■SHUFFLE! MEMORIES 第12話「番外編」
これって、時制的にはいつ頃のお話なんでしょうね。
「その後」のお話では無さそうですけど…。
まあ、「その後」を真面目に描いてもそんなに楽しくは無さそうなので、これで正解なのかもしれません。
というわけで、最終回は番外編です。
これはこれで楽しかったよ。
プリムラは笑顔を全然見せず、冷静な傍観者になっていましたねん。
さすがに、あの人達には付き合い切れませんかあ(^^;。
楓は何だかいじられまくってるよー。
当時のショックも薄れて来たので、それなりに楽しく見れたりもします。
こら。
亜沙先輩、微妙に仕返しされてるみたい。
稟が絡むと、楓は人間変わっちゃいます。
あれが本性なんですきっと。
こら。
にしても、楓もそんなに色々なこと、考えていたのですねん。
楓って、ウナギが苦手なのかなあ。
あの状況じゃ、仕方無いかしら。
怪しげな釣りの餌は全然平気だったけれど、それは稟が絡んでいたから?。
ウナギさんも、しっかり楓に仕返しされちゃいます。
先に頭を切り落としてしまったら、ウナギ、捌けないじゃ無いですかあ(^^;。
稟が服を残したまま消えちゃったのは、小さくなっていたから。
あ、成る程。
みんな、ハダカで何をしてるのか、そっちに思考が行ってましたけどね。
私も勿論そうでしたあ。
さすがに、胸を基準にするのは、無理があるかも。
不安なときは、何でも不安の種にはなっちゃうか。
リシアンサスの胸に挟まれて圧迫死するなら、稟もきっと本望でしょう…。
神王丸のデッキプラン、大きなレストランが2箇所もあるので、やっぱり用途は迎賓の為みたいです。
どーでもいいのですが、第1デッキ第2デッキって、普通は下から第1第2なのではないかと…。
神界では、違うルールなのかしらん。
« ■おとぎ銃士赤ずきん 第38話「未来への扉」 | トップページ | 2日目、敦賀→東京 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 台風2号と「ラブライブ!サンシャイン!!」2号(2023.05.29)
- 臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号の発売に関するお詫び(2023.05.23)
- 西武と伊豆箱根の合同スタンプラリー(2023.05.05)
- 沼津市制100周年(2023.05.02)
- はじめてのおるすばん(18禁)(2023.04.04)
「SHUFFLE! MEMORIES」カテゴリの記事
- ■SHUFFLE! MEMORIES 第12話「番外編」(2007.03.28)
- ■SHUFFLE! MEMORIES 第11話「プリムラ編 後編」(2007.03.20)
- ■SHUFFLE! MEMORIES 第10話「リシアンサス編 後編」(2007.03.12)
- ■SHUFFLE! MEMORIES 第9話「ネリネ編 後編」(2007.03.05)
- ■SHUFFLE! MEMORIES 第8話「時雨亜沙編 後編」(2007.03.05)
シン・サーベルさん☆
本当に、最初の頃の雰囲気があって、懐かしかったです。
シリアスもあっていいとは思いますけど、アイキャッチまで変える位に徹底してシリアスしていたので、本編の最終回は元の雰囲気には戻し切れなかったみたいで。
今回、女の子がこれだけ元気だと、稟が無色透明になってしまうのは、ある意味仕方無いのかな…。
ゆるりさん☆
怖い楓も、その負の感情が誰か特定の相手に向けられていた訳では無いので、ある意味安心だったりしますよね。
たまたま近くに居た亜沙先輩は、お気の毒でした…。
まあ、体の調子は良さそうだったし、倒れちゃうようなことは無く、良かったです。
そういう問題じゃ無いか(^^;。
キョンとみくる、キャラクターとしてはあちらの方がインパクトあるし、本当にそう見えちゃいますねー。
投稿: C.Maya | 2007.03.31 08:58
はじめまして、ゆるりと申します。
この作品、本編も見てて例によって楓に戦慄させられたワケですが(笑)、今回の番外編は、「楓」の作り手によるパロディって感じがして楽しめました。
しかし、ハルヒブームの後に見ると、どうしても稟と楓がキョンとみくるに見えて困ります(笑)。
投稿: ゆるり | 2007.03.29 19:01
確かに「その後」の話ではないみたい。
稟と亜沙先輩の間になんにも特別な関係が見られないし。
この番外編ほどに毎回エロエロハイテンションという訳ではなかったにせよ、WOWOW本編の前半はこんな感じだったような覚えがある。
そして、SHUFFLE!という作品の本質は本来こういうものなんだとも思う。
ユグドラシルとか楓の過去とかリストカットとか一見シリアスなシチュはあるけど、それは女優の演技テストやオーディションのお題と同じように、キャラクターを映えさすためのものであって、ひとつのシリアスなテーマを追うためにシナリオを一本化していくという本編のアレンジは、解釈として間違っていたと思う。(「間違っていた」というのは具体的には、中途半端になる確立が高いという意味を指します。)
今回の番外編を見て、今更ながらにそんな事を思い出した次第で。
投稿: シン・サーベル | 2007.03.28 15:12