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2007年3月の47件の記事

2007.03.31

■きらりん☆レボリューション 第51話「輝け!ダイヤモンドアイドルクイーン!!」

 ダイヤモンドアイドルクイーン、決定しました!。
 きらりちゃん、今回はちょっとだけあおいちゃんに届かなかったみたい。
 でもでも、なかなか楽しいお話で、感動的だったです。

 きらりちゃんも、しっかり成長しているみたいだもん。
 雑草っていう例えはどうかとも思いますけど、色んな困難を乗り越え踏み越え、きらりちゃんはここまで辿り着きました。
 傍目には、「ヘラヘラ運だけでのし上がって」るように見える(By いずみちゃん)けれど、本人はいつだって真剣で真っ直ぐなんですもんね。
 今まで、本気でぶつかって来た相手は、みんなそれが分かっている筈だよね。
 えと、エリナちゃんだけは、良く分かりませんけど…(^^;。
 そんな所や、ちょっと危なっかしい所も、きらりちゃんの魅力なのですねん。

 それに、ファンとの距離がすっごく近いの。
 あおいちゃんとファンは1対多、だけれど、きらりちゃんは1対1。
 本当はそうじゃ無くても、ファンがそう思えるっていうのは、凄く大切だぞ(^^)。
 そういった意味でも、今回のエピソードは、とっても良く出来ていたと思います。
 見ていて嬉しくなっちゃいました。

 最後にあおいちゃんが見せた涙は…。
 うーん、どうなんだろ?。
 東山社長は、追い詰められてるって言ってたっけ。
 あおいちゃん、負けたら引退するつもりだったなんて、それはファンの気持ちを考えているとは言えませんよお。
 勿論、それを決めるのは本人なのですけど、それはここで言うべきことでは無かったかも、なんて。

 今回は、村西社長も雲井マネージャーも、大活躍でした。
 東山社長は、何だかいい人っぽくなってまあす。
 賞レースを辞退してしまったあかねちゃんも、しっかり見ていてくれたから、私は嬉しい。

 そして、あおいちゃん、やっとお歌を歌ってくれました。
 雰囲気出してますよねっ。
 きらりちゃんも、久しぶりに「恋☆カナ」を歌ってくれて。
 メインのお歌が1年で2曲だけっていうのは、ちょっと少なかったかも。
 さてさて、この先はどんな曲を歌ってくれるのでしょうか。

 勝負はあおいちゃんに負けてしまったけれど、悲しいとか悔しいとかは無いきらりちゃん、本当にらしかったと思いますし、ん、凄くいいラストでした。
 なーさんも泣いちゃってたし、ちょっと心配したのですけど。
 いつもと変わらぬ笑顔のきらりちゃんなの。
 逆に、宙人君の方が感極まってステージに飛び出しちゃったりして。
 優しいね。
 素直じゃ無いのが、また宙人君らしかったりもするのでした。
 きらりちゃんのリアクションは、アニメの展開としては、あんな感じで正解かなあ。
 私としては、かなり寂しかったりするのですけど(^^;。

 余談っ。
 いくら仙台の名産が牛タンだからって、駅前に舌を出した牛さんの銅像はありませんよねー。
 それを言ったら、牛タンクレープもそうなんですけど(笑)。
 きらりちゃん、新幹線の車内では、せっせと駅弁を食べてます。
 何故かスプーンで食べていたから、あれは駅弁じゃ無いのかにゃ(^^;。
 大阪で「食い倒れしたいよお」って言ってたときの表情が、本当にそんな感じなので、可笑しかったりもして。
 お好み焼きは、近くて遠い、ね。

 そしてそして、何と2回も新幹線のカットが出て来たのだ☆。
Kansen01
 どちらも、進行方向が左右逆なのはご愛敬です。
 わざわざ色を変えているのが細かいね。
 しかも、実車より格好良かったりして。
Kansen02
 こっちの色は、ちょっとイマイチかも。
 全国ツアーの流れで行くと、上は東北新幹線で、下は九州新幹線なのかしら。
 進行右手に海を望むこの風景、実際にあったらいいのにな。

2日目、敦賀→東京

 新日本海フェリー「フェリーしらかば」新潟-敦賀、乗船記から続いてまーす。
 やっと公開しましたあ。

03/19
 フェリーの連絡バスで、0555頃の敦賀駅に到着です。
 窓口で青春18きっぷに日付印を入れて貰って、ホームへ。
 最初の予定では一旦福井へ向かうつもりだったのですが、余裕時間を考えて、このまま大阪へ行っちゃいます。
 ホームには0605の北陸本線経由新快速姫路行きが停まっていて、程なく0610の湖西線経由快速姫路行きも入線して来ました。
 直流化された敦賀駅、意外と直通列車は少なくて不便だったりしますけど、この時間なら最強ですよー。
 どちらで行っても、大阪到着は殆ど変わりませんが、米原経由は飽きたし、湖西線経由にしよ。
 目覚め始めた朝の景色を眺めつつ、のんびりと。
 増結の為に10分停車した近江今津で、ほぼ満席になりました。
 雄琴では、ホームからでっかい発電機の音が聞こえて来たので、人垣越しに覗いてみたら、「日本海」が停まっていて。
 あれれ、1時間以上遅れてるよね。
 にしても、京都を目前にして、快速列車なんかに抜かれてしまう寝台特急「日本海」、お気の毒です…。

 私の乗った快速も、山科の場内信号で04分も待たされたりして、ダイヤは乱れているみたい。
 山科を先走りした快速よりも京都到着は先になったと思ったら、その快速に向日町で抜かれてしまい、長岡京で抜き返して、山崎でまた抜かれて、呑気に眺めている私にはとても楽しかったのでした。
 さすがに高槻では、あちらを場内で停めて、後走りにしていましたねん。

 というわけで、かなりラッシュのピークな0817、大阪に到着。
 阪急の梅田まで歩いて、乗り換えです。
 大阪モノレールへの最短ルートがいまいち良く分からなかったので、無難に螢池を回ります。

 大阪モノレールの様子は、こちらをどうぞ☆。

 帰りはモノレールを山田で降り、阪急で梅田へ戻って、と。
 これが大阪への最短ルートだよね。
 多分。
 JRまで歩くのが、やっぱり面倒臭いじょ。
 阪急の車内では花灯路の案内放送が流れて、是非阪急でお出かけ下さい、とのことでした。

 そして、大阪の改札を通るとき、青春18きっぷにまた今日の日付を入れられちゃうのでした。
 制止する暇も無く…(^^;。
 あらら。
 勿論、誤入鋏の証明をしてくれましたけど、次回使う時、説明が面倒臭いにゃあ。
 敦賀のスタンプ、ちょっと薄かったし、仕方無いか。

 約1時間、予定したスケジュールよりも先行していますが、もうずんずん帰ります。
 このままモノレールで伊丹空港へ出て、飛行機で帰ろうか、なんて危険な考えも浮かんで来てたし…。
 京橋から片町線の快速で木津へ。
 木津は新駅が殆ど完成していて、立派になるんだなあ。
 まあ、今までがおんぼろ過ぎましたけど。

 加茂まで一駅移動して、約40分待ちとなりました。
 西口と東口を行ったり来たりしてみても、特に何もありません。
 つまんないの。
 亀山行きのキハ150は満員になって、ロングシートだし、景色は何にも見えませんでした。
 なので、すやすやと寝てしまって、加太越えも夢うつつ。
 亀山で乗り換えても、やっぱり寝続ける私なのでした。

 名古屋では2時間の余裕があったので、あちこちうろうろしつつ…。
 1801の「こだま」で帰りますよー。
 今回はぷらっとを買ってあって、ぷらっとのグリーン車プランはプラス1,000円なので、グリーン車にしてみましたあ。
 11号車には、私の他に3人が中央に固められて、全員がぷらっとの発券だったよ。
 お客はもうそれ以上増えず。
 寂しいね。
 私は、暮れていく街を眺めつつ、短かかった行程を振り返っていたのでした。
 ほぼ各駅毎に「のぞみ」や「ひかり」に抜かれますけど、東京まで、そんなに長くは感じません。
 たまには「こだま」もいいですよね。
 勿論、空いていれば、なんですけど。
 グリーン車のシートはゆったりです。

 おしまい。

2007.03.28

■SHUFFLE! MEMORIES 第12話「番外編」

 これって、時制的にはいつ頃のお話なんでしょうね。
 「その後」のお話では無さそうですけど…。
 まあ、「その後」を真面目に描いてもそんなに楽しくは無さそうなので、これで正解なのかもしれません。
 というわけで、最終回は番外編です。
 これはこれで楽しかったよ。
 プリムラは笑顔を全然見せず、冷静な傍観者になっていましたねん。
 さすがに、あの人達には付き合い切れませんかあ(^^;。

 楓は何だかいじられまくってるよー。
 当時のショックも薄れて来たので、それなりに楽しく見れたりもします。
 こら。
 亜沙先輩、微妙に仕返しされてるみたい。
 稟が絡むと、楓は人間変わっちゃいます。
 あれが本性なんですきっと。
 こら。
 にしても、楓もそんなに色々なこと、考えていたのですねん。

 楓って、ウナギが苦手なのかなあ。
 あの状況じゃ、仕方無いかしら。
 怪しげな釣りの餌は全然平気だったけれど、それは稟が絡んでいたから?。
 ウナギさんも、しっかり楓に仕返しされちゃいます。
 先に頭を切り落としてしまったら、ウナギ、捌けないじゃ無いですかあ(^^;。

 稟が服を残したまま消えちゃったのは、小さくなっていたから。
 あ、成る程。
 みんな、ハダカで何をしてるのか、そっちに思考が行ってましたけどね。
 私も勿論そうでしたあ。
 さすがに、胸を基準にするのは、無理があるかも。
 不安なときは、何でも不安の種にはなっちゃうか。
 リシアンサスの胸に挟まれて圧迫死するなら、稟もきっと本望でしょう…。

 神王丸のデッキプラン、大きなレストランが2箇所もあるので、やっぱり用途は迎賓の為みたいです。
 どーでもいいのですが、第1デッキ第2デッキって、普通は下から第1第2なのではないかと…。
 神界では、違うルールなのかしらん。

2007.03.27

■おとぎ銃士赤ずきん 第38話「未来への扉」

 今日で最終回と勘違いしながら見ていたので、戦ってるだけで終わっちゃったよお、なんてがっかりしつつ、「最後はみんなで温泉だよ!」にずっこけちゃったのでした。
 実際、これで終わってしまったら、余韻も何もありませんけど。

 ふたつの世界が一緒になれば、赤ずきん達とお別れしなくても済むし、それはそれでいいことなのかもしれませんけど、現状では影響がおっき過ぎますね。
 エルデとファンダベーレは、それぞれに存在基盤が違っているわけですし。
 鍵の役割は未来の扉を開くこと、それは確かにその通りなのでした。
 とりあえず、ランダージョはおでん缶を死守しておいて下さいねん。

 サンドリヨンは改心することも無く、そのまま封印されちゃいました。
 更に恨みのエネルギーを溜め込んだりして、いずれまた復活しそうで、怖いんですけど…。
 元のマレーンには、もう戻れないのかしら。
 草太はちゃんと元に戻ったけれど、二人、その辺りは曖昧かも。
 サンドリヨンは、ずっとひとりぼっちのままです。

 というわけで、次回、大団円だぞ(^^)。

2007.03.24

■Saint October 第12話「ロリ純愛!ソフィアの愛は超輝いて…」

 前回もエルロックを消滅させていたこと、小十乃は知らなかったみたいです。
 世界は私達が護る、なんて言っていた最初は、事態をちゃんと分かってないよね、なんて思いながら見ていたけれど、それはラストで小十乃本人が身をもって知ることになるのでした。
 クルツは酷いけれど、それはヨアンだって決して変わりません。
 一応、辛そうな顔はしていたけれど…。
 ヨアンはジャッジメントである小十乃に縋るしか無いんだもの。
 正体を明かして、それでもヨシュアとはそれなりにうまくやっていたヨアン、本格的にヨシュアを敵に回しちゃいそう…。
 小十乃のケア、神父であるヨシュアに出来るかな…?。
 今回の功士朗は、かなり落ち着いた役回りで、三咲からもちゃんとさん付けで呼ばれていたし、そこは嬉しかったのですけど。
 それ所じゃありませんでした。
 ソフィアのあの姿は、ゴスロリ少女探偵団にしたって、決して他人事じゃ無さそうで。
 ソフィアも小十乃も、なかなかに壮絶なのでした。
 こういう展開になると、私の手には余って来たりするのですけど…(^^;。

■きらりん☆レボリューション 第50話「全国ツアー!雪の大地に燃える恋!?」

 あかねちゃん、前回でそのままフェードアウトして消えちゃうのかとも思ったのですが、ちゃんと東山社長とのその後が描かれていましたあ。
 しっかりと自立したあかねちゃんには、もう東山社長の言葉は届きません。
 あんなに真っ直ぐな目で見つめられてしまうと、さすがの東山社長も反論は出来なかったみたい。
 クビ、って言うのが精一杯だったもん。
 逆に、あかねちゃんは吹っ切れたみたいで、いい表情をしていたよ。
 東山社長も、本当は分かっていたみたいですけど。
 それでも、誰かに拒絶されちゃうのは辛いから…。
 怒りは全て、きらりちゃんへと向いてしまうのでした。

 ギャラクシー電気のCMって、本当に良く出来てますよね。
 何回見てもそう思えるもの。
 お父さんとおばーちゃんが喜ぶのも当然なのでした。
 私だって嬉しいもん。

 あおいちゃんは、ファンとの繋がりをとっても大切にしているみたい。
 そういう姿勢は、アイドルとして凄いなって、素直にそう思えます。
 でもでも、きらりちゃんだって、それは変わらない筈なのです。
 傍目、「へらへらと運だけでのし上がって」るように見えるのが、周囲の恨みを買っているだけで…。
 本人は、素でそういうコだから、ちゃんと見ていれば分かる筈なんですけどねー。
 きらりちゃんの凄さは、直接関わった人で無いと分かりません。
 そういう所は、意外とファンの方がちゃんと見ているのかな、なんて。

 あおいちゃんの20万人コンサートは凄いなあ。
 そんなに人を集めちゃったら、交通機関とか警備とか、頭痛の種になりそうなのです。
 いえ、それは私が心配することじゃありませんけど…(^^;。
 それに、そんな大規模なコンサートだと、ファンとの距離は逆に離れてしまいそうで、ちょっとどうかな、とも思う訳なのです。

 そして、きらりちゃんは北海道です。
 SHIPSも、正式にゲストとして来てくれたよ。
 きらりちゃんが名前を呼んだ順番、星司君→宙人君だったのは、本人が意識してそう呼んだのか、それは謎だったりします(^^;。
 二人が来てくれて、普通に嬉しそうなきらりちゃんなのでした。
 雪合戦やってる場合じゃ無いのにい。
 これがまた、東山社長の怒りに油を注いだみたい…。

 にしたって、ホールごと買い取っちゃうことは無いのに。
 オフィス東山、凄い財力なのですよー。
 その方が、話は手っ取り早いのですけど。
 こんなのを相手にする、村西社長も大変なのです。
 結果は、あかねちゃんと同じになりましたけど…。
 土下座してる所、きらりちゃん達には見せなかったのが細かいね。
 そもそも、サブタイトルは「燃える恋」だったりして、本当に主役そっちのけで恋バナに行っちゃいそうな雰囲気だったよお。
 東山社長が、正々堂々と勝負してくれるなら、それはかなり楽しみだったりもします。
 何だかんだで、オフィス東山の人材は層が厚いですもの。

 直接対決となった村西社長と東山社長なのですが、バックの景色が何だか凄いことに…。
 何処だあれ(^^;。
 きらりちゃんが野外ステージにした場所も、あそこは一体…。
 ダイヤモンドダストが出現する程の寒さだと、東山社長が言う通り、お客さんは帰ってしまうかも。
 実はダイヤモンドダストとダイヤモンドクイーンをかけてあったりして(笑)。
 きらりちゃんの格好は、ちょっと薄着過ぎだったみたい。
 なんて、そこはどーでもいいや。
 SHIPSとも息の合った所を見せていたきらりちゃん、やっぱりファンとの距離の近さが魅力なのですねん。

1日目、東京→新潟

 こちらから続いてまーす。

03/17
 今回の旅の目的は、仙台と大阪の新線に乗車すること、だよ。
 開業日の関係で、仙台を先に訪ねる必要があって、行程は結構制約されちゃいます。
 18きっぷで二日に分けて行くのは作業みたいで嫌だし、飛行機と新幹線を組み合わせて一日で一気に回ってしまうのも、これまた作業みたいだし…。
 色々と検討の結果、ごくごく普通のルートに落ち着きました。

 まずは仙台へ行かなくっちゃね。
 本当に久しぶりに、夜行高速バスを使います。
 前日に18きっぷで仙台入りしてホテルに泊まっても、金額的には殆ど変わりませんけど、それだと時間がかかり過ぎるので…。
 最終日となる415系とE531系の無料グリーン車にも、興味はあったのですが。

 東京から仙台への夜行高速バスは多数出ていて、家から一番近いのは柏駅発だけれど、他の路線よりも運賃がお高いので、却下。
 結局、常時レディース号の設定があって、お客が分散している筈の「ドリーム正宗」号に決めました。
 新宿発ですが、新宿までは定期券がありますし。

 家から駅までのバスと御茶ノ水までの総武緩行線、周囲には誰も乗っていなかったので、パソコンでこそこそと見終わらなかったアニメを見ていました…。
 誰かに見られたら、かなり恥ずかしいなあ(^^;。
 新宿には、2300前に到着。
 E233系の黄色い「各駅停車」表示を初めて見ましたあ。

 新南口から、2359の「ドリーム正宗」号に乗りますよー。
 こんな遅い時間の出発は、なかなか物悲しいものがあります…。
 京都行きの発車が遅れていて、仙台も入線は10分遅れになりました。
 今日は3号車までの設定みたい。
 乗車のときに座席表を覗いてみたら、私の席は単に「マルス券」と表示されていました。
 みどりの窓口での発券だと、名前や電話番号は入力しませんものねー。

 車内は3列シートで、私は6Aの席。
 お隣りの6Bと6Cは空席でした。
 すぐに発車して、真っ暗に消灯されましたが、なかなか高速に乗らないね。
 どういうルートなんだろ。
 眠ったり起きたりを繰り返すうち、長町ターミナル到着のアナウンスが流れたのでした。
 それなりに眠れた方かな?。
 1年前、ダブルデッカーの高速バスに、連続25時間も乗り続けるという得難い経験をして以来、バスは避けていたのですけど…。
 私はバスには全く興味が無いっすー。

03/18
 最初は終点の仙台駅まで行くつもりでしたが、気が変わって長町で降りちゃいました。
 0530の定刻よりも、若干早い感じ。
 これなら、仙台空港行きの一番列車に、楽勝で間に合います。
 目の前に見える長町駅は、地下鉄の入口だよね。
 見回してみると、道路の反対側にJRの高架が見えました。
 この長町駅、新しくなったばかりみたい。
 とりあえず、1本前の普通列車で、名取まで先行しよ。
 今思えば、新駅の太子堂で乗り換えても良かったかもっ。

 仙台空港鉄道線の様子は、こちらをどうぞ☆。

 仙台に出ると、まだ455系が健在でした。
 予定よりも1時間以上の余裕が出来たので、すぐに仙山線に乗り換え、さくっと山形まで。
 殆ど眠っていました…。
 面白山高原で目覚めて、雪が凄いのに、ちょっとびっくり。
 スキー板を抱えた人達が降りて行くのを、ぼーっと眺めて。
 そこから二つ目の高瀬は、以前と変わらぬ佇まいなのでした。
 なつかしー。

 山形では、0935まで約1時間の待ち合わせ。
 駅舎内にガストがあるので、朝ご飯を食べながら、時間を潰します。
 この時間、関東では記念Suicaと記念PASMOの購入で、大変なことになっていたみたいですね。
 メールで状況が刻々と伝わって来ましたが…。
 私は別世界に居ます。

 さあて、山形線で米沢へ行くよ。
 ロングシートだと、逆に起きていたりして。
 本当に綿みたいな雪が、ふわりふわりと落ちて来ています。
 蔵王は真っ白ですね。

 米沢から、米坂線に乗り換え。
 3両も繋いでいたから、びっくりしちゃいました。
 真ん中だけキハ52だったので、そこに座って、と。
 で、坂町までひたすら眠りこけていたのでした。
 米坂線なんて、久しぶりだったのになー。
 今になって、かなり後悔してます。

 坂町に着くと、妙に人が沢山居るよ。
 構内を見回すと、何とD51が煙を吹いているのが見えました。
 今日だけ運転の、「SL村上ひな街道」号ですって。
 あ、いいときに来たかもっ。
 幸か不幸か、私の乗る新潟行きは17分も遅れているそうなので、ホームの端まで歩いて、D51を眺めていたのでした。
 D51はゆっくりゆっくり走って、遠くのターンテーブルに乗り、みんながうんせうんせと押して回転、そのまま撮影会になったみたいでした。
 D51の汽笛は、これだけ離れていても、大迫力で響いて来ます。
 初めて見たらしい子供さんは、度肝を抜かれたみたい。
 えと、私もかなりびっくりしていました(^^;。
 それはいいのですが、雪がもう凄くって、体は真っ白になって、指先の間隔が殆ど無くなってしまいました…。
 でもでも、いいもの見れて、嬉しいな♪。

 それでは、遅れている列車で、白新線経由で新潟へ。
 遅延の原因は、D51が1時間遅れになった為みたいですけど、D51が遅れたのは線路支障が原因みたい。
 困ったものですね。

 新潟からはバスに乗り換えて、フェリーで敦賀を目指します。
 新日本海フェリー「フェリーしらかば」新潟-敦賀、乗船記へと続きまあす。

2007.03.23

■ひだまりスケッチ 第11話「4月28日 まーるキャベツ」

 バスで酔っちゃうコって、小学生の頃は結構居ましたよね。
 大人になると、そういうのは平気になって行くものなのですけど。
 吉野屋先生ってば…(^^;。
 ゆのも結構、危なかったですけど。
 乗物酔いって、なってるときは本当に辛いんですよねー。
 その気持ちを忘れてしまった人は、是非、船に乗って外洋に出てみて下さい。
 激しい頭痛と共に、甘酸っぱいものが込み上げて来て、本気で海に飛び込んだ方が楽って思いますから…。
 わざわざそんな思い、したくありませんかあ(^^;。

 動物園でのスケッチ、それぞれに個性のある絵で、楽しかったです。
 性格出てます。
 デッサンの授業なら、あれじゃいけませんけど。
 みんなの会話が、また凄く楽しかったりもして。
 トボけた人達なのですよ。
 そういえば、ヒロの絵って…?。

 吉野屋伝説も、楽しかった。
 生徒のお見舞いには必ず行って、それで次の日には自分も風邪引いてお休みしちゃう先生なんて、なかなか居ないよー。
 や、居たらちょっと困りますけど…。
 優しいね。
 看護師さんのコスプレとかをしてるのかな?、とも思ったけれど、特にそういう話はありませんでした。

 そうそう、本人あれはコスプレじゃ無いって言ってましたね。
 バスガイドさんの格好も、あくまで業務みたい。
 なりきりと言うか、先生のお仕事の一環と言うか…。
 そういうことなら、写真集が売れたのも、ネットアイドルしてるとかサクラとかじゃ無いと思いますよん。
 校長先生の写真集だって、それなりに売れたのではないかと(笑)。
 私だって興味あるもん。
 どうだったのかにゃ?。

 そして、タイトルになっている、宮子のお弁当。
 丸のままのキャベツって、動物というよりも青虫さんみたい。
 ゆのも以前、飼ってましたねん。
 マヨネーズをかけて頂くっていうのも、私にはちょっと無理だなあ。
 せめてレタスに…(^^;。

 最後は、ゆののお風呂。
 あれって、いつ見ても本当に気持ち良さそうですよねー。

■護くんに女神の祝福を! 第23話「無敵な二人」

 原初への帰還、絢子を取り込んじゃいました。
 えーと、あれは食べられた訳じゃあ、無いんですよね…?。
 ヨダレヨダレ…。
 ヨハンには目もくれず、絢子だけということは、絢子はビアトリスそのものと強い関わりがあるみたい。
 それに、体内のイメージでは絢子も護もハダカになっちゃってたし、そこにヨハンが居たりすると、ややこしいことになります。

 幼い絢子のイメージでは、護のこと、拒絶しちゃってましたねえ。
 絢子の中では、今でもあれが根っ子にあるのかもしれません。
 そこに護が入って来たのは、一目惚れとかじゃ無かったような感じなのでした。
 そういうのって、いいですよね。
 でも、更にまた絢子が取り込まれちゃうイメージは、さすがにちょっと気持ち悪いというか、可哀想というか…。
 早く助けてあげて欲しいなあ。

 銀のマリアは、今までの印象とは違って、意外と是々非々ぶりを発揮するのでした。
 正樹よりも普通の感覚を持っているみたい。
 研究者である正樹は、時には研究に目が行き過ぎちゃうこともありますよね。
 責任の取り方も、ある意味独り善がりだったりもして。
 まあ、あそこはそうするしか無かったと思いますけど。

 それとは別に、ガートルード・マクヴリーズ、結構な歳は取ってるけれど外見は若いまま、っていうのは、本人どんな気持ちなのでしょうね(^^;。
 外見が若ければ、気持ちも若くなったりするのかなあ。
 運動能力とかは若いまま?。
 今回は、自分で歳のことを意識した台詞を言ってましたけど、ああいうのってちょっと格好いいかも!、なんて。
 関わっている人達は、たまったもんじゃありませんけどね。

■ときめきメモリアル Only Love 第24話「ときめきの別れ」

 つむぎの高校での生活に肌も馴染んだ頃、陸はまた転校して行ってしまうのでした。
 みんなとも、お別れ。
 とにかく濃かった陸の高校生活。
 雨宮伝説よりも、むしろ青葉伝説が作れちゃったりしそうなのですよー。
 ヒヨコと会話も出来ますし。

 ただ一人、事前に転校を知らされていた小百合、今回は特に動きませんでした。
 そっと教室を出て行っちゃったりして、陸的にはとても気になる存在になってます。
 何だかずるいような。
 まあ、それが雨宮小百合っていう女の子だったりするの。
 別に意識しての行動じゃ無くって、自然に素直な行動を取っていても、それが伝説に昇華されちゃったりするんですもの。

 水奈とつかさは、それぞれにアプローチして来ました。
 そこは、思い出の場所だったり、自分にとっての大切な場所だったり。
 そういえば、水奈のコーチって、最近は殆どしていなかったっけ。
 水奈も自信付けたし、陸とは水泳を介さなくてもアクセス出来るようになったもんね。
 つかさも、彼女っていう自分の立場を押し付けたりはしませんでした。
 二人、陸に考える時間をくれて、待っていてくれるそう。
 優しいの。

 陸も、ちゃんと考えてあげて下さいね。
 とりあえず小百合だから、っていうのは駄目ですよん。

2007.03.21

ダイヤ改正、3日後

 03/18のダイヤ改正後、船橋から中野まで往復する道すがら、気付いたことを…。

 まず、西船橋にJRと東京メトロの中間改札が出来ました。
 PASMOに対応する為、というか会社間での正確な精算の為には必要な設備ですね。
 昼下がりの様子を覗きに行ってみたら、かなりの混乱が起きていて…。
 改札機にも精算機にも、大勢のスタッフが張り付いているのですけど、磁気券と組み合わせての判定はなかなかシビアですし、これはかなり大変そう。
 今までは自由に行き来出来ていたこともあって、迷い込む人も続出です。
 ラッチの数も少ないし。
 ラッシュ時にはどーなっちゃうのやら。
 輸送障害の際にはそのまま通すしか無いでしょうけど、構内はかなり手狭になっているし、なかなかに厳しいです。
 この時間でさえ、東京寄りの乗り換え通路が昼間は閉鎖されていることもあって、エスカレータ待ちのお客で流動がかなり滞っています。
 西船橋、出来れば使いたくない駅になっちゃいました(^^;。

 続いて、新宿駅。
 番線表示が変更になり、11番線~14番線が、それぞれ13番線~16番線になっています。
 変わってから初めて気が付きました。
 そういえば、201系のH編成の一部が6+4から4+6に変更になって、同じ編成内でパンタの種類が違う201系が見えたような気がしたのですが、これは気のせいかな…?。

 中野駅。
 東京メトロ東西線専用である第2ホームの発車案内表示機が、ATOS型から東京メトロ型に変更されていました。
 ホームの管理自体が、JR東日本から東京メトロに移管されたのかは確認出来ず。
 って、それは制服を見れば分かることなのですけど…。
 発車案内表示機は、運転整理をしている会社が管理した方がいいですものね。
 ちなみに、通路に設置されているものは、今までと同じくATOS型です。
 なので、異常時には「3,4番線で運転中」っていう表示になっちゃいます。

 そんな所かしら。

2007.03.20

■SHUFFLE! MEMORIES 第11話「プリムラ編 後編」

 プリムラは家族だからとワガママ言って、魔界へ行って、プリムラを目覚めさせて、そのまま連れて帰って来てしまった稟、その強引さは、かなり格好良かったりします。
 勿論、稟だけじゃ無く、楓の助けもあったし、そもそもプリムラだって、リコリスや沢山の人達との関わりがあってこそ、今のプリムラが居るわけですし。
 そんなことを思いつつ…。
 プリムラが突然倒れて、周囲がみんな凍り付いてしまったときは、何か悪いことが起こっている雰囲気に満ち満ちていたし、当時見ていたときは冷や冷やものだったっけ…。
 セミが砕け散ってしまった部分とか、凄く印象に残っているもの。
 それとは別に、ずっとハダカだったプリムラ、可哀想なのであれは何とかしてあげて下さい(^^;。

 Bパートは、稟との距離が出来てしまった楓といつも一緒に居たプリムラのこと。
 そう来ましたかあ。
 楓に冷たく当たっている(ように見える)稟を見るのは、何度見ても辛かったりします。
 楓に、意識が全然行って無いんですもん。
 プリムラのことはそれなりに気にしていたけれど、やっぱり上の空だし。
 仮にもメインヒロイン二人に、そんな冷たい態度でいいのか稟(^^;。
 そういうのに慣れていない私は、かなりショックだったりしましたよー。

 稟、家を出て行っちゃうし。
 プリムラは寂しくないって言ってたけれど、いっそプリムラも一緒に連れて行けば良かったのにね。
 無理か。
 経済的にもそうだし、楓を一人には出来ないし。
 プリムラ視点で見ても、芙蓉家に稟が居ないっていうのは、やっぱりちょっと困るかな、と私は思います。

 そういえば、プリムラが作ったでっかいおにぎり、どうしてあんなにでっかいのかも謎ですが、あれでフタが出来るのかも、かなり謎なのでした。
 ここだけ「お兄ちゃん」って呼んでる説明も無しだったもん。
 困ったものです。

2007.03.19

仙台と大阪、新線に乗って来ました

 03/18に開業の、仙台空港鉄道線。
 空港行きの開業1番列車に乗れました。
 本当は、2番列車に乗る予定だったのですけど、始発に間に合ったので…。
 名取から、E721系の6両編成に乗車です。
Nec_0048
 テレビ局のクルーが乗車していましたが、特別なセレモニーはありません。
 高架をずんずん走って行くよ。
 杜せきのしたは、将来に備えて交換設備の準備済みでした。
 美田園では、仙台空港始発のSAT721系と交換します。
 あちらも6両編成ですが、開業記念のヘッドマークは付いていませんでした。
 このSAT721系、発車後に外スピーカーで「電車から離れて下さい」なんて自動放送が入るのが面白いね。
 余計なお世話のような気もしますけど(^^;。
 単線の高架を110キロで走って、0600に仙台空港到着っ。
 空港ターミナルは、0630にならないとオープンしないそうで、特に行く場所がありません。
 駅にはマニアの方が沢山居らっしゃって、色々と大変なことに…。
 出札補充券なんて、書いてる暇は無いと思いますよ?(^^;。
 おかげで大行列が出来て、精算するのも大変なのでした。
 小さなライトを記念に貰って。
 ありがとうございます(^^)。
 特に開業記念の文字は入っていないのは残念かも。
 券売機も混んでいたので、私はモバイルSuicaで入場します。
 名取まで400円は、ちょっと高いですよねー。
 名取で一旦出場して、701系で仙台に戻ると、折り返し0706発の列車で出発式が行なわれていたよ。
 仙台空港駅に掲げられていた立派なプレートには、こう↓書かれていました。
 「仙台空港線は、国、県、地域の皆様、鉄道・運輸機構、JR東日本のご支援、ご協力を得て建設されたものです。平成19年3月 仙台空港鉄道株式会社」。

 続いて、本日03/19延長開業の、国際文化公園都市モノレール線です。
 JRからモノレールへ出るルートがイマイチ分からなかったので、大阪(梅田)から蛍池経由で。
 これ、絶対に遠回りしてるでしょ(^^;。
 阪大病院前から先が新線ですが、豊川から先、景色の見通しが良くなります。
 田んぼがあって、住宅の密集地があって、地肌剥き出しの山があって、高層マンションがあって…。
 何だか凄くちぐはぐな所。
 あちこち工事中で、開発真っ最中ですから、数年後には景色が大きく変わっていそう。
 さすがに、ここから先の延伸は無理がありそうですけど…。
Nec_0067
 彩都西は、ホームにも駅前にも、延伸開業の特別な飾り付けはありませんでした。
 人出も少なく、ひっそりとした雰囲気で。
 テレビの撮影は来ていましたあ。
 私もさくっと帰ります。
 データイムに突入すると、運転間隔が20分おきになっちゃうんですもん。
 ホームのトイレは、ベビーベッドとベビーシート装備の、立派な設備でしたよん。

2007.03.18

■きらりん☆レボリューション 第49話「キャ~ッチ!キラリとキメろギャラクシーダンス!?」

 きらりの裏の顔、大々的に取り上げられちゃってるみたい。
 これって、凄いダメージですよね…。
 でも何故か、本人に取材が殺到したり、ファンのリアクションが描かれたりはしないので、実は騒いでいるのは一部だけで、誰も信じていなかったのかな、とも思うのでした。
 私だったら、裏の顔、すぐに信じちゃいそうなのですけど。
 こら(^^;。
 でも、あの月島きらりに、裏の顔なんて、ある訳が無いですもん。
 あったらむしろ凄いよお。
 さすがに、あおいも信じていませんでした。

 エリナさんは…?(^^;。
 えーと、あれはエリナに似た別の誰かだったのかもしれませんけど。
 しっかり「夏のスリランカ」をアピールしていたのでした。
 お菓子を食べられちゃったりとかは…。
 確かにあるかも(^^;。

 あかね本人と直接話に行ったきらりは偉いと思います。
 そして、あかねには悲しい過去があって…。
 まあ、突然全ての種明かしをして、過去話をしちゃうあかねも、流れとしてはあれれ、とも思うのですけど。
 この辺り、時間の都合か、さくさくと進みます。

 凄く大変なダンスも、きらりとなーさん、練習のシーンを見せたりすることもなく、きちんと仕上げて来ましたねー。
 あのダンスは、確かに凄かったです。
 見ていて楽しかったもん。
 CM自体、とっても良く出来ていたと思いますし。
 あれはいいな(^^)。

 そしてあかねは、自らみんなの誤解を解いてくれたのでした。
 いえ、誤解というか…。
 嘘を付いていた、では無くって、勘違いしていた、という言い方は、落とし所としてはまあ仕方の無い所なのかな。
 本当のことを言ったら、東山社長が大変なことになっちゃいますもの。
 東山社長は、あれでも大ショックみたいだったし。
 次回はいよいよ直接対決!、みたいですね。

 一生懸命バレーに打ち込んでいたあかねも、可愛かったです。
 怪我は本当にお気の毒でした…。
 そこからアイドルへ転向したのは、何か打ち込めるものが必要だったのかなあ。
 あかね本人は、言いなりになっているだけでいいから楽だった、なんて言っていたのが、ちょっと謎だったりはしましたけど。
 あかねはやっぱり、笑顔の似合ういいコだったのでした。

■味楽る!ミミカ 第95話(お料理第23回)「チンゲンサイのシューマイ」

 今日のお友達は、お料理の前に、けん玉を披露してくれましたあ。
 台所には、やっぱり踏み台があったっけ(笑)。

 私的に、チンゲンサイは食感が苦手で、味もあんまりしない気がするので、結構どーでもいい野菜だったりします(^^;。
 でも、このシューマイは、食べてみたくなりました。
 具にコーンが入ってるの、甘みは確かにポイントになりそうなのですよー。

 質問コーナーは、無くなっちゃったみたいですね。
 確かに、あんまり面白い回答は無かったですから…。
 クイズコーナーの方は、お手軽だからか、健在です。
 若だんな、くるり寿司で殆どお役に立っていなかった様子が、また描かれてちゃいました。
 お気の毒なのです。
 あがりちゃんからの戦力外通告、悲しいね。

2007.03.17

■おとぎ銃士赤ずきん 第37話「ふたつの世界の物語」

 すっかりサンドリヨンのペースにはまってしまって、みんな全く太刀打ち出来ません…。
 ヘンゼルとグレーテルも、まだ完全に回復していないからか、合流する素振りがありませんし。
 街の人達は、それなりに頑張って防御しようとしているけれど…。
 エルデは既に崩壊寸前みたい。
 ランダージョは、ここぞとばかりにおでん缶の買い出し。
 買い出しということは、ちゃんとお金を払っているのかしら。
 律義なヤツなのですね(^^;。

 相変わらず、草太はちっとも動いてくれないの。
 サンドリヨンと似た境遇と言われても、あんまりぴんと来ないです。
 今度こそ何かするのかなって期待したりんごも、カードを赤ずきんに渡して、赤ずきんに役を委ねてしまったみたい。
 だから、見ていてあんまり気合いが入らないよお(^^;。
 みんなが、草太との繋がりを言葉で言うのも、ちょっと気恥ずかしい感じがしたし。

 草太も、みんなのこと、早く思い出してくれるといいな。
 最後には、全員集合できっちり決めてくれますよね。

■Saint October 第11話「ロリ激突!女の意地が超ごっつんこ!」

 結果を出せないソフィアは、色々と追い詰められていたりします。
 でも、何だか楽しそうにも見えるのですよね(^^;。
 そういった意味では、クルツと似た感じがしたりもして、ソフィアとクルツ、実は結構お似合いなのかも…。
 淡々と仕事をこなすってい意味では、アッシュと猟兵の方が向いているみたいだし。
 それでも、ソフィアはクルツへの恋心があったりするので、ジャッジメントを受けても、カードが破れてしまっても、本人は何も変わっていないのでした。
 あれは凄いです。
 黒ロリのジャッジメントが、殆ど影響して無いという。
 次はもう無いのにね。
 信念というか、サブタイトル通りに意地なのですよー。

 猟兵は、まだ表立っては動きません。
 そのせいか、今回はかなり小十乃に押されちゃって、振り回されていたみたい。
 積もり積もった食べ物の恨みは怖いんですもの、それは当然かも。
 三咲からプレゼントされた(?)イモリの黒焼き、猟兵はちゃんと食べたのかしらん(笑)。
 男の子なので、別に嫌がってはいませんでしたけど。
 というか、小十乃と菜月、隣りであんなの焼かれて平気なの…?。
 背中を向けていても、匂いはすると思うけどなあ。
 ヨシュアが作るケーキとは、雲泥の差がありますよお。

 そのヨシュアと、そして功士朗は、今回はしっかり大人していたみたいです。
 お嬢さん三人は、目先のことにみんな意識が行ってるので、大局的に全体を見通す人が居なくっちゃ、困りますものね。
 ユアンも、そろそろ本性を見せてくれてもいいかな。

 そして、今回のハイライトは、他ならぬゴスロリ少女探偵団そのものだったりします。
 CMで見てちょっとびっくりしたけれど、EDでまたびっくりしちゃった。
 あれは…。
 かなり無理があるかも(^^;。

■ひだまりスケッチ 第10話「11月3日 ゆのさま」

 文化祭で学校に泊まり込むのって、私は経験したことが無いので、ちょっと憧れたりもします。
 にしても、絵を描きかけでそのまま寝ちゃうなんて、結構な極限状態みたい。
 絵が完成した夢とか見そうだもん。
 あそこにクラスメイトが登校して来たら、びっくりなのですよー。
 死んでるのかと思うもの。
 毛布掛かってるから、とりあえずは安心かな?。

 クリエイターらしく、ゆのは中途半端な状態の絵を見せるの、やっぱり嫌だったみたい。
 あの絵を見た人は、みんなそれぞれに、自分なりの解釈で好意的に見てくれていたけれど、何かの作品って、まずは自分の為に無くっちゃいけませんものね。
 にしても、一部分だけが見事に真っ白だし、あれはそういう絵なのかと思っちゃいますよお。
 私は、何か都合の悪い部分を隠そうっていう意図がある絵なのかと…。
 ひねくれてます。

 前半は、変化のない画面に声だけのシーンが多かったりして、たまたま時間が無くって焦りながら見ていた私は、ちょっと困ったりもしたのでした。

 アパートのみんなで銭湯に行くのは、何だか凄く楽しそうだったよ。
 サブタイトルのゆのさま、その意外な正体も判明です。
 ん、本当にVIP待遇なんだあ。
 今回のゆのっちは、色々と小学生っぽかったですよね。
 可愛い可愛い。
 宮子も、結構小学生っぽかったよ。
 というか、もうそれを超越していたみたい。
 お風呂入る前に牛乳飲んじゃう人を初めて見て、私は大ショックなのですよー(^^;。

 今回も、みんな仲良くほんわかでした。

2007.03.16

■Kanon 第24話「夢の果ての追復曲 ~kanon~」

 あ、ササラ電車だ!。
 さくっとこんなのが出て来ちゃうのが、凄いです。
 でも、人や後ろの電車と比べると、ちょっと大き過ぎなのではないかと…(^^;。

 いよいよ最終回。
 東映版みたいに、大丈夫って言ってるけれど全然大丈夫そうには見えない名雪、は出て来なかったので、とりあえず私は心安らかに見ていることが出来ました。
 祐一は誰か一人を選んだっていう感じじゃありませんでしたし。
 実際には、勿論あゆなんだと思いますけどね。

 みんな本当に幸せそうで、理想的な自分になっていたみたいで、雪は止んでお天気だったし、本当に夢の中かあの世にでも居るような(こら)、そんな気持ちで見ていた私なのでした。
 奇跡は、起きるから奇跡なんですよ。

 あゆがいつも登っていたあの樹は、雷が落ちて焼けてしまったから切られてしまった、みたいに覚えていたのですけど、単に危ないから切られてしまったのですねー。
 ん、それはどうなんだろ。
 あそこからの景色は、もう二度と見れなくなっちゃいました。
 あの樹のこと、今のあゆがどう思っているのかも、分からなくなっちゃった…。

 というわけで。
 私としては、祐一の一番近い所に居た名雪に、もっと活躍して欲しかったです。
 名雪の気持ちだけが、微妙に行き場を無くしてしまっているような気もしますし。
 全体的に振り返ってみて、東映版を見ていれば、別にこちらは見なくってもいいような感じはします…(^^;。
 逆に、こちらを見ていれば、東映版を見る必要は無いかな…?。
 私としては、最初に見た東映版の方が、どちちかと言えば好きでした…。

■護くんに女神の祝福を! 第22話「原初への帰還」

 万歳三十九唱って、そんなあ…。
 空港に限らず、今時の見送りで万歳なんかしませんよねー。
 どーいう女子高生なんでしょう、皆さん。
 絢子と護と摩耶への嫌がらせにしては、やってる方が恥ずかし過ぎなのです。

 絢子の体は逆に安定しちゃって、とりあえず心配も無く…。
 ん、摩耶が一緒に居るのが、少しだけ心配だったりするかな。
 あの人は出過ぎたことはしないでしょうけど、逆に色々とダメージを受けちゃいそうで…。

 銀のマリアって、姿は自由に変えられるのですねー。
 便利だよ。
 お肌の具合で変えてるって、今の年齢は分かりませんが、赤ちゃんになんてパターンが有り得るのでしょうか…。
 それはともかく、実は意外と常識的な思考をしているみたい。
 視点は別としても、護もそう。
 絢子は、とにかく護ラブ!、だし(^^;。
 ヨハンが登場しても、エメレンツィアのリアクションが特に無かったのは、エメレンツィアも分かりやすいですよねー。
 みんな、それぞれ自分の気持ちに素直になって、ビアトリスに身を委ねてみるのも一興かと…。

 原初への帰還は、また前回と同じような展開になりそうですが、今度は護がどう関わって来るのか、ですね。
 そして、我孫子の役割は、もう完全に終わってしまったみたい。
 もっと別の使い方があったような気もしますけど、彼は鬱陶しいから、もう出て来なくっていいです(^^;。

 基本的には、護と絢子、二人のバカップルが仲良く一緒に居られれば、世界は何て美しいの、みたいな感じかしら。
 ビアトリスの平和って、そういうことなのかもしれないね。

■味楽る!ミミカ 第94話(お料理第22回)「かぼちゃたっぷりシチュー」

 5歳でシチューを作っちゃうって、それは確かに凄いです。
 アニ横のあみちんと同じ歳ってことだもん。
 5歳児って、凄いなあ。

 最初、カボチャに包丁を入れていたときは、見ていて危なっかしくて、どーなることかと思ったのですが…。
 その後の手際はなかなかでしたあ。
 カボチャに限らず、ニンジンとか固いものを切るときは、ちょっと大変そうでしたねん。

 今回、質問コーナーは無し。
 その分、クイズの答えが長めです。
 何げに、真之介の両親って、真面目にしていると格好良かったりします。
 素材自体は悪く無いんですもの。
 料理と一緒で、それをうまく活かせれば!(^^;。

 味は何時も
 楽しさと共に
 来たるもの

 ちゅことで(^^)。

2007.03.15

戸籍のお話

 昨日、携帯に知らない携帯からの着信がありました。
 面倒なので出なかったら、今日もまた同じ携帯からの着信があって。
 出てみたら、葛飾区役所からの連絡だったのでした。
 戸籍謄本を郵頼してたんだあ。
 料金が300円足り無いんですって。
 あ、すぐに送りますう。
 にしても、どうして区役所が携帯の番号からかけて来るんだろ。
 携帯には携帯からの方が安いから、コスト削減の為…?。
 それとは別に、たった300円の定額小為替を買うのに、郵便局でわざわざ申込用紙の記入が必要なのって、何か意味があるのかなあ。
 面倒ですよお(^^;。

 戸籍と言えば、けよりなのゲームをやっていて思ったのですけど、達也と麻衣が結婚するときって、手続きはどうするんだろ?。
 血は繋がっていないから結婚自体は問題無いし、実際にそういう事例もあるんでしょうけど…。
 養子縁組を解除すると、今の朝霧家の戸籍からは除籍になるとして、麻衣は元の戸籍に戻るの?。
 元の両親との親子関係は当然有効ですが、既に全員が除籍されている筈だから、新たに麻衣だけの戸籍を立てるのかしら?。
 その後で達也の配偶者として組み入れる、と。
 今の戸籍のまま、続柄だけを変更するっていうのは、認められないよね。
 これも面倒そうだよお(^^;。

 D.C.では、純一と音夢の誕生日が一緒だったから、手続上、音夢を姉にするか妹にするか、両親が話し合ってる描写があったっけ。
 あ、それは自由に決められるのですねん。
 後から来た音夢は、妹にした方が自然かな、と私は思いますけど、その辺りは本人達の性格にもよりますよねー。

 なんて、他所の家(しかもゲームキャラだし)の戸籍なんか気にしてる場合じゃ無くって、自分の家の手続きを早く終わらせなくっちゃ、なのです(^^;。

■味楽る!ミミカ 第91話(総集編第9回)~第93話(総集編第11回)

「ミルクみそラーメン」
 成上成美ちゃん、初登場の回。
 えと、その後は別に登場してませんけど。
 傍目には、美味香と真之介って、仲良しさんなんですよねえ。
 別に、好きとかそーいうのは全然無いみたいですけど。
 真之介に煮干しを貰い、ぽりぽり食べてる美味香の図って、何か妙に印象に残っています。
 勝負は、まあ順当でした。
 何げに、マルコと真之介は負け知らずだったりします。
 ミソラ~♪。

「ミラクル☆くるり寿司」
 若だんなのお当番回だぞ。
 微妙に恋バナしつつも、何気無さ過ぎて、フツーのお話とあんまり変わらないとゆーか。
 でも、押牛あがりちゃんは可愛いよ。
 七つ子ちゃんは、そんなに可愛くありません。
 あーもう、うるさいったら!(^^;。
 それぞれがしっかり自我と個性を持っているのが凄いです。
 にしたって、あれは…。
 お母さん、大変そうだなあ…。

「ミラクル☆たまごハンバーグ」
 美味香の基本は、ゆで卵とキャベツっていう、そんなお話。
 真之介のストレ-トな言動は、手っ取り早くっていいですね。
 時間もあんまりありませんから…。
 お料理には、見栄えもやっぱり大切なの。
 ケイコ先生も言ってたけれど、あ組には本当に個性があるのでした。

2007.03.14

旅立ち前に

 もうすぐダイヤ改正です。
 上野から415系が消えて、東京メトロの5000系も東西線から撤退して…。
 私にとっては、子供の頃から何度も乗車していた5000系には思い出がいっぱいあって、ちょっと寂しかったりしています。
 友人が撮影した、最後の59Fの写真を拝借。
5000
 40年以上に渡って、過酷な首都圏の地下鉄運用をこなして来ました。
 幼い頃の私は、この5000系、嫌いでしたけどね。
 こら(^^;。
 だって、扉窓の位置が高くって、子供の身長じゃ、背伸びしても届かないんですもの。
 子供は、電車の窓から外の景色を見るのが大好きなのだ。
 恨めしそうに5000系の届かない窓を見上げている幼い頃の写真が、手元に残っています。
 抵抗制御だった頃は、ホームに立っていると床下から熱風が吹いて来たし…。
 まあ、界磁添加励磁制御に改造された後も、熱風は健在でしたけど。

 それはともかく。
 03/18には仙台空港鉄道が、03/19には大阪高速鉄道が、それぞれ開業します。
 私はたまたまお休みだったので、どちらも初日に乗りに行けそうです(^^)。
 青春18きっぷで、仙台と大阪、単純に往復しようかとも思ったのですが、そんな消化試合みたいな行程は嫌なので、作戦を色々と考えてみています。
 仙台~名古屋を太平洋フェリーで移動出来ればいいのですけど、運航スケジュールが一致しませんでした…。
 とりあえず、03/17に出発しますよん。

 あ、そだ。
 こっそりと、「ほるす」の乗船記を追加しておきましたあ。
 こちらからどうぞ☆。

2007.03.13

■ときめきメモリアル Only Love 第23話「ときめきの贈り物」

 陸の家に水奈と小百合とつかさが(←到着順。笑。)勢揃いしたお正月から、二ヶ月ちょっと。
 みんなの関係、特に変わっていないみたいです。
 現状維持。
 今まで、どんな気持ちで過ごしていたのか、そういうのも無かったし…。
 いーのかそれで(^^;。

 とりあえず、みんなそれぞれに手作りのチョコレート作り。
 重さ計ったり、温度計ったり、お菓子作りは大変だよね。
 つかさと水奈は、どんなチョコを作るのかで苦労して、小百合は渡すので苦労していました。
 こういう場合、つかさのあの性格は手っ取り早くていいな。
 もう、誰がどー見たって彼女なのですけど、陸の意識はどーなんでしょう(^^;。
 水奈は、あんな渡し方されたら、受けとる方としても困ってしまいそう…。
 凄い必死なんですもん。
 小百合はタイミングがうまく合わなくって…。
 陸とは、とことん擦れ違うというか、都合の悪い所を見られてしまうというか。
 …二人、やっぱりご縁が無いのかしら。

 まあ、やきもきしている小百合を見るのは、楽しいですけどね。
 小百合伝説はともかく、小百合がチョコを誰にもあげたことがないっていうのは、確かにありそうな話かな、って。
 でも、それはちょっとだけ寂しいね。
 本気になったら、全力で懐いてくれそうではありますけど…。

 小百合がたそがれていた教室、以前出て来た陸との秘密の場所かな…?。
 そこに陸が来てくれるのかと思ったら、二人が出会うのは、やっぱり樹の下なのでした。
 とりあえずチョコは渡せるのかと思ったら、陸は転校の事実だけを告げて、立ち去っちゃいました。
 この作品、何げにヒロインを追い込んじゃうような所がありますよね。
 小百合はどう動くのか、続きを楽しみにしつつ…。
 三人の関係、別に決着は付けなくってもいいと思うのですけど、どうなるのでしょうか。

2007.03.12

■SHUFFLE! MEMORIES 第10話「リシアンサス編 後編」

 WOWOWで見たとき、本編ではとうとう呼ばれることの無かったキキョウっていう名前がEDに出て来て、びっくりしたことを思い出しました。
 稟がもう一人のリシアンサスに付けたキキョウっていう名前のことは、何故か描かれないままだったのに。
 今回も、同じ形でクレジットされていましたねん。
 リシアンサスとキキョウは、二人だけで全てを終わらせてしまって、他の誰をも、稟ですら立ち入らせることはありませんでした。
 それは凄く残念な気がする私なの。

 リシアンサスとキキョウ、表情や話し方は勿論、ちょっとした仕種も全然違っていて、それは見ていてとても楽しかったよ。
 シアなら絶対に大丈夫だと思った、っていうキキョウの台詞には、リシアンサスへの深い愛情が感じられたりして、私は嬉しかったな。
 そんなキキョウだから、我慢出来なくなって表に出て来たんでしょうし。
 にしても、キキョウの顔は怖過ぎでしょー。
 何であんなに彫りの深い(?)顔になっちゃうの(^^;。

 そして、リシアンサスは稟にきちんと告白したよ。
 あそこはとてもいいシーンで、私は大好きです。
 きちんと言葉を返した稟も偉かったと思いますし。
 既にこの時点で、お相手は決まっていたのですねえ。
 最後に、稟へ一撃を喰らわせるリシアンサスも楽しいです。
 まあ、あの稟が一夫多妻を選ぶとは思えませんし、そんな余裕は無いと思いますけどねん。

2007.03.11

■おとぎ銃士赤ずきん 第36話「鍵のちから」

 トゥルーデは、本当に草太のお母さんだったのでした。
 私はむしろ、サンドリヨンの方なのかと…(^^;。
 しかも、サルタンの同僚でもあって。
 そういう重要なことは、ちゃんと教えておいて貰わないと…。
 草太だって困っちゃいますよお。
 まあ、仕方無いんですけどね。

 草太の感情を揺さぶるっていう、サンドリヨンの作戦は見事にはまりました。
 赤ずきん達、草太の心のフォローが目茶苦茶手薄なんですもん。
 ん、あれは確かに効果的な方法かもしんない。
 ってお前はどっちの味方なんだよ!。

 実際、草太の気持ちは分かるけれど、本人は結構冷静にも見えたりして、そんな中、何か余計なことを喋りつつ怒りや憎しみを爆発させてしまうのは、見ていて、あれれ?、とも思うわけで。
 草太、凄く嫌な感じだったなあ。
 もっと何とかならなかったのでしょうか(^^;。
 小夜さんも、伝えたかった気持ちが全く実感出来ませんし。
 りんごの存在の薄さにも、がっかりしちゃいましたよお。

 次回、その辺りもうまくフォローして貰えたら嬉しいな。

■味楽る!ミミカ 第89話(お料理第20回)~第90話(お料理第21回)

「タマちゃんのホットケーキ」
 ホットケーキ位なら私も時々作りますけど、タマちゃん風に飾り付けたりとかは、さすがにしないなあ。
 面倒なんですもん(^^;。
 色々なパーツを作っている間に、最初に焼いたホットケーキが冷めちゃいそうだし。
 これは、でっかいホットプレートで、一気に焼いた方がいいかな?。
 タマちゃんのお顔は、結構似てましたねん。
 今回、お料理していたお嬢さんのキャラクターが何だか面白かったので、もっと色々お喋りして欲しかったかもっ(笑)。

「みんなで食べるぎょうざ」
 あ、餃子だ!。
 餃子でーす。
 んーと、普通の餃子なので、特に書くことがありません…(^^;。
 長ネギのみじん切りとか、キャベツの塩もみとか、色々と小技があったのは楽しかったです。
 ちなみに私は、餃子を焼くとすぐに皮を破いちゃいます…。

 質問コーナーの「タマちゃんはどうして勾玉に入っているの?」は、何げにタマちゃんの存在意義に関わる質問だったりしています(笑)。

2007.03.09

■きらりん☆レボリューション 第48話「きらりとあかね!?カレーなる対決!!」

 ダイヤモンドアイドルクイーン候補者選考会議で、あおいとあかね、そしてきらりが選ばれました☆。。
 あの会議の雰囲気は、何だか怪しい秘密会議みたい…。
 きらりの名前が最初から出て来ないのは、不思議と言えば不思議だったかも。

 あおいは正統派の大アイドルなので、当然、正々堂々と勝負して来ます。
 企画もさすが、楽しそうなのでした。
 あかねはどうかな…?。
 あかねのこと、今まで全然分からなかったけれど、意外にもしっかりアイドルしていたみたい。
 無表情ってことも無く、ちゃんと笑顔作ったり出来ますし。
 ちょっと意外。
 歌のシーンも、結構長く流れて。
 声と曲はかなり微妙ですけど、キャラには合っていると思います。
 それは、宙人が言っていた通りなの。
 すっごいミステリアス。

 本人、事務所の方針に対して全く自己主張をしないのは、不思議と言えば不思議なのですが…。
 東山社長に何か弱みを握られてるって感じでも無いですし、東山社長の言う通りにしていれば、全てがうまく行くって、信じているのかしら。
 何だかお人形さんかアンドロイドみたいで、その表情からは本心が読み取れませんでした(^^;。

 そしてきらりは相変わらず、あかねを疑うなんてことは、全然しません。
 素でお友達になれるって思ってますもんね。
 それがきらりのいい所だよ(^^)。
 実際、あかねはいいコだったりして。
 宙人と星司だって、信用してましたもん。
 ああいう気配りをされちゃうと、当然なのです。
 私なんかは、いつ何を仕掛けて来るか、冷や冷やしながら見ていたのですけど…。
 ジュース出してくれたり、転びそうになったきらりを助けてくれたり、あれはみんな計算してやっていたのかしらん…。
 見ていて、全く判断が付きません。
 まあ、あかねは自由に涙を流して泣いたり出来る演技派なので、当然と言えば当然なのですけど(^^;。

 そして、ラスト。
 何だかせこい手で来ましたよお。
 せこいし、思いっ切り単純だけれど、ある意味とても効果的というか…。
 この状況、きらりはどうやってひっくり返すのかしら。
 ここは、自分の力で乗り切って欲しいなあ。
 月島きらりはそんなことをするコじゃ無いって、そう言ってくれる人は沢山居るって信じてますもん。
 にしても、東山事務所は、まともな勝負をする気は全く無いのですねえ(^^;。

 あのCM、カレー部っていうのは、なかなか楽しい設定でした。
 スポンサーには迷惑がかからないよう、お仕事はきっちり終了。
 洗濯機のCMだったのは、成る程って感心しちゃった私なのでした。

■Saint October 第10話「ロリ初恋!あなたに届け超マイハート!」

 新体操の技での攻撃って、なかなか楽しいかもっ。
 対する黒ロリちゃん達は、フツーに対処してましたけど。
 あの小麦粉は、一体何だったんだろ。
 粉塵爆発?。
 赤ロリちゃん、お魚のフライでも作るつもりだったとか…。

 前回のクルツに続いて、猟兵にも正体がばれちゃったね。
 私の希望として、小十乃と猟兵がカップリングしたりしないよう、それはお願いしたいですー。
 それは小十乃の負けって感じがするもん。
 徹底的に戦って、笑顔でジャッジメント、それが最強。
 今回猟兵に取られてしまったサンドイッチは一つだけなので、小十乃の被害は軽微だったのですが…。
 あの怒りようなのですよ。
 その気持ちは、絶対に忘れちゃ駄目だよね。
 そして、そっと焼き魚を差し出す三咲ってば(笑)。

 というわけで、録画をミスってしまい、ラストの10分だけしか録れていませんでした。
 本編は5分だけ。
 だって、いきなり変身から始まってたもん。
 これは、あれです。
 TVKの時間で、チバテレに録画をかけていたみたい。
 あらら。

■ひだまりスケッチ 第9話「9月4日 裏新宿の狼」

 あんな目覚まし時計で起こされるの、私だって嫌だなあ。
 びっくりして飛び起きるのは確実。
 ずっと使っていても、あれは絶対に慣れないと思う。

 吉野屋先生の特別授業、本人は全く授業をしていないのが、吉野屋先生らしいとゆーか。
 教え子さんのこと、ちゃんと覚えているのは偉いです。
 あんなに詳しく覚えてるよー。
 あだ名はまいまいって言ってたけど、さすがに今は岸ちゃんって呼んでましたねん。
 夢かあ。
 私もそれなりに夢はあったけれど、何の努力もしなかったので、こんな現状になってます。
 駄目だなあ…。
 単純に、絵が描ける人っていうのは、それだけで羨ましいんだけどな。

 ゆのは、頑張って夢を見付けて下さいね。
 日照権とか気にしてる場合じゃ無いぞ(^^;。
 私は建ぺい率が気になりますけど(こら)。
 でも、油菜さんのことも心配しちゃう、優しいゆのなのでした。
 宮子も優しいね。
 ん、みんな優しいです。

 宝くじの落とし物、ちゃんと持ち主に戻って、良かった良かった。
 その場で1割、4枚の宝くじをくれるのって、何かいいですね。
 ちょっとしたご縁、て感じなのですよー♪。
 少しだけでも当たっていたら、楽しかったのにな。
 それで、おやつを買ってくるのだ。
 ハンモックでもいいけれど(笑)。
 あれだけの用途を開発しちゃう宮子って凄いです!。
 私も負けてられないよー(何が)。
 当選番号を待ってたときの、3人の真剣な表情とか、見ていて凄く楽しかったよ。
 わくわくな雰囲気。

 途中、西武の2000系みたいな電車が横切って行きましたあ。
 あの辺りが「裏新宿の狼」なのかしら。
 「西武新宿の狼」とかじゃ、入賞は無理そうだもんね。

■Kanon 第23話「茜色の終曲 ~finale~」

 沢渡さんとこのお姉さん、真琴さん。
 優しくて聡明な人ですね。
 キツネの真琴と、そのギャップが凄かったりして(^^;。
 本当に、優しいお姉さんなの。
 自分と違う真琴の名前を出されても、笑顔が変わることはありませんでした。
 あの人は、あの街でどんな生活を送っているのかな…?。

 名雪も、香里の言葉で、ようやく心を取り戻してくれたみたい。
 香里、凄く頼もしかったです。
 あの状況は、北川には手に負ませんもの。
 同じ思いをしている人でないと、相手の苦しみを分かってあげられないっていうのは、ちょっと辛い所ではあるのですけど。
 余裕が無いのは確かですもんね。
 自分の苦しみだけじゃ無くって、相手の苦しみを分かるようになるには、やっぱり時間が必要なんだって思いますし。
 世界には沢山の人達が居て、沢山の気持ちがあります。
 そういう関わりは、大切にしたいもん。

 あゆだって、そうだぞ。
 「ボクのこと、忘れて下さい」って、それは却下なのです。
 そうした方が誰かの為とか、そうした方が楽だとか、それはそういうことじゃ無いんですもん。
 記憶とか思い出とか、一部でも無くしてしまったら、それはもうそれまでと同じ人じゃ無くなってしまうということで…。
 祐一が祐一じゃ無くなっちゃう。
 そういった意味では、今までの祐一って、祐一じゃ無かったとも言えるもん。
 記憶を全て取り戻して、その上でみんなと向き合ってこそ、祐一なんだよ。

 でもまあ、祐一は頑張っていました。
 みんながこうして欲しいってことを、祐一はちゃんと叶えてあげてましたもん。
 実は祐一って、みんなの心が生み出した幻なのかな、なんて思っちゃう位なのですよー。

 それでは、その先にあるストーリーを楽しみにしつつ。
 名雪へのフォローが、あれで終わりじゃないことを祈りつつ…(^^;。
 次回、いよいよ最終回です。
 どんなときにも、出会えた意味は深く感じたい、ですよね。

■護くんに女神の祝福を! 第21話「遠くへ行っちゃ、やだ」

 タイムリミットは一週間。
 あ、結構余裕はあるのですねー。
 段々と弱って行く絢子なのですが、あんまりそういう風には見えないのが残念な所かしら。
 少しだけでも、何気無い行動からそれを感じさせて欲しかったな。
 それに、護も絢子も、何もしないまま時を過ごしていたみたいで…。
 それじゃ自殺と同じですよお(^^;。

 「遠くへ行っちゃ、やだ」っていうのは、逸美のことなのかしら。
 護の妹として、当然のことを言ったとも思えますけど、逸美は絢子のこと、まだ認めていなかったんだ。
 ちょっと今更のような感じはしますです。
 それに、息子さんと一緒にドイツへ…、なんて絢子が挨拶に行かなくっても、護が報告だけすればいいような気が。
 私の親だったら、それで全然問題無いです(笑)。

 ここで、摩耶が怪しいモードに入りかけたりもするのですが、それもちょっとどうなのでしょう。
 あ、エメレンツィアの視線で我に返っていたのは、印象的だったです。
 エメレンツィアも、護への気持ちはとりあえず置いておいて、二人、一緒にビアトリスを使っていたりして。
 いいのかなあ(^^;。

 逸美と我孫子先輩のコンビは、逸美の適応能力の高さから、意外とフツーに見えたりもします。
 逸美はどーしてあんなに冷静なんだろ(^^;。
 絢子に関わると命が危ないって、まさにそういうことなのにね。
 我孫子先輩は、自分の能力のこと、ちゃんと気付いていたのですねえ。
 イマイチ有効活用出来ていないみたいですけど。
 世界の平和の為には、絢子ラブ!状態で放置しておくのが大吉かと思います。
 そのままでいいんだ(^^)。

 何だかまとまりの無いまま、護と絢子、ドイツへと向かうことになるみたい。
 続きが気になったりとかは全然無いのが、どうにも困った所なのですよー(^^;。

2007.03.08

■味楽る!ミミカ 第86話(総集編第7回)~第88話(総集編第8回)

「花束クレープ」
 くれくれお化けのあの声が、私はとても好きでした。
 タマちゃん、いい仕事をしますねん。
 実際にあんなことされたら、殴っちゃいそうですけど…。
 真之介、良く我慢したよね(^^;。
 激辛クレープを本当に作っちゃってるのは、やっぱりかなりのインパクトが…。
 ふわふわクレープ、イエローとグリーンの色合いが可愛いよ♪(うそ)。
 だって、あれ、わざびとからしなんだもんっ!(^^;。

「カレーライスパン」
 ダリおやじも、なかなか濃くって楽しいキャラクターなのですよ。
 だからか、その後も再登場してますねん。
 真之介の安くて美味しいものへの情熱は、見習うべき点が多いです。
 単純に格好いいって思いますし。
 ちなみに私は、福神漬けってあんまり好きじゃないや。
 お漬物全般、苦手なの。

「秋の味覚きのこスープ茶漬け」
 真之介の松茸への情熱が、みんなを姫野大松茸へと導きます。
 こういうときの真之介って、本当に頼りになるヤツなのでした。
 このアドベンチャーも、見ていてかなり楽しかったよ。
 わくわく&どきどき。
 あのオチは、本当にそれでいいの…?、なんて微妙な雰囲気ですけど。
 本当の幸せって、なあに…?(^^;。

2007.03.07

■Saint October 第9話「ロリ潜入!その時、TVに映った超大物が!」

 今回はリバース社のクルツ社長に会うっていう、とても重要なイベントがあったのですけど、とてもそうは見えないのが不思議な所なのです。
 クルツとしては、今すぐに小十乃をどうこうするつもりは無かったみたい。
 次から、どんな手を打ってくるのでしょー。
 小十乃も、自分達の名前を出しちゃったのはともかく、スタルクの名前を出したのはまずかったのではないかと…。
 心配です。
 ねえ、修道院に住んでいるケーキ大好きっ娘14歳さん。
 長いニックネームだなあ。
 あのとき、結構間抜け顔をしていたので、クルツの似顔絵はかなり似ていたような気がしますよお。
 あんなのがジャッジメントだなんて、幹部全員びっくりなのです(笑)。
 何げに出番の多かったソフィア、3センチの壁は、とてつもなく厚かったみたいです。
 番組の弁償は、菜月の家がみんな面倒を見てくれるみたい。
 菜月の家って、どういうお金持ちなんだろ。
 リバース社と利害関係は無いのかしらん。

JR発足20周年・青春18きっぷ

 荷物の整理をしていたら、C61柄の「さよなら国鉄 秋田」のポスターが出て来ました。
 何故に秋田鉄道管理局のポスターが…?(^^;。
 今年でもう、JR発足20年にもなるのですね。
 国鉄時代を知っている人は、少しずつ少なくなって行きます。
18
 という訳で、今期のみ、青春18きっぷが8,000円です。
 安いなあ。
 JR北海道とJR四国の常備券を並べて、記念写真を撮ってみました。
 両社で微妙に仕様が違うのですが、これは以前からそうなのかしら。

 ちなみに、上がJR北海道バージョン。
 窓口の人、C制の処理に気を取られて、発行日と発行場所の印を押し忘れてます。
 下がJR四国バージョン。
 高瀬駅の発行なのだ☆。
 近所にお住まいの方に買って頂いて、郵送して貰っちゃいました。
 ありがとうございます(^^)。
 私は勿論、これを使います。

 あ、JR東日本では、券売機でも青春18きっぷを売っていたりしますよん。
 マルス券ですけど。

 ちょっとだけ、前回の旅行の続き。
 函館から飛行機に乗ったら、途端に花粉症が悪化したりして…。
 何も食べて無いから薬も飲めず、へろへろになって羽田に到着したのでした。
 京急で座って帰ろう…。
 成田行きの急行で離脱です。
 にしてもこの列車、京急線内は急行で、都営線内は快速特急で、京成線内は通勤特急で…。
 種別がころころ変わります。
 分かりにくいので、何とかして下さい(^^;。

2007.03.06

■Kanon 第22話「追想の交響楽 ~symphony~」

 秋子さん、交通事故です。
 私は今まで、やたらと交通事故に関わりがあって、現実に色々なシチュエーションを体験して来ましたけど、それでもやっぱり画面を直視出来ませんでした…。
 こういう場合、祐一みたいな性格だと、結構頼りになったりもします。

 名雪の秋子さんへの気持ちは、名雪の祐一への気持ちを断ち切るようなことになってしまうし…。
 祐一は、名雪に拒絶されて、そこで初めて名雪と自分の関係を思い出したりもします。 幼馴染み同士だと、あそこまで追い込まなくっちゃ、その関係は突き詰められないのかしら、とも私は思うのですけど…。
 作品としては、むしろ自然な流れなのかもしれませんね。

 祐一、また随分と寒そうな所に居ましたが、懐かしい真琴は祐一を助けてくれるでしょうか。
 早く名雪の所に戻ってあげて下さいね。
 今までみたいに、今の自分に出来ることをすればいいんだもん。
 そして、あゆの探し物のことも、ね。

■味楽る!ミミカ 第84話(お料理第18回)~第85話(お料理第19回)

「チョコ焼きボール」
 今日は、アジマル先生の想像を越えたお料理なんですって。
 わ、本当だあ。
 ちなみにこれ、関東のご家庭では、作るの殆ど不可能なのではないかと…。
 主に機材の関係で(笑)。
 私も食べてみたいなあ。
 あ、干しぶどうは苦手なので、抜いておいて下さいね(^^;。

 質問コーナー、美味香さん美味香さん、それは答えになってないですよお?。
 何でも好きっていうのは、つまらないです。
 ちなみに、味楽来学園って、給食だったのかにゃあ。

 クイズのコーナー。
 今更ですけど、勾玉からタマちゃんが出て来るときって、あんなに沢山の煙が出るのですねん。

「大好きな肉じゃが」
 時々、すっごく肉じゃがが食べたくなります。
 肉とじゃがいもだけが入った、シンプルな肉じゃががいいな。
 今回、お料理するのを見ていて、ニンジン切るときに指も切っちゃいそうで、ちょっと冷や冷やしました(^^;。

 質問コーナー、アジマル先生も、それは答えになっていませんよお。
 私はリンゴなのかと思ったのにな。
 キャラクター設定に、そういうのが無いのかしらん。

 クイズのコーナー。
 実は問題の途中だったというのが、細かいです。
 デザートのアンドゥートロワはともかく、私は調味料のさしすせそが分かりません。
 砂糖と醤油は分かりましたけど。
 この前肉じゃがを作って貰ったら、とてもとても味が濃くって…。
 醤油入れ過ぎでしょー(^^;。

■味楽る!ミミカ 第81話(総集編第4回)~第83話(総集編第6回)

 時間が無いので、まとめちゃいますねん。

「なな色おにぎり」
 あのミニ天使のスプーン、ちょっと欲しいかも。
 可愛いもん。
 良く見ると微妙に可愛くないのが、逆にポイント高いです!。
 賞金に燃えて頑張っていた真之介は、お気の毒でした…。

 「それじゃあ、ななちゃんと作ってみましょう!」。
 「タマップキッチン、本日の料理は、なな色おにぎりでプ~」。
 この流れは、楽しくっていいな。
 いつもは見れない場面なのです。

「ラーメンピザ」
 マルコ、私は好きだなあ。
 イタ飯至上主義はともかく、それなりにバランスの取れた思考をしてますもん。
 普段はあんまり出て来ないのが難点かしら。
 その後、リンリンと特別な仲良しになったとか、そういう話は聞きません。
 相変わらずの二人だよ。

 実際に作ったラーメンピザは、そんなに美味しくなさそう。
 焼き物だから、そんなに不味くも無いとは思うのですけど。

「レモンスカッシュゼリー」
 ケイコ先生×アジマル先生よりも、美味香×アジマル先生の方が、見ていて楽しかったりします。
 二人、結構いいコンビだと思うのですよー。
 仲良く宿題☆。

 お料理パートは、台詞とかも代えようが無いので、時間が無いときに以前と同じ物をまとめて見ようとすると、結構辛かったりもするのでした(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第35話「封印の地へ」

 とうとうジェドは、ナイトメアリアンに身を落としちゃいました。
 ナイトメアリアンは弱いっていうイメージなので、かなり微妙な雰囲気が漂います…。
 能力をアップしたのがナイトメアリアンなら、元が強ければ相対的に強いのでしょうけど。

 ストーリーはいよいよ核心に迫って来ましたよお。
 不思議と、見ていてそんなに盛り上がらないのが残念です。
 草太がいくらなんでも動かな過ぎなんですもん。
 怒っても悲しんでも、その行動のバックボーンが全然見え無くって。
 まるで、何かに操られているかのような、そういうリアクションなんですもん。

 今回は、草太と赤ずきんが急接近したような印象もありました。
 そっちの方が気になります(^^;。
 りんごのリアクションも気になったけれど、みんなそれ所じゃ無かったから…。
 残念でした。

 マレーンの元彼、やっと出て来たと思ったら、あっさりと退場しちゃいました。
 ある意味、あれは草太の姿なの…?。
 まだサンドリヨンになる前のマレーン、暗黒魔法を身に付けて、既にもうサンドリヨンの目をしていたのが印象的だったよ。
 トドメになったのは、自分が放った暗黒魔法、かあ。
 元彼さんは、どうやってエルデから来たんだろ…?。

■きらりん☆レボリューション 第47話「イメチェン!スケバンエリナ参上!!」

 スケバンエリナが竹刀で床を叩く音が、妙に耳に残ったりした、今回のお話。
 にしても、どうしてイメチェンでスケバンなのー?。
 あの喋り方と歌い方は、さすがにかなり耳障りだったです(^^;。
 それなりに人気はあったみたいだから、いいのかにゃあ(良く無いって)。
 私としては、腹黒な本心を隠してブリっとしているいつものエリナの方が、らしくっていいと思いますけど(笑)。
 スケバンじゃ、果てしなくそのまんまなのですよー。

 ホラーな病院は、結構怖かったです。
 ゾンビさん、数が多過ぎだし…。
 バラライカで突破しちゃうきらり、それはヒーローショウのときにもやってましたねん。
 らしいと言えば、らしいかな。
 一本道も怖いけれど、どうしてバナナクレープが装備されているのかが謎なのです。
 あれ、別に食べなくってもいいみたいですし。
 エリナは根性で乗り切りました。
 あれは結構凄いかも。
 下を見なかったのは偉いぞー。
 そして、飛び込み。
 折角飛び込みはクリアしたのに、溺れそうになっちゃいましたあ。
 確かに、服を着たまま泳ぐのって、大変みたいですから…。
 きらりに助けて貰って、あれは一つ貸しだぞ(^^)。

 ラストは繋がりが良く分かりませんけど、あんなことばっかりしていたら、エリナが成りきりコスプレアイドルになっちゃいそうで、私は心配なのですよー(^^;。

■ひだまりスケッチ 第8話「3月13日 3%の希望」

 ひだまり荘の2階から裏へ回るには、ベランダから飛び降ります(^^)。
 って、それはかなり危険なので、宮子に任せておいた方が…。
 ゆのには絶対に無理ですよお(^^;。
 無理無理無理無理って、本人も言ってたじゃ無いですかあ。
 無傷だったらしいのは、逆に凄いです。
 そういえば、私の実家は4階ですが、子供の頃は時々ベランダから出入りしてたっけ。
 見付かったときには、目茶苦茶怒られましたけど…。
 そりゃ怒られますよね(^^;。

 小説のお仕事している沙英は、色々とデリケートだったりもして、ヒロは苦労しているみたい。
 それでも二人は仲良しで、支え合っていたりします。
 そんな二人、確かに羨ましいですよねー。
 ゆのと宮子も、そんな関係になれたらいいな。
 ゆのが、宮子とのことをそんな風に考えていたなんて、私はちょっとびっくりなのでした。

 というわけで、今回もほのぼのしつつ。
 元の4コマの雰囲気がほんわか伝わって来るような、楽しい空気でいっぱいでした。

■護くんに女神の祝福を! 第20話「ビアトリス消失!?」

 本気モードのエメレンツィアと、初期の大ショック状態を脱出したらしい絢子、戦いが始まります。
 でもこの戦いは、始めから勝敗が決まっていて、実は戦いにもなっていなかったみたいで…。
 辛い、ね。
 恋愛は先着順なので、それはもう、仕方が無いのですよー。
 にしても、当時の護がフリーで、本当に良かったです。
 絢子にちょっかい出される女の子、可哀想ですもの(^^;。

 とにかく鬱陶しい我孫子先輩、お話のキーになるのかと思いつつ、そんなことはありませんでした…。
 あの人って、チャームの能力みたいなのを持っているのですねー。
 本人は気付いて無いみたいですけど。
 まあ、そんな危ない能力、野放しには出来ませんな。

 で、絢子はどーなっちゃったのかしら。
 ビアトリス消失は一大事ですけど、エメレンツィアのお悩みに比べたら、とても小さく感じてしまうのが困り物。

■ときめきメモリアル Only Love 第22話「ときめきの新年」

 陸はカップ麺の年越しそばを食べつつ、年越しです。
 えーと、私はいつもそうしてますけど…。
 下手をすると、まだ会社に居たりするもんなあ。
 下には下がいるのだ(^^)。

 なんてことはともかく。
 結局、一番最初に来てくれたのは、小百合だったみたい。
 水奈が先だったら、ご飯作り始めている筈だもんね。
 メモで住所を確認して、よしっと玄関へ行って、でもチャイム押すのを躊躇っちゃう小百合なの。
 うわ、小百合、可愛過ぎですよー。
 今回の陸と小百合、妙に大人っぽい絵だったりして、見ていた私は凄く嬉かったりして。

 結局、小百合と水奈とつかさ、鉢合わせしちゃうわけですねえ。
 リビングでの三人、あの沈んだ雰囲気は一体何…?、と私は逃げ出したくなったりもします(笑)。
 でもみんな大人の対応をして、抜け駆けしたり足を引っ張ったりとかはしないで、やれやれと一安心なのでした。
 陸としては、理想的な形に収まったみたい。
 微妙に小百合がリードしてたりしますけど。
 陸の部屋までソフトを取りに行くなんて美味しい状況、私が水奈やつかさだったら、絶対に見逃さないけどな。
 小百合一人には行かせませんよお(^^;。
 ちなみに、メールアドレスを教えて無かったこと、それって小百合が意地を張っていたからなの…?。
 ちょっとびっくりなのですよ。

 メインキャラ三人だけ晴れ着を着ないっていう、変な状況の中、初詣へ。
 まあ、晴れ着じゃ家事は出来ません。
 元旦早々、女の子が三人も家に来てくれて、台所で手料理を…(^^;。
 次回はバレンタインですかあ。
 必殺イベントを、ピンポイントでぶつけて来ますねん。

 あ、そういえば今回、201系が走っていたよ。
 地平の駅だったけれど、あれは一体何処なんだろー?。
 ホームに上屋も無かったみたい。
 それと、陸の家はでっかいです。
 門松も出してるよー(^^;。
 出してる位置は微妙ですけど。
 随分と出番の多かったひよこっこは、一体何を訴えていたのでしょうか…。

■ときめきメモリアル Only Love 第21話「ときめきの聖夜」

 これも、先週の分ですー。
 うる星やつらに、同じタイトルのお話があったっけ。

 小百合ってば、二回続けて陸を誘い損ねちゃいました。
 修学旅行ではつかさに先を越されて、クリスマスイベントではあやめに先を越されて…。
 何げにどちらも桜井が絡んでますけど、彼は別に悪くないよね。
 あやめは、つかさの味方じゃ無かったのー?。
 同じ部活のつかさよりも、同じクラスの小百合の方が大切なのかしら…。
 まあ、小百合の方は、焦れったくて見てられないっていうのがありますけど。
 ここであやめが本気で参戦すると、色々収拾が付かなくなってしまうので、ちょっとだけ含みを持たせつつ、あやめは退場するのでした。
 いいコだなあ。
 他の三人より良さげに見えちゃったりとかして(^^;。

 小百合は色々と追い詰められてたりするです。
 あのプレゼント、陸が選んでくれて、良かった良かった。
 何げにペアウォッチだったですかあ。
 これはもう運命の人ってことで、陸へと一直線!、なのかしら。
 そういう思い込み、強そうですもの。
 陸の何気無い言葉に反応しちゃう小百合が、妙に雰囲気を出していたりします。

 陸を取られちゃったつかさ、そんなに正面からぶつかって来たりはしないんだなあ。
 ちょっと意外。
 水奈はいつも通りだったかしら(笑)。
 天使姿が妙に似合っていて、ちょっとどきどきな私だったのでした。

2007.03.05

■SHUFFLE! MEMORIES 第9話「ネリネ編 後編」

 最後にリコリスがお別れの挨拶に出て来た所は、感動的でしたよお。
 リコリスは本当にいいコなのでした。
 そもそも、あの歌も稟との思い出もプリムラのお姉ちゃんっていうポジションも、それはみんなリコリスのものだったんですもん。
 ネリネはリコリスには全然敵わなくって、むしろリコリスのコピーみたいな…(^^;。
 ネリネらしさっていうのは、魔王の娘としてのネリネってことだけ、みたいに思えてしまうのは難点かもしれません。

 ネリネのお話はプリムラのお話にも大きく関わって、これでプリムラの後編も兼ねているのかな、とも思うのですけど…。
 プリムラの後編、ちゃんとあるのかな?。
 何げに、亜沙先輩もしっかり絡んでいました。
 押さえてる構成なのですねん。

■SHUFFLE! MEMORIES 第8話「時雨亜沙編 後編」

 色々と忙しくって、録画を見るの、とうとう一週遅れになっちゃいました。

 亜沙先輩の後編、改めて見直してみると、結構しっかりまとまってるし、悪く無い感じがしますねん。
 意外とすんなり、二人のことを受け入れられそうな感じがしたよ。
 自分でもちょっと意外だったりして。

 本放送のとき頂いたコメントにもありましたけれど、魔法を使わないっていうのが、亜沙先輩のワガママみたいに感じられちゃうのは、やっぱりちょっと気になるかな…?。
 魔法の使い方が分からないとか、魔法を使うと魔界に亜麻さんの存在がばれちゃうとか、そういうことではありませんでしたし。
 亜麻さんや稟の気持ちが届いていないようにも見えます。
 亜沙先輩も、自分の位置付けを勘違いしてしまっているような所はあって、それを稟がしっかり指摘していたのは良かったです。

 ああすれば魔法を使ってくれるっていう確信はあっても、命が助かるかどうかは賭に近かった稟、彼にあそこまでさせちゃったんですもん、亜沙先輩はしっかりと責任取って下さいねん(^^)。
 そっか、稟は誰かが一緒に居てくれないと、生きていけないんだあ。
 それが、みんなへの優しさに繋がっているのかもしれませんね。

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