■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第5話「藤村静(前編)」
つぐみ寮の門限は、7時だそうです。
随分早いなあ。
でもそれって、みんな揃ってご飯を食べる為だよね。
だったら、守らなくっちゃ。
さてさて。
殆ど小学生みたいに見えた静、当時で中学3年生だったんですって。
あの性格と外見は、やっぱり家庭環境が原因なのかしら。
優しさに触れたがっていたみたいだし、ちゃんとしたご飯、食べさせて貰って無かったみたいだし…。
航と一緒にお風呂に入るのって、あの二人ならほのぼのしてますけど、原作でも水着は着ていたのかしらん。
個人的には、着てない方が嬉しいな(こら)。
それと、静が隠れていた草むらは、サトウキビ畑だったんだ。
言われるまで分かりませんでした(^^;。
静の両親、自分勝手で凄く嫌な感じですけど、別に静のことが嫌いってわけでは無さそうな気もするんですよね。
あれって、単に自分のことが第一になっていて、娘のことには手が回らず、放任しているとゆーか…(それは十分迷惑だけど)。
それで勝手に育って行くタイプの子供だったら、悪くは無い環境のような気がしたりもする私なのでした。
まあ、静が求めていたのは、そういうものじゃ無かったみたいですけど。
これなら、静が航に懐くのも、分かる気がしますよお。
沙衣里も頑張ってましたし。
頑固な奈緒子と合わせて、その是々非々ぶりは、見ていて気持ちが良かったりするのでした。
奈緒子なんか、隆史の電話も口裏合わせとか決め付けちゃったし。
お気の毒です(^^;。
やたらとわたわたしていた海己も、楽しいね。
海己はストーリーそのものにはあまり関わって来ませんけど、画面の片隅にでも居てくれると、結構安心感があるのですよー♪。
« ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5話「冷たい手、温かい手」 | トップページ | ■ながされて藍蘭島 第5話「さがして、くまくま」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
- 電撃G’sマガジン30周年感謝号(2022.12.27)
「この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~」カテゴリの記事
- ■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第13話「約束の日」(2007.07.03)
- ■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第12話「浅倉奈緒子(後編)」(2007.06.27)
- ■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第11話「浅倉奈緒子(前編)」(2007.06.18)
- ■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第10話「桐島沙衣里(後編)」(2007.06.11)
- ■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第9話「桐島沙衣里(前編)」(2007.05.31)
« ■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第5話「冷たい手、温かい手」 | トップページ | ■ながされて藍蘭島 第5話「さがして、くまくま」 »
コメント