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2007年2月の54件の記事

2007.02.28

3日目、函館→東京

 こちらから続いてまーす。

02/28
 室蘭から函館まではフェリーで移動したので、記事は別に立てますねん。

 函館駅前には、1200に到着。
 夜の飛行機までは自由時間です(^^)。
 駅へ寄って、頼まれていた買い物をした後、市電とバスの一日乗車券を買って。
 これで自由にあちこち出歩けます。
 てことで、あちこち出歩いたのでした。
 函館は、一日券でも整理券の投入が必要なんですね。

 とりあえず、十字街からロープウェイ乗り場まで歩いて、山頂まで往復しました。
 何年ぶりかなあ。
 ロープウェイは10分間隔での運転ですが、がらがら。
 丁度入港して来る「びいな」が見えたので、せっせと写真を撮っていたら、スタッフのおねーさんが「お撮りしましょうか?」なんて。
 いいえ、滅相もありません(^^;。
 自分の写真を残すのは恥ずかしいですよう。
 にしても、夜景で名高い山頂に、わざわざ昼間に来るなんて…。
 ときメモの修学旅行みたいですよ?。
 他に誰も居ないじゃ無いかあ(^^;。
 とりあえず、あのカットの謎は解けました(←?)。

 後は、もう適当に(笑)。
 北海道警察のラッピングをしたバスが居たけれど、あれって何だか護送車みたい。
 トラムの試運転もやっていましたね。
 そのトラムの愛称と、十字街電停のネーミングライツは今日が締め切りなんですって。
 イカした名前になるといいですよねっ。

 函館空港へも函館バスで行ったので、一日券の元は取れました。
 さあて、1925のJL1170で離脱しますよー。
 空港に来てみたら、羽田で乗り継ぎの接続待ちがあって、折り返し便の到着が25分も遅れているとか…。
 なら、もっとゆっくり来れば良かったよお(^^;。

 おしまい。

2007.02.27

夜明け前より瑠璃色な、その1

 全てのクリアが終わったので、いい加減遅くなっちゃいましたけれど、PC版ゲームの感想です。
 ゲームが終わったら感想を書いて、更にアニメを見直してそっちの感想も新たに書いて…、なんてことを考えていたのですけど、いつまで経っても書けないままでした(^^;。
 このゲーム、私は凄く気に入りました(^^)。
 女の子はみんな可愛いし、ストーリーは私好みだし、思いっ切りのめり込んじゃいましたもん。
 勧めて頂いたあずれさんには、感謝感謝です☆。
 ゲームばかりやっていたので、アニメ版の記憶がすっかり飛んでしまい、というか、ゲームの記憶で上書きされてしまって、アニメの達也やフィーナのこと、殆ど思い出せなくなってしまったのが予想外…。
 あわわ。

 ゲームをやってから、私はすっかりフィーナが好きになっちゃいました。
 フィーナ、可愛いんだもんっ。
 可愛過ぎです。
 アニメとは声優さんが違うのかな…?。
 でも、アニメから入った私も全然違和感無くって、語尾の話し方とかが、すっごくお姫様らしいというか、フィーナらしいというか。
 性格も、ストーリーの中でうまく設定されていましたし。
 これはいいです。
 「こら、いたずらしないで」。
 「そういうことも言わないで」。
 このシーンが、画も声も私のイチオシかな♪。
 その後も、微妙にフィーナの尻に敷かれているような達也を見ているのが、とても楽しかったです。

 何だか私もキャラクターと一緒になって、楽しくなったりはらはらしたり、もお大変なのでした。
 だから、達也がフィーナ手作りのお弁当を払いのけちゃったときは、どうなることかと…。
 この後のさやかとカレンは、格好良かったですね。
 二人共、年長者らしく、毅然とした態度で。
 こういう人達が居てくれて、達也とフィーナ、幸せ者だよ。

 フィーナを見ていると、何か妙に懐かしい気持ちになったりもします。
 どうしてなのかな?、なんてずっと考えていたのですが、やっと分かりました。
 フィーナって、高瀬祐花ちゃんにイメージが似てる!。
 喋り方といい、考え方といい、祐花ちゃんらしさがとても感じられるんです。
 実は結構トボけた所があるのも一緒だよ。
 まあ、そう思うのは私だけかもしれませんけど、私自身が忘れかけていたことを思い出させてくれて、私は凄く感激しちゃったのでした。

 ライオネスに二人の関係を認めて貰う過程も、遺跡の調査結果っていうお土産も持っていたし、アニメみたいに妙な方向で時間を取られることもありませんでした。
 二人の関係を認めて貰うっていうのは、二人がそう決心して、カレンの同意を受けた時点で、もう終わっているべきことなんですものね。
 アニメで果てしなく謎だったリースの役割も、やっと分かりました。
 リースのシナリオに入るまで、ちっとも本性を見せてくれないので、最初はちょっと冷や冷やしていたのは内緒です(^^;。

 クリアした順番は、フィーナとリースは固定として、麻衣→菜月→さやか→ミアになりました。
 私は幼馴染み評論家なので、本来は菜月を先にすべきだったのですが、麻衣の可愛さにやられてしまったので…(またかい)。

 何だか、まとまりの無い感想になっちゃいましたね。
 でも、実はまだ続いたりしますよお(^^;。
 以上、苫小牧からの送信でした。

2日目、美瑛→室蘭

 こちらから続いてまーす。

02/27
 今日は1002の列車で出発するので、朝ものんびり。
 ていうか、列車が無いし(^^;。
 昨日は日付が変わる頃にいつの間にか寝てしまって、目が覚めたら0747だったのでした。
 普段からこれ位眠れたら嬉しいのにな。

 とりあえず、セットされている朝ご飯を食べに行きます。
 泊まってるのって、全部で4人だけ…?。
 ちょっと寂しいね。
 朝ご飯はサラダの量もたっぷりで、ジャガバターまであって、デザートにはプリンとヨーグルトが付いてます。
 最初はカップに入ったコーンスープなのかと思って、スプーンでつついてみたら、プリンだったのでした(^^;。
 ぷるぷる。

 美瑛駅前のふれあい館ラヴニールは、美瑛町の直営で、全てツインルームなのでゆったりしているし、お勧めですよー。
 ただ、鉄道メインの旅だと、ちょっと足場が悪いかもしれません。

 美瑛から単行の富良野行きに乗ったのは、私一人だけ。
 改札では、私の乗車券の経路をきっちり確認してから通してくれて。
 それって大切ですよね(^^)。
 富良野への道すがら、去年私が泊まった懐かしいリゾートホテルを見上げたりしたのでした。

 富良野で釧路行きの普通列車に乗り換え。
 この列車は滝川始発なので、今となってはかなりの長距離鈍行です。
 1両増結したので、そっちに乗って、と。
 キハ40はゆっくりゆっくり走って…。
 金山湖は完全に凍結しているね。
 湖面の上を歩いてみたくなっちゃいました。
 すぐに飽きちゃうでしょうけど(^^;。
 落合で20分停まったので、ホームに降りようかと思ったけれど、ワンマンなので先頭車まで行くのが面倒になって、止めちゃいました。
 やる気無ーい。

 新得では、1時間33分待ちです。
 郵便局へ行ったり、スーパーを覗いたり。
 駅に戻って、スタンドのお蕎麦を食べました。
 新得の名物ですし。
 本当はちゃんとしたお店で食べたいけれど、あんまりお腹が空いて無いんですもん(^^;。
 ここは駅前に町営温泉がありますが、私の行程とは時間が合いませんでした。

 1419の特急「とかち」で追分まで行くよー。
 結構長く乗ることになるので、一応指定券を買ってあります。
 キハ183系のエンジン音を聞きつつ、うつらうつら…。
 でも、楓駅の跡は、いつもついつい見ちゃうのでした。
 新夕張の乗降は無し。
 渦中の夕張ですねん。
 夕張のキャッチフレーズとして、「夕張に女神の祝福を!」とか「きらりん☆夕張レボリューション」とか考えたのですが、どうでしょうか…。
 どっかで聞いたことがあるのが難点だよね(^^;。

 追分では、すぐの接続で苫小牧行に乗り換えっ。
 私は二つ目の早来で降りちゃいますけど。
 ご飯っ♪。
 1時間24分後の次の列車まで、のんびりなのですよー。
 ちらちらと雪が降って来ました。

 そろそろ暗くなって来た中、苫小牧へ出て、今度は1時間44分の待ち合わせ。
 でも、やることがいっぱいあるので、退屈は全然しません。
 鉄は忙しいのだ(^^)。
 この後は、室蘭へ出て、青森行きのフェリーに乗るです。
 1817の様似行きの列車は、折り返し列車が鹿と衝突して、車輌の差し替えですって。
 大変だなあ。

 こちらに続きまーす。

2007.02.26

1日目、東京→美瑛

 こちらから続いてまーす。

02/26
 今日の行程は簡単です。
 とにかく先へ進むだけだもん。
 浜松町からモノレールの快速に乗って、と。
 昭和島の退避設備、もう殆ど完成していましたねん。

 フライトは、1300のJL1023便CTS行き。
 777-200は、シート毎に液晶がある機材でした。
 2chで前面展望が見れる筈なのですが、何故か何にも映らず。
 席自体は窓側を確保していたので、着陸前、苫小牧東港の新日本海フェリー上空を低空で通過していくのがはっきりと分かりました。
 岸壁に居たのは、「しらかば」かな…?。
 「すいせん」は沖出しされて、ぷかりぷかりと浮かんでいたよ。

 新千歳空港からの旭川行きは1519なので、余裕はたっぷりです。
 試しに外に出てみたら、寒かった…。
 快速「エアポート」はがらがら。
 折り返しで車内清掃をするのかと思ったら、しませんでした。
 座席を転回するのが面倒なので、私一人だけ逆向きに座っていたりして(^^;。

 札幌から特急「スーパーホワイトアロー」に変わると、満員です。
 車内改札に来た車掌さん、私の乗車券を見るなり、これ違いますよ、なんて。
 いえ、実は合ってますからあ(笑)。
 旭川の地下通路は、何か目茶苦茶寒かったよお。
 高架線は、なかなか出来ないですねー。

 もう暗くなった富良野線のキハ150にごとごと揺られて、美瑛で下車。
 1800過ぎには、ホテルに入っちゃいます。
 今回は行程に余裕があるのだ☆。
 というわけで、駅前のふれあい館ラヴニールにチェックイン。
 誰も居ない駅前通りをてくてく散歩して、晩ご飯には名物らしいカツカレーうどんを食べたのでした。
 雪は確かに残っているけれど、最近降った感じじゃあないですねー。
 カチカチに凍ってますもん。

 さて、自分のお部屋でのんびりしてようっと。
 持ち出して来た、「夜明け前より瑠璃色な」をやるのだっ。

 こちらへ続きまーす。

2007.02.25

旅立ち前に

 寒い間にもう一度北海道へ行っておきたかったので、結構無理矢理、この旅をスケジュールに入れちゃいました。
 3月末で廃止になってしまう、JALのバースデー割引も使ってみたかったですし。
 私のお誕生日から逆算すると、02/26出発が最短なので、きっちり21日前に航空券の予約をしておきました。
 同時に、美瑛のホテルを予約。
 「美瑛は今、一面雪景色でございます。白銀の美しい丘をどうぞお楽しみ下さいませ。」っていう返信メールが届きました(^^)。
 眩き光、気高き白、聖なる大地の命の叫び。
 そんな感じなのでしょうか…?(違うって)。

 次は、JRの切符だね。
 変てこりんな経路の乗車券を考えたので、窓口の人が迷うと困るし、時刻表の索引地図をコピーして、経路をマーキングしたのを持って行きました。
 さすがにこれなら、迷うことは無いでしょ♪。
 その後、お茶を飲みながら経路の確認をしたら、きちん印字がされていて、これなら安心なのですよー。
 ん、これは作戦成功かな。
 ちなみに、こんな切符です。

 新千歳空港→室蘭
 経由:千歳線・函館線・富良野線・根室線・石勝・室蘭線
 4日間有効 ¥8,640

 でも…。
 有効開始日が、今日からになってるー!。
 02/26からって、ちゃんと申込用紙に書いたのにい。
 窓口に戻って、事情を話して、発行替えを頼むハメになっちゃいました(^^;。
 そうしたら、窓口の人はこの切符がどんな経路なのか分からず、途中で私に尋ねて来るんだもん。
 あのあの、その切符に印字された通りの経路ですよ…?。
 別に難しくは無いと思うんだけどな。
 仕方無いので、またさっきのコピーを渡したのでした。
 何か疲れたよお(^^;。
 必要な自由席特急券は、えきねっとから発券しようっと。
 全ての切符が、自分で発券出来るようになったらイイナ!。

 とりあえず、事前の準備はここまでかしら。
 フェリーはコムレイドカードの割引が使えるので、事前にネット割引を使うことも無いですし。
 がらがらみたいですし。
 折角だから、個室を取るー?。
 やっぱり特等じゃ気合い入り過ぎって思われそう…。
 でも、いつもの2等なんてカジュアル過ぎませんか?。
 あ、函館では時間があるから、半日だけレンタカーを借りようかなあ。
 積雪状況だけ、後で確認しておかなくっちゃ。

 こんな感じで、後は出発を待つばかり。
 お仕事がちゃんと終わるのを、神様にお祈りしておかなくっちゃ。
 風邪というか、喉が痛くて仕方無いのですけど、もうそのまま行っちゃいます。
 幸い、サーモスタットを直しに行く程ではありませんから…。

 こちらへ続きまーす。

2007.02.24

■Saint October 第8話「ロリ熱投!何故なの?あなたと超ボーリング!」

 スタルクはいい人でした。
 小十乃達と話していたちょっとの間だけでも、そういうのは伝わって来ましたし。
 私もすっかり情が移っちゃったりして(^^)。
 実力のある人が、子供達にもちゃんと丁寧な言葉を遣ってくれるのって、いいですよね。
 自分、不器用スから。
 みたいな(^^)。

 菜月もすっかり懐いていたよ。
 攻撃を加えた後も、信用は維持されていたもんね。
 用務員さんになって、今後も何かと協力してくれるのかしら…?。
 約束って、守るのも破るのも、大変なことなんだなあ…。

 三咲はボーリングには参加していなかったけれど、何げに功士朗といいコンビになりそうな感じかも。
 功士朗のこと、完全に馬鹿にしているけれど、仲間外れ同士(?)、結構息が合ったりしそうだもん。
 功士朗の出番も増やしてあげて欲しいですしねー。

 次回はリバース社に潜入ですかあ。
 ソフィアやクルツまで辿り着いちゃったら凄いのですけど。
 あの街において、リバース社っていうのはどういうポジションなんだろ…?。

■おとぎ銃士赤ずきん 第34話「ヘンゼルとグレーテル」

 赤ずきん御一行、休憩中。
 あんなにでっかい剣を自在に振り回していたグレーテル、別にすっごい力持ちというわけでは無くって、魔法のミトンの力を借りていたんですって。
 それはちょっと残念かも。
 怪力娘のグレーテルっていうのも、結構魅力的だった気がするよ☆(ばか)。
 それとは別に、あんな谷底で休憩していて、敵に襲われたらかなりヤバいんじゃないかと…。

 ヘンゼルもやっとグレーテルの所に戻って来てくれて、これで全員集合かな。
 と思ったら、前回合流したばかりのグレーテルと一緒に、パーティから離れてしまうのでした。
 じゃあ、せめてその剣だけでも!、とか思ったりしましたが、あの二人はきっと、この先ピンチのときに駆け付けて、助けてくれるんですよね。
 それまでの間、ちょっとだけお別れなのです。
 にしても、何かやってくれるのかと思った草太は、本当に何にもしませんでした…。
 見ていてへなへなと力が抜けたりしたんですけど!(^^;。
 草太、頼みますよお。

 サンドリヨンも、ヘンゼルのこと、グレーテルと一緒にしておけば、もっとうまく使えそうな気がしたけれど…。
 そういう状況じゃ無かったのかな?。
 妹を護る為に手に入れた暗黒魔法なのに、それで妹を傷付けちゃったら、もう取り返しが付きません。
 サンドリヨンはえげつないよー。

 何げに、ハーメルンはあのメンバーにしっかり溶け込んでいるみたいなのでした。
 トボけた人だなあ。
 この際だから、ランダージョもジェドも仲間にしちゃって、サンドリヨン対残り全部、みたいな…(笑)。

今年最初の献血、だよ

 今年最初の献血に行って来ました。
 01/14以降、献血可能にはなっていたのですけど、何だか忙しくって。
 というか、丁度献血ルームがお昼の休憩で閉まっている時間に、船橋駅を通り過ぎるパターンが多かったんだあ。
 その間に、献血依頼の葉書が2回も来ていたりします(^^;。

 今日は、問診のときに、登録してある体重を直して貰いました。
 これって、一番最初に登録したときのまんまなんですもん。
 その後、体重増えちゃったし…。
 何か負けてる気がするけれど、データは正確じゃないといけませんよね。

 その後の検査のときには、肝機能が低下しているみたいですね、って言われちゃいました。
 あ、そういえば!。
 前回の検査結果、ALTとγ-GTPの数値がいきなり倍以上に跳ね上がっていて、本人も???と思っていたのでした。
 ALTなんて、基準値をはみ出しちゃってましたもん。
 そこまで急激に太った訳じゃないし、お酒なんて1ヶ月以上飲んでないし…。
 ま、まさか何かの病気…?(^^;。
 でも、そのまま献血は出来て、今回の検査結果を見たら、ALTは20でγ-GTPは30と、自己最低記録(?)だったりするのでした。
 理由は本人にも分かりません…。

 どーでもいいのですが、献血のときにゴムの握り物を渡されるのって、周囲を見ても私だけのような気がするのですけど…。
 あれをせっせとにぎにぎしてるの、私だけというのは気のせいなのでしょうか(^^;。

02/14

■きらりん☆レボリューション 第46話「カメさ~ん!SHIPSが解散!?」

 きらりが大食いなのは、勿論ちゃんと分かってましたけど、リュック一杯のおにぎりには、さすがに度胆を抜かれましたよー(^^;。
 さかさまにしても、引っかかって落ちて来ないんだもん。
 ホールの階段を降りて来たとき、妙にリュックを見せる仕種をしていたの、そういうことだったんだ。
 ちなみに、おにぎりの持ち方、逆じゃ無いですかあ?。
 普通は、海苔が付いてる方を下にするような…。
 別にいーんですけど(^^;。

 今回は、宙人が最初っからぴりぴりしていた感じで、喧嘩に向けて一直線って感じなの。
 このホールでのコンサートには、特別な思い入れがあるみたいなので、それは当然なんですけどね。
 星司はいつも通りに、あんな感じだし。
 星司だって、ちゃんと考えてはいるのですけど、それはうまく宙人には伝わっていなかったから…。
 カメさんのことがトドメになって、二人、喧嘩になっちゃいました。
 いつもは大人しい星司も、さすがにカメさんのこととなると、我慢出来なかったみたいです。
 怖いよう。
 あの静かな怒り方は、結構怖いです。
 確かに、水と炭酸じゃ、全然違うよね。
 あんな言い方、宙人が悪いと思いますよお。
 その前に、ぱんつ見られたりとかしちゃってたし、きらりにも笑われちゃったし、仕方無いとは思いますけど(^^;。

 きらりの伝言作戦、結構うまく行きそうだったのにな。
 わざわざ大袈裟に伝えていたから、見事に破綻しちゃうのでした。
 嘘は駄目ですよ、嘘は。
 久しぶりに学校のシーンも出て来たけれど、二人はやっぱり別々なのでした。
 ちゃんとお互いのことを考えてはいるんですけどねー。
 宙人が緊張して固くなることがあるっていうは、知らなかったです。
 そうだったんだあ。

 きらりも仲直りさせようと頑張ったけれど、最終的には予期せぬアクシデントで見事に解決しちゃうのでした。
 あ、それって結構いいかも!。
 きらりは怒ったりしませんでしたけど、逆ギレ状態になったりしたら、嫌ですもんね(^^;。
 本番中のステージに落っこちようだなんて、その発想も結構凄いのですけど(笑)。

 昔の宙人って、きらりを「馬鹿女」なんて呼んでたっけー?。
 昔のこと、もう忘れちゃいました。
 でも、「馬鹿女」なんて怒られても、今のきらりには余裕があって、逆にちょっと嬉しそうだったりもするのでした。

 仲直りしたら、SHIPSのステージも見事に決まったし、めでたしめでたし。
 だけじゃ終わらなかったね。
 喧嘩は続くよどこまでも。
 とりあえず、二人は大丈夫って、安心してていいみたい。
 きらり、笑ってましたもんね。

2007.02.23

■ひだまりスケッチ 第7話「10月12日 嵐ノ乾燥剤」

 体育祭が雨で中止っていう経験、私は小学校のときに1回だけかな…?。
 あのときは、教室でお弁当食べたりして、何だか寂しかったです。
 高校のとき、マラソン大会が雪で中止になったのは、凄く嬉しかったですけど(^^;。

 なんてことはともかく、校長先生のお話、事実と違ってますよねえ。
 OPのスケッチスイッチの歌詞みたいに、本日晴天なり、なら良かったのですけど。
 今日の吉野屋先生は、校長先生より普通に見えたりします。
 でも、職員室でのあの衣装(?)はどうかと…。
 トイレに行きかけたゆのが、わざわざ戻って来て報告しようとしただけのことはあるです。

 ヒロの髪の毛は、湿気に反応してぐちゃぐちゃに…。
 あれ、天気予報に使えないかしらん(^^;。
 そしてそして、実際の所、洋服のサイズはいくつなんでしょー?。
 普通に9号で入りそうですけど、わざわざ9号を強調しているのが怪しいかも(^^;。

 雨漏りする宮子のお部屋に集まって、天井から落ちて来る雫を眺めながら、女の子4人、お話をするよ。
 変な光景(^^;。
 何だかんだで、みんな結構落ち着きがあるので、そんな大騒ぎにならないのが私の好みだったりします。
 一緒に混ぜて欲しい位ですもん。

 乾燥剤って、本当に発火するのかなあ。
 それに、こまめに取り替えてあげないと、湿気を吸い切ったら、もう使え無くなっちゃうような気が。
 私も、物凄く大量の乾燥剤に囲まれていたこと、ありますよー。
 …お仕事で(^^;。

 何げに、この作品の舞台って、甲府なのかしら…?。
 聞き間違いかと思ったら、ちゃんと山梨って言ってましたもん。
 具体的に地名が出て来るのって、嬉しいな。
 そして、新しいお友達が二人も登場したよ。
 一人は沙英のライバルで、もう一人は大家さん。
 大家さんてば、何気無く登場したから、私も何気無く受け入れてしまったけれど、実はゆのと同じく、初対面だったのでした(^^;。
 そうそう、沙英の田舎から送られて来たのって、あれはクリじゃ無くってウニにしか見えません。
 クリは別に生ものじゃ無いでしょー。

 ヒロが作るお弁当を楽しみにしつつ、体育祭、始まりまーす。
 やっぱり私は、ヒロさんが好きだあ(^^)。

北陸&今里筋線、その4

 その3からの続きです☆。

 01/28のことを、今頃になって書いてるなんて、遅過ぎなんですけど(^^;。
 いよいよ最終日。
 高岡から大阪に出て、今里筋線に乗りますよー。
Imsato
 高岡のホテルで、0650に起きます。
 というか、友人からの電話で起こされました。
 あ、もう、朝ご飯の時間…?。
 ぽけぽけのまま2階に下りて、サービスのバイキングを食べます。
 品数は少ないですけど、たらふく飲み食いしちゃいました。
 この後、すぐにお仕事に行かれるって方が多かった感じかな。
 私は、またお部屋に戻って、ネットで調べ物をしたりして、うだうだ。
 んー、今日の行程、どうしようかな…?。
 もう面倒だから、単純に新大阪から幹線で帰ろうっと。

 友人と一緒にチェックアウトして、高岡駅へ。
 雨も上がって、良かったね。
 高岡駅の券売機で、山科経由東京までの乗車券をクレジットカードで購入して、と。
 いつもながら、JR西日本の券売機は便利です。
 満員の413系普通列車で、金沢へ移動します。
 座るのは諦めて、ずっと先頭車で前かぶりをしていたのでした。

 金沢からは、始発の485系「雷鳥」で京都まで行くよ。
 私は「サンダーバード」の方が好きなのですけど、たまには485系に乗ってみるのもいいかな。
 友人は車内放送で流れる唱歌チャイムをせっせと録音しています。
 ちゃんと最初と最後に流れましたねー。
 妙にスピードがゆっくりで、今にも止まりそうなチャイムですけど(^^;。
 チャイム自体、結構ばかになってて、ネジを巻いてもスピードが上がらないこともあるそうなんです。
 でも、一度起動したら途中では止められない仕様になってるとか。
 知らなかったよー。

 まだ暫く北陸を回るっていう友人と小松で別れて、私はうとうとしながら北陸本線を辿ります。
 福井でも、唱歌チャイムが流れていたよ。
 デッドセクションを通り、湖西線を快調に飛ばして、たまには485系に乗るのもいいですね。
 陽射しが強くて暖房は効き過ぎだったけれど、なかなか楽しかったです。
 定刻で京都に到着っ。

 さあ、やっと今里筋線を乗りに行けるね。
 乗り換え案内で一番安いルートを検索したら、とんでもないルートが出て来て、私はびっくりなのですよー。
 京都から奈良線で東福寺に出て、京阪で関目に出て、徒歩7分の関目高殿から谷町線で太子橋今市、そこからやっと今里筋線。
 関目で5分歩けば、今里筋線の関目成育に出られるのですけど、ダイレクトに今里筋線に乗り換えるよりも、谷町線でワンクッション置いた方が40円安いという…。
 あ、これは面白いかも!。
 ただ、実際の所、京阪の特急で京橋に出て、長堀鶴見緑地線の蒲生四丁目を回った方が便利なので、そっちのルートを採用しました。
 このルートも、関目成育乗り換えと同じ850円で、2番目にお安いルートだよ。
 しっかしこの地名、地元以外の人には何処が何処だか分かりませんよね。
 私は鉄なので普通の人とは違いますけど、それでもあんまり良く分かりません(^^;。

 まあいいや。
 京都から奈良線で一駅移動して、おけいはんに乗り換え。
 中書島で特急の接続がありました。
 展望席が空いていたので、喜んでそこに座ったけれど、ここって優先席なんですよねー。
 幸い空いていたので、そのまま居座ることが出来ました(^^;。
 京阪も久しぶりだなあ。
 複々線区間に入っても、線形は決して良く無いので、運転士さんはノッチを入れたり切ったり、忙しそうでした。
 スピードを維持するのも大変ですよね。

 蒲生四丁目から、てくてくと今里筋線ホームを目指します。
 通路の途中、何故か雨漏りしていて、バケツが置いてあったり。
 あれれ、まだ開業したばかりなのに、もう雨漏りしてるのー?。
 地下だから、仕方無いのかなあ。

 今里筋線は、もう普通に日常生活に組み込まれたみたいで、皆さん普通に乗り降りしていました。
 昼間なので、気怠い雰囲気が漂っていたりもします。
 景色も見えないし、私は車内をきょろきょろしていたのでした。

 まずは井高野まで行って、と。
 自動精算機には乗車券面確認カメラが付いていたから、基本的に無人駅なのですねー。
 自転車置き場が地下にあるので、階段の中央には、自転車を押せるように斜めのスロープが付いています。
 そして、階段前には巨大な防水扉があったりして。
 お腹が空いたので、何か食べ物屋さんはないかと外に出てみたのですが、市営団地の一画にある井高野駅前は、特にそういうのは無かったのでした。

 今里まで行って、これで全線終了です。
 やっと乗れたよー(^^;。
 なお、今里筋線の詳しい紹介やお写真は、のぶりんさんのサイト「今里筋線本日開業」の記事をご参照下さいませ(^^)。

 さあ、後はもう、帰るだけ。
 改札の外には出ずに、そのまま千日前線と御堂筋線を乗り継いで、新大阪へ。
 構内のレストランでご飯を食べて、始発の「のぞみ」に乗ったのでした。
 券売機で東京までの自由席特急券と京都までの乗車券を買って、と。
 自動改札を通ったら「クカンフレンゾク」のエラーが出てしまったので、???と有人改札へ回ったのですが、考えてみたら、乗車券は京都じゃ無くって、山科まで必要なのでした。

 「のぞみ」は品川で降りて、横須賀線に乗り換え。
 車内で横須賀線の接続案内もちゃんと流れたのですが、30分も後の千葉行を案内していたから、何かの間違いだろうと思ったら、この時間は2本連続で東京行きが続くのでした。
 うー、わざわざ降りて損しちゃったよお!(^^;。

 おしまい。

■味楽る!ミミカ 第80話(お料理第17回)「かおランチ」

 今日も、料理の大好きなお友達が登場です。
 2回続けてだと、さすがに見るのも書くのも辛かったりしますけど(^^;。
 まあ、こういう回があれば、きっと応募も増えるだろうし、番組としてはいいことですよね。

 今回のかおランチ、特に美味香とは似てないと思うのですけど。
 だよねだよね(^^;。
 作っているときは、さすがに余裕が無かったみたいですけど、食べてるときは笑顔全開だったのが、見ていて楽しかったりしました。

 そうそう、タマちゃんの耳って、金平糖なんだそうです。
 それが公式設定なんだあ。
 全然気が付かなかったです(^^;。

 今回もミラクルクイズのコーナーがあったけれど、三択の答えは、三つ全てが正解。
 なんじゃそりゃー!(^^;。

■Kanon 第21話「君のいない輪舞曲 ~ronde~」

 あゆの居ない日常がやって来ました。
 祐一は、一生懸命に、あゆの痕跡を探して…。
 でも、一人じゃ無くって、名雪や北川が一緒に手伝ってくれるんですもん、祐一は幸せですよね。
 あゆが居なくなって、いよいよ名雪がクローズアップされたりもします。
 今まで関わって来た女の子は、二人が消えちゃって、三人が病院で…。
 ここでやっと名雪の出番が回って来るのは、ちょっとだけ寂しいけれど、ある意味名雪らしいって思いますよー。

 あの名雪が、祐一のことを起こしに来てくれたり。
 名雪の部屋で、一緒に宿題やったり(殆ど寝ていたけど)。
 ベランダに出てお話するのも、やっと名雪の出番が回って来たよ。
 名雪が大好きな私は、そういうのが楽しくって仕方が無いのでした☆。
 とにかく、祐一と名雪、ずっと一緒に居ましたもん。
 苺サンデーを食べてる祐一の描写が無かったのは、ちょっと残念かなあ。
 ちゃんと美味しそうに食べたのかしらん(^^;。

 そうこうするうち、ケーキを買いに行った秋子さん、事故に遭っちゃいます。
 あれ、かなり衝撃的な映像だったんですけど…。
 あれじゃ、どう見たって即死ですよう。
 ひいい。
 心を閉ざして、祐一のことも拒絶してしまう名雪、幼馴染みの祐一に、名雪を何とかしてあげることは出来るのかな…?。
 にしてもこの作品、余韻が全く感じられないまま、いきなりラストシーンからEDへと切り替わるなあ(^^;。

 名雪の雪うさぎを叩き壊しちゃった幼い祐一の姿も、かなり衝撃的な光景だったりしました。
 今になってそれを思い出した祐一も、相当ショックですよね。
 授業中でも、そのまま名雪に声をかけそうな勢いだったもの。
 これからは、名雪に優しくしてあげて下さいね。
 今まで名雪がどんな気持ちだったのか、ちゃんと考えてくれたら嬉しいな。
 ちなみに私は、雪うさぎを頭に頂いた幼い名雪の図、あれが凄くお気に入りで、ずっとノートの壁紙にしてたっけ…。

■護くんに女神の祝福を! 第19話「火花散る散るバレンタイン」

 前回の南の島って、パラオだったんですね。
 全然気が付きませんでした。
 ということは、あの伝説って、本当にあるのかな…?。

 折角護が手編みのセーターをほめてくれてるのに、何故か絢子は上の空。
 いくらバレンタインだからって、何をあんなに真剣に考えていたのかしらん。
 手作りチョコはさくっと出来たし、渡すシチュエーションも、目一杯単純だったし…。
 本屋さんで雑誌を立ち読みしていた成果って、全く活かされていない気がするぞ。
 ジローとサブローが言ってたみたいに、本当は人には言えないようなこと考えていたのかなあ?。
 それで、とにかく護といちゃいちゃするっていう…(^^;。

 今回は、どちらかと言えば、エメレンツィアの心の動きの方がメインでした。
 絢子の行動は、もう分かり切ってますもんね。
 何げに、逸美のリアクションが可愛かったりしたよ。
 今まで、ずっとチョコをくれてたんですねー。
 優しいな。
 本当に、護が大好きみたいなのです。
 歴代のチョコをちゃんと写真で残してあるのは、ちょっとどうかと思いますが…。
 しかも、小学1年生の頃から(^^;。
 今年は一応、絢子に遠慮して、サイズは小さいのにしたみたい。

 逸美は勿論、みんな揃ってチョコを手作りしてるのは、結構凄いと思います。
 八木のも勿論手作りですし…(あれはどーでもいいけど)。
 でもまあ、燃えるシチュエーションっていうのは、そんなに凝ったものじゃなくても、好きっていう気持ちで渡すことが重要なんだと思いますよ。
 例え、その場限りの演技であっても。

 というわけで、エメレンツィア、絢子と護の前で、堂々の告白です!。
 二人の間に割って入るのはとても大変だと思いますけど、護と絢子、結構動揺しちゃいそうなのですよー。
 あのカップルには、いい刺激になるかと…(^^;。
 私はエメレンツィアを応援するよ。

2007.02.22

■味楽る!ミミカ 第79話(お料理第16回)「2色のマフィン」

 前回言っていた「料理の大好きなお友達」が登場でーす。
 今週は全部総集編と見せかけて、実は違ってたりするのが侮れません(^^;。
 あ、でも、話数が微妙にずれちゃいますね。

 マフィンが2種類あるなんて、私は知らなかったよお。
 ミルクセーキが2種類あるのも知らなかったですし。
 今回は、お菓子のマフィンを作っちゃいます。
 ななちゃん以外で、初めて登場したお友達が男の子だったのは、ちょっと意外。
 手際良く、危なげ無く、マフィンを作っちゃいます。
 泡立て器の使い方が力強くって、男の子らしい安心感があったりして♪。
 家族みんなで、美味しそうに食べていましたねん。

 その後の質問コーナーでは、「アジマル先生の帽子はりんごですか?」なんて(笑)。
 あれは帽子じゃないそうですよー。
 体の一部なんですって。
 私は謎の生命体かと思っていました。
 ていうか、実はあっちがアジマル先生の本体なのかと…(^^;。

 そして、謎のミラクルクイズのコーナーが!。
 なんですかその問題は(笑)。
 それは、ついこの間、総集編でやってたじゃないですかあ。
 …穴埋め?。
 時間が余ったの…?。
 あはは。

 最後の「美味しい、楽しい、料理はミラクル!」は美味香とタマちゃんとアジマル先生でやりました。
 いつもと違った作りなのは、楽しいよ(^^)。

■味楽る!ミミカ 第78話(総集編第3回)

 最後に美味香とアジマル先生が「また明日ー!」って言うのが新鮮だったりもします。
 いつものアニメパートだと、そういうのはありませんもん。
 お料理パートだと、「料理はミラクル!」で終わりますし、次は来週なのです。

 今回は、おとうふアイスの回。
 これも結構、印象に残るお話でした。
 インパクトありますし。
 かいとおの予告状とか、モリリンの腰痛とか。
 お豆腐とアイス、わざわざ二つを混ぜたのは、美味香とリンリンが姫野豆腐を殆ど食べちゃったから…?。

 ななちゃん、今回は簡単って言ってましたあ。
 混ぜるだけですもんね。
 きなこと黒蜜をココアパウダーとハチミツにアレンジしてあるのが、ななちゃん向きなのです。
 冷凍庫におとうふアイスを入れたり出したりしていたななちゃん、何だかそのまますっぽり冷凍庫に入っちゃいそうでしたねん。

2007.02.21

■ときめきメモリアル Only Love 第20話「ときめきの想い」

 このままじゃいられないわこのままじゃいられないわこのままじゃいられないわ。
 このままじゃ、いられない。

 陸はあのまま、つかさに意識が行っちゃうのかと思ったのですけど。
 水奈が最後に放った留守電攻撃が堪えたらしく、心を閉ざしてしまうのでした。
 男の子も、大変ですよね。
 陸、真面目だし。

 この時点で、小百合は大きく出遅れちゃってるみたい。
 伝えたかった気持ちも、伝えることが出来ませんでした。
 まあ、自由行動へ一緒に行こう、程度のことなんですけど、陸は桜井とのこと、誤解したままなんですもん。
 でも、あの小百合がわざわざ校門で待っててくれたなんて、ある意味驚異だったりします。
 それだけで、凄いことなのですよん。
 本人は普通にテスト勉強とかだってする、みたいなことを言ってましたけど、彼女は特別な女の子なんですから!。
 陸のことを励まして、何だか美味しい役どころなのも、仕方ありませんですわ(^^;。

 最終的には犬飼の助けもあって(今回はひよこっこが助けてくれなかったし)、陸が復活して、女の子三人、それぞれに幸せな気持ちになれたみたい。
 良かったね(^^)。
 テンション落ちてるつかさと水奈は、見ていてかなり可哀想なんですもん。
 そんな二人の描写自体は、結構好きだったりしますけど(^^;。
 小百合はあんまり良く分からないや。

 陸からの短いメールを読んだ後、携帯を大切そうに抱えていた水奈が、私はとても好きなのでした(^^)。

2007.02.20

■味楽る!ミミカ 第77話(総集編第2回)

 Wキャベツ丼こと、プリプリ丼の回っ。
 名前の由来は、美味香の苗字の「姫」をプリンセスに、真之介の苗字の「王子」をプリンスに見立ててまあす。
 キャベツの千切りで苦労していた美味香、懐かしいですね。
 今でも、お料理の腕はそんなに変わってませんけど…。
 怒ってちゃぶ台をひっくり返した真之介の気持ちも、結構分かったりします。
 それでも美味香は頑張りました(^^)。
 真之介とは、この先喧嘩しながらもチームを組むのかと思ったのですが、別にそういうわけではありませんでした。
 真之介は、お店の手伝いで忙しいし、喧嘩なんかしている暇はありません(^^;。

 ななちゃんも、一生懸命お料理します。
 タマネギの千切りで涙を流したりとか、そういうお約束は無しでした(笑)。
 手に持ったお玉が随分と大きく見えたりして、わ、ななちゃん、ちっちゃい!。
 このプリプリ丼、見栄えが悪いのはちょっとマイナスなんですよね。
 色合いにも気を遣って欲しい所なのでした。

■おとぎ銃士赤ずきん 第33話「仲間のしるし」

 グレーテル、やっと仲間になりました☆。
 今までもそんな素振りはありましたけど、超ブラコンなグレーテルなんですもん、ヘンゼルに殺されかけるっていう位でないと、ヘンゼルの側を離れたりはしませんよね。
 ヘンゼルにグレーテルの処分を命じたサンドリヨン、その趣味の悪さが仇になっちゃいました。
 まさか、わざと逃がしたってことは無いと思いますけど…。

 そのグレーテル、とぼとぼと街を歩いていたら、偶然草太達一行と出会ってしまうのでした。
 こら。
 何ですかそれは(^^;。
 グレーテルってば、感極まって、泣きながら草太に抱き付いちゃうし。
 …許す!。
 これは、グレーテルを見た瞬間に攻撃を加えなかった、白雪のミスだと私は思います。
 こらこら。
 いずれにしても、泣いてる女の子には勝てませんよお。
 グレーテル、可憐なんですもん。

 真っ赤っかになって怒ってるりんごも可愛いよ。
 白雪は混乱して、あらぬことを口走っていたみたい。
 それは、男の子の草太には聞かれちゃいけない台詞ですって(笑)。
 ここの所、草太をめぐる関係も落ち着いちゃって、りんごはすっかり影が薄くなっていたし、グレーテルが参戦するのは、私は凄く嬉しいです。
 だから、信用してあげて下さい。
 りんごと白雪とヴァルとハーメルンの言うことも、一理ありますけどね。
 特に白雪は、自分を基準に考えたら、絶対に信用は出来ないでしょ(^^;。

 今までずっと幸薄かったグレーテル、そろそろ報われて欲しいのです。
 トゥルーデに動きを封じられても、赤ずきんに言われた「じゅーしぃー」と、草太に言われた「笑って」を守って、みんなに信用して貰えたグレーテル、あそこは中々嬉しいシーンだったのでした。

■SHUFFLE! MEMORIES 第7話「芙蓉楓編 後編」

 んと、これはやっぱり辛いです。
 楓のあんな姿をまた見るのは辛いので、ずんずんと早送りしちゃいました。
 なので、今回はちゃんと見たとはとても言えない状態です。
 台詞とかが変わっていたとしても、勿論気が付きません…。

 稟が要らないって言ってた夕食を用意していた楓、それを無表情にゴミとして捨てちゃうシーンは、当時も見ていてうわーと思ったのですが、その後の展開は、それ所じゃありませんでした。
 あれを稟が食べていてくれてたら、何かが変わったのかな、とも思うのですけど。
 変わりませんよね。
 その後のことは、もう特に書き足すことはありません…。

 追い詰められた楓を見ていられないのは勿論ですけど、そんな楓の異変に殆ど気を回してくれない稟には、何か怒りが込み上げて来ちゃいます。
 自分のことしか考えてないみたいなんですもん。
 昔の稟と、イメージが違い過ぎて…。
 かつて楓はあれだけのことを稟にしたから、報いを受けているとでも言うのかなあ。
 そんな馬鹿なあ!。
 あそこまで楓を追い込んだのに、フォローは無いに等しいので、見ている私の気持ちの行き所がありません…。
 本当に、これじゃネタにしかなりませんよお。

 ラストは、えらく中途半端な所で終わったです。
 EDの後に、まだ何かあるのかと思ったもん。
 最後にまとめて、みんなのエピローグがあるのかしら。
 にしたって、後編がこんな構成っていうのはどうかと…。

■Saint October 第7話「ロリ疑惑!ヨシュア、超秘められたその愛…」

 ロリ疑惑とか書かれちゃうと、ヨシュアのロリ嗜好が発覚したかのようにも思えるので、それは是非止めて下さい(^^;。

 新たにメンバーに加わった三咲、しっかりみんなに溶け込んでます。
 あれれ、これはちょっと意外でしたあ。
 あんな過去がある三咲なんですもん、仲間と認められたなら、ちゃんと懐いてくれるのかもしれませんねん。
 三人、いい感じの仲間になりました。
 完全にべったりってわけでも無いですし。

 今回は、ヨシュアがお出かけだったので、三咲、ケーキにはありつけませんでした。
 まさか、ケーキよりもトカゲの方が好きとか言わないよね(^^;。
 トカゲっていうか、あれ、イモリだったのー?。
 でっかい!。
 ケーキが無くて怒っていたのは、むしろ菜月でしたけど。
 三咲は制服を真っ黒にされて、お怒りモード。
 その理由は、ちょっと意外かも。
 だって、そういうのあんまり気にしないコなのかと…(^^;。
 ここで、小十乃の家事能力の無さが発覚したりもして。
 んと、とりあえず、最低限は出来た方がいいと思いますよお。

 ヨシュアの女性問題追求には、三咲も大乗り気だったです。
 功士朗にインタビューもどきまでやってたし。
 そういうキャラなのですね(笑)。
 三咲ってば、ヨシュアにはちゃんと敬語を使ってたのが可笑しかったりして。
 小十乃の「捨てないでー」は切実だったです。
 まだ子供なんだし、今は捨てられないと思いますよー。
 その辺りは、小十乃がおっきくなって、一人で生活出来るようになったら、ヨシュアも改めて考えるでしょう。
 こら。

 今回はクルツの出番が少ない代わりに、ソフィアの出番が沢山あったよ。
 お仕事、苦労しているみたいです。
 管理職も大変だ。
 あれなら、自分から出向いて行った方が、早そうな感じがしますけど。
 カフカは知ってるジャッジメントの正体、ソフィアには伝わって無いみたいだし。
 占って貰ってる場合じゃ…。
 隣り隣りー(^^;。

 しっかし、カフカは一体いつになったら倒せるのでしょう。
 今回は、本物なのかと思ったのになあ。
 早送りでぞんざいに倒されたら、それはそれで画期的だったかと。

■ひだまりスケッチ 第6話「7月14日 ひんやり、まったり」

 ゆのは、何だかへんてこりんな夢を見ることが多いみたい。
 そういう性格なのかなあ?。
 ハーブとハープを間違えたりするし。
 あの状況で、一体何処からハープが出て来るの。
 これって、ヒロのイメージ映像でかなり救われてますけど、下手するとオヤジギャグと紙一重なんじゃないかと…(^^;。
 ヒロの落ち着いたリアクションに、私は妙な安らぎを感じちゃったりもするのでした。
 ヒロさん、いいですよね。
 そうそう、宮子のリアクションを見て、今日は学校がお休みなのかと思ってしまった…。

 一人我慢大会も、ヒロ、頑張ってましたよん。
 あんなの、普通は耐えられないと思いますけど…。
 日本の夏は暑いのだ(^^;。
 ちゃんと鍋を完食しちゃうみんなは凄いです。
 というか、あの鍋、ヒロは一人で食べるつもりで用意してたのかしら。
 ダイエットの道は辛く厳しいね。
 水着姿を見ても、ヒロは別に太ってない感じですけど、自分に課してる目標が、相当にきついのかしら。
 まあ、ケーキとか大好きですし、常にダイエットを意識してるのは、いいことなのかも。

 沙英は扇風機とお戯れを…。
 ん、あれは確かに、みんなやりがちかもしんない。
 でも、それを誰かに見られちゃあいけません(^^;。
 フォローして貰っても、悲しいものが…。

 プールの膨らませ方を知らなかったゆの、可愛い過ぎですよお(笑)。
 ちっちゃいときは、確かに分かりませんよね。
 そして、実はノコギリだったりもして。
 私も今日、いらない家具を分解して捨てるべく、ホームセンターでノコギリを買って来ましたあ。
 お安いノコギリなので、沈まずに浮いちゃいそうな感じもしますが(^^;。

 そして、青虫くん、いよいよ羽化して大空へと羽ばたきます!。
 えーと…。
 あれ、モンシロチョウですら無かったのですねえ。
 とりあえず、寄生蜂が付いてなくって、良かった良かった。
 何て蛾なのか、私には分かりません。
 名前を知りたいぞー(^^;。

■味楽る!ミミカ 第76話(総集編第1回)

 「皆さんお料理してますかあ?。姫野美味香でーす。そして…」。
 「タマちゃんでプー」。
 というわけで、今週は総集編なのです。
 これにはちゃんとサブタイトルがあるのか、そもそも話数は振られているのか、私はとても困ったりするのですけど(^^;。
 とりあえず、話数のカウントは進めておきますよん。
 「あーんな料理、こんな料理、色々ありましたね」。
 確かに…。
 ちなみに私は、自炊を放棄してしまっているので、お料理は全然やってません。
 ホットケーキ位なら、焼いたりしてますけど(^^;。

 最初の頃の美味香は、確かにお嬢様っぽかったなあ、なんて懐かしく思い出しちゃいました。
 今ではすっかり普通の女の子なのですよー(^^;。
 タマちゃんはペット。

 で、実写パートもちゃんとあるし。
 だから、話数のカウントがあ!(^^;。
 最初のウフ・ア・ラ・ネージュのイチゴソースは、その名前は可愛いし、とても印象に残っていたりします。
 懐かしいな。
 ななちゃんは別に育ってないみたい。
 って、そんなに昔じゃありませんものね。

 んーと、こんな感じで金曜まで進むのかしら。
 最後に、ななちゃんの自己紹介とかがあったら、楽しいかもっ。

2007.02.16

■きらりん☆レボリューション 第45話「ミラクル!なーさんサーカス!!」

 今回はなーさんが主役で、サーカスで苦労しちゃうお話なのかと思ったら、別にそういう訳では無かったです。
 なーさんはスーパーキャットぶりをしっかり発揮して、お客さんを沸かせていたよ。
 私も見ていてびっくりなのですよー。
 凄いです。

 でも、サーカスの動物さん達は、とってもドライだったりして。
 目くばせしたり泣き真似したり、随分と人間くさい動物さん達だったです(^^;。
 何か企んでいるのかと思ったし、そこをおばあちゃんに突っ込まれちゃうのかと思ったら、本当にちょっとしたお休みが必要っていうだけだったみたい。
 良くも悪くも、プロフェッショナルなのでした。
 さすがおばあちゃんは良く分かっていたみたい。
 いつか、きらりにもああいう時期が来るのかもしれないですしね。

 にしても、おばあちゃんの家って、広いんだなあ。
 お金持ちなの。
 あれだけの動物さん達にも、全く動じないのが流石です。
 ゾウさんにクマさんにシマウマさんにお猿さんにライオンさん。
 あんなに沢山居たのにな(笑)。

 最後は、きらりも頑張っちゃいます。
 なーさんのがしっかりアシストしていたとは言え、あの演技は結構凄いかも。
 空中ブランコ、怖くないのかしら(^^;。
 SHIPSの二人も、さすがにほめてくれたのでした(^^)。
 出来れば、本人に直接言ってあげて下さいね。
 きらりのレオタード姿も、ああいうシンプルな衣装って、逆に新鮮だったりしましたよん。

■Kanon 第20話「別れの夜想曲 ~nocturn~」

 祐一とあゆ、お付き合い開始☆、だよ。
 なので、恥ずかしい会話をしたり、恥ずかしい行動を取ったりもします。
 あーもう!。
 初恋の話なんかしてるんじゃなーい!(^^;。
 でもまあ、祐一×あゆ、結構違和感無く見れたりもしたのでした。
 お付き合いのきっかけは、どうかとも思いますけど。
 あゆが、真琴や舞や栞と違う所って…?。
 他のコ達は、そうなる前に入院しちゃったり、消えちゃったりしたけれど、あゆはちゃんと近くに居て、そうなってから消えました。
 よすがっていうのは不思議だね。

 この時点では、あゆの本当の姿って、まだ全く分かりません。
 あゆシナリオをプレイ済みの私でさえ、全然思い出せませんし…。
 こら。
 私も、祐一並に記憶が飛んじゃってるんですもん。
 本当は、秋子さんみたいな立場で、祐一のことを見守って行きたいんですけど。
 かなり微妙。
 名雪と秋子さんは、祐一のこと、きっとみんな分かっていてくれてるんだよね。
 その上で、自主性に任せてくれているのが、素敵です。

 祐一が水瀬家に来た意味は、しっかり感じていたいって思う私なのでした。
 確かに、バルコニーからあゆと二人で夜空を見上げる場でもあるのですけど(^^;。
 それだけじゃ寂しいもん。
 ちゃんと自分から起きて来た名雪の姿は、忘れちゃいけないぞ。
 ね、祐一。

■護くんに女神の祝福を! 第18話「嵐の中で」

 何だか、みんな色々と思わせぶりなのでした。
 護と絢子を取り巻く状況は、少しずつ変化して行くの。
 当事者二人は、相変わらずみたいですけど…。
 何げに、二人っきりになれてたみたいだし。
 虹の前、っていう条件まではクリア出来なくても、とりあえずキスはします(笑)。
 二人、幼い頃にトンネルの中で出会っていたことも分かったよ。
 それって、運命です、運命。
 にしても、護ってば、あの状況で、他の女の子の話なんかしなくってもいいのに。
 結果的には良かったけれど、もう少しだけ気を付けてくれなくちゃ。

 エメレンツィアは、あんなになっちゃってますし。
 絢子はともかく、護は気が付いてくれるのかな…?。

 銀のマリア、子供と大人の姿を使い分けられるのは、何かと便利そうだなあ。
 でも、それって、かなりセコイような気が…。
 今回の作戦もそんな感じ。
 ストレートには来ない分、何かと面倒そうですけど。
 性格は、やっぱりババア呼ばわりされてるだけのことはあるですー(^^;。

2007.02.15

■ときめきメモリアル Only Love 第19話「ときめきの伝言」

 水奈さん、すっかり追い詰められちゃいました。
 会いたいときに会いたい人に会えないのって、凄く辛いですよね。
 本当に、そう思います。
 ラストの方、何だか妙に執念深く水奈を追い込んでいたみたいで…(^^;。
 水族館で、青い世界の中に身を置いて、自分と向き合ったときに出て来た気持ち、かあ。
 今までとは違う自分、だったりとかもして。
 それは、桃の言葉よりも説得力があったみたいなのです。
 とりあえず気持ちの整理は出来たみたいだけれど、修学旅行に参加していたのに距離が遠くなってしまった小百合と、どちらが良かったのでしょうね。

 にしても、陸ってば!(^^;。
 携帯位、こまめに確認しなくっちゃ。
 まあ、あれだけメールを送って返信が無いなら、バッテリー切れとしか思えませんけどね。
 水奈の精神状態では、そんな余裕はありませんでした。
 最初の頃の嬉しそうな素振りとの差が大きくって、またえらく可哀想になったりもするのでした。
 陸が駄目なら、つかさにメールを送ってみれば良かった…?。
 水奈とつかさは友達じゃ無いから、そういうルートは確保されてないのかしら。
 つかさにしても、メールへのリアクションは取れなかったかもしれませんけど。

 お風邪で弱ってるつかさも、かなりイタイケだったりします。
 陸に気を遣ってくれたりもして。
 陸はつかさに付いててあげた方がいいです。
 彼氏じゃ無いなら、そこまでする必要は無いかとも思いますけど。
 北海道ならいつでも行けるけれど、つかさと一緒の北海道は、もう行けないかもしれないんですもん。
 そういう時間は、大切にね。

 この時点で、小百合は大幅に出遅れちゃってます。
 というか、今更参戦して来られても、見ている私が困ってしまうのですけど。
 あの人は、いきなり全てをひっくり返すだけの力を持ってそうだから…。
 怖い怖い。

 といった辺りが本筋ですが、舞台はいつの間にか函館に移動してたりします。
 折角の修学旅行なのに、函館山からの夜景を見ないコースっていうのは、不思議な気がしますよお。
 左側に見えてるでっかい公園?、滑走路みたいにも見えるけれど、あれは一体何だ(^^;。
 私の記憶にはありません。
 ライブカメラで確認したら、確かに存在はしているみたいなので、現地で確認しておきますねー。
 函館空港の売店とかも、実際にはかなり狭かったりしますよん。
 水奈が乗っていた電車、あれもかなり謎ではあります。
 ヘンな構造物が見えたし…。

2007.02.13

■味楽る!ミミカ 第75話(お料理第15回)「ミラクル☆オムライスおにぎり」

 私は子供の頃、オムライスが食べられませんでした。
 食べられるようになったのって、結構最近。
 ケチャップライスがあんまり好きじゃない上、火があんまり通っていないタマネギがすっごく苦手なんだもん。
 だから、オムライスおにぎり、あんまり美味しそうに見えません…。
 今回は、タマネギを使ってませんでしたけどね。
 ななちゃんは好き嫌いとか無いのかなあ。
 まあ、嫌いなものは、最初から採用したりしないんでしょうけど。

 そういえば、ダリィはちゃんと手で食べていた焼きオムギリ、ななちゃんはフォークで食べていましたねん。
 おにぎりと言うには、そこが弱点になったりしそうなのです。
 お料理自体は、さくさく進んでいたみたいで、わ、フツーの料理番組みたい!、なんて私は思ってしまったのでした(^^;。

2007.02.12

■SHUFFLE! MEMORIES 第6話「プリムラ編 前編」

 プリムラも、OPの歌と絵の雰囲気がいいですねー。
 プリムラってば、稟の隣りで、明るく元気に笑ってましたし。
 このコは、ただ黙って居るだけでも、結構存在感があったりするので、それはそれで楽しいんですよね。
 最後のリコリスの表情も、凄く印象に残ったよ。

 お買い物では、特に好みの主張はしないし、すっかりいじられちゃってます。
 あそこ、気絶から正気に戻った楓が、頑張って普通のを買わせた筈なのですが、そこの描写は省略されちゃいました。
 それを実際に着て稟に見せる描写は…。
 元々ありません(^^;。
 その前の、ブラウスが雨に濡れてびしょびしょになってた姿も、あれだとあんまり衝撃では無いのですけど。
 仕方無いですー。

 にしても、このシリーズって、どうにも稟が情け無く見えるっていうか、感情移入しにくいっていうか…。
 前作を見ていたときはそうでも無かったのですけど、何か妙に気になります。
 女の子との付き合い方は中途半端だし。
 格好いい所が全然ありませんわ(^^;。
 樹の言うことも、あれはかなり正しいって思う私なのでした。
 それでも、猫さんのぬいぐるみで笑顔をあげられたから、まあいっか。
 何げにあれは、リコリスとの共同作業だったりしますけど。

 そして、何故かラストは、稟とリシアンサスの無人島漂流のお話になっちゃうのでした。
 「何やってんだか…」。
 プリムラさんプリムラさん、どうしてそこで冷静な解説を入れるのですか…?(^^;。
 ひたすら砂のお城を作り続けて、完成する度に大波で流されちゃっていたプリムラ、私は不条理という言葉を頭に思い浮かべながら見ていたのでした…。
 まあ、プリムラらしいですよね。

 前編では核心に迫ったエピソードはほぼ無かったので、私も呑気に楽しめました☆。

2007.02.11

■おねがい マイメロディ くるくるシャッフル! 第46話「チョコがもらえたらイイナ!」

 バレンタインです☆。
 てことで、夢野シスターズとマイメロは、せっせとチョコレートを作るのでした。
 えと、奏だけは今回、不参加です。
 あれからフリーだし、すぐに彼氏が欲しいっていう訳でも無さそうで。
 義理チョコ100個の生産も、マイメロにお願いしちゃってるし。
 カカオ50パーセントに愛情2パーセント、ですって。
 オーダー入りまあす(^^;。
 歌はテンション低くって、全然楽しく無さそう。
 何というか、駆っていう選択肢は、今まで全くありませんでしたものね。
 傍目には、全く脈無しに見えたりするのが辛い所なのです。
 柊先輩の存在って、大きいよ。
 個人的に、柊先輩は奏とくっ付いたら面白いと思うんですけど(笑)。
 ただ一人、真面目に本命チョコを作っていた琴、潤にはとうとう渡せなかったみたいなのが、お気の毒です…。
 潤はあんな状態だもん。
 琴が可哀想なので、早く何とかしてあげて下さあい。
 にしても、夢ヶ丘中学って、圧倒的に勝ち組が多いみたい。
 ハートが飛びまくってます。
 ラブラブミラクル、見えるかな(^^;。
 でもまあ、負け組はちゃんと居るので、バクは大忙しなのでした。
 ウサミミ仮面は全くやる気が無いよー。
 ラブラブが嫌いなの…?。
 マイメロの「お願い♪」はあんまり効かなくっても、歌の「お願い!」は直ちに効いちゃうのが何とも…。
 あんなにやる気が無くっても、スタンプはちゃんと押して貰ってたし。
 結果的に、勝てばいいってことですかあ。
 前半のラブラブな雰囲気は、後半に殆ど残っていなかったのが残念ですけど、それなりにバレンタインしていたから、結構楽しかったです。

■きらりん☆レボリューション 第44話「IQ!きらりと天才クイズバトル!!」

 クイズの景品は、2tトラック1台分のお菓子、なんですって。
 1年分とかじゃないのが、具体的なのです。
 普通の人は、2tトラック1台分って言われても、分量のイメージは出来ないかも。
 4パレットってとこですかあ。
 って、なお分かりにくいかしらん。

 きらりは、なぞなぞには向いてないです。
 それはみんな分かっていたと思うのに、それでもクイズの仕事を取って来ちゃう村西事務所、結構チャレンジャーな気がするよー。
 お菓子への情熱があっても、クイズで活躍するのは大変ですよね。

 で、今回のゲストの円宗律子ちゃん。
 また、えらくテキトーなお名前なのが素敵です(^^;。
 無茶な経歴を持っていたりもして。
 でも、そこまで頑張ってる背景とかそういうのは描かれていなかったので、ラストでの子供っぽい部分とのギャップとか、あんまり素直に見れない感じはするかも。
 きらりは、子供の中に入って行くのとか、得意そうですよねー。
 意識しなくっても、素でそれが出来ちゃいますもん。

 バラライカがウクライナの民族楽器なのは知りませんでした…。
 あ、たからフリにコサックダンスがあるのですねー。
 ひとつ物知りになっちゃいました。
 それをきらりがちゃんと知っていたのかは不明です。

 この後は、いきなり問題が易しくなったというか、クイズというよりもなぞなぞみたいになっちゃいました。
 いきなり30,000点も入ったり。
 なんつーインチキ。
 でもまあ、おばさん呼ばわりまでされちゃって、必死なエリナと比べると、きらりはしっかり番組そのものを楽しんでいたみたい。
 その差は結構、大きいかもね。

 そして、いよいよケーキ食べ放題のコーナーだよ♪。
 648問って、そんなに沢山不正解だったですかあ。
 そんなに沢山ケーキを食べたのですかあ。
 わざと間違えていたのかなって、邪推しちゃいそうになるもん。
 にしても、そんなに沢山のケーキ、良く用意してあったよね(笑)。
 SHIPSがゲストなのは、お約束かしら。
 特に見せ場はありませんでしたけど(^^;。

 律子は、虫歯でケーキが食べられなかったんだあ。
 嬉しくて商品のお菓子を食べ過ぎたっていうのは、子供っぽくって少し安心しちゃった。
 ラストは、きらりにはちょっと気の毒だったりもします。
 仕方無いですね。

■ひだまりスケッチ 第5話「2月13日 こころとからだ」

 風邪っ引きなゆのが見ていた夢、あの不思議体験な世界は、お風邪引いちゃったときに見る夢の雰囲気が良く出ていたって思います。
 何でもないことで、うなされちゃったりするんですよねー。
 掛け布団が、妙に重っ苦しく感じちゃったりもして。
 そんなゆのの1日。
 でも、心配してくれるお友達が身近に居るのって、いいなあ。
 体調は万全じゃ無くっても、凄く幸せだったりするもの。
 みんな、それぞれにゆのの部屋に来てくれちゃうのでした。

 宮子なんて、お昼休みにも来てくれたもの。
 そりゃ、ノート取るのは失敗しちゃったけれど…(^^;。
 そもそもの感染源の疑いがある、っていうのは、不可抗力なので不問(笑)。
 あのリンゴは、ゆのが食べた様子が無いけれど。
 それに、皮を剥いたリンゴをそんな長時間…。
 犬さん。
 わんわん。
 本当はうさぎさんなんでしたっけ。

 ヒロは本当に落ち着いてますよー。
 お母さんみたい。
 役割としては、そんな感じなのでした。
 ゆのを妹みたく、可愛く思っていたりして。
 みんなとの会話にしても、あの落ち着きぶりは、かなり魅力的だったりするのでした♪。
 いいないいな。

 沙英はチョコを貰う人です(^^)。
 それとは別に、あの過剰なリアクション、実の妹さんと仲が悪かったりするのかなあ。
 ちょっとびっくりなの。

 そして、夜中に眠れなくなっちゃうゆのが、またらしかったりするのでしたあ。
 関係無いですけど、たまごボーロって、私も結構好き…。
 今でも時々買って来て、食べていたりするもん。

2007.02.10

■Saint October 第6話「ロリ結成!ゴスな少女の超探偵団!」

 聖三咲、メンバーに加わりました☆。
 三咲って、うちの近所の駅名と同じ名前だったりしますけど、それは別にどーでもいいよね(^^;。
 あのずば抜けた身体能力って、殆ど動物じみてます。
 それで、トカゲさん捕まえて、焼いて食べちゃうし…。
 美味しそうに食べてましたよね。
 そのインパクトはかなりのものが!(^^;。
 校内にそんなでっかいトカゲさんが居るのも結構凄いぞ。

 星蘭じゃないけれど、ジャッジメントと間違えるのも無理はありません。
 変わってるもん。
 敵勢力のこともしっかり認識していたし、私はてっきり三咲って、ヨシュアと関わる以前に、既にもう赤ロリなのかなって…。
 違いましたけどね。

 最初は素っ気なかったけれど、仲間のことはとても大切にしてくれそうな三咲なのです。
 変身のときにも怪しいブドウみたいなのを食べてますけど、よっぽどお腹が空いてるのかなあ…(違うって)。
 そのネーミングはともかく、ゴスロリ少女探偵団に入れば、毎日ヨシュアのケーキが支給されるし、そういった待遇はいいと思いますよー(笑)。

 功士朗は、今回もお気の毒。
 自分探しの旅って、所詮は自己満足に過ぎなかったりもしますし。
 まあ、それで気分転換が出来れば、別にいいんですけどね。
 帰って来たら、居場所が無くなっていたのでした…。
 とほほ。

 ジャッジメントを受けた星蘭、しっかり制服は持って帰っていましたねん。
 ちゃんとクリーニングして、スタンプ押して貰うのかしらん。

■おとぎ銃士赤ずきん 第32話「ブレーメンよ永遠に」

 いよいよハーメルンも合流して、一緒に行くことになりました。
 いつもながら、あっさりとした登場なのが素敵です。
 そんなことより、ハーメルンてば、ちゃっかり草太とりんごの間に座ってるんですけど…。
 こらこら。
 草笛でりんごが眠くならなかったのも、ハーメルン側の問題なのか、それともりんご側の問題なのか、それって結構重要だったりするような…(^^;。
 でもまあ、今回のハーメルン、かなりいいヤツだったりするのでした。
 ランダージョにも優しかったし。
 同じく音楽を愛する者としての、優しさなのですねん。

 ランダージョも、結構みんなから信頼されていたりします。
 ブレーメン遊撃隊は勿論、草太や赤ずきんからも。
 ん、確かに長い物には巻かれろ、的な所はありますけど、実は結構、他人の気持ちが分かるヤツだったりするし。
 そういった意味では、お兄様の為なら何だってやりそうな、グレーテルより信頼出来るのかもしれないね。
 そのグレーテルは、牢獄ですっかり落ち込んじゃってます。
 弱ってるグレーテルも、結構いいかもしれない(^^;。

 ナイトメアリアンって、実はああやって作られていたんだあ。
 だからいつもランダージョが引き連れていたわけで。
 決して使い捨てという訳ではありませんでした。
 サンドリヨン的にはともかく、ランダージョの意識は絶対にそうだもの。
 いつもとはちょっと違った一面が見られて、なかなか見応えがありました。

2007.02.09

■Kanon 第19話「ふれあいの練習曲 ~etude~」

 最初の方、ちょっとだけ見損なっちゃいました。
 録画かけるの忘れてたあ(^^;。
 OPから先は見れたので、ぎりぎりだったよ。

 実は陸上の実力は凄くって、有名人だった名雪、危なげ無く、しかも新記録でゴールしちゃうのでした。
 凄い凄い。
 いつも、寝起きなぽけぽけの姿を見ている祐一はびっくりですけど、そういう名雪って、実はフォーマルな姿じゃ無いのですよー。
 家族として近くに居る祐一、名雪のことを知らな過ぎだもん(^^;。
 そして、名雪は何も教えてはくれないのでした。
 ヒントは一切くれません。
 それは、祐一が考えるべきことですし。
 名雪はみんなお見通し、そんな感じですよねー。
 そして、ご褒美のプレゼントは、苺の色のビー玉、だよ。
 昔の祐一はカチューシャをプレゼントして回っていたけれど、今の祐一はお安いものをプレゼントして回っています…(こら)。
 コーヒーといちごパフェで乾杯してた祐一と名雪が、何かすっごくらしかったなあ。

 名雪と一緒に居る祐一、そんな光景に幸せを感じていたら、祐一とあゆ、キスしちゃったりするし。
 あんな、傷口を埋めようとするみたいな状況だと、どう受け止めればいいのか、かなり困るんですけど!(^^;。
 それに、小学生を彼女にするのは、やばいっすー。

 雪の中、静かに思い出を辿りつつ、全ての物事にはやっぱり結末が必要だったりもするのでした…。

■護くんに女神の祝福を! 第17話「南の島の注意報」

 虹の岬の伝説って、また都合のいい伝説だなあ。
 一体、どーいう由来なのでしょう(笑)。
 絢子さん絢子さん、「んー」じゃないですよお(^^;。
 何だかバリバリに燃えてますっ。
 絢子は、そういうの、好きそうですものね。
 あれだけの情熱があれば、既にもう永遠の幸せが約束されているような気も…。

 まあ、あのカップル、ついつい邪魔したくなりますけどね。
 色々あって、絢子の百面相、凄く楽しかったりして。
 護の前だと、絢子の口調も露骨に変わります。
 それがまた楽しいよ(笑)。

 にしても、この時期に海なんですかあ。
 一体何処まで行ったのやら。
 我孫子先輩、堂々と付いて来ているけれど、正式に招待されていたみたい。
 一応、当事者ですものね。
 にしても、今回はさすがに鬱陶しかったのでした。

 エメレンツィアも出番が沢山ありました。
 微妙に、摩耶の監督下に入っていたみたいです。
 エメレンツィアは、とにかく「何故でしょう?」っていう、自分への問い掛けが多いのでした。
 色々な感情を持て余し気味のエメレンツィア、それがビアトリスみたいに思い通りに制御出来無いこともあるよね。

 護と絢子は、あんな小さい子供に(見える)まで縋ったりして…。
 二人きりになるのも大変だ。
 それで罠にはまっちゃったのかしら。
 マリィってば、執拗におばさん呼ばわりされていたのが、トホホなのです。
 そこは、黙っていてくれても良かったのにい(^^;。

2007.02.08

北陸&今里筋線、その3

 その2からの続きです☆。

 高瀬神社の後は、何となく加越線の廃線巡りに突入。
 すっかり廃線探索モードに入っちゃったもん。
 とは言え、車から自転車道を探せばいいので、かなり楽だったりします。
 庄川町までうろうろと。
 なかなか楽しかったなあ。
 何故か、現存する井波駅と庄川町駅の駅舎を見ていなかったりするのですけど。

 お昼も近付いたし、一旦金沢に戻って、ハントンライスを食べよー。
 前から食べてみたかったんだもん。
 お店は、新竪の「ホームクックわかばやし」にしてみましたあ。
 目の前にコインパーキングあったので、そこに車を入れて、と。
 私はトンカツハントン、友人は海老ハントンを注文。
Hanton
 美味しいよ(^^)。
 650円で、このボリュームなのでした。
 ちなみに、ノーマルなハントンライスは白身魚のフライが載ってます。

 次の目的地は、千里浜なぎさドライブウェイだよ!。
 てことで、またまた雨が降り出した中、能登有料道路でとことこと。
 ここは、日本で唯一、渚を自動車で走れるのですよー。
 てことで、波打ち際をのんびり走ります。
Nagisa
 波打ち際とゆーか、殆ど波を浴びながら走っていたような…(^^;。
 レンタカーだし、自分で洗車しなくて済むから、無敵です。
 って、酷いー(^^;。
 勿論、そんな走り方をしている方は他に居ません…。

 友人と運転を交替して、氷見へ。
 何となく駅に寄ってしまうのが、鉄の習性なのですね。
 眠くなったので、私はすやすやと眠りに落ちちゃってましたけど…。
 雨晴駅にも寄って、と。

 予定よりも2時間以上早くレンタカーを返却して、高岡の宿へ入ったのでした。
 偶然にも、友人も同じホテルを予約していたことが発覚(^^;。
 別々に同じホテルを取っているのが凄いです。
 だって、安かったんですもん。
 シングル2部屋よりもツイン1部屋の方がお安いので、フロントで変更して貰おうとしたら、もう満室なんですって。
 あらら。
 一緒にご飯を食べようとホテルを出たら大雨で、今日始めての傘をさすことになりました。

 そして、ホテルに戻った私はそのまま眠り込んでしまい、夜中の01時過ぎに正気に戻って、お風呂入ったりしていたのでした。
 翌日の予定も考えなくっちゃいけないのですけど…。
 何か面倒になっちった。
 地下鉄だけ乗って、さっさと帰ろうっと(^^;。

 その4へ続きます☆。

■ときめきメモリアル Only Love 第18話「ときめきの修学旅行」

 文化祭のすぐ後に修学旅行だなんて、結構忙しいですよね。
 スケジュールがぎっしりで、先生方は大変そお。
 遥先生の姿しか見えなかったけれど。

 女の子達も、結構大変だったりします。
 文化祭で、陸が色々とフラグを立てて回ったから…(^^;。
 何だか私もせつなさを感じちゃったりするのでした。

 一番お気の毒なのが、一緒に修学旅行へ行けない、下級生の水奈だったりします。
 携帯でメールは送れるので、繋がりを感じることは出来るのですけど、お返事が来ないと、逆に不安が脹らむばかりだもん。
 送信したときの楽しい気持ちが、みんな壊れちゃう。
 「電池が切れちゃったのかな」なんて、自分を納得させようとしても、やっぱり駄目だよね。
 いくら心配でも、恋人じゃないから、電話をかけるわけにもいきません…。

 無敵伝説を誇る小百合まで、今回は弱気だったりするのでした。
 早く誘わないから「だから言ったのよ」なんて、あやめに怒られちゃったりして…。
 約束は、悲しい位に先着順なんですものね。
 陸だって、探してくれたのになあ。
 この二人は、きっとご縁が無いってことなのですね…(^^;。

 今回は、熱を隠して頑張り続けたつかさの一人勝ちなのですよー。
 一等賞だぞ(^^)。
 最初、散らかった部屋で辛そうに薬を飲んでる姿を見て、何かやばいモードに入ったのか、心配になっちゃったけれど…。
 普通に風邪だったみたい。
 気付いてあげられなかった陸は、しきりに自分を責めていたけれど、ん、あれは仕方無いと思いますよお。
 調子が悪いのを知っていた私でさえ、陸の前でのつかさは普通に元気に見えましたもん。
 凄い気力だよ。
 つかさって、凄い!。
 つかさにそこまでさせちゃう陸だって、かなり凄いです。
 修学旅行は、大切なイベントですもんね。
 思い出は沢山作らなくっちゃ。

 幼い頃はゆかりと福岡に住んでいた陸、小樽にも住んでいたことがあるんですって。
 それが、つかさとのデートに活きたり、小百合を下調べに頑張らせたり。
 つかさを病院に連れて行くのにも役立ちましたねん。
 そういうのって、嬉しいです。
 つかさを背負って走った陸の勇姿に、私はちょっとくらくらなのですよ(^^)。

 今回、電車までは登場しませんでしたけど、線路が二回も出て来たのは嬉しかったです。
 鉄な人は、あの海沿いの景色を見れば、札幌から小樽に向かっているのがちゃんと分かっちゃうのだ。
 小樽駅のあんなアナウンスは、どうかと思いますけど(^^;。
 名所の一つとして、手宮線が登場したのも嬉しいな。
 北海道遺産に指定して欲しい位ですもの。

 私も今月末は北海道です(^^)。
 美瑛とか行きますよお。
 椿が言ってた「定番は時計台とか大通り公園よね」って、確かに定番ですけど、駅前でさくっと見終わっちゃうんじゃないかと…。
 「郊外もいいかも」。
 郊外って何処だよ(^^;。
 でもまあ、今回はクラスのみんなもそれぞれにいい味を出していて、楽しかったりするのでした(^^)。

■味楽る!ミミカ 第74話(アニメ第60回)「ミミカの☆ひみつ料理」

 3連勝中のあ組、次はいよいよ真之介だよ。
 ダリィ、目茶苦茶怒ってますけど…。
 そりゃそうですな(^^;。

 王子真之介作、♪♪♪(ずんちゃっちゃ)の料理は、キャベツメンチカツでした。
 じゃーん!。
 確かに、安っぽいかもしれないけれど…。
 それは勿論、定食屋の三拍子の為なのでした。
 ちなみに真之介って、キャベツが結構好きですよね。
 素で一緒に試食しちゃってる美味香につられて、ダリィもうまいって言うかと思ったのにな。
 今回は用心深かった(笑)。
 でも、真之介の「はやい・うまい・やすい」にはつられちゃうのでした。
 あれはしょーがないです。
 人は誰でも、突っ込まずにいられないときっていうのがあるのですよー。

 そして、最後の美味香。
 焼きオムギリ。
 オムライスが大好物だったダリィは、これにはがっかりなのです。
 でもでも、最初の印象が悪かった分、食べてみて美味しかったら、感動はまたひとしおなのでした。
 それに、ちゃんとオムライスなんですもの。
 にしたって、「はじめて出会ったようなときめき」とか言ってるんじゃなーい!(^^;。
 何か妙な雰囲気出してます。
 あらら(笑)。

 結局、人は本当に美味しい物に出会ったら、うまい、と言ってしまうものなのです。
 きっと、DNAにそう刻み込まれているんだよ。
 他に言葉は要らないの。
 ぎゃふん。

 美味香はお父さんも守った五重のお重を守れて、めでたしめでたし。
 アジマル先生も大泣きなのでした。
 やっぱり、勝負は勝たなくっちゃいけませんね(^^)。

■味楽る!ミミカ 第73話(アニメ第59回)「うまいで☆勝負」

 マルコのいちごのティラミスは、危なげなく勝利でした。
 エスプレッソの代わりにミルクコーヒーを使ったのは、対あがり用でしたけど、実は甘党だったダリィにそのまま通用しちゃいました。
 良かったね。
 にしても、ダリィってば、結構天然なのですよ。
 「あっは~ん」じゃないって(^^;。
 最初にデザートを食べるのはどうかと思うけれど、そんなこと全然気にしません。

 続けて、はじめ。
 えびのうま煮はともかく、お重の殆どを占めるほうれん草の白和えは、見た目も重視する和食としてはどうなのかと…。
 あんまり美味しく無さそう(^^;。
 味楽来の名物が海の幸っていうのも、またえらく範囲が広いなあ。
 ダリィが甲殻アレルギーとかで無くって、良かったです。

 リンリンは花シュウマイ。
 あ、結構普通だ。
 すっかり用心深くなっているダリィには通用しないよね、なんて思ったら…。
 恐るべし!、味楽来学園の生徒達(笑)。
 これは結構凄いです。
 私も最初、全然分からなかったもん。
 はじめもリンリンも、同じことを考えていたんだなあ。
 結構せこいの。
 しかしながら、もっとせこいダリィが相手なんですもん、それなりの対策と要領は必要ですよね。
 許す!(笑)。

 でも、さすがにダリィはマジギレ(^^;。
 残った真之介と美味香、二人は直球勝負なのかしら。
 焼きおにぎりと、卵二個。
 密かに真之介に期待しちゃう私なのでした。
 何でもありでしょ(笑)。
 世界一ベーカリーのカレーパンをそのまま出せば、まずいとは言えないと思いますけど…。
 って、私もかなりせこいなあ(^^;。

2007.02.07

■味楽る!ミミカ 第72話(アニメ第58回)「2倍うまい☆○○ライス」

 マルコもリンリンもはじめも、勝負料理はさくっと決まったみたいです。
 あ、3人、何だかすっごく頼もしいぞ(^^)。
 既に負ける気がしません。
 なんせ今回は、全員がうまいって言わせなくっちゃいけないんですもん。
 たった一人で勝負に挑んだ若い頃の万作は、やっぱり凄い人なのでした。
 でも、当時の味楽来学園って、実は結構、人材の層が薄かったのかしらん…。

 美味香と真之介は、目茶苦茶お悩み中。
 美味香の○○ライスって、本当にオムライスでいいのかにゃ。
 そもそも、○○は二文字って決まっているのかしら。
 私は旅先で、シスコライスとかハントンライスとか食べましたよお。
 ちなみに、シスコは函館、ハントンは金沢です。

 真之介は、美味香の言葉をヒントに、料理を思い付いたみたい。
 三拍子の料理。
 三拍子って、早い・旨い・安いとか、そーいうことなのでしょうか(笑)。
 それが、王子食堂の三拍子だぞ♪。

 でだ。
 美味香はカラスの妨害で、卵をみんな割られちゃいました。
 ダリィ、本当にせこいなあ(^^;。
 でも、これがきっとヒントなんだよ。
 どうせ食べるのはダリィなんだし、床に落とした卵を作って料理を作れっていう…。
 違うって。

2007.02.06

■味楽る!ミミカ 第71話(アニメ第57回)「ミスターDの☆挑戦状」

 ダリおやじことダリィ、生きていました。
 …別に死んじゃうような要因はありませんかあ。
 でも、世界一ベーカリーは、順当に潰れてしまったみたい。
 食の世界もシビアだね。
 というか、あのパンは高過ぎるのですよお(^^;。
 わざわざ仕返しに来るのがセコイっすー。
 カレーパンでまた再戦、とかならともかく。

 五重のお重は、味楽来学園だけで無く、あの街全体の宝物です。
 全力で守らなくっちゃ!。
 味納言様、実は結構な大食いなのだなあ。
 まあ、時代が変わっても、おもてなしが大事なのは変わりませんよね。

 お重の掟って、厳しいね。
 あんなに不利な条件なんですもん。
 しかしながら、味楽来学園の先輩方は、その条件の中で五重のお重を守って来たわけなのですから…。
 負けられません!。
 あ組の人達、どうもイマイチ頼りないけれど。

 マルコはきっと大丈夫でしょう。
 若だんなも和食は得意だし。
 リンリンの腕は良く分かんない。
 真之介とか、かなりヤバいんじゃない?(笑)。
 「♪♪♪の料理」って何だあ?。
 美味香はお料理そのものが頼りないです。
 彼女はあくまでプロデューサーで、料理人では無いから…(^^;。

 余談。
 来週の再放送は、02/11の日曜日、1600から6本連続放送みたい。
 あれれ?、1本多いような…。

2007.02.05

■Saint October 第5話「ロリ再戦!エルロックの超リベンジ!」

 さすがにあれは、可哀想かも…。
 いつもいつも、功士朗ってば不幸なんですもの。
 って、そっちかよ!(^^;。
 報われる日は来るのかなあ。
 そして、変身後の小十乃と菜月のこと、功士朗も黒ロリとか白ロリとか呼ぶのかしら。
 それが私は、今から楽しみで仕方無いのでした。
 変な趣味(^^;。

 エルロックも、可哀想でしたけどねー。
 今回は、最初から最後まで、いい人に描かれていたし。
 あれはジャッジメントの結果じゃ無くって、元の性格に戻っただけなんですよね。
 カードがみんな悪いのだ。
 うー、何かショックなラストだったよお。
 もう一度輪廻しても出て来られない懲役150年と、完全な消滅、どっちが幸せなのかしら?。
 そして、妹さんの気持ちは…?。

 ユアンてば、執拗な位にジャッジメントの意味を説いていたけれど…。
 自分が背負っていることの意味、小十乃はちゃんと知っているの…?。
 ユアンは、エルロックが残していった写真、あの後、どうしたのかしら。

■おとぎ銃士赤ずきん 第31話「ふたりの絆」

 「お互いの信頼が、崩れて行く…」。
 鈴風草太さん、冷静な解説、どうもありがとうございます。
 でも今は、そんな観察をしている場合じゃ無いでしょー(^^;。
 赤ずきん、明らかに様子がおかしいもん。
 ムードメーカーの赤ずきんがあんなだと、みんな落ち着かないし。
 パーティー全員の危機なのですよー。
 まあ、ランダージョのナイトメアリアン位は、適当にスルーしても大丈夫みたいでしたけど。
 可笑しいの。
 むしろ、赤ずきんがみんなを危険な目に…。
 さすがにあれは困るので、早く何とかしてあげて下さい。

 赤ずきんとヴァル、何げに幼馴染みさん、なんですもの。
 小さい頃から、赤ずきんは笑顔いっぱいのいいコだったんですね。
 その身に代えても護るって言ったヴァル、その気持ちも分かります。
 二人の過去話は、かなり見応えがありました。
 事情を早く知りたいって、私も素直にそう思えましたもん。
 傷付いたヴァルを助けた、まだ三歳だった赤ずきんかあ。

 ヴァルは、草太にはちゃんと事情を話してくれて。
 やっぱり、こういうのは男の子同士の方がいいのかな(^^)。
 なんて思ったら、いばらのときも確かにそんなことがあったですね(^^;。
 草太には、誰かにお話を語らせる能力があるみたい。

 直立状態のジェドは、犬じゃなくってタヌキに見えるよなあ、なんてことを思いつつ、赤ずきんとヴァルの連係プレーで、ジェドを撃退するのでした。
 ジェドは、あの程度で死ぬようなヤツじゃ無いと思いますけど。
 狼の純血を護るっていう、ジェドの気持ちも分からなくはありませんし。

 赤ずきんとヴァル、仲直りもしたよ。
 赤ずきんの心情が殆ど描かれていないのは、残念と言えば残念でした。
 ヴィーゼ村でのことは、ちゃんと話し合っておいた方がいいと思うな。
 仲直りだけすればいいってことでは無いと思いますもん。

■SHUFFLE! MEMORIES 第5話「リシアンサス編 前編」

 リシアンサスのOPは、楽しげな雰囲気です♪。
 表情とか、カットによっては、かなり違って見えますけどねー。
 まあ、それは本編も一緒で、色々なリシアンサスが居るのでした。
 もう一人は、OPにしか出て来なかったですね。
 というか、同時に存在してます(^^;。
 最後に鏡を見ているシーンがあったから、そこで出て来るかと思ったのですけど。

 稟とリシアンサスのデート、二人共楽しそうだし、雰囲気出しちゃってるし、あれじゃあ結婚の噂が流れても、ある意味当然かも、なんて思います。
 稟は、微妙にリシアンサスのノリについて行けてない部分はありましたけど…。
 そりゃあ、ペアルックとか一つのジュースを二人で…、とかは相当に恥ずかしいよね。
 今の稟に、そこまでの覚悟を求めるのは可哀想かな。
 「お願いするっすー」と言われましても(笑)。
 にしても、稟は一体どういう気持ちでリシアンサスとデートしていたのか、その本心はさっぱり分からないのでした。
 稟はとにかく、そういう所があるからなあ。

 今回の話を見る限り、恋人候補としてのリシアンサスは、楓やネリネに比べて障害は少なそうに見えますけど、後編、どうなるのでしょうか。
 私は結構、リシアンサスって好きだったりします。
 あの性格と、あの声が♪。

2007.02.04

■きらりん☆レボリューション 第43話「カニー!嵐のアクアイリュージョン!!」

 事務所に向かって歩きながら、なーさんとおやつに何を食べるか相談しているきらりがらしいよね。
 で、何を食べたんだろー?。
 マルコの話を聞いてるときは、紅茶だけしか出てなかったもん。

 マルコのイリュージョンは、さすがに世界No.1だけあって、凄かったです。
 格好いいですもん。
 帽子から鳩さんが飛び出すだけじゃ無く、鳩さんはちゃんとその場に留まって、ハートマーク作ってたりして。
 細かいの。
 でも、男には容赦無いので、SHIPSへのプレゼントがあれですか(^^;。
 当然のようにきらりにもちょっかい出して来ますけど、特にきらりに拘りがあった訳では無かったみたいで、私は一安心なのですよ(笑)。

 嵐も決して負けてはいないし、あれだけの魚介類を出せるのは凄いことなのですが、どうもイマイチ、センスが悪いから…。
 それでかなり損をしてるって思います。
 世界ランキングがNo.3なのは、その辺りに理由があるかと。
 海産物が家計の足しになって、感謝されてもなあ(^^;。
 あ、負け犬の遠吠えは決してしない辺りは、男の子としての意地を感じたぞ(^^)。

 一緒に新作イリュージョンの練習をするきらりと嵐は、頑張ってる様子、ちゃんと伝わって来ましたよお。
 きらりの悲鳴だけしか、聞こえてきませんでしたけど(^^;。
 何だか凄そう。
 今回は、SHIPSに助けられること無く、ちゃんと二人で最後までやり遂げたしね。
 あのイリュージョン、二人の息がぴったり合ってる必要って別に無いよね、なんてことも思いつつ…。
 それに、一番大変なのは、嵐じゃ無くってきらりの方みたいなんだもん。
 どっちがイリュージョニストなのか、分かんないですよ?(^^;。

 何だか良く分からないまま、マルコに実力を認められちゃう嵐。
 そして、ラスト。
 イリュージョニストには迷惑なヤツしか居ないって、つくづくそう思った私なのでした。

2007.02.03

■ひだまりスケッチ 第4話「5月18日 歌うショートケーキ」

 私は、目覚まし時計を三つセットして、それでもなかなか起きられないような人なので、ゆのは凄いって、本当にそう思います。
 アジの干物の為に早起きした宮子も、それはそれで凄いなあ。
 やる気があるときは、お洗濯もお掃除も楽しいですよねー。
 うんうん。
 逆にやる気が無いときは、洗濯物を畳むのも面倒臭いです(^^;。
 あ、そだ。
 私も会社に泊まっているときは、目覚ましが鳴る直前にちゃんと起きます。
 定期的に会社に泊まるお仕事って、嫌ですよねえ。
 でも、通勤時間が半分になるっていうメリットもあるです。
 …それって、メリット?(^^;。

 ひだまり荘は、学校から近くって、いいですね。
 って、校門の目の前だし。
 近過ぎだよー。
 にわか雨が降って来たら、お布団取り込みに帰れますねん。
 授業中は無理かあ。
 吉野屋先生だって、許してくれないよね。

 竹林から出て来た女の子二人、本当に何やってたんでしょう。
 本気で分かりません(^^;。
 チクリンもびっくりなのですよー。
 あの竹林、竹の子生えてましたけど、さすがの宮子も、掘り出して食べちゃったりはしないみたいです。
 その代わり、お地蔵さんからのお礼を期待♪。
 ゆのは、汚れをハンカチでふきふきしたり、田舎のお父さんのことを思い出したりして、天然さんなのです。
 慌てて自分に言い訳しちゃうのが、可愛いの。

 ゆのが育ててる青虫さんて、田舎から送られて来たキャベツに付いていた、モンシロチョウの幼虫さんだったのですねー。
 まだ白いから、結構生まれたてみたい。
 そういう縁を大切にするゆのなのです(^^)。
 勿論、青虫さんが嫌いな人は、その限りではありません。
 ちゃんと蝶々になるかな…?。
 アオムシコマユバチに寄生されてなければいいのですけど…(こら)。

 みんなのカラオケ、それぞれに悩みを抱えたりしつつ、見ていて結構楽しかったよ。
 妙に丁寧な口調でオーダーを出すゆの。
 絶対音感を持っている宮子。
 沙英は褒められると弱いみたい。
 笑顔が素敵なヒロ、その瞳には、意志の強さと弱さを感じるぞ(笑)。
 ケーキとダイエットが一体化してるのは、ちょっと気の毒な気もしますけど…。
 頑張れ!。
 ゆのと沙英も、ね。
 宮子はそういうの無いみたい。
 牛乳飲んでお腹を壊したのは、何か目的があった訳じゃないのかしらん。

2007.02.02

■Kanon 第18話「消え去りゆく緩徐楽章 ~adagio~」

 栞はやっぱり、制服を着て、学校に来ている方がらしいって思います。
 楽しそうに、お友達とお出かけに誘われた、みたいな話をして。
 祐一と一緒にお昼ご飯を食べて。
 栞、可愛いです(^^)。
 いつものストール姿って、本当の栞じゃないみたいで。
 それは、病気の影が見えちゃうせいなのかしらん…。

 お誕生日は特別な日なんですけど、栞はそれ以上の特別な日、ってことにはしたくなかったみたい。
 午後の授業をサボって何処か好きな所に行く、なんていう祐一の提案は、あっさり却下されちゃいました。
 栞の願いって、そういうことじゃ無かったんですものね。

 かなり追い詰められていた香里も、自分で考えて自分で決めて、百花屋の誕生パーティに来てくれました。
 良かったあ。
 名雪が香里を見付けて名前を呼んだとき、栞と祐一に走った緊張感は、凄かったです。
 二人、凄い勢いで振り向きましたもん(^^;。

 この時点でも、香里はまだ決心が付いていなかったみたい。
 北川には感謝しなくっちゃ、ですね。
 ちらちらと視線を交わしていた栞と香里、見ていた私も楽しかったり、心配だったり。
 早くしないと、名雪が練習に行っちゃうよお!、なんて。
 みんなの前で「この子は美坂栞、私の妹よ」って言って貰わなくっちゃ。
 最後には、二人がちゃんと元通りの仲良し姉妹に戻ってくれて、私は嬉しいな。

 夜の噴水は、凄くいい雰囲気だったりもして。
 とりあえず、祐一の役目は、ここまででしょうか。
 後は、栞自身の問題、なのかもしれません。

■護くんに女神の祝福を! 第16話「参上、暴れ総理!?」

 鷹栖尚幸、来ました。
 京浜急行みたいなモノレールに乗って。
 ヨハンが帰ったと思ったら、また面倒な人が来ちゃいました。
 絢子の反応が、護との関係を内緒に、っていう方向だったのは、ちょっとびっくり。
 怯んじゃうのは、護の方かと思ったもん。
 正々堂々と交際宣言、すればいいのにね。
 尚幸の性格を見るに、その方が絶対に良かったと思いますよー。
 結果は同じ、というか、悪い方向へ行っちゃったもん。
 失いたくない家族、っていう思いが絢子にあるなら、尚更に隠し事は良く無かったよね。

 護も、聞き分けのいい彼氏、ってだけじゃ無くって、大切なことは二人で一緒に考えなくっちゃ駄目ですよん。
 それは本人がちゃんと分かったみたいなので、護、偉かったです。
 男の子は、そうでなくっちゃ!、だぞ(^^)。
 でも、エメレンツィアが来てくれなかったら、会場へは行かなかったわけで、実はかなりのピンチだったりもしたのでした。
 逸美だけじゃ、説得は出来なかったみたいですし。

 尚幸は全部知っていたわけですかあ。
 私も、最初からそんな感じはしていましたけど(^^;。
 にしても、ヨハンは何処まで喋ったのやら。
 二人のこと、そこまで認めてくれたのかしら。

 チャンスを掴み損ねた、尚幸はそう言ってたれど…。
 最初から知っていたなら、一体何がしたかったのでしょう。
 絢子と護に自覚を持たせる為なのー?。
 にしては、詰めが甘い気がするんですよね。
 証拠として、二人のキス位は要求しちゃってもいいのに(そっちかい)。
 美月が撮り貯めたデータとか、コピーして来る位はお手のものでしょうし、あーんショットとか、二人でお弁当とか、手編みのセーターとか、みんな公開しちゃって絢子の反応を楽しむ、位のことはして欲しかったかも。
 私が尚幸だったら、絶対にそうするよ。
 今回の絢子の描き方、結構面白かっただけに、ラストはちょっと物足りなかったなあ。
 結婚式(笑)に突入しちゃって慌てまくる護と絢子とか、見せてくれなかったですし。

 そうそう、今回一番格好良かったのは、ジローとサブローでしたよね。

2007.02.01

■Saint October 第4話「ロリ迷惑!超昼間から吸血鬼!」

 目覚ましが鳴った時間に起きてるのに、どうして遅刻しそうになるんだろ…。
 あのクラシックな目覚まし、スヌース機能が付いてるのかしらん。
 朝ご飯をちゃんと食べるのは、私も大賛成です。
 功士朗は二日酔いみたいですけど、私はなったことが無いので、気持ちは全く分かりません。
 お酒、苦手だもん。
 功士朗も、ちゃんとパンと牛乳で朝ご飯してましたねん。
 探偵は体が資本ですもの(^^)。
 って、小十乃に蹴られて、菜月に轢かれて…。
 体があ!。
 お気の毒に…。

 小十乃ってば、あんな短いスカートでお空を飛んでいたら、そりゃ見えちゃうでしょー。
 実際に見えていたのかは分かりませんけど。
 ちゃんと朝ご飯にありつけたのは、菜月だけですかあ。

 カフカは血を吸いまくっていたけれど。
 沢山欲しかったのは、リボンの方だったの…?。
 あれは本当に妖怪とゆーか、何げに気持ち悪いです(^^;。
 前からちらちら出てましたけどねー。
 変態さんだし。
 お馬鹿さんだし。
 リボン返して貰っても、あんなのが付けていたのかと思うと、気持ち悪いよう。
 それで恋愛運が上がったり、色白になったりするのなら、いいんですけど。

 にしても、いくら吸血鬼対策だからって、ニンニク臭い女の子っていうのは、どうよ。
 猟兵に勝っても、女の子として負けてると私は思うぞ。
 そういえば、コレクト学園って、保健室にベッドがいっぱいあるのですねん。

北陸&今里筋線、その1

 それでは、北陸経由で、地下鉄今里筋線を乗りに行くです。
 なのですが、家を出ようとしたら、外は雨なのでした。
 これで、やる気がかなり削がれたりして…。
 単純だなあ(^^;。
 いつもいつも、出発前はテンション低かったりするので、切符を準備していなかったら、そのまま旅行を中止して、布団被って寝ちゃってたかも…。
 って、お前は一体何者なんだ(^^;。
 前回は、それで実際に中止したもの。
 新潟から「ゆうかり」に乗船して、敦賀経由で行くってプラン。
 今思うと、勿体無かったですけどね。
 気を取り直して…。
 それでは、北陸経由で、地下鉄今里筋線を乗りに行くです☆。

 傘をさすのが面倒なので(正確には、折り畳みの傘を畳むのが面倒なので)、雨の中、別に走るでも無く、バス停へ。
 バス停に着いたら、びしょびしょです。

 船橋駅から、総武緩行線の秋葉原経由で上野へと。
 秋葉原では、時間調整を兼ねて、カレーを食べます。
 一旦定期券で出場して、東京都区内発の切符で入り直す必要もあったし。

 上野駅の地平ホームへ降りると、私が乗る寝台特急「北陸」は、まだ入線していませんでした。
 ホームにはお客さんが結構居るね。
 一週間前で、ソロは勿論、下段も満席で、私は上段になっちゃいました。
 荷物を置ける棚があるので、私は上段も結構好きだったりしますよ。
 どうせ寝るだけですものね。

 そうこうするうち、推進回送で「北陸」が入線して来て、ホームの人達が一斉に写真を撮っていました。
 あ、みんな珍しいのかしら。
 折角なので、私も写真を撮っておこう(^^)。
Hokuriku
 推進運転なので、ここに乗務しているのは、車掌さんでは無く、運転士さんです。
 可搬式のブレーキと前照灯が見えますねん。
 勿論、警笛と無線も使えます。

 機関車へ向かって歩いて行くと、8両編成、ほぼ満席でした。
 金曜日ですものね。
 発車直前、急行「能登」に乗る友人が見送りに来てくれました。
 別々に金沢を目指して、現地で合流予定なの。
 何だか変ですけど、私は結構そういうことをします。
 「能登」は「北陸」よりも30分遅く上野を出て、金沢には6分遅く到着します。

 というわけで、私が先行。
 何故か、車内改札は来ませんでした…。
 大宮で車内放送も終了し、減光もされて、上段の私は景色も見えないし、もう寝てしまうしかありません。
 一応、高崎と長岡では目が覚めました。
 EF64が離れて、EF81が引っ付いたのも分かったし。
 そりゃ分かりますよね(^^;。

 富山と高岡で殆どの人が降りてしまい、私の区画も一人だけになったので、ごそごそと下段へ移動。
 カーテンを開けても、外はまだ真っ暗なのでした。
 それより、屋根を叩く雨音が、かなり激しいんですよね。
 ちょっと心配だなあ。
 とりあえず、定刻で金沢に到着っ。
 お隣りのホームへ移動すると、がらがらの「能登」も定刻に到着しました。
 友人の姿がちらっと見えたけれど、とりあえず放っておいて、私は「能登」の先頭車から最後部へ、ゆっくり歩いて行ったのでした。
 車内、まだ寝ている人が居たりして、びっくりしちゃいました。
 大物です(^^;。

 駅前のすかいらーくでモーニングを食べて、0800に予約しておいた駅レンを引き取るよお。
 本来なら、冬のこの時期、レンタカーなんて借りると雪で大変なのですが…。
 金沢も富山も、積雪ゼロ、なんですよね。
 出発前、信じられなくて、あちこちのライブカメラで確認しちゃいました。
 路上どころか、畑にも田んぼにも、雪なんか全くありません。
 今日だって、雪では無く、雨。
 気温は摂氏8度ですって。
 これじゃ、千葉よりも暖かいみたい。

 とりあえず、9月の「ニューれいんぼうべる」試験航海でお世話になった、戸水埠頭へ。
 駅から一本道ですが、結構遠かったんですね。
 ここからまた、フェリーに乗れたら嬉しいな。

 さあ、次は高瀬神社を目指します。
 ナビの指示通りに、北陸道経由で一直線だぞ(^^)。

 その2へ続きます☆。

■味楽る!ミミカ 第70話(お料理第14回)「いちご☆ティラミス」

 これ、感想書くの、すっかり忘れてましたあ。

 冒頭にはマルコがしっかり出て来たけれど、すぐに退場させられちゃったね。
 彼が作り方を教えてくれるのかと思ったのにー。
 まあ、ななちゃんを子供扱いしてましたもんねえ(子供なんですけど)。

 今回は、タマちゃんも言ってたように、とにかくかき回すのが多くって、特に見ていて面白いものでは無かったかも。
 何だか、材料の無駄も多そうだなあ。
 相変わらず、ななちゃんの手付きは怪しいので、はらはらしながら見守ってみたり。

 あ、今回初めて、お便りが紹介されましたねん。
 実際にそのお料理が採用されたりとか、するかな?。
 アニメのストーリーも絡むので、色々と大変だとは思いますけど。

■ときめきメモリアル Only Love 第17話「ときめきの文化祭」

 文化祭、当日です☆。
 クラスでは尊敬を集めまくっていた陸なのですが、運営委員としては下っ端なので、雑用に走り回っちゃいます。
 あれじゃ遊べないよお。
 ていうか、どうしてみんなあんなに偉そうなんだろ。
 会場案内はともかく、イスが足り無いのも運営委員が面倒見るのかしら。
 文句を言ってる暇があるなら、ご自分で取りに行かれてはどうですか?。
 私だったら、そう言っちゃいそうなのですよ(^^;。
 私も高校のときに運営委員をやってましたけど、当日なんて段取り通りに進めるだけだったけどなあ。

 それはともかく。
 小百合の劇、大好評なのでした。
 特に問題無く進行して。
 黒十影先生から合格も貰えたよ。
 良かったね。
 今回の演劇を通じて、小百合が何か変わったのか、それは分かりませんけど…。
 むしろ、陸が忙しかったせいで、小百合のスイッチが入っちゃったみたい。
 やっぱり見に来て欲しかったみたいだし。
 小百合も、フツーの女の子してます。
 それでも、お芝居自体には全く影響を出さないのが流石です。

 そして、完璧にスイッチが入ってしまったのが、水奈なのでした。
 あれは、本気です!。
 本気でつかさと張り合う気満々なのでした。
 何だかんだで、二人、体育会系なんですもの。
 勝負は勝たなくちゃ意味が無いのだ(^^;。
 バレーでつかさに勝っちゃう水奈の執念は凄いなあ。
 小鮎救いは、何だか分かりませんけど。
 あれ、しっかり塩焼きにして食べちゃうみたい。
 ちっとも救いになってないよお。
 同じ名前の小鮎先輩、お気の毒です…。

 つかさと水奈、みんなで仲良く、はそろそろ卒業みたいです。
 二人共、陸の本当の気持ちが何処にあるのか、心配みたいだし。
 うん、小百合が動いたりしたら怖いから、それは早めにはっきりさせた方がいいと思うな。
 ラストでは、みんな小百合が持って行っちゃうし。
 陸を探して、一生懸命走り回っていた小百合に免じて、今回は許してあげましょう(←偉そう)。
 探してる人が全然見付からなくって時間が過ぎちゃうのって、凄くすっごく寂しいですものね。
 ちょっと拗ねてみる小百合さん。
 あ、何かカワイイかも…。

 今回、陸以上にお気の毒だったのが、ひよこっこで…。
 あれ、助けてあげなくて良かったのかしら。
 まさか、あれが鳥小屋の出し物、とか言うんじゃないですよね(^^;。

 アフロにされたり、正座させられたりしていたクラスの男子、あれは自業自得なので仕方無いですねん。
 女子はメイド服で頑張ったんですもん。
 みんなそれぞれ違うデザインの服だったのがポイント高いです!。
 今回から、EDも変わりましたっ。
 私はつかさに釘付けだったりしますよお☆。

■おとぎ銃士赤ずきん 第30話「ヴィーゼ村の思い出」

 元気の無い赤ずきんや、無理して明るく振る舞ってる赤ずきんって、見ているこっちが寂しくなっちゃいます。
 状況を考えると、当然ではあるのですけど。
 ヴァルとの出会いの経緯を知って、私はヴァルもヴィーゼ村を攻めて来たのかと思ったのですが…。

 ちびっこだった赤ずきんは、今よりもずっと赤ずきんぽかったみたい。
 イタイケなんだもん。
 性格は、当時から変わって無いみたいです。
 いい子だよね。
 頑張るときに、「ずっきゅーん!」って言うのも、ちゃんと理由があったんだあ。
 そういうのって、見ていて嬉しかったりするのでした。
 大人になったら、それも卒業しなくちゃいけないかもしれないけれど、まだもう少しはいいよね。

 カインがヴァルだったのにはびっくりしました。
 更にジェドの弟だっていうから、またびっくり。
 二重にびっくりなのですよー。
 ヴァルなりの事情は、次回明らかになるみたい。
 それは、草太が立ち入っていいことなのか、何とかしてあげられるのか、ちょっとだけ心配しつつ…。

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