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2007年4月の47件の記事

2007.04.30

■らき☆すた 第4話「やる気の問題」

 ネタが細切れで、場面転換が唐突なのは、あんまり気にならなくなって来ました。
 私の書く感想は、相変わらず細切れですけど。

 私でも、みゆきに宿題見せて貰うのは悪い気がするので、かがみに見せて貰っちゃうかもしれないよ。
 にしても、別のクラスのかがみも、国語は全く同じ宿題が出ていたのでしょうか…。

 ネトゲーにはツッコミを入れても、商店街でぶつかって来た女の子の件には、ツッコミ入れちゃいけないんですかあ。
 違いが良く分かりませんわ。
 それに、ツッコミ所満載とゆーか、そのツッコミは、ただ一言で終わるような気が…。
 風邪のウィルス、症状を見れば感染の仕方、引いては呼吸の割合まで分かっちゃうっていうのは、盲点でした。
 確かに一理あるかもっ。
 まあ、ウィルスって、体の粘膜部の何処からでも入って来そうだけれど。

 ケーキ食べてたときの、かがみの魅力って?。
 えと、見ていて意味が良く分からなかったのですけど(^^;。
 こなたには、かがみの心の声が聞こえていたの…?。

 貧乳は、ステータスで希少価値なんですって。
 そんなこと言ってるゲームキャラって、麻弓ちゃんかしら。
 こなたのお部屋に、それっぽいポスターが貼ってあったし。
 というか、わざわざポスター貼ってある所に、こなたの本気を感じるぞ。
 「じゃあ私も平気かな」。
 つかささんつかささん…。

 「5時に起きるとして、今から3時間は寝られるな」。
 それって、私の普段の生活パターンと、全く一緒だよー。
 夜型の人が朝に何かやろうとするのは、かなり無理があったりもします。

 いくらお母さんが居なくっても、娘の前でギャルゲーや美少女ゲーをやってはいけません。
 ちなみに、ギャルゲーと美少女ゲーの違いって…?。
 かがみが言ってた「父子」っていうのは、会話ではあんまり使わないかも。

 のりぴー語って、あきらには妙にはまってるみたい。
 今からでも、是非流行らせて下さい。
 そしたら私も、セミラッチー、だよ。

 ともあれ、やる気が出ないときって、本当に何もする気にならないんですよね。
 それは、お仕事でも遊びでも一緒。
 お仕事はともかく、アニメの録画すら見る気にもならないことって、私は良くあったりしますよん。
 …それって実は、アニメ見るのが嫌いってことなんじゃ…(^^;。

 ED。
 劇場版の方が好きだと、どうしてオヤジ呼ばわりされちゃうの。
 まあ、年齢的に、かなり無理があるのは事実ですけどねん。

2007.04.27

■きらりん☆レボリューション 第55話「アリエナス~!まんが修行でキノコ~!?」

 OPの「ハッピー☆彡」は、毎回少しずつCGが増えて行くので、これが最近の楽しみのひとつだったりしています。
 今回は、かなり大きく変わりましたよー。
 全編に渡って振りが付くのは、これが初めてですよね。
 楽しい楽しい。
 きらりちゃんが、二人一緒に踊っていたりもします。
 微妙に振りが違うのは、おっきい方は手にマイクを持っているから。
 …アイス?。
 アイスを持って、舐めながら歌っているようにも見えますけど(^^;。
 表情も、微妙に違っていたりしますねん。

 アリエナス☆LOVEの結子ちゃん、ゆうこちゃんって読むんだあ。
 私はずっと、ゆいこちゃん、なのかと…。
 って、原作にはちゃんとふりがな振ってあるんじゃん。
 ひええ(^^;。
 アリエナス☆LOVEは500万部、きらりん☆レボリューションは、9巻で累計200万部だそうですよ。

 さすが、星司君は少女漫画にも詳しいみたい。
 宙人君は、興味無さそー。
 実は意外と好きだったりしたら面白いと思いますけど…。
 それは無いです(^^;。
 ときめくお話は、是非アニメのきら☆レボでもやって欲しいですう(笑)。

 きらりちゃんが何かクリエイティブなことをしようとすると、何故か必ず出現するキノコなのですが、まんが書こうとしたら…。
 やっぱり出ました、キノコ。
 何で?、どうして?。
 これはキノコの呪いなの…?。
 男の子と女の子で、キノコの種類が違っているのが細かいです。
 いや、細かいとゆーか(^^;。

 なーさんは、まんが、ちゃんと描けるのにね(タイトルはともかく)。
 なーさん男の子なのに、少女まんがチックだよ。
 「樹くんのバカ!!。私はずっと樹くんのこと好きだったのにっ!!」。
 「バーカ そんなの知っていたさ…」。
 このシーン、飼い主も少しは見習ったら…?(笑)。

 にしても、ご近所さんだからって、家までまんが教わりに押しかけて行っちゃうきらりちゃんは凄いです。
 なーさんなんか、ちゃっかり持ち込みとかしてるし。
 現実には、プロはプロなりに、大変そうなのに。
 きらりちゃんだってプロのアイドルさんだけれど、きらりちゃんは変わらなさ過ぎなのだ。
 それでも、時々は溶けてたり魂抜けてたりとか、するんだもんね。
 早乙女ヒミコ先生だけが特別じゃないの。

 だから、原稿を台無しにしちゃ、駄目だぞ。
 さすがに可哀想だもの。
 みんな、もう怒る気力も無かったみたい。
 別なアプローチで、早乙女先生のお役には立てたから、いっか。
 そのうち、きらりちゃんにも後輩が出来て、アイドルの先輩として、同じような苦労をすることになるのでしょう(笑)。

 なーさんが居てくれたおかげで、原稿は無事に完成☆。
 SHIPSも来てくれました。
 きらきらの宙人君と星司君、久しぶりに見ましたよん。
 コンサート終了直後の二人を呼び出しちゃうきらりちゃんも、大したものなのです。

 教えて貰った点描は、アイドルまんが道場の原稿に、しっかりと活かされたよ。
 「ネコが…」。
 「ネコんだ」。
 「アナコンダ」。
 意味分かんないし。
 キノコ以前に、意味が分からん(^^;。

 次回は、いよいよいずみちゃんが登場します。
 なかなかカワイク描かれていたので、期待だよ。
 声はどんな感じなのかな。
 きらりちゃん、いずみちゃんどころかかミュウたんにも負け気味なので、頑張って恋バナして下さいね。
 楽しみっ☆。

2007.04.25

引っ越しとアニメと旅の関係

 引っ越しをしなくちゃいけません。
 荷物を整理するのって、大変だ。
 日常生活に必要なものだって大変なのに、アニメとか電車とかフェリーとか、その他諸々、各ジャンルのグッズがいっぱいあるんですもの。
 お人形は細長くてかさぱるし、電車の部品はでっかくて重いし、こんなのどうやって梱包すればいいの…?。
 面倒になって、殆ど逆ギレ状態になって、かなり捨てちゃいました。
 車で船橋市の北部清掃工場へ直接持ち込んだよお。
 こんな状態じゃ、アニメ見ている暇は無いし(見てるけど)、電車乗りに行ってる余裕もありません(行ってるけど)。
 もう、何もかも放り出して、船旅に出てしまおうかしら…(それじゃあ何の解決にもなりません)。
 お休みの日の前日、徹夜で荷物の整理をして、明るくなって来たから寝ようとしたら、会社から突然呼び出されて、出勤したりもしたよ。
 ひゃあ。
 ともあれ、梱包は殆ど終わって、後はレコーダーとテレビとパソコンだけ。
 こいつを置いてある方が、私の拠点ですからねー。
 とりあえず今期は、全話の感想残すのは諦めちゃいました。

 そんなこんなですが、とりあえずフェリーには乗りましょう(^^)。
 現在地は、大阪南港フェリーターミナルです。
 これから、名門大洋フェリーの「フェリーふくおか2」に乗りますよお。
 明日、門司に着いた後は、長崎か観音寺に行ってみよ。
 まだなーんにも考えていません(^^;。
 最近、どちらの町も事件の舞台になったりしてますよね。
 勿論私が長崎と観音寺を訪ねるのは、それとは全然関係無くって。
 えーとですね、ごにょごにょ…。

2007.04.24

■味楽る!ミミカ 第110話(アニメ第70回)「王子食堂の☆出前」

 王子食堂って、出前もやってるんですね。
 あがりちゃんのお店とは違うんだあ。
 逆に、お店にお客さんが居たの、一度しか見たことないですけど…。

 「真之介くんでーす!」。
 いや、そこに真之介が居ちゃ、まずいでしょう。
 本当に、作る人が居ませんもん。

 「来た!」。
 って、それは確かに失礼ですけど、気持ちは分からなくもありません。
 結果が全てを証明してますし。
 あれ、ピザみたいに美味しく食べられるのかな、とも思ったけれど、勿論そんなことはありませんでした。
 お父さん、マルコばりに、お花をバックに登場しておいて!。
 おかもち放置でさっさと逃げちゃったから、確信犯か…。

 春の黒ごまパスタは、菜の花ですよ☆。
 私は千葉県民のくせに、菜の花の苦みが苦手で、子供の頃は食べられませんでした。
 今も結構、苦手かな。
 だから、あの姉弟二人、凄いって思うのでした(^^)。

■瀬戸の花嫁 第4話「男はつらいよ」

 燦と巻、埼玉に来ました。
 瀬戸内から、海の無い埼玉へ~。
 人魚と巻き貝って、別に海の近くに居なくっても、全然平気なんですね。

 巻が一緒なのって、永澄にとっては何もいいことが無さそう。
 燦がピンチになったら、助けてくれる役回りだとは思うのですけど。
 基本的に、ヒットマンだからなー。
 目撃者を消しちゃうの、それは話が早いけれど、どうにも平和的じゃありません。

 永澄と燦の新生活も、やっぱりお部屋は別々だし、そんなに特別なことは無さそうです。
 お風呂で鉢合わせがあるのは、お約束として…。
 それが、2回。
 あんな結末が待っているんじゃ、命と小判がいくつあっても足りませんよお。

 燦て、ずっと瀬戸内暮らしで、都会にはあんまり出て来たことが無いのかしら。
 都会が凄く珍しそー。
 コンビニがいっぱいあるなんて、永澄の家は結構な都会なんだにゃあ。
 100円ショップもあって。
 バスは数分おき。
 船橋にある私の家は、コンビニは遠くに1軒だけ、商店街はほぼ壊滅してるし、駅に出るバスは10分おきなんですけど…(^^;。

 それはともかく。
 銭形巡ちゃんは、幼馴染みさんなんですって。
 幼馴染み!。
 そんなコが居たなら、瀬戸内組の人魚なんかと結婚してちゃ駄目でしょー(こら)。
 永澄には、女の子には見えてなかったみたいですけど…。
 本人、結構可愛い所があるのに。
 殆ど永澄には伝わってないみたい。
 そういうのって、幼馴染みとしては結構美味しいかもっ(笑)。

 そりゃ、あの性格は、やっぱり迷惑だと思うけれど。
 義侠心も正義心も、付き合わされる方にはたまりません。
 一緒に居る男の子のことも、少しは考えてあげなくっちゃ。
 タイプは本当に同じだけれど、父親の職業が正反対な燦と巡、これからどんなおつき合いをするのでしょう。
 燦はすっかり腰がひけてますけど…(^^;。

 今日の政さん。
 「走行中の電車から放り出された」って、それだけでも大変なことだよね。
 しかも、それが新幹線なんですもの。
 死にます。
 普通は死んでます。
 あの程度の怪我で済むわけないよー。
 更に、新幹線特例法第三条三の規程により、一年以下の懲役又は五万円以下の罰金が課せられます。
 まあ、捕まらなければ別にいいのかも…(良く無いって)。

2007.04.23

■ハヤテのごとく! 第4話「はぢめてのおつかい~こちらスネーク。誰も応答しない」

 ナギの出番、少ないの。
 でも、ヒナギクが居てくれれば、同じペースでお話は進んで行きます。
 さすがに、天の声のツッコミは入りませんけど。
 何となく、ナギと居るよりヒナギクと居た方が、ハヤテは幸せになれそうな気がするけれど、それは気のせいかもしんない。
 ヒナギクも、性格かわいー。
 スカート捲って見せたりするのは、お金持ち学校の生徒会長らしくないけれど(笑)。
 そういえば、ナギのこともちゃんと知っていましたねん。

 タマは結構重要なポジションなのかと思ったら、いきなりゆるキャラ扱いされてます。
 ハヤテにもあっさり正体明かしちゃったし、フレンドリーに接して来たりするし、私の予想とは違うタイプの猫ちゃんなのでした。
 …トラだけど。

 基本的に、ハヤテはあちこちで人助けをして回るのですねん。

■sola 第3話「オダヤカナヒ」

 依人が選ぶお人形って、どうしてあんなに変てこりんなのばっかりなんだろ。
 空を綺麗って思う感性と、お人形を可愛いって思う感性は、別の所にあるとしか…。
 そして、蒼乃が気に入るようなお人形を持って行けたら、何かが起きるのかしらん。
 今の所は病状も安定しているみたいで、その辺りはゆっくり見守って行けそうですね。
 とは言え、茉莉が家に居るせいで、蒼乃のお見舞いに使う時間、かなり減らしちゃってたみたい。
 さすがに、来たばっかりで帰るっていうのは、失礼だと思うぞ。

 明白に行動が怪しいから、真名、ご飯作りに来てくれちゃったりして。
 今までも、結構来てくれてたのかなあ。
 その度に、足り無い食材とか調味料とかが発覚します。
 依人は体良く追い出されちゃって、その間にガサ入れだあ♪。
 こら。
 まあ、真名の行動は当然と言えば当然ですよね。
 きっとした顔付きで、2階に上がって行くのでした…(^^;。

 茉莉とはどんなシチュで接触するのかなって、わくわくしながら見ていたら、本人、堂々とダイニングでサラダ食べてるんだもん。
 何を考えてるのー?(^^;。
 依人が帰って来たときには、真名と茉莉の自己紹介も終わって、全てが円く収まっていそうな感じもしましたけど、そんなことは勿論ありません。
 おどおど慌ててる依人、なっさけ無いの(笑)。
 見ていて面白かったです。
 事情だって、自分からは何も話せないんだもん。

 でもまあ、真名は物分かりが良くって、人を見る目もあったので、そんな酷いことにはなりません。
 依人と真名、恋人同士って言われたら、必死に否定していたけれど…。
 何だかミラーリングしてましたよ?。
 恋人っていうのは否定しても、じゃあ何なのかは教えてくれなかったので、単なるクラスメートなのか幼馴染みなのか身内入院繋がりなのか、その辺りは不明なままなのでした。
 きっと、見たまんまの二人なのでしょうね。
 楽しい楽しい(^^)。

2007.04.22

■らき☆すた 第3話「いろいろな人たち」

 夢がいっぱい、フリルいっぱい。
 7月7日生まれだったら、エンジェルリリィなのですよん。
 と、これは絶対に言っておきたい私なのです(^^;。

 この作品、OPの踊りがすっごく苦手で、あれが私の趣味に全く合わず、とうとう3話分を溜めてしまって、今日一気に見てたりするよ。
 見てみたら、面白かったです。
 こういう雰囲気、私は大好き。
 OPはやっぱり早送りしちゃって、まともに見ていません…。
 そこだけは無理そうなので、もう諦めました(^^;。

 懸賞は、ずばり、愛なんですって。
 そっか、愛かあ!。
 そういえば最近、懸賞って応募してないです。
 葉書は常に常備してあるのにな。
 さすがに、100枚も手書きするのは辛いでしょうね。

 乗った電車が蒸し暑かったりすると、本当に困っちゃいます。
 目の前でスカートをぱたぱたされても困りますけど…。
 あれは…、気まずいっ。
 電車もバスも、窓って開けにくいからなー。
 最近は、殆ど開かなかったりもするし。
 私なんて、非冷房の電車で通学してましたけど、そんな昔の話はいいですかあ…?(^^;。

 みゆきみたいなタイプって、身近に居たらどーなんでしょう。
 蘊蓄の固まりみたいなコは、私も現実に知ってますけど、あそこまでの萌え要素は搭載していません。
 ああいうコは、ちゃんと報われて欲しいぞ。
 長い付き合いの彼氏とか、居そうな感じもしますけど。

 私はかがみのポニテだって、十分可愛かったと思うなあ。
 つかさは確かに可愛いけれど、私の好みだと、かがみだよ。
 あの、おねーちゃんらしさに溢れた言動も堪らん(^^)。
 こなたとのコンビネーションだって、ばっちりだもん。

 なんて、取り留めの無いことを書きつつ、きりが無いので、もうここでおしまいっ(笑)。

2007.04.21

■かみちゃまかりん 第3話「姫香ちゃんの秘密だし―」

 神様としての力は出し切れず、フツーの女の子でも居られない、かみちゃまの花鈴、まずは体力作りから…。
 それは大変そうなのですよ。
 いきなり朝練だし。
 あれって、元々は和音が姫香を護る為に導入したプログラムなのかなあ。
 さすがに、花鈴にはきついと思いますよお。
 でも、しっかりご飯は食べて、元気に学校へ行ってたし、花鈴は頑丈なのです。

 勿論、神様としていきなりバリバリと活躍出来たりとかはしなくって、辛うじて変身は出来たけれど、武装はゼロなのでした。
 体力というか、精神力の問題なのかも。
 更に、クラスで話しかけてくれるコも居なくって、和音と姫香には今までの人間関係があったりとかして…。
 そういうのって、寂しいね。

 花鈴が怪しい負のパワーを貯め込んだらどうしよう、なんて心配しかけたけれど、本人はどうにも惚れっぽいみたいで、そっちで気を紛らわすことが出来ちゃう女の子みたい。
 和音のときも、王子様風味、なんて言ってたもんね。
 精神面だって大丈夫そお。
 あんな感じに元気全開な女の子、私は大好きです(^^)。

 サブタイトルの姫香の秘密は、本当に秘密のままだったけれど、とりあえず姫香を護る!、ってことで。

■味楽る!ミミカ 第109話(アニメ第69回)「ナポリタンとカルボナーラ」

 美味香と之介お父さんが作った(作ろうとした)お料理は、真っ黒になってしまったけれど、真之介とマルコなら、喧嘩さえしなければ安心感があります。
 最後の抵抗とばかりにチーズを選ぶマルコですが、ピザ用のチーズは、たまたま安かったから買ってあったんだって。
 真之介らしいなあ。
 名前はカルボタンから変わって、ナポリナーラになりましたっ。
 出来上がったナポリナーラ、ベースはやっぱりナポリタンなので、私は食べるの遠慮したいです。
 ナポリタンって苦手なんですもん。

 スパゲティを半分に切ってしまったのも、逆に食べやすさに繋がったみたいで、良かった良かった。
 おっきな鍋が必要なのは、あの長さのスパゲティを泳がす為で、長さ自体に特別な意味は無かったみたい。
 あらら…。

 アジマル先生は、本当に来るの遅いなあ。
 まあ、来ただけでも良かったのかもしれませんよお。

■風のスティグマ 第2話「過去との対決」

 神凪綾乃、黙ってれば可愛いのに、黙ってないからちっとも可愛くありませんわ(笑)。
 男が出来たなんて有り得ない、なんて言われてたっけ。
 まあ、あれで謹慎って言うのは、ちょっと可哀想な気もしますけど…。
 余計なことをしたのは確かだもん。
 そもそも、謹慎なんかしてないよーな。
 ケーキの大食いでも、フラストは解消してないみたいです。
 ちなみに、あのお店のケーキバイキング、45分で1,200円はちょっと高いなあ。
 私もケーキバイキング、行きたいよお。

 そんな綾乃なので、和麻とは接触しない方が平和の為だと思うし、今回も更に誤解されちゃって、でもまあ行き違いになったから安心していたら、次回はしっかり一緒に居て、しかもコンビなんですって。
 それは…。
 確実に失敗しそうだなあ(^^;。

 でも、煉はすっごく可愛かった。
 和麻もあの弟には優しかったよ。
 やっぱり、素直に無邪気に懐いてくれてる相手って、邪険にはしにくいんですよね。
 してもいいけれど、自分がダメージを受けちゃうから…。
 和麻だって、泣いた煉には勝てないんですって。
 煉のおかげで、和麻の印象はかなり良くなりました。

 というか、和麻も現状のことは結構ちゃんと認識していて、単純に明日を遮る壁を乗り越えて行こうとしているだけみたいです。
 神凪家のトップも、犯人じゃないのはちゃんと分かっていたみたい。
 それなら、私も安心して見ていられるのですよー。
 現状、駄目駄目なのは、綾乃だけということで…(^^;。

■Saint October 第16話「ロリ桃色!フォーリンラブに超ホーミータイトでち!」

 ヨシュアが見ていた夢(?)って、ヨシュアが幼い小十乃を攫って来たようにも見えますけど…。
 ニケはヨシュアの眼鏡にイタズラなんかしちゃったから、後で手厳しいお仕置きを受けることになるのでした。
 結果的には、そういうことみたい。
 単なる雑魚として、黒ロリの裁きを受けてみたり…(^^;。

 山がいいのっていうのは、私も三咲と同意見だよっ。
 にしても、三咲ってば、獣肉ばかり摂取してるんだなあ。
 木の実とか果物とか、そーいうのには興味無しー?。
 アオダイショウも、焼いて食べるのかしら。
 ヘビって、胃の中に丸呑みしたネズミとか残ってそうだし、そんなの私は嫌だあ。
 タヌキ汁はちょっと食べてみたいけれど、牛さんとか豚さんの方が、絶対に美味しいよね。
 そんなのとヨシュアのケーキが並列なのも…。
 あ、ヨシュアのケーキはかなり上位だったみたい。
 勉強会での小十乃への指導、激烈なの。
 というか、小十乃、出来なさ過ぎだし。
 要領も悪そー(^^;。

 アダルトな男が大好きっていうエスメラルダ、ということで、今回のお相手がユアンていう線は消えました。
 私としては、功士朗だと楽しかったのにな。
 功士朗って、年長者と分かったユアンにはずっと丁寧に接しているし、外見なんかは考慮せず、ちゃんと中身を見ているのが素敵です。
 しっかり大人しているし。

 でも、やっぱりヨシュアなんですかあ。
 つまんないの。
 エスメラルダの作戦、悪くは無いとも思いますけど、自分に全く興味の無い相手には、通用するわけが無かったのでした。
 もっと可憐さを前面に出さなくっちゃ。
 それでもヨシュアには通用しなさそうな感じ。
 無駄な努力って、虚しいね(^^;。

 エスメラルダを運ぶだけでなく、ニケの晩ご飯を掠め取っていったお鈴と鈴吉が、何げに凄く楽しかったりした今回なのでした。

■きらりん☆レボリューション 第54話「ミュウ♥なー・恋!?キラリ決闘!!」

 ちょっとずつアニメパートが増えて行く新OP、今回は背景を出すタイミングが変わっただけかな、と思ったら、その後が結構変わっていましたねん。
 きらりちゃんと久住小春さんが同じ振り付けで踊っている部分は、残しておいても良かった気はしますけど。
 さあて、次回はどうなっているでしょう(^^)。

 今回の主役は、なーさん。
 なーさんの1日は、朝、きらりちゃんを起こす所から始まります。
 うそ。
 もうエプロン付けてるし、朝ご飯を作る所から、ですよね。
 天お父さんは、カフェのお仕事が忙しいのかしらん。
 あ、でも、なーさんは結構朝食を作っていたみたいだし。
 でだ。
 きらりちゃんを起こすには、顔面に引っ付いて、窒息させて起こす、と。
 確かに、そうでもしないと、起きなさそうなきらりちゃんではあります。

 ミュウたんが大切にしている鈴は、飼い主さんに貰ったから、ですよね。
 最初と最後で、あの鈴はしっかりポイントになっていたよ。
 最後には飼い主さんが出て来るのかと思ったけれど、気配すら感じさせないのが流石です。
 いえ、流石とゆーか(^^;。

 なーさんて、格好いいですよね。
 ちゃあんとミュウたんを助けてあげて。
 その後も色々とナイスなアシストで、プリンセス抱っこまでしちゃってるの。
 ミュウたん、Aパートはずっと目がハートだしっ(笑)。
 きらりちゃんと星司君は、しっかり恋バナの匂いを感じとったみたい。
 勿論そこに、宙人君は登場しません(^^;。
 なーさん自身は、これをきっかけにミュウたんとお友達に、なんていう気は全然無さそう。
 特別、煩わしいって素振りも無かったけれど。
 あんまりキョーミ無いのかしら。

 にしても、ミュウたん、ドジ過ぎるー。
 あれは、そそっかしいというか…。
 一途(思い込みが激しい)なのも間違い無い所だし。
 って、それはきらりちゃんと一緒だよ。
 あの惚れ込みようとその後の言動は、星司君のときのきらりちゃんと全く一緒だし。
 きらりちゃん本人は、全く気付いて無いみたい。
 決闘の様子だって、どっちがどっちだか分からなくなる位だったもん。
 宙人君も大変だ。
 移動の車の中、あそこで宙人君に怒ってもなあ…(^^;。

 成り行きで賞品(←?)になってしまったなーさんは、もっと大変。
 さすがに意見の一つも言いたくなったみたいですけど、「女の子同士のことだから」なんて言われちゃったら、もう何も言えません。
 頑固っていうのも、きらりちゃんの特徴なのです。
 本人、ミュウたん見ていて、自分を見ているように思わなかったのかしらん。
 他人(他猫)の恋バナを自分に重ねたりしないのも、アニメらしい所なのですねん。
 ちょっと勿体無いけれど…。

 そして、次回予告にもしっかりと居るミュウたんなのでした。

2007.04.19

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第3話「アイドルとマスター」

 基地内の居住スペースを案内して貰っている場面、何だか初めてのフェリーに乗ったときみたいで、わくわくしちゃいました。
 って、そんなのは、私だけだろうな…(^^;。
 2等寝台があって、和室があって、シャワールームがあって。
 いいですねえ。
 扉を開けた途端、いきなりあんなに見通しのいいシャワールームは、さすがにフェリーでもありませんけど。

 アイドルマスター、新任は他にも何人か居るのかと思ったら、春香と雪歩だけなんだ。
 二人、それぞれに得意分野が違っているけれど、とりあえず実戦向きなのは、春香の方みたいです。
 春香は、インベルの気持ちが分かるみたいだもん。
 そんな春香の気持ちを、春香自身のことを分かっていてくれたのは、やよいで。
 分かり合えるっていうのは、一歩を踏み出そうっていう気持ちを共有出来るっていうのは、素晴らしいことですよね。
 だから春香は、海面への激突寸前になっても、あんなに落ち着いてインベルとお話していたんだもん。
 何だか感動しちゃいました。
 一人だけ、インベルとの向き合い方が違っていたのが、春香なんですもんね。
 それが分かった春香は偉いです。
 次は、雪歩の番ですよー。

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第3話「六条宮穂(前編)」

 六条宮穂ちゃんて、実は大家さんで、お嬢様だったのですねん。
 結構シッカリ者みたい。
 というか、行動力あります。
 最初は航の視点でお話が進むのかと思ったら、宮穂一人で、ぐいぐいと話を引っ張って行っちゃったもん。
 その原動力は、お祖父様への敬愛と、実はかなりの恋バナ好き…?。
 当時の二人とすっかりシンクロしてしまって、喜んだりやきもきしたり。
 何だか見ていて楽しかったよ。

 おかげで、つぐみ寮の他の人達、全く出番がありませんでしたわ。
 静は宮穂との勝負に勝ったから、晩のおかずを一品ゲットしたみたいですけど。
 でも、最後の最後で海己が存在感を発揮して、お話をひっくり返しちゃいましたあ。
 昔の落書き一つで、あの破壊力なのですよん。
 って、海己自身は、出番も殆ど無く、影が薄かったのになあ。
 あのシチュエーションに、宮穂は負けちゃいました。

 「泳いで行けよ、あの程度」。
 「500m位ありますよお」。
 島の人って、500mなら泳いで渡っちゃうのですねえ。
 私はひ弱な都会っ子なので、それは自信がありません(^^;。
 にしても、曳航まではどうかと…。
 「泳ぎませんか?」。
 「岸まで泳げ…」。
 うん、それは確かに。

 宮穂は結構好きなタイプだったりするので、頑張って欲しいのですけど。
 後編では、一体何が起きるのかな…?。
 と、続きがとても楽しみな私なのでした。

■味楽る!ミミカ 第108話(アニメ第68回)「なかなおり☆大作戦」

 あ、やっぱり厄介毎に巻き込まれちゃった…。
 みんな来なくて正解だったみたい。
 美味香とタマちゃんは、タダ飯食べてるだけじゃ駄目だし、仲直りのアイデアを出さなくっちゃ。

 で、今回はお父さんとお母さんがアイデア出したよ。
 「男の友情!」と「ドキ♥恋のトライアングル」だって。
 そのタイトルだけで、内容が殆ど分かっちゃうのが凄いです。
 というか、この作品、元々学園モノだしい(^^;。
 そして、お父さんとお母さんの名前って、之介さんと華子さんだったのかあ。

 あの両親には、さすがの美味香もついていけなくなっていた様子なのが、とても可笑しかったりするのでした。
 美味香を迷子にしないでえ(笑)。

 でもまあ、料理の大失敗は放っておけない真之介とマルコ、共同作戦が成立しそうな感じなのですよん。

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第3話「摩擦」

 「行くよ、真名さん」。
 「はい」。
 あ、真名って凄く素直そう。
 素直な女の子って、私は好きだぞ。
 でも、ギガンティックがダメージ受けると、体の同じ部位を痛めちゃうんじゃ、心配で戦ったりとか出来なくなるよね。
 慎吾には、あんまりそういう素振りがありませんでしたけど…。
 あまり熱くならない男の子だよね。
 資料も読んでないし(^^;。
 卯兎美はちゃんと心配していたけれど、うっちぃとか言って、話を逸らしちゃうの。
 何だか逆みたい。

 そうそう、中央線と青梅線、復旧も終わって、運転を再開したそうです。
 良かった(^^)。
 それとは別に、いつも流れるUNの放送って、中立を通り越して傍観者面というか、それこそ何を考えているのか分からないというか、凄く嫌な印象なんですよね。

 中央国の技術士官達も、何か別の意図があるのかと思ったら、そういうわけでは無かったみたい。
 話を聞くと、あちらの言い分も尤もというか。
 暴走は、情報部の独断先行だったそうだし。
 相互の理解って、大変なんですね。
 ちゃんとお話しなくっちゃ、駄目ってことですかあ。

 日本の人達は、みんないい人ばかりのような印象ですけど…。
 最後の「だが、そうじゃないさ」は、一体どこにかかっていたんだろ。
 最初のと同じ意味でいいのかしらん。
 でも、良く無いことが起こりそうな感じなのでした。

■味楽る!ミミカ 第107話(アニメ第67回)「怒りの☆マルコ!」

 やっぱり喧嘩を売りに来たマルコなの。
 真之介とマルコじゃ、全然合わないもんね。
 倉庫はともかく、使う鍋でいきなり対立しちゃう。
 真之介も強引なんだもん。
 にしても、半分に折ればいいっていうのは盲点でしたあ(^^;。
 パスタのあの長さとか、深い鍋でなくっちゃ駄目なのとか、ちゃんと理由があるんでしょうけど…。
 別にどーでもいいみたい。
 まあ、私もパスタ職人じゃありませんし。

 にしても、真之介の両親は、妙な雰囲気を出しまくってます。
 というか、バックで流れているあの音楽は…。
 怪しいです(笑)。
 美味香と真之介があの域に達するのって、当分無理そう。
 別に達しなくてもいいけれど…。

 定食屋のモットーと、パスタ職人のプライド、真っ正面からぶつかります。
 そんなことより、私はフォークでスパゲティをお上品に食べるのが苦手なので…。
 手づかみで良かった昔が、ちょっと羨ましかったりしています。

■ながされて藍蘭島 第3話「役立って、居候」

 行人の孤島暮らしは続きます。
 本人は結構苦労してるみたいですけど、見ている分には淡々としているよね。
 行人のカバンの中身も、分かったよ。
 とりあえず、さしあたってお役に立ちそうなものは無い感じ、かな。
 一緒に暮らしているのがすずなのは、行人にとっては幸いかしら。
 すずにもきっと、いいことなんだと思うな。
 ラストで、一人きりだって言ってたし。
 オババとは、一緒に暮らしてるんじゃ無いんだあ。
 ちなみに、とんかつの定位置は、行人の頭の上に決まったみたい。

 あのでっかいサツマイモ、ちょっと食べてみたい気がしたりもして。
 他のはちょっと、遠慮したいなあ。
 羊さんは、可愛かったですけどね。
 ころころしてるし。
 つぶらな瞳だし。
 あれにはやられるよー。
 島の女の子達より、ずっとずっとカワイイと思うのでした。

 マツタケとマツタケモドキの見分け方は、抜こうとして力を入れたとき、簡単に抜けるのがマツタケ。
 じゃ、駄目なのー?。
 負けず嫌いなのも考えものなのですよ。
 あれじゃ、命がいくつあっても足りません。
 行人って、間が悪いんですもん。
 必ずモドキを引き当てちゃう。

 ミミズだって、あんなでっかいのを初めて見たら、気持ち悪いよね。
 りんのことは、しっかり助けたけれど。
 「大丈夫…?」。
 って、ミミズを掴んだ手を差し伸べられてもなあ…。
 りんはそんなの、気にしてませんでしたけど。
 私は凄く、気にするよお(^^;。

■味楽る!ミミカ 第106話(アニメ第66回)「真之介の☆パスタ」

 あ、珍しく真之介が授業に出ているよ。
 しかも、すっごいやる気なの(笑)。
 美味香は作ってる最中からお腹が鳴ってるし。
 あんな食べ方、実践してるし。
 真之介も呆れていたけれど、美味香がお嬢様だなんてこと、もう誰も気にしてないので、そこは別にいーんじゃないかと…。

 スパゲティの正式な茹で方、私は初めて知りました。
 アルデンテの意味も初めて知りました。
 パスタの昔の食べ方も、パスタの種類も、私の知らないことばっかり。
 ためになる番組なのですよん。

 今回は物がパスタなので、イタリア至上主義のマルコ、全力でお手伝いしちゃいます。
 「そんな恥ずかしい台詞、良く言えるな」。
 ポーズもね…。
 バラの花をバックに背負ってたりもするよ。
 自分でも、とってもハンサムです、とか言ってたし。
 マルコ、恐るべし。

 でだ。
 マルコのお勧めはカルボナーラだったけれど、真之介はナポリタンを選択。
 お互い、それは当然の選択、かな。
 ナポリタンはイタリアンじゃありませんけど、洋食屋さんの定番だもん。
 美味香はナポリタン、食べたこと無いんですって。
 実は私もありません。
 こら。
 昔はパスタ全般が苦手だったし、あの強烈なケチャップの匂いと色には、苦手意識が強くって…。
 実際に作る所を見ても、やっぱり食べたいって思えないや。
 タマネギも苦手だしー。

 というわけで、関わらない方が無難っていう、リンリンとはじめとアジマル先生の判断は正しかったことを証明する、次回へと続きます。

■ひとひら 第3話「初舞台」

 運命の日の朝は、五月晴れで始まるものなのですよん。
 うそうそ。
 天変地異が起きてまで公演中止を願っちゃう麦、とうとう女子トイレに籠もっちゃったりもします。
 つまり、麦はそういうコなんです。
 そこまで気の小さい女の子を舞台に引っ張り出すのは、すっごく大変そうだなあ。
 泣かれちゃったらどうしよう、とか思うもん。
 その点、野乃は偉かったと思いますよー。
 押し付けがましい所は全然無くって、演劇研究会らしくトイレから引っ張り出して、正攻法で舞台に上げたもん。
 見ている私の方が、これじゃ麦は駄目かも、なんて心配したのですけど、状況が麦の背中を押しちゃいました。
 こういうのを、運命っていうのもかもしれないね。
 野乃と美麗の関係も、興味津々なのですよー。
 とりあえず、今回の公演では大きな声を出す、っていうのが最重要課題みたいだったけれど、これからは演技や表現そのものも、出来るようにしなくっちゃ、ね。
 おどおどした声の小さい女の子の役にだけ、麦を配置するっていう作戦もありますけど…。
 演劇部との勝負では、演目がもう決まっちゃってるから、この作戦は成立しません(^^;。
 学校内だけで、とにかく部活だけでお話が進んで行くこの作品、麦の成長が楽しみです。

■sola 第2話「ミアゲルアオ」

 OPを見ると、この作品の舞台って、長崎なのかしら。
 というか、あの路面電車は、長崎電気軌道なのー?。
 調べてみると、1話で依人と真名が乗車して、OPにも出て来る209号車は、201形電車として確かに健在みたいです。
 茉莉が見ていた路線図では、ちょっと判断が付きませんけど…。
 私は長崎の坂道を歩くのが大好きで、かつては年に何度も通ったのですが、JR九州が豪遊券を廃止してからは、一度も行ってなかったりします。
 って、それで本当に大好きって言えるのでしょうか(^^;。

 なんてことはともかく。
 OPに出て来る空の写真って、あまり伝わって来るものが感じられないのは、私の感性が鈍いせいなのかしら…。
 あ、昼間の空を見たことが無いっていう茉莉が、青空に憧れる気持ちは凄く分かりました。
 依人のお部屋の天井は、確かに反則なのです。

 レンジをあんな使い方しちゃうのに、ご飯作ってあげようとする茉莉の気持ちは、さっぱり分かりませんけどね。
 トマトしるこが大好きっていう時点で、味覚だってきっとおかしい筈。
 全力で止めた依人の判断は正しいです。
 キッチンをあんなにぐちゃぐちゃにしたら、真名に怒られちゃうよお。

 背伸びで頭を撫でてくれて「ありがと」って言うシチュエーション、ちょっと憧れちゃったりもします。
 「エッチ」って軽い感じで言えるようなシチュエーションもね(ばか)。
 とりあえず、茉莉はいいコだよ。
 日光には本当に弱いみたいだったし。
 危害も無さそう。
 一緒に居ると憎むようになるっていうのは、身近な誰かに危害が及んだりするのかなあ。
 病気が治らなくなったりするとか…。

 そういえば、蒼乃と依人の姉弟関係と、真名とこよりの姉妹関係、結構気になっていたりします。
 ちょっと変わってるんだもん。
 二人揃って入院してるし。
 依人と真名は、幼馴染みなのかな?(^^)。
 そういう人間関係も、凄く楽しみだよー。

■瀬戸の花嫁 第3話「天国に一番近い島」

 もう埼玉に帰っちゃうんですかあ。
 はやっ。

 郷三郎お父さんの暴走も、政さんへのファーストキスの想いも、3話になるとちょっと飽きて来たりもします。
 そんなわけで、ここで巻ちゃんが加わるのでした。
 やっぱり、永澄にとっては敵なんですけどね。
 そのまんまのヒットマンなの。
 あっと、女の子でも、ヒットマンでいいのかな…?(そこは別にどうでもいい)。
 本当に、永澄には味方が居ないなあ。
 蓮お母さんも政さんも、積極的には助けてくれないんだもん。

 巻ってば、態度も声も表情も、露骨に変わります。
 怖い怖い。
 似たような気質のコを実際に知っていたりするので、妙にリアルに感じちゃったりもして(笑)。
 まあ、あそこまで露骨だったから、あっさり燦にはばれちゃいました。
 今後も巻が燦と一緒に居るなら、いざというときの為に、それはいいことなのかもしれないよ。

 海の者と陸(おか)の者がお互いを知ったら、どちらかが皆殺しっていうのは…。
 むむむ、確かにそうかも。
 でも、それは容姿が全く違った場合で、見かけは人間と変わらず、普通にお話してコミュニケーションが取れるなら、全然問題は無いんじゃないかと。
 うん、アニメ好きならきっとそうだよ!(笑)。

 朝から永澄が何か考えていたこと、ちゃんと気付いてくれていた燦は、いいコだなあ。
 と、私は感心してしまったのでした。
 あの思い込みの激しさは、今はいい方向に向いてるけれど、もし逆に向かったりしたら、大変なことになりそうではあります。
 永澄も、気を付けなくっちゃね。

 というわけで、ORの観恩寺駅から、電車で埼玉に帰ります。
 Y19って…。
 どう見たって、予讃線の観音寺です。
 妙にリアルだし(^^)。
 ちなみに、私の四国の拠点はY16だったりします。
 高瀬駅のそんな近くが舞台だったのかよ!(^^;。
 駅名板を見ると、両隣りの駅名は微妙に1文字変えてありますねん。
 乗った電車は7000系かしら。
 走行音もしっかりしてましたけど、私の駄目音感では正確なのか分かりません(^^;。
 新幹線も、色はともかく、見た印象は悪く無いです。
 にしても、郷三郎お父さん、270km/hで走行している300系の窓に張り付きますかあ。
 実際に張り付いたら、どーなっちゃうんだろ。
 空気抵抗と騒音対策の関係で、ボディに掴まるような所は無いんですけどね。
 それとは別に、観恩寺駅から出た列車、豊浜方向へと走って行ったのが謎なのです…。
 岡山方向とは、逆ですよ?。
 「この番組で描かれる内容は全て架空のものです」。
 知ってるよ!(^^;。

■Saint October 第15話「ロリ昔日!記憶のあなたに超会うために…」

 死神さん、確かに逆恨みされそうなお仕事ではあります。
 でも、お仕事には誇りを持っているから、その使命感と共に、今日もまた誰かの魂を刈るのでした。
 それはいいのですが、大して美味しくもないケーキ屋さんに並ばされるの、そっちの方が私は嫌なんですけど!(^^;。
 ちなみに、ジャッジメントで消滅させられちゃうの、それも時が来たってことなのかなあ…。

 三咲の過去って、肝心な所はまだ見せて貰え無いのですねー。
 過去というか、前世のお話ですし。
 数百年もサバよんでるおばあさんだったら、それはかなり怖いです。
 おばあさんがゴスロリ少女探偵団のメンバーかあ。

2007.04.13

■きらりん☆レボリューション 第53話「いらっしゃいませ☆きらりんカフェへようこそ♥」

 月島家のきらりちゃんと天お父さん、気質はやっぱり似ているみたい。
 突然カフェを始めちゃうのも、悩んでいた姿も、そっくりだったもん。
 ちゃんと見守ってはくれるけれど、本人の自主性を重んじて、余計なことをしないのも、一緒だね。
 きらりちゃん、娘というか、奥さんというか…。
 本当に仲いいですよね。

 ロココ・マリ枝さんは、単なる食通ではなくって、お菓子専門の評論家なのでした。
 そのお仕事、ちょっと魅力的、かも。
 なかなか厳しい意見でしたけど、指摘は当たっていたみたい。
 地味にシュークリームを注文したのも、最初から分かっていたのかしら。
 きらりちゃんの名前を利用しただけ、っていうのは、本当に厳しいなあ。
 実際には、みんなきらりちゃん本人が居てびっくりしていたから、きらりちゃんがウェイトレスさんをしていたの、逆効果になったりして…(^^;。
 その後、お客さんは増えたのか減ったのか、その辺りの描写はありませんでしたけど。
 「春のとろりんミルキーウェイ」があれば、きっと大丈夫だよね。
 ん、あれはなかなか美味しそう。
 見栄えだって、凄くいいもん。
 天お父さんは、きらりちゃんの為に、毎日膨大なご飯を作っていたわけですから、大量生産だってばっちりな筈だしっ。
 ここで「恋花火」が流れたのはびっくりでしたあ(インストでしたけど)。

 おばあちゃん、ぎっくり腰で退場しちゃったね。
 宙人君と星司君は、注文を取っていただけみたい。
 今回はきらりちゃんと天お父さん、家族のお話なので、出番は殆どありませんでした。
 きらりちゃんの可愛いウェイトレス姿へのコメントは無し。
 まあ、宙人君と星司君のウェイター姿へのコメントもありませんでしたけど。
 みんなトップアイドルなので、衣装が似合うのは当然なんでしょうけど、つまんないの。

 ちなみに、あのきらりんカフェ、自宅との位置関係がいまいち良く分かりません…(^^;。
 OPは、アニメのカットがちょっとだけ増えましたねん。

2007.04.11

■ひとひら 第2話「まがい……物?」

 麦ってば、緊張で固まってしまっても、楽しいことを妄想したりは出来るんだあ。
 それはある意味、凄いです。
 そりゃあ、現実逃避ではあるけれど…。
 ハチミツたっぷりのホットケーキ、美味しそうだし。
 私も野乃みたいに、「お腹いっぱいになった?」って言ってみたーい!(^^;。
 くすぐるのと羽交い締めは、ちょっと可哀想かもしれないけれど。

 神奈オリジナルであるちとせ、実は結構いいコなのでした。
 そりゃ、演劇研究会に来ているのは、別の目的もあるのでしょうけど。
 演劇部の部長さんも、演劇研究会のメンバーと関わっちゃ駄目とか、そういうことは言わないみたい。
 勿論、野乃だって言いません。
 お互いに仲が悪くっても、そういう所はきちんとしてます。

 演劇部の部室から出て来た所を目撃されちゃった麦、さすがにそれは問題だったみたい。
 話がこじれるのかな、とも思ったけれど、ちとせの名前が入ったジャージを着ていたし、野乃は「そのコ、演劇嫌いだから」の一言で全員を納得させちゃいました。
 確かに、ね(^^;。
 それは凄い説得力なのですよ。

 演劇の部活が二つもあるのは、何か確執があって、分離したってことなのかしら。
 見た感じ、実力のある3人が、研究会の方に移ったっていう印象だよ。
 人手不足なのは、いかんともしがたいと思いますけど…。
 5月にどちらかが廃部って、もうそこまで話は決まってるんだ。

 麦はと言えば、高校に入ってから、不幸なことばっかり起きてるよー。
 ベクトルが下向きなの。
 でも、友達いっぱい出来たし、悩む暇も無い位に忙しくなりそうだし、結果的にはいいことなんだと思うな。
 周囲の人達の影響を受けまくって、本人の気持ちも、演劇の方へと向いて来たみたいですし。
 弱点の克服と、秘められた能力の発見も兼ねてまあす(笑)。
 麦のあの性格は、見ていて別にいらいらしたりとかしないし、逆に面白いから私は好きだよー。
 甲斐もいいヤツだし。

 この作品に出て来る景色、レンガ作りの吊り橋とか街並みとか、ちょっと日本離れしているみたい。
 というか、箱庭的に見えちゃうのですが、舞台の設定はあるのかな…?。

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第1話「沢城凛奈(前編)」

 3月21日、約束の日。
 その日付って、高瀬祐花ちゃんのお誕生日ですよ♪。
 全く、関係無いですけど。
 舞台は南栄生島。
 島と言えば、フェリーです!(もういいってば)。
 何だか今期、電車が出て来た作品と、島で暮らしてる作品しか見てないような…。

 凜奈がハダカで寝ていたのは、結局何だったんだろ。
 海己がちょっとだけ気にして悩んでいた以外、特に影響は無かったみたいで…。
 というか、最初に悲鳴をあげたのは海己なのに、食堂に居たみんな、誰も気付かなかったのかしらん。
 凜奈が窓から逃げちゃう理由も良く分かりません。
 わざわざ「2階までなら平気」って説明してくれるから、律義です。
 実はあそこは3階でした、みたいなオチを期待したけれど、別にそういうことはありませんでした(^^;。
 ハダカのまま走って行くのはいいとして(良く無いけど)、水溜まりを避ける素振りが全く無いから、凜奈ってそういう性格なんだろうな。
 にしても、凜奈は余計なことを喋り過ぎなので、あれじゃあ構って欲しいって、自分から言ってるようなものですよー(笑)。
 きっと、航にとことん付き合わされることに…。
 同じく転入して来た茜は、凜奈と関わり出来るのかしらん。

 つぐみ寮のみんなは、本当に仲が良くって。
 学校でも、いつも一緒に居るし。
 そこに凜奈が入って行くのは、普通には結構大変だったかも。
 もしかしたら、あれが正解だったのかも…。

 生徒会室でコーヒーを入れていた海己の姿が、私は何だか好き。
 でも、全体的に、何だか空回りしているみたいな海己なのです。

■アイドルマスター XENOGLOSSIA 第1話「上京ペンギン」

 春香ってば、どうしてわざわざ大宮駅のホームに降りてるんだろ。
 やよいから電話が来たから、一旦ホームに降りたの?。
 売店で450円って言われてるから、お腹が空いてお菓子を買う為?(それとは別に、電話しつつ売店の人に愛想笑いを浮かべている春香が可笑しいの。電話を右手から左手に持ち替えてみたりしてるし)。
 謎です。
 まあ、改札内の乗り継ぎなら、特急料金は通算出来ますから。
 というか、雪歩もホームに降りてたよね。
 何でー?。
 大宮には関所があって、そこで必ず長時間停車するとか!(^^;。
 大宮から上野まで、沿線は殆ど水没していたけれど、新幹線の高架は水没にも耐えたのか、新たに作り直したのか、設定ではどうなっているのかしらん…(そんな設定、きっとありません)。
 新幹線の車輌そのものは、前面はいかついデザインだし、サイドは裾にあんな鋭角を付けている理由が分からないし、窓回りにかなりクラシカルな雰囲気を漂わせているものの、印象は悪くありませんです。
 LEDも雰囲気出てるね。
 シートも随分と立派だったから、グリーン車みたい。
 車内放送の前に、チャイムが鳴っていたのも良かったよ。
 ぽーん、ていうだけでも、それって重要だぞ(^^)。

 アイドル発進のときに出て来た地下鉄の駅は、発車案内表示器が「4:08 浅草行」になってましたねん。
 「内扉から一歩下がってお待ち下さい」とも出てました。
 4:08って、夕方でしょー?。
 電車はいつから24時間制を止めてしまったのでしょう(^^;。
 でも、アイドルの通過って、何かいいですよね。
 そのとき、線路間の柱が上下に引っ込むのは、意味が分かりませんけど。
 それじゃあ、柱なんて最初から要らないんじゃ…。
 アイドルが剛体架線から集電しつつ通過してるんだったら、私は萌えちゃうんだけどなあ(ばか)。
 高速道路にしても、わざわざ共用にして、あんな大袈裟な発進設備にしている理由は全く不明です。
 本当にあちこち水没していて、場所ならいくらでもありそうだもん。
 あれ、絶対に趣味で作ってるでしょ(笑)。

 って、また電車のことしか書いて無いヤツ。
 他にはですね、んーとんーと、みんなの会話が、なかなか性格が出ていて楽しかったです。
 ついさっきまで普通に会話していたのに、返事をしなくなったらと思ったら、いつの間にか寝ている雪歩が私は好きです。
 私の知り合いに、そういう人、実際に居るよー。
 どこでも寝れちゃうっていうのは、私達の業界ではとても重要です(笑)。
 春香と行き違いになった後、駅ソバなんぞ食べていた伊織も好き。
 最後に戦っていたおねーさん二人、見ていてどっちがどっちだか分からなくなりました…。
 リファと一緒に居た方は…、えーと…、どっちだっけ…(^^;。
 にしても、アイドルって、ああいうアイドルなんだ。
 歌って踊ったりとかはしないのー?。

2007.04.10

■sola 第1話「ソライロノカサ」

 あ、路面電車だよ!。
 単なる背景じゃ無くって、依人と真名が実際に乗っているのが嬉しいです。
 素敵です。
 ヘンな人形と、子供達のふれあいまであったりするし。
 …何のこっちゃ(^^;。

 依人がせっせと写真を撮る気持ちは、分かる気がするな。
 写真の意義はやっぱり記録だって思うし、それを残して誰かに伝えるっていうのは、大切だったりするもん。
 撮っている対象が人物じゃ無くって空なのは、依人なりの理由があるんだろうし。

 ちなみに私は、写真は殆ど撮りません。
 被写体を自分のイメージ通りに表現する能力が無いので、それなら自分の記憶に刻み込んだ方がいいのかな、なんて。

 そして私は、夜明けよりも夕暮れの空の方が好きだな。
 青空が夜に変わって行くのが好き。
 そのときのグラデーションが、凄く好き。
 日によっての違いっていうのは、あんまり良く分かってませんけどね。

 なんてことはともかく。
 みんなが現在置かれている状況は何となく分かりましたけど、そうなっている事情や背景はまだ明かされていないので、登場人物一人一人への興味が結構わいて来るような、そんなお話なのでした。
 ???ではあるのですけど、とりあえず続きは気になるじょ。

 そういえば、最初のトマトしるこ、依人はどうしちゃったんだろ…?。

2007.04.08

■ハヤテのごとく! 第2話「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」

 「素敵な豪華客船で、他の皆さんと一緒にクルージング!」。
 豪華客船の旅…。
 うっとり(またかい)。
 あのオンボロなお船も、乗ってみたくはありますけどね…。
 ちなみに、1話の最初でハヤテが自転車ごと落っこちた地下鉄の駅、新なんとか駅だったから、新橋、なのかしらん。

 とことん噛み合わないハヤテとナギの会話、面白かったよ。
 マリアがちゃんとツッコミ入れてあげればいいような気もするけれど…。
 本人達、あのまま行く所まで行ったらどうなるのか、ちょっと楽しみなので、もう放っておいてあげて下さい。
 天の声も、とにかくツッコミを入れてくれる存在が居るのは、凄く楽しいよ。

 ハヤテに実感があるのかは分かりませんけど、何だかんだで、確実に未来を自分で切り拓いてるって思います。
 こんないい加減な時代に(にしても両親はいい加減過ぎだろあれ)、全身から赤いものを撒き散らして生きてる男の子って、凄く格好いいよね。
 お掃除が完璧なのも格好いいし。
 実はマリアよりも、お仕事出来たりして…。

 前任者はどうして執事を辞めちゃったのか不思議に思いつつ、命の恩人とか借金の肩代わりとか、そういう大義名分がある以上、ハヤテとナギ、当分は二人一緒に居るしかありませんね。

■瀬戸の花嫁 第1話「極道の妻」

 瀬戸内…!。
 海と山が近い…!!。
 ううう、瀬戸内、行きたいよお。
 いい加減疲れる位、電車に乗りたーい。
 1時間に1本しか来なくって夕方で終わっちゃうバスとか、乗りたいよお。
 って、新番組見ても、何だかそういう発想ばっかりしてるなあ(^^;。
 これは、あれです。
 いい加減フラスト溜まってるんだあ(こら)。
 瀬戸内、行ってこようっと。
 来週にでも、早速。
 はやっ。
 船にも乗れますしねん♪。

 なんてことはともかく。
 この作品、人魚と極道が妙に調和してますよね(してないって)。
 でも、OPはむやみとはまってるぞ。
 人魚で極道じゃ無くっても、娘を嫁に出すお父さんの反応としては、あれがお約束なのかも。
 でも、ちょっと激し過ぎるみたい。
 あのお父さんが出て来ると、話がちっとも進まなくなります(^^;。

 でもまあ、最後の永澄の決断は、いい判断だったと思うのです。
 それでみんな幸せになれた筈だもの。
 命取りになったのは、燦が結構一途だったということと、両方の両親が揃っていた中で覚悟を見せてしまったことですかあ…。
 とりあえず、燦は真っ直ぐないいコに見えるので、結婚そのものに問題は無いと思うのですけど、相手の家族は極道だからなあ(笑)。
 燦のお母さんは常識的な判断をしてくれそうですが、お父さんをちゃんと止めてはくれません…。

 みんなの会話を聞いていて、ながすみとれんって、どういう漢字なのかな?、と不思議だったので、EDで確認…。
 しようとしたけれど、良く見えん…(^^;。
 なので、公式サイトで調べたよ。
 それから、人魚が尻尾から脚に変身するには、どーすればいいんだろ。
 尻尾ぴちぴちの燦を背負って走る永澄の姿は、何か楽しかったりしたのでした。
 永澄、いいヤツだなあ。
 幸せになって下さいね。

■ながされて藍蘭島 第1話「ながされて、天国!?」

 あれれ、何だか変ですよ?。
 冒頭で行人が乗っていた(落ちちゃった)お船、ちっとも船に見えないんだもん…。
 へんてこりんな構造物が、海の上を漂っているみたい(^^;。
 家出したらしい行人、船なんぞで、一体何処へ行くつもりだったのかしらん。
 変と言えば、あやねの「あんたとは一度ケリをつけなくちゃいけないようね」も、何だか変な日本語だなや。
 決着なら、一度で十分でしょー?。
 にしても、あんな島じゃ、電車なんか絶対に走ってませんよね。
 もし自分がそんな所に流されたら、たまらんちゅーか。

 私は最近、やたらめったら船に乗っているので、船から落ちて島に流されちゃう可能性は、他の人よりもずっとずーっと高いです。
 いつか、そういうこともあるのかしら…。
 今の所、そんな状況になったことはありませんけど。
 なりかけたこともありません(^^;。
 航行中の船から転落しても、誰も気が付いてくれないだろうし、きっとそのまま死んじゃうんだろうな…。

 男の子は一人だけで、女の子はたあくさん。
 でも、すずだけ居れば、それで十分お話が出来そうな気がするよ。
 すずには沢山助けて貰って、借りも作っちゃいましたもんね。
 今の所、他の女の子はそんなに魅力を感じないや。
 何げに、訳知りなオババの方が楽しかったりもしています。

 一番の興味は、行人の背負っていたリュックには何が入っているのか、だったり(笑)。

2007.04.07

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第1話「覚醒」

 ん、これは楽しいです。

 慎吾と先生が田舎の駅でお別れをしていたとき、駅員さんが列車監視もしないで風船を降ろしていたけれど、あれは何だったんだろ…?。
 一応、仮にも、電車線のあんな近くじゃまずいのではないかと…。
 1500Vだよー。
 あ、路面電車チックな電車だったから、600Vかな?。
 電力不足みたいなことも言ってたし…。
 それにしたって、危ないです。
 そんな光景を見て、東海道新幹線の雪害対策で、北陸各地でラジオゾンデを揚げていたのを思い出しちゃいました。
 あの電車って、2035年にしては、ちょっとクラシカル過ぎるような気もするよ。
 半自動扱いの為の開扉スイッチが有ったから、慎吾の住んでいた街は、結構な寒冷地だったのかしら。
 それとも、他線区からのお古かな…?。
 次に慎吾が出て来たとき、いきなり寝台車に寝ていたからびっくりしたけれど、青の車体に白のラインが見えるので、何処かでブルトレに乗り換えたみたいです。
 …何故か、先頭車にも照明点いてたけど。
 にしても、個室であんなスペースって、ロイヤルよりも広いと思う。
 交通費は、大会の主催者持ちなのかしらん。
 そして、慎吾は東京駅に着きます。
 丸の内中央口に戦車がスタンバイしているような光景、もし現実になったら、私は死にたくなるだろうな…。
 それはともかく、中央線でおくたまだ駅へ~。
 2035年にも、中央線は201系を使っているんだあ。
 窓は何だかE231系みたいでしたけど。
 敢えて言うと、JR西日本の201系みたいな…。
 世界が再編される程の激動の時代だったそうなので、JRが再編されていても不思議はありませんし、西日本から持って来たのかもしれないね。
 それとは別に、スサノヲが大会会場のドームから、慎吾の居るおくたまだへ向かうとき、律義に中央線の高架に添って飛行していたので、あ、スサノヲって結構いいヤツなのかも!、なんて私は思ったのでした。
 お友達になれそう。
 鉄の私だって、同じことをすると思うもん。

 というわけで、凄く楽しかったのでした。
 って、電車しか見てないじゃんよ(^^;。
 えとえと、本編もちゃんと見ましたよー。
 真名の照れたふくれ顔、面白かったし。
 それに対して、中央人民共和国の玄武神三号の顔は、何だか嫌なヤツだったし。
 あれは私の嫌いなタイプなので、早くやっつけて下さい(^^;。
 ギガンティック・フォーミュラの大会は、何だか地味な感じ。
 そこはまあ、重要じゃ無いんでしょうけど。
 慎吾は、人の生死に対しての考え方のバランスが悪いみたい。
 いーのかあれで。
 今回のスサノヲの戦いぶり、結構お約束ではありますけど、私はそういうのって、嫌いじゃありませんです。

■味楽る!ミミカ 第105話(アニメ第65回)「お嬢様は☆ねむり姫?」

 何だか、けよりなのサブタイトルをひっくり返したみたいなサブタイトル。
 飲みかけのカップを放り出して3秒で寝ちゃった上、朝ご飯って呼ばれると返事だけはちゃんとする美味香、ねむり姫とかそんなロマンチックな感じじゃ無いよね。
 結局、最後まで起きて来ないし…。
 この作品は、そんな意地汚い娘と、血も涙も無い獣が、お料理を通して世界を平和にしちゃおうっていう物語なのでした。

 美味香が屋敷に戻ったことも、不問になりました。
 いわゆる、超法規的措置。
 見なかったことにしよう、みたいな。
 違反した場合、何らかのおしおきがあったのかは不明です。

 リニューアル後は、以前木曜にあったダイジェストが、金曜に移ったみたいな感じかな。
 ななちゃんのお料理コーナー、無くなっちゃったね。
 アニメパートとお料理パートが半々なので、また話数の付け方がややこしくなりそうですが、もうこのまま行っちゃいます。

2007.04.06

■きらりん☆レボリューション 第52話「プレイボール!!きらり開幕☆始球式!」

 きら☆レボも、今日から2年目に突入です。
 OPも新しくなりましたっ。
 アニメパートはますます減ってしまって、私は本来、アニメのOPEDが実写っていうのは好きじゃ無いのですけど、この作品の場合、もうすっかり慣れちゃいました。
 久住小春さんは、月島きらりっていう女の子と一体なんだし。
 結構イメージが重なって見えますよん。
 頑張ってます。
 メロディも耳に優しく響いて来るので、とっても気に入りました。
 アニメパートのバックは、ちょっと不思議なイメージで。
 登場しているのは殆どきらりちゃんで、宙人君と星司君は少しだけ。
 それと、何故かちょっとだけ出て来るタンタン。
 飼い主が出て来ないのに、タンタンだけが進出しています(笑)。
 それはなーやんも一緒だね。

 そして、本編。
 今回は、村西社長が凄い盛り上がってましたねん。
 何だか、今までで一番嬉しそうなのでした。
 きらりちゃん本人は、特に野球には興味が無くって、というか一度もやったこと無くって、グローブのはめ方すら分からないのでした…。
 こらこら。
 確かにあれじゃ、松木投手もやる気無くしちゃうよね。
 きらりちゃんてば、ミーハーに写真なんか撮ってるし。
 …無理も無いですけど(^^;。
 背番号の707が、きらりちゃんのお誕生日なのは、気が付きませんでした。
 何げに、703のなーさんも、お誕生日になってます。
 なーやんは良く見えなかったなあ。
 なーやんのお誕生日、知らない。
 あ、なーさんと一緒なのか…。

 アイキャッチも新しくなったよ。
 お辞儀するきらりちゃんが可愛いの。
 随分と丁寧なお辞儀だし。
 INのときは怪獣モードなので、今までと同じ構成を引き継いでまあす。
 この見せ方は効果的かもっ(笑)。

 きらりちゃん、一生懸命にお約束な特訓をしているのが、可笑しかったりして。
 特訓は、やっぱりああでなくっちゃ駄目なのだ(^^)。
 松木投手もびっくりしていたけれど、そもそも異変はなーさんが投げ込みをしたときに始まっていたので、そこで気が付かなくっちゃ、ね。
 ともあれ、きらりちゃんのひたむきな真っ直ぐさが、松木投手を変えました。
 大切なことを思い出させてくれたみたい。
 きらりちゃんてば、そうやってあちこち人助けをして回っているのでした。
 みんなの人生を変えちゃってます。
 本当に、凄いアイドルですよね。
 松木投手、最後には宙人君もびっくりの161キロで三振ですもの。

 EDも新しくなって、ちまちまと踊る4人が楽しいよ。
 何故か、星司君の方が宙人君よりもきらりちゃんの近くに居ます。
 というか、寄り添っているみたい(^^;。
 あれが3人の距離観なのかなあ…。

 ちなみに、私もアイドルさんの始球式って、見たことがありますよー。
 開幕戦ではありませんけど、マリンスタジアムの千葉ロッテの試合で、高橋由美子さんが始球式をやったの。
 私は千葉ロッテの試合と高橋由美子さん、どちらも見たかったので、会社で押さえていた年間シートを、同期に頼んで取って貰ったのでした。
 本当に今回のお話みたいな雰囲気だったので、懐かしかったです。
 高橋由美子さんは、きらりちゃん以上のピッチングをして、球場に「おおっ」っていうどよめきが…。
 試合中、ふと振り返ったら、真後ろのVIP席の窓からご本人が身を乗り出して応援していたから、びっくりしたっけ。
 なんていう、余談でしたあ。

■Saint October 第14話「ロリ復讐!あたちのうらみを超くらうでち!!」

 エスメラルダって、元々の性格はあんなんじゃ無いんですよねー?。
 昔の写真だと、大人しそうな女の子だもん。
 お兄ちゃんのエルロックが消えてしまって、泣きながら暮らしていた所を、クルツに付け込まれちゃったとか…。
 海の見える崖の上に居たのは、まさか飛び込もうとしていたの?。
 その辺りの事情は全く不明です。
 それにしても、遺影とお供え物っていうのは、消えたんじゃ無くって死んだんだってことが、リアルに実感出来たりもします。
 事の是非はともかく、エスメラルダがジャッジメントを抹殺しようっていう理由はちゃんとあるのですよー。
 リバース社のあんな怪しげな一室で暮らしているのが、謎だったりしますけど。
 あのくるくる髪の毛は、収納として便利に使っているみたい。

 小十乃達がピンチになるとすかさず現れる三咲って、何げに小十乃と菜月を見守ってくれてます。
 本人にはそんな気、全然無いんでしょうけど。
 椿先生、お怒りなのはもっともですが、いくらなんでもデートの時間、早過ぎたのではないかと…。
 完全下校よりも前に待ち合わなんて、無茶ですよお。
 相手の男って、学生さんなのかしら。
 ちゃんと待っててくれて、良かったね。
 私だったら、待たずに帰ってるだろうな…(こら)。

 椿先生の攻撃、問題に正解したら何かいいことがあるのか、ちょっと期待したのですけど、小十乃は答える素振りがありませんでした。
 残念。
 猟兵のお悩みと境遇は、結構どーでもいいような気が…。

■味楽る!ミミカ 第104話(アニメ第64回)「ミラクル☆大変身」

 実は自転車には乗れない美味香さん。
 さっすがお嬢様。
 実は結構甘やかされて育って来たみたい。
 でも、万作おとーさんが旅に出るとき、美味香が邪魔になって、学園に放逐されたというのが真相です(うそ)。

 さてさて、どうやってモリリンにぞうすいを届けるか。
 って、あっさり伝統を破るのかよ!。
 いーのかそれで。
 まあ、それなら話は早いです。
 愛は全てを越えるのだ(^^;。

 とりあえず、変装はしてましたけどね。
 作るのが美味香なら、持って行くのはリンリンかはじめでも良かったのに。
 でもでも、メガネでメイドの「へんそう美味香」は、かなり可愛かったりしたのでした。
 これはちょっと意外かも。
 ん、これは、なかなか、嬉しい感じです(笑)。

 食欲が無いから、ってひたすら遠慮していたモリリン、四の五の言わずにさっさと食え!、なんて私は思いつつ、最後はほのぼのと終わるのでした。
 はじめも、ちゃんとお約束を守ってくれてたよ。

 あれれ、でもまだ続くんだあ。
 レシピの紹介まで済ませちゃって、ななちゃんの出番は無いのかなあ。
 次回、伝統を破ってしまった美味香には、きっと恐ろしいおしおきが待っているに違いありません…。

2007.04.05

■味楽る!ミミカ 第103話(アニメ第63回)「まほうの☆かくし味」

 昆布茶を飲んだ美味香、やっぱりその場で寝ちゃいました。
 はやっ。
 勿論私も、それを期待しながら見ていたわけですけど(笑)。
 あれでぞうすいを作るのはいいとして、その場で考えながら具をセレクトしているのが結構凄いです。
 実際、新メニューを考えるときって、あんな感じなのかしらん。

 しっかり完成した、ビミ~でほっこりなぞうすい、最大の難関は、どうやって姫野邸まで届けるか、だったりします。
 何ですかそれは(^^;。
 姫野邸で、リンリンかはじめが作るんじゃ駄目なのかしら。
 あれなら、別に美味香でなくってもいいような。
 後は、携帯コンロを持ち出して、玄関前で作るとか…。
 キャンプみたいで楽しいよ。
 それ以外って言うなら、タマちゃんが何とかする。
 妖精なんだから、それ位は働かんかい!(^^;。
 と、私は思うのでした。

2007.04.04

■味楽る!ミミカ 第102話(アニメ第62回)「モリリンの☆特別メニュー」

 ただの風邪なら、あんな大袈裟なリアクションしなくってもいいのに。
 美味香じゃなくても、一体何事なのかと…。
 それでも、屋敷の中には入れない美味香。
 辛いよね。
 美味香はお外でうたた寝していても、風邪を引いたりはしないみたい。
 強い子なのだ。

 こういう場合、とりあえず作るのはおかゆっていうのがお約束なのですが、何故かぞうすいです。
 おかゆとぞうすいって、ああいう違いがあったのですね。
 知らなかった!。
 ほっこり(^^)。

 にしても、病人には刺激の強そうな食材が紛れ込んでますよ…?。
 元気になって欲しいという気持ちはともかく、まずは食べて貰わなくっちゃ。
 とりあえずちゃんと試食はしてるので、モリリンへの危険度は低い、かあ(^^;。
 お料理には参加せず、見ていただけのタマちゃんは冷静だったけれど、実際に作っている三人に、制止の声は届きませんでした…。
 ぞうすいの開発は、激辛で頓挫しちゃいました。
 次はもっとシンプルなものを、ね。

「味楽る!情報タイム」
 鰹節って、元のと削った後って、見た目が全然違いますよねー。
 日本人なら、勿論両方知っていなくてはなりません(^^)。
 お人形のレポートまで始まってしまった「味楽る!ミミカ」は、色々な方面へと進出して行くのでした。

■味楽る!ミミカ 第101話(アニメ第61回)「美味香の☆新学期」

 新学期。
 いうことは、下級生が入って来たりとかするのかしら。
 お隣りのい組でさえ、一度しか出て来なかったし、それが描かれたりはしませんよねえ。

 美味香は朝から、おねむです。
 リンリンに見捨てられても、タマちゃんは諦めずに起こしてくれるのですねえ。
 偉い偉い。
 お姫様ベッドなんて、いつの間に運び込んだのやら…。
 美味香がお嬢様だっていうこと、すぐ忘れそうになるので、ああいうオプションは確かに必要かもしれません。

 で、授業中にも寝てるし。
 美味香がカワイクお願いしても許してくれなかったアジマル先生ですが、★の数を増やしたりはしないのですねん。
 ちなみに私は、朝も昼も夜も眠いです。
 いくら寝ても寝足りません…。

 寝る前にお茶っていうのはちょっと変わった習慣ですけど、材料は姫野昆布なんですって。
 姫野シリーズの食材、また色々とあるのですね。
 さすがに今回は、姫野昆布を島まで取りに行ったりはしないのかな。
 モリリンは何げに怪我や病気が多くって、苦労していますよね…。

■Saint October 第13話「ロリ慟哭!悩んで迷って、超乙女!!」

 小十乃、お悩み中です。
 悩みというか、自分がしたことに耐えられなくなっちゃった…。
 それは、あの夢の通りなんだもん。
 そんな迷路の中に居る小十乃を救い出したのがユアンだったのは、何というか。
 ユアンの本心はどうか分かりませんけど、結果的にはユアンの思惑通りになってるもん。
 ヨシュアもそれでいいのかなあ。
 とりあえず、カフカも小十乃を恨んでいたりとかは無かったので、話がこじれたりはしませんでした。

 小十乃、新技も貰ったよ。
 今までのジャッジメントより強力そうだし、BGMも派手だし、とりあえずはこちらを優先して使うことになるのかしら。
 小十乃的にはそうしたいでしょうし。
 でも、ソフィアはジャッジメントするしか無かっただろうから、その相手を消しちゃうかもしれないっていう緊張感は常に付きまといます。
 エルロックの場合も、結構微妙だったし。
 あ、クルツも「殺した」とは言ってないんですよね。
 「消した」って。
 その点はまだ優しい、のかも。

 新キャラは、一番最後に登場したよ。
 語尾の「でち」って、何かヘン。
 田舎っぽいですよ…?。
 現状、ゴスロリ少女探偵団を恨んでいて、あの年齢の女の子に該当するのは、一人しか居ませんよね。
 にしても、クルツはえげつないです。
 素のエスメラルダは、素直ないい子ちゃんだったりするのかなあ。

 ラストでお腹が空いて倒れちゃった小十乃、三咲にイモリを貰って食べるというのはどうでしょう。
 今回、赤ロリの攻撃が格好良かったです。
 至近距離でも、あの矢は結構使えるのですねん。

■おとぎ銃士赤ずきん 第39話「さよなら赤ずきん」

 サンドリヨンの封印が終わって、みんな当たり前のように草太の家に居候していたりします。
 そういえば、最初の頃はそうやって暮らしていたんですよね。
 もう遠い昔のような気がするよ。
 何故かグレーテルも学校に戻っていたりして…。
 一応、学校では静森えりかなのですねん。
 懐かしいです。
 ヘンゼルも学校に通っているみたいですけど、名前はどうしてるんだろ?。

 みんなで温泉行くの、当然みんなでアルバイトして貯めたお金を使うのかと思ったら、残金が…。
 どうしてあんなに少ないの。
 白雪が服とか買ってるからー?。
 まあ、寝てばかりのいばらとか、ちゃんと稼いでいたとも思えませんけど…。
 で、町内会の福引きです。
 それって、目一杯単純なんじゃ…。
 あ、失敗した…。
 でも、白雪のコスプレイベントの景品が温泉旅行だったりとかして。
 何ですかそれは(^^;。

 まあ、お別れの前に、みんなで温泉っていうのは、いいですよね。
 お別れはやっぱり来ますもん。
 まだ二つの世界は交わっちゃいけないそうですから…。
 どうすればいいのかは、特に示されませんでした。
 マレーンみたいなことが繰り返されたら、悲しいのにな。

 お別れのときの赤ずきん、何だか草太の彼女みたいだったです。
 二つの世界の架け橋となるには、草太と赤ずきんが仲良くしていた方が、都合がいいのかもしれませんね。
 でも、それじゃりんごの立場が…。
 何げに、いばらにも負けちゃってるし。
 この作品、最初の頃はりんごが幼馴染みとして凄い存在感を持っていたし、私はそれが楽しくて仕方無かったのですけど、エルデを離れてファンダヴェーレへ行ってからは、その輝きは急速に失われてしまったのでした。
 とほほ。

 どーでもいいのですが、キュピはずっと女湯だったけれど、実は女の子だったのかしらん。
 し、知らなかったよお(^^;。

■ひだまりスケッチ 第12話「12月24日 ChristmasEve/12月25日 サヨナラ…うめ先生」

 もっとずっと見ていたかったこの作品なのですが、もう最終回です。
 終わってしまって残念だよー。
 私はヒロのポジションが、凄く好きだったりしたのでした。

 沙英と智花は、住んでいたのがひだまり荘だったから、ちゃんと仲直りが出来たみたい。
 仲直りというか、壁が無くなったというか。
 以前、沙英が妹を拒絶するような台詞を言っていたから、かなり心配していたのですけど、そんなに深い事情は無かったみたい。
 それなら、妹なんか居ない、みたいなことを言ったのはどうかと…。
 今回のお話を見る限りでは、素直じゃないおねーちゃんなら結構あんな感じかな、って思います。
 うちだってそうですもん。
 こっそりサインしてあげるのはともかく、こっそり頭を撫でたりするのは、かなり違和感がありましたけど。
 それはちょっとやり過ぎみたい。

 ひだまり荘のみんな、帰省で実家に帰るみたいですけど、みんな何処に住んでいるのかしら。
 ちょっと興味があったりします。
 帰る家がふたつあるのは、確かに楽しいと思うなあ。
 どちらにも安らぎがあるのは、とっても素晴らしいことなのです。
 みんな仲がいいですし。
 私は現状、家がみっつあったりして(←?)、それは悩みの種にしかなっていません…。

 学校がすぐ近くにあっても、ストーリーはやっぱりひだまり荘を中心に進んで、みんな相手のことを考えてあげられる人達だから、高校生には見えないなあ、なんて思いつつ、私もゆのと同じように、お風呂に入りながらこの作品を振り返ったりしてみるのでした(^^)。

■護くんに女神の祝福を! 第24話「護くんに女神の祝福を!」

 護と絢子の関係は、もう最初からずっと変わっていなくて、いつもあんな調子で、バカップルで、最終回でもやっぱりそれは変わりませんでした。
 ついでに世界を救ってみたり、とか。
 正確には、原初への帰還をあるべき姿に戻してあげたの。
 ビアトリスは、今日もみんなの周囲に寄り添っているのでした。
 ビアトリスって、絢子の拠り所だったり、護が絢子と対等にお付き合いする為に必要なものだったり、逸美が二人を追いかける手段だったり、そういう認識でいいのかもしれませんねー。
 ヨハンとエメレンツィアにとっては、ビアトリスそのものが大切だったりした訳ですけど…。
 今のエメレンツィアは、護の影響を受けまくりで、どーなっちゃうか分かりません。
 正樹は、マリィちゃんにおしおきされるべきなので、あの環境は最高かと。
 にしても、護と絢子を見守るみんなが言っていた解説台詞が、何だか妙に恥ずかしかったりします。
 魔女じゃなくって女神だなんて言ってた護も、十分恥ずかしかったですけど。
 公認バカップルだから、それは別にいいのかにゃ(^^;。
 この作品、最初の頃は結構楽しかったけれど、途中から展開に飽きちゃって、殆ど惰性で見ていたりして…。
 生徒会のメンバーも、鬱陶しいだけであんまり面白みが無いのは、かなり辛かったりしましたよー。
 あ、平行して読んでいた原作の小説(借り物)は、現在9巻まで辿り着いています。

■味楽る!ミミカ 第99話(お料理第24回)「3つ星ハンバーグ」

 タマネギを切るとき、本当にゴーグル付けてる人って、初めて見ましたあ。
 でも、男の子は涙を見せちゃいけないんですもん。
 お料理が家庭によって色々な工夫があるのは、確かにその通りなんですよね。
 味付けだって段取りだって、全然違ったりするから面白いです。

 材料を、練るべし!。
 練るべし!!。
 お約束を守って、美味香とタマちゃんが復唱してくれたのが楽しいの。
 いいですね♪。

 そして、出来上がった3つ星ハンバーグ、妹さんと仲良く試食するのでした。
 妹さんも、美味しい、って言ってくれましたあ。

 久々に復活した質問コーナー、何階かはともかく、「どの辺りにあるんですか?」にはちゃんと答えていません。
 それじゃ駄目だと思うのですけど…。
 校長先生は、質問とは関係無いでしょー(^^;。

 というわけで。
 この次の回は、録画するのを忘れちゃったみたいで、残っていませんでした。
 どんなお料理だったのかな…?。
 にしても、総集編についていくのはなかなか大変で、次のときはもうフォローしないかもしれません(^^;。
 さあて、次からは久々の新作ですね!。

■味楽る!ミミカ 第96話(総集編第12回)~第98話(総集編第14回)

「りんごとはちみつ とろ~りケーキ」
 ケイコ先生の「冗談よ。ふふふっ」って、このときの表情が私はとても好きです。
 してやったり!みたいな感じで、本当にイタズラが成功して嬉しそうなんですもん。
 アジマル先生は、お気の毒でした。
 まあ、どっちにしても、結果は変わらないと思いますけど…(ひどい)。
 今回の美味香、リンゴの皮むきの習得には至りませんでしたねん。

「いちご☆ティラミス」
 これも美味しそうだったよ。
 自分で作るとなると、手間はかかるし材料のロスは多そうだし、買って来た方が早そうなのが難点です。
 リンリンとマルコは、やっぱりいいコンビになりそうなのですよー。
 私はこういう二人、断然応援しちゃいます!。
 本人達に、その気があるのかは知りません(笑)。

「ミラクル☆オムライスおにぎり」
 仕返しのつもりが、すっかりのせられてしまっているダリ。
 せこい相手には、せこい作戦で…。
 でもこれは楽しかったです。
 「うまい」にも色々ありますよねー。

2007.04.01

■ときめきメモリアル Only Love 第25話「ときめきの願い」

 最終回の本当に最後で、一番最初のときめきメモリアルに戻って来ました。
 On Lineは良く知らないので、これがときメモだってことを忘れそうになっていたから、懐かしかったです。

 ラストは、小百合の為のエピローグなりました。
 引っ越しは避けられないから、陸と小百合は離れてしまってますし、本当に何気無い二人しか描かれていないのですけど、ん、それでいいんですよね。
 ここまでが長かった二人なんですもん。
 メールを送り合えるようになるのも大変だったわけですし。

 つかさと水奈は、振られた形になっちゃいました。
 陸が何を伝えたのかは分かりませんけど…。
 そもそも、二人と話をした時点では、小百合にもお別れを告げずに転校しちゃうつもりだったみたいですし、陸は何を考えていたのでしょう(^^;。
 陸にとって、つかさと水奈はなあに?。
 まあ、そこは、小百合に対しても良く分かりませんから…。
 大切なのは、つかさと水奈と小百合の気持ちであって、陸本人の気持ちは、結構どーでもいい所なのかもしれませんね。

 なんてことも思いつつ、色々な気持ちを描いてあったこの作品、楽しかったです。
 実は陸だって繊細でしたもんねー。
 結構みんな、無茶苦茶やったりもしてくれたし、ラブコメっていいな(^^)。

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