北陸&今里筋線、その1
それでは、北陸経由で、地下鉄今里筋線を乗りに行くです。
なのですが、家を出ようとしたら、外は雨なのでした。
これで、やる気がかなり削がれたりして…。
単純だなあ(^^;。
いつもいつも、出発前はテンション低かったりするので、切符を準備していなかったら、そのまま旅行を中止して、布団被って寝ちゃってたかも…。
って、お前は一体何者なんだ(^^;。
前回は、それで実際に中止したもの。
新潟から「ゆうかり」に乗船して、敦賀経由で行くってプラン。
今思うと、勿体無かったですけどね。
気を取り直して…。
それでは、北陸経由で、地下鉄今里筋線を乗りに行くです☆。
傘をさすのが面倒なので(正確には、折り畳みの傘を畳むのが面倒なので)、雨の中、別に走るでも無く、バス停へ。
バス停に着いたら、びしょびしょです。
船橋駅から、総武緩行線の秋葉原経由で上野へと。
秋葉原では、時間調整を兼ねて、カレーを食べます。
一旦定期券で出場して、東京都区内発の切符で入り直す必要もあったし。
上野駅の地平ホームへ降りると、私が乗る寝台特急「北陸」は、まだ入線していませんでした。
ホームにはお客さんが結構居るね。
一週間前で、ソロは勿論、下段も満席で、私は上段になっちゃいました。
荷物を置ける棚があるので、私は上段も結構好きだったりしますよ。
どうせ寝るだけですものね。
そうこうするうち、推進回送で「北陸」が入線して来て、ホームの人達が一斉に写真を撮っていました。
あ、みんな珍しいのかしら。
折角なので、私も写真を撮っておこう(^^)。
推進運転なので、ここに乗務しているのは、車掌さんでは無く、運転士さんです。
可搬式のブレーキと前照灯が見えますねん。
勿論、警笛と無線も使えます。
機関車へ向かって歩いて行くと、8両編成、ほぼ満席でした。
金曜日ですものね。
発車直前、急行「能登」に乗る友人が見送りに来てくれました。
別々に金沢を目指して、現地で合流予定なの。
何だか変ですけど、私は結構そういうことをします。
「能登」は「北陸」よりも30分遅く上野を出て、金沢には6分遅く到着します。
というわけで、私が先行。
何故か、車内改札は来ませんでした…。
大宮で車内放送も終了し、減光もされて、上段の私は景色も見えないし、もう寝てしまうしかありません。
一応、高崎と長岡では目が覚めました。
EF64が離れて、EF81が引っ付いたのも分かったし。
そりゃ分かりますよね(^^;。
富山と高岡で殆どの人が降りてしまい、私の区画も一人だけになったので、ごそごそと下段へ移動。
カーテンを開けても、外はまだ真っ暗なのでした。
それより、屋根を叩く雨音が、かなり激しいんですよね。
ちょっと心配だなあ。
とりあえず、定刻で金沢に到着っ。
お隣りのホームへ移動すると、がらがらの「能登」も定刻に到着しました。
友人の姿がちらっと見えたけれど、とりあえず放っておいて、私は「能登」の先頭車から最後部へ、ゆっくり歩いて行ったのでした。
車内、まだ寝ている人が居たりして、びっくりしちゃいました。
大物です(^^;。
駅前のすかいらーくでモーニングを食べて、0800に予約しておいた駅レンを引き取るよお。
本来なら、冬のこの時期、レンタカーなんて借りると雪で大変なのですが…。
金沢も富山も、積雪ゼロ、なんですよね。
出発前、信じられなくて、あちこちのライブカメラで確認しちゃいました。
路上どころか、畑にも田んぼにも、雪なんか全くありません。
今日だって、雪では無く、雨。
気温は摂氏8度ですって。
これじゃ、千葉よりも暖かいみたい。
とりあえず、9月の「ニューれいんぼうべる」試験航海でお世話になった、戸水埠頭へ。
駅から一本道ですが、結構遠かったんですね。
ここからまた、フェリーに乗れたら嬉しいな。
さあ、次は高瀬神社を目指します。
ナビの指示通りに、北陸道経由で一直線だぞ(^^)。
その2へ続きます☆。
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