« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月の70件の記事

2007.05.31

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第9話「鍵盤」

 インベルに貰ったお花、そこにキスしちゃう春香は、ちょっと深入りし過ぎのような気もするのでした。
 見ていて危なかっしいんですもん。
 まあ、さすがに本人も恥ずかしかったみたいだし…。
 あれ位でないと、インベルのアイドルマスターにはなれないのかもしれないね。

 亜美は、アイドルマスターから、本物のアイドルへ。
 それが、春香と雪歩が本来目指していた方向の筈なんですけど…。
 今はもう興味が無いみたい。
 伊織はやる気満々ですよー。
 さすがにあの衣装は気持ち悪かったし。
 何か妙に似合っていたのがトホホな感じ。
 着ぐるみアイドルとしてのポテンシャルは、もしかしたらやよいより上かもしれないですね。

 インベルのハーモナイズとか、トゥリアビータのこととか、そういうことは事前に春香にも伝えておかなくっちゃ、なのです。
 春香って、結構脆い子なんですもん、ちょっとしたことでインベルに乗れなくなっちゃうかもしれないよ。
 真は強い子だけれど、その背景には、やっぱり色々な思いが込められているみたい。
 亜美の過去話から、それがはっきりと分かりました。
 自分の心は、しっかりとガードしておきたいものなのです。

 双子のもう一人、真美はもう死んじゃってるんだよね…?。
 自爆したようにも見えたけれど、テンペスターズは現存しているみたいです。
 あんなでっかいの、一体何処に隠れてるのかなあ。
 インベルが探し出して来た曲は、亜美が春香に託した曲との違いが分かりませんでした…(^^;。

 「浅草行」っていう発車案内表示器は、1話の使い回しだったなあ(笑)。
 発車時間とかも、みんな一緒なのでした。

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第9話「桐島沙衣里(前編)」

 南栄生島から出水川重工が撤退してしまうなら、その後のこと、跡地の利用も考えなくっちゃいけないし、リゾート開発っていうのが選択肢の一つなのは確かです。
 でも、わざわざ寮が建ってる用地を使わなくってもいいのにね。
 あそこって、そんなにいい土地なのかしらん。
 階段を延々と登らなくっちゃいけないような所だよ。
 まあ、みんな車で来るようになるのでしょうけど…。
 そもそも、新規に開発をするのはリスクが大き過ぎるかなあ。
 工場跡地だけで十分でしょー。
 「島の自然と企業活動が絶妙なバランスで尊重されていた」っていう部分も、簡単に壊れてしまいそうだし…。

 なんて、そんなことは別にどーでもいいのですけど(^^;。
 余談ついでに、17時の便で来るって台詞から、どんな船が出て来るのかなって、楽しみに見ていたら、乗って来たのは飛行機だったのでした。
 ちょっと残念。
 南栄生島って、本土とはどれ位離れているのかしらん。

 さてさて。
 今回の主役は、沙衣里です。
 担任だし寮長だし、一番のおねーさんとしてのポジションが期待される所なのですが…。
 そういう役割は、みんな奈緒子に取られちゃってたりします。
 いつまでも稚気が抜けないので、静といい勝負だったりとかもして。
 それでも、しっかりした考えを持っているのは静の回で分かりましたし、今回も航と二人、頑張ってましたよね。

 奈緒子は本当にノリノリで調査していたよ。
 合い言葉とかまで作ったりして。
 学園長にコーヒーを出したのはいいけれど、ソーサーもスプーンも、砂糖もミルクも無いっていうのはどうかと…。
 性格が出まくってるの。
 航にぎゅっと抱き締められて、赤くなっていたのは可愛いかったです。
 海己が学校から航への電話を取り次いだとき、扉の上からひょこっと顔を出したのも可愛かった。
 そういえば、海己と凜奈が帰って来た航を襲撃しかけてましたけど、航と分かって、手に持っていたエモノを後ろ手で隠していたのが、何か妙に可笑しかったりしたのでした。
 そして、航に退学の危機です!。
 やっぱり、尾行とはいえ、あのポジションは問題あったみたい。
 料亭の女将さんと知り合いなら、別にあそこから見てなくても良かったのに…。
 寮のみんなだって、びっくりするよお。
 海己とか、信じてくれるかしら。
 ていうか、私は航がいつも生徒手帳を持ち歩いているらしいことに、びっくりしました(^^;。

 こうなると、航本人は動きようが無いでしょうし、次回はきっと、奈緒子の本領発揮ですよね!。
 航があそこまで学校側に目を付けられているのは、かなり違和感があったりしますけど…。

2007.05.30

■ひとひら 第9話「この日を忘れない!」

 麦のあの一言で、観客の全てがお芝居に引き込まれちゃいましたね。
 その瞬間、圧倒的な存在感をもって、舞台に立っていた麦なのです。
 さすがにその後は、いつもの麦に戻っていたみたいなので、一安心です。
 あの宝塚っぽい声でお芝居を続けられても、困っちゃいますし…(^^;。
 野乃が書いた脚本は、登場人物全てが演じている本人そのまんまでありつつ、それを知らなくっても楽しめちゃうっていう、素敵なストーリーなのでした。

 麦と野乃は、その友人達が、特別な思いを持ってそのお芝居を見ていたわけですけど、その色々な思いに、二人はしっかりと応えてくれました。
 それが私は嬉しいよ。
 だから、勝負の結果は、もうどうでも良くって…。
 うそ。
 やっぱり、やるからには勝って欲しいって思うし。
 みんながばらばらになってしまうなら、それはとても寂しい。
 みんなの居場所は、あの演劇研究会なんですもん。

 でも、結果、負けちゃったね。
 後で理咲が言っていたことも、成る程って思ったり。
 確かに、勝って止めた方が格好いいですもん。
 さて、残された麦と甲斐はどうするのかしら。
 先輩3人だって、すぐに卒業しちゃうわけじゃありませんし。

 野乃の喉はとりあえず置いておいて(こら)、居場所が無くなってしまった寂しさは、何処へ向かうのでしょうか…。

2007.05.29

■かみちゃまかりん 第8話「指輪が消えちゃったんだしー」

 あ、やっと指輪が無いことに気が付いた…。
 あの指輪って、かみちゃま以前に、お母さんの形見だったんですよね。
 それは大変だあ。
 でも何故か、そんなに深刻なことにはなってないのが、花鈴らしいというか。
 キリオだって、すぐにどうこうするつもりは無いみたいで、呑気に屋台で偽物の指輪とか売ってるし。
 少ない生徒会の予算も確保出来て、一石二鳥なんですって。
 だから、凄い粗悪品なのか…(^^;。

 その後は、花鈴のちょっとした時間旅行になりました。
 あ、こういう展開、好きかも。
 やっぱり、そんな複雑なことにはなりませんし。
 鈴音って名前は、いかにも花鈴と和音の子供ですよね。

 普通にやんちゃな女の子って感じの姫香は可愛いかったよ。
 泣き虫な和音もかあいいね。
 今は和音ザウルスになっちゃってますから…。
 借り物の指輪は使いこなせなかったけれど、かみちゃまの力を使う上でのヒントは貰ったみたいなのです。

2007.05.28

■瀬戸の花嫁 第9話「バトルランナー」

 前回のライブソングのCD、買えませんでした。
 というか、発売日に探したけれど、売っているのさえ見なかったなあ。
 あれれ…?。
 まあ、しょうがないですね。

 燦と留奈の戦い、とりあえずは落ち着いたみたいです。
 取り巻きの男子は、相変わらず一触即発の雰囲気を漂わせていますけど…。
 巡で抑えられる状態なので、留奈はあんまり本気になってないのかしら。
 燦のぽけぽけワールドに、すっかり引きずり込まれてしまったみたい。
 燦ってば、存在を消してるようで、要所要所でずば抜けた個性を発揮するんだもん。
 ていうか、本人、マイペースで天然って言われるの、気にしていたの…?(^^;。
 それはびっくりなのですよ。

 にしても、床下から潜水艦が出現したら、度胆を抜かれますよねえ。。
 一応は事前の予告があるので、親切と言えば親切かもしんない…。
 ぴこーん、ぴこーん。
 私もさすがに、潜水艦には乗りたくないです。
 狭いし。
 暗いし。
 景色も見えないし。

 ちゅことで、三河湾から、三河海が来ました。
 三河湾は、太平洋フェリーで何度も通ってますよお。
 あ、あれがセントレアだよ!、みたいな。
 それは、おままごとの配役がお母さんと潜水艦より、ずっと健全です。
 男は船で女は港って、そういうことじゃないだろ!(^^;。
 じゃあ、とりあえず、ドックで修理を…。
 燦てば、ちゃんとついていってましたよお(笑)。

 前回に続いて、猿は結構活躍していたね。
 状況に流されやすいっていうのも、それに徹すれば強みになるってことですかあ。
 素晴らしい。
 それは私も参考にしたいなあ。
 眠りの歌でミサイルが寝ちゃっても、爆発はちゃんとするみたいで、永澄とシャチな海は勿論、何故か猿も一緒に吹き飛んだ訳なのですが(^^;。
 男3人、星になりました…。

 今回もノリノリで、気持ち良いテンポでお話は進んで行くのでした。
 いえ、お話自体は、特に何も起きてない、って気もしますけど。
 別にいいや。
 燦のチアリーディングは可愛かったよ。
 巡もらしかったですね。

■sola 第8話「キエナイオモイ」

 依人と真名は、いつも一緒に学校へ行ってたんですって。
 というか、真名が迎えに来てくれてたんだ。
 本当に、二人、幼馴染みさんみたいなのですよー。
 出会ってからまだ三ヶ月っていうのが、信じられない位なの。
 二人が出会ったときって、どんな感じだったのかしらん。
 そのエピソードとか、凄く見てみたいなあって思います。
 やっぱり真名は、依人のこと、空の写真ばっかり撮ってるヘンなヤツ、って思ったのかしらん。

 周囲が、二人は付き合ってるの?、みたいに思うのも当然ですよね。
 でも、依人と真名って、本当にいいお友達って感じで、お互いに心地好い距離感を持って、一緒に居るみたい。
 そういうのって、いいなあ。
 だから真名は、依人の側に来て、言うべきことを言ってくれます。
 それしか出来ないから、それをちゃんとしてくれるの。
 何だか、強烈な一撃も喰らわしてましたけど…。
 それで依人も正気に戻ったみたい。
 良かった。
 私は、依人はもう駄目なのかと思って、冷や冷やしちゃってましたもん。
 そして、靴は律義に玄関へ置いて来る真名なのです。
 お邪魔しまあす、の挨拶だって忘れません(笑)。

 蒼乃は、依人に依存し過ぎちゃってるみたい。
 一緒に生きて行くっていうより、依存しちゃってますもん。
 依人自身はそんなに弱くは無いし、ちゃんと自分の意志を持った男の子だから…。
 茉莉に興味を持ったら、もうそっちに一直線なのです。
 空とトマトしるこで結び付いた二人の関係、そんなに簡単には壊せません。
 いえ、トマトしるこは、別にどーでもいいんですけど。
 蒼乃だって一生懸命で、本当に必死なのですが、みんなの関係、ちゃんとより良い方向へ進むかしら。

 茉莉を刺したの、あれは蒼乃の強烈なメッセージだったみたい。
 さすがに、それを依人にやらせたのは、まずいですよね。
 後々、色々と。
 現実って自覚してない今でも、かなりヤバイ状態ですもん。
 「依人の手を汚させてしまった」だなんて、蒼乃さん、そんなストレートな表現はちょっと…。

 茉莉は約束を破ったこと、それは自分の非だって思っているから、積極的には動かない感じですけど、依人と出会ったら、どうなっちゃうんだろ。
 茉莉と繭子は一緒に居るけれど、特に何も起こらないのかしら。
 剛史は一体、どーすればいいのでしょうね。
 現状、ひたすらかくれんぼに付き合わされてますけど(^^;。

 真名なら、意外と状況を冷静に見れそうで、私は真名の視点に期待しちゃったりもするのでした。
 こよりがいつも、「真名さん」って呼んでる理由も知りたいですし。

 茉莉と繭子、浦上車庫の留置車輌の中でお話をします。
 だから、勝手に乗っちゃ駄目ですってば。
 夜禍人にとって、あそこは心地好い空間だったりするのかしらん。
 愛用しちゃってます。
 せめて、見付からないようにして下さいねー。
 宿直の人が頭抱えちゃいますもん。
 今回は、電車の番号も色々出て来たよ。
 見えた車号は、203と503と303と216と。
 わい。
 500型のデザインは、明らかに違ってますけど…。
 何だか凄い違和感が(^^;。
 とりあえず、塗装が同じ形式だけしか登場させてないのですねん。
 蒼乃の紙飛行機攻撃で、架線から火花が飛んでいたけれど、路面電車だって、夜間は饋電停止になるような…?。

■らき☆すた 第8話「私じゃなくても旺盛」

 体育祭ですかあ。
 私はいっつもリレーばかりに出てました。
 だって、何も考えずに走ってる方が、気楽でいいんですもん。
 何かを借りたり、障害物を越えたりするのが、面倒臭かったのですね。
 あ、リレーでも、バトンの受け渡しとかは苦手だったかも…。
 思い返すと、私はその頃からいい加減だったんだなあ。
 こなたといい勝負だったりして。
 ちなみに、パン食い競争が実際の種目になってるの、私はとうとう見ることがありませんでした。
 本当にやってるのー?。
 飴食い競争なら、見たことありますけど…。

 他に体育祭のお楽しみと言えば。
 写真撮影…?。
 マニアの方には堪らないでしょうねー。
 こなた父、重装備なのでした。
 娘はそれを普通に受け入れていたみたい。
 別に助けたりとかはしてなかったですけど。
 趣味への理解があるというか、マニアの気持ちが分かっているというか。
 どうすればそういうコに育つのか、ちょっと聞いてみたい気もするよ。

 にしても、応援合戦とかあると思ったのに、ありませんでしたね。
 OPがわざわざチアリーディングなのに、ちょっと不思議かも。
 キャラがまだ出揃ってないから、単純に頭数の問題なのでしょうか…。

 かがみのショートは、私は結構好きだったけどな。
 ツインテールじゃ無くっても、あれで十分戦えそう。
 私はつかさよりもかがみの方が好みのタイプなのだ。
 つかさがおねーちゃんだったとしても、問題は無さそうな感じだし。
 たとえ双子でも、最初に生まれた方はとにかく「お姉ちゃんなんだから」と言われ続けて育つので、自然とお姉ちゃん属性を身に付けるものなのですよん。
 心配は要りません。

 アルトの縦笛を教えてあげたり、宿題見せてあげたり、かがみはいいお姉ちゃんじゃないですかあ。
 私だったら、お金取ったりしそうだもんなあ…(おい)。

 ちゅことで、今日もかがみはツッコミまくっていたのでした。
 私もあそこまでツッコミ三昧な生活を送ってみたいかも!、なのです☆。

2007.05.27

■ハヤテのごとく! 第9話「エロイムエッサイム。ウシくんウシくん!なんだいカエルくん?」

 自転車二人乗りでの送り迎えって、実は最近のラブコメではあんまり見ないので、結構新鮮だったりしたかも。
 あ、何げにいい雰囲気。
 迎えのシーンは省略されちゃいましたけど。
 この流れで行くと、ハヤテはナギと同じ学校に通うのかしらん。
 あそこって、女子校なんだっけ…?。
 ていうか、ナギと伊澄って、同じ学校だったのですねん。
 ナギが人間嫌いで無いなら、ちゃんと学校には行きましょうね。
 その為の、執事です。

 宿直室を自室にしちゃってる雪路は、困ったものですね。
 他の先生方は、宿直から解放されて喜んでるだろうから、まあいいのかな。
 私も、宿直に入る日が多い月は、電気代とかすっごく安くなるです。
 びっくりしちゃう位。
 でもやっぱり、宿直室に住むのは嫌だなあ。
 アニメの録画が溜まるし…。

 ヒナギクはやっぱり可愛いかったよ。
 いちいち赤くなっちゃうコって、それだけで可愛いんですよねー。
 ハヤテに抱き付いた後、すかさず殴り飛ばしちゃう辺りも可愛いよ。
 実際には迷惑なコではありますけど、つまりそれは、ハヤテがずっと一緒に居なくちゃいけないってことでなのですよん。

 にしても、ハヤテは支給されたものを何でも壊しちゃいます。
 やっぱり、借金体質なんだなあ。
 自転車はいつまで保つかしら。
 それと、縦笛とか体操服とか…。
 そんなことするヤツ、本当に居るのかしらん(^^;。

■Saint October 第21話「ロリ帰国!世界よ、われに超ひざまづけ!」

 小十乃の両親を知ってるんじゃないかと聞かれても、ヨシュアは惚けてましたけど…。
 何なのですか、その一瞬の間は(^^;。
 そこで目配せしていた、功士朗とユアンが私は好きです。
 実はしっかり大人しているのって、ヨシュアよりもこの二人なんですよね。
 ヨシュアは小十乃に優しいけれど、実はかなり子供みたい。
 あの取り乱しようの理由って…?。

 今回は、猟兵もなかなか格好良かったです。
 帰りが遅いのを心配して、菜月の所に駆け付けて来ちゃうの。
 ぱっと明るい表情になる菜月とか、もう♪。
 猟兵は、しっかりクルツに宣戦布告してましたし。
 頼りになりそうなのですよん。

 三咲には、ロマノフが助けに駆け付けました。
 本来の目的は、鮭を届けに来てくれたんだって。
 私の聞き違いで無ければ、グリーン車に乗って来たとか言ってたけれど、何故に熊がグリーン車に…。
 そりゃ、体がおっきいから、広いシートの方がいいに決まってますけど。
 三咲はその場で鮭を食べて、体力回復っ。
 寄生虫が怖いから、生で食べるなよな(^^;。

 とりあえず、小十乃にも菜月にも三咲にも、助けに来てくれるお相手は居るってことで♪。
 3人を分散させたエスメラルダの作戦は、なかなか良かった感じ。
 質より量っていうのは正しいし、応援が無ければ、あれはかなりやばかったもの。

 突然、下っ端の悲哀を漂わせ始めたアッシュなのですが、意外な所で、小十乃の父親っていうのが発覚してしまうのでした。
 って、そんなの誰も気にしてないの…?。
 小十乃本人は気絶してるし…。
 アッシュも、実はクルツの力を利用しようとしてたりするのかしらん。
 強大な力は、やっぱり魅力ですからねー。
 きっと、娘のことよりも。

■味楽る!ミミカ 第125話(アニメ第80回)「はじめての♥デート」

 というわけで、最後ははじめとあがりが公園でデートして、めでたしめでたし♪。
 なのですが、みんなでそれを覗きに行っちゃうなんて、暇なんだなあ。
 真之介は、両親を止めに来ただけなのか、良く分かりません。
 勿論、本人にだって興味はあったのでしょうけど。
 アジマル先生は、何というか…。
 味楽来学園には、男女交際禁止の校則は無かった筈ですよー?。
 他人の幸せは、やっぱり妬ましいものなのですねん。

 しっかし、美味香とタマちゃんも酷いです。
 あれなら、最初から4人で行った方が良かったもん。
 それでも、はじめは激しくテンパっていて、あがりは食べ物に夢中で、周囲の騒ぎには全く気が付いていないご様子…。
 二人の気持ちや相性はともかく、大型バカップルに成長する素養は有りって感じなのですよん。
 ね。
 正式なお付き合いに発展する気が全くしないのは、どうかとも思いますが…。

 お料理の方は、キャロットのホットケーキです。
 ちょっと食べてみたいかも。
 どんな味なのかなあ。
 デコレーションは意外とシンプルで、普段から普通に食べてます、って感じが良かったです。

■風のスティグマ 第7話「魂の値段」

 全力で立ち向かったにしては、綾乃と和麻の決着、あっさりと付いちゃったね。
 そもそも、足場の悪い空中戦では、綾乃の分が悪かったのかなあ。
 結局、和麻を足止めする必要も無く、神凪の人達、操に全滅させられちゃってましたけど…。
 神凪家の人達、今までずっと、いい所が全然ありません。
 負けが込んでるのですよー。
 綾乃も、和麻の期待通りの働きはしてくれてないみたいだし。
 和麻、頭を抱えてましたけど…(^^;。
 これを機会に、綾乃ちゃん、もっと炎雷覇の修行をしましょうね。

 煉の実力は、まだあんまり良く分かりません。
 それでも、あの操以上にはあるんだって。
 さすがに、基礎体力が不足気味みたいですけど、煉はそのままでもいいです。
 煉は可愛いですもん。

 操はあっさり和麻に負けてしまって、騙されていたこともさくっとバラされちゃって、それはもう拍子抜けしちゃう位なのでした。
 最後には出家して尼さんに…、って、またえらくストレートな展開だったみたい。
 操さん、もう用無しなのかなあ。
 好きなタイプだったのに、ちょっと残念です。
 あの激しい怒り方は、確かに神凪家の人間だったよね。
 操に、しきりと体で払えって要求していた和麻が面白いの。
 それに対しての操の言葉が、大人です。

 和麻は昔の恩を忘れない、義理堅いヤツだったみたい。
 ご執心の理由を知って、綾乃も安心しましたかあ?。
 和麻絡みでいちいち赤くなっちゃうような、可愛い綾乃なのです。
 だから、あんまりいじめないであげて下さいね(笑)。

2007.05.26

■きらりん☆レボリューション 第59話「ヒョー!?浴衣娘のキ・セ・キ!」

 サブタイトルの「ヒョー」っていうのは、氷太郎君の氷なのでしょうか…。
 謎なのですよー(^^;。
 というわけで、天川いずみちゃんの正体は男の子、和泉氷太郎君だったのでした!。
 宙人君の幼馴染みさんだって。
 にしても、きらりちゃんの幼馴染みの雨宮嵐君といい、この作品には濃い幼馴染みが揃ってますよねえ。

 いずみちゃん、必死になって優勝しようしていたのに、とうとう正体がばれちゃいました。
 そのきっかけが、よかっさんの眼鏡眼鏡、だったのがお気の毒というか…。
 その作戦、今まで便利に使っていたけれど、そろそろ潮時だったのかもしれないね。
 色々な人に迷惑かけちゃったし。
 さすがのきらりちゃんも、かなり怒っていたみたいなのでした。

 でも、その手段はともかく、いずみちゃんの一途さは、ちゃんと本物だったよ。
 それは、今まで忘れてしまっていた宙人君も悪いです。
 その報いが、あのキスだったりするのかあ…。
 まあ、その、お気の毒というか、ノーカウントというか。
 そんな感じ(こら)。

 いずみちゃんも、どうせ恨むなら星司君を恨めばいいのに、何故かきらりちゃんの方に行っちゃいましたねん。
 いずみちゃん、本当に男の子…?。
 その思考パターンは、男の子としてどうかな、とも思うわけで…。
 本当は、いつもぼーっとしてる(ように見える)星司君と、ちんくしゃな(感じに見える)きらりちゃん、どちらも許せなかったのでしょうけどね。

 というわけで、飛び入りのふぶきちゃんが浴衣美人コンテストで優勝して、この騒ぎもおしまいです。
 原作にあったホタル川のエピソードには行かないみたい。
 ていうか、次回、宇宙だし!(^^;。
 ホタル川は最終回近くまでお預けなのかなー?。
 残念です。

 今回の一連のお話、きらりちゃんから宙人君への気持ちをはっきりさせるいい機会だったと思うのですが、この59話で一気にそれが曖昧になっちゃいました。
 アニメのふぶきちゃんは宙人君属性薄いし、いずみちゃんが男の子って分かって、きらりちゃんも安心しちゃったのかしら。
 それにしては、キスの相手が男の子って分かっても、別に安心していたような素振りは無かったみたいで…。
 宙人君への想いとか、そういった部分はしっかり整理して欲しかった気が、私は凄くします。
 今までのこととか、これからのこととか、また新たな恋敵が現れたらどうするの、とか…。
 それはやっぱり残念なのでした。

2007.05.25

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第8話「羽山海己(後編)

 今回のこと、これは星野家と羽山家の問題っていうよりも、航と海己の問題になったので、二人が生徒会長と副会長になって、海己が航の側に居るって決めたことで、問題は全て解決したのでした。
 本当は、航と海己、正式にお付き合いするって、みんなにお披露目しちゃえば良かったのでしょうけど、アニメの構成上、それは無理そうな感じなのです。

 生徒達はみんな、航と海己のこと応援してくれそうだったし、頼もしいよね。
 親のことなんて、本人達には関係の無いことなんだもん。
 まあ、みんな、そのことは知らないのかもしれませんけど。
 寮生だって知らなかった位だし…。
 つまらない噂をしているのは、親達だけってことですかあ。
 もう、10年は経ってるような話なのにね。

 今回のことで、これからも海己はずっと、航の近くに居るって決めたみたい。
 半年後に島を離れても、また再び帰って来るって。
 柱に落書きしてたし。
 …何故に柱?(^^;。
 フツーは教室の机とか、或いはもっと人目に付かない所に、なんじゃ…。
 宮穂が大ショックだった落書きは、洞窟の奥の方にあったっけ。
 あれって結構、海己の決心を刻み込んだものだったりするのかもしれないね。
 私は、そんな幼馴染みの海己が大好きです。

 ちなみに、男の子と女の子が一緒の寮で暮らしているのは、フツーに体裁が悪いと思うのですけど…。
 そこは別にいいんだあ。
 余計な噂をしていた親族や校長?のこと、ぎゃふんと言わせて欲しかった気もするけれど、時間も無いし、それは仕方がありませんね。

■味楽る!ミミカ 第124話(アニメ第79回)「キツネが☆くるり」

 やっぱり、いきなり本番環境っていうのは、かなり無理があったみたい。
 せめて、ウメおばあちゃんに味見して貰ってから、お客さんに出せば良かったのにね。
 慌てて作ったから、美味香のチェックもすり抜けちゃいました。
 あがりの説明を最後まで聞かなかったのも悪いし。
 オロオロしてると、えてしてそういうことになるのですよー。
 って、美味香まで一緒にオロオロしてるし。
 あれじゃあ、お客さんだって困っちゃいます。

 さすが、ウメおばあちゃんはすぐに原因を見抜いて、的確なアドバイスをくれたね。
 おとしぶた。
 決して落とし豚ではありません。
 美味香の発想はストレートでいいけれど、それも良し悪しって感じです(笑)。
 おとしぶたにそういう意味があったなんて、私はちっとも知りませんでした。
 普段、全くお料理しないもんなあ。
 こういう所で、そういうのがばれちゃうのかあ。
 お料理って、付け焼き刃じゃ駄目なんですよね。

 くるりん!いなり、そのネーミングは、さりげなくくるり寿司が由来ですかあ?。

 そして、はじめの不幸はまだ続くんですって。
 何だろ。
 今度はあがり関係で何かあったりする?。
 それとも、煮ても焼いても喰えなさそうな、ウメおばあちゃん関係なのかな?。

2007.05.24

■ながされて藍蘭島 第8話「招かれて、観察者」

 私は、ぱな子さんよりもくまくまの方が美少女だと思いますよお。
 まあ、世話好きで気立てがいいかっていうと、くまくまはまだお子ちゃまなわけですけど…。
 ぱな子さん、あんな手でよくお茶がいれられるなあ。
 背中流して貰うのも、結構危険だったりするし。
 ちかげも流して貰ってるのかしらん。

 ちかげは、話してみると結構普通のコだったみたい。
 こっそりお風呂を覗くのはどーかと思いますけど、観察しているだけなら、特に危害は無さそうだもん。
 研究熱心なのは、いいことだよ。
 炊飯器とか冷蔵庫は、いずれお役に立ちそうだし。
 さすがに、AC100を発電するのは無理そうな感じ…?。
 あんな立派な洋館が建っていたり、カレーが作れたりするのに、変な所で文明と隔絶しているとゆーか(^^;。

 最後にはご機嫌を損ねてしまったすず、ああいう理由なら、仕方ありませんね。
 言葉じゃもう届かないので、行人が覚悟を決めるしかありませんよお。
 別に、悪い話じゃないですし(笑)。

■味楽る!ミミカ 第123話(アニメ第78回)「おみやげ☆大作戦」

 はじめも、ちゃんといなりずしのアイデアはあったんじゃないですかあ。
 良かった良かった。
 でも、美味香からNGが出ちゃいました。
 前のウメボシおにぎりと比べると…。
 って、ウメボシおにぎりだって、外見はめいっぱい単純だった気がしますけど。
 あんまり凝ったことは考えない方がいいような…。
 しかも、試食もしないで、いきなり料亭に持って行っちゃうんだもん。
 大丈夫なのー?(^^;。
 タマちゃんがお料理してるのは、初めて見ました。
 タマちゃんが作るからタマップキッチン、っていうネーミングなのかしらん。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第8話「コンペイトウ夜話」

 アイドルのこと、少しずつ少しずつ分かって来ました。
 実際、心はあるみたいですよね。
 春香の水着姿、すかさず録画していたもん。
 いや、それはちょっとどうかと思うのですけど(^^;。
 インベルにとって春香がどういう存在で、これからどうしたいのか、それが分からないのは不安要因かなあ。
 無邪気な春香が傷付いたりしたら、可哀想ですもん。
 あのぴんくの塗装とか、インベル自身は気に入ってくれたのかしらん。
 そういう意思表示はしないインベルなのでした。

 ともあれ、今回は南の島です。
 お仕事しているのは、課長と整備の皆さんだけみたい。
 真はちゃんと立ち会っていたみたいですけど、春香と伊織はいいの…?。
 にしても、アイドルが女の子にしか動かせないのはいいとして、整備も女の子じゃないと駄目なのかしらん。
 男の子って、殆ど居ないなあ。

 雪歩もしっかりインベルと春香のバックアップをしてくれてるし、いい感じの体制が出来ましたねん。
 あと、雪歩は胸がでっかいです。
 本人にその自覚があるのかは不明(^^;。

■ひとひら 第8話「一人じゃない」

 麦は本当に追い込まれないと本領を発揮しないタイプの子なので、野乃の病気でぎりぎりの所まで追い込まれないと、本当に何も出来ません。
 だから、今回のことはラッキーだった、の、かな…?。
 きっかけはそんな感じでしたもんね。
 本当に、麦、別人みたいだった。
 舞台の上だけでも、違う自分になれたらいいですよね。
 まさか、野乃の病気と麦の本気が、排他だったりとかはしないと思いますし…(^^;。

 にしても、今回は本当に冷や冷やだったなあ。
 幕が開いて麦の声を聞いた瞬間から、私の緊張はマックスに…。
 見ている方が心配になっちゃうという、麦の演技(?)なのでした。
 ちとせじゃないですけど、舞台の上の緊張が、客席にまで伝わっちゃってましたもの。
 …悪い意味で。

 あまりにも声が出ていないと、わざとやっているのかな?、と客席も思ってくれるのでしょうけど、そういうレベルじゃ無かったのでした。
 アドリブに強い理咲は流石だなあ。
 たかしもしっかりフォローしていましたし。
 お芝居そのものも、結構面白かったと思います。
 野乃と美麗の視点も、実はそれがメイン!って位に、心を揺さぶってくれますし。

 ちなみに、全員が舞台に上がっちゃって、照明なんかの裏方は一体誰がやってるんだろ?、と私はちょっと思ったのでした。
 舞台の袖に居た甲斐が、遠隔操作していたとか…(^^;。
 まあ、今回のポイントは麦の発声だけだったので、その他の部分はまたいずれ描かれるのかもしれませんね。

2007.05.23

■味楽る!ミミカ 第122話(アニメ第77回)「ウメ☆おばあちゃんの願い」

 料亭って、お客さんが帰るときには、お土産を渡すのですねえ。
 今更ですが、知りませんでした。
 だって、行ったこと、無いんですもの。
 その用途は、接待で遅くなったお父さんの、家族への罪滅ぼし、みたいな感じ?。
 残り物とかを詰めるんじゃ、いけないんだろうな…。

 ちゅことで、いなずま+くるりずし=いなりずし、という数式から、お土産が決定したよ。
 この作品、こういう言葉遊びが好きですよね。
 しかも、それなりに筋は通っているのが凄いのでした。
 見ている私も大喜びなのですよお。

 あがりちゃんのいなりずし講座も、ストーリーの中にしっかり取り込まれていました。
 結構手間のかかるものなんだあ。
 私は、シンプルないなりずしが好きかな。
 具とかは入れたりしないで、大きさも程良くって、食べてても崩れないようなのがいいな。
 さてさて、美味香とはじめは、どんないなりずしを作るのでしょう。

 タマちゃんは、正式にタヌキへと昇格しました。
 うん、キツネじゃなくって、タヌキですもんね。
 これも言葉遊びの一環かしら(笑)。

2007.05.22

TXでつくばへ行きましょう

 つくばエキスポセンターに展示されている、ぴんくのコスモ星丸っ。
 何故か、所有はバンダイナムコゲームズになっていました。
Cosmohosimaru
 お休みの日って、ゆっくり寝てられるから嬉しいよ。
 なんて思いつつゆっくり寝て、眼が覚めたらもうお昼近かったのでした。
 寝過ぎでしょ。
 今日はお天気が良くって、家の窓を開けたら、筑波山が綺麗に見えていて。
 そういえば、私が通っていた小学校と中学校の校歌には、どちらも「筑波嶺」っていうフレーズが入っていたっけ。

 それじゃあ今日は、つくばエクスプレスで、つくばまで行ってみようかな。
 つくばエキスポセンターへ行ってみたかったし。
 パスネットの消化もしたいし。
 箱根登山鉄道のパスネットが沢山残っていて、これじゃいつまで経ってもPASMOへ移行出来ないのですね。
 残りは12,850円分。
 なので、暫くは東京近郊の民鉄を乗り回ることになりそうです。

 というわけで、船橋から東武野田線で出発だよー。
 野田線は8000系しか来ないから、つまんない。
 この線は私の行動パターンと全く一致しないので、年に一度位しか乗らない線なのですけど。
 途中、新船橋の高架からは、殆ど更地に変わった旭硝子船橋工場の跡地が見えて。
 私は昔、ここのパネルやファンネルの輸出入に関わったことがあったりします。
 まさか、工場自体が無くなってしまうとは思いませんでしたわ。
 鎌ヶ谷駅前は、新しい道路の工事をしていたなあ。
 六実で降りる人が結構多かったのには、ちょっとびっくり。
 柏で大宮行きに乗り換えて、流山おおたかの森で下車。
 皆さん、流山おおたかの森SCの方へ歩いて行かれて、TXに乗り換えたのは二人だけなのでした…。

 約10分の待ち合わせで、快速に乗るよ。
 さすがに速い速い。
 平行する常磐道を走る車を、すいすいと追い抜いて行きます。
 そんな光景を見て、車から電車に移る人が増えてくれればいいんだけどな。
 常磐道は空いてますけど、首都高は当然混みますし。

 この区間のお楽しみは、守屋~みらい平にあるデッドセクションです。
 私は、音だけで切り替えが分からないかと頑張ったのですが、さっぱり分かりません(笑)。
 やっぱり、先頭車から架線死区間標識を見るのが確実みたい。
 他には、碍子の数を数えるとか…(^^;。

 ちゅことで、さくっとつくばに到着っ。
 パスネットは一気に800円とか引かれます。
 それが目的だからいいのですけど、小田急だったら新宿から小田原まで行けちゃいそうな金額なのですよー。
 参宮橋まで二駅歩けば、小田原まで、丁度800円でしね…。

 駅の外に出ると、家から見たのと同じ山容の筑波山が、間近に見えました。
 でっかいH2ロケットを目印に、つくばエキスポセンターへと歩きます。
 300円で展示券を購入。
 世界最大級のドームを持つプラネタリウムも見たかったけれど、丁度今始まったばかりみたいなので、断念です。
 他にも、しんかい6500に乗れたり、立体映像のコーナーもあったりしたのですが、みんなパスしちった。
 結構混んでたんですもん(^^;。

 1階には、土木工事から原子力発電まで、色々な科学の展示があります。
 日本の現役科学者さん達からのメッセージカードが楽しかったよ。
 2階は宇宙関係の展示。
 スペースシャトルの寝室とトイレの現物にはびっくりなのですよー。
 「はやぶさ」も、無事に帰って来れるといいですね。

 そしてそして、今回のお楽しみ、EXPO'85関連の展示を見ます。
 実はこれが見たかったのでした。
 プラネタリウムへと続く通路に、何故か他に訪れる人も無く、静かな展示がありました。
 私はゆっくり見学したよ。
 うわあ、懐かしいよお。
 出来れば、もう一度だけでも行きたかったな。
 科学万博。

 それじゃあ、帰りますかあ。
 帰りに万博公園で降りて、会場跡にも寄りたかったけれど、時間切れです。
 それはまた、後日のお楽しみ。
 ぼっちゃん湖もぴょんぴょん橋も、ちゃんと残っているのですよん♪。

 帰りもまた快速を捕まえ、同じルートで帰るのもつまらないので、南流山で武蔵野線に乗り換え、新八柱で新京成に乗り換え。
 新京成のこの区間も、すっごいすっごい久しぶり。
 八柱の駅、津田沼方へは1番線と2番線の両方に出発信号があるの、今回初めて気が付きました。
 実際に使ったこともあるのかな…?。
 新鎌ヶ谷付近の高架工事も、少しずつ少しずつ進んでいるみたい。
 そんな感じで、自宅最寄りの滝不動で降りたのでした。
 パスネットの残額は、10,790円になりました。
 次のお出かけの候補地は、もう決めてあります。

 おしまい(^^)。

■味楽る!ミミカ 第121話(アニメ第76回)「若旦那☆大大大ピンチ」

 はじめは、ソツ無くあがりのお店、手伝いに行ってたみたい。
 偉いぞお。
 今ではちゃんと戦力になっているみたいだし、好感度は確実に上がっているよね。
 それが恋バナへ向かうかどうかは、また別のお話だったりするわけですが。

 そこへ美味香が遊びに来たよ。
 にしたって、今月の全財産が100円って、駄目過ぎるー。
 それでもちゃんと食べられるお寿司があるんですもん、あがりのお店はいい仕事をしてますねん。
 更に、はじめが100円奢ってくれて…。
 ううう、はじめっていいヤツだなあ。
 美味香にフラグ立てる気なんてないのに。
 ていうか、美味香は結構図々しいです。

 はじめも、そしてはじめの両親も、あれだけのオロオロっぷりは、なかなか出来ないと思いますよお。
 いいものを見せて貰っちゃいました。
 気持ちは分かるし。
 オロオロしてても、何も解決はしないけれど…。

 今回のテーマは梅干しの漬け方なのかと思って、随分と渋いなあ、なんて思いながら見ていたら、別にそういうわけじゃ無かったみたい。

2007.05.21

■瀬戸の花嫁 第8話「激突」

 また、えらくハイテンションなお話だったなあ。
 お話というか、ステージがもう。
 異様に盛り上がってたし、あの雰囲気にすっかり影響されちゃって、見ていた私も一緒に盛り上がっていたのでした。
 何だか、あのステージを生で見れなかったのが、目茶苦茶悔しく思えるような…。
 そんな感じ。
 巡が他の女の子と一緒に、一生懸命になって学校を元に戻そうとしてましたけど、全然駄目なのも当然だよー。
 アイドルって、凄いぞ。
 人魚の歌って、凄い。
 男の子は単純なので、影響されやすいっていうのもあるとは思いますけど…(^^;。

 巻が大怪我をして、さすがにこれは大変なことになりそうだったけれど、永澄は言うべきことを言って、やるべきことをやりました。
 燦も、自分の立場を踏まえつつ、通すべき所は通して、頼るべき所は頼っていたね。
 そういう所は、二人、すっかり奥さんと旦那さんなのでした。
 言葉だけじゃなくって、ちゃんと心が通い合っている所、久しぶりに見た気がするもん。

 留奈も壊れまくっていたけれど、結構冷静に燦の実力は見ていたみたい。
 それに、あそこまで徹底してやってくれるなら、逆に見ていて気持ち良かったりもするのでした。

 そして、二人の決着はリアルへと持ち越し、なんですって。
 凄いなあ。
 このお話があったからそういう企画が出て来たのか、企画があったからこのお話になったのか…(^^;。
 私も、CD買いますよお。
 もう、すっかり乗せられちゃったもん。
 両方買って、じっくり聴き比べてみようっと。
 ワンコインっていうのも、いいですよね。
 とりあえず、オフィシャルページでガチンコ勝負の詳細を調べてみるっすー。

■sola 第7話「ハイイロノヨル」

 やっぱり、茉莉は居なくなってしまったみたい。
 みんな揃って、5人でご飯を食べたのは、あの夜のすき焼きが最初で最後になってしまうのでしょうか…。
 それはやっぱり、寂しいね。
 前回の茉莉が、真名とこよりを依人から遠ざけるようなことを言ったのは、わざとだったのかなあ。
 それでも、真名とこよりは朝からご飯食べに来ていたりして。
 キュウリの糠漬けが理由って…(笑)。
 真名もお料理は得意みたいなのに、糠床の管理が出来ない女の子なんだあ。
 にしても、蒼乃が糠漬けをかき回してる姿って、全く想像出来ません…。

 茉莉が依人の前から消えたの、それは蒼乃との話し合いの結果だったみたいですけど、それならそれで、後腐れなく消えなくっちゃ。
 思いっ切り、後を引きそうなお別れをしてますもんねー。
 あれじゃあ、依人も蒼乃も可哀想。
 こよりまで巻き込んじゃったし…。
 用事が出来たから暫く留守にするとでも言っておいて、そのまま帰って来ないっていうのがベストだと思うのです。
 なんて、それじゃストーリーにはなりませんね(^^;。
 コンビニでうっかり再会しちゃうなんて、二人は巡り会う運命だったみたいですし。

 やっと病院から帰って来た蒼乃、依人と一緒に暮らせて、凄く楽しそうだったのに。
 病院では絶対に笑顔なんか見せなかったもの。
 雨降りが嬉しくって、学校まで依人を迎えに来ちゃったり。
 それが簡単に壊れちゃったから、私は蒼乃が気の毒で仕方有りません。
 最後には、依人があんなことしちゃって…。
 あれを仕向けたのが蒼乃なら、依人には絶対嫌われちゃいますよね。
 もう二度と、蒼乃に笑いかけてはくれないかも。
 だから、他の誰かのせいであって欲しいな、なんて。
 それとは別に、依人はいつガラスの破片を拾ったんだろ…。

 とりあえず、真名は依人とは距離を置いてるみたいなので、今の所はこの騒ぎから無関係で居られるのが救いです。
 真名には、何か出来ることがあるのかな。
 普通の人間である真名は、最後に残る一人だとは思うのですけど…。

 おまけ。
Sola07jpg
 今日出て来た210号車は、同じ車号の写真が手元にありました。
 大浦天主堂下の電停にて。
 今回は、電車の作画がちょっとだけ物足りなかったかも。

■らき☆すた 第7話「イメージ」

 私もケーブル引きたかったけれど、無理って言われちゃったんです。
 で、引っ越しが決まった途端、ケーブルが引けるようになりました。
 こらー!。
 まあ、アニメ専用チャンネルは、CSで受信してましたけど…。

 挨拶が「ごきげんよう」って学校、私も通ってみたかったかもっ。
 校則とか、すっごく厳しいんだろうなあ。
 でもちょっと憧れたりもするのでした。
 朝の挨拶は、普通に「おはよー」だったもん。
 会社なんか、朝でも昼でも夜でも「おはようございます」って決まってるし。
 私はそういう所にお勤めなのでした。
 つまんないの。

 にしても、こなたはすぐに影響されちゃうんだなあ。
 それなりについて行けちゃうかがみとつかさも偉いよお。
 ついつい、自分から「ごきげんよう」なんて言っちゃいそう。
 みゆきはリアルに流石でしたねん。
 でも、女子から「ごきげんよう」とか「セバスチャン」とか言われたら、男子は思いっ切り引いちゃうよね。
 さすがにそれは危険なので、止めておいた方が…。

 歯医者さんが長引くのは、確かに面倒臭いっすー。
 私は、親不知を2本一度に抜いて貰おうとしたら、断られちゃいました。
 だって、面倒臭かったんだもんっ。
 抜く前も抜いた後も、別に痛くなかったけれど、親不知っていうのは絶対に抜かなくっちゃいけないのかなあ…。

 かがみが文系を選んだ理由って、可愛いの。
 ばらされて大慌てしちゃう辺りも可愛いよ。
 本当に、からかい甲斐がありそお。
 こなたとはいいコンビだなあ。
 ボケとツッコミのシステムも完成されてます。
 まあ、まだ何も決めてないなら、そういう理由でもいいんじゃないかしらん。
 理系に行く可能性があったのは、かがみだけだったのかしら。
 つかさ達の学校って、もう文系クラスと理系クラスに分かれてるんだ。
 あ、うちの学校もそうだったっけ。

 こなたのノートの字は、やっぱり汚いみたい。
 そうなんだ。
 読めない程に汚い字って、女子としてどうかと…。
 つかさのノート、最初に見たときは意味が分かりませんでした(^^;。
 追い付かなくって、諦めてるわけですかあ。
 紙飛行機に化けたりしてない分、まだマシですけど、本人はそんなノートで平気なのー?。
 それをノートを人に貸すのもどうかと。
 ファイトです!。
 みゆきは気配りの人なのですねん。

 その日のお弁当の作者が分かるって、それはちょっと画期的かも。
 んと、普通ですかあ…。
 かがみが作るお弁当は、包丁を殆ど使わなくも作れちゃうね。
 あれでも頑張っていると思いますよお。
 別に全部冷食だっていいんですもん。
 指摘されて焦ってるかがみは、やっぱり可愛いと思う私なのでした。
 にしたって、うなぎが残るって、本当にどこまで豪華な晩ご飯なんだ。
 私は、うなぎがあるなら、他におかずはいらないです。
 昔の私は、うまきというものを知らなかったし…。

 そんなこんなで、今回も楽しく見れました。
 会話のキャッチボールが楽しくって!♪。
 エピソードとエピソードの繋がりは、ちょっとだけ昔に戻ってしまった感じもしたけれど…。

2007.05.20

■ハヤテのごとく! 第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」

 この作品、顔を出すけれどストーリーには全く絡んで来ない女の子が、結構居たりするわけです。
 本当に、顔を出して一言喋るだけだったり。
 謎だよお。

 ハヤテってば、何の疑いも無くマリアルートへ進もうとしていたけれど、本当にそれでいいの…?。
 マリアのことが好きなのですかあ?。
 そりゃ、立ったフラグは全て受け入れるのが、漢なのかもしれませんけど。
 CGもコンプリートしなくちゃですしね…。
 単に番組の進行に忠実ってだけなのかなあ。

 ナギルートは駄目なのでしょうか。
 ナギも、もうちょっと素直に甘えられたら、また違うとは思うのですけどねー。
 ハヤテのお兄ちゃん心を直球でくすぐらなくっちゃ。
 ハヤテにそーいう属性があるのかは知りません(^^;。

 ハヤテの女装、私には結構ぎりぎりに見えましたよお(笑)。
 可愛いことは可愛いから、OKかしらん。
 タマと倉臼に、妙な刺激を与えてしまうと、危険っていうのも分かりました。
 男の子が男に襲われるっていうのは、最悪ですもんね。
 そういう相手には、殺す気で反撃に行かないと!。
 鬼って言われる位で正解だと私は思うのでした。

■かみちゃまかりん 第7話「はっけよい、踊る学園祭だしー」

 今回は、色々と思わせぶりなお話でしたねん。
 何だかこの先、困った状況になりそうだし。
 和音とキリオがしようとしていることは、最終的には同じことなのかしら。
 でも、和音は特に何もしてないみたいだし。
 今は姫香も落ち着いていて、みんないい感じだと思うので、姫香が怪しいモードに入ったりしないのを、私は祈っていますよん。

 相変わらず、和音は本当にぶっきらぼうだったなあ。
 ついついああいう言動しちゃうのって、男の子だったら結構ありますよねー。
 本当は優しいのに。
 それを分かってくれる女の子が居たら素晴らしいって思うのですが、それはそれで虫のいい話なのかもしんない(^^;。

 花鈴はお相撲さんで頑張りました。
 お店の手伝いは全くしないで、とにかくひたすら逃げ続けるの。
 発信機持って逃げてるようなものなので、花鈴も大変だよね。
 あんまり精度は高くなかったみたいなのが、救いでした。
 ていうか、霧火も早く気付けよなっ。
 視界に何度も肌色の物体が見えていたのに。
 霧火はお相撲さんな花鈴のこと、とうとう見付けてはくれなかったのでした。

 まあ、最終的に、花鈴は幸せだったみたいだし、別にいっか。
 フォークダンスでさりげなく指輪を抜き取ってしまう霧火は凄いです。
 そう来ましたか。
 妙に手慣れてるしー。
 家に帰ってもそのことに気付いていない花鈴、それはそれで結構凄いの。
 神ちゃまとして、どーなっちゃうんだろ。
 始末書書く程度じゃ済まなそうですよお。

■きらりん☆レボリューション 第58話「ユケムリ~!宙人を守れ大作戦!!」

 OPは更に変化がありましたあ。
 途中で、結構大きく変わるのかな?、と思ったけれど、今回はそんなに嬉しい変化では無かった感じ、かな。

 「じゃあ、ありがとう、だね」。
 この言葉に対しての宙人君のリアクション、かなりいい感じでした。
 あれは、今の宙人君の気持ちを最大限に描いてたって思いますもん。
 池に落ちたきらりちゃんの髪を、タオルで拭いてあげてたのも、優しかったよ。
 言葉が悪いのも、またらしくって。

 きらりちゃんの宙人君への恋心とは置いておいて、とりあえず宙人君を護る!っていう方向で、きらりちゃんは温泉ロケを追いかけて来ました。
 それは、何だか微妙に勿体無いような気が…。
 そんなんじゃ、絶対にいずみちゃんに負けちゃいますよ?。
 ついつい来ちゃった、みたいな感じでしたけど、お仕事はたまたまオフだったのかしらん。
 でもまあ、二人が同じ「ああしたかっただけ」っていう言葉を使ったから、気持ちが同じ、ってことは分かったよね。

 「ふぇ、ふぇ、ふぇくしょーん!」。
 「わ、キタネ!」。
 ひとひらはともかく、きら☆レボでこれは、アイドルとしてどうかと(笑)。

 ほっぺたにめんたいこを押し当てられるのも、かなり嫌です。
 もう、よかっさんてば!(^^;。
 落とした眼鏡を探す姿、あれはみゃーさんのシャチホコより、芸として完成されていると思うのです。
 よかっさんは、正しい眼鏡っ子なのだ。

 いずみちゃんは、相変わらず積極的です。
 今のきらりちゃんに、あそこまでは絶対に出来ません。
 宙人君本人なんて、感極まって石になってしまった…。
 交際宣言したってことは、ああいうことだと思うのですけど。
 ちゃんとそこまでの覚悟をしていたのかなあ。
 SHIPSの人気はともかくとして…。
 油断していると、本当にいずみちゃんの妄想通りになっちゃうよ。
 いずみは俺の嫁、みたいな(笑)。

 サルを追いかけて宙人君といずみちゃんの間に突進したとき、なーさんは勿論、きらりちゃんまでいずみちゃんに攻撃を加えてるのが、可笑しいの。
 きらりちゃんはそんなことしなさそうな感じですけど、実はかなり頭に来ていたのかしら。
 まあ、いずみちゃんは全くダメージ無かったみたい。
 見かけとは違って、頑丈ですもんね(笑)。

 そういえば、ミュウたんも温泉でお泊まりですかあ。
 そんなことしちゃったら、あの猫バカの飼い主さん、目茶苦茶心配してるんじゃないかしら。
 なんて、とりとめのないことを思いつつ、次回はふぶきちゃんがやって来ます。
 とりあえず、いずみちゃんとの決着も付きそうですね。

2007.05.19

■風のスティグマ 第6話「力の代償」

 操さん、そすがにそれはやり過ぎなんじゃ…。
 崇高な目的の前には全ての手段は正当化される、状態だもの。
 見事に利用されちゃってますし。
 ていうか、和麻は元々悪く無いのにね。
 操は、そこまでお兄様のことが好きだったんだあ。
 神凪家って、強い能力を持たない者にとっては、非常に住みにくい家みたいだし、その体質からして、こういう事件は起きるべくして起きた、って感じかな。
 炎術師は常に怒ってなくちゃいけないから、仕方無いと言えば仕方無いですけど。
 実はみんな、優しさに飢えているのかもしれません。
 綾乃も煉も、そんな感じだもん。
 和麻はと言えば、ひねくれ者。
 それでも、昔の和麻は、操と仲が良かった筈ですよね。

 あそこまでやってしまうと、操には死んでもらうしか無さそうな感じだなあ。
 綾乃的にも、後々面倒なことになりそうだから、早めに手を打っておいた方がいいと思いますよお。
 良くも悪くも、和麻を独り占めする気なら…。

 七瀬と由香里は、炎術師がどうとかいう世界とは全く別の、ある意味異空間に居るみたいなポジションで、綾乃をからかっちゃってます。
 いいなあ、そういうのって。
 綾乃も、たまには二人のアドバイスを聞いてみればー?。
 熱くなれば成る程、否定すればする程、何か泥沼みたいなんですもん。
 そういう所が、見ていて楽しいのですけどね。

2007.05.18

■Saint October 第20話「ロリ救急!友情?同情?過剰に超看病!」

 森に消えたアイツ。
 アッシュのこと、ヨシュアは知っていたみたい。
 やっぱり、何か因縁があったのでしょうか…。
 高校時代のヨシュアの目は、アッシュとはまた違ったタイプの冷たい目で。
 あれは、修羅場をくぐったからこその目、って感じだよ。
 そんなヨシュアと一緒に居た、ジャッジメントになる前の幼い小十乃ですかあ…。
 背中の傷と合わせて、更に胡散臭くなったヨシュアなの。

 そして、功士朗の昔語り。
 詮索しない男の人って、いいかも。
 それに、いざというときにお役に立つ、功士朗だったりするよ。
 ユアンの好感度もアップだあ(^^)。
 三咲は、功士朗に敬意を払っているような、そうでもないような…。
 良く分かりません(^^;。

 小十乃の両親を登場させるっていう作戦、意外にも効果は絶大でしたねー。
 ヨシュアにもダメージあったし。
 もっとうまくやっていれば、かなりいい線行けていたと思うけれど。
 詰めが甘いのでした。
 ヨシュアとエスメラルダ、運命の再会!とかやってる場合じゃ…。

 白ロリと赤ロリの攻撃も、何だかまだるっこしかったみたい。
 テンポ悪いなあ。
 ヨーヨー攻撃とか、のんびり見てるんだもん。
 赤ロリなんて、折角飛び道具を持ってるのにね。
 とりあえず、黒ロリは自分でちゃんと着地したよ。
 あんなに回転してたのに、凄い平衡感覚だと私は思った(^^;。

 折角浄化したのに、お鈴と鈴吉、エスメラルダが連れて行っちゃったし。
 リバースも人材不足ですかあ…。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第7話「閃光」

 いざというとき、真名には任務の為に大きな権限が与えられているみたい。
 体調最悪なのに、慎吾を必死に護ろうとしているの。
 真名にそこまでさせているのが、回想の中で何回も出て来ている男の子なんでしょうけど、いざというとき、それが枷になったりもしそうで。
 慎吾は、普通に真名に憧れて、男の子として女の子を護ろうとするのでしょうけど…。

 ギガンティックは、パイロットとトランスレーターの意識で作動するみたいですが、それは二人が心を通わせる必要があるのか、共通の目的を持てばいいのか、私には良く分からないや。
 ハーモニクスも、ギガンティックが見たものが見えているなら、ギガンティックって、ずっと乗せている人間のことを見ているのかしら…。
 それなら、精神を喰われるっていうより、そこには別の原因がありそうなのですよー。

 にしても、いつか戦うかもしれない相手の境遇に踏み込んで行くっていうのは、この先の戦いが、凄くやりにくそう。
 顔見知りと殺し合いなんて、嫌ですもの。
 護ったもの、護れなかったもの、それも全て見てしまったわけだし、どちらにしても破壊の後にいいことなんて、全くありませんよね…。

 各国のギガンティックは色々と強力な必殺技を持っていますが、スサノオが1番ずっこいのは言うまでもありません(^^;。

2007.05.17

■ながされて藍蘭島 第7話「にゃんだって、お師匠様」「見たくって、さくら」

 島の主も、結構な入れ換わりがあるっていうお話。
 違うか。
 北の森の主は、ネトゲとかで負けちゃったとか…。
 あの島には、ネットもパソコンも、無いですけど。

 今回のお話で、まちにかなり情が移ったりしましたよお。
 あの意地悪な所がたまらん。
 行人への接し方も、そんな感じだし。
 2番目に好きになりました。
 ちなみに、1番はくまくま、3番目はゆきのでーす。

 そういえば、今回のくまくま、ゆきのとは別グループだったなあ。
 そういうこともあるんですね。
 ゆきのは、くまくまと一緒で一人前、という訳でも無いみたい。
 とんかつは、大体行人と一緒に居ますけど。
 頭の上に。

 今回のくまくまの見事な転びっぷりには、あやねもびっくりなのですよん。
 帰りのイルカさんも、かなりお気の毒でしたけど…(^^;。

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第7話「羽山海己(前編)」

 意外にも、航にとっての海己のイメージって、今でも幼かった頃の思い出を引きずっていたみたい。
 お嬢様っぽい姿で、控え目で。
 今ではすっかり所帯じみてしまったけれど…。
 それ、本人に直接言ってみたらどうでしょう?(笑)。
 海己は何て言うかなあ。
 にっこり笑って、家族だから、って言うかしら。

 実際、ジャージ姿でお昼ご飯に使うトマトを収穫している姿からは、昔の面影は感じられないや。
 明るくなったし。
 青虫さんも平気だし。
 私はそういう女の子って、好きだぞ(^^)。
 それに、美少女なのは、今も変わって無いもの。

 昔の航と海己って、本当に腕白小僧とお嬢様、みたいなイメージでした。
 二人共、可愛い可愛い♪。
 あのビジュアルが、私はとても気に入りました。
 何だか、今の二人よりもずっといいみたい。
 当時、出会ったばかりの二人が仲良くなって行く過程は、ばっさり省略されちゃいましたけど、台詞も無い止め絵だけでの演出は、色々と想像が出来て、逆に楽しかったかもっ。

 航と海己の関係って、ああいうバランスの上に成り立っていたんだあ。
 回りの親族達は、あんなだし…。
 それは本人達には関係の無いことの筈なのですが、ずっと目を背けているわけにも行きません。
 海己の心も、かなり危ういよ。
 離れることが出来ないなら、ずっと側に居るしかないけれど、そういう訳にも行きません。
 頑張れ、幼馴染み!。

 この作品、今までずっと、感想は前編だけ書いて、後編は全く書いていませんでした…。
 それは単に、時間が無かったせいなのですけど。
 とりあえず、前編でキャラクターの前提条件は全て提示されるので、後編ではその解決を待つっていう形だし、何だかんだで結構安心して見ていられるっていうのもあるかな。
 それなりに山場はあっても、基本的には結末へと一直線に向かって、収まるべき所に収まるっていう感じですもんね。
 私はそういうの、嫌いじゃありませんよお。
 キャラクターの掘り下げがあまり出来ず、プロモーションに近くなってしまうのも、時間の関係で仕方無いと思いますし。

 最後の最後には、みんなのお別れが描かれるのかしら。
 そこは、殊更に強調されてますものね。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第7話「ただいま。おかえり。」

 春香の救出は、真によって無事終了。
 程なく、インベルのメンテナンスも完了しました。
 この辺りはかなりあっさりとした描かれ方で、あれれ…?、とも思うわけですけど、つまりそこはあまり重要じゃ無いってことなのでしょうね。
 あ、整備の皆さんは、一週間徹夜だったそうで…。
 お疲れ様でしたあ。

 春香は後遺症も無く、復帰出来そう。
 心のダメージは大きいけれど、それは何度も出て来ていた、幼い頃のイメージに繋がって行く部分でもあって…。
 難しいね。
 誰かに嫌われる、拒絶されるっていうのは、とてもとても辛いことだもん。
 好きな相手なら、尚更だよ。

 今回は、みんなが頑張って、特に伊織が頑張って、インベルと仲直りさせてくれました。
 インベル、すっ飛んで来ましたものね。
 お花のプレゼントまで持って。
 あの姿は、何だか土下座しているみたい(^^;。
 インベルは喋れないし、意思表示は眼が赤く光る位なんですけど、春香にはインベルの言葉が届いているみたいなのでした。
 インベル、結構いいヤツじゃん。
 あれなら、やよいにも彼氏として認めて貰えるかも…(笑)。

 やっぱり、一人だけで心を閉ざしていたら、寂しいですもんね。
 二人きりでも、行き違いや擦れ違いの誤解を解くことは出来ません。
 だから、みんながいいよ。
 一人は嫌。
 真にも、助けて貰ったお礼はしなくっちゃ、なのですよ。

 田舎に逃げ帰った春香が乗っていたのは、キハ58かな?。
 国鉄色の気動車は、まだ健在みたいです。
 頑張っていますね。
 鉄道の、特に一般車に関しては、未来世界でのビジュアルっていうのが、提示しにくいのかもしれません。
 それに、日本人のイメージとしての田舎っぽさっていうのは、ああいう風景なんでしょうし、ね。

2007.05.16

■ひとひら 第7話「友達なのに…」

 野乃は、頑固です。
 麦に演技の指導をしていても、とにかく厳しくって。
 たかしのアドバイスも聞き入れてはくれません。
 それは身勝手とは別の次元のことではあるのですけど、口数少ないし、それはなかなか伝わりませんよね。
 だから友達も少ないし。
 野乃のことをちゃんと分かってくれる人でないと、友達にはなれないのだ。
 友達と認められていても、相手はあまり確信が持てなかったりもして。
 こらこら。
 実はちゃんと懐いてくれてるって分かったら、それは嬉しいですよねえ。
 美麗には、病気の原因を作ったっていう、負い目があったりもしますから…。
 声が出なくなった野乃が筆談で伝えた言葉は、なかなか感動的なのでした。
 色々と、伝わって来たよ。

 何処のあたりから見ていたのか分かりませんが、麦もそうだったみたい。
 これで、野乃のことをちゃんと分かってくれる人が、また一人増えたよ。
 またえらく遠回りして、偶然の要素がおっきい話なのですけど(笑)。
 そして麦はこっそりと立ち去り、野乃と美麗は用具室に閉じ込められたままなのでした。
 麦は天然ぶりを最大限発揮します。
 で、くしゃみ。
 何ですか、あのオヤジみたいなくしゃみはあ。
 やっぱり、麦は天然ぶりを最大限発揮します(^^;。

 とりあえず、野乃の喉のことは、心配しなくっても大丈夫なのかなあ…。
 何しろ、本人がそれを気にする素振りが全然ありませんもん。
 声が出なくっても、平然としていたし。
 あれじゃあ、回りが大変ですけどねー。
 それはそれとして、麦の演技の方が、ずっとずっと心配だったり。
 ポスターでは堂々としていたけれど、演技というか喋り方そのものが、とてもとても不安なのでしたあ。

 ちとせは、何かを感じとったみたいですけど。
 私は良く分からないや。
 部長に土下座までしちゃうちとせ、それへのリアクションを見ても、美麗はいい人なんだなあ、って。
 演劇部に居た頃の野乃は、凄く楽しそうだったのに。
 今は、あんまり笑顔を見せてくれません…。

2007.05.15

■瀬戸の花嫁 第7話「来訪者」

 永澄は、最初に出会った人魚が燦で、良かったですね。
 最初に出会ったのが留奈だったら、お嫁さんなんて話にはならず、その場で消されていたと思うし…。
 人魚の濡れた尻尾を拭いて乾かす、なんていうスキルを身に付けることも無かったよ。
 今では永澄と燦、お互いの命をかけて、同居しているのでした。
 あの二人、いつの間にかそこまでの決意をしてたんだあ。
 ていうか、最初からなんでしたっけ。

 言葉上ではそうなのですが、実際には意外と永澄と燦の繋がりって、薄かったりするのも事実なの。
 それが弱点だし、そこに付け込まれちゃったりもするよ。
 ファーストキスは政さんに奪われ、今度は留奈に寝取られ…。
 デートだって、埼玉へ来てからはご無沙汰なんです。
 ん、ここの所、新キャラの紹介とかで忙しかったし(^^;。
 燦、ピンチ!。
 それでも、売られた喧嘩はしっかりと買っちゃう燦なのでした。

 学校では、そんなこと、もうすっかり忘れていたみたいですけど…。
 天然だあね。
 ああいうコを相手にしようっていう留奈も、なかなか大変なのです。
 何げに歌は上手いし。
 人魚の歌には、人魚のプライド全てがかかってるんだって。

 お嫁さんにするなら、やっぱり燦の方がお勧めかなあ。
 でも、留奈の下僕になってみるのも、悪く無い気がしたりして。
 男の子なら、そういう時期があってもいいんじゃないかな?(こら)。
 何げに鋭い言動の猿に感心しつつ、自分からは全然動かない永澄と燦に、ちょっとだけ物足りない気持ちの私なのでした。

2007.05.14

■sola 第6話「イケニエノチ」

 家で依人やみんなと一緒にご飯(すき焼き)を食べている蒼乃の姿に、凄い安らぎを感じちゃったりしている私なのです。

 今回、分かったことが色々あるよ。
 入院のこと、蒼乃自身のこと。
 でも、分からないこともいっぱいあって。
 良く無いことも、まだまだありそうな予感。
 それでも、ストーリーの中に身を委ねて見ているのが、とても気持ち良かったりする、この作品なのでした。

 蒼乃は、茉莉のこと、知ってたんですね。
 というか、蒼乃も夜禍だったのでした。
 いつも空を撮っている依人は、過去に死んでしまっている描写でしたけど…。
 今の依人は、どういう依人なのでしょう。
 以前、真名も言ってたけれど、確かに相当鈍い性格みたいではあります。

 とうとう、真名とこよりの信用も失ってしまったし。
 可哀想に…。
 茉莉も酷いなあ。
 何故か全く動じていなかった蒼乃は、ちゃんと分かっていたみたいですけど。
 依人と真名とこよりのリアクションを見るのが、楽しかったのかもしれません(^^;。

 とりあえず、蒼乃のこと、もっともっと知りたいって思うよ。
 次回はどんな話になるのかな。
 楽しみです。

 それとは別に、依人と真名って、蒼乃が入院してから知り合ったんですねえ。
 幼馴染みどころか、まだ三ヶ月なんですって。
 びっくり。
 とてもそうは見えない、仲良しさんな二人なのでした。

 今回は、長崎電軌の浦上車庫が舞台になったりしましたねん。
 でも、敷地に入るのは駄目ですよ。
 留置車輌に入っちゃうのはもっと駄目。
 車庫の外観はいつも同じカットばかりで、今回は2回もそれが出て来ましたけど、資料の写真、あまり撮って来なかったのかしら。
 私は全く撮ってません(^^;。
 あのアングルは、浦上車庫前の電停から、普通に撮ることが可能です。

■らき☆すた 第6話「夏の定番」

 「もってけ!セーラーふく」の歌詞って、あんな感じだったんだ。
 CMで歌詞が出て来て、私は初めて知りました。
 「バレンタイン・キス」のCDは、私も持ってますよお。
 こなたのコールが正式なのかは知りません。

 ハンドル持つと性格変わっちゃう人って、ネットでも車でも嫌だなあ。
 車酔いしちゃう程の運転っていうのはどうかと…。
 後ろに乗ってるかがみとつかさのこと、完全に忘れてるでしょー。
 私はスピードを出すのが嫌いな人なので、そんな運転は絶対にしません。
 でも、度を越したキープレフトでガードレールすれすれに走ったり、ブレーキングが遅めだったりするので、同乗者にはとても怖がられます。
 駄目じゃん。
 ていうか、分かってるなら直せよなっ(^^;。
 それなら、方向音痴の方が平和的かなあ。

 現地に着いたのが夕方で、夏休み真っ最中で、海水浴場の近くで、しかもあの人数が泊まれる旅館を探すっていうのは、国内旅行業務取扱管理者である私も、激しい頭痛に襲われそうなシチュエーションなんですけど…。
 死亡フラグが立ちそうだ。
 …あ、さくっと何とかなったみたい。
 アニメっていいなあ。
 こらこら。

 ちなみに私は、スイカ割り、やったことありますよん。
 最近は、確かにやってる人って見ませんね…。
 海辺でスクール水着っていうのも見ません。
 私には、そーいう属性は無いですけど、居たらじーっと見ちゃいそお。
 ばか。

 みんな、特に彼氏とかが欲しいわけじゃ無いので、ナンパされないのは特に問題無かったみたい。
 あ、かがみはちょっと欲しいんだ。
 まあ、一緒に居るのが先生と警官だし、こなたも居るし、男の子も危険を感じとったのかもしれませんよお。
 それとは別に、お風呂場での会話を聞いていて、かがみじゃないけれど、私も「ひょっとして…」とか思っちゃいました…(^^;。

 バスの運転手さんが、お客さんが誰も居なくなったと勘違いして歌を歌っちゃうのは…。
 あるかも。
 ていうか、実際にありました。
 さすがにプリキュアってことはありませんけどねえ。

 一つ大人の階段を登った瞬間のつかさ、あれは確かにびっくりだよ。
 あれじゃあ、うっかり貝も拾えません。
 乙女チックモードにも入れません。
 でも、安心して下さい。
 フナムシさんはとてもとてもすばしっこいので、貝を拾った瞬間には、もう速攻で逃げて行きますから。
 まあ、中には呑気なヤツが居て、貝の中に留まってようとするのかもしれませんが…。
 そういう個体は、とっくに死んでしまっているのが現実なのです。
 私だって、一匹捕まえてやろうと、頑張ったりするもん(^^;。

 というわけで、夏の日の、普通じゃない部分の出来事。
 作中のみんなにとっては、あれが普通だったりするのかな…?。
 夏休みって、私もあんな感じで過ごしていたよ。
 かがみみたく、CGコンプリートっていう視点で見ていたら、もっと更に楽しかったのかもしれないね。
 それは一体どーいう視点なのかと…。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第6話「運命」

 こっちの方が「男の戦い」って感じかも。
 今回のもう一つのテーマが「覗き」で、慎吾はカメラで監視されてるし、真名は共鳴感応システムのテストと言いつつ、観察していたのはギガンティックじゃ無くって、人間関係だったのでした。
 こら。

 慎吾ってば、独り言多いよー。
 あんなに堂々としたカメラってことは、慎吾も監視されているのは知ってるんですよね…?。
 まあ、真名は美人だし、ちょっとミステリアスだし、しょーがないけれど。
 雲儀には、すっかりからかわれちゃってます。

 真名はケイロン五世の守り神さんみたいに、コックピットに引っ付いていたのが可笑しかったよ。
 ケイロン五世のパイロットって、あんな二人なのですかあ。
 ギガンティックのパイロットとトランスレータって、仲の良い男女じゃないと務まらないのかと思ってましたよお。
 あんなのでもいいんだ。

 でも、きっちり仕事はしていたし。
 男の子って、いくつになっても子供みたいな所はあるから、何か見ていて楽しかったです。
 すぐに殴り合いになったり。
 ああいうの、ちょっと憧れちゃったりもして。
 真名のリアクションも、いちいち楽しかったよ。

 慎吾も、早くいい所を見せられるといいですね!。

2007.05.13

■ハヤテのごとく! 第7話「男の戦い」

 前回のラストでは、えらく憎たらしかったワタル、すっかりゆるキャラになっちゃいました。
 あんなに弱っちかったんだ…。
 伊澄が好きなのに相手にされてないって時点で、かなりハンデがあるのですけど。
 さすがに同情しちゃいます。
 ナギの許婚っていうポジションも、それを利用する気は無いみたいだし。
 まあ、ナギって、その、ごにょごにょ…。
 レンタルビデオ屋さんでしっかり稼いで、全国制覇を目指すのだ。
 頑張れ!。
 にしてもこの作品、男のメインキャラは、みんな不遇って気がするなあ…。

 ナギはナギで、伊澄は伊澄で、素直にハヤテが好きみたい。
 お子様なので、だからどうしよう、みたいなことは無いのですけど。
 お嬢様に好かれるっていうのは、凄いスキルだと思います。
 執事には大切なことだぞ。
 威厳は全く無いけれど…。
 相変わらずの勘違いなナギと、お札を使って危機を乗り越える伊澄、そこが楽しかった今回でした。

 でだ。
 いくらお嬢様でも、電車位は知ってるでしょー。
 ゲームしてるし。
 ナギの好きなアニメにだって、電車のシーンはいっぱいあるぞ。
 頭だっていいのに。
 伊澄はともかく、マリアまであんなですかあ…。
 子供達だけで地下鉄に乗るの、凄く心配していたなあ。
 子供って…。
 マリアさん、歳いくつー?。
 って、ナギ達は、子供運賃なのですかあ…。

 新幹線より、地下鉄の方がマイナーなのかしら。
 まあ、お嬢様は乗らなそうではありますけど…。
 いやいや、日本なら、お嬢様だって地下鉄には乗るでしょ。
 で、大正時代は何を運んでたって…?(^^;。

 ハヤテが例えに出していた大江戸線と丸の内線、律義に都営地下鉄と東京メトロ、両方の顔を立ててますねん。
 きちんと新宿を通る路線をチョイスしてます。
 「新宿駅だけで、その未知の乗り物に、1日約57万人が乗ってますよ。ちなみに内訳は、都営新宿線23万人、大江戸線10万人、丸ノ内線24万人です」※ハヤテ調べ。
 お前はどこの鉄だよ!。
 私もそんな数字は知りません。
 数字が正しいのか、調べるのも面倒です(笑)。

 地下鉄が地球の裏側、ブラジルに繋がってるだなんて、咲夜も目茶苦茶言うなあ。
 伊澄にパスポートを出された荻窪駅の駅員さんも、さぞかし困ったことでしょう。
 ていうか伊澄、ちゃんと駅に着いたんだあ。
 ナギがプレイしていた電車のゲーム、線路と線路の間に架線柱が立ってるっていうのは、路面以外ではあんまり見ませんねえ。

■Saint October 第19話「ロリ水着!波に消えた超片思い…」

 みんなで無人島に漂流中♪。
 えーと、漂流はしていないから、これは単なる遭難ですね。
 猟兵、言葉は正しく使いましょうね。

 幸い、水も食料も豊富にある島だったし、何の心配も要らないなら、遭難も楽しいバカンスになったりするよ。
 こういうとき、三咲のサバイバル能力って、凄く頼りになります。
 何時でも何処でも、美味しいケーキを焼いてしまう、ヨシュアの料理能力も。
 楽しそうだなあ。

 猟兵は、相変わらず拗ねてたりするわけですけど。
 彼が不幸配達人だったのは、本当だったんだなあ。
 白藤家の飛行機が、菜月お嬢様お出かけ用の機体が、一度に両エンジン停止なんて、普通は絶対に有り得ませんもの。
 困ったものです。
 猟兵のこと、何とかしてあげられないのかなあ。
 菜月の笑顔で、彼もかなり救われてる感じなのですが。
 今回は、猟兵、色々と辛かったもんね。
 アッシュの攻撃で、相当酷い怪我を負ってそうに見えたし。
 でも、ダメージは心の方だったみたい。

 ていうかていうか、菜月ってば、猟兵のこと、本気だったんだなあ。
 小十乃にからかわれたとき、どんなリアクションするのかと思ったら、見事に赤面しちゃうんだもん。
 ちょっとびっくりしちゃった。
 今までずっと小十乃Loveだった菜月、確かに最初っから、猟兵にだけは寛容でしたもんね。
 ある意味、納得なのです。
 アルティスタからいいアドバイスも貰ったし、頑張って欲しいなあ。
 とりあえず、現状の認識はしっかり出来ているみたいなので、その調子で猟兵を落とすのだ(^^)。
 小十乃→猟兵は、全くの脈無しなんだし。
 問題無いよ。

 と、今回は猟兵と菜月にすっかり情が移ってしまったのでした。
 無邪気にアッシュへ懐いていた猟兵も、そろそろ自立のときなのですよん。
 「波に消えた超片思い」って、そういうことなんだなあ。

■味楽る!ミミカ 第120話(アニメ第75回)「プリンの♥ひみつ」

 「美味香は素晴らしい料理人になれるでプね」。
 なれないし。
 「えへへ。とーっても嬉しいです」。
 嬉しくないし。

 あれだけ苦労して、タマちゃんは命懸けで、それなのにプリンなんてオナラ浴びたら、料理人止めたくなったりしそうだし。
 ケイコ先生の言い訳、相当苦しいと思うぞ。
 しょーもないお話だなあ。
 ある意味、ストレートで素晴らしいお話ではありますけど(笑)。
 喜んでるのは、美味香とアジマル先生だけですかあ。
 そりゃそうだ。

 さて、この伝説は、次世代に受け継がれて行くのでしょうか。
 はじめとリンリンとアジマル先生は、そんなことしなさそうな感じ。
 美味香は親切心から、真之介は嫌がらせで、誰かに話したりしそうな感じではあります。
 真之介、早く復活して下さいね。
 お宝はそう簡単には手に入りませんよ!。

■ながされて藍蘭島 第6話「あったかくって、温泉」

 今回は、色々と不思議なお話なのでした。
 温泉の源泉が、あんなちっこい山のてっぺんにあるし。
 埋まってしまったからって、不用意に掘り出したりしたら、吹き出した温泉で大火傷しないか、私は冷や冷やだったし…。
 給湯パイプの復旧までやってこそ、行人の存在感がアップしたと思うのに、そこまでは描かれませんでした。
 今回初めて、行人が島の女の子達を敵に回したみたいだったのに(笑)。
 溺れかけてたすずには、そこで行人が人工呼吸するのかなって思ったけれど、しなかったね。
 それと、行人はいつあの五右衛門風呂に入ったのー?。
 ちょっと見たかった気がしますよん。
 全体的に、えらくあっさりとお話は進んで行くのでした。
 あ、そういえば、最初に行人とすずが背負っていた、あの真ん丸なぴんく色の物体、あれは何だったのでしょう。
 何かの木の実ー?。

 ともあれ、お風呂って気持ちいいですよね。
 私だってシャワーだけじゃ嫌だし、海水だなんてとんでもない話です。
 この島の女の子達のお仕事って力仕事メインだし、それは行人も分かってあげなくっちゃね。

■きらりん☆レボリューション 第57話「よかっ!三角バトルで涙のスクープ!?」

 私は宙人君のことが好き、っていうきらりちゃんの気持ちの確認(再確認?)が全然無いまま、原作通りにお話はどんどん進んでます。
 このままで大丈夫なのか、ちょっと心配になったりもしている私なのでした…(^^;。

 ともあれ、いずみちゃんの嫌がらせは、更に続きます。
 怪我した足を蹴っ飛ばして下に落としちゃった前回、あれがピークだった気もしますけど、小麦粉を頭からかけちゃうっていうのも、かなり酷いですよね。
 さすがのきらりちゃんも、悔しくってとうとう泣き出しちゃったもん。
 既にもう、嫌がらせっていうレベルじゃ無くなってたりもして…。
 私だったら、絶対に我慢出来ないです。
 きらりちゃん、もう反撃するしかないよお!、なんて所まで来ちゃいましたけど、そういう方向へは行かないのが、この作品の素晴らしい所なのです♪。

 宙人君が来てくれて、とりあえずきらりちゃん、落ち着きました。
 あの宙人君が来てくれてたっていうのは、凄いことですよね。
 こっそりと影から見守っていてくれていて。
 今回の一連のお話は、本当にきらりちゃんと宙人君のストーリーになってます。
 初めて、携帯に電話をくれたりもして。
 そこまでの緊急事態ってことなんですよね。
 あのきらりちゃんが、お弁当を食べられなくなっちゃう位だもん。
 にしても、宙人君てば、きらりちゃんがなかなか電話に出なかったの、どうしてすぐに出れた筈って分かったのかしら。
 エスパー?(^^;。

 最後の宙人君の会見、とうとう恋人宣言しちゃったけれど、この程度じゃSHIPSの人気は揺るがないって、やっと出て来た星司君、凄い自信なのでした。
 SHIPSって、本当に国民的なアイドルなのですねー。
 いつお仕事をしているのか、かなり謎ではありますが…(^^;。
 ここでもきらりちゃん、泣いちゃいました。
 色々と精神的に追い詰められちゃって、凄く可哀想なのです。
 後でしっかりフォローしてあげて欲しいなあ。

 対するいずみちゃんは、どう動くでしょう。
 あの会見を受けて、もうすっかりアツアツラブラブモードに入って、宙人君にぴったり引っ付いてそうなのですが…(^^;。
 いずみちゃん、写真撮られちゃっても平然としてたし、凄い心臓の持ち主だもん。
 宙人君、これから大変ですよお。
 このままじゃいられないもんっ。
 今度はきらりちゃんが助けてあげなくっちゃね。
 自分の気持ちのことも、しっかり整理を付けるのだ(^^)。

 他に思ったこと、とか。
 ウェイトレスさんの衣装、きらりんカフェに続いて、新作です☆。
 いずみちゃんの方が可愛いか、それはともかく。
 今回のいずみちゃん、カットによって可愛かったり可愛くなかったりしましたけど、それはそれで正解なのかもしれませんねー(^^;。
 そうそう、台詞の中できらりちゃんはお父さんのカフェの手伝いをしている、ってちゃんと言ってたのが、嬉しかったりもしました。

 よかっさんも登場したね。
 眼鏡はちゃんとかけてるのに、その眼鏡を探してるネコちゃんって、どうなのでしょう(笑)。
 目だけじゃなくって、口も数字の3だったりもしますし。
 でも、いずみちゃんとは仲良しみたい。
 それなら、よかっさんを人質にとって、いずみちゃんを脅すっていう作戦も有り?(無いってば)。

 OPは、またまた変化がありました。
 これでもう最終形態かしら、なんて思いつつ、毎回見るのがとても楽しみなのでしたっ。

2007.05.12

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第6話「高度二万米」

 今回のキーは、アイドルのフレームストレスかな…?。
 と、一瞬思わせておいて、凄過ぎるラストの展開に、私は思わず息を呑んだのでした。
 EDへの入り方とか、凄いインパクトだったもん。
 小さな女の子っていう、具体的に護るべきものをイメージした春香は、千早と互角に戦うのかな、なんて思いながら見ていたら…。
 とんでもありませんでした。
 春香、意識失ってるし。
 出血凄いし。
 衝撃のダメージがダイレクトに…?。
 怖いよお。

 千早ってば、高度20,000メートルから、思いっ切りインベルを投げ付けました。
 あれじゃ、春香はぐちゃぐちゃになっちゃいます…。
 それでも、インベル自体は平気みたいで。
 インベルと春香、心を通わせて、あのピンチを切り抜けることが出来るのかしら。
 何しろ、春香の意識が戻ってないですもん。
 もしかしたら、あのおぱんつが、役に立ったりするのかしら。
 或いは、真が間に合う…?。
 でもでも、フレームストレス絡みで、もう一段階のピンチがあったりしそうなのですよー。

 そんなこんなで…。
 雪歩は居眠りしつつも、きちんと訓練はこなしていましたね。
 短期間にさくっと寝れるなら、長丁場の任務にも耐えられそう。
 これは心強いですね(笑)。
 あずさには何か特殊能力があるのかにゃ。
 にしても、モンデンキントと対立する組織があるっていうのは、かなり謎なのでした。

■風のスティグマ 第5話「迷いを捨てた者」

 和麻ってば、神凪家の食事会にお呼ばれしたりするようになったみたいです。
 宗主の受けも良さそうな感じで。
 お客なのにあの席次はどうかと思うけれど、綾乃よりは上座だったから、まあいっか。
 和麻はそんなこと、気にして無さそうだし。
 ご飯も食べないし。
 別に、操に会いに来たってわけでもないんだなあ。

 操さん、またえらく従順な女の子が出て来たと思ったら、とんでもない食わせ物だったのでした。
 神凪家の女の子って、みんなあんななのかなあ。
 綾乃と同じく、謹慎なんか全然してないし。
 神凪家の女の子って、みんなあんななのかなあ…(^^;。

 操のお兄様は、私も全然印象に残っていませんでした。
 そんなにいい人っていう感じでも無かったし。
 本当に雑魚だったもん。
 弱いから死んだっていうのは、ある意味真実だと思いますよお。
 それで綾乃に説教されちゃうっていうのも、何だか冗談みたい。
 一応、死者への敬意は払うってことー?。
 私は、和麻のあの性格、好きだけどなあ。

 綾乃の性格も好きですけどね。
 確かにいつも怒ってます。
 でも、和麻への態度、可愛い過ぎだよお。
 いちいち赤くなるのが、また分かりやすくって。
 人混みでぴょんぴょん跳ねていたのも可愛いね。
 煉は更に可愛かったりもして♪。

 でだ。
 和麻と霧香が腕を組んで歩いていたのはいいとして(…いいの?)。
 どうして和麻と操まで、腕を組んで歩いているの。
 あんなことがあって、あんな別れ方したばっかりなのに。
 この前はごめんなさいお詫びにホテルで…、みたいな話があったのでしょうか(^^;。
 謎です。

 随分と印象が変わった操、また執念深い攻撃でしたねえ。
 物凄い恨みを感じるぞ。
 それでも全く通用しないとなると、もう悪魔に魂でも売ってしまうしかありません。
 あのグチャゲロなのって、やっぱり関係あるのかしら。
 和麻との因縁話も含めて、続きが楽しみですね。

 すっかり軽く見られてしまっている綾乃も、色々と挽回して欲しいです。
 綾乃は、嫉妬をバネにしたとき、最大の能力を発揮する炎術師と見ました!(笑)。

2007.05.11

■味楽る!ミミカ 第119話(アニメ第74回)「プリンで☆プリン?」

 私はキャラメル、嫌いだよ。
 噛んでると、虫歯に被せてあった詰め物が取れちゃったりするし。
 それに、噛んだり舐めたりするだけのガムやアメも苦手。
 口に入れたものは、すぐに呑み込もうとしちゃうもん。
 意地汚いなあ(^^;。

 美味香もまた、意地汚いです。
 キャラメルを決して放そうとしないの。
 あそこまでやれば立派だよねえ。
 一応、真之介がくれたキャラメルだから、みたいなことは言ってましたけど…。
 自分が食べたかっただけでしょ。
 今回のタマちゃんはナイスでした。
 ちっこいから、真っ先に飛ばされそうなのに、頑張ったよ。
 そして、画面いっぱいに、飛ばされたしまったキャラメルが…(^^;。

 これで、カパックンの好みは確定。
 ということで、キャラメルソースのプリンを作るよ。
 アジマル先生が居たから、作るのは簡単に出来ました。
 さあて、残るは投入のみ!。
 そこでやっぱり、美味香がやりたがって、プリンはあさっての方向に飛んで行ってしまうのでした…。

 私はてっきり、カパックンが自分から吸い込んでくれると思ったのにな。
 今回もタマちゃんが頑張って、方向転回したのでした。
 何げに大活躍してます。
 偉い偉い。

 にしたって、何なのでしょう、このオチは…。
 これで終わってしまったら怒るけれど、まだ続きがあるみたいなので、それを楽しみにしつつ…(笑)。

2007.05.10

■味楽る!ミミカ 第118話(アニメ第73回)「おやつで☆ピンチ」

 プリンのお皿を持ったタマちゃんを投げ込むことで、前回の難問は解決したよ。
 一瞬、タマちゃんて空でも飛べるのかと思ったけれど…。
 そんなスキルはありませんでした。
 それなら、釣り竿とかでぶら下げた方が確実な感じだけれど、今すぐに試そうとするなら、仕方ありませんね。
 最初の人はどうやってお供えしたのやら。
 持っていたら、勝手に吸い込んだのー?。
 ていうか、カパックンの好物はプリンじゃ無く、キャラメルみたいじゃん(^^;。

 そんなことは関係無く、いつでもどこでもお腹が空いちゃう美味香。
 好みに合わなくって吹き飛ばされたプリンも無駄にしない姿勢には、共感していたのにい。
 さくっとキャラメルを差し出す真之介も凄いなあ。
 美味香の願いを叶えてくれる真之介なの。
 ポケットなんかに入れてたら、溶けてべたべたになってそうですけど…。

 そこへ、突然襲う危機。
 あの美味香が、一度ゲットしたキャラメルを簡単に手放す筈も無くって、大ピンチのまま、次回へと続くのでした。

2007.05.09

■ひとひら 第6話「…変われますか?」

 変わらなくっちゃいけないのは、麦よりむしろ、野乃みたい。
 今回の話を見る限り、そんな感じかも。
 どうして理咲やたかしが野乃と一緒に同好会を立ち上げたのか、分からなくなっちゃう位だったもん。
 今回のお話だけだと、野乃にはちょっと付いていけないような。
 病気のことが無かったら、かなり厳しいです。
 とりあえず、野乃が仲直りとかそういうのが凄く苦手っていうのは、分かりました。
 普段は感情をあまり表に出さないけれど、麦が相手だとついつい本気になってしまうのも、分かったよ。
 野乃よりも上、最上位に居るのが美麗だったのは意外でしたあ。
 にしたって、栄養ドリンク?で酔っ払ったみたいになるのは、喉の薬の副作用なのでしょうか…(^^;。

 正論を語っていた理咲は、私の中での好感度が急上昇しました。
 ちょっと乱暴だけれど、それは甲斐が相手でも野乃が相手でも変わらないみたいなので、嫌味がありません。
 たかしは成り行き任せなので、どうにも掴み所が…。
 甲斐もそうですが、あんまり動いてくれないみたい。

 麦は一人で考えて、一人で結論を出しました。
 ちょっとだけ物分かりが良過ぎる感じはするけれど…。
 戻るか戻らないかの2択だとするなら、戻った方がいいですもんね。
 お風呂で野乃の背中を流したりもしちゃいます。
 それは、私の発想にはありませんでしたあ(笑)。
 ちなみに、麦の持っていた台本って、海に投げちゃったのを回収したものなのかしら。
 もしそうなら、潮と砂と汗と涙でぐちゃぐちゃになっていそうな台本、凄い思い出になりそうなのですよん。

 再開した練習では、台詞を変な所で区切っちゃう麦、さすがに注意されてましたねん。
 あ、それは私もずっと気になっていました。
 でもまあ、普段の会話でもそんな感じの麦ですから、直すのは凄く大変そうだよ。
 逆に、舞台の上では違う自分、違う麦になれるのだとしたら、それは凄く期待させてくれそうなのです。
 麦には、確かにそういう所があったりもするのでした。

■味楽る!ミミカ 第117話(アニメ第72回)「お宝の☆ために」

 正しいプリンの作り方♪。
 私は、プリンの素でさくっと作って、後はデコレーションだけを考えればいいのかなって…。
 それじゃあ、食育になりません。

 ちなみに、最近のプリンはなめらかタイプが主流になっているそうです。
 牛乳ビンにプリンを詰めて売ってたりもしますが、あれは食べにくそうなので、私は買ったことがないや。
 市販のお安いプリンは、容器から綺麗に食べられるので、味はともかく、私はそっちの方が好きだったりするのでした。
 根がせこいんだもんっ(^^;。

 なんてことはともかく。
 今回、アジマル先生が敵に回るのかと思ったら、あっさりと合流しちゃいました。
 つまんないの。
 たまには、足の引っ張り合いとか、いかがですかあ?(笑)。

 ケイコ先生が作ったプリン、大きくって、美味しそうでしたねん。
 私もでっかいプリンを作って、一人でみんな食べちゃおうかしら。
 野望が…(^^)。
 でも、ケイコ先生は露骨に態度が怪しくって、これで何か企んでいるんだったら、仕返しも視野に入れた方がいいんじゃないかと。
 そこでリンリンに期待だよ!。
 アジマル先生はあんなだし。
 真之介はお宝オンリーだし…。

 みんなが作ったプリンは、ふたつ。
 男の子チームと、女の子チーム。
 みんなが一つずつ作れば楽しかったけれど、そこまでの余裕は無いかなあ。

 ちゅことで、後はカパックンにお供えするだけ。
 手が届かないなら、後ろを向いて放り投げればいいんじゃないの?。
 プリンだって、コインと一緒でOKでしょ?。
 …嘘付け。

■味楽る ミミカ 第116話(アニメ第71回)「カパックン☆伝説」

 昔、一流の料理人を目指していたある若者って、美味香の万作おとーさんのことだったりとかして?。
 さすがにそれはないよね。
 だって、お供え物が、どうしてプリンなの。
 生物はいけないと思うのです。
 しかも、何故に口の中に…。
 前提からして不自然なのですよー。

 カパックンの口に合うプリン、カパックンの好みなんか分かるわけが無いので、私もその口のサイズに合わせたプリンを作ればいいのかと…。
 あ、それはあっさり否定されちった。
 ちぇ。
 となると、カパックンの伝承とか背景とかを調べるしか無いよねー。
 自分の好みで、好きな物を作るっていうのも、有りだとは思いますけど。

 そして、いざというときには頼りになるリンリンなの。
 というか、最近こういうときに「しか」頼りになってないような気が…。
 あわわ。
 専門が中華料理だと、活躍しにくいのかしら。
 逆に、お菓子が専門のケイコ先生は、出番増えて来ましたよ。
 イタズラ好きだし。

 にしたって、最後にお宝を独り占めしようしてる真之介、お前は不二子ちゃんか!。
 でも、その心の声は、みんなにちゃんと届いていたよ。
 真之介って、肝心な所で要領が悪いからなあ…。

 プリンの起源は、イギリスの船乗りさんの保存食だったんですね。
 成る程お。
 クリスマスプディングは、ポワロとマープルにも出て来てたっけ。

2007.05.08

■瀬戸の花嫁 第6話「お嬢さんお手やわらかに」

 胸の中でパトランプが回ってるって、その例えは何だか良く分かりませんけど…。
 巡は結構、永澄に本気だったのですねん。
 性格的にもポジション的にも、巡より燦の方が有利だから、これは厳しい勝負になりますよー。
 巡ってば、完璧に単なる幼馴染みとして、永澄から認識されてるもん。
 私は、そういうのも有りだと思うのですが。
 当人にとっては大変だよね。

 燦もまた、大変です。
 お巡りさんが相手だから、表情が色々と凄いことに…(^^;。
 永澄はもっと大変だ。
 今回は燦のフォローをしまくりだぞ☆。
 女子トイレにまで入って行ったその勇気には、敬意を表します。
 まあ、掃除中だったみたいだし、別にいいですよね。
 …良く無いって。

 これ位でくじけてちゃ、燦を守ることは出来ません。
 そして、自分自身の身も守らなくっちゃいけない永澄、結構鍛えられて強くなって来たと思いますよん。
 やたらと水をかけられちゃうの、お約束と言えばお約束ですけど、なかなか楽しかったのでした。

■ハヤテのごとく! 第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」

 執事に一番大切なことは、決して死なないこと。
 次に、雇い主の信頼を失わないこと。
 それさえ守っていれば、とりあえずカシミアのコートの損失位(とっても高いけど)は許して貰えそうな気がするよ。
 伊澄のこと、助けたし。
 本来の任務だった紅茶の買い出しに成功したのかは、定かではありません。
 親切な人達と伊澄の執事達の生死も不明。
 投げっぱなしだあ。

 折角、ハヤテを助けに行こうとしてくれていたナギなのですが、伊澄のせいで台無しになっちった。
 伊澄ってば、「えーとえーと…」とか言いつつ、とんでもないことを…。
 悪気が無いのって、ある意味、最大の欠点だと思うぞ。
 会話のペースが全く合ってない、っていうのも。
 にしても、ハヤテが自分をどう思っているか、そこが気になるなんて、ナギは可愛いですねん。

 女の子でも男の子でも、お料理は出来ないより出来た方がいいに決まってますよお。
 異性の前で、明らかな能力の違いを見せ付けられるっていうのも、かなり辛いものがあるし。
 それが、ハヤテの命取りになっちゃいました。
 更に、タマの命取りにもなりました。
 二人共、自分の立場をわきまえたイイヤツなのですねえ…。
 それとは別に、ガラスのコップでホットのミルクセーキが出て来たから、私はちょっとびっくりなのです。

 風邪をひいて倒れちゃっても、その間に話が全て片付いているなら、結果的には良かったのかもしれないです。
 伊澄にフラグ立ってるし。
 この際だから、あのいけすかない性格のワタルにもフラグを立てちゃえ!(笑)。

 緑のガードを走って行った電車、最初はE233系が初登場なのかと思ったけれど、どうも211系みたいですね…(^^;。

2007.05.07

■らき☆すた 第5話「名射手」

 確かに、自分のせいじゃないのにお休みが吹っ飛んじゃうのって、凄く嫌ですよね。
 お願いだから何も問題を起こさないでって!、同じく私も毎日祈りながらお仕事しています。
 頼みますよお。
 いや、マジで(^^;。

 こなたが語っていたネトゲの用語は、もう殆ど分かりません。
 大体の雰囲気は感じ取れたけれど、とんでもない勘違いをしている可能性も大なのです。
 あわわ、凄い専門用語じゃないですかあ!。
 ネトゲって、奥が深いなあ。
 ああいう会話(にはなって無かったけど)って、ちょっと憧れちゃったりするのでした。
 駅で流れる業務放送の意味が分かっちゃって、ふふふ、みたいなのと同じ感じ?。
 例えが何だかなあ…。

 かがみは簡単にクーラーに頼ったりはしないコです。
 つかさは逆。
 かがみって偉いかも!。
 私はすぐに、クーラー付けちゃいますけどねん。
 寒いのは平気だけれど、暑いのは苦手だあ。

 かがみは宿題もちゃんとやってるし、しっかり者なんだなあ。
 そりゃ、金魚すくいの金魚には逃げられちゃうけれど…。
 扇風機さんともお友達です(笑)。
 結構照れ屋な所も可愛いぞ。
 かがみって、結構私の理想のスタイルだったりしますよん。
 ああいうコになりたいな。
 こなたやつかさの面倒見るのは(←?)大変そうだけれど、それは本人も結構好きでやってたりしそうだもんっ。

 こなたのおとーさんは、浴衣の帯もOKです。
 あ、それって少し格好いいかも。
 実際の所、殆ど使い途の無さそうな特技ではあります。
 おとーさん、娘の為に頑張って覚えたのかしら。
 …何か違ってそうだなあ。
 つかさにも、思いっ切り引かれちゃってるし…。
 真相は果たして!?。

 とかなんとか考えながら。
 この作品、楽しいなあ。
 かがみのツッコミが、毎回凄く楽しくって。
 OPの曲にも慣れて、結構お気に入りにもなりました。
 歌詞、何て言ってるのかあまり聞き取れませんけど。
 踊りは私には無理そうなので、諦めました(^^;。

■sola 第5話「フリソソグヒカリ」

 真名に貰った服って、あんなに沢山あったんですね。
 コーディネートが出来ちゃう位、たあくさん。
 真名は優しいぞ。
 サイズが合わなくなって着られなくなっちゃったとか、そういうことだと悲しいけれど…。
 見た感じ、真名の方が小柄に見えるから大丈夫、かな。

 いつも同じ服装だった茉莉、外出のときは、ちゃんと違う格好をしてくれました。
 雰囲気、かなり変わりますねん。
 大人っぽいぞ(^^)。
 雨降りなら外出しても大丈夫だなんて、私もびっくりしましたよお。
 にしたって、お天気なんてすぐに変わっちゃうから、結構決心が居ることなのかもしれない。
 晴れた空の下に直接立つことは出来なくっても、空が見える筈の場所へは行けるんだ。

 トマトしるこがコンビニに進出していたの、それは何かの間違いなんじゃ…(^^;。
 茉莉ってば、以前の依人のアドバイスに従って、買い溜めしてるし。
 正しいです。
 ピンポンダッシュは、さすがにどうかと思うけれど…。
 雨の日にボートっていうのも、デートとしては困ったシチュエーションですよねえ。
 しかも自分で漕いじゃう茉莉、ボート屋のおじさんでなくても、笑ってしまうと思います。
 茉莉のそういう明るい所と、好奇心旺盛で人懐っこい所、その境遇の全てが、依人を引き付けちゃうみたい。
 依人だって、約束は絶対に守るタイプなのです。

 依人の家にやって来たの、こよりと剛史のどっちかな?、なんて思って見ていたら、両方来ちゃいました。
 こよりが来たことで、蒼乃に茉莉の存在が知られてしまって。
 それって、蒼乃的にはどうなのか、ちょっとどきどきなのですよー。
 自由に外に出られないっていう点では、茉莉も蒼乃も同じですけど、蒼乃は本当に動けませんし…。
 無茶しちゃわないか、とても心配。

 剛史はですね、行動の是非は別として、依人と蒼乃の家に土足で踏み込んで、室内を目茶苦茶にしてしまったことが、私はとても悲しかったのでした。
 誰かの為に覚悟を決めるっていうのは、そういうことなのでしょうけど…。
 茉莉もきっと同じ理由で、反撃に転じて、かつ剛史を殺さず、外に出たんだなあ。

 そして、そこにやって来る依人と、真名。
 今回、これまでのバランスが全て崩れてしまい、危ういシチュエーションに入りつつあるようで、次回が凄く気になりますねー。

 おまけ。
 今回出て来た路面電車、表記の番号は808って見えますけど、実際の長崎電軌に808っていう番号は無い筈なので、モデルは308でいいのかな。
 つまり、これです。
Sola03jpg
 場所的には、単線で、かつ川の側ということで、大浦天主堂下の電停みたい。
 作中、横断歩道を渡って来た依人は、タッチの差で電車に乗り損ねてしまって…。
 実際には、あの方向は石橋行きなので、たった一区間を乗る人はまず居ないと思いますけど(^^;。
 私も、あそこで乗り降りしたっけ。
 ちなみに、ここです。
Sola04jpg
 アニメとは逆、反対側から撮った写真が、たまたま手元にありましたあ。

門司→長崎

04/26
 名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」大阪南港-新門司、乗船記から続いてます☆。
Nagasaki
 長崎駅前のポイント♪。

 今日の目的地は、長崎です。
 門司の駅から、まずは普通列車で1駅、小倉へ移動するよ。
 先のダイヤ改正で、上野口からは運用が消滅した415系1500番台が来ました。
 関門直通、この先JR九州はどうするつもりなのかなあ。
 その為だけに交直車輌を作るのも勿体無い気がするし…。

 小倉からは、新幹線に乗って博多へ行きます。
 出発前に運賃と料金を計算してみて、新幹線経由と在来線経由、どっちが安いのかと思ったら、これが全く一緒なのですね。
 乗り継ぎ割引の特急券は100円高くなるけれど、代わりに運賃が100円安くなるので、全く一緒で。
 なら、新幹線でいいや。
 お隣りのホームには、もう先が短い500系「のぞみ」が入線して来たよ。
 私は100系6両編成の、ちんまりした「こだま」の先頭車に座ります。
 座席は4列なので、余裕たっぷり。
 そのまま博多南行きになる100系を見送って、久しぶりな博多駅のコンコースをぶらぶら。
 何だか、色々と美味しそうな匂いがしてますです。

 九州新幹線受け入れ工事真っ最中の博多は、知らない間に切りかけのホームが出来ていたりして。
 私が乗る1102発の「かもめ15」号はそこから発車します。
 もう停まっていましたが、ドアが開いていません。
 まだ誰も居ないけれど、そのまま自由席に並んじゃお。
 ドアが開いた時点ではがらがらだった車内、発車のときには満席になりました。

 私はハイパーサルーンが大好きなので、出来れば783系に乗りたかったけれど、この列車は白いやつなので、仕方がありませんね。
 885系だって、凄く格好いいよ。
 「かもめ15」号はゆっくりゆっくり博多構内のポイントを通過して、その後は快調に走って行きます。
 鳥栖で更にお客が増えて、佐賀では半分が降りてしまいました。
 車内は一気にのんびりした雰囲気だよ。
 私は、懐かしい景色をずっと眺めていたのでした。
 殆ど変わって無いみたい。

 諌早では、結構お客さんが乗って来ました。
 私は長崎を目前にして、浦上で下車します。
 その方が、乗車券は320円安いんですもん。
 だからせこいってば(^^;。

 浦上では長崎電軌の電車1日乗車券を売っている所が手近に無いので、100円払って長崎駅前へ。
 アミュプラザ長崎のインフォメーションで、おねーさんから電車1日乗車券を買ったのでした。
 よーし、それじゃ、とりあえず路面電車全線乗っちゃおうかな。
 …何が、とりあえず、なんだか(^^;。
 かつて全線に乗ったけれど、最近はご無沙汰だったんだもん。
 というわけで、螢茶屋を手初めに、時計回りでっ。
 楽しい♪。

 途中、適当に下車しつつ…。
 眼鏡橋を渡ったり。
 大浦海岸通りからは帆船が沢山見えて、流石長崎だあ、なんて感心したのですけど、いくら長崎でも、普段から帆船がそんなに居るわけは無くって、「2007長崎帆船まつり」だったのでした。
 三菱の造船所には、でっかいMOLが見えますねん。

 半日をのんびり過ごして、丁度時間切れになりました。
 長崎駅前1720発の空港リムジンで、離脱するっすー。
 本当は帰りもフェリーにするつもりだったけれど、急用が出来たので、もう帰ってしまうのです。
 バスの中では、ひたすら眠り続けた私なのでした。

 長崎空港は、世界初の海上空港だって、祐花ちゃんが言っていました(^^)。
 だから、一度来てみたかったんですよねー。
 空港自体は、特に特徴のない、ちんまりした地方空港でしたけど。
 というわけで、1900のJALで離脱っ。
 さすがに、ちょっと慌ただしいスケジュールだったかも。
 おしまい。

2007.05.06

■味楽る!ミミカ 第113話(総集編第17回)~第115話(総集編第19回)

 総集編(キャラクター)の、続きだよ。
 残り3話分を一気に!。

 段田はじめ。
 若だんな。
 「ヒィーー」の叫びが素敵です。
 占いの結果は、バナナ。
 何か、既にどうでも良くなってるよーな…。

 お料理は、とうふアイスです。
 放送当時、これはなかなか衝撃的な回でしたもんね。
 今回は、春のとうふアイス、夏のとうふアイス、秋のとうふアイス、冬のとうふアイスと春夏秋冬バリエーションが増えました。
 私は秋がいいかなあ。

 紹介されていた和包丁には本当に色々な種類があって、何でもかんでも1本で済ませてしまう中華包丁の方が、私の性には合いそうです。
 とは言え、作る料理が違うので、単純な比較は出来ませんね。

 マルコ。
 見たまんまのキャラです。
 こういうヤツも、クラスに一人は必要ですよね。
 要らないけど(^^;。
 私は結構好きですよ。
 愛のカルボナーラとか、そんな名前を平気で付けちゃうし。
 占いは、納豆。
 もう、どーにでもしちゃって下さい(^^;。
 ちなみに、マルコのフルネームは出て来ませんでした…。

 ピザピールとチーズおろしとピザカッターっていう正式名称、私は初めて知ったなあ。
 覚えておくです(^^)。

 ケイコ先生。
 この人が出て来ると、当然のようにアジマル先生が怪しいモードに入っちゃうので、かなり…。
 かなり鬱陶しいです(^^;。
 まあ、しょーがないですね。
 お菓子がメインになるのは、私は嬉しいですし。
 って、恋占いの結果はリンゴかよ!。

 ゼリー・ド・カフェ・オ・レは、今回初登場ですよね。
 確かに手間がかかりそう。
 それなら、買って来た方が早そうだし。
 皆さん、お料理してますか?。
 私はちっともしていません(^^;。

 パティシエのお仕事は、本当に大変そう。
 凄い技術なのでした。
 でも、お皿にチョコで絵を入れたりするのって、食べにくいし、チョコが勿体無いような気がする、貧乏性な私なのでした。

2007.05.05

■かみちゃまかりん 第5話「和音くんの中間テスト大作戦だし―」

 和音の指導、厳しいね。
 まあ、花鈴はすぐにサボろうとするしー。
 ああするしか無かったんでしょうけど。
 何だか逆効果だったみたい。
 和音の一生懸命は、花鈴に伝わってなかったもん。
 それが分かれば、花鈴だって最初から頑張ったと思うのにな。
 要は、やる気の問題。

 なんて、授業の進みが全然違う学校じゃ、勉強も大変だよね。
 小学校で、既に中学校の内容もやってしまってたそうだし。
 下から20番以上っていうの、大変なような、そうでもないような…。
 そして、勉強が出来ても出来なくっても、神様としての能力に関係は無いみたい。
 勉強で頑張ってトップになっても、神様として大成出来る訳じゃないのですねえ。
 花鈴はもう神様だけれど、本人は一体何をすればいいの…?。

 学校生活を楽しめれば、いっか。
 とりあえず、キリオと戦ってます。
 必殺のゴッドサンダー、発動せず。
 やっぱり見かけ倒しの素人だあ(^^;。
 と、キリオが油断した所で、へろへろな雷がキリオの頭の上に落ちて来るのかと思ったら…。
 凄いのが出ました。
 転んだ拍子に。
 和音に向かって…(^^;。
 しーちゃんも大変だなあ。
 防御は最大の攻撃って、こういうことなのかもしんない。
 違うって。
 攻撃が和音に向かったのは、単なる事故…?。
 それとも何かの伏線なのかしらん。

 和音って、口数が少ない上にぶっきらぼうなので、その優しさがストレートには伝わって来ないのが、対花鈴的に損をしているみたい。
 花鈴は、今日も元気いっぱいだったよ。
 お勉強はともかく、幸せそうだもん。
 何げに霧火とも仲が良くって。
 姫香も、にこにこ可愛かったです。
 とりあえず、頑張ってお皿を守ったしーちゃんのこと、早く助けてあげなよお。
 にしても、でっかい握り飯だったなあ。
 デザートにはかしわ餅ですかあ。
 そういう所へのツッコミは、二人共無しなのですねん(^^;。

 そして最後は、ウナギのソテー。
 それって、どうやって作るの?。
 鰻屋さんで、白焼きを買って来れば、作れるのかにゃあ。
 生のウナギとかも、売ってくれるのかしらん。

東京→大阪南港

04/25
 それじゃあ、連休で混む前に、小さな旅に出発だよ!。
 とりあえず、東京1156発の「こだま541」号で新大阪まで行くです。
 会社が終わってからの出発なので、いつも何時の列車にするか迷うのですけど、東京駅でも羽田空港でも、この時間なら何とか間に合う筈。
 ぎりぎりになっちゃいますけどね。

 今日はちょっとだけ余裕があったので、駅ナカでカレーを食べて、本屋さんでまだ買って無かったきら☆レボのコミックス6巻を購入。
 勿論、決済はSuicaだよ☆。
 ホームへ上がると、もう「こだま541」号は客扱いが始まっていました。
 ぷらっとこだまのグリーンプランをネットから申し込んであったので、グリーン車でゆったり行くですよ。
 ネットからの申し込みだと、送料が200円かかっちゃいますけど、わざわざJR東海ツアーズのお店まで行って並ぶのも手間なので、私はネットを愛用してます。
 ネットからだと磁気券で送られて来るので、自動改札も通れますし。

 というわけで、出発~。
 前回同様、何人かの利用者さん、全員がぷらっとの利用みたいでした。
 やっぱり真ん中に固められてます(^^;。
 私は当然のように眠ってしまい、眼が覚めたら豊橋でした…。
 久しぶりに、浜松でうなぎ弁当でも買おうかと思っていたけれど。
 まあいいや。
 というわけで、またまた寝てしまい、次に眼が覚めたときは、もう京都なのでした。
 はやっ。
 というか、寝てばっか。
 定刻の1556に新大阪に到着です。
 丁度4時間かかったね。

 時間はたっぷりあるので、発車していくレールスターを見送り、到着した0系を懐かしく眺めたりして。
 お客がホームの端を歩いていたみたいで、0系は鋭くタイフォンを鳴らします。
 0系のタイフォンも、本当に久しぶりに聞きました。
 もう、これが最後になるかもしれないね。

 売店では、忘れずにぷらっと特典のビールを引き換えて、と。
 私はビールを飲まないので、持ち帰ってお土産にするです。
 缶コーヒーなんかのソフトドリンクへの引き換えも出来ますけど、値段が半分だから勿体無いし…。
 せこい。
 でも、お茶や缶コーヒーなら、2本にしてくれてもいいのにな。

 SuicaでJR西日本の改札に入場して、各駅停車で1駅、大阪へと移動します。
 駅前のJALプラザを訪ねて、帰りの航空券を購入するのだ。
 JALの旅行券積み立てプランで旅行券を確保したのはいいけれど、JALの直営店舗でしか使え無いので、えらく使い勝手が悪いのですね。
 ネットからの決済だって、勿論不可ですし。
 だから、継続の申し込みはしませんでした。
 今回はJAL1社化記念の株主優待券を使ったので、やっぱりチケットレスには出来ないとのことでした。

 さあて、もうフェリーターミナルに行っちゃおうっと。
 またまたSuicaで入場して、環状線ホームに上がると、阪和線の人身事故の影響で関空快速はウヤになってるみたい。
 私は全然関係無いので、丁度来た大和路快速に乗って、弁天町へと移動したのでした。
 弁天町のマックでお茶を飲んで、更に地下鉄とニュートラムを乗り継いで、フェリーターミナルに到着っ。
 沖合いには、「さんふらわあこばると」か「さんふらわああいぼり」らしき船影が見えますねん。
 随分早く着いちゃいました。
 でも、1720発の1便には間に合いません。
 私の勤務パターンだと、1便に間に合うように、かつ安く来るのって、かなり大変なんだよなー。
 なので、瀬戸内航路って、殆ど使ったことがありません…。

 それでは、名門大洋フェリー「フェリーふくおか2」大阪南港-新門司、乗船記へと続きます☆。

■Saint October 第18話「ロリ救出!お嬢の決意が超マグマ!」

 「私は拾った子犬を捨てるような女ではありませんわ!」。
 あ、菜月ってば、格好いいぞ。
 覚悟を決めた女の子は強いのだ。
 菜月は元々、思い込んだら一直線!、な所はありましたし。
 お金持ちだし。
 今回の一生懸命な様子、なかなか楽しかったです☆。

 にしても、猟兵に惚れてるって、本当なの…?。
 今まで全然分からなかったし、そう言われても、ちょっと信じられないんですけど…。
 小十乃への気持ちはストレートに言葉にしているけれど、猟兵に対してはそうじゃないし。
 小十乃が大切だから猟兵も大切、みたいな感じなのかと思ってましたよお。
 お人形が小十乃の隣りに置かれていたのを見ても、真意はどうも分かりません。

 猟兵を人質にしてゴスロリ少女探偵団をおぴき出す作戦っていうのも、また妙な作戦だよね。
 何故にリバースの社員を助けなくっちゃいけないの。
 一応クラスメートだから、絶対に助けに来るって思ったのかしらん。
 ソファーに縛られたまま、窓から放り出されちゃった猟兵、あれで良く生きてるもんだ。
 しかも、そのシーンには特にオチも無く、放置状態なのですよー(^^;。

 そして今回、ヨシュアの話よりも、功士朗の話の方が納得出来た感じかな。
 思い出は、いつも楽しく美しいものなのです(^^)。
 リアルな未来のことは、とりあえず後で考えればいいし。
 猟兵の人生を背負う覚悟って、そんなこと言ってたら、正義の味方なんかやってられませんよお。

■きらりん☆レボリューション 第56話「KISS!宙人×いずみ『恋人宣言!?』」

 天川いずみちゃん、登場したよ。
 もう最初っから、悪人な雰囲気を漂わせまくってます(^^;。
 何だか、かなり焦っていたみたいだし。
 一体何がきっかけで、どうしてこのタイミングであんなに?、とも思っちゃうわけですけど…。
 きらりちゃんが宙人君にドキドキし出したのを見て、という訳でも無さそうだったし。
 まあ、そこはいっか。

 きらりちゃんてば、結構恨みを買っているのですねん。
 そういえば、いずみちゃんの台詞回しって、えらくエリナちゃんと被っているような印象かな。
 更には、ふぶきちゃんにまで喧嘩売ったりして。
 単に、思ったことをそのまま口に出しちゃうタイプなのー?。
 オフィス東山も、何だか中途半端な悪人ぶりみたい。
 その辺りの描き方は、ちょっと苦しいかな。

 そしてそして、きらりちゃんと宙人君、大接近なのですよ。
 大接近っていうのは、気持ちが接近したというより、顔と顔が物理的に大接近したわけなのですが(^^;。
 二人、それでも真っ赤になって、ドキドキしてましたねん(^^)。
 そういうのって、本当に久しぶりなのです。
 医務室でも、同じく。
 ただ、アニメではきらりちゃんの宙人君への気持ちって、ここの所全く描かれていなかったので、あそこでもっときらりちゃんのモノローグを入れて、宙人君との関係をしっかり再確認させて欲しかった感じはするよ。
 ここは原作通りではあるのですけど、もっと描写を膨らませなくっちゃ。
 あれじゃ全然足り無いもんっ。

 いずみちゃんは、きらりちゃんが宙人君を好きなの、ちゃんと知っていたみたい。
 そうストレ-トに指摘されたら、きらりちゃんも動かざるを得ませんし、あそこまで追い詰められちゃうのも初めてなので、次回も期待しちゃいます。
 初めて、恋敵が出現したわけですし。
 宙人君に対して何もしないでいると、他の誰かに取られちゃうかもしれないっていう可能性、きらりちゃんは今まで考えて無かったでしょ(^^;。
 宙人君は、今回はあんまり動いていなかった印象なので、これも次回に期待、かな。

 にしても、いずみちゃん、恐いですよね。
 顔も恐いし。
 怪我した足を、躊躇い無く蹴ってましたもん。
 そう簡単に勝てる相手じゃありませんよお。
 それとは別に、カメが苦手っていう言い訳、面白かったです。
 ああ言われたら、きらりちゃんも代わってあげるしかありませんものね。

2007.05.04

■風のスティグマ 第4話「契約者」

 烈火の如き怒りが、炎の精霊と真に同調する鍵、なんですって。
 それは…。
 大変そうだなあ。
 いつも怒ってなくちゃいけないもん。
 だから、神凪の人達は性格がギスギスしてたり、風牙衆の恨みを買ったりするんですよお。
 普段は大人しい煉も、えらい変貌ぶりだったし。
 なんて、それも何かを護る為なら、問題はありませんけどね。

 和麻は相手を挑発するのが上手いから、神凪とコンビを組むの、ある意味正解って気もするよ。
 わざとなのか素なのかは、結構微妙。
 多分、両方、かな。
 ああいう性格、私は好きですよん。
 綾乃は簡単に挑発に乗っちゃうし。
 すぐに突っかかって行くから、危なっかしくて見てられませんわ。
 和麻の前では、あんまりいい所見せてくれなかったし、そんなに強そうには見えないのが難点です(^^;。

 綾乃ってば、今回いきなり負けてるしい。
 和麻は命の恩人なので、それは忘れないで下さいねん。
 あ、でも、お金はちゃんと請求されてるなら、別にいいのかあ。
 それになにより、薬を口移しで飲ませて貰ってるのが素敵です。
 しかも、本人、行為の最中にすぐ目を覚ましちゃうし。
 きゃあ。
 綾乃のお約束な反応が、私は見ていてとても楽しかったりしたのでした。
 そういうの、私は大好きだもん。
 いちいちリアクション、大きいし。

 勝負の方も、順当に付きました。
 炎と風だと、見かけは炎の方が派手だし、止めは炎雷覇になりました。
 そういう問題じゃないか(^^;。
 そして、素直に誉められるのには慣れてないご様子の、綾乃さんなのでした。
 乱れた格好もイカしてますよー(笑)。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第5話「信頼」

 そういえば、真名って慎吾よりもお姉さんだったんだっけ。
 学校の真名は、女の子にも人気あるみたい。
 大人っぽいですもんね。

 その真名は、アルゴスの百目で受けたダメージが癒えていなくって。
 精神的なダメージって、相当に深刻ですもん。
 真名は、一体何を見たのかなあ。
 かなり弱ってます。
 今回、その境遇も少しだけ描かれていましたけど…。
 とりあえず復活したらしい真名、スサノオと慎吾に、何を重ねていたのかしらん。

 慎吾は、とりあえず訓練を一生懸命やります。
 男の子は、それでいいって思いますよお。
 そして、パートナーの協調性を高める訓練もしっかりやるのだ。
 何故か沢山の写真を撮っている慎吾です。
 いちいち照れてる真名が可愛いよ。
 何か今回、恥ずかしがってばかりの真名なのでした。

 何故か襲撃を喰らったりもしたけれど…。
 これで、国内潜伏の敵工作部隊は最後。
 とりあえず、暫くは安全ってことみたい。
 今回のキャンプには、そういう目的もあったんだ。
 にしても、防弾のタープって、何か嫌だなあ。

 真名と比べて、慎吾は随分とシンプルな描かれ方でしたねん。
 卯兎美はせっせと頑張ってましたあ。

■ながされて藍蘭島 第5話「さがして、くまくま」

 くまくまって、ゆきのと同い歳の女の子ちゃんだったんですって。
 ちっとも分かりませんでした(^^;。
 でも、女の子なら、すずと一緒にされて大ショックなのも分かる気がするよね。
 決して越えてはいけない一線って、あるもん。

 あの島には、沢山の熊さん達が暮らしていて、あれじゃどれがくまくまなのか分かりません…。
 熊だらけ。
 おじさんとか可愛い系とか言われてもさっぱり分からないので、擬人化したイメージ映像を入れて貰えたら、なんて(笑)。
 って、月の輪があるなら、固体識別は容易じゃないかあ!。
 行人も大変だあ…。
 ずっと肩車だったし。

 それでも、ゆきのは今まで出て来た女の子の中では一番フツーだし、私は一番好きかも。
 いいコだよね。
 そりゃ、お子様ですけど…。
 すずよりずっといいと思うな。
 くまくまもいいコでした。
 吊り橋を投げ上げ、そしてハチの巣を落としてハチを撃退した勇姿が、私の記憶に焼き付いてます(^^)。

 パチモンくさい動物達の言葉も分かるようになった行人ですが、さすがにまだ島での生活には馴染んでないと思うので、まだまだ大丈夫だと思いますよー。
 日本に帰りたくなくなったりしたら、かなりまずいかと思うので、深入りしないうち、早く帰りましょうね。
 帰れないけど。

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第5話「藤村静(前編)」

 つぐみ寮の門限は、7時だそうです。
 随分早いなあ。
 でもそれって、みんな揃ってご飯を食べる為だよね。
 だったら、守らなくっちゃ。

 さてさて。
 殆ど小学生みたいに見えた静、当時で中学3年生だったんですって。
 あの性格と外見は、やっぱり家庭環境が原因なのかしら。
 優しさに触れたがっていたみたいだし、ちゃんとしたご飯、食べさせて貰って無かったみたいだし…。
 航と一緒にお風呂に入るのって、あの二人ならほのぼのしてますけど、原作でも水着は着ていたのかしらん。
 個人的には、着てない方が嬉しいな(こら)。
 それと、静が隠れていた草むらは、サトウキビ畑だったんだ。
 言われるまで分かりませんでした(^^;。

 静の両親、自分勝手で凄く嫌な感じですけど、別に静のことが嫌いってわけでは無さそうな気もするんですよね。
 あれって、単に自分のことが第一になっていて、娘のことには手が回らず、放任しているとゆーか…(それは十分迷惑だけど)。
 それで勝手に育って行くタイプの子供だったら、悪くは無い環境のような気がしたりもする私なのでした。
 まあ、静が求めていたのは、そういうものじゃ無かったみたいですけど。

 これなら、静が航に懐くのも、分かる気がしますよお。
 沙衣里も頑張ってましたし。
 頑固な奈緒子と合わせて、その是々非々ぶりは、見ていて気持ちが良かったりするのでした。
 奈緒子なんか、隆史の電話も口裏合わせとか決め付けちゃったし。
 お気の毒です(^^;。
 やたらとわたわたしていた海己も、楽しいね。
 海己はストーリーそのものにはあまり関わって来ませんけど、画面の片隅にでも居てくれると、結構安心感があるのですよー♪。

2007.05.03

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5話「冷たい手、温かい手」

 春香はインベルと一緒にドロップを撃破して、しっかりアイドルマスターになりました。
 でも、理論の追試が駄目だったら、インベルには乗せて貰えなさそうな雰囲気で…。
 結構厳しいんですね。
 まあ、世界の安全がかかっている訳ですし。
 それは当然なのかな。

 そして、今回の主役は雪歩です。
 今まで、あまり自分を出さず、アイドルマスターとしての素質も不明だった雪歩、やっぱり実技は駄目そうなのでした。
 結果も、不合格。
 伊織をコーチに巻き込んでの特訓を見ていたら、結構行けそうだったのにな。
 インベルと、どんなお話をしたのかしら…。
 自分自身とはしっかり向き合っていた様子の雪歩、一番の願いって、一体何なのでしょうね(^^)。

 ちなみに今回、春香の理論だってかなりヤバかった筈なのですが、そこはあまり描かれず、何とかなったみたいです。
 やよいはどー見ても邪魔しに来てます。
 まあ、おまじないのヒントくれたし、結果的には良かったみたい。
 やよいも春香も、マイペースだよなあ。
 私は、春香の落ち着いた喋り方と、ヨダレ垂らして居眠りしちゃうような所が、大好きだったりします。

 この作品のキャラクターの描き方って、私は凄く好きだったりします。
 何気無いようだけれど、しっかり気持ちとかが分かるもの。
 EDへの入り方も、格好いいですよね。
 新幹線は、左側通行にして欲しい所ですけど…(^^;。

■ひとひら 第5話「うわぁぁぁぁん」

 このサブタイトルは、麦の魂の叫びみたい…。
 と、放送前に思っていました。
 実際確かにそうでしたけど、麦は大声で叫んだりとかはしないので、後ろに「!!」とかは付かないのでした。
 うん、麦はそういう女の子だよ。
 怒って飛び出すときも、とても聞き取りにくい声だったりします。
 そんな麦を主役にして舞台に上げちゃおうっていう野乃、凄いです。

 野乃はかつての自分のこともあるし、麦の性格と素質は見抜いてる感じですけど、他の人達はそうじゃないから、当然のように衝突が起きちゃいました。
 野乃が一人で焦って突っ走ってるように見えますもんね。
 というか、そういう風にしか見えません(^^;。
 野乃って、説明とかが全然無いし。
 ただ淡々と練習するだけ。
 言い訳も出来ず、逃げることも出来ない環境に麦を放り込んじゃうなんて、厳し過ぎるみたい。
 時間が無いのは、確かなんですけどね。

 理咲もまた、厳しいです。
 グーで思いっ切り野乃の顔面を殴ったから、びっくりしたよお(^^;。
 しかも、2回。
 あのあの、一応病人なんじゃ…?。
 理咲ってば、何だか男の子みたい。
 でも、陰湿な感じはしないから、逆に清々しかったりします。
 野乃も、反論とかはしないで、普通に逆襲してましたねん。
 この二人の前じゃ、たかしと甲斐、立場が無いですよ?(笑)。

 たかしはみんなの間に入って、調整をしてくれる役割、かな。
 甲斐は、麦対策。
 甲斐は麦に優しかったけれど、描き方は、ちょっと物足りない感じがするかも。
 麦の隣りに座っていたとき、あんまり自分を出してくれなかったもん。

 にしても、麦は本気で怒っても慌てても、大声出したりとかはしないので、見ていて新鮮で楽しかったりします。
 ずっとこのままの麦で居て欲しい気もしたりして…。
 泣きながら転んで倒れて、台本を海に放り投げちゃう麦の姿は、凄くらしかったし。
 でも、麦は甲斐に、そしてちとせにも佳代にも、しっかり見守られているよ。

 出発前には結構楽しそうだった麦、合宿は大波乱なのでした。
 今回のこと、吉と出るか凶と出るか、ですね。
 演劇部の部長さんとちとせも、本気で勝負に来る感じなのですー。

2007.05.02

■Saint October 第17話「ロリ抹殺!山で遭難 超2人きり!」

 三咲って、ミミズまで食べちゃうの…?。
 あれ、食べる所なんて無いと思うけどなあ。
 ミミズが食べられるなら、食料危機は一気に解決!、みたいな。
 さすがに、熊やキタキツネは食べちゃったりしないんだ。
 戦うのは大変だし、ユキノコックスは怖いですもんね…。
 巨大蟻地獄やタランチュラと遭遇して、平常心で居られるかっていうと、私は絶対に無理ですぅ…。

 猟兵は、律義に自分の正体を明かしてから、小十乃に勝負を挑みます。
 その後も、事情をしっかり教えてくれて。
 元々、命まで取ろうなんて気は全く無かったけれど、すっかり淋しがり屋さんみたいなのですよん。
 今まで、信頼出来る相手がアッシュしか居なくって、その方針にも付いて行けなくなりつつ猟兵、生き延びることは出来るのでしょうか。
 向けられる刺客は、やっぱりエスメラルダなの…?。
 それとは別に、ヨシュアにだって殺されかねない状況だしなあ(^^;。

 とりあえず、お互いにフラグが立った形跡は無いので、あれれ?みたいな所はありますけど。
 小十乃よりは猟兵の方がしっかりしていると思うし、自分の使命だって真面目に考えているから、そういう人は逆に自爆しちゃったりするのかなあ。

2007.05.01

■味楽る!ミミカ 第111話(総集編第15回)~第112話(総集編第16回)

 まーた、総集編に入りやがりましたですよ(^^;。
 話数の付け方で、私は頭が痛いのですよー。

 今回はクラスメート紹介編ということで、色々とバリエーションを付けているのは、頑張っている方なのかしら。
 アジー・ドングリの味占いとか、新しいコーナーも出来てたりして。
 アジマル先生は、元からして胡散臭いキャラクターなので、そういうのは何でもはまります。
 タマちゃんにも、全力で立ち向かって行ったりして。
 「ゴラァ!タヌキ!!」。
 って、こらこら。
 気持ちは分かるけれど、ちょっと全力過ぎみたい。

 最初は、チャン・リンリン。
 美味香の親友。
 最初のお友達。
 なのですが、いつも一緒に居るってわけではありません。
 両親のこととか、もうすっかり忘れちゃってたなあ。
 かにたまあんかけも、ダメ出しされてたから、印象がとても薄かったりして。
 ここで発掘しましたかあ。
 占いの結果は、カボチャ。
 何故に。
 理由を聞いても、分かったような、分からないような。

 続けて、王子真之介。
 美味香のクラスメート。
 それ以上でもそれ以下でもありません…。
 お話の展開次第で、学校に来てたり来てなかったりする、都合のいいヤツ。
 あはは。
 お料理は、スペシャル卵かけご飯と、王子ハンバーグの二本立てでした。
 早くてうまくて安いっていうのは、確かに大切だよね。
 お宝も大切だ。
 そこに特化している真之介、私は大好きです。
 占いの結果は、タケノコ。
 はあ、成る程…(^^;。

 リンリンと真之介から、美味香へのメッセージなんかがあると、私は嬉しかったけれど。
 美味香からの、一方通行での紹介でしたねん。
 というわけで、2話分まとめて、お届けしましたあ。

 おまけ。
 長崎からの帰りに搭乗したJAL、機内のオーディオサービスに「味楽る!ミミカ ナンバーワン」が入っていて、思わず聴いてしまいました。
 特に番組の解説は無かったですけど、楽しいね。
 ちなみにこれは4月のプログラムなので、ぎりぎりセーフでしたあ。
 JALの「こどものうた」は、東城光志さんと田中理恵さんが、お兄さんとお姉さんとしてナビゲートしてくれる、機内チャンネルなのです。

■瀬戸の花嫁 第5話「狙われた学園」

 朝から巻に襲われちゃう永澄、お気の毒としか…。
 あの刃物って、テトロドトキシンが塗ってあるんでしょー。
 刃物そのものより、そっちの毒の方が怖いよね。
 何故か今回、巻は大人しかったりしましたけど。
 その後は、お人形のフリをしていただけ。
 サイズが違い過ぎるので、さすがに教師っていうのは無理みたいだし(…オクトパス中島が人化するとどーなっちゃうのかは、良く分からん)。
 お猿さんへの攻撃が無かったのは不思議だけれど、きっと寝ていたのでしょう。

 学校中、瀬戸内組の構成員だらけ。
 みんな、一体何処で暮らしているのでしょうね…。
 永澄も、男前はともかく、あの郷三郎おとーさんと張り合うだけの気合いを見せてくれたから、私は嬉しい。
 自分自身の未来や運命は、自分自身で切り拓いて行くもの、だぞ(^^)。
 慣れてくれば、シャーク藤代なんかも、ソツ無くあしらったり出来るのかしら。
 ちょっと期待☆。

 さすがに、女子が着替え中の教室への侵入となると、言い訳も対処も出来なかったみたいですけど…。
 仕方無いよね。
 にしても、みんな色気のカケラも無い、お着替えシーンなのでした。
 あれなら、蓮おかーさんの方がお勧めみたい。
 こら。

 燦と巡と委員長、頑張ってみんなを説得してくれたのですねー。
 永澄って、実は結構人望あったりする?。
 燦は、永澄があんなことしたのにリアクションが薄かったりして、それは残念な気がする私なのでした。
 あんまり動いてない感じなので、もうちょっと頑張って欲しいにゃあ。

■sola 第4話「ネガイフタリ」

 214と36、私的に、今回のポイントはこの二つの数字かな。

 依人と真名、この二人の距離って、見ていて羨ましくなっちゃう位、いいお友達してるんですよね。
 依人は優しいし、真名は性格が男の子っぽいから、この関係が成立していたりするわけで。
 茉莉がやって来ても、それは全然変わりませんでした。
 良かった良かった。
 これからも、変わらずにそのままの二人で居て欲しいなあ。

 今回、茉莉は端役。
 依人が忘れたお人形、病院まで届けに来てくれるのかな、とも思ったけれど。
 病院の場所なんて知らないし。
 そもそも、昼間から出歩くなんて、無理なんだもんね。

 蒼乃も、病院の外へ出歩くことは出来ません。
 そういった意味では、茉莉と一緒なわけですけど、病気っていうのは辛いよね。
 家に帰りたいっていう気持ちは分かるです。
 だから、依人が持って来てくれるお人形、結構楽しみにしていたみたい。
 というか、依人の気持ちが嬉しかったんだ。
 でも、お人形が36個もあるということは、蒼乃はそれだけ長く入院していたわけで…。
 明日5個持って来たら、計算が大変になっちゃいそうですけど、蒼乃はちゃんと覚えていてくれそうです。

 こよりも、まだ小さいのに、蒼乃の気持ちを分かってあげられる、いい子なの。
 表情にあまり変化の無い蒼乃のこと、依人の次に分かってあげてると思いますよん。
 おねーちゃんのことを名前で呼ぶのはどうかと思いますけど、それを挨拶代わりにしてるのが、あの姉妹のお約束みたいですから…。
 おねーちゃんに甘える妹の図って、実は結構、真名は憧れていたりして。
 真名本人も、素直に甘えたりするのは苦手そうですけどねー(笑)。

 さて、今回出て来た路面電車は、214号車でした。
 OPのは209号車。
 200番台でまとめてますねん。
Sola01
 モデルは長崎電軌で間違いないと思いますけど、今回のバックに見えた風景、私はちょっと記憶に無いので、特にモデルにしている電停は無いのかな。
 ちなみに、1話の最初に出て来た線路は、はっきりと長崎駅前でした。
Sola02
 車庫は勿論、浦上車庫ですねん。
 写真は撮って来ませんでした。

« 2007年4月 | トップページ | 2007年6月 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー