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2007.01.04

上越線で新潟へもう一回

 それでは、船橋の自宅を13時前にしゅっぱーつ!。
 上野1425の高崎行き普通列車に乗ると、後は段落としで新潟まで繋がります。
 4本の列車を乗り継いで、到着は2120の予定。
 結構速いです。
 今回も、青春18きっぷだよ。
 六日町までは、先週「ニューれいんぼうらぶ」に乗ったのと同じルートですが、水上からの接続は、一本後になります。
 この区間の本数が少ないので、自動的に前後の行程が決まるわけですねー。
 接続時間が短いと、普段なら座れない可能性が高いですけど、今日はまだ01/03だし、多分大丈夫でしょー。
 肝心のお船の方も、インターネットで見ると空席多数になっていたので、予約はしていません。
 秋田までは満席になっている等級もありますけど、苫小牧東までならダイジョウブ。
 …の、筈です。

 秋葉原のC&Cでカレーを食べて、上野駅へ。
 今回はグリーン車で無くっていいや。
 E231系のクロスシート席に座ってみたかったけれど、並んだ位置的に、無理でした(^^;。
 そして、案の定、ぐーぐー寝ながら高崎へと。

 とりあえず、またたかべんで駅弁を購入して、と。
 今日は…、チャーシュー弁当にしてみよう。
 Suicaで購入♪。
 ちなみにこのお弁当は、はずれ、かな。
 決して不味くはないんですけどね。
 やっぱり、だるま弁当かとりめしをお勧めしちゃいます。

 水上行きは既に入線していましたが、最後部のクロスシート席に空きを見付けました。
 お外は、そろそろ暗くなって来たみたい。
 赤城山の上に、ほぼ満月の月がかかって…。
 持って来た「けよりな」のことを思い出したりしつつ。
 黄昏を告げる月明かり。

 渋川から分岐する吾妻線は、長野原草津口から先、ダム建設に伴う線路の付け換えで、間もなく一部が新線に移ります。
 そしたら、また乗りに来なくっちゃ。

 水上で、またお乗り換え。
 折り返し長岡行きとなる列車が到着したら、車内はスキーヤーで超満員なの。
 水上駅の狭い跨線橋はぎゅうぎゅうになって、私は階段を降りられなくなってしまったのでした。
 凄いなあ。
 皆さん、高崎方面へ帰るのですねー。
 長岡行きは、がらがらなのですけど。

 新清水トンネルを抜けると、さすがに雪が目立つようになりました。
 先週よりも、雪が増えてるみたい。
 スキー場も営業出来ているようで、ナイターの照明が点灯し、リフトも動いてます。
 やっぱり、冬は雪が降らなくっちゃ!、ね☆。
 夜のスキー場を眺めるの、私は大好きです。

 越後湯沢では、30分も停車。
 暇なので、マイメロの感想を書いて、アップ。
 前回も同じようなことやったっけ。
 その先は、またまたぐーぐー寝てしまったのでした。
 電車内では、寝てるか景色を見ているか…。
 明るくても暗くても、その二つ以外は有り得ませんわ(^^;。

 長岡の接続は、同一ホームで5分です。
 新潟経由の吉田行きは、7両も繋いでいて。
 時間的に、普段はこの列車も混むんだろうなあ。
 今日は勿論、がらがら。
 数少ない人達も、見附の一つ手前の押切で、みんな降りちゃいました。
 東三条で対向して来た快速「くびき野」も、がらがら。
 「くびき野」も、全区間乗りたいなあと思いつつ、未だに乗れていない列車なのでした。
 最近、鉄関係は不調なんです(^^;。

 新潟には、定刻での到着となりました。
 万代口から外へ出ると、ぽつりぽつりと雨が当たるよ。
 傘までは要らないけれど。
 さあて、フェリーターミナルへ行かなくっちゃ。

 新日本海フェリー「らいらっく」新潟-苫小牧東、乗船記へ続きます。
 Lilacと言えば、「開かれた蕾、花の香り、あなただけに届けるわ」なのです。
 「らいらっく」と「ゆうかり」は、どっちがおねーちゃんで、どっちが妹なんだろ。
 「らいらっく」の方が妹じゃないと、私は困るのですけど…(←?)。

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