上越線で新潟へもう一回
それでは、船橋の自宅を13時前にしゅっぱーつ!。
上野1425の高崎行き普通列車に乗ると、後は段落としで新潟まで繋がります。
4本の列車を乗り継いで、到着は2120の予定。
結構速いです。
今回も、青春18きっぷだよ。
六日町までは、先週「ニューれいんぼうらぶ」に乗ったのと同じルートですが、水上からの接続は、一本後になります。
この区間の本数が少ないので、自動的に前後の行程が決まるわけですねー。
接続時間が短いと、普段なら座れない可能性が高いですけど、今日はまだ01/03だし、多分大丈夫でしょー。
肝心のお船の方も、インターネットで見ると空席多数になっていたので、予約はしていません。
秋田までは満席になっている等級もありますけど、苫小牧東までならダイジョウブ。
…の、筈です。
秋葉原のC&Cでカレーを食べて、上野駅へ。
今回はグリーン車で無くっていいや。
E231系のクロスシート席に座ってみたかったけれど、並んだ位置的に、無理でした(^^;。
そして、案の定、ぐーぐー寝ながら高崎へと。
とりあえず、またたかべんで駅弁を購入して、と。
今日は…、チャーシュー弁当にしてみよう。
Suicaで購入♪。
ちなみにこのお弁当は、はずれ、かな。
決して不味くはないんですけどね。
やっぱり、だるま弁当かとりめしをお勧めしちゃいます。
水上行きは既に入線していましたが、最後部のクロスシート席に空きを見付けました。
お外は、そろそろ暗くなって来たみたい。
赤城山の上に、ほぼ満月の月がかかって…。
持って来た「けよりな」のことを思い出したりしつつ。
黄昏を告げる月明かり。
渋川から分岐する吾妻線は、長野原草津口から先、ダム建設に伴う線路の付け換えで、間もなく一部が新線に移ります。
そしたら、また乗りに来なくっちゃ。
水上で、またお乗り換え。
折り返し長岡行きとなる列車が到着したら、車内はスキーヤーで超満員なの。
水上駅の狭い跨線橋はぎゅうぎゅうになって、私は階段を降りられなくなってしまったのでした。
凄いなあ。
皆さん、高崎方面へ帰るのですねー。
長岡行きは、がらがらなのですけど。
新清水トンネルを抜けると、さすがに雪が目立つようになりました。
先週よりも、雪が増えてるみたい。
スキー場も営業出来ているようで、ナイターの照明が点灯し、リフトも動いてます。
やっぱり、冬は雪が降らなくっちゃ!、ね☆。
夜のスキー場を眺めるの、私は大好きです。
越後湯沢では、30分も停車。
暇なので、マイメロの感想を書いて、アップ。
前回も同じようなことやったっけ。
その先は、またまたぐーぐー寝てしまったのでした。
電車内では、寝てるか景色を見ているか…。
明るくても暗くても、その二つ以外は有り得ませんわ(^^;。
長岡の接続は、同一ホームで5分です。
新潟経由の吉田行きは、7両も繋いでいて。
時間的に、普段はこの列車も混むんだろうなあ。
今日は勿論、がらがら。
数少ない人達も、見附の一つ手前の押切で、みんな降りちゃいました。
東三条で対向して来た快速「くびき野」も、がらがら。
「くびき野」も、全区間乗りたいなあと思いつつ、未だに乗れていない列車なのでした。
最近、鉄関係は不調なんです(^^;。
新潟には、定刻での到着となりました。
万代口から外へ出ると、ぽつりぽつりと雨が当たるよ。
傘までは要らないけれど。
さあて、フェリーターミナルへ行かなくっちゃ。
新日本海フェリー「らいらっく」新潟-苫小牧東、乗船記へ続きます。
Lilacと言えば、「開かれた蕾、花の香り、あなただけに届けるわ」なのです。
「らいらっく」と「ゆうかり」は、どっちがおねーちゃんで、どっちが妹なんだろ。
「らいらっく」の方が妹じゃないと、私は困るのですけど…(←?)。
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