い越されちゃうよ。
 心のお友達も、一体何者だったんだろー?。
 事情は全てお見通しとゆーか…。

 とりあえず私は、誠の気持ちになって、世界や言葉と過ごすことの意味を考えてみたいって思うのでした。
 最終的には、一体何処に落ち着くのかにゃあ。
 ていうか、誠もそろそろ、現状認識をしましょうよう。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第22話「誓約」

 慎吾ってば、すっかり落ち着いちゃいました。
 何を言われても、何をされても、自分がするべきことをするって感じだもの。
 真名の台詞も度々遮ってしまうから、ちょっと待って、私はそれが凄く聞きたいのに!、なんて、やきもきしちゃったりする位。
 にしても、真名と最初に出会ったとき、死んでくれって言われるのかと思っただなんて、慎吾はそんなこと考えていたのですねー。
 びっくりしたよ。
 その時から、それなりの覚悟は出来ていたってことですかあ…。
 もう感情を爆発させたりはしない慎吾、一体どんな領域に達しているのかしら。
 むしろ周囲の方が、今の状況は我慢出来なかったみたいなのです。
 副指令も、雲儀も。
 楽市班長も。
 嫌々ながら統合防衛本部の指示に従ってますけど、やるときにはやる人達ばかりなのです。
 その強さが、頼もしかったりもする私なのでした。
 統合防衛本部、すっかり悪役です。
 セルゲイが言っていたことも、一理有るわけですけど。
 立場が変われば、見方も変わる訳ですし。
 ともあれ、統合防衛本部はとにかく情けない描かれ方なのでした。
 ずっと眼を伏せていた真名は、痛々しいような、知っていたなら酷いような…。
 慎吾もそこは追求しないので、仕方無いことなのかなあ。

 そして、勝手に起動するスサノヲ。
 ダクトからひょっこり顔を出した慎吾と真名が、妙に可笑しかったりしたよ。
 面白いね。
 みんな表立って動き出したし、続きが凄く気になるです。
 この作品、登場人物のそれぞれが、個別のストーリーを持っていますものね。

■ながされて藍蘭島 第22話「見つけたくって、青い鳥」

 今日は会社に泊まり込みなので、リアルタイムで視聴だよっ。
 …何やってんだか。
 早く寝なよお。
 あ、でも、OPをじっくり見るのは久しぶりだし、何だか懐かしく感じちゃったりするのでした。

 さて、本編。
 ゆきのって、実は大所帯を自分で養っていたのですねん。
 栗拾いをするのも、大事な生活の糧だったりとかして。
 大変だなあ。
 その頃、かがみおかーさんはさくやの温泉で湯治を…。
 こらこら。
 ちなみに今回は、くまくまの台詞がいっぱいあって、私は嬉しい。
 何げに表情も豊かだったりしたよ。

 行人が日本へ帰る話をするのも、珍しいですよね。
 そのときの為に、ちゃんと備えていたりもします。
 やっぱりすずは寂しそう。
 ずっと一緒に居たいって思っても、すずからは絶対に言えません。
 それはみんな、行人次第なんだし。
 自分の居場所は、みんな自分で決めることなんだもん。

 行人って、すずにはすっかりお世話になってるし、すずが喜ぶこと、してあげられたらいいのにね。
 行人はからあげが言う通りのニブちんだから、難しいとは思いますけど。
 結構な極限状態にならないと、駄目かも。
 とか思って見ていたら、極限状態、やって来ましたよお(笑)。
 すずは行人のこと、本当に信頼していたんだなあ。

 ともあれ、凄い力持ちでも、すずは小さくて軽いんだって。
 それが分かっただけでも、行人にはいいことだと思います。
 相変わらず、ささやかでさりげない二人なので、それ以上にどうこうは無いけれど、あのおんぶが全てを語っていたし、見ていた私もほんわかしてしまったのでした。

2007.08.29

■ドージンワーク 第9話「ポロリもあるよ!同人大会」

 んと、確かに言ってはいけないことをポロリと言ってしまったりすること、ありますよね。
 気を付けなくっちゃ!。
 純一郎は、対ジャスティス的に、色々と気を付けて下さいね。
 でも、何だかんだで、借りの方が多かったりするのかしら。
 今回は、命を救って貰ったりもして。
 かねるの創作意欲を、色々とかき立てているみたい。
 なじみ、負けちゃうかもしれないよー?。

 今回は、江ノ電風の電車で海へと行きます。
 外見とは裏腹に、車内は妙に新しかったり。
 激しくアコモ改造してるのですよん。
 何だかんだでこの作品、毎回電車が出てたりします。
 逆に、西武もJRも出て来ないのは、初めてだあ。
 かねるのロングシートの座り方には、郷愁を感じたり…、しないか(笑)。

 夏の海は潮風でべとべとっていうのも、それは確かにあるです。
 夏のフェリーもそんな感じ。
 ふと思ったけれど、長距離フェリーの船内でも、原稿書いたりは出来るんですよね。
 …思うなよ。
 実際、したことのある方も、居らっしゃるのかしら。
 いつでもどこでも書けるっていうのも、限界が…。

 旅館で晩ご飯無しは、寂しいね。
 そういえば、脱衣場の描写はあったけれど、実際にお風呂に入っている描写は無かったりして。
 にしても、かねるの行動は、色々と謎が多いなあ。

 二人のオンリー即売会、成功するかな?。
 ていうか、原稿間に合うのー?。
 新キャラとか出してる場合なのでしょーか。

2007.08.28

■ななついろ★ドロップス 第9話「かなしみ色はサンドベージュ」

 「すごく、すっごくドキドキしてるよ、ユキちゃん」。
 前回は、本当に幸せいっぱいな正晴とすももだったのですが、今回は「悲しい出来事」が起こるんだって。
 何が起きるのか、凄く心配だったりする私なのです。
 でも、あの二人なら、きっと何とか出来ますよね。

 すももは、変身のレシピも身に付けました☆。
 って、今までは「変身」じゃ無く、「着替え」だったのかなあ。
 確かにそれは凄く面倒なので、是非覚えておきたいレシピなのですよー。

 すももはユキちゃんのこと、凄く好きで信頼してくれているので、正晴の心は痛みます。
 彼女に隠し事はしたくないですもんねー。
 それはいずれ、すももの側からも出て来る問題だって思いますし。
 そして、星のしずくをななつコンプリートしたら、ユキちゃんはぬいぐるみの世界へと帰ります。
 お別れが寂しいのも本当だよ。
 その言葉が、実は今回の正晴の致命傷になっていたかも…。
 あわわ。

 なんてことはともかく、すももは正晴を「晴くん」って呼ぶことに決めたのでした。
 ぱちぱちぱち。
 さすがに、彼氏のことはユキちゃんに相談はしないで、自分で決めたみたいです。
 正晴もドッキドキなのですよー。
 みんなも大喜び。
 ていうか、喜び過ぎ。
 ここの撫子の表情、相変わらず凄くいいんですよね。
 嬉しそうだし。
 恥ずかしそうだし。

 この後も、撫子は一生懸命にすももの秘密を護ろうとするのでした。
 必死だったよ。
 すももはすっごくいいコだけれど、撫子もいいコなんです。
 そうなってしまうと、正晴も正体を明かすしか無くって。
 二人が近付けば近付く程、そういうことは起きてしまうものなのですね。

 アスパラさんは、怪しいモードに入ってしまった…。
 「悲しい出来事」のきっかけは、むしろこちらだったみたい。
 やっぱり、カリン様の娘っていうだけのすもものこと、受け入れてはくれませんでした。
 ん、気持ちは分かりますよお。

 でも、実際にはどうなのかしら?。
 すももだって、受け継いだ才能だけで、ステラスピニアが出来ている訳じゃありませんよお。
 そもそも、あのおどおどした小心者な性格を克服する所から始まってるんだもの。
 それなりに苦労はしています。
 ステラスピニアにとって、一番大切なものが何なのかは分かりませんけど、それが心の強さであるなら、すももは正晴やユキちゃんと心を通わせることで、それを手に入れたんだって思いますもん。

 正晴とすももと撫子の三人で、暴走したノナのレードルを引き離して、今回の事件は全て終了。
 てことには、やっぱりなりません。
 正晴=ユキちゃんってこと、みんなにばれちゃいました。
 すももは素直に受け入れてくれましたねー。
 嬉しそうだった。
 とりあえず、林間学校でのお風呂場の件、追求は無しですかあ?(笑)。
 元に戻れたら、ユキちゃんとしての記憶は、消されてしまったりするのかしらん

 そして、動かないただのぬいぐるみのユキちゃんになってしまった正晴。
 それは、すももにとっては恐怖以外の何物でも無いですよね…。
 続きは次回。
 泣いてばかりもいられません。
 とりあえず、元に戻す方法はあるみたいなのですよー。
 事情が事情なので、ノナも協力してくれますよね。
 如月先生も、頼みますよお、本当に。

2007.08.27

■瀬戸の花嫁 第21話「恋のからさわぎ」

 女の子からはモテモテになるけれど、男の子からは命を狙われる惚れ薬って、ちょっとした抑止効果があって、いいかもしれないです。
 でもあれ、惚れ薬とは言っても、自分好みのタイプに見えてるだけっていうのは、微妙に寂しい気がするのでした。
 本当の自分を好きになってくれてるわけではありません(笑)。

 燦てば、永澄の浮気現場を押さえていたのに、健気でした。
 永澄はもっともっと落ち込んで、もっともっと反省しなくっちゃ。
 多少は許してあげてもいーい?。
 まあ、周囲は断じて許してくれなさそうではあります。
 とりあえず、ルナパパのセーラーは、もう止めて下さい…。

 燦の好みって、本来はああいうタイプなのですねー。
 あ、成る程(笑)。
 蓮と好みは似ているみたい。
 リアクションも似てたりしますよん。
 留奈は、惚れてもやっぱりあんなですかい。
 偉そうだし(笑)。
 巻は、何だか珍しいものを見たような気持ちに…。
 巡はもっとはじけてもいいかな。
 明乃は潔いです。
 結構一途なのかもしんない。

 委員長のお話はもう何処かへすっ飛んでしまったのかと思ったら、最後にちゃんフォローがありましたあ。
 いえ、フォローとゆーか…。
 予想もしない状況になってしまうのでした。
 だって、ラストアマゾネスですもん。
 永澄とは、ささやかなご縁しか無いんだなあ。
 さすがに気の毒になっちゃいます。
 影は薄くっても、幸せになれるといいね。

■もえたん 第8話「トラブル」

 何なのでしょう、このアバンは…。
 本気なんだか冗談なんだか分からない描写は、止めて頂きたいです(笑)。

 里奈のちょっとした変化を追求しようとする麗美は楽しいよ。
 あくまでこっそり調べようとするけれど、いんくはストレートに直球勝負。
 私だったら、いんくと同じことをするけれど…。
 麗美は色々と考え過ぎちゃうタイプみたい。
 里奈の性格を考えたら、そうするのがベストだったと思いますけどねん。
 お相手がオヤジっていう線は、麗美は勿論、いんくもNGだったみたい。
 そりゃそうか。

 ここ以外では、いんくはいつもの天然ぶりを発揮していて、見ていた私も何だかほわほわしてしまったのでした。
 ああいうコって、見ていて楽しいもん。
 すみは、何でまた縦笛なんぞ吹いていたのでしょう…。
 もしかして、趣味ですかあ?(…誰の)。

 里奈がお化粧していた理由、サウナで麗美と怪しいモードに入るのかと思ったら、そんなことは全然無いのでした。
 こういう場合、実は勘違いだった、というのがお約束ですもんね。
 にしても、本当にどーでもいい理由だなあ。
 麗美としては、里奈に先を越されちゃうのが、悔しかったのかしらん。

 何だかんだで、あーくんは結構美味しい思いをしていたみたい。
 もう、悔いは無いですよね。
 ありすと一緒にお船に乗って、最後の旅へと出発して行ったのでした。
 めでたしめでたし。

 若いが正義っていうのも、仕方の無い部分はあるです。
 時間は決して戻りません。
 もう手遅れなのですよお。
 そだ、マイメロのパロがあったのは、さすがにちょっと驚きましたあ。

■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 第8話「魔法学院の危機」

 戦場へ行くのって、相当な覚悟が必要ですよね。
 殺し合いをするっていう、殺される前に殺すっていう、そういう世界なんですもん。
 戦場へルイズを行かせたくないっていう才人の判断は、正しいです。
 でもルイズは、エレオノールの説得を聞きそうに無いのですよね。
 コルベール先生の言葉は、ちゃんと届いたみたいですけど…。
 やっぱり行っちゃいそうだもん。

 そうこうするうち、戦場の方が学校へと出向いて来てくれちゃいました。
 傭兵部隊の襲撃って、またえげつない展開なのですよー。
 幸い、というか、生徒達の犠牲者は出ていない、のかな?。
 何をされるか分からないから、あれは怖いですよね。
 今は女の子ばかりだし。
 傭兵軍団は、いかにもな男達ばかりだったし。

 オスマン学長もエレオノールも、一人で人質になることを提案して、いつもと変わらぬ態度だったのは、格好良かったよ。
 二人共、それなりに修羅場をくぐって来てたりするのかしら。
 それから、カトレアもですね。
 カトレアは、あの場に居るのが凄く場違いって感じがしますけど…。

 とりあえず、タバサとキュルケは脱出していたので、自由に動ける生徒は4人。
 それから、コルベール先生。
 シエスタやマルトーの消息は不明。
 やる気満々なタバサとキュルケの二人、心配ですよねー。
 アニエスも冷静では居られないみたいですし。
 デルフリンガーは、特に意見は述べませんでした。

 全体的に、嫌な雰囲気がひしひしと漂っている今回なのでした。

■らき☆すた 第21話「パンドラの箱」

 「うちのお父さんもパソコン使う」って、それは一体どーいう使い方なの?(笑)。
 Dドライブを覗かれる恥ずかしさ、ですかあ。
 私は誰にも覗かれる心配が無いので…。
 と、油断しまくっているので、何かの間違いで見られちゃったりしたら、死にたくなったりするかもです。
 それは大袈裟にしても、ダメージは凄くおっきいよお。
 人には見られたくないもの、誰にだってあるもん。

 ゆたかはみんなに見守られつつ、上級生のエリアを移動して…。
 可愛いの。
 本当に注目されてましたよん。
 確かに、あれだけちっちゃいと、ね。
 転んだりしたら、すぐに助けて貰えるんだろうなあ(笑)。
 もし迷子になっても、安心なのですよー。

 いつもいいアイデアが思い付くのは、お風呂の中か、眠る直前。
 それは私も一緒です。
 やっぱり、リラックスしているからなのかな?。
 メモしておかないとすぐに忘れちゃうのも一緒だね。
 さすがに、夢の中っていうのは、あまりありませんけど…。
 折角のアイデア、勿体無いよお。
 って、どういうアイデアなんだか。

 京都への修学旅行で、京都駅の駅名板(もちJR東海仕様ね)が出て来るのはお約束ですけど、京阪電車が出て来るっていうのは、この作品ならではですねー。
 最近は、自由行動でそういうとこへ行ったりするわけですかあ。
 困ったものです(笑)。
 そういえば、新幹線の描写はありませんでした。

 男の子からのお手紙でホテルの前に呼び出されたかがみさん、雰囲気出してましたよお。
 かがみにだけ違った時間が流れている様子が、見ていて凄く可愛かったりするのでした。
 結末はあんなでしたけど…。
 結局、お人形は譲ってあげたのかしら。
 あれを見る度に今回のことを思い出すなら、手放してしまった方が、絶対にいいですものね。

 にしても、今回のらっきーちゃんねるは、やり過ぎなんじゃないかって、心配になっちゃう位なのでした。
 怖いよう。

2007.08.26

■ハヤテのごとく! 第22話「カポーンって擬音は誰が考えたんだろうね?スゲーよね」

 カポーンは、銭湯の風物詩だぞ☆。
 この擬音も、更に時代が進むと、廃れてしまったりするのでしょうか…。
 それは凄く、寂しいね。

 奥義の特訓に励むハヤテは、ナギをあんまり構ってあげられなかったんだって。
 ナギ、本当に寂しそうですよー。
 お屋敷でいつも一緒に暮らしていても、それだけじゃ駄目。
 女の子には、ちゃんと優しくしてあげなくっちゃ。
 ナギは色々と勘違いが多いので、一緒に居さえすれば、それだけで幸せモード全開になっちゃうんですけどね(笑)。

 ていうか、どーするんだハヤテ。
 そろそろ、マリアにも止められないような領域に達しそうなんですけど!。
 ハヤテ本人には、全くその意識が無いからなあ。
 肩を抱きつつ密着したり、ついには、大切なお嬢様を傷物に…(こら)。
 さすがに、ナギもあそこまでは許してくれませんでしたかあ。
 ハヤテが全く気付いていないみたいなのが、そのボリュームの無さを物語っているみたいで、微妙に悲しいような…。

 それはともかく。
 みんなで釣りっていうのも、たまにはいいですよね。
 結局は、三千院の敷地内だったりするわけですけど。
 マリアはあそこで晩のおかずの調達を…。
 確かに生活じみてます(笑)。。
 まあそれなら、ヘラに始まりヘラに終わる、っていうのも納得なのです。
 私だったら、ヘラなんか釣っても食べられないから面白くないよね、なんて思っちゃうもの。

 にしても、みんなの釣り風景、凄くテキトーなのでした。
 どうしてルアーに浮きが付いてるの?。
 ハヤテも練り餌を使うとか言いつつ、結局練り餌なんか使って無いし。
 マリアは投げ釣りでヘラを狙ってるし。
 しかも、取り込みは全てごぼう抜きだし。
 ていうか、あんなただっ広いポイントにヘラなんか居ないよ!。
 釣りに詳しくない私が見ても、何だか???、なのでした。
 禁則事項とか言ってる場合じゃ無いです(笑)。

 そして最後は、お風呂です。
 ナギとハヤテの混浴は、当然ながら実現しませんでした。
 何故かタマがスイッチを押しただけでボイラーが壊れてしまうわけですけど、タマってボイラー技師の資格とか、持ってませんでしたっけ?。
 それなら、肉球でも平気でしょ(笑)。

 ハヤテ×マリア、あそこにナギが居なかったら、二人はどうなっていたのでしょう。
 やっぱり、そのまま一気に…。
 こら。

2007.08.25

■ぽてまよ 第15話「おかいもの」第16話「WINTER HAS COME」

 ぽてまよのお小遣いの残金、300円です。
 ちゃんと前回の続きになってるんだ。
 いいですねん。
 買いたいものは、おっきく。
 ぱんつはいっぱい。
 別に勝負をかけたってわけでは無かったみたいですけど…。

 ぐちゅ子は、逃げる逃げる。
 ぽてまよも一生懸命追いかけていたけれど、追い付けなかったね。
 それでも怒りが持続するぽてまよは、結構執念深いのでした。
 まあ、いきなりレーザービームを貰わなくって、良かったです。

 石焼き芋屋さんに必ずついていっちゃうのも、困るよね。
 それでも素直は、心配になってこっそり後をつけたりとかはしません。
 放し飼い主義なのだ(笑)。

 薫も無道に何やってるのかと思うのですが、哉純もみかんに何やってんだか。
 早く姉離れしなくっちゃ。
 みかんのことは、素直に預けちゃっていいんじゃない?。

 雪が積もった校庭は、生徒達の鮮血で赤く染まって…。
 こらこら。
 ぐちゅ子の被害、甚大なんですけど!。
 素直も、日の丸弁当とか言ってる場合じゃないのにー。
 ひでえ。

 無道がねねの奴隷になった理由が、ここで明らかになりました。
 成る程、そうやって脅迫されていたんじゃ、仕方無いですよね。
 何て言いつつ、ねねに少し情が移った?。
 でも、ちょっと優しくすると、すかさずぱくっと食い付かれちゃうので、取り扱い注意です。
 遅いか。
 そもそも、無道の立場は最初からずっと変わっていないもんね。

■きらりん☆レボリューション 第72話「チェーック!きらりとひかるがこうでねぇと?」

 きら☆ぴかの二人、新しいお仕事です!。
 今回も、また大変なの。
 雲井さんてば、きらりちゃんとひかるちゃんに、容赦無く厳しい課題を出します。
 二人共、目の前のお仕事をこなすだけでは無く、一生懸命考えて、自分達で答えを出さなくっちゃいけないの。
 大変だよね。
 でも、時間が無いとか、そういう言い訳は決してしない二人なのでした。
 落ち込んだって、ヒントを自分で見付けて、最終的には何とかしちゃうのだ☆。

 びっくりしたのは、コーディが気に入らなくって、買わないって決めた女の子達が、みんなお店に残っていたことでしょうか(笑)。
 まだ服を探していたのかしらん。
 それなら、理由を教えてくれても良かったのにね。
 ふぶきちゃんも、ヒントはくれたけれど、そのまま帰ってしまったし。
 本職のモデルさんなのにー!。

 きら☆ぴかの二人、いいユニットになりましたよね。
 もうすっかり馴染んだもん。
 一緒にお仕事をするのは、お互いにいいことだって思います。

 にしても、キノコはやっぱり困るよね。
 デザインそのものが不気味に見えるもん。
 すっかり忘れていたけれど、キノコはやっぱり健在なんだあ。

■かみちゃまかりん 第21話「姫香ちゃんと占いメガネっ子だしー」

 この作品のサブタイトルって、何げに本編の内容を実に的確に表現していたりします。
 姫香と変装したキリオの会話、あれが延々と続いたら、一体どーしようかと…。
 姫香って、本人は大真面目なんでしょうけど、周囲とは流れている時間が違うとしか!(笑)。
 キリオも大変だなあ。

 和音が花鈴にキスしたの、私はてっきり、酔っ払っていたのかと思ったです。
 こら。
 本人、ちゃんと覚えていたのですねん。
 姫香が相手を覚えていなかったのは意外でしたけど、最終的にはちゃんと思い出したので、結果は一緒なのですよー。
 「良かったあ」の意味は、そのまんまでいいのかにゃあ。

 姫香がオムレツに描いた公式、算数の宿題とかじゃありませんでした。
 神化研究の過程で出て来た公式なんですって。
 姫香と妃路、何だか派手なことになっていました。
 姫香が力を供給していたように見えたけれど、二人ってそういう役割なのかしらん。
 キリオの指輪が壊れてしまって、追い詰められたキリオ、また無茶なことをしそうだなあ。

 和音もすっかり弱ってしまって。
 一人だけ、別のノリでわたわたしている花鈴も、あんまりのんびりしても居られません。
 みちるも戦力になってくれるかしら。
 とりあえず、柔道では和音に全然敵わないみちるなのです(笑)。

 状況は結構深刻なのかもしれませんけど、あんまりそうは見えないのが、この作品のいい所かも、って思う私なのでした。

2007.08.24

■School Days 第8話「学祭」

 誠と世界の関係が言葉にばれてしまって、言葉が世界を平手打ちして…。
 それでも、状況が殆ど変わっていないのが結構凄いです。
 誠の彼女っていうポジションは言葉のものだけれど、実際に誠の隣りに居るのは世界で。
 それを全員が再確認した訳ですけど、その状況は維持されたままだもん。

 世界は1日泣いていたけれど、特に何も決心しないまま、また学校へ来るようになりました。
 言葉は一生懸命に誠と接触しようとするけれど、周囲がそれを許しません。
 誠を問い詰めたりとかしないのは、決定的に嫌われるのが怖いから?。
 自分から振るような素振りも全くありません。
 何げにこの作品って、完全に誠を中心にして成り立っているみたい。
 実は全て、誠が見ている夢とかじゃないですよねー?(笑)。

 肝心の誠はあんな性格だもの。
 世界のがいいって言ってるのに、言葉との関係をはっきりさせるつもりは全く無いし。
 というか、あんまり気にしてないみたい。
 それは結構凄いです。
 世界のお部屋に吊るしてあった制服とか、電車で隣りに座った言葉の胸元とか、そういうの見て赤くなったりして。
 まあ、それは普通なんですけどね。
 そういう描写がしっかり入るので、誠の駄目駄目な所が、殊更に強調されるのでした。

 世界を大切に護って来た刹那は、世界を誠に託して、フランスへと…。
 いいの?。
 今の状態で誠に世界を託しちゃって、いいの?。
 誠は世界を護ってあげられないと思いますよー。
 世界のこと、まだ何も分かってないもん。
 自分から何かしてあげることも無くって。

 誠も、入学式のときに刹那へ向けた優しさを、ちゃんと向けてあげればいいのにね。
 刹那はそれで、今まで頑張って来れたんですもん。
 誠ってば、女の子にちゃんと優しく出来るのに、彼女としての特別扱いを出来ない男の子なのかしらん。
 そうやってフラグだけ立てて回ってる訳ですかあ。

 この作品、とことん言葉を追い込むんだなあ。
 あれを見ても、言葉がやっぱり今まで通りだったら凄いです。
 まあ、今回は誠のせいじゃありませんけどね。

 そうそう。
 幼稚園児の妹さんや、メイドさんの絶対領域よりも、パジャマにカーディガンを羽織った世界の方が、可愛いかったと思います。
 そういうの、好き。
 喫茶店もそんな感じにすれば良かったのにね。
 ↑ばか。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第21話「最後の・プリン」

 傷心の春香は、自分のお部屋で、布団被って寝てしまうのでした。
 えと、正確には、布団被って泣いていた、かな。
 辛いとき悲しいとき心が痛いとき、そうやって一人で泣いて、色々と振り返って、心の整理を付けるのも、必要なことなのかもしれないよ。
 私だって、きっとそうするもん。
 さすがに今回は色々と大変だったし、インベルと雪歩の価値は、みるく苺プリンとは比較にならなかったみたいです。
 まあ、その辺りは、春香が復活してから、ゆっくりと伊織を問い詰めて貰いましょうかあ。

 それとは別に、春香ってば、服をあんなに脱ぎ散らかしていたのに、パジャマはちゃんと着てるのですねー。
 律義です。
 今更ですが、あのアパートって、本当に古臭いんだなあ。
 妙にリアルな生活感が漂っているのでした(笑)。

 雪歩と真は、トゥリアビータで仲良くやっているみたいです。
 別に仲良くは無いか。
 二人共、今の状況はどうなのかしら。
 雪歩には信念がある分、真よりも気持ちはしっかりしているみたい。
 あの後、千早と一緒に居る描写は無いけれど。

 あずさとリファは、なかなかコミュニケーションが成立しません。
 五日間飲まず食わずって、キビシイのにね。
 リファ、いつも飴なめてたし。
 昔の自分を見ているみたいな感じなのでしょうけど、あずさはリファをどうするつもりなんだろ。

 ジョセフ・真月と朔響は、バックにモンデンキントの組織そのものが付いているらしい朔響が、思い通りに事を進めているみたい。
 モンデンキントジャパン、解散とか言ってますけど…。
 既に手遅れなのー?。
 ジョセフ・真月の巻き返しには期待したい所なのです。

 春香と千早は、とりあえず千早がリード中。
 今、カレの中に乗っているのは、千早なんですもん。
 にしても、うっとりした顔で頬ずりって、千早は危ない人なのですよー。
 それでもインベルのデータには春香の画像が残っているから…。
 何だか、春香の所に帰りたいって言ってるみたい。
 そんなんで、千早は春香に勝てるのでしょうか。

 亜美と真美。
 ピアノ弾いてます。
 以上。
 こら。
 現状、特に何もしていないけれど、やっぱりこの二人がキーだったりするのでしょうか。

 そうそう、会社で残業になって出前取るのって、以前は良くやってたです。
 年越しそばなのに天丼頼むヤツとか、そういえば居たっけ。
 懐かしいな。
 整備の人達も、大変ですよね。

■スカイガールズ 第8話「温泉へ行こう!」

 ソニックダイバー隊、正式に対ワーム戦への投入が決定しました。
 基地は追浜では無く、諸々の装備と一緒に、お船に乗ってあちこち回るみたい。
 ソニックダイバーの特性を考えると、確かにそれがベストなのでしょうね…。
 そうなると、休暇どころじゃ無いのも、また確かなのでした。
 温泉行きを簡単に許可した緋月も、ずっと困った表情だった冬后も、気持ちは分かるのですよー。

 真実を告げられたときの音羽のリアクション、ある意味当然ではあるのですけど、かなりショックだったみたいです。
 それはそうですよね。
 瑛花はともかく、可憐が結構冷静だったのは意外でしたけど…。
 兄様的には、どうなのでしょうか?。

 それでも、整備を含めて、みんなもう覚悟は出来ていたみたいなので、音羽もすぐに気持ちを切り替えたみたいです。
 この辺りは、結構さらっとした描き方だったのでした。
 まあ、あんまり深刻になっても…。
 人間同士で戦おうっていう話ではありませんしね。

 今回は、いつもお固い瑛花が、逆に救いだったりしたのでした。
 お固いとは言っても、温泉休暇は一緒に申し出ていたし。
 別に止めたりとかはしません(笑)。
 かなり音羽の影響を受けてますよねー。
 でも、河原での冬后との会話とか、聞いていると妙な安心感があったりもして。
 瑛花は本当にしっかり者なのです。
 会話の一部が、まるでプロポーズみたいだったりもして(笑)。
 冬后とは、いいコンビじゃないですかあ。

 いよいよ温泉だよ!。
 まず最初にお掃除から始める温泉旅行って、かなり嫌なのですけど。
 呼んだ方も、まさかこんなに早く来るとは思っていなかったのでしょうねー。
 可憐とたくみは、少しだけ仲良くなったみたい。
 良かったね。

 そして、最後に起きる大惨事。
 瑛花が「忘れなさい!」なんて言ってたけれど、みんな誰のどの辺りまで見えてたんだろ…?。
 今回のメンツは、覗きとかするようなタイプじゃ無いし、あれは全部音羽が悪いですよお。
 なんて、見た方と見られた方にしてみれば、それ所じゃ無かったみたいなのでした(笑)。

■風のスティグマ 第20話「翠色の残影」

 和麻にも、あんな穏やかに暮らしていた時期があったのですねー。
 神凪家を追い出されたばかりの頃は、さすがに荒れていたみたいですけど…。
 翠鈴って、凄いです。
 あのコが和麻を落ち着かせたんだもの。
 昼間は何でも屋さん、夜はお店を手伝って、和麻と翠鈴、静かに暮らしています。
 二人のあの落ち着いた雰囲気は、もうすっかり夫婦みたい。
 おはよう、とか律義に言ってるし。

 その翠鈴が、どうして儀式の生け贄になっちゃったりしたんだろ。
 それは確かに、簡単に人には言うべきことでは無いみたい…。
 事情を知ったら、綾乃にも辛そうな話なのです。

 でもまあ、今では和麻も強大な力を持っていて、もう以前の和麻では無いし、性格もすっかりひねくれてしまったからなあ。
 今の和麻に必要なのは、綾乃みたいな女の子なのかもしれないよ。
 …あんまりそういう風に見えないのは、辛いところではあります。
 和麻と綾乃、お互いがお互いを必要としているようには見えないんですもん(笑)。
 綾乃ちゃん、もっとしっかりしなくちゃ!。

 ラピスはやっぱり偽物なので、和麻の手でしっかり葬り去るしかありません。
 外見は殆ど翠鈴でも、中身は別の物なんですもん。
 翠鈴の記憶とか、そういうものが残っていたら嫌だなあ
 2回も翠鈴に目の前で死なれたりしたら、さすがに和麻が可哀想だよー。

2007.08.23

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第21話「衝動」

 スサノヲに選べたと言われつつ、なかなか本当のことを教えて貰え無い慎吾なのです。
 真名の事情を知ることは、今の慎吾にとって、余計なことなのかしらん。
 彼はシンプルに、最終決戦に勝って、真名のことも護ろうとしているよ。
 実際、何が起きているのでしょうねー。
 全てを把握している人は、誰も居なさそうな感じなのです。
 それぞれの立場で、それぞれの思惑で、ベストな仕事をしようとしているみたいですけど…。
 誰かにとっては良いことでも、誰かにとっては良く無いことって、ありますもんね。
 少なくとも私は、人間味ある心の持ち主さんは、不幸な目に遭って欲しく無いです。
 見ている私も、今の状況がいいようには思えません。
 スサノヲはあんな夢を見せてくれちゃうし。
 もっとストレートに、意思を伝えてくれればいいのにね。
 それは出来ないのかしらん。
 それでも、少しずつ少しずつ、結末は近付いて来ているみたいなのです。

■ながされて藍蘭島 第21話「化かされて、ポンポコ」

 幻十丸は変身しながらすたこら逃げて、それをまちが追いかけます。
 本物と一緒に出現したりすると、本物のリアクションが楽しいね。
 性格出てます。
 でもまあ、あくまで本人の真似をしているだけで、本人に化けて何か悪事を…、ってことは無かったので、人間関係が崩壊したりとかはありませんでした。
 ちょっと残念かも。
 ただ一人、りんだけが気の毒なのでした。
 女の子みたいな格好はするな!、なんてこと言われちゃうし。
 本当、お気の毒でした。

 まあ、幻十丸からの被害は、まちが殆ど一人で引き受けていたみたい。
 まちってば、何度も何度も本気になっていたみたいなのに、なかなか幻十丸を追い詰められないのでした。
 結構情け無いの。
 別に弱みを握られてるって訳でも無いのにな。
 そんなに力の差があったのかしら。

 最終的に、幻十丸を捕まえたのもすずだったし。
 行人も一瞬だけ捕まえたけれど、ちょっと詰めが甘かったみたい。
 にしても、おへその確認だけで、一々鼻血噴かなくってもいいのに。
 今回は、また盛大に噴いてましたよねえ。
 そんなことより、いい加減、行人も妖怪の存在を認めましょうよう。

 なし崩しに巻き込まれちゃったあやねも、巫女らしい活躍は出来なかったね。
 「ちょっとしたことって?」だなんて、まちを追求していたのが可笑しかった。
 そういう所は、やっぱり血なのですねえ。

2007.08.22

■ドージンワーク 第8話「全部見えちゃってる!」

 とうとう西武線の6000系が登場しました!。
 なんて、一瞬思ったけれど、あれはりんかい線の70-000系だったみたい。
 西武線は相変わらず…。
 あらら。

 努力が実って、なじみの画力は向上し、表紙もそれなりに映えるものになったよ。
 良かったね。
 でも、中身は同じアングルばっかなんだって。
 それはそれで、新境地って気もしなくはありません。
 そういうエロを追求したら、行き着く先は一体どんな…?。

 私はそういうのに無頓着な方なので、もしかしたら気が付かないかも。
 まさに、2,3人のうちの一人です。
 じゃーん!(笑)。
 ていうか、5冊売れたのなら、それなりに需要はあるのかな?。
 例え、大切な一人を失うことになっても。
 とりあえずは画力の向上が第一なので、内容どうこうって話は、とりあえず後回しでいいんじゃないかしらん。

 見た感じでは、かねるの同人誌の方がクオリティは高そうな感じもしたけれど…。
 どうなんでしょう。
 露理とジャスティスは順調に売れていたみたいですねー。
 流石なのです。

2007.08.21

■ななついろ★ドロップス 第8話「幸せいろの翼」

 カップル、誕生しました☆。
 前回の予告で、みんなにたっくさん祝福されていた(?)二人なのですが、予想通りに照れ照れで、おはようの挨拶しただけで真っ赤っかになってたりするのでした。
 日常会話も滞っていたりして。
 まあ二人揃って、元々あんまり話す方では無かったですけど。
 もう、可愛いったら!。
 いいですよねー。
 こういう二人は、応援してあげたくなっちゃうもん。
 見守るみんなも、そんな感じだよ。
 撫子のあの微妙な表情が、また堪りませんよお。

 本人の前ではわたわたしちゃってるだけのすももも、一人のときは、ユキちゃんと一緒のときは、凄く嬉しそうなのです。
 何か色々と妄想しちゃってるみたいだし。
 普段のすももからは想像出来ない位の、喜びようなのですよー。
 クッション抱いて、ごろごろ転げ回ってますもん。
 にゃははは。
 状況が全く分かってないユキちゃんはびっくりです(笑)。
 あ、正晴的には、ユキちゃんになってるからどうこう、っていうのは無かったみたい。

 んと、見た感じ、デートでもすももが正晴を引っ張ってるみたいなんですよね。
 何げに。
 ちょっとびっくり。
 何だかんだで、すももは自分の世界を持ってたりするので…。
 正晴は恥ずかしがり屋さんなので、時々ついていけなくなってます。
 男の子ですもんね。
 すももワールドに、完全には入り込めないんだなあ。

 ファーストキスも、いつもの温室で、お花いっぱいで、夕焼けで、きらきらで。
 きっかけは、あの球根さんの発芽から。
 だから恥ずかしいですってば!。
 でも、あの二人らしいなあ。
 ここまでしっかり描いてあると、私は嬉しいです。
 あの場に撫子が来たらどうしよう、なんて余計なことを考えてしまった私ですけど…。
 大丈夫だったみたい。

 アスパラさんは、色々と大変みたい。
 憧れのカリン様のこととか、プライドとか、今まで努力して来たこととか、彼氏のこととか。
 えと、彼氏のことまでは悩んでませんかあ。
 殆ど初心者だったプリマ・プラムが、次々と大技を出して来たら、そりゃ大ショックですよね…。
 本人、どうするのかにゃ。

 幸せいっぱいパワーいっぱいのすももと正晴には、何か悲しいことが起きるみたいですし…。
 わくわくの次回へと続きます。
 楽しい楽しい♪。

2007.08.20

■きらりん☆レボリューション 第71話「夏だ!水着だ!西も東もオールスター」

 「はなをぷーん」のフルバージョンを聴きました。
 歌詞もメロディも、凄く面白いの。
 最初に聴いたときは、これは恥ずかし過ぎるよお!、なんて思ったのですけど、印象はかなり良くなりました。
 歌詞に芥川龍之介が出て来たりするから、びっくりなのですよん。

 なんてことはともかく。
 今回は、本当にサブタイトル通りのお話でした。
 夏で、水着で、村西事務所とオフィス東山のアイドルさんが勢揃い。
 凄いよねー。
 あかねちゃんも元気そうだったし、私は嬉しいな。
 あかねちゃん、今ではちゃんと、自分の意見を言うようになりました☆。

 にしても、スワンボートがゴムボート×2を曳航して行くっていうのは、なかなか変わった光景だったです。
 ちゃんと桟橋に着けてたのが可笑しいの。
 クルーズ船の方は、舳先をそのまま砂浜に突っ込ませるっていう、無茶なことをやってましたけど…。
 いいのかなあ、あれ。

 変わった光景と言えば、カメさん、じゃばじゃば海で泳いでましたよね。
 海ガメなのかしら…?。
 ワニさんもばしゃばしゃ泳いでた。
 こっちは…、海ワニ?。

 みんなの水着姿、スタイルではふぶきちゃんには敵わないけれど、みんな結構似合っていたよ。
 さすがに、いずみちゃんは水着姿にはならなかったです。
 一応、下には着ていたみたい。
 いずみちゃん、宙人君とかなり楽しく過ごせていたみたいで、何よりでした。
 きらりちゃんも、男の子同士の友情を深めることに対しては、特に文句は言わないんだ(笑)。
 勿論、きらりちゃんと宙人君が、二人っ切りで何処か静かな所に消えちゃったりとかもしません。
 それは何だか残念ですけど…。

 エリナちゃんは、一生懸命に妨害工作をしていたよ。
 夏の島に来てまで、着ぐるみアイドルしなくってもいいのにい。
 夏のスリランカの新バージョン、私も聴いてみたかったです。

 雲井さんも、最後にはしっかり眼鏡を外してたし、東山社長と勝負してます。
 本当に、二人で直接対決!、って感じでしたもん。
 村西社長、何げにモテモテさんなのですよー。
 オフィス東山のマネージャーさんがちょっと気の毒だったけれど、あの人はあまり自分を出さないので、本当の気持ちとかは読みにくいかも。

 最後は、そのマネージャーさんの手配で、見事に無人島コンサート開催です☆。
 この強引さが、この作品の持ち味だったりするのだ。
 凄い凄い。
 応援に駆け付けた沢山の漁船には、ちょっと感動してしまった私なのでした。
 すぐに電車に飛び乗って、駆け付けてくれたらしいファンの女の子達の会話も、楽しかったよ。
 他にも、埋蔵金の埋まっている場所が、まさに今居る場所だったりとか。
 それは手っ取り早くていいですね。
 そうそう、新しく出来たリゾートホテルって、実は藤堂リゾートの経営だったりしませんかあ…?。

■瀬戸の花嫁 第20話「男たちの挽歌」

 ゲームはあくまでファンタジーなので、現実をそのままゲームにしようとしたり、ゲームをそのまま現実に応用したりしてはいけません。
 ゲームのシチュエーションを、そのまま現実で再現しようだなんて、以ての外なのですよー。
 それはそれで、ファンタジーとしては楽しそうではあるのですけど。
 ちょっと見てみたいかも…(笑)。

 しかも、女の子の役を、おじさん達がやっているのは新しいです。
 妹や幼馴染みさん、しっかり押さえてますし。
 でも、あれは…。
 娘達への破壊力が有り過ぎました。
 真っ白になってる燦と留奈が、凄く凄くお気の毒。
 一人だけじゃ無かったのが、せめてもの救いかにゃ…?。

 父親達も、娘への接し方が分からないから、色々と焦っているのですねえ。
 一人は人間と結婚しちゃうし、一人はお母さんが居ないしアイドルとして大忙し。
 うん、それはやっぱり大変だ。
 特に留奈は、色々とストレス溜まってるみたいだもん。
 そういうの、永澄が解消してあげられればいいのですけど。
 永澄は別に彼氏じゃ無いからなー。
 それとは別に、シャーク藤代もかなりフラスト溜まっているみたいで、そっちも危険な感じが凄く。

 最後は蓮がしっかりと話を納めてくれました。
 ん、娘達、いいコに育ってるじゃ無いですか。
 父親の方が、もっとしっかりしなくっちゃ!。

 ラストのネコミミ燦は、凄く可愛かったですよお♪。
 永澄が鼻血噴いちゃう位だもん。
 だから、まだゴールしちゃ駄目だよね。

■もえたん 第7話「ねらわれた学園祭」

 いんくのおかーさん、相変わらず若いなあ。
 いんくへの接し方は、澪の言う通り、確かに小学生の母娘みたいだったりとかして。
 いんくのおとーさん、普通っぽい感じなのですけど、はっきりと姿を見せないので分かりません。
 それでも、お化け屋敷はやっぱり怖いの…?。

 何だかんだで、いんくはずっと頭に斧を載せた姿で居ましたねん。
 視界に斧の取っ手がちらちらして、気にならないのかしら…。
 折角、色々とイメージトレーニング(妄想)をして、ここぞとばかりにすっ転んだのに、ナオは他の女の子と仲良さそうにしてたりするのでした。
 って、ただ注文を取っていただけなのに、随分と親密な雰囲気が(笑)。
 結局、いんくとナオは、学園祭を一緒に回ったりとか出来なくって。
 変身後に出て来たのは偽物だったし。
 あらら。

 澪は一体何を…。
 スイカ割れとかしてましたよ?。
 スイカ!(笑)。
 いんくのおかーさんまで一緒になって、私には良く分からない会話をしていたのでした。
 本人達は、成り切ってて楽しそう。

 今回は、ありすがあーくんを試したってことみたい。
 頭で考えて、理詰めで活路を開いたあーくんは偉いです。
 一応、信頼っていうのも本当みたいだよ。
 でもあーくんはエロいから、そーいうのはみんな吹っ飛んでしまうんですけどね(笑)。

■らき☆すた 第20話「夏の過ごし方」

 らっきー☆ちゃんねる、気の毒なみのるはいつもあきらにやり込められっ放しなので、自分の世界を持っている男の子の登場は、なかなか嬉しかったりしますよん。
 カラスだのイヌだのが、最初は何のことか分からなかった私って…。
 にしても、白石みのるの身には、一体何が起こっているのでしょう。
 あの焦りようは一体…。

 「何でその手のゲームのヒロイン達って、そんなに可愛くて性格もいいのに、彼氏居ないの?」。
 かがみさんかがみさん、あなた達もですよー?。
 性格はどうだか知らないけれど。
 いつもみんな一緒だし、独自の世界を作っているから、男の子も声をかけづらいとか…。
 ゆたかのプレゼントの相談で固まってしまったみんなが悲しいです(笑)。

 そのゆたか、夏風邪だなんて、結構体が弱いのかな?、なんて思いつつ、みなみがついててくれれば、凄く安心だったり。
 膝枕とかしてくれて。
 優しいの。
 ちゃんと名前で呼べるようになって、良かったね。

 一人だけ名前で呼んでなかったりすると、寂しいですもん。
 あと、一人だけ自動改札に引っかかってしまったり、一人だけイヌに吠えられやすかったり、一人だけ蚊に刺されなかったり…。
 あ、今回は二人かあ。
 そういうの、確かにあるですよー。
 それが自分だったりすると、何じゃこりゃー!、みたいな感じ(笑)。

 東急の8500系、食パン型の切り妻スタイルなので、描きやすいとは思うのですが…。
 何かヘンだなあ。
 あれれ?、みたいな。
 具体的に、何がヘンなのかは分からないですけど。
 あと、ブルーの不気味な塗装は止めて欲しいぞ。
 こなた達は、中央林間行きに乗って、東武動物公園で降りたのー?。

■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 第7話「地底の秘密文書」

 さすがに、シエスタのセーラー服だけで1話、っていう訳には行かなかったみたい。
 それはそうですよね。
 でも、ちょっと期待していたのにな。
 セーラー服への才人の拘りが、あんまり感じられなかったのも残念でした。
 あの世界のセーラー服(水兵服)を、いかに自分の世界のセーラー服(女の子の制服)へ作り込んで行くかっていう…(笑)。
 一応、かすかに、望郷の念、みたいなのもある訳ですし。
 その辺りはすっ飛んじゃいました。

 シエスタ自体、ストーリーにあまり絡んでいないとゆーか、気持ちが描かれていないとゆーか。
 シエスタは、もうちょっと色々考えて行動しているコだって思うのですが、その辺りがあまり感じられないので、何だかただの色ボケさんみたい。
 気持ちの面で、ルイズとは対等になっていない気がするのですよねー。

 ともあれ、地下へ公文書を調べに行きます。
 みんなでぞろぞろ歩いているのが、妙に可笑しかったりとかして…。
 呑気だなあ(見た目は)。
 エレオノールがきっかけになって、どんな恐ろしい魔法が発動するのかと思ったら、魔法自体はメイっぱい単純なのでした。
 まあ、強力ではありましたけど。

 アニエスは、すっかりストーリーの中心になっちゃいました。
 あの人は真面目過ぎるので、作品自体も微妙に暗い感じになるのが難点なのです。
 女の子が好き、みたいな噂が流されるような、お茶目な所もあるのですけどね(笑)。

■かみちゃまかりん 第20話「ミッチー、いらっしゃ~い♪だしー」

 和音が培養液入りのカプセルみたいなのに入っていたから、びっくりしたよ。
 和佐も、別に和音の使い魔とかじゃあ無くって、もっと和音の近くに居て、和音を護っているみたいなのです。
 そういうのって、みんなには隠してるんですよね。
 花鈴は鈍そうだけれど、姫香にはすぐばれちゃいそう…。

 姫香は体調悪そうで、熱があるのかなあ?、ずっと赤い顔をしているのでした。
 弱々しいの。
 それでも、和音のことになると、気丈に歩き回っていたのでした…。
 大丈夫なのかなあ。

 花鈴はずっとわたわたしていたよ。
 心配しているのは分かるけれど、現状では、あんまりお役に立ってないみたい。
 ウナギがそのまま入ったお鍋とか、見た目だけで破壊力有り過ぎだもん。
 気持ち悪いよう…。
 ウナギのグラタンも、あの黒いカラーが不気味過ぎだよー。
 みちるの味覚、元々破壊されているのかと思ったら、単なるやせ我慢だったんだ…。

 そして、いよいよみちるが仲間になりました。
 みちるを仲間にするのはいいけれど、まさか同居までするとは思わなかったな。
 そのおかげで、謎だったみちるの境遇がかなり分かって。
 九条教授に心酔しているのは、ああいう事情があったのですねん。

 これで、パワーバランスはどうなるのかしら?。
 人間関係もね。

2007.08.19

■ハヤテのごとく! 第21話「ピーターさんもいい迷惑」

 ハヤテが女装っていうと、何故かマリアのスイッチが入ります。
 そりゃまあ確かに、ハヤテはいじりがいのある素材ですもんね。
 無理も無いです。
 視聴率次第では、早めの投入も有り得るんだって。
 私はあの女装、好きじゃ無いなあ…。
 だから、投入しなくってもいいです。

 ナギとハヤテが二人でお出かけなら、執事服はNGだよね。
 ちゃんとそれっぽい格好をするのだ。
 デート♪、って程では無いけれど…。
 だって、遊園地ですら敷地内なんだもん。
 何ですかそれは。
 ハヤテがやたらとナギの心配をしていたのが違和感あったけれど、そういえばナギって、不特定多数が居るような場所には殆ど出て行って無いのですよね。
 いつか地下鉄に挑戦して欲しいぞー。
 それとは別に、帽子をかぶるの嫌がるなんて、ナギってば子供なのです。

 そして、遊園地の身長制限は140センチ…。
 ナギの身長、3年前から変わってないのかしら。
 138センチはちっちゃいなあ。
 じーさんもやることがえげつないよね。
 それ以外は、普通の遊園地みたいですけど。

 バージョン8は、まあどーでもいいや。
 何げにタマの存在感が光ってたりしましたねん。
 実際、OPはこまめにチェックしないといけません(笑)。
 バージョン8.1を、パッチ当てただけって切り捨てたナギがまた…。

2007.08.18

■ぽてまよ 第13話「夏の終わりに」第14話「祭りの夜に」

 みかんは家族揃って、田舎のおばーちゃんの家へ。
 素直は家族揃って、お母さんのお墓参り。
 それぞれみんな別々だし、他のアニメとはちょっと違った夏休みの一面を見せてくれるのでした。
 面白いね。

 みかんは、おばーちゃんに好きな男の子の話をしてたりして。
 みかんが素直を好きなのは、ちゃんとしたきっかけがあったのでした。
 ほのぼの。
 哉純は勿論それが気に入らないみたいだけれど、哉純は哉純なりに田舎を満喫していたみたい。
 帰りは一人だけトラックの荷台に隠れて…。
 こういう描写、この作品は好きみたいですねー。

 素直のお墓参りはしんみりと…。
 あんましてないか。
 皇大おとーさんがねえ。
 ぽてまよよりも扱いに困るから…。

 にしても、地面からミミズが出て来たら、当然鳥さんは食べちゃうんでしょうけど、あんなに長いとさすがに不気味です。
 それでも一気に食べちゃう鳥さん…。
 さすがのぽてまよも気持ち悪かったらしく、おもらしの上に腰が抜けてしまうのでした。
 そういうのはちゃんと分かるみたい。
 いやまあ、確かにあれは。
 気持ち悪いよね。
 無道のチアガールとどっちが嫌かと聞かれると、微妙ではありますけど。
 ずりずり移動していたぽてまよが、妙に笑いを誘います(笑)。

 その後、皇大おとーさんの所へやって来た鳥さんは、ながーい糞を排出して…。
 って、そこまで続きがあるなんて、見ていた私もびっくりしたよ。
 凄い悲鳴を上げていた皇大おとーさんがお気の毒。

 夏祭りは、みんなで楽しく過ごせたみたいで、なによりでした。
 お御輿にチアガールはさすがにどうかと…。
 みんな男の子だし。
 それは、あの地方に伝わる、独特の伝統だったりとかするのー?。
 そんな伝統、無いか。
 見ていたみんな、真っ白になってたし。
 ねねは動じて無かったなあ。
 無道の奴隷モードは、ようやく解除になったのかしら。

 にしても無道は、ぽてまよ的には猫と同じ外敵として認識されているみたい。
 危害があるから、仕方ありませんけどね。

■風のスティグマ 第19話「万魔殿」

 翠鈴の偽物?であるラピスのことが気になって仕方無い和麻は、綾乃の挑発にも乗って来ないのでした。
 いつもなら、ちゃんとお相手して、遊んであげるのにね。
 何だか様子が変、っていうのは綾乃もちゃんと気付いたけれど…。
 それ以上は、事情を聞いたりとかも出来ないのでした。
 あらら。
 和麻が一人で動き出してしまうと、綾乃はそこに一切立ち入れないのが、辛い所なのですよ。

 それでも、煉の一大事となると、和麻はすぐに救出へ向かって。
 いいお兄ちゃんだよ。
 煉はみんなから愛されています。
 花音と達也の気持ちも分かるよね。
 この二人、和麻とは初対面だった筈ですけど、挨拶だけで、特にそれ以上の描写はありませんでした。
 ちょっと残念。
 煉とはイメージが違うから、驚いたのかしら。
 亜由美のときも、和麻とは挨拶だけだったよね。
 一般人からの和麻の客観的な印象って、どんななんだろ。
 七瀬と由香里は、冷静に観察してましたけど…。

 出迎えのラピスは、何故か綾乃の方に出現しましたよお。
 あのでっかい剣を軽々と振り回すのは、結構インパクトありました。
 ひらりと軽い身のこなしも、見ていてちょっと面白かったし。
 肝心の綾乃は相変わらずで、何だかやみくもに突っかかって行ってるようにしか見えないのが、辛い所なのです。
 霧香に泣き言言ってる場合じゃ無いでしょー。

 ともあれ、三人全員、無事に合流出来ました。
 次元迷路は嫌んな感じでしたけど、和麻はさくっと脱出しちゃうんだもん。
 綾乃の声じゃあなくって、煉の声で判定している所が流石です。
 どっちがヒロインなんだか分かりませんよお(笑)。
 にしても、和麻ってば強過ぎです。

 この人達は、決して他人の思い通りには動きません。
 ヴェルンハルト・ローデスじゃあ、お相手するのは無理みたい。
 重要なのは、パンデモニウムそのものよりも、ラピスの存在ですよねー。

2007.08.17

■スカイガールズ 第7話「命名、スカイガールズ」

 スカイガールズっていう名前は、自分達で付けたわけじゃ無かったんですねー。
 天駈ける乙女隊って案は、いつの間にか消えちゃいました。

 ソニックダイバーは小回りが効くので、災害救助にこそ真価を発揮すると思いますし、今回みたいな任務の方が向いてそうなのにな。
 どうして、対ワーム戦用、みたいな位置付けなんだろ。
 しかも、それを認識しているのは緋月だけみたいですし…。
 上層部はそういう感じじゃ無いんですもん。
 でも、冬后はその用途を決して否定はしていません。
 ワームに対しては、本当、何が有効なのでしょう。
 ワームの弱点が小さくって、通常の戦闘機では攻撃出来ないとか…?。

 にしても、みんなとうとう、あの格好で人前に出ちゃいましたよお。
 慣れって怖いです…。
 別に慣れてないか。

 可憐の兄様とは、やっぱり会えませんでしたね…。
 何となく、そんな感じはしていました。

■School Days 第7話「前夜祭」

 ラスト、さすがの世界も、今の状況に耐えられなくなって、誠の家を飛び出しちゃいました。
 そして世界は、外で待っていた言葉に、平手打ちをされて…。
 見事な修羅場だよー。
 でも、むしろその方が、今の状況を続けるよりはずっといいよね。
 なんて、私は逆に安心しちゃったりもするのでした。

 言葉は誠の明らかな心変わりから、ずっと目を逸らしていたし、世界は状況としては誠の彼女だけれど、はっきりとそれを言えないまま、後ろめたさを抱え続けていたし…。
 これで誠も、少しは眼が覚めるといいのですけど。
 無理かなあ。
 中途半端に優しいのは困り物っていう、それが本当に見ていて理解出来ちゃう、希有な男の子が誠っていうキャラクターなんですもん。
 誠は彼女との距離感とか、そういうのがあんまり分かってないみたい。
 世界の方がいいって、はっきりと言ってるのに、行動が全く伴っていませんし…。

 いっそ、二人から手酷く振られてしまえば、誠も身をもって理解するのでしょうけど。
 言葉も世界も、彼氏への執着は殊の外強そうなので、そう簡単には行きそうにありません。
 言葉との関係においては、世界の方が明らかに弱いって思いますけど…。
 でも、世界はお友達に恵まれているので、そのバックアップが強力です。
 誠に対しては、世界の方が深いお付き合いだったりもして。
 言葉も、世界と同じレベルまでは進むのかしら。

 クラスメートから言葉への嫌がらせは、とりあえずはそんなでも無いみたい。
 あれなら、まあ普通、かも。
 そして、言葉と泰介が一緒に資料室に入って行ったりすると、苦手なシーンを思い出して、私は心が痛くなったりもするのでした…。

 にしても、ゾンビ喫茶はともかく、妹喫茶の設定がみんな幼稚園児っていうのは凄いです。
 誠のクラス、勝てるかな?。
 そういう所もしっかり描いてあるのは嬉しいです。

2007.08.16

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第20話「試練」

 参謀長ってば、いくら何でも、いちいち顔に出し過ぎでしょー。
 あまりにもあんまりなので、わざとやっていたのかと…。
 あんな人が上層部に居るっていうだけで、軍組織全体が胡散臭く感じられたりもします。
 いえ、軍の上層部は、みんなそういう描かれ方なんですけどね。
 慎吾と真名は、命をかけてるんだから!。
 でも、ザイオンとレイの反応を見ると、このままスサノヲが勝ち残っていると、何か良く無いことが起こりそうな感じもして…。
 どうなっちゃうんだろ?。

 そろそろみんな、上層部への違和感に、はっきりと気付き出したみたいです。
 うっちぃや他のオペレーター達は、目の前の処理にかかりっきりで、それ所では無さそうですけど…。

 真名はすっかり侵食が進んでしまい、更にユーノアの精神攻撃まで付加されると、もう自分自身を保っていることが出来ません。
 誰かに縋っていないと、駄目なのかなあ。
 それは慎吾で無くてもいいのかもしれませんけど、今の真名には、もう慎吾しか居ませんから…。
 それがどういう感情なのかは、ちょっと読みにくいコではあります。

 慎吾は能天気なだけに、精神攻撃は効きにくいのかしら…?。
 物事をあまり深刻に考えないような所は、確かにあるかも(笑)。
 それでも、優しさに溢れた居心地のいい世界をきっぱりと拒絶して、ちゃんと現実に帰って来ました。
 自らの苦労の延長線上に居る人達で無ければ、受け入れることは出来ないっていう、はっきりとした信念があるのですよね。

 それに慎吾は、自分が優しくされるばかりじゃ無く、ちゃんと他人に優しくしてあげられる男の子なのでした。
 いつまでも、真名の弟みたいな男の子じゃありません(^^)
 偉い偉い。
 ちゃんとセルゲイとタチアナも救出したよ。
 あの状況でどうやって?、みたいなのはありますけどね。
 この作品はそういう所が律義で、実は私はそれが、大好きです。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第20話「かえりみち」

 春香と伊織がお咎めなしって言うのは、ジョセフ・真月が手を回してくれたのかしら。
 それとも、本部の意思なのかなあ。
 その手段はともかく、目的はあずさも承知しているみたいですけど…。
 一体、何が起きているのかしらん。

 春香はショックで壊れてしまったのかと思ったけれど、あれは自分でわざとやっていたみたいで、とりあえずは一安心。
 回りが迷惑だっていう伊織の言葉は、本当にそうだって思いますよお。
 しっかり言ってくれて、良かったです。
 やよいは春香の事情には立ち入れなかったし、ずっとネーブラと一緒に居る努力をして来た伊織でなくっちゃ、あれは言えませんよね。

 雪歩本人は、トゥリアビータで真と合流しています。
 以前のモンデンキントから見ると、変な組み合わせだし(^^;。
 影も迷いも無いみたいなので、とりあえずは一安心かな。
 全ては千早次第っていう、危うさはある訳ですけど…。

 真美も無事に起きましたあ。
 最初に認識したのが、亜美じゃ無くってあずさだったから、ちょっとどきどき。
 精神的身体的な異常とかでは無かったみたい。
 良かったあ。
 まあ確かに、眠ったままで7年も経っていたら…。
 分かりませんよね。
 そういった意味では、あずさはそんなに歳を取っていなかったってことですかあ。
 亜美のことは、匂いでしっかり認識していたよ。

 春香は、自分を取り戻すことが出来るでしょうか。
 奪われたインベルは、力ずくで奪い返しに行くのだ!。
 千早は、コックピットごと入れ換えちゃってるみたいですけど…。
 怖い怖い。
 インベルも、何を考えているのかなあ。
 春香の気を引く為に、実はわざとやってたりとかして。

 そして、ジョセフ・真月の動きにも期待だぞ(^^)。

■ながされて藍蘭島 第20話「謎めいて、探偵(後編)」

 後編っ。
 冒頭で、いきなり紅夜叉の正体を教えてくれちゃうっていう、親切な構成だったりしています。
 あれれー?。
 犯人はともかく、あの殿方はちかげのおとーさんじゃないのかな…?。
 会話を聞いた感じだと、何だか違うみたい。
 にしても、あやねを始め、みんなへの仕打ちはかなり酷いし。
 いーのかそれで(^^;。
 無傷だったのは、すずとまち、無敵の二人だけみたい。
 ゆきのもしっかり被害者だよね。
 くまくまに笑われてるのが可笑しいの。
 りんは、また別の被害に遭っちゃってます。

 さくやはずっと行人と行動を共にしていたけれど、そんなにお役には立たなかったのでした。
 責任感は強いけれど、すぐに火器を持ち出すんですもん。
 あの攻撃をかわしちゃう紅夜叉も結構凄いし。
 本当に人間ですかあ?。
 そして、さくやには赤外線探査や声紋照合といった、SFな機能は搭載されていないのでした。
 まあ、手や首が取れちゃうっていうだけで、十分に笑いは取れるから、いっか。
 お約束は大切なのだ(^^)。

 すずは結構、自分の気持ちに向き合ったりとかしていたみたい。
 あくまで、ささやかに。
 さりげなく。
 そんな気持ち、行人は全く気付いてませんでしたけどねー。
 それとは別に、女の子として普通の感覚を持っているのは梅梅だけなので、そーいうコも一人は居なくっちゃ、なのですよん。

2007.08.15

■ドージンワーク 第7話「素晴らしき哉、BaLaの香り」

 今回は、とうとう西武線と山手線が同時に登場しましたあ。
 豪勢(^^)。
 …使い回しが多いですけど。
 居眠りした露理は、西武秩父まで行っちゃったそうですけど、練馬地区から301系で西武秩父まで直行するのは、なかなか難易度が高いです。
 土休日に、石神井公園から快速急行に乗るしか無いけれど…。
 301系のそんな運用、今でもあるのかなあ。
 露理のはちょっとした旅ですよー。
 また豪快に居眠りしましたねん。
 ちなみに私は、私は快速急行川越号で居眠りして、本川越まで連れて行かれたことがあったっけ。

 今回は、露理がかねるのセコンドに付いて…。
 かねると純一郎が仲良しになったりするのかと思ったら、全然そんなことはありませんでした。
 むしろ、ジャスティスと純一郎が仲良しに…、なったように、かねるには見えてるみたい。
 すっかり露理の思うツボなのですよん。
 ジャスティスと純一郎にしてみれば、なじみを巡って、いずれは通らなければならない道なので、結局は一緒なんですけどね。
 かねるの作風が、大きな転機を迎えたというか。
 明確なイマジネーションを得て、創作意欲も全開みたいなのですよー。
 これは強敵だ(笑)。

 なじみの画力も、確実にアップしているみたいなので、ちょっとは期待していいのかしらん。
 なじみは一人でずんずん先へと進んでます。
 ジャスティスのセコンドは、お役に立って、いるのかな?。

今後の旅の予定とか

 8月から9月にかけては、何かと忙しくって、あまり動きが取れません。
 それを見越して、青春18きっぷも早めに3回分を使っておきました。
 残りは2回。
 一応、大体の行先は決定しているのですが…。
 問題は、いつ行くか、なんですよね(^^;。

 フェリーの旅は、既にいくつか決定していますよー。
 08/30新潟発苫小牧東行きの新日本海フェリー「フェリーあざれあ」。
 それから、09/01函館発青森行きの東日本フェリー。
 こちらは、「ナッチャンRera」初便に乗るか、「ばにあ」終航便に乗るか、まだ決まっていません。
 個人的には、「ばにあ」の方に乗りたい気持ち。
 いくら「ナッチャンRera」が新造船でも、座席オンリーでデッキにも出れない高速船はつまらないし、運賃は高いし、それなら青函トンネルを「白鳥」で走った方がいいですもん。

 それとは別に、フェリー関連のサイトを回ってみると、タスマニアで建造された「ナッチャンRera」、未だ函館に到着出来ていないそうで…。
 あのあの、就航まで、もう2週間しか無いんですけど!。
 そんなんで間に合うのかしら…。
 「ばにあ」の終航予定とか、変わったりしませんよねー?(^^;。

 あ、それと。
 この日の青函航路には沢山の船ヲタさんが集まるみたいで、「ばにあ」には、とある方が、行きの「フェリーあざれあ」にも、とある方が、それぞれ乗船されるそうなんです。
 メールを頂いたときにはびっくりしましたよー(笑)。

 その後は、9月下旬、また北海道です。
 この時期になると北海道を回るのが、私の恒例行事なのですねん。
 日程の半分は電車で、半分はレンタカーの予定。
 「さんふらわあふらの」に乗って行きますよー。

 とりあえず、そんな感じかな。

2007.08.14

■ななついろ★ドロップス 第7話「はちみつ色のとまどい」

 すももって、ちっちゃいね。
 温室での告白シーン、正晴の言葉を聞いていたすももは、殆ど真上を見上げちゃってましたもん。
 真上、っていうのは、ちょっと大袈裟ですけど。
 そんなすももが、やけくそに可愛かったりしました♪。
 正晴も頑張って気持ちを伝えたよ。
 偉い偉い。

 でも、直後、すももは挙動不審になって、首を振って、温室から逃げ出しちゃうのでした。
 こらー!。
 YESでも無ければNOでも無くって、いやいや状況としてはNOにしか見えなくって、あれじゃ後に残された正晴が可哀想。

 すももは教室でも挙動不審で、それでもやっぱり告白の返事はありません。
 小さくくしゃみをしたり。
 ううう、可愛過ぎー(^^;。
 更には、ここぞとばかりに、如月先生と仲のいい所を見せ付けちゃったりとかもして。

 結局は、正晴の告白が嬉しくって、でも自分に自信が無くって、色々な気持ちがぐるぐるになって、思わず逃げ出しちゃった、というのが真相なのでした。
 それはさすがに、男の子には分かりませんよお。
 しかも如月先生ってば、お母さんの弟さんだし。
 大ショックだった正晴なのですが、逆にその間に自分の気持ちを整理して、それでもすももが好きって結論に達したりして、意外と芯の強いヤツなのでした。
 偉い偉い(^^)。

 撫子も優しかったね。
 いつもしっかりすもものことを見ていてくれます。
 撫子って、素っ気なさそうに見えるけれど、実は結構ころころと表情が変わるし、いたずら好きみたいな感じがするので、私は撫子もかなり好きだったりしますよん。
 そんな撫子も、別に正晴とすももの仲を取り持ってはくれませんでした。
 まあ、すももも相談とかはしなかったですけど(^^;。

 圭介やフローラは、2/3が親切心、1/3が面白がって、みたいな感じで正晴を応援してくれちゃうのでした。
 えーと、この場合、すももと話をした方が、色々と面倒は無かったと思うのですけど…。
 みんな正晴の所に来ちゃうのでした。
 まあ、1話冒頭の経緯もありますもんねー。
 このネタは絶対に見逃せない!、みたいな(笑)。

 ノナはノナで、別ルートからすもものお母さん、カリンさんへと辿り着いたのでした。
 カリンさん、すももとそっくりなのですよー。
 殆ど見分けは付かないけれど、性格は活発そうな感じかな。
 正史郎に激しく一目惚れして、フィグラーレには二度と帰って来なかったりとか…(^^;。
 一度の技で星のしずくを6個も集めちゃうのは凄いなあ。
 さすが、伝説のステラスピニアなのです。
 にしても、その娘ってことで能力を受け継いでいるすもものこと、ノナは認めてくれるのかしら…。

 そんなこんなで、告白の返事は次回に続いちゃったりするのかなあ、なんて心配になった所で、二人、やっとカップル成立☆、なのでした。
 ぱちぱちぱち。
 一人で返事の練習をしていたすももの言葉を、偶然に正晴が聞いちゃうってシチュエーションは、おいしいです(笑)。
 もう、すももらしくって。

 そんなこんなで、次回に続きます。
 やっぱり、二人には試練があるですか…?(^^;。

2007.08.13

■瀬戸の花嫁 第19話「ショウほど素敵な商売はない」

 明乃には、人魚試験とは別の、真の任務があったりとかするのでした。
 びっくりしたよ。
 まあ確かに、人魚と人間が結婚とかすると、何かと問題が起きそうな感じではありますが…。
 あの龍みたいなの、一体何なのでしょう。
 空飛んでましたけど!。

 欲望をストレートに表に出したら、そりゃ誰だって幻滅されるでしょー。
 人間でも人魚でも、それは一緒だと思うな。
 私だって、人にはとても言えない欲望が色々と…。
 飲まなかった永澄は流石でした。
 ちなみに、永澄の欲望って…?。
 魚一発、EDのお品書きにも進出していたのが可笑しかったな。

 協力者に海とエラ呼吸三兄弟を選んだ明乃、それは絶対に人選ミスだろうと思ったけれど、人魚試験不合格を取り消すっていうエサをぶら下げていたなら、納得なのですよ。
 エラ呼吸三兄弟、しっかりと仕事をしてくれました。
 海はあんまりお役に立っていなかったけれど。

 結局、永澄と燦を別れさせるのは、現状では難しいっていう結論になりました。
 例え燦と別れても、その次には留奈が居ますしねー。
 明乃も何だか怪しいモードに…。
 巡と既成事実を作らせてしまえば、みたいな作戦は、さすがに中学生にはちょっと(^^;。

 とりあえず、最後は永澄と燦、最後はささやかにいい雰囲気で終わるのでした。
 ん、良かった良かった。

■もえたん 第5.5話「すみと瑠璃子のもえたんダイアリー ~総集編キタ━(゚∀゚)━!!~」

 サブタイトルは、これで↑いいのでしょうか。
 消えてしまった第6話は、一体どうして…。
 何となく予想は付きますけど(^^;。
 放送では、特にお断りとかはありませんでしたが、アイキャッチとか、もう割り切ってましたねん。
 「納品に遅れてテレビ局に怒られる。」の例文も寂しげです。
 納品遅れじゃ無くっても、テレビ局に怒られることはあるのかもしんない…。

 内容は本当に総集編なのでした。
 ナレーションは、すみと瑠璃子。
 本編では、瑠璃子はすみが変身すること、知らないのにね。
 そんな細かいことは、別にいっか。
 まだ見て日も浅い回ばかりなので、総集編と言っても、そんなに懐かしさはありません。
 もえたんコーナーが延々と続いたのは、さすがにちょっと…(^^;。

 というわけで、次回は第7話でーす。

■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 第6話「女王の休日」

 お話の流れ的に、アンリエッタがルイズや才人に憧れちゃう要素っていうのはあまり感じられないので、才人とアンリエッタが一緒に居ても、お姫様と平民が禁断の…、みたいな危うさは殆ど全然ありません。
 アンリエッタの単なる気まぐれみたいな…(^^;。
 ルイズ的には、まあ安心出来る状況なんでしょうけど、見ている方は残念だったりしますよお。
 何だか勿体無い気が凄く。

 今回の作戦自体、良く分からないとゆーか、あそこまで出たとこ勝負でいいのかな、みたいな。
 事前の打ち合わせとか、本当にしていたのかしら。
 最後はアニエスがしっかりと決めたけれど、魔法が使える貴族との戦いにしては、見ていてあれれ?、みたいなのがかなりあったりしますよお。

 とりあえず、アニエスは悲願を達成しました。
 その代償に、ルイズとのキスがあったりするわけですが、それはまあいいのかしら。
 本人、それなりにショックだったような素振りでしたけど。

 平民に化けたアンリエッタは、何だかんだで結構似合っていたみたい。
 いえ、一体何処のあばずれさんなのかと…(^^;。
 ああいう作戦をしれっと出来てしまうのが凄いです。
 あ、でも、今回みたいな感じの方が、私は魅力的だと思うな。
 アンリエッタ、可愛いよ♪。
 にしても、折角の魅惑の妖精亭と女王の休日なのに、描き方が妙にあっさりなので、やっぱり勿体無いとゆーか…。

 次回は、いよいよシエスタがセーラー服を着るみたい。
 前作では、OPでくるくる回っていただけだったもんね。
 あの姿、やっぱり何処かで見たような…(^^;。
 雪歩ちゃん?。

■らき☆すた 第19話「二次に本質あり」

 私は、動物に話しかけたりとかは絶対にしない人です。
 心が冷たいんだもん(^^;。
 実際の所、犬さんや猫さんならともかく、お魚さんや植物さんに話しかけられる人は凄いって思いますよお。
 だって、リアクションが全く無い相手なんですもん。
 そういえば、幼児に話しかけるときの甘声とかも、恥ずかしいですよね。
 かがみの場合は、行動自体がいちいち可愛いです。
 転んじゃうメイドさんも、かがみの姿でイメージすると、何かもう、きょーれつに可愛いぞ(^^)。

 ホラーが苦手って言っても、怖いけど見たい人と、怖いから絶対に嫌っていう人、2種類が居るんだあ。
 あ、成る程。
 私の場合は、後者です。
 怖いのは絶対に駄目。
 精神攻撃も駄目。
 心が弱っちく出来てるし、自分すら信じられない、臆病な負け犬なんですもん(^^;。
 つかさは、怖いとかがみのお布団に潜り込むと…。
 仲が良くって羨ましいな。
 私には弟が居ますけど、勉強教えて、なんて言われたことは無いですよー。
 私の方が、成績良かったのにー!(^^;。

 そうじろうは、ガンダムも見るし野球も見るし。
 あ、結構普通のお父さんって感じがするよ。
 そうでも無いかしら…。
 私はガンダムも野球も見ない人なので、どちらの面白さも良く分かりません。
 とりあえず、娘が自分好みに育ってくれて、良かったですよね。
 きゅっ、って抱き締めちゃう気持ちも分かるです。
 こなたの冷静なリアクションが、また可笑しくって。
 それでも、あんまり露出の多い服装はNGなんだ。
 ゆたかが真似したら困るっていうのは、確かにそうかも。

 ゆたかとみなみは、いいコンビですねー。
 二人共真面目でいい人なので、周囲の人達の特異さが際立ったりなんかして。
 レストランやボーリングでキャラの名前を使うのは、普通なのかと思ってましたけど(^^;。
 私は、本名がメイっぱい単純なので、「高瀬」とかの方が安心出来ます。

 宅配屋さんのジレンマは、安心して下さい、届ける方だって、同じことを思っていますから!(笑)。
 再配達とか、本当に面倒なのですよー。
 コストもかかっちゃって。
 みんなポストイン出来れば、どちらも楽だと思うです。

2007.08.12

■ハヤテのごとく! 第20話「本は好きですが、歌え大竜宮城」

 ハヤテはナギの執事で、しかも同居なんですもん。
 いつも一緒に居るから、思い出とか、みんな共有してるでしょ♪。
 とは言うものの、お付き合いは別に進展していなかったりして。
 ハヤテに自覚は無いですもんね。
 ナギは結構、ささやかな幸せで満足しちゃう方だし。
 見ているマリアの方が、これでいいのかしら、なんて思っちゃう位なのです。

 ヒナギクには色々と負けてるし。
 全てにおいて負けてるし。
 彼女はかなりの強敵なのですよん。
 私もヒナギクって好き。
 私の好みなんて、別にどーでもいいんですけど。
 とりあえず、宿題は早めにやっちゃいましょうねん。

 そんなナギも、西沢さんには無敵です。
 西沢さんにこそ、必殺技が必要だと思うのですよねー。
 ナギに勝ってること、何か無いのかしら。
 口でも負けてるみたいなので、とても弱っちいのですよ。
 ハムスターだあ。
 あれじゃ、本当にハムスターだよー(^^;。
 只一人、正式にハヤテに告白してるっていうのが、ポイントかしら。
 ハヤテも一応は意識してくれてるみたいですけど。

 カラオケボックスが珍しくって、キョロキョロしていたナギとマリアが面白かったよ。
 ナギは英才教育を受けた才媛だっていうこと、すぐ忘れそうになるけれど、確かに本当なのでした。
 マリアはお歌がお好き。
 いつかまた、ハヤテを誘ってカラオケボックスへ、みたいな展開があったりするのかしらん(笑)。

 そういえば、ちょっとだけ出て来たタマは一体何だったんだろ…。

2007.08.11

■ぽてまよ 第11話「素敵な生活」第12話「夏といえばプールと」

 みかんは素で可愛いけれど、制服の上に白いかっぽう着っていうのは、きょーあくなのです。
 あれじゃ哉純も困るよね。
 心配でしょうがないかも。
 おねーちゃんなのに、妹みたいだし。
 素直が絡むと、真っ赤になるし。
 行動がいちいち可愛いし(^^;。

 素敵奴隷生活で、何故にお嫁さんになっちゃってるんだろ。
 哉純のあれも、リアルで嫌だ。
 ぽてまよのは、何が何だかさっぱりわかりません(笑)。
 とりあえず、展示品に手を触れてはいけないってことで。
 うんうん、それは確かにそうだよー。
 あれがきっかけで、二人、仲良くなるのかなって思ったけれど…(ならねーよ)。

 眼鏡が壊れてしまって、視界が全く効かない素直、さすがにぽてまよは盲導犬の代わりにはならないみたい。
 ここぞとばかりに、みかんが接近出来ればいいけれど、2人の仲に仇なす輩は多いのでした。
 それでも、みかんは小さな幸せを見付けられるコだよ。

 無道はすっかりねねの奴隷さんです。
 何だか、色々と公認になってるみたい。
 たったあれだけのきっかけで、ここまで人生変わりますかあ。
 ていうか、別にねねの奴隷じゃ無くてもいいのに。
 本人が全く気付いてないからなあ。
 誰か教えてあげて下さい(^^;。

 ねねも、家族があんなだから、自己防衛でああいう性格に育ったのかもしれないね。
 どっちにしても、また迷惑な話なのですよー。
 お友達には、結構優しいのにね。

■きらりん☆レボリューション 第70話「きらりん☆コロン!ハッピーかも~ん?」

 香水作りっていうと、今でも私は授業で習ったインドール酢酸を思い出してしまいます。
 レインボウ化粧品の開発現場を見学していたきらりちゃんとひかるちゃん、まさに私と同じ目に遭ってるような描写があって、懐かしかったよ。
 あれは、びっくりしますよねえ(^^;。

 アキラ・クロキブランドとは、きらりプロデュースの分野でもぶつかるんだ。
 全く新しい香りを提案したアキラ・クロキブランドはやっぱり凄いです。
 それに対して、きらりプロデュースは、香りそのものというよりも、アイデアの勝利なのでした。
 直接の勝負は避けた、みたいな所はありますけど、実際にその香りをどう使うのか、香水のある生活っていうのはどういうものか、それをしっかりとイメージしたきら☆ぴかのアイデアは面白いって思いますよー。
 だから、ナナリンも納得なの。
 ていうか、ナナリンは特に何もしていなかったみたいな…(^^;。

 現状、きら☆ぴかはスーパーノヴァに負け知らずです。
 事務所の指示通りに動いているだけの二人と、自主性を持って常に自分達で考えている二人、そういう所がはっきりと出ている感じかしら。
 しっかりと資料に当たってデータを積み上げて行くひかるちゃんと、とにかく手当たり次第に食べ物の香りを追求するきらりちゃん、二人の性格も良く出てましたもん。
 色鉛筆がヒントって、面白いなあ。
 あれは私も欲しいです。
 宙人君は、興味無しなの…?。
 あの感じだと、すぐに買いそうではありますけど(笑)。

 とりあえず、ラッキーアイテムは簡単に持ち歩けるものがいいよね。
 きらりちゃんのボーリング球はともかく、ひかるちゃんの鉄アレイは、リアルに大変そうだったもん。
 私だって、ラッキーアイテムが常磐線とか新幹線とか言われたら、困っちゃいます。
 そんな占い、無いか。

2007.08.10

■かみちゃまかりん 第19話「愛の劇場、待ったなしだしー」

 花鈴てば、早起きして昨晩の残り物を食べて行くのはいいけれど、痛みかけたお刺身はさすがにちょっと危険だよね。
 それでお腹を壊しちゃって、美永愛の劇場がピンチに…。
 あー、もう!(^^;。
 困った主人公さんなのですよ。
 大部屋眼鏡っ子より、困ったちゃんだと思うもん。

 痛みが治まった後は、結構冷静に状況を見ていたみたいで、劇もそんな目茶苦茶にはならなかったし、まあ、良かったのかな。
 にしても、衣装と一緒に指輪まで優生に渡しちゃうなんて…。
 あんまりです。
 あの指輪は、神化に必要っていう以前に、お母さんの形見なのにい(^^;。

 姫香はずっと調子悪そうだったし、和音は花鈴を抱き締めたり、みちるに抱き締められたり、色々と大変そうなの。
 みちるは、九条教授のこと、本当に大好きなんですね。
 公衆の面前で抱き合っていたから、みんなに携帯で写真撮られまくっちゃいましたよお。
 いえ、私でも同じことすると思いますけど(^^;。
 実は彼、結構キーになったりしそうだよ。
 私は、妃路の表情が気になって仕方無いです。

■風のスティグマ 第18話「東京RPG」

 前回のラストで思わせぶりに登場した翠鈴(私は石蕗亜由美と間違えたけど)、今回も冒頭に登場して、そのまま何処かに行っちゃいました…。
 って、走って逃げたのなら、和麻の足で追い付けそうなものなのですけど。
 和麻、結構情け無いね。
 ビルの屋上で、黄昏れてる場合じゃ…。

 いつも自信満々で炎術を使っている綾乃も、それで七瀬や由香里と距離が出来てしまうなら、結構寂しいみたいです。
 二人は、そんなこと、全然気にしてませんでしたけどねん。
 いいコ達だよ。
 逆に、そんな綾乃を心配してくれてるみたい。
 放っておいたら、和麻との仲だって、全く進展しそうに無いですし。
 今回は、和麻と綾乃、接点が全くありませんでしたし。
 見ていて面白いっていうのも、当然あるのでしょうけど(^^;。
 にしても、45分で1,500円のケーキバイキングは、やっぱり高いと思うのです。

 煉も、友達には恵まれているみたい。
 花音と達也、ちょっと鬱陶しい所もあるけれど、ちゃんと煉のことを見ていてくれるよ。
 煉が馬鹿にされたら、本気で怒ります。
 いいですよね、そういうお友達って。
 ちなみに、煉が術者っていうのは、知らなかったみたい。
 それは意外だあ。
 それでも、二人の態度は当然変わりません。

 和麻はですね、友達に恵まれ…。
 良く分かりません(^^;。
 ああいう性格ですものね。
 本人は別に気にしてないみたいだし。

 サイトを見た人間がにわか術者になって、RPG代わりに経験値を求めている世界って、一般人には迷惑な話です。
 魔法少女も、当然居たりして。
 また、えらく歳を取っていたようにも見えたけど。
 声は若いのになあ。

■スカイガールズ 第6話「七恵の秘密」

 明らかになった七恵の秘密。
 いえ、秘密っていうか…(^^;。
 特に七恵のお当番回っていう訳では無くって、公式サイトのプロフィールに載っていることも、全てが紹介された訳ではありませんでした。
 あらら。
 私としては、あの落ち着きようとお仕事の処理能力なのに、まだ15歳っていうのがびっくりなのですよー。

 一瞬だけ生まれかけた、音羽と七恵の連帯感なのですが…。
 そういう理由で結び付いた女の子同士の友情って、実際どうなのでしょー。
 良く分かりません(^^;。
 音羽は残念でしたね。
 神様は不公平だ。
 っていうか、あそこで終わってしまう、今回のラストってば!(笑)。

 今回は、何だかずっとそんな感じ。
 音羽ってば、かなり暴走していたよ。
 瑛花まで巻き込んでいたもの。
 冷静な分析能力で七恵の秘密を見抜いていた可憐は、あれはあれでどうかと…。
 その可憐、とうとう音羽には言い出せず、それが音羽の致命傷になっちゃました。

 なんてことはともかく、そろそろ、明確に敵をイメージしなくちゃいけないみたい。
 現実にワームは存在していて、身近に迫りつつあるのですもん。
 それがメンバーに明かされるのは、いつ?。
 ていうか、冬后も知らないみたいですけど…。
 緋月も辛い所なのです。
 通常兵器とソニックダイバーの違いは、飛行時の機動性位しか明らかになっていませんが、一体どの辺りがワームとの戦いで優位なのでしょう。
 まさか核を使うわけにはいきませんし…。

■School Days 第6話「明かされた関係」

 彼氏が出来たコは、やたらと「教えてあげる」って言います。
 心の指摘には、思わず納得なのでした。
 あ、それは確かにそうですねん。

 誠の意識は全て世界へ行ってしまって、世界もそれを受け入れて、現実に恋人同士なのは、誠と世界ってことになっちゃいました。
 やっと自然に彼女らしく振る舞えるようになった言葉が、凄く可哀想。
 一生懸命、誠に喜んで貰おうとして、それが言葉自身の幸せ、みたいな感じに、やっとなれたのにね。
 彼女としての独占欲も、しっかり持っています。
 あんなにおどおどしていたのに、誠のことになったら、人間が変わったみたいだったもの。

 世界は、主導権をすっかり誠に握られちゃったみたい。
 今更後戻りは出来ない所へ来ちゃいました。
 それはまあ、多少なりとも、自分自身が望んだことではあります。
 全て誠が悪いって訳じゃあ、ありませんよね。
 言葉への罪悪感を持っていても、言い訳には決してなりません。

 誠はですね、見ていてさすがに困ったものだと思うわけですけど…。
 実際の所、ああいった優柔不断は、誰にでもあるのかもしれないです。
 言葉のことも、別に二股かけようってわけでは無く、言いにくくて面倒なことを、単に先延ばしにしているだけで…。
 やっぱ駄目じゃん(^^;。
 流されやすいからなあ。
 決定的な状況を目撃した言葉が、世界と同じ行動を取ったとしたら、誠は拒絶出来ないでしょうね…。

 言葉は更に辛い思いをしそうで、あんないいコなのに、気の毒で仕方ありません。
 今回は、言葉を直視出来ませんでしたよお。
 誠がどうこうよりも、言葉のポジションがまた…。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第19話「サヨナラ」

 春香、ぼろぼろです。
 雪歩には裏切られてしまい、インベルも千早に奪われてしまって…。
 拠り所が、全て無くなってしまいました。
 モンデンキントの捜索チームに救出された春香、体はともかく、心のダメージは相当大きそう。
 その後、春香の描写が全く無かったのが怖いです。
 春香が復活するには、やっぱりインベルがキーなのでしょうけど。
 先にぼろぼろになっていた伊織は、ネーブラからの働きかけで、ちゃんと自分と自信を取り戻していたよ。

 雪歩はすっかり悪役になっちゃいました。
 まあ、雪歩にとっては千早が全てな訳で、あれが本来の雪歩の姿なんだよね、とも私は思うわけで、だから雪歩はあれでいいと思いますよー。
 春香に対してのことも、本人が言っていた通りなんだと思いますし。
 今更、春香のことを気に病んだりしない方が、私はいいです。

 朔響は相変わらず暗躍していて、モンデンキント内部にも、色々と秘密があるみたいなのですよー。
 アイドルマスター課の人達は、裏表の無い人達ばかりなのにね。
 現地から遠く離れた日本では、ジョセフ・真月と言えど、打つ手は限られちゃってます…。
 自由に動けるのは、あずさだけですかあ。

 あずさはあずさで、真との問題を抱えていたりして。
 あずさって、真のこと、どこまで分かっていたんだろ…?。
 家に帰って来なくっても、放置だったりしたよ。

 突然出現したテンペスタースには驚きました。
 列停(列車非常停止警報装置)みたいな音を鳴らして、他のアイドルを止めちゃうし。
 謎の頭痛は、心の綺麗な人には効かないみたいだし。
 更に、真美を残して、破壊されてしまうのでした。
 今回は、色々と喪失感の強い回だったなあ…。

2007.08.09

■ながされて藍蘭島 第19話「謎めいて、探偵(前編)」

 男湯は無くっても、ちゃんと男女別の更衣室がある月見亭、結構謎です。
 月見亭が造られた頃には、男の人、まだ居たのかしらん。
 ゆきののおとーさんとか…。
 その後の破壊と復旧の過程で、男湯だけが消滅したとか!。

 さくやのあの落ち着いた雰囲気は、魅力です。
 パーツがいちいち欠落しても、何事も無かったかのように元に戻しますし(笑)。
 この作品の女の子って、最初から居るコ達より、後から出て来たコ達の方が、好感度高かったりする傾向があるみたい。
 少なくとも、私はそうですー。
 しのぶとか、好き。
 みんなと馴染んだ梅梅も、最近いい感じだし。
 思い出したように出て来る、みんなのおかーさんも、ね。

 あ、今回は、みんなの会話にちゃんと個性が出ていて、それぞれの役割みたいなのも分かって、なかなか楽しかったです。
 すずはもっと頑張らないと、メインヒロインの座が危うくなっちゃうよ、なんて思いましたもん(笑)。

 河童としての自分を全否定され続けている遠野さん、さすがに行人に噛み付いてましたけど…。
 行人の判断基準って、本当に小さな物差しみたいなのです。
 どうすれば、理解させられるんだろー?(^^;。
 島暮らしで、少しは変わってもいいと思うのにね。

 ミステリー部分も、結構楽しめました。
 血塗れなあやねには、ちょっとびっくりしたし…。
 まあ、すぐに鼻血って分かりましたけどね。
 あんまりちかげの暗躍が前面に出て来てしまうと、見るのが辛くなったりするけれど…。
 さてさて。
 にしても、どうして攻撃がとろろなの。
 島一番のとろろの痒さは、本物なのですよー(^^;。
 怖い怖い。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第19話「惨酷」

 慎吾君は慎吾君って呼ばれるから慎吾君なのであって、慎吾君が慎吾君って呼ばれなかったら、慎吾君じゃ無いんだよ。
 …何のこっちゃ(^^;。
 慎吾も面白いこと言うなあ。
 うっちぃも、前に似たようなこと言ってましたけど(笑)。
 真名は先輩で歳上なんですもん、慎吾がちょっと甘えて真名さんって呼ぶのはいいと思うし、真名はああいうコなので、ちょっと壁を作った州倭君って呼び方でも、いいと思いますけどねん。

 真名は優しいので、とりあえず、ちゃんと慎吾君って呼んでくれるようになりました。
 怪しいモードに入りかけたし(笑)。
 だからか、スサノヲも二人一緒に慎吾の姿のイメージを見せてくれたよ。
 それは関係無いですかあ。

 にしても慎吾は、卯兎美や真名や雷蔵の斜め上を行く感性の持ち主さんなのです。
 雲儀と走影も、それは確実に実感しているみたい。
 真名への侵食も、そろそろ最終フェーズへと移行したみたいだし、ロシアとアメリカのギガンティックはどちらも最強だったりするのですが、何でかな、慎吾が一緒だと、全然心配にならないのですよね(^^;。
 他国の搭乗者達の心に触れて、慎吾は大切なことを思い出し、真名は自分の中の後ろめたさを、更に噛みしめていたり…。

 慎吾はギガンティックのこと、特に神様とは意識して無いみたいですけど、実際の所、スサノヲとの正しい付き合い方って、どうすればいいのかしら。
 この戦いの果てには、何が待っているのでしょうか。
 というか、慎吾の出生も、あんなだったのですねえ…。

2007.08.08

■ドージンワーク 第6話「第6刷『先に浴びちゃうね♥』」

 あ、今回出て来たのは西武だった…。
 にしても、電車の使い回し、激しいですねん。
 電車が出て来るのは嬉しいですけど(^^;。

 1冊売った方が勝ちっていう勝負、本当に1冊しか売れなかったけれど、なじみの勝ち。
 あんなに喜んじゃって…。
 いいのかそれで。
 大儲けには、まだまだ遠いですよ?。
 ていうか、当初の目的、既にもう忘れているような…。

 二道かねるの日常は、私とそんなに変わらないみたい。
 私は別に、クリエイティブな活動はしていませんけど。
 確かに大変って思うときはあるです。
 それで、時々、電車乗りに行ったりとかして。

 ジャスティスも露理も、普段は余裕ありそうなのにね。
 その差は一体何処から…?。
 ジャスティスなんて、超大手サークルで有名人で、人望もあるし親切だし。
 指導も丁寧なのですよ。
 いい人じゃ無いですかあ。
 ソーラのことには目をつぶります(^^;。

 なじみもかねるも、絵があんなに下手なのに、恥ずかしげも無く本を出せるっていうのが、私はとにかく凄いと思います。
 いえ、本気で。
 とりあえず、平面絵の克服、頑張って下さいね。
 ちゅことで、今回はかねるのキャラの説明回、なのでした。

■もえたん 第5話「小さな思い出」

 幼かった頃のいんくと、大好きだった赤い風船。
 タイムトリップしたいんくがナオと出会ったりとかもして、何だか凄くイイお話になりそうだったのに、それ程にはイイお話にはなりませんでした。
 何だか、寸止めされちゃったような気分なのです(笑)。

 いんくのおかーさんは、今と全然変わってませんでしたよね。
 それでも、いんくには若い!ってすぐに分かって。
 おかーさんの方は、ぺんきの正体、分からなかったみたいですけど。
 お出かけ中だった当時のいんくは、今よりもちっちゃな女の子だった?。
 風船飛ばしちゃって、何処かで泣いていたのかしらん…。
 ちょっと見てみたかったです。

 ナオは優しかったですね。
 あの歳で、あそこまでしてくれる男の子って、あんまり居ないよー。
 お友達の女の子をいじめた男の子達に、仕返しをするなんて。
 確かに喧嘩は良く無いけれど、子供達のルールの中では、あれはOKかもしれないです。
 にしても、ナオのゲーム好きとか、すみの英語嫌いとか、いんくのせいだったんだ。
 それなら、ナオにお勉強教えていたり、すみに嫌われていたりするのも、仕方無いって気がするぞ(^^;。

 ありすはストレートな攻撃を仕掛けて来ました。
 あーくんを時の狭間へ送って、懲らしめたかったみたい。
 でも、その理由も目的も、あーくんには全く心当たりが無いのでした。
私にもさっぱり分かりませんです(^^;。

2007.08.07

■瀬戸の花嫁 第18話「肉体の門」

 水を被っても、なかなか人魚の姿には戻らない明乃、凄いです。
 根性です。
 蓮なんかは殆ど平気みたいだけれど…。
 あれは、若いコには辛いんだろうな。
 明乃の説明と例え話は、何だか良く分からなかった(^^;。
 わざわざ修学旅行で特訓とかしなくてもいいと思うけれど、普段は燦と明乃の接点が無いですもんねえ。

 というわけで、修学旅行です。
 出発前日に、郷三郎から明かされました。
 えーと、私なんかも突発的に旅に出て、友人に呆れられたりとかするけど…。
 これは酷い。
 自由行動の相談とか、何にも出来ないですよお(^^;。

 燦がお風呂の問題を永澄に切り出したのも、新幹線のデッキだったりとかして。
 行先はやっぱり京都なのですねん。
 JR東海の駅名板はしっかり描写していても、さすがに京都駅のアナウンスまでは再現出来ていませんでした。
 残念です(笑)。

 明乃はいつも、人を寄せ付けない雰囲気を漂わせているけれど、決してそうではありませんでした。
 そういう所は、転校を繰り返して来た普通の女の子、なんだもん。
 職業柄、疑り深いのは仕方無いですー。
 永澄は、明らかに明乃を庇っていたから、陥れようとしたっていう誤解、早めに解けて良かったね。
 永澄ってば、何げに好感度をアップさせてます。

 巡には、はっきりとフラグを立ててしまった…。
 告白とか、している場合じゃ無いですよ?。
 大丈夫なのかあ(^^;。
 巡さん、眠れなくなっちゃってます。
 巻の出番も久しぶりだったけれど、巡のそういう描写もご無沙汰で、すっかり忘れていましたよお。

 お風呂の正しい入り方を実演していた三河海。
 あれを見ていて、そういえばフェリーの大浴場には、正しいお風呂の入り方の説明が、四か国語位で掲示されていたっけ、なんてことを思い出したのでした。
 日本人だって、マナーの分かっていない人が居るんですもん、文化の違う外人さんには、なかなか分かって貰え無いでしょうね。

 次回は留奈が合流するみたいで、これは楽しみなのですよん。

■ななついろ★ドロップス 第6話「やさしさいろの夕焼け」

 入学式の前、桜の迷路で迷子になって、泣いている女の子…。
 って、それは一体どこの小学生なんですかあ。
 すももらしいと言えば、すももらしいのですけど。
 それまでは、撫子がずっと保護者役していたのかなあ。
 正晴も、手を繋いであげたりなんかして。
 優しいね。
 ちなみに、正晴もどうしてそんな所に居たのー?。
 運命ってやつかも(^^)。
 男の子らしく、そのときの相手のことは、すっかり忘れていた訳ですけど。

 そして、正晴とノナが急接近!。
 しているように、すももには見えてるみたい。
 本人達は、全くその気が無いのにね。
 えと、ノナには弱点があって、しかもノナは世間体を気にするから、すももにそう見えたのは仕方無いのかも…。
 ノナは正晴に弱みを握られちゃいました☆。

 そして、フローラも圭介も、優しいなあ。
 圭介は結構お調子者だったりしますけど、それでもこの作品のゆったりした流れの中にしっかり溶け込んでいて、私もゆったりのんびり見てられますもん。
 いいないいな、こういう雰囲気。
 もうすっかりはまっちゃいましたあ。
 毎回、見るのが楽しくって仕方ありませんもん♪。

 すももはずっと正晴のこと、好きだったみたいです。
 ユキちゃんとして、そのことを本人の口から聞いちゃう正晴は、ちょっとずるいなあ(^^;。
 それでも、告白には相当な勇気が必要だったみたいだし、許してあげよー。
 これで二人は両想いだって分かったし、めでたしめでたし。
 にはならないのかしら。
 すももには星のしずくを集めるっていうお仕事があって、正晴にまで秘密を作るのは気が引けるから、それが終わるまでは待ってて、みたいな感じなのかな…?。

 すっごい大技を出しても、心配事があったら、いいお仕事は出来ませんもんね。
 ユキちゃんをぬいぐるみの国へ返してあげるっていう、重大な使命があるです。
 そういえば、正晴もユキちゃんとしてなら、すももと自然にお話が出来て、今の状況、実は結構気に入っているみたいなのでした。
 如月にも、いつも一緒に居る、なんて言われちゃって。
 私の興味は、ユキちゃんが元の正晴に戻ったとき、その正体をすももに明らかにするのかどうかっていう…。
 もし私が撫子だったら、とりあえず一発殴っておこう、みたいな(^^;。

■らき☆すた 第18話「十人十色」

 あ、何かヲタの人が増えましたあ。
 こなたとは同じ種類の人間みたい。
 専門が違うと、ヲタ同士でも全く分かり合えなかったりするわけですけど、あれなら大丈夫かも。
 今回は、ラノベでこなたがそれを思い知っていたのが可笑しかったりして。
 ちょっと違うか。
 にしても、あきらじゃないけれど、登場人物、増えたなあ。
 かがみやこなたが居ないらき☆すたって、何だか違和感があったりしてます(笑)。

 食玩、私も一時、沢山集めていたことがありますよお。
 私はちゃんと自力で食べたけれど、ガムだけは苦手だったので、会社に持って行って、みんなに配っちゃいました。
 鋭い何人かは、その素性に気付いたみたい。
 あわわ。
 あと、箱買いしたものの、開けるのが面倒になって、全て未開封のまま10年以上持っている食玩があったりとかして…。
 駄目じゃん。
 お菓子にも玩具にも、失礼な話です(^^;。

 私は、なりたい職業って、子供の頃から全く変わらなかったよ。
 今でもそう思ってるもん。
 でも、全く全然違った仕事をしてるんですよね、これが。
 みゆきやかがみなんかは、しっかり夢を実現しそうですよねー。
 実はかがみが一番最初にお嫁さんになってたりするかも。
 何げにこなたも、なりたい職業に就いてそうだし。
 つかさは良く分かりません…。
 ちなみに私は、見ているアニメやゲームの影響で、旅行先が決まったり変わったりとかします。

 みゆきの視力は0.1を切ってるそうですけど、お風呂に入るときは眼鏡とかってするのかしらん。
 温泉なんかでも、眼鏡を手放せない人って時々見かけますけど、それって凄く大変なんでしょうねー。
 視力が悪いと、就けない職業だって有るわけですし。
 視力回復のトレーニングは、そういうときにやらなくっちゃ駄目なのですよ。

2007.08.06

■ゼロの使い魔 ~双月の騎士~ 第5話「間諜の刻印」

 外へと逃げたミシェルに杖をかざしていたカトレアが、凜々しくて格好良かったです。
 いつもふわふわした雰囲気なのですが、ああいう表情もするんですねー。
 夜中に才人の侵入に気付いて起き上がった姿も、また可憐なのです。
 ルイズもああいう風に育つなら、素晴らしいと思うのですけど。
 本当に、カトレア以上になるのかなあ(^^;。
 ルイズは怒ることでしか感情表現が出来ないし、才人との関係を繋ぎ止めているのも、やっぱり怒りの感情みたいなのでよす。
 まあ、才人も落ち着きが無いから…。
 仕方無いですね。

 二人、本当に隙だらけだから、シエスタが入り込む余地は十分にありそう。
 シエスタってば、随分とストレートに仕掛けて来るけれど、あれはちょっとどうかと…。
 見ていてあんまり面白く無いもん。
 もっとこうさりげなく…(^^;。
 それに、才人を介すまでも無く、ルイズと直接ぶつかってもいいと思うのですよね。
 私はこの作品、メインストーリーらしきものにはあんまり興味が持てず、そういうのが楽しみで見ていますから(笑)。

 犯人探しは、なかなか楽しかったのですけど。
 エレオノールは、是々非々で犯人に証拠を突き付けました。
 アニエスも大体のことはお見通し。
 ちなみに、貴族の、しかも女の子の胸元を確認するだなんて無茶な任務、才人には無理に決まってるのにね。
 才人は、ひたすらルイズにお仕置きされるループに突入してしまったみたいなのです。

2007.08.05

■ハヤテのごとく! 第19話「サキさんのヤボ用(全国版)2007」

 マリアの苦手は、ゴキブリなんですって。
 あんなに取り乱しちゃってたもん。
 本当に苦手なんだなあ。
 私もゴキブリは全然駄目です。
 虫さんは好きだけれど、ゴキブリだけは絶対に駄目。
 あの怪奇ゴキブリ男は、一体なんだったんだろう…。
 伊澄にさくっと処理されていたけれど。

 伊澄とワタル、いい関係に進みそうな感じだったのに、今回はサキがお当番だったので、そうはなりませんでした。
 残念だったね。
 珍しく、ナギがいいアシストをしてくれたのに。
 ワタルとサキがいい感じになってしまうのでした。
 にしても、サキって20歳なんですかあ。
 見えないなあ。

 マリアも同じく、17歳には見えません。
 歳上に見られるっていうのは、あんまりいいこと無さそうな感じ。
 本人はちょっと怒り気味(^^;。
 何げに今回、ハヤテとマリアが随分と仲良しだったなあ。
 フラグが立ったのかと思っちゃう位だったもん。
 意外とお似合いだったりするし。
 そしたらナギは?、みたいな話にはなりませんでしたけど…。

■ぽてまよ 第9話「春眠暁を覚えず」第10話「春の嵐」

 お昼寝中のぽてまよには、蝶々が群がります。
 どうしてあんなに沢山…。
 モンシロチョウばかりだから、ぽてまよって、キャベツの匂いでもするのかしら(^^;。
 あ、モンキチョウも居るね。
 やっぱりお花の匂いなの?。
 とりあえず携帯で写真を撮る素直が素敵です。
 私だって、きっとそうするよ。
 これも、カメラ付き携帯が普及したことによる文化なのだ。
 酸欠寸前のぽてまよは、とりあえず放置…(^^;。
 素直は、物事に動じないヤツなのですよー。

 身動き出来ないぐちゅ子は、すかさず京が保護してました。
 ぐちゅ子は一人でも暮らしていけるみたいですけど、京とはいい関係を築いていて、つかず離れず、みたいな感じ。
 クッションも愛用しています。
 ぐちゅ子も実は、誰かと関わりを持つ為に、冷蔵庫から出て来たのかしら…。

 頭の両サイドに付いている生命体、単にビームを発射するだけじゃないんだなあ。
 ぐちゅ子が樹から落ちたとき、警報を発していたもん(^^;。
 寝相を直してくれたりもします。
 あれは、自分が困るから、みたいでしたけど。


 バスのアナウンスですが、「ご用の方はブザーでお知らせ下さい」って、そんなの無いよー。
 普通は「お降りの方は」でしょ。
 ちなみに私は、他の人よりも先にブザー押すのが好き。
 いつも起終点での利用なので、ブザー押す機会って、あんまり無いですし。
 英子と美美と静、ああいう予測不能な小さな旅も、たまにはいいかもしんない。

 でっかい体の哉純、みかんの心配をするのも、分かる気はします。
 みかんてあんなだし。
 ぱんつにおまじないだし。
 ちなみにあのおまじない、クラス替えの三ヶ月も前から始めなくっちゃいけないから、お願いを叶えるにも、それなりの長期計画は必要なのですねー(^^;。
 それでも、意外と本人はしっかりしているので、あそこまで過保護にしなくってもいいと思うな。
 ていうか、この二人が姉弟なのにはびっくりです。
 哉純はすぐ怒るし、乱暴そうだし。
 なのに、何げにイイヤツだったりもして。
 ぽてまよとも良好な関係を築いてます。
 あ、やっぱり過保護なヤツなんだ(笑)。
 ぽてまよ的には、哉純と利害が一致するのですよね。
 みかんから素直を遠ざけるっていう…。

 みかんは凄く困ってます。
 「ずるいよ…」。
 えと、ずるい、って言われてもなあ(^^;。
 日曜日に一緒に宿題、それの実現すら遠そうなのです。

2007.08.04

■きらりん☆レボリューション 第69話「どーもー!!お笑い大会・なんでやねーん!?」

 エリナちゃんも久しぶりだったけれど、嵐君も結構久しぶり。
 しかも、今回の嵐君、ちゃんと真面目にストーリーに絡んでいるのでした。
 凄い凄い。
 鼻血は相変わらずなんですけどね。
 何だか、霧状に鼻血を吹いてましたけど…(^^;。
 さすがに、エリナちゃんのパートナーになったりとかはしませんでした。

 お笑いでも、きら☆ぴかとスーパーノヴァは対決したりして。
 大変なのです。
 SHIPSも勿論出て来たけれど、東山からは誰も出て来なかったね。
 ふぶきちゃんとか、お笑いに興味は無しですか…?。
 まあ、あんまりメンバーが増えると、お話がややこしくなっちゃうか。

 見ていてどうなるか心配したけれど、みんなのお笑い、結構頑張っていたみたい。
 スーパーノヴァは、クオリティ高過ぎです。
 高過ぎて、意味が全然分かりません(^^;。
 何げに、きら☆ぴかが一番駄目だったかも。
 ひかるちゃんのあがり癖を逆手に取ったりするのかと思ったけれど、別にそういう訳じゃなかったですね。
 無理矢理にいい話に持って行ったような印象も…。

 なーさんとなーやんの2時間特番って、いいの?(^^;。
 本当に放送したんだなあ。
 たい焼きはともかく、幻のぎざきざ10円玉!、それは私も欲しいです。
 それって、昭和33年製造の10円玉かしら。
 はっ。
 もしかしたら、昭和31年製造!?。
 …そんなの無いってば(^^;。

■かみちゃまかりん 第18話「ライバルは和音王子だしー」

 美永、愛の劇場。
 何だろ、あのキャラクター。
 というか、何ですか、そのお話は…。
 現代風にアレンジした、おとぎ話?。
 現代風なのは、洗濯機だけっていう気もしますけど(笑)。
 お話の脈絡はともかく、伝えたいことはしっかり伝わって来るお話だって思います。
 多分。

 妃路が元気になって、姫香は眠くなっちゃう。
 これはやっぱり、バランスが作用しているのかしらん。
 まだ、はっきりとは描かれてませんけど。
 とりあえず、晩ご飯はお刺身だよ。

 霧火はもう退場かとも思ったけれど、意外と元気そうなので、安心しました。
 無断外泊の罪もあまり問われなかったみたいで…。
 九条家に居ただなんて、言えないですもんね。
 霧火は、花鈴の本気を知ってる唯一の人物として、なかなか的確な感想をくれました。
 そしてそれは、花鈴がみちるや和音との関係を考えるきっかけにもなって、みちると和音、二人の優しさを教えてくれたりもするのでした。

 みちるはあんな性格だから、なかなか信頼は出来ないですよねー。
 和音はあんな性格だから、何を考えているのか分かりません。
 お前らの愛は分かりにくいんじゃー!、状態なのですよん(笑)。
 あのキスは、両親のことを詳しく聞こうとした花鈴の注意を逸らす為だったみたいですけど…。
 花鈴は食い下がって来たのでした。
 それでも話してくれないってことは、あんまりいい話じゃ無いんだろうな…。

 弱気になってる和音は、滅多に見れません。
 素直に自分を出している和音も。
 花鈴だって、どぎまぎなのですよー♪。

 次回はいよいよ、お芝居の本番です。
 って、そこでお腹壊しちゃってる花鈴、ヒロインがそんなんでいいのでしょうか…(^^;。

2007.08.03

■School Days 第5話「波紋」

 今回、途中で妙に恥ずかしくなって、画面を直視出来無くなったりした、弱気な私なのです。
 うー、何なんだろ、この生々しい恥ずかしさは!(^^;。
 でもまあ、プールでのやり取りは、みんな明るく元気で、なかなか楽しかったです。
 光と泰介は、普通にうまく行って欲しいなあ。
 本当の幸せを教えて下さい(^^;。

 なんてことはともかく。
 誠はすっかりテンション落ちてしまって、言葉に対する行動が、凄く素っ気なくなったりしています。
 あ、でも、誠はその方がいいよ。
 調子に乗ってるときの誠は、あれがまた凄い鬱陶しいんだもん。
 言葉にしても、今の誠の方が、ペースを合わせやすいって思うし。

 それでも、とりあえず言葉のことを抱き締めてみたりする誠なのです。
 男の子だなあ。
 言葉の方は、気持ちの踏ん切りが付いたみたいで、あれこれ考えたりすることも無く、自然に誠の隣りに居るようになりました。
 モードが彼女に切り替わったよ(^^)。
 もう、一歩引いたような素振りは全くありませんでした。
 家に帰るとき、駅で誠と別れた後、バストを持ち上げたりしていたのが印象的。

 そんなタイミングで、誠が世界に急接近するんだもん。
 誠にとっての世界は、面倒臭い女の子じゃ無かったみたい。
 そこに気付いてしまったら、もう後戻りは出来ません。
 世界自身は、自分の立場をわきまえているから、ちゃんと誠を拒絶したのですけどねー。
 せめて友達としては近くに居たかったからか、本心を隠し切れなくなったのか、多分両方なんでしょうけど、駅の誠の所へ来ちゃうのでした。
 そして、そのまま一気に!。
 「お母さんが帰って来ちゃう」とか言うなー(^^;。

 にしても、世界も思い切ったことしますよねえ。
 言葉に恨まれるのは、絶対に自分なのに。
 男の子的な考え方だと、言葉を裏切った誠の方が悪いってことになるけれど、女の子的には決してそうじゃありませんもの。
 って、次回にはもうばれちゃったりするのかしら。
 それとも、本人達がちゃんと言葉に話すの?。

 あ、心は相変わらず可愛いです。
 和む和む(^^)。
 でも、ああいうストレートな物言いのコなので、誠と言葉が別れちゃったりとかすると、何を言い出すか分かったものじゃありません。
 悪気は無くっても、どきどきなのですよー(^^;。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第18話「慟哭」

 降伏して貰って、戦いを避けるっていうのも、確かに選択肢の一つではあるのですけど…。
 あれは持ちかけるタイミングが最悪だったみたい。
 そもそも、それが出来ないから、WWWなんてのをやってる訳ですし。
 みんなそれぞれに背負っている物があって、最終的に、それは国家なんですもん。

 この戦いで負けた国、国民はどうなっちゃうのでしょうね。
 中央国の雲儀と走影は、かなり自由なポジションで日本のアシストをしてますけど、それだって完全に制約が無いって筈もありませんし。
 ていうか、最終的に勝ち残った国がどうなるのか、私は今まで全く意識していませんでした(^^;。

 慎吾は相変わらず呑気だよー。
 ああ言われちゃったら、卯兎美もやるしかありません(^^;。
 真名も色々あるみたいだけれど、すぐに同意してくれました。
 スサノヲがああいったものを見せて、何をさせようとしているのかは、まだ分かりません。
 にしても、慎吾達にとっての敵は、他国のギガンティックじゃ無くって、同じ日本の中に居そうなのですよー。

■風のスティグマ 第17話「魔法使いの倒し方」

 和麻と綾乃と、今日もまた、一緒にお仕事です。
 何だかんだで、毎日一緒に居るんだあ。
 でもでも、綾乃さん綾乃さん、和麻の飲みかけの缶コーヒーを見て、顔を赤らめるのは止めましょうよう。
 完璧に落ちちゃってるみたいなんだもん。
 さすがに綾乃は、その缶を記念に持ち帰るようなコじゃ無いとは思いますけど…。
 あの缶はいずこへ?(^^;。

 今回は珍しく、七瀬がメインに関わって来る事件なのかと思ったのに、ラストでは由香里へと移行しちゃったみたい。
 アンダーグラウンドのこと、色々と詳しそうですもんねえ。
 ロングレンジでも使えるスタンガンって、本当にあるのかにゃ。
 あれって実用になるのか、かなり疑問が…。

 にしても、内海は最悪だあ。
 芸術なんて言葉を逃げ道にしているのがとことんせこい。
 本人は本気でそう思っているみたいでしたけど…。
 テニス部への仕返しにも、激しく嫌悪感を抱いちゃいました。
 特に私は、交通事故への耐性がありません。
 うわあ…。
 内海には、もっと報いを受けて貰わないと、私だって納得出来ませんよう(^^;。

 それはともかく。
 ラストの女の子、私はてっきり石蕗亜由美が出て来たのかな、なんて…。

■スカイガールズ 第5話「よろしく!ゼロ」

 私は最初、ゼロっていうのは遼平のことなんだとばかり…。
 そんな訳あるかい(^^;。
 遼平も言ってましたけど、零神っていういい名前があるのに、別の名前を付けちゃう音羽ってば!。
 まあ、関連はちゃんとあるから、いっか。
 にしても、音羽は色々と規格外なので、ゼロの調整や整備、遼平も苦労しているみたいです。
 今の音羽は、そんなこと全然分かって無いんでしょうけど。
 素振りとか、わざわざハンガーでやらないで下さい(笑)。
 なんて、そこからコミュニケーションが生まれてるし、別にいっか。

 軍で研究している以上、ソニックダイバーが兵器としても期待されるのは、仕方無いですよね。
 開発には、お金だけじゃ無くって、犠牲も出ているみたいですし…。
 空を自由に飛び回りたいっていうだけじゃ、駄目になっていくのかなあ。
 その辺りは、ソニックダイバーの意思らしきものが、どう反映されて行くのかにもかかってますよね。

 とりあえず、チームとしての三人は、徐々にまとまりつつあります。
 階級も決まって、瑛花のリーダーとしてのポジションも明確になりました。
 瑛花は可憐と相談しつつ、問題に対処して行くことになりそう。
 音羽はとりあえず動く、みたいな感じで。
 にしても、いきなり刀なんぞ使うことを要求した零神には、びっくりなのですよー(^^;。
 でもあそこ、なかなか印象に残るシーンでした。

 あ、たくみのコックさん属性も、明らかになりましたね。
 見た感じ、彼は通信士よりもコックさんで居るときの方が、輝いているみたい。
 顔を見ただけで赤くなっちゃってる可憐も、どーしたものかと(笑)。

■ながされて藍蘭島 第18話「手合わせして、忍者」

 両手で女の子の胸を鷲掴みっていうのは、さすがにまずいんじゃないかと…。
 行人も、あの状況だったら、もっと何とかならなかったのでしょうか。
 みんなが見てるんだから!(笑)。
 でも、事態の深刻さに気付いていたのは、島の外から来た梅梅だけだったみたい。
 あ、確かに、それはそうなのかもしれないね。
 すずも、そこにはあんまり反応していなかったし。
 しのぶは過剰気味に反応していたけれど(^^;。
 もじもじしてるしのぶは、可愛いよ。

 とりあえず、しのぶは行人の剣術の弟子ってことで。
 すぐご近所に住んでいても、行人がちゃんと稽古を付けてあげてれば、しのぶもそんなには絡んで来ないでしょー?。
 多分。
 身の回りの世話とか始めちゃったら、すずの状態がかなり危険そう。
 すずも、最初はちょっとふくれてる位で、それならまだ可愛かったけれど、しのぶの行為がエスカレートしたから、すずの怒りもエスカレートしました(笑)。
 あれじゃあ、とんかつも可哀想だし。

 行人は何にも考えてないからいいとして(良く無いって)、すずは自分の中の訳の分からない気持ち、自分で何とか出来るのかしら。
 とりあえず、行人は大切な家族ってことで、そこから頑張って行きましょう(^^)。

 勝負の結果は、相手の体に触れたかどうかより、先にしのぶが「参った」って言ってるから、ルールとして行人の勝ちが確定してます。
 行人は「ごめんなさい」って何回も言ってたけど、それはルールで決まって無いから、勝敗への影響はありませんよね。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第18話「夜」

 なかなか厳しい展開になって来ましたよお。
 トゥリアビータも、身内の科学者達を殺しちゃってる位ですから、モンデンキントのメンバーの命なんて、別にどうってことないんでしょうけど…。
 全員が女の子だったみたいだし、あれは結構ショック。
 後で、遺族の住所リストの話とかも出て来るし。
 人質は亜美一人で十分って割り切ってるような、そんな組織を相手にしなくちゃいけないんですかあ。
 まあ、モンデンキントだって、そんなに変わらないのかもしれませんけど…。

 ていうか、雪歩の所在、ロストしていたのですねえ。
 モンデンキントの諜報部は、一体何をしてるんだと…。
 しかも、本人は基地内を自由にうろうろしているから、何だか冗談みたい。
 雪歩の正体、他のメンバーには全く伝えていなかったみたい。
 朔響は詰めが甘いです。
 前回は、そこそこ格好良かったのにね(^^;。

 春香と伊織をそそのかす役割、これは確かに雪歩じゃないと出来ません。
 そういう任務だったんだなあ。
 雪歩には信念があるので、もう春香の声は届かないと思いますよー。
 逆に、そうでないと雪歩らしくありませんもん。
 例え千早に冷たくされても、そうあって欲しいなあ。
 私の中で、雪歩には既に死亡フラグが立ってます…。

 今まで大切に護られていた春香、現実の全てと向き合ったとき、果たしてどんな行動を取るのでしょうか。

信濃大町→船橋

 高瀬ダムの湖面は、エメラルドグリーンです。
 これは、温泉の成分が溶け込んでいるからだとか…。
 石積みのフィルダムを見たのは初めてなので、感動しちゃいました(^^)。
070802
 この旅行、実は前回から続いてたりします。
 神戸でフェリーを降りた後、北陸本線か中央本線経由で松本近辺へ入って、1泊。
 翌日、レンタカーで信濃大町周辺を回った後、ほえほえと青春18きっぷで帰って来るっていう…。
 最初はそういうプランでした。
 でも、この時期は「ムーンライト信州」が運転中なので、それを利用した方が、遥かにお安いんですよね。
 神戸から一旦東京に出て、すぐにそのまま信濃大町へ向かうっていうのも馬鹿馬鹿しいので、信濃大町行きだけを分離して、日を改めて実行したのが今回なのです。

 まずは、「ムーンライト信州」の指定券を確保しなくっちゃ。
 1週間前でも、楽勝でした。
 この列車は指定席券売機で購入出来るので、一番空いている車輌の、一番空いている辺りを、ピンポイントで指定したよ(笑)。
 次は、レンタカーだね。
 信濃大町発着で、えきねっとからさくっと予約。
 今回の目的地にはバスなんか無いし、タクシーではお高くなり過ぎちゃうので…。
 最後に「高瀬川テプコ館」の見学バス空席状況を確認して、高瀬ダムの見学を電話で申し込みます。
 住所と氏名と電話番号と、年齢まで聞かれちゃいました。
 さすがに厳しいんだなあ。

 お約束として、日付が変わる停車駅までの乗車券を別に用意する必要があるので、中野までは定期券を使い、中野→立川の乗車券を指定席券売機で発券しておきました。
 これで、完璧。
 信濃大町への往復は、青春18きっぷ1枚で済んでしまいます。
 それでは、25時間の旅、始まり始まり☆。

 今回の一番重要な目的地は、東京電力の施設である、高瀬川テプコ館です。
 見学バスに乗れば、高瀬ダムと新高瀬川発電所を見せて貰えるんですよー。
 ロックフィルダムでは日本最大の高瀬ダムと、揚水式では世界最大の新高瀬川発電所、どちらも一見の価値があるです。

 それから、ゆーぷる木崎湖
 「ムーンライト信州」を降りた後、早朝0700から温泉に入れるのが嬉しいな。
 ここのサイトの「木崎湖ガイド」っていう所には、今も「また最近では、アニメ「おねがい☆ツインズ」のストーリーの舞台として登場し注目されています」なんて書いてあるの。
 現地では、アニメの背景の絵葉書を売っていたり、コロッケ定食がツインズだったりしましたよん。
 まりえンテーリングも開催されるそうで、現在もしっかりとした活動が続いているのですね。

 駅レンタカーを引き取ったら、予約では一番小さいサイズなのですが、配車の都合かインプレッサが出て来ました。
 にしても、お客は私一人なのに、受け付けから出発まで、30分もかかって…。
 おばちゃん、のんびりし過ぎー(^^;。

 現地が楽しかったので、時間ぎりぎり、信濃大町1811発の松本行で帰ることになりました。
 これが、普通列車だけで船橋まで帰ろうとするなら、最終の連絡となります。
 ところが…。
 居眠りしていたので原因は聞きそびれましたが、後続の「スーパーあずさ」が20分延となり、私の乗っていた普通列車も富士見でそれを待ち続け、甲府から先が1列車遅くなることが確実になってしまったのでした。
 げ。
 御茶ノ水から先、総武緩行線の接続が無いじゃん!。
 さすがに焦りましたよお。
 せめて茅野で、遅れていた「スーパーあずさ」に乗っていたら…。

 さあて、どうしよう。
 有楽町からの深夜急行バスにすら間に合わないし…。
 この辺りのホテルに泊まっちゃうか、都内のネットカフェで始発を待つか、それならいっそ、今日の「ムーンライト信州」で、また信濃大町に戻るか(おい)。
 色々と考えてはみますけど…。
 高尾からの東京行き最終列車で、頭を抱えていた私なのでした。
 きつきつ過ぎる行程も、考えものですよねえ。
 って、それは前回で懲りたんじゃないのー?(^^;。

 そんなこんなで…。
 おしまい。
 ここで終わっちゃうわけですかあ(^^;。

2007.08.02

FC2ブログへのトラバ送信不能

 07/24に実施されたココログの長期メンテナンス以降、FC2ブログへのトラックバック送信が不可能になっています。それはもう、確実に100パーセント失敗します。
 まあ、受信はしているみたいなので、運用上の問題は無いとも言えますが…(^^;。
 08/03付記。
 今試してみたら、通るようになりました(^^;。

 さてさて、私は今、がらがらの「ムーンライト信州」に乗って、信濃大町に向かっています。
 丸々24時間の、小さな旅に出るです。
 189系のトップナンバーですねん。
 ストレンジャーのチャイム、本当に久しぶりに聞きました。
 現地では車を借りて、木崎湖と高瀬ダムを見に行く予定。
 お天気が持ってくれればいいな。

 こちらへ続きます(^^)。

2007.08.01

■ドージンワーク 第5話「第5刷『ふたりでしましょ』」

 ジャスティスってば、すっかりなじみに振り回されちゃってます。
 なじみというか、本当は露理に、なんですけどね。
 思い込みの激しいヤツだからなあ…(^^;。
 でも、その気持ちを500ページの大長編にぶつけたりする、情熱と行動力を持っていたりもして。
 あんなぼろぼろになっても、当日までにちゃんと完成させてたし。
 偉いなあ。
 あの本も、売れるといいですよね。
 なじみの同人誌なんぞより、私はそっちの方が気になるです。
 星純一郎にも、ダメージを与えることは出来たのでしょうか(^^;。
 ジャスティスはすっかり暴走してしまって、ソーラですら近付けない雰囲気だったね。

 なじみも、バイトをしっかりこなしつつ、二作目、頑張っているみたい。
 ホテルの画が病院みたいになっちゃうからって、わざわざ現場へ行って取材しているの。
 なじみの同人誌って、そこまでするような作品なのかなあ(^^;。
 取材どうこうよりも、男の子とホテルへ行ったという事実の方が、一人歩きしそうな感じがするもん。
 いいのかそれで。
 ジャスティスだけで済んでるなら、まだマシな方だよね。
 にしても、あまり実体験を元にしていると、そのうち色々とエスカレートして行きそうなんですけど…。

 ライバルも、いよいよ本格的に登場したよ。
 1冊が勝負って、それはそれで結構凄いぞ。
 でもまあ、ライバルが居るっていうのは、確かにいいことだと思いますよお。

 そして、今回の電車は西武です。
 本当に、山手線と交互に登場しているなあ。
 そうすると、次回は山手線のお当番な筈(笑)。
 あと、竹本泉さんの、あのお間抜けな表情の予告イラスト、面白かったです。
 竹本泉さん作品のアニメ化は、一体いつになったら実現するのでしょうか…?(^^;。

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