■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話「迷子の兎」
雪歩の過去が、いよいよ明らかになって来ました。
あの暖かな手を求めて、気に入られようとして、今まで雪歩は生きて来たのですねー。
雨も雪も、冷たさや重苦しさは変わらないと思うけれど、雪歩の思い出の中にあるのはずっと雪で、あの出会いがあってからの雪は、決して冷たいものでは無かったんだろうな。
そういう信念があるから、雪歩には全く影が無くって。
見ていて気持ちいい位の工作員ぶりでしたもの。
実際、どんな仕事をしていたのかは、まだ良く分かりませんけど…。
何かを持ち出すのでは無く、全てを消去するのが目的だったのかしらん。
すぐに居眠りしちゃうのは、その間に何か別の処理をしているとか、或いはどこかと通信しているとか…。
って、雪歩は人間なんですけど!(^^;。
雪歩、本当に帰る場所はあるのかなあ。
今となっては、どちらの組織からも利用価値は無さそうで。
ずっと春香の隣りに居られたなら、雪歩の未来、私にも見えそうだったのにな。
全てはもう手遅れです。
春香本人はともかく、今更に雪歩を受け入れたりするのは、組織としてのモンデンキントには無理だって、私でも思いますもん。
モンデンキントの諜報部だって、いくら何でも、すんなりとは帰さないでしょー(^^;。
アイドルとしても頑張っている春香にも、影響は相当ありますよね。
そして、殆ど構って貰えず、寂しそうなインベルは…?。
朔響は、一人で頑張っていました。
あずさにも関わらせなかったし。
ちょっと見直しちゃいました。
青森の風物詩として、津軽鉄道のストーブ列車を出して来る辺り、かなり好感度が高いのですよー♪。
にしても、あれはえらくストレートな鎌掛けでした(^^;。
« ■ながされて藍蘭島 第17話「とりかえて、魔法」 | トップページ | ■School Days 第4話「無垢」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
「アイドルマスター XENOGLOSSIA」カテゴリの記事
- ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話「月とペンギン」(2007.09.29)
- ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第25話「春の雪」(2007.09.20)
- ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第24話「復興暦百八年」(2007.09.13)
- ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第23話「RUN!」(2007.09.09)
- ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第22話「鍵とバット」(2007.08.31)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話「迷子の兎」:
» (アニメ感想) アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話 「迷子の兎」 [ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人]
アイドルマスター XENOGLOSSIA (2)
クリスマス、私の生まれた日・・・。何もなかった私を・・・あの人が迎えに来てくれるまでは・・・あの温かい手が・・・。そう、あの時から私は私になった・・・。... [続きを読む]
» アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話「迷子の兎」 [SERA@らくblog]
わたしの一番の願いを――。
何も無かった彼女に差し出さされた暖かい手。
その時から、雪歩は一人の人間になれた…
クリスマス・イブ――雪歩の産まれた日。
雪歩は、春香の前を去る――。
ついに雪歩の去る日が来てしま... [続きを読む]
« ■ながされて藍蘭島 第17話「とりかえて、魔法」 | トップページ | ■School Days 第4話「無垢」 »
コメント