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2007.07.27

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第17話「迷子の兎」

 雪歩の過去が、いよいよ明らかになって来ました。
 あの暖かな手を求めて、気に入られようとして、今まで雪歩は生きて来たのですねー。
 雨も雪も、冷たさや重苦しさは変わらないと思うけれど、雪歩の思い出の中にあるのはずっと雪で、あの出会いがあってからの雪は、決して冷たいものでは無かったんだろうな。
 そういう信念があるから、雪歩には全く影が無くって。
 見ていて気持ちいい位の工作員ぶりでしたもの。
 実際、どんな仕事をしていたのかは、まだ良く分かりませんけど…。
 何かを持ち出すのでは無く、全てを消去するのが目的だったのかしらん。

 すぐに居眠りしちゃうのは、その間に何か別の処理をしているとか、或いはどこかと通信しているとか…。
 って、雪歩は人間なんですけど!(^^;。
 雪歩、本当に帰る場所はあるのかなあ。
 今となっては、どちらの組織からも利用価値は無さそうで。

 ずっと春香の隣りに居られたなら、雪歩の未来、私にも見えそうだったのにな。
 全てはもう手遅れです。
 春香本人はともかく、今更に雪歩を受け入れたりするのは、組織としてのモンデンキントには無理だって、私でも思いますもん。
 モンデンキントの諜報部だって、いくら何でも、すんなりとは帰さないでしょー(^^;。

 アイドルとしても頑張っている春香にも、影響は相当ありますよね。
 そして、殆ど構って貰えず、寂しそうなインベルは…?。
 朔響は、一人で頑張っていました。
 あずさにも関わらせなかったし。
 ちょっと見直しちゃいました。
 青森の風物詩として、津軽鉄道のストーブ列車を出して来る辺り、かなり好感度が高いのですよー♪。
 にしても、あれはえらくストレートな鎌掛けでした(^^;。

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