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2007.04.07

■機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ 第1話「覚醒」

 ん、これは楽しいです。

 慎吾と先生が田舎の駅でお別れをしていたとき、駅員さんが列車監視もしないで風船を降ろしていたけれど、あれは何だったんだろ…?。
 一応、仮にも、電車線のあんな近くじゃまずいのではないかと…。
 1500Vだよー。
 あ、路面電車チックな電車だったから、600Vかな?。
 電力不足みたいなことも言ってたし…。
 それにしたって、危ないです。
 そんな光景を見て、東海道新幹線の雪害対策で、北陸各地でラジオゾンデを揚げていたのを思い出しちゃいました。
 あの電車って、2035年にしては、ちょっとクラシカル過ぎるような気もするよ。
 半自動扱いの為の開扉スイッチが有ったから、慎吾の住んでいた街は、結構な寒冷地だったのかしら。
 それとも、他線区からのお古かな…?。
 次に慎吾が出て来たとき、いきなり寝台車に寝ていたからびっくりしたけれど、青の車体に白のラインが見えるので、何処かでブルトレに乗り換えたみたいです。
 …何故か、先頭車にも照明点いてたけど。
 にしても、個室であんなスペースって、ロイヤルよりも広いと思う。
 交通費は、大会の主催者持ちなのかしらん。
 そして、慎吾は東京駅に着きます。
 丸の内中央口に戦車がスタンバイしているような光景、もし現実になったら、私は死にたくなるだろうな…。
 それはともかく、中央線でおくたまだ駅へ~。
 2035年にも、中央線は201系を使っているんだあ。
 窓は何だかE231系みたいでしたけど。
 敢えて言うと、JR西日本の201系みたいな…。
 世界が再編される程の激動の時代だったそうなので、JRが再編されていても不思議はありませんし、西日本から持って来たのかもしれないね。
 それとは別に、スサノヲが大会会場のドームから、慎吾の居るおくたまだへ向かうとき、律義に中央線の高架に添って飛行していたので、あ、スサノヲって結構いいヤツなのかも!、なんて私は思ったのでした。
 お友達になれそう。
 鉄の私だって、同じことをすると思うもん。

 というわけで、凄く楽しかったのでした。
 って、電車しか見てないじゃんよ(^^;。
 えとえと、本編もちゃんと見ましたよー。
 真名の照れたふくれ顔、面白かったし。
 それに対して、中央人民共和国の玄武神三号の顔は、何だか嫌なヤツだったし。
 あれは私の嫌いなタイプなので、早くやっつけて下さい(^^;。
 ギガンティック・フォーミュラの大会は、何だか地味な感じ。
 そこはまあ、重要じゃ無いんでしょうけど。
 慎吾は、人の生死に対しての考え方のバランスが悪いみたい。
 いーのかあれで。
 今回のスサノヲの戦いぶり、結構お約束ではありますけど、私はそういうのって、嫌いじゃありませんです。

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