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2007年1月の44件の記事

2007.01.31

■ひだまりスケッチ 第3話「6月17日 またはインド人」

 ブルータスのデッサンて、難しいんだあ。
 知らなかった…。
 デッサンと抽象画の違いも、私は良く分かりません(^^;。
 おでこにこぼしちゃったコーヒーも、結局、解決策は無かったみたい。
 あれは確かに大仏さんチックなのでした。

 宮子は大食いだけれど貧乏さんで、でもめげずに前向きなのです。
 お昼も水だけ飲んで頑張っちゃうよ!。
 実はその前に、りのの食パンを一斤食べてたわけですけど(^^;。
 宮子ってば、どーいう生活してるんだろ。
 水溜まりで遊んじゃったり、ピュアなのは確かみたいだし。
 興味津々な私なのでした。
 本当は、推薦入学よりも奨学生の方が良かったのかな…。

 そしてヒロは、おでんをすっごく美味しそうに食べてましたねん。
 とりあえず、ダイエットは保留中。
 頑張ってはいるみたいですけど。
 スイーツ系の甘い中華まん、美味しいもんなあ。
 私も大好きなのです。
 にしても、あのおでん、目茶苦茶美味しそうに食べてましたよお。

 りのが飼ってる青虫さん、私も飼ってた飼ってた♪。
 でも、サナギは地面に接してたりはしないと思うな。
 強襲用のトラップは、私も是非設置したいので、ノウハウを教えて欲しいです。
 紫色のヘビさん、だよ。
 一体何処からタライが落ちて来たんだろ…(^^;。

■きらりん☆レボリューション 第42話「ピンク!!変身きらりんタベルンジャー!」

 ハッピーランドのイベントは、ポスターが「アイドル大集合」だったり、ありがとうコンサートって言ってたり、手作りのほのぼのした雰囲気がいっぱいなのでした。
 しかも、ハッピーランドの社長は、村西社長の幼馴染みさんだったりもして。
 幼馴染み!。
 それって、男の子なのでしょうか。
 それとも、女の子…?(^^)。
 きらりもハッピーランドには思い出があって、お昼ご飯も食べないで、かすみの言うことも聞かないで、遊びに行っちゃうのでした。
 こらあ(^^;。

 思い出って、凄く大切な何かがあったのかな、とも思ったけれど、そういう訳じゃ無かったみたい。
 単純に懐かしかっただけ、かな。
 それでピンクに怪我させちゃうし。
 何故かレッドも体調を崩してました(^^;。
 この辺り、その後のフォローは特に無いので、ストーリーの中でうまく昇華が出来ていないみたい。
 何だか物足りない感じがするもん。

 でもでも、最後にはタベルンジャーに取り組む姿勢を認めて貰えて、みんなでバラライカ!、なのでした。
 困り事は全てバラライカで解決です(笑)。
 なーさんやSHIPSのフォローも完璧っ。
 さすがに今回は、きらりだけじゃ何も出来なかったと思うもん。
 良かったね。
 エリナは気絶したままらしいのがお気の毒…。
 タベルンジャーの人達は、みんな最後までマスクを取らないので、徹底してるよね、なんて感心しちゃった私なのでした。

 そして、ピンクのバラライカスペシャルは、「ちゃっかり新技になってる…」。
 ここのきらりの台詞、呆れた感じが出ていて、妙に可笑しかったりしますよお(笑)。
 ストーリー自体は、あれれ?、みたいな感じがありますけど、見終わってみると、そんなに悪い印象はありませんでした。
 結構楽しかったです。
 タベルンジャーの皆さん、いずれまた再登場を希望しちゃいますよん。
 きらりだって、いずれはアクションをすることがあるかもしれないですし。
 そのとき、さりげなく助けてくれる役とかっ。
 そこで、今回は顔出ししていないって点も生きて来るです(^^)。

2007.01.30

■護くんに女神の祝福を! 第15話「世界一えくせれんとな髪の毛」

 汐音さん、どんなに髪型と服装がヘンテコでも、時折見せる素材の良さは隠し切れないものがあって、今までも妙に可愛く見えたりしてたっけ。
 そして、今回。
 やっぱり、普通っていいですよね(^^;。
 摩耶だって、妹は可愛い方が嬉しいに決まってますもん。
 「お兄ちゃん!」(笑)。
 ブランコだかブラコンだか、あの兄妹のことや摩耶の気持ち、それはまあどうでもいっか。
 その辺りの画き方は、かなり物足りなかったです。
 汐音が、幼い頃からあんな髪形だったのは、ちょっとショックだったりしましたけど…。

 そうそう、汐音のお部屋で一心不乱に少女マンガを読みふけっていた絢子、私の友人にもああいうタイプが居るので、ちょっと笑ってしまいました。
 貸してあげるから家で読みなよ、って言っても聞かないの。
 それより、話し相手になってよお(^^;。

 護と絢子のラブラブも復活しました。
 でも、赤くなってるだけじゃ無くって、もうちょっと護の世話を焼こうとしてくれた方が、見ている私は嬉しいのですけど(笑)。

2007.01.29

■SHUFFLE! MEMORIES 第4話「ネリネ編 前編」

 次はリシアンサスのお当番かと思ったら、何故かネリネだったので、ちょっとびっくりしています。
 私は何故か、アニメでのネリネとリコリスのお話って、全く印象に残っていなくって。
 どうしてだろ。
 今回、その辺りを確認する、いいきっかけになりそうです。
 OPで見ても、ネリネって結構、いじられキャラみたいですし。
 にしても稟、あのオヤジみたいな表情は如何なものかと…。
 美男子が台無しですよお?。
 気持ちは分かりますけど(^^;。
 科学部の中林から逃げてるときの稟は…。
 お前はルパンか!。
 そうそう、このOPのネリネとリコリスは、曲も良いし、凄くいい雰囲気だったと思います。

 卵焼きを作れるようになっても、楓用の病人食にはお役に立てなくって、亜沙先輩にキッチンから摘み出されちゃうネリネ、お気の毒です。
 基本的に、家事能力はあんまり無いから、プリムラにまで無視されちゃって…(^^;。
 魔王様が過保護だったせいもあるかもしれない。
 でも、ネリネは何にでも一生懸命ですよね。
 そういう所が、みんなに愛されていたりします。
 とりあえず、黒板消しのお掃除位は出来るようになりましょう。
 稟を侮辱する相手への力の加減も、ね。
 そう簡単に死ぬような相手とも思えませんけど(^^;。

 リシアンサスってば、納豆が苦手なんだっけー?。
 オクラは平気なんだ。
 私はどっちも苦手です…。
 リシアンサスは時々「っす」っていう喋り方になるのが、私は結構好きでした。
 ネリネは蛸…?。
 って、何だかあんまりネリネのお話になっていない気がするよ。
 稟とのことも、リシアンサスとの対比の中で描かれてしまうのは、ちょっと可哀想だし。
 とにかく駄目な女の子みたいで、ネリネが可哀想になっちゃいました。
 本編、リコリスは全く出番無しかあ。
 こら(^^;。

2007.01.28

越中一宮高瀬神社と加越線高瀬神社駅跡

 富山県にある、高瀬神社に行って来ました(^^)。
 ここは「大己貴命(大国主命)」、つまり縁結びの神様を祀った神社です。
 越中一宮ということは、この近辺で一番偉い神社、ということになりますね。
Takasejinja03
 ブライダル関係にも力を入れているみたいで、この日もカップルが会場の下見に来ていました。
 詳しくは、越中一宮高瀬神社のサイトをご覧下さい。
 とりあえず私は、高瀬っていう名前だけで来てたりなんかして。
 何も知らずに付き合わされた友人は、呆れ顔。
 でも、結構雰囲気良くって、楽しめたでしょ♪。

 実はこちらからの続きです☆。

 ここに来るまでは結構な大雨だったけれど、車を降りたら小雨になって、これなら傘は要らないね。
 嬉しいな。
 喜んで写真を撮る私なのでした。
 お作法通りのお参りをして、巫女さんからお守りを二つ購入。
 可愛い系のをチョイスしてみましたあ。
 身代わりのお守りと、縁結びのお守り。
 今思えば、普通のお守りも買って来て、会社の机の上に置いておけばご利益あったかもっ。
 これは、また次のお楽しみということで(^^)。

 この後、周辺を車で走って、加越能鉄道加越線、高瀬神社駅跡を探します。
 とんでもない遠回りをした後、バス停のすぐ前にあったのを発見したのでした(^^;。
 加越線は昭和47年の廃線とのことで、またえらく昔なのですが、ほぼ全線がサイクリングロードになっているので、線路跡を見付けるのは、比較的容易です。
Takasejinja01
 高瀬神社駅跡から、福野駅方向への線路跡、です。
 当時からのものらしい、農業倉庫も健在でした。

 ちなみに、高瀬神社の鎮座地表示(神社の住所って、←こう表記するんだあ)は、富山県南砺市高瀬291、だそうです。
 平成16年11月1日より、井波町は南砺市になりました。
 私は、高瀬って名前が付けば、何処にでも行っちゃいます。
 次の候補地も、もう決めてありますよお。

Icachan4
 この旅の前後の様子は、また後程(^^)。
 そうそう、北陸鉄道の非接触カードICaのキャラクター、アイカちゃんは可愛いです♪。

 そして、こちらへ続きます☆。

2007.01.26

■味楽る!ミミカ 第69話(アニメ第56回)「おいしい☆えがお」

 マルコのキャラは受け入れることにして、リンリンも頑張って我慢してます。
 でも、さすがに「いちごのように可愛い笑顔」なんて台詞を自分に向けられたら、普通では居られなかったみたい。
 そうですよね。
 私だって、背中がムズムズして来るもん。
 リンリン大爆発。
 でも、マルコはちっとも堪えてません…。

 そして、話が全て終わった後に、今頃出て来る真之介。
 こらー!。
 まあ、真之介が居ても、フクザツな女心は全く理解出来ないと思いますけど…。
 マルコのことだって、理解出来なさそー(^^;。

 そして、お宝には即反応しちゃう、現金な真之介なのです。
 何だか、売り払う気満々みたい。
 駄目だってば。
 味楽来塗りなんていうのもあるのか。
 謎の伝書カラス(目付き悪い)も登場して、またもや予告状が…。
 今度は、ちゃんと予告状です。
 あれなら、読み間違えは無いですよね(笑)。

 何故か味楽来学園の存在理由までかかって、続きます。
 って、次の放送はいつなんですか(^^;。

■Kanon 第17話「姉と妹の無言歌 ~Lieder ohne worte~」

 本当、病気が相手じゃあ、自分では何も出来ないんですよね。
 それでも元気にしている栞と、心を閉ざしてしまったかのような香里、あの姉妹の様子って、ある意味凄くリアルかもしれません。
 栞へのアプローチの仕方は、祐一と香里で全然違うけれど、それは二人の立場が違うわけですし…。
 でも、香里の行動って、後で絶対に後悔すると思うんです。
 栞はお姉ちゃんに甘えたがってるもん。
 昔みたいに。
 昔の香里は、怒られてる栞を庇ってくれたって言ってたし。
 祐一をお兄ちゃんにしているのは、その現れみたい。
 祐一のポジションは、もっと別にあるんですもの。

 香里、優しいお姉ちゃんに戻ってくれたらいいな。
 そのきっかけを作るのが、祐一の役割みたい。
 親友の名雪が殆ど絡んで来ないのは、残念と言えば残念なのですけど。
 気を遣わせるからって、一言で片付けられてしまった…(^^;。
 祐一へのアドバイスも、あゆが担ってるもんなあ。

 それはともかく。
 カレーを前にした栞って、やけくそに可愛かったです。
 何だか妙に、挙動不審で(笑)。
 落ち着かなくって、表情もころころ変わって。
 カレーって、辛いからカレーなんですよ…?。
 ワサビもカラシも、私は友達だもん♪。
 タバスコは人類の敵なんじゃ無くって、栞の敵なんでしょー(^^;。
 私はカレーもアイスクリームも大好き。
 激辛も激甘もOKだけれど、酸っぱい物は全く駄目。
 って、私の好みなんかどーでもいいんですけど。
 そういえば、栞のあの小さいお弁当箱、フタを開けたシーンも食べてるシーンも無かったのは残念です。
 ちゃんと食べたんだよねー?。

2007.01.25

■味楽る!ミミカ 第68話(アニメ第55回)「ミミカの☆ねがい」

 何だかあがりの影が薄くなって、はじめはとうとう出番すら無くなっちゃいました。
 こら。
 最初からマルコとリンリンのお話なので、仕方無いのですけど。
 巻き込まれちゃった二人、お気の毒なのです。
 あがりは美味しいものを食べられたし、はじめもちょっとは幸せだったし、まあいいのかな。
 あがりのはじめへの好感度が上がったのがどうか、それは分かりませんけど。

 美味香の言う通り、リンリンも女の子なので、マルコのキザ台詞の対象にはなる筈ですよね。
 マルコが料理をああいう風にとらえているなら、キザ台詞も一体として、認めてあげなくっちゃ。
 相互理解、完了(^^)。
 でも、それが自分に向けられるのは、リンリンも耐えられなかったみたい。
 まーね(笑)。

 そういえば、もういちごの季節なんだあ。
 いちご、美味しいですよね(^^)。

2007.01.24

■味楽る!ミミカ 第67話(アニメ第54回)「さよなら☆マルコ」

 マルコの本格派ティラミスに対する、はじめのお料理は、ほうれん草の白和え。
 …未だかつて、そんな対決があったでしょうか(^^;。
 お料理の方向性が違い過ぎますよお。
 でも、誰もそんなことは気にしません。
 マルコもフツーに勝負を受けたよ。
 むむむ、これは言わないお約束なんですねー(^^;。
 じゃないと、お話が進みませんし…。

 そして、対決の結果は、あがりがエスプレッソコーヒーが苦手という理由で、はじめの勝ちっ。
 …いーのかそれで(^^;。
 そもそも勝負になっていませんでした。
 でもまあ、あれです。
 はじめはあがりの好きなものをリサーチしてお料理したけれど、マルコは最初から自信満々にティラミスを出した、その違いが出たということで。

 それは、マルコも分かっていたです。
 「ボクの料理を食べた女性に、あんな顔をさせてしまうなんて…」。
 その台詞に、彼の全てが出ているみたい。
 ん、そういう所はちゃんとしてますよね。
 「アッディオー」。
 とりあえず、家に帰って頭を冷やすですかあ。
 別にイタリアに帰るなんて言ってませんよお(笑)。
 放っておいてあげましょう。
 勝負に負けた男の子には、休息が必要なのだ(^^)。

 そうそう、くるり寿司のまかないは、握りなのでした。
 美味しそう…。

■ときめきメモリアル Only Love 第16話「ときめきの瞬間」

 陸、クラスを代表して、頑張っちゃいます!。
 教頭先生(というか、理事長秘書さん)の前で、責任者って言われて、ちょっとは怯むかと思ったけれど、堂々としていたもん。
 偉い偉い。
 あれは絶対に、生徒会長の逃げだと思ったのにな。
 というか、生徒会、何か協力しているのかしら(^^;。
 会場設営に関しての苦情は、みんな被ってくれたみたいですけど。
 薬研先生、あれはさすがにやり過ぎでしょー。
 全長20メートル高さ3メートルのオーダーに、全長200メートル高さ30メートルの建物を…。
 10倍じゃん!(^^;。

 今回は陸もてきぱきてきばきお仕事していて、つかさと水奈も惚れ直しちゃったみたい。
 二人一緒に出現したのは、ちょっとびっくりしたけれど(^^;。
 陸が好きっていう共通項を見付けて、二人、仲良くなったのかしら。
 二人共運動部なんだし…。
 それは関係無いか。

 焼却炉の女神様の所について来たのは、つかさだけだったね。
 うん、前回もそうだったし。
 何故か、夜の学校で出会っちゃう二人です。
 それって、運命なのかしら。
 真っ暗だし、見ていた私の方がちょっとドキドキなのでした。
 ばか。
 だって、「えへへー」とか言って出て来るんだもん。

 お化けと妖怪の違いは良く分かりませんが、あの広い設備を有効活用して、人材不足を補うには、猫の手でも妖怪の手でも借りなくちゃいけません。
 とりあえず、危害は無いっていうし…。
 本当かなあ。
 人間の嫌がることをしていいっていう許可は出ているので、みんなをアフロに…。
 またアフロかい(^^;。
 にしても、あの女神様は、ずっとアフロのままなのですねえ。

 小百合はお芝居の衣装のまま、みんなの所にやって来て…。
 あ、小百合の方が女神様みたい、だよ。
 そして、怒って何処かへ行っちゃうのでした。
 一体何をしに来たの(^^;。
 ただの激励なのか、陸に衣装を見て欲しかったのか。
 怒ったのは、陸が自分のポジションを奪ってしまったからなのか、陸が女の子に囲まれて(ちなみに14人)ちやほやされていたからなのか。
 あの人の場合、本心が良く分かりませんですわ(^^;。
 取り乱しちゃってる小百合に当惑気味な周囲の様子は、見ていてちょっと楽しかったりして。

 それで、小百合ってば、さくっと妖怪の吹き溜まりから脱出して来るんですもん。
 何事も無かったかのように、笑顔で去って行っちゃいました。
 困ったものです(^^;。
 「最後の悲鳴から30分か…」。
 「全滅くさいわね…」。
 何ですか、その妙にリアルな会話は。
 「ぶっちゃけ男子はどうでもいいけど、雨宮さんが…!」。
 やっぱり、そうですよね…。
 頑張れ男の子!。

2007.01.23

■味楽る!ミミカ 第66話(アニメ第53回)「マルコと☆若だんな」

 キャラは凄く濃いけれど、何げに存在は薄かったりするマルコが、パン子とあがりに声をかけてます。
 珍しい組み合わせだあ。
 美味香やリンリンのことは、褒めてくれないのかしら?。
 リンリンのご不満も、きっとそこに…(笑)。
 マルコのあれは、キザというよりも素の性格がああなので、本性というか本能というか。
 仕方無いです。
 イタリア人の男の子って、凄いぞ。

 リンリンが怪しいモードに突入しちゃって、とばっちりを受けるはじめがお気の毒。
 ひたすら「ひいいぃ~」なんて言ってたもん。
 これがきっかけで、あがりと仲良くなれるなら、決して悪い話では無いとも思いますけど、それには勝負に勝たなくっちゃ駄目だもんね。
 マルコは強敵だぞ。
 リンリン怖いし。
 はじめは弱気。
 自分は高みの見物のつもりだったらしい美味香も、しっかり巻き込まれちゃうのでした。
 今更ルール違反とか言ってないで、さっさとアイデア出しなさいってば(^^;。

 マルコはもうティラミスに決めちゃってて、相変わらずのイタリア至上主義のマルコなの。
 私としては、マルコと真之介の真剣勝負が見たい気がするなあ。
 男の子同士、たまにはそういうのもいいよね。
 はじめにも頑張って欲しいけれど、美味香とリンリンの女の子パワーに、かなり負け気味。
 あがりと両想いになれれば、今の状況からは脱出出来ると思うから…。
 頑張れ!。

2007.01.22

■SHUFFLE! MEMORIES 第3話「時雨亜沙編 前編」

 放送開始当時、とにかく性格が分からなかったのが、この亜沙先輩だったりします。
 だって、初登場していきなりあんなシーンだったし…。
 混乱するのも無理は無いでしょ(^^;。

 今回、稟と亜沙先輩の関係を見直してみると、稟の決断の過程に大きく深く関わっていたのが亜沙先輩みたいで、その辺りは今までちっとも気が付いていませんでした。
 気付くの遅いです(^^;。
 本人も言っていたように、稟の恋人候補は、楓とリシアンサスとネリネの3人だとばかり思ってましたし。

 幼い頃の亜沙先輩は、亜麻さんにきつく当たって、あれは見ていてかなり辛い部分ではあるのですけど、それは後でしっかり昇華して回収されているし、ちゃんと納得出来る解決へと向かうので、ある意味、安心して見ていることが出来て。
 それって、重要ですよね。
 気持ちの行方は、大切にしてあげなくっちゃ。
 作中の当事者達にも、見ている私達にも。

 サッカー部のキャプテンからの告白イベント、そういえば、そんなこともありました。
 あそこの亜沙先輩は、いつもよりずっと女の子らしかったりして。
 なんてことを言うと、カレハ先輩に怒られちゃいそうですけど(^^;。
 亜沙先輩がいつも通りの自分を出して、心安らかで居られる男の子って、あの時点で既に稟だったみたい。
 気安い知り合いの稟に逃げちゃったのかな、なんて当時は思ったりもしましたけど、別にそういうわけではありませんでした。
 逆に稟の方はっていうと、当然ながらニュートラルな立場を保っているのでした(笑)。
 頼りになるお姉さん、そんな感じで。

 そうそう、OPの映像を見ていると、亜沙先輩の顔、かなりリアルだったなあ。
 年齢が下がる程にリアルで…。
 ちょっと怖いかも(^^;。
 何だか妙に厳つい顔だったよお。

 それから、フローラの制服、あれって別にスカートは短くないような気がしますよお。
 普通普通(^^)。

2007.01.21

■おねがい マイメロディ くるくるシャッフル! 第43話「OKだったらイイナ!」

 柊先輩は、妹を護る兄として、頑張って欲しいなあ。
 歌を護って護って。
 お願い♪。
 さすがに、今更好きとかいうのはどーかと…。
 でも、あの取り乱しようだったし。
 自発的にウサミミ仮面の衣装を着るだなんて、あってはならないことだよね。
 自分の手から離れて行こうとしている歌のこと、どう見ているのかな?。
 柊先輩的に、潤のことはどうでもいいとして(笑)。

 兄としての見本は、優香のお兄ちゃん、かな。
 生暖かく、優香のこと、見守ってくれてます。
 お兄ちゃんと知って、カチンコチンな森内、お気の毒です。
 でも、そういう所って、可愛いな。
 照れまくってる優香も可愛い。
 この作品、メインキャラよりもサブキャラの方が、いいコイバナしてるみたい。
 本当にそう思うよ。
 みんな、自分のことには鈍いから…。

 とは言え、駆も潤も歌に告白。
 歌本人も、ちゃんと告白と受け止めてくれました(←重要)。
 前々回の駆の告白、とうとう本当にした!、っていう部分で、感動的でしたよねー。
 しかも、公衆の面前だもの。
 みんな大感動。
 フラットくんと真菜なんて、感極まって泣いてたし。
 真菜が大泣きしてる所なんて、滅多に見れるものじゃありません。
 その場に居ない筈のピアノちゃんまで見えたし(^^;。
 潤も、結果的に雰囲気を盛り上げて、いい感じでの告白となりました。
 ギターで泣かせるっていうの、なかなか凄いと思います。
 抱き付かれても、殆ど無反応な歌ってどうよ、みたいなのはありますが。

 潤が黒魔法のチャージをしてるのって、今となってはどーでもいいような気がしますけど、それを歌に見られちゃったら話は別です。
 しかも、そんな所にだーちゃん接近。
 とりあえず、完全に柊先輩を敵に回すことになるのは、かなり危険かと…。
 潤とだーちゃんが相手なら、柊先輩、容赦しないと思いますよお(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第29話「ひとりぼっちのグレーテル」

 グレーテルを動かしているのは、お兄様のお役に立ちたい、暗黒魔法から救い出したい、っていうただそれだけなので、草太の入り込む余地はまだあんまりありません。
 具体的に、サンドリヨンの暗黒魔法から逃れるプランがあれば、また別なんでしょうけどね。
 とりあえずサンドリヨンと戦う、っていう方向には行きません。
 そうしたら、グレーテルはヘンゼルとも戦うことになっちゃうもん。
 そんなの却下ですよね。
 そうして、城に戻ったグレーテルは、独房?に入れられちゃうのでした。
 あああ、せめてフェレナンド王と同じ待遇を!。
 って、そんなの無理かあ…。

 でもまあ、草太の優しさや赤ずきんの真っ直ぐさは、グレーテルにも届いたみたい。
 白雪の腹黒さやりんごのやきもち焼きは、ここではどうでもいいです(^^;。
 ヴァルといばらは見たまんまです。
 グレーテル、優しくされるのに飢えてるみたいなので、そういうのに触れると、意外と簡単に落ちちゃいそう。
 まあ、すぐに我に返るわけなのですが。
 ヘンゼルも、その辺りをうまくやれば、グレーテルを思いのままに操れると思うけれど、別に意識してやってる訳じゃ無さそうなので、そこまではしていません。
 ヘンゼルの自我って、殆ど無さそうですもんね。

 で、倒れそうになったグレーテルを、草太はしっかり支えてあげるのでした。
 偉い偉い。
 って、あれは完全に抱き合ってますな。
 まずいじゃん。
 その現場をりんごが目撃して、そして…!、みたいな展開を期待した私なのですが、そうはなりませんでした。
 ザンネン(^^;。

 ヘンゼルが繰り出した木のお化けさん、見かけ程には強くなかったのが意外です。
 何だか、数で勝負!みたいな感じでしたよお。
 そして、サンドリヨンの頭に載ってるあれは、やっぱり変だと思う私なのでした。

 クレーテル、なかなか仲間にならないね。
 また、可愛いグレーテルが見たいのになあ。
 静森えりかでもいいですよお。

2007.01.20

■きらりん☆レボリューション 第41話「あおい!きらり!!ババーンとスペシャルステージ」

 レインボウ化粧品が、レインボー化粧品では無く、レインボウ化粧品なの、それはとっても素晴らしいです。
 って、これは前にも書いたっけ。
 殆ど私だけにしか通用しないネタだしなー(^^;。

 それはともかく、きらりブランド、絶好調みたいです。
 CMもいい出来だよっ。
 楽しくデートしてる女の子の感じが、とっても良く出ていて…。
 でも、そんなこと本人は全く意識せず、素で演じていたのでした。
 さすがきらり(^^;。
 微妙に、それでいいのか心配になっちゃったりもしますけど。
 この後も、あおいに助けられるだけだったし、今回のきらり、自分の力では殆ど何も出来なかったりしてます。
 格の違いを見せ付けられちゃった、かな。
 アイドルとしてのオーラは、まだまだ休眠中のきらりです。

 にしても、東山社長、相変わらず強引だなあ。
 わざわざスポンサーに喧嘩を売ってどうするの。
 それはさすがに無理があるとゆーか。
 かなりかなりヤバいのよ(^^;。
 嫌がらせも、またえらく手間のかかるやり口で…。
 1000人全部おばさんかよ!。
 東山事務所、それはある意味凄いかも。
 一般の応募者が入り込む余地を、全く作らなかったんですかあ。

 大文字源五郎の「流し目っ!」は、相変わらず迫力があって、この作品としても看板になったみたいです(笑)。
 うん、あれは楽しいね。
 今回はあおいが「流し目っ!」をやってくれたよ。
 おばさん相手に、一体どうするのかと思ったら、みんなをうまく引き込んで一体感を作り上げて、それなりに納得出来るカタチで締めてくれて、ババーン!と良く出来ていたと思います。
 一緒に楽しもうっていう、そんなあおいの考え方も、ストレートに伝わったし。
 次はきらりの番だよ!、なんて、見ていた私もきらりの進化に期待しちゃったりするのでした。

2007.01.19

■Saint October 第3話「ロリ共闘!お嬢様だって超変身!」

 白ロリ、登場しました☆。
 変身シーンは、やっぱり気持ち悪いです(笑)。
 でも、みんな全然気にしてないみたいだし。
 ユアンはお構いなしだし。
 っていうか、菜月って、ああいう性格だったんだあ。
 今まで全然気が付きませんでしたわ(^^;。
 性格悪ーい。
 そして、小十乃Love!、だったのですねん。

 あ、功士朗、3話でようやく出番が回って来た♪。
 出番はあっても、別に活躍はしてませんでしたけど。
 みんなにはちっともアテにされてないし。
 イスで化け物に飛びかかった勇気も、スルーされちゃったし。
 お気の毒に…。
 小娘二人に振り回されちゃう、本当に損な役回り。
 ヨシュアも味方になってくれないし。
 ちなみに、ヨシュアが言ってた「誰かさんが貧乏くじを引いてくれるから」って、功士朗には本気でそういう属性があるのかしら。

 せこくて大掛かりなトラップを繰り出していた菜月なのですが、突然我に返って、ユアンの境遇に同情しちゃったりします。
 ああ、これで一安心なのです。
 小十乃との出会いのエピソードは、思いっ切り単純でしたけど(笑)。

 そんなこんなで。
 ジャッジメントって、基本的には人間に対してのみ実行するのかしら?。
 動物の場合は、殺しちゃうの…?。
 まだ良く分かりませんね。

■ひだまりスケッチ 第2話「8月21日 ニッポンの夏」

 日曜日だったのかと思いつつ、実は夏休みだったりします。
 確かに、サブタイトルも8月だし。
 あんまり暑そうじゃないから、分かりませんでした(^^;。
 でも、毎朝06時に起床だなんて、りのは早起きなんですね。
 偉い偉い。
 にしても、あのバッテン、凄く気になるんですけど…。
 妙に強調してるし。
 lainさんみたい。
 ラジオ体操もどきのメロディーも、聞いてると何かむずむずして、落ち着かない気持ちになっちゃう私なのでした(^^;。

 曰く付きの物件というと、そりゃ、誰かが自殺したとか、誰かが殺されたとか…。
 それなら血だまり荘と言え無くも…。
 ヒロの体重って、ネタにするのはご法度みたい。
 禁断の領域なのですね(^^;。
 それでもお構いなしにチャレンジする宮子がナイスです!。
 さりげなく酷いことを言う宮子と、さりげなく酷いことをするヒロ。
 この二人の掛け合いって、これからも期待しちゃう私なのでした。

 そして、宮子のあの浴衣、私にも風俗に見えたぞ(^^;。
 沙英の思考も、あながち間違いだとは…。
 魔法少女ミンキーの絵柄は、ロングだと全然分からないし。

 祭囃子を踏切の音にっていうりのの発想、それは結構盲点でした。
 駅の発車ベルや電車の補助警笛だって、みんなメロディーに変わってるんですもん。
 踏切だけ、ずっとあの音にしなくってもいいよね。
 うそうそ。
 さすがに踏切は、緊急で危険な雰囲気を残さなくっちゃ。
 駅の列停や電車の警笛だって、ここぞという時は、みんなけたたましい音を出しますよお。

 あんなに沢山のヨーヨーをすくっちゃう宮子、あの姿を見ていると、むしろ屋台のおっちゃんが気の毒になったりもするのですけど…。
 おっちゃんなのかおばちゃんなのか、その姿は描かれないままなのでした(^^;。
 ちなみに、お菓子が貰えるんだったら、私も浴衣着て出かけたりしちゃうかも。
 かき氷センサーまでは、搭載してませんけどね。
 吉野屋先生は、お祭りも絶対水着だと思ったのに、さすがにそこまではしなかったみたい。

 全体的に、ゆのとヒロの表情が、結構ツボだったりしましたあ。
 可愛い可愛い。

■Kanon 第16話「真夜中の聖譚曲 ~oratorio~」

 二人、仲良く同じ病室に入院中なのです。
 倉田佐祐理と川澄舞、そう書かれた名前のプレートがかけられていて。
 その光景を見て、思わず笑ってしまった私なのでした。
 すいません(^^;。
 でも、何か笑える光景なのですよー。
 佐祐理と舞を、笑って見守れるようになったのは、とても嬉しいことでもあって。
 もう大丈夫みたい。
 佐祐理が怪我した理由、その強引な説明も、佐祐理ならではとゆーか。
 学校が壊れていた理由は、まあ別にどーでもいいか。
 本当は、弁償しなくちゃいけませんけど(^^;。
 床に落とした牛丼の掃除とか、大変そうだもん。

 何げに、あゆはずっと祐一と一緒に居たりします。
 お見舞いにだって一緒に行っちゃうし、栞との自己紹介も済ませたよ。
 あゆが名雪の知らない祐一を沢山知ってるの、私はちょっと悔しかったりもします。
 まあ、しょーがないんですけど。
 名雪が負のパワーを溜め込まないか、私は心配で仕方ありません(^^;。
 祐一の隣りで笑っているのは、いつもあゆなんだもん。

 今回は、その名雪もしっかり者ぶりを見せてくれて、祐一も少しは見直してくれたかな?。
 秋子さんが病気になっても、クローズアップされていたのは、むしろあゆだった感じもしますけど(^^;。
 香里の「あんたたちって、本当に同じ家に住んでたのね」の台詞さえも私は嬉しくって、思わずもう一度聞き直しちゃったりするのでした。

 その香里は、やっと栞を妹だって言ってくれました。
 栞の病気のことも、教えてくれたよ。
 本当は、祐一にそれを教える必要は無かったのかもしれませんけど…。
 きっと、香里が耐えられなかったんだろうな。
 舞は能力が使え無くなっているし、今の祐一に、何が出来るでしょう。
 真琴のときみたいに、一緒に居てあげること…?。
 でも、栞が望んでいるのは、香里と一緒に登校して、一緒にお弁当を食べること、なんですよね。
 香里のこと、説得出来るといいな。
 出来れば、名雪と一緒に…。

 そうそう、栞と過ごす1日は、見ていてとっても楽しそうでした。
 雪合戦も、スケッチも。
 そして、もぐら叩き。
 あれは見ていてじれったいです。
 もう、凄く(^^;。
 栞が一生懸命叩いている様子は凄く感じられるので、放っておいてあげなくっちゃ。
 0点なんて初めて見た、そんなこと言っちゃ駄目。

■ときめきメモリアル Only Love 第15話「ときめきの現実」

 「コミュニティ・ゲーム ときめきONLINE」って、どんなゲームなのか内容がちゃんと分かるし、いいタイトルだと思いますよー。
 タイトルグラフィックはショボイけど(^^;。
 コミュニティかあ。
 グラフィックがあると、やっぱり楽しそうなのです。

 でも、ゲームの知り合いが実はリアルの誰かだって分かっちゃったりするの、私は嫌だな。
 人種とか信条とか性別とか社会的身分とか門地とか、そーいうのはともかく、ネットの知り合いが実は同僚や友人だったりとかするのって、凄く嫌だもん。
 最初から分かっていたら、決して近付かないと思いますし(^^;。

 だからこそ、遥先生は小百合じゃないってことを確認したかった訳で。
 違っていて、良かったね。
 松岡先生は何げにいい人で、あの学校では珍しいマトモな人だったりしてます。
 美味しいコーヒーもいれてくれたし。
 リアルでの遥先生との関わりは薄いけれど、逆にそこが格好良かったりもするのでした。

 黒十影先生は、演劇の役作りの為には、本当に何でも小百合にやらせるんだなあ。
 その執念は凄いです。
 それに意外と素直に応じている小百合、何か思う所があるのかしらん。

 遥先生の指導力不足とかそーいうのは、お誕生日プレゼントで全てうやむやになっちゃいました。
 あのクラスは特殊なので、あまり思い詰めない方がいいかと…(笑)。

2007.01.16

■おとぎ銃士赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」

 マレーン、可愛かったのにね。
 ちょこちょこ動く仕種と表情は、かなり魅力的だったもん。
 それなのに、今のサンドリヨンは、すっかりひねくれ者なおばさんなの。
 勿体無いよー。
 面影は今もしっかり残っているのが、寂しいとゆーか、まだ望みはあるとゆーか…。

 グレーテルも、いずれはあんな風になっちゃうの…?。
 それは、何としても阻止したい所なのです。
 頑張れ、草太。
 ここの所、全く存在感の無いりんごは、もう振ってしまうしか!(^^;。

 赤ずきんと戦ったグレーテルの手は、すっかり腫れ上がってしまってて。
 あんなでっかい剣、振り回すから…。
 にしては、嫌な感じに腫れていたみたい。
 赤ずきんの毒とか呪いとか、そんな感じなのですよー。
 最初からいきなり戦っていたグレーテル、出番はあんまり無かったなあ。

 ランダージョは、出番だけは多かったです。
 あの姿を見ていると信じられないけれど、サンドリヨンの正規軍は、かなり怖れられているみたい。
 ランダージョやグレーテルは、直轄部隊ではあるけれど、独立愚連隊みたいなものですかあ…。

 そして、草太達は洞窟を滑り降りて、ドワーフの集落へと。
 服が汚れるというより、あれじゃ完璧破れちゃうって私は思う。
 怪我だってしちゃいそう。
 それがもう、気になって気になって(^^;。
 もし、一緒に飛び込めって言われても、私は遠慮しておきますです(笑)。

 ドワーフの長老の言葉は至極尤もで、それに対しての草太の言葉も、実に尤もだとは思うのですが…。
 あそこでそれを言ってどーするの。
 みんなも、草太に同調しちゃってるし。
 こらこら。
 とりあえず、あの場をどう切り抜けるか、そういう話じゃ無いのかなあ(^^;。
 そこへ、ナイトメアリアンが出現しちゃうし。
 あれこそまさに、草太が周囲に与える迷惑を具体化したものですよねえ。
 元々、ドワーフが戦っていた相手っていうならともかく…。

 そういえば、四つ葉騎士団のこと、みんな信用してくれませんでした。
 あのグリーン車のマークじゃ、印籠の代わりにはならないみたい。
 結構情け無いのね(^^;。

2007.01.15

■SHUFFLE! MEMORIES 第2話「芙蓉楓編 前編」

 楓編、スタートでーす。
 改めて見るのが楽しみなような、怖くて仕方無いような、そんな芙蓉楓ちゃんのお話。
 楓は、SHUFFLE!で私が一番好きな女の子なのです。
 OPのお歌も、楓なんですね。
 この先、それぞれみんなが持ち歌を歌うのかしら。
 そういうのって、いいなあ。
 楽しみ!。
 ちなみに、EDのお歌も楓でした。
 EDの曲は知ってましたけど、OPの曲は新曲なのかなあ。

 しかもこのOP、楓編の始まりから終わりまで、全てがフォローされていたから、びっくりなの。
 密度濃いです。
 これだけで楓編は終わりに出来ちゃうんじゃないかって位だよ。
 今まで殆ど描かれなかった、稟が他の女の子と仲良くしていて落ち込む楓、までフォローされてます。
 しかも、あくまで明るく、ね(明るくってのも変ですけど)。
 当然、幼い稟の血塗れシーンもあり。
 ゲームの楓シナリオの、ラストカットまで出て来るとは思いませんでした。
 そこまで出しちゃっていいのかしら、と逆に心配になる位だもん。
 ゲームでのあの何気無い会話、私はとてもお気に入りでした。
 楓が手に持ったカッターを振り回しているのを、お父さんが制止している場面も出て来るので、この時点でOPとアニメ本編は違っちゃってますし、アニメとしての結末が変わる訳では無い、かな…?。

 さてさて。
 前回の導入編とは違って、楓のこと、かなりしっかり描かれていたと思います。
 稟のナレーションが無いって、素晴らしい!(こら)。
 冗談はともかく、普段は決して稟には見せない素顔も描写してくれていたので(拗ねてましたねん)、これなら素直に楓のこと、受け入れられそうなのです。
 前作だと、完璧超人ぶりはともかく、怖い部分だけを執念深く描写しているような所があって、おいおいって感じでしたから…。
 楓が稟に憎しみを抱いた理由と、稟があそこまでの仕打ちに耐え続けた理由、それはやっぱり実感としては理解しにくいけれど、仕方が無いですね。
 そこに時間をかけるわけにも行きませんし。
 私も長くは見たくない(^^;。

 にしても、稟って、何を考えているのかが良く分かりません。
 とても動かしにくそうな…(^^;。
 それとも、ひたすら相手の女の子に合わせてくれるから、逆に動かし易いのかしら。
 楓は優しいからって言っていたけれど…。
 誰かに優しくし続けて、お世話をし続けないと存在理由が無くなってしまうのは、むしろ稟の方みたい、なんて気もしたりする私なのでした。

 ともあれ、こういう楓を見せられると、見ている私は完全に楓に情が移ってしまうのですが、後編ではどんな展開になるのでしょうか。

 そういえば、楓のお母さん、美人でしたね。
 さすがにそっくり。
 稟のお母さんも美人だったし。
 初めて見ましたあ。

2007.01.14

特急ロマンスカーの小さな旅

 小田急の特急ロマンスカー、前展望席に乗って来ました☆。
 行きは新宿から町田まで、帰りは本厚木から新宿まで。
 特に用事があったわけでは無くって、単に乗りたくなったの。
 お友達から2,500円分のロマンスカードを譲って貰ったものの、パスモ導入までに使い切ってしまいたい、っていうのもあったし。
 ロマンスカードはパスネットでは無いので、小田急でしか使えません。
 にしても、ロマンスカードだなんて、結構凄いネーミングなのですよ(^^;。

 まずは、新宿から下北沢へ。
 下北沢までなら各停で行けばいいのに、どうしてみんな急行を使うんだろ?。
 なんて、愛甲石田に住む友人がしきりにぼやくので、大人しく3000型の各停に乗るよ。
 代々木上原で、203系と接続を取ります。
 そういえば私は、未だかつて207系というものを見たことがありません。
 本当に走っているのでしょうか…(^^;。
 東北沢は、いつの間にか待避線が無くなっていて。
 複々線工事も、とうとうここまで来ました。
 しみじみ。

 下北沢へは、お仕事の為に来たんだあ。
 といっても、書類を届けるだけなのですが。
 改札前には、工事の説明をするショールームみたいな一室が設置されていました。
 こんな一等地に、凄いですよね。
 小田急も、この工事では苦労していますから…。
 下北沢も、いずれは地下駅になります。

 新宿までの帰りは、丁度来た8000型の急行で。
 先頭車に乗ったら、ぎゅうぎゅうでした。
 どうして平日のこんな昼下がりに混んでるの!?。
 なんて、それは小田急だからです。
 当然です。
 仕方無いのです。
 代々木上原でちょっとだけ空いた。
 反対側には、209系1000番台が居たよ。
 207系はいずこに…。

 新宿では、券売機で特急券を購入します。
 ロマンスカー@club PCから、前展望席を予約済みなのだ。
 ネットから、席番まで指定しての予約が出来るので、とっても便利です。
 使用車種まで分かるんだもん。
 えきねっともそれ位はして欲しいにゃあ。

 ロマンスカーカフェは混んでいたので、今回の利用はパス。
 さあ、入線して来た1310発の「はこね25」号で出発、だよ。
 7000型LSE。
 最前列窓側の1D席です。
 わい♪。
 町田まで行きますよー。
 えへへへ。

 この7000型、塗装が結構不気味なのが玉に瑕。
 特に、正面が…。
 前の方が良かったのにー。

 久しぶりにこの区間の景色を見るの、とっても楽しかったです。
 昔と比べて、ロマンスカーも速くなりましたし。
 それでも、11分前に出た急行には追い付けません。
 ん、一応新百合ヶ丘で追い付いたけれど、抜かせないので、場内信号で停められちゃった。

 町田で降りると、反対のホームに停まっていた50000型VSEが、ミュージックホーンを2回鳴らして発車して行きました。
 ミュージックホーン、いいですよね。
 始発駅とか、全列車が鳴らせばいいのにな。
 以前は、運転士が運転台に上がったときに、短く鳴らしていたのですけど。
 そういえば私は、「小田急ロマンスカーサウンド」っていうカセットテープを持っていて、これにはSEからRSEまで、当時の全車種のミュージックホーンが収録されています。
 とにかく、ひたすらミュージックホーンが鳴り続けるという、凄いテープで。
 ぴぽー♪。

 町田駅前をお散歩して、始発の箱根湯本行き急行に乗ります。
 3000型。
 06分前に快速急行小田原行きが先発し、更に02分前には各停本厚木行きが先発するという、込み合ったダイヤです。
 しかも、次の相模大野では、03分後に来る快速急行藤沢行きを受けての発車となります。
 その間に、各停本厚木行きはさくさく先へ行ってしまって。
 私が乗っている急行も、本厚木からは各停になっちゃうし、小田急のダイヤはとてもとても複雑なのでした。
 初心者さんは、とりあえず来た列車に乗ればいいんじゃない?。
 おい(^^;。
 ロマンスカーは、事前に特急券を買っておかないと駄目ですよ。
 車内料金だと、300円も高くなっちゃいます。

 そんなこんなで、本厚木。
 小田急はホームに待合室があるのがいいですね。
 1435の「はこね22」号、10000型HiSEで、新宿へ戻ろー!。
 特別急行券にも、しっかりHiSEの表示があります(^^)。
 やっぱり、10000型は格好いいなあ。
 レディレッドが素敵過ぎ。
 これは、萌えます。
 私は普段、萌えって言葉は使いませんけど、10000型にはそれ以外の言葉が思い付きませんわ。
 もう、好き好き。
 ちなみに私は、ロマンスカーの赤をレディレッド、通勤車の青をセンチメンタルブルー、白を子猫ホワイトと呼んでいますが、それは公式なものではありませんので、私以外に使っている人は居ないと思います(^^;。

 とにかく、乗車して、と。
 反対側には、パステルカラーの20000型RSEが到着したね。
 前から2番目、11Cで景色を楽しみつつ、新宿へ。
 厚木では、「休車」の貼り紙をした相鉄車が留置されているのが見えました。
 楽しい楽しい。
 本当は、車内販売のココアでも頼みたかったけれど、隣りに人が居ると、どうにも落ち着かなくって。
 それは、また次のお楽しみ。
 今度は20000型に乗ろうっと。
 ね。
 今日は、凄い楽しかった。

 あ、そだ、ユリの花のエンブレム、あれはあんまり可愛く無いかも。
 エンブレムというか、ただのシールですし(^^;。
 ていうか、こういうレポには写真の一枚でも載せるべきなんでしょうけど、私は鉄のくせに、写真を撮るのがあんまり好きじゃないので…。
 だから、文字ばっかです。
 ちなみに、神奈川の県花もヤマユリなんですって。

 おしまい。

2007.01.13

■きらりん☆レボリューション 第40話「さよならなーさん!?また・なー!!」

 なーさんが離れてしまって、きらり、3日間も頑張れるかな?。
 …1日持ちませんでした(^^;。
 着替えただけでお部屋はぐちゃぐちゃ、お掃除しようとしたら、更にぐちゃぐちゃ。
 ついでに、キノコ。
 何故にキノコ…?(^^;。
 お部屋の惨状はともかく、きらりが寂しさに耐えられなくなっちゃうの。
 きらりとなーさんは、いつも一緒に居なくちゃ駄目なのでした。

 ていうか、きらり、ちょっとなーさんに依存し過ぎみたい。
 最終日には、風真家にすっ飛んで来たし。
 それでも、気を遣って引き下がってましたねん。
 みんなの前では泣いたりとかしなかったよ。
 偉い偉い。
 たまには、なーさんと離れてみるのもいいかもしれないよ。
 頑張らなくっちゃ!。
 2日目、髪はちゃんと自力でやったのかしらん。

 なーさんの方は、お仕事いっぱいやって、みんなと仲良くやって、きらりのことを思い出すことは無いのでした。
 別に、家に残して来たきらりのことを心配したりもしません。
 それはそうです。
 どっちが人間でどっちがネコか、分からなくなっちゃうよ。

 きらりにとって、なーさんはとっても大切な家族なので、それでもやっぱり連れて帰らなくっちゃ駄目駄目。
 ラストで、宙人かきらりがそう言うかと思ったけれど、誰も言いませんでした。
 まあ、突然お母さんが帰国するっていう強引な展開が待っているなら、それも当然なのですけど(^^;。

 風真家でのなーさんの活躍、もっと見たかったな。
 落ち込みまくるきらりも、もっと見たかったかも。
 あ、提供クレジット画面のきらりとなーさん、あれは今回のベストショットでした♪。

 ちょっと気になったこと。
 それは、正しいカレーの置き方(笑)。
 いえ、右手を怪我した虹太だけ、みんなとはご飯とカレーの配置が逆になっていたので…。
 やっぱり、スプーンを持つ手の方に、ルーが来るように置くんだあ。
 確かに、私だってそうしてますもん。
 あ、成る程。

2007.01.12

■ひだまりスケッチ 第1話「1月11日 冬の日のコラージュ」

 ゆのと宮子はデザイン科で、ヒロと沙英は写真科。
 なんて最初は思ったけれど、別にそういうわけじゃないのかな…?。

 私は今でも、雪って大好きです。
 寒くっても、全然平気。
 雨だとお出かけする気が全く無くなるけれど、雪ならそんなことないもん。
 積もった雪に足跡を付けるのが好き。
 きゅっきゅ言う音も好き。
 さすがに雪合戦はしませんけどね。
 モアイも作らない。
 しかも、3体も…。
 LOVE & PIECEは、ちょっと描いてみたくなりましたけど、それは他の誰かにお任せするです。
 PEACEのスペルを覚えているか、わざわざ頭の中で確認しちゃったりとかして。
 覚えてました(^^;。
 良かったあ。

 実家に帰ると、自動的にご飯が出来て来るの、それは確かにいいかも。
 後片付けもしなくて良かったり、生ゴミ出せる日を計算しながら食料の調達をする必要も無かったり。
 でも、お餅って、そんなに食べ過ぎちゃうものかしらん。
 私は食べてもそんなに太りませんよお。

 でだ。
 2通目のメールって、誰からだったのかしら。
 露骨にはぐらかされちゃいましたけど(笑)。
 みんな、仲良しさんですよね。
 キャラの違いは、まだあんまり良く分かりませんけど(^^;。
 あああ、そういえば、まだ年賀状のお返事、書いて無いやあ。
 って、こんなことばっか書いてて、ちっとも作品の感想になってないような…。
 まあ、いっか。

 ラストシーンのゆのを見てたら、何だか凄くお風呂に入りたくなってきちった。
 すっごく幸せそうなんだもん。
 暖かそう。
 私はもう、お風呂は入っちゃったけれど、もう一度…。
 ゆの、本当に暖かそうなのです。
 ぽっかぽかです。

■Saint October 第2話「ロリ吃驚!噂の美女が超襲来!」

 小十乃も菜月もヨシュアも、みんなしっかり者だあ。
 生真面目とゆーか。
 ヨシュアは、親だったら子供を心配して当たり前って正面から言うし、無事にユアンを助け出した小十乃のこと、平手打ちしちゃいます。
 危ないことをしちゃいけないって。
 終わり良ければ全て良し、ってことでは無いのですね。
 微妙にユアンの素性に疑問を持ってるみたいですけど、確証が無いから動かないみたい。
 さすが保護者で、おじさんです。
 ウソチチの解説まで丁寧にしてくれちゃうのは、まあ、男同士の話ですから…(^^;。
 にしても、ヨシュアと黒木が同じ歳だなんて、とてもそんな風には見えないぞ。
 黒木はちっとも活躍しないし、というか、全く尊敬されてないみたい。
 菜月にも責められちゃってたし。
 でも実は、こういう人が物語の核心を握ってたりとかするんですよね(笑)。

 葉山小十乃、14歳。
 ジャッジメント。
 ユアンからの働きかけがないと変身出来ないのかと思ったら、そういうわけでは無かったみたい。
 変身アイテムは無し。
 孤児っていう過去をかなり引きずっているみたいで、普段からそういう面が出過ぎると、かなり暗くなっちゃいそう。
 最初だけなのかなあ?。
 この作品、何か妙に暗さがあるような感じがするんだもん。
 もっと能天気でいいような…。
 少なくとも、私は好みはそうだったりして。

 リバース社の人達は、会社に勤める者としての、社員ならではの悲哀を、笑いに昇華させるバイタリティを持っているみたい。
 良し悪しはともかく、層の厚い会社かと。
 でも、私の自分自身の姿と重ね合わせると、笑うべきなのか、ツッコミを入れるべきなのか、むしろ泣くべきなのか、かなり微妙な雰囲気が漂います。

 学校で「事件です。早退します!」が通用しちゃうのは、少女探偵が公認だからなのか、見捨てられているからなのか、先生と生徒のあのリアクションからは分かりませんし。

 1話と2話を見ても、見る姿勢が良く分かんないや。
 凄く面白いかっていうと、そうでも無いですし(^^;。
 困ったなあ。
 とりあえず、提供クレジット画面の3人は楽しげだし、それを信じて、暫くは見ようと思います。
 黒ロリとか白ロリとか、感想の中で書いてみたい!って思いますし(笑)。

■護くんに女神の祝福を! 第14話「絢子さんの恋人」

 そっかあ、絢子もビアトリスの研究をしていて、しかも体の中のビアトリスが勝手にヨハンに反応してしまうんじゃ、「考えさせて」って返事なのも納得なのです。
 それでも気持ちは、愛しさは護に向いてるから、答えは護に出して欲しかったんですねー。
 下手をすると、絢子はドイツに行ってしまったかもしれないし、これはあのカップルにとって、ちょっとした試練だったのかもしれません。

 でも、思った程には、酷い喧嘩にはなりませんでした。
 絢子は本当に弱っていたし、気持ちはちゃんと伝えてくれたし、それを護がしっかり考えて、受け止める覚悟をしてくれたし。
 絢子と生きて行くには、ビアトリスともしっかり向き合って、戦わなくっちゃいけないんだもんね。
 絢子としては、護を傷付けたくは無いんでしょうし。
 その辺りの葛藤は、もうちょっと詳しく見たかった気もしますけど、お話が暗くなりそうだから、いっか。

 何だか、ヨハンは二人の結び付きを強める為に、わざわざドイツから来たような結果になってしまうのでした。
 ヨハン、間が悪いですよお。
 さすが、エメレンツィアのお兄様とゆーか。
 前回程の嫌なヤツぶりも発揮せず、結構あっさり引き下がってしまったので、私は逆にびっくりなのです。
 護と絢子が仲良しなところ、もっと見せ付けてやって欲しかった気がするもん。

 というか、絢子は私が思っている以上に、護に依存しちゃってるみたいなのでした。
 護を好きになったのも、ヨハンにひかれてしまうビアトリスの意志から逃れる為に、無意識にそうしたとか…。
 それじゃ、暗いなあ(^^;。
 体の中のビアトリスがひかれるっていうのは、あんまり好きな設定ではありません。
 気持ちにビアトリスに付いてくるっていう方が、私はずっといいと思うな。

 そういえば、ヨハンが持って来たビアトリスの集合体、あれは核というか、既に生命を持ってるように見えたりして…。

■Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲 ~sonatina~」

 少女の檻は、これで全て壊されました。
 これで舞は自由になって、佐祐理と祐一が、いつも舞の隣りに居るよ。
 とはいえ、アニメではシナリオの都合上、そういう訳にもいかないのが、ちょっと残念な所なのでした。
 ラスト、あの場には佐祐理も居て欲しかったけれど、さすがにそれは無理かしら。
 佐祐理との時間は、お誕生会の前で止まっているから、後でちゃんとフォローがあると嬉しいな。
 自分が原因で佐祐理と祐一に怪我をさせちゃった舞、自分自身に剣を刺して死のうとしたのも、ある意味納得出来るだけに…。

 今回、印象的なシーンが凄く多くって、私は圧倒されっ放しなのでした。
 寝ていた舞の上を飛び越えて行った子供の頃の祐一、お母さんの為に雪でうさぎさんの動物園を作る舞、学校で祐一が手を繋いでいた子供のウサミミ舞の表情、他にも色々ありますけど、一度見たら忘れられないシーンの数々、いいですよねー。

 夏休みが終わったら帰らなくっちゃいけない祐一、本人もちゃんとそう言っていたのに、自分から逃げたと信じて疑わなかった舞は、思い込みの激しい女の子なのです。
 そうだからこそ、ああいう能力が宿ったのかもしれないよ。
 でも、決して祐一を恨んだりはしてなくって。
 優しいコですもんね。
 気持ちは全て、自分自身の内面へと…。

 剣を振り回すことが無くなれば、生徒会から目を付けられることも無くなって、能力のことは誰も知らないし、これからは普通に暮らして行けるよね。
 単に、無表情で口数の少ない女の子として…(笑)。
 今でも祐一の相談相手だったりしてますし、舞の出番はまだきっとあります。
 何だか、舞にはすごく感情移入してしまう私なのでした。

 舞とお母さん、キハ82系に乗っていました♪。
 何処から来たのかなあ。
 JR北海道のキハ82系は、1986年11月改正で定期列車の運用が消滅(臨時「北斗」としての運行は、1992年のゴールデンウィークまで)していますから、歴史を感じちゃいます。
 Kanonの世界って、実は結構昔だったりするんだよ。
 1話で祐一が乗っていたのが721系なら、とりあえず今は1988年以降、ってことになります。
 あのキハ82系、丁寧に描いてあるとは思うのですが、見た印象はえらくちゃちいです。
 車体が完全に立方体だし、前面も隙間が多過ぎて、すかすか。
 隙の無いキハ82系の造形美が完全に殺されちゃってて…。
 愛情が全く感じられませんわ(^^;。
 折角、パノラミックウィンドウはそれっぽくなってるのにな。
 スノープロウが付いているかは、確認出来ませんでした。

2007.01.11

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第13話「アミちゃんの歌」

 いよいよ最終回です。
 美紗緒ちゃん達4人が、さくっと光の魔法を使ったのには、私もびっくりなのでした。
 みんな、私が思っていた以上に大人で、しっかり成長していたのですねー。
 きらめき組のおねーさん達は、似た性格の5人が集まっていたし、みんな同じベクトルを持っていて、それはそれで素晴らしいことではあるのですけど、層の厚さという点では、個性的な砂沙美のチームには敵いませんでした。
 砂沙美のチーム…、誰がリーダーなのかは知りません(^^;。
 でもまあ、きらめき組のみんなも、ちゃんと帰るところはあったみたいで、猫さんもきっと元気だったんだよね。

 最後に、魔女さん達が沢山登場しての戦い。
 でも、ラストだからといって特にどうこうは無く、決定的な決着は付けず、前回までの範囲内で終わらせたって感じでしょうか。
 微妙に、前回から1話飛ばしちゃったのか、心配になったりもしつつ…。
 美紗緒ちゃんともんたの関係も、あれが答えだったみたいです。
 何だかちょっと物足りない感じもするのですけど、砂沙美も美紗緒ちゃんも真琴も司も杏莉も、魔法少女として現在進行形で成長している訳で、ていうかまだ魔法少女になったばかりで、今回の事件で全てが終わって全てが決まった訳じゃあありませんものね。
 今日からすぐ何かが変わるってこともありません。
 だから、こういうラストもいいのかな、なんて。

 渋柿が甘柿になる位の時間が流れて、それ位の変化があって、それを嬉しく感じられたらいいですよね。
 魔法少女の掟、柿は一人三個まで。
 杏莉は十個。
 つまり、そーいうことで(^^)。

 岩倉家で、イスにでーっと置いてあるアミちゃん。
 あれは凄く気になるんですけど…。
 抜け殻…?。
 危害は無いの?(^^;。
 歌に合わせて動いたりしたら怖いなあ、なんて思いつつ、アミちゃんは男の人だったのですねえ。

2007.01.09

■ときめきメモリアル Only Love 第14話「ときめきの転校生」

 陸って、幼稚園の頃は福岡に住んでいたんですねー。
 そこでのゆかりとの思い出…。
 あれは酷い(^^;。
 そんなエピソードしか出て来なかったので、二人を幼馴染み認定しちゃっていいのか、どうにも困るんですけど!。
 しかも、全てが黒十影先生の仕込みだったりもして、ゆかりの本心は何処にあったのかも謎なのでした。
 そりゃ、最後に守備範囲とは言ってましたけど。

 まさか、ピンポイントで小百合を煽っていたとは思いませんでしたよお。
 しかも黒十影先生ってば、いい所で幕を引いちゃうし(^^;。
 あれ以上は、やり過ぎってことですかあ。
 つかさと水奈の立場は…。
 ゆかりの性格って、つかさとそんなに変わらないようにも見えるので、つかさが更に本気になれば、放っておいても小百合は同じような行動を取っていたと思われます。
 ていうか、つかさは既に彼女なのではないかと…(^^;。

 何げに、あやめもグルみたいに見えたりもしたよ。
 小百合は自分から動こうとはしないから、そういう役割のコって、絶対に必要ですもんね。
 今回のあやめ、陸のことを睨んでいる表情が、私は結構好きだったりします。
 男子のああいう所、やっぱり気に入らないですかあ(^^;。

 転校生っていうのは無しになったので、とりあえず、みんなの生活は元通り。
 水奈には疲れだけが残って…。
 振り回されちゃって、お気の毒でした。
 にしても、陸は誰が一番好きなのか、そういうことは全く聞かれないので、まだまだこの騒動は続きます。
 そういう作品ですもの(^^)。

■がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第1話「学美星人、あらわる」

 最初に電車の車輪のアップが出て来たよ。
 ちょっと嬉しい。
 モデルは何だろ?。
 車軸の真上にコイルバネを取ってる台車かあ…。
 良く分かりません(^^;。
 車内の作りは、201系とかその辺りの世代みたいでしたけど。
 西武の2000系なんかも、あれに近い台車だったような。
 さすがに、車輪に穴までは開けてないよね。

 EDの「Lucky&Happy」は懐かしかったです。
 ウェディングピーチの「FURIL」のCD、持ってますもん。
 引っ張り出して来て、聞き直しちゃいました。
 随分と静かなアレンジになりましたねん。
 2番の歌詞にあるみたいに、学美も「でも人知れず苦労もしてます」って所はあるのかなあ。
 そこは、謎です。
 お人形は可愛かったですねー。
 本編よりもずっと可愛いもん(^^;。

 この作品、良くも悪くも、天宮学美、なんだなあ。
 学美の勢いについて行けない私がそこに居ます(^^;。
 他のコ達も、放っておいても自分で勝手に動き出しちゃいそうなタイプばかりなので、安心ではあるのですけど。
 やっぱり見ていて疲れそうだなあ。
 ストーリー自体はしっかりしているので、どう受け止めればいいのやら…(^^;。
 今後も見るかっていうと、かなりビミョー。

2007.01.08

■きらりん☆レボリューション 第39話「ゴージャス!!トップアイドル歌合戦!!」

 EDの「水色メロディ」が好きです。
 歌詞は前向きだし、きらりのキャラクターにもぴったりだと思います。
 間奏も格好いいし。
 久住小春さんのボーカルはちょっと頼りない感じがするけれど、そこが逆に耳に心地好かったりもします。
 いつもプレーヤーに入れて持ち歩いていますが、ついついもう一回リピートして聴いてしまう曲なのでした。
 …なんてことを書いていたら、今回からEDが新しいのに変わっていました(^^;。

 今までの流れとは違って、画面もコミカルな感じになりましたっ。
 カメさんは、なーやんの頭の上に居ますねん。
 最初はあっけに取られたけれど、慣れるとこれはこれでなかなか…(笑)。
 メロディは結構素直に入って来ますし。
 歌詞の全容は、すぐには把握出来ないので、もっと聞き込まないと、世界が良く見えない、かな。
 そういえば、ソングコレクション、買っていませんでした(^^;。

 そして、本編。
 みんな、結構長めに歌を歌っていましたね☆。
 SHIPSのお歌、久しぶりに聴きました。
 なかなか格好良かったです。
 振りも、歌詞も。
 マイナスにマイナスに掛ければ、確かにプラスになります。
 マイナスにマイナスを足しても、やっぱりマイナスだったりしますけど…。
 おい(^^;。

 エリナだって、あんなに長く歌っていたし、待遇は結構良かったよね。
 そりゃ、新曲は出して貰え無いみたいですけど。
 「冬でも夏のスリランカ」が正式なタイトルになったのかなって…。
 にしても、エリナはすっかりバラドルなのでした。
 まさに適材適所とゆーか(笑)。

 ふぶきは確かに格好良かったけれど、どうにも冷たい感じが強調されてて、素直に応援出来ません。
 アイドルらしくないの。
 あかねは結構どーでもいいかな(^^;。
 あおいも、持ち歌は無いのかしらん…。

 きらりはやっぱり特別。
 でも、苦労に苦労を重ねてデザインした衣装だったのに、きらりがそれを着てステージに立つことはありませんでした。
 そういうのって、悲しいね。
 そのまま着て出ちゃっても良かった気はしますけど、そうすると話が複雑になるから、仕方無いかあ…。
 東山社長、外見に似合わず、やることが本当にせこいです。
 村西事務所から3人出場していたのが、よっぽど悔しかったみたい。
 エリナと気が合いそうなのですよー(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第27話「魔女の城」

 ハーメルンは言いました。
 「封印の地だ」。
 そして、ハーメルンの頭からぶら下がっているのは、風鈴。
 …違うって。
 封印と風鈴って、似てますよね。

 ハーメルンてば、展開の都合に合わせて、出て来たり居なくなったりします。
 で、りんごさんりんごさん、本当の所はどーなんですかあ?。
 実は、ちょっといいな、とか思ってます?。
 草太はいつもあんな調子だし、エルデから離れちゃうと、草太のお世話も思い通りに出来ないし、色々とフラスト溜まってたりしそうだよ。
 たまには、二人きりにしてあげようよー。
 どんどん幼馴染みから離れて行っちゃうんですもん(^^;。

 サンドリヨンは、ちゃんとガラスの靴を履いていたんですね。
 それなら、マレーンと関係があるのは、間違い無いと思いますけど。
 自分を裏切った男に復讐するとか、そういうことでは無さそうなのです。
 にしても、フェレナンドもジェダも、何だか良く分からない行動を取っていたなあ。
 草太は無自覚に力を使うし…。

 ここは、グレーテルに期待です!。
 ソツのない情報収集活動してるし。
 単純に、褒められると嬉しいみたいだし。
 プリンセスモードの使用を許可してあげたい位なのでした。

■Kanon 第14話「ひびわれた協奏曲 ~concerto~」

 とうとうあゆも、秋子さんのジャムの犠牲に…。
 さくっとあゆを見捨てる、祐一と名雪が酷いです。
 名雪なんて、まだ殆ど寝てたのに、すぐに正気に戻っていたよ。
 それが生存本能なのかしらん。
 で、いつも思うのですが、殆ど手を付けていなかった、二人が残した朝食の行方は…?(^^;。
 あのジャム、登場人物全員が食べることになるのかしら。
 香里はもう食べてるみたいですが、シーンとしては出て来ていません。
 美汐は家の前までは来たけれど、中に入って来なかったので、犠牲にならずに済みました…。

 あのウサミミも、舞の為にお役に立つといいですよね。
 ウサミミが女の子を可愛く見せるのかはともかく…。
 舞だったら、意外と喜んで付けそうな気もしますけど(^^;。

 佐祐理は自分を客観的にしか見れなくなって、自分のことを名前で呼びます。
 舞は動物のことも一個の存在として認めているから、動物をさん付けで呼びます。
 佐祐理や祐一のことは、ちゃんと名前で認識しているから、呼び捨て。
 そんな感じかしら。

 一弥のことは、最後にちゃんと笑いかけてくれたんですもん、佐祐理が気にし過ぎることは無いのにな。
 亡くなったのも、佐祐理のせいというわけではありませんし。
 その出来事があったからこそ、佐祐理は舞とお友達になれたんですもん。

 舞の方は、あれは確かに舞本人が言っていた通りだと思います。
 そうとしか言いようが…。
 自分の喉を切り裂こうとした、舞の激情も納得出来るのでした。
 この辺りは、本当に描かれていたことが全てで、見ていた私としても、ただただ頷くしかありません。
 凄いなあ。

■SHUFFLE! MEMORIES 第1話「導入編」

 ずーっと稟の独り言が続くので、聞いてて凄く疲れちゃいました(^^;。
 やたらとテンションの低い喋り方なんですもん。
 この作品、中心に居るのは確かに稟なんですけど、世界を作っているのは決して稟て訳じゃ無いので、稟が全てを見通したようなナレーションをするのって、違和感があったりもするよ。

 なんてことを思いつつも懐かしく見ていると、みんな結構品の無い表情をしてたりするんですよね。
 導入編位、もっとマシなカットを持って来ればいいのにい(^^;。
 何だか、それぞれ違う顔をしていたような…。

 楓の紹介の中では、「俺と楓だけで暮らしているわけだ」なんて言ってましたけど、画面にはしっかりプリムラが居たりもして…。
 プリムラの紹介では、しっかり家族って言ってるし、時制がいつなんだか分かりません(^^;。
 これはまあ、しょーがないんですけど。

 エピソードとしては、リシアンサスが一番雰囲気良かったみたいで、リシアンサス編が楽しみになっちゃいました。
 プリムラも、本当にストレートな気持ちが伝わって来るし、稟のお相手としてはこの二人が一番しっくり来るみたい。

 本当は、私が大好きなのは楓なんですけど、アニメとしての結論はもう出てしまっているし、またあれを見ることになるのかと思うと、激しく鬱だったりしますよお…。

2007.01.07

愛と勇気と希望の名のもとに

 缶コーヒーを買って、がらがらの鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に揺られます。
 気動車も久しぶりだし、あ、何だか楽しくなって来ちゃった。
 鉄道って、いいなあ。
 この心地好いリズムが堪えられません♪。

 水戸では「スーパーひたち」に間に合いましたが、それだと柏に泊まらないので、次の2051「フレッシュひたち」を待ちます。
 いつも思うのですが、この時間の上野行きの特急、どうしてこんなに混むのでしょう(^^;。
 早めに並んでないと、座れなくなっちゃいます。
 水戸駅にはE531系グリーン車の、実際に座れるモックアップがあったり、売店がE653系の形をしていたり、なかなか楽しい雰囲気でした。
 そして、特急はやっぱり速いです。

 柏到着は2144。
 柏からは東武野田線の8000系に乗り換えて…。
 家はまだまだ遠いよお。
 大洗へ行くのはいいけれど、大洗から帰るのは気が重いっていう、そんな法則が成り立つのでした。
 深夜便は、もう暫く乗りたくなーい(^^;。

 今年最初の旅は、これでおしまい。
 次は、大阪に行かなくっちゃ。
 でも、北海道へもまた行きたいなあ。
 現地でゆっくりしたいもん。
 予算とお休みの都合もありますし。
 ここは、悩む所なのですよー。

 最後に…。
 忘れないように、「ニューれいんぼうらぶ」と「ニューれいんぼうべる」の船名の由来をメモしておくです。
 「れいんぼう」は、博多と直江津間を日本海側で結んだその航跡の形から。
 「らぶ」は国境を越え言葉を超えて、人の心を強く結びつける愛の架け橋として、「べる(鐘)」は希望へのスタートをイメージすることから希望への架け橋として、それぞれ命名されました。

■学園アリス 第21話「目指せ☆優等生賞」

 本放送で録画に失敗してしまった回です。
 年始でアニメの放送が少なかったので、私も再放送にちゃんと気が付きました。
 偉い偉い。

 テストでも仕事でも、要はやる気が一番大切なので、そういうきっかけがあればみんな頑張っちゃうよね。
 やる気があるのって、羨ましいな。
 今の無気力な私は、スミレよりも駄目駄目なのです。
 何だかんだでクラスがみんなやる気を出しちゃう、そういう話は、見ていてとても楽しいよ。
 いいな。
 蜜柑が中心なんじゃ無くって、あくまできっかけだけ、なんですし。

 さすが、蛍と裕は、テスト前でもいつもと変わりませんでした。
 普段からきちんと少しずつやっていれば、慌てる必要はありません。
 蜜柑も最後にそう言っていたけれど、長続きするのかにゃあ。
 棗は頭もいいみたい。
 流架は良く分かりません。
 何げに放置されてたし…(^^;。

 そうそう、アリス不正使用防止のサボ点。
 蜜柑のだけ、どーしてあんな余計な動きをするの(^^;。
 答えが間違っていることを教えてくれていたのなら、あながち悪い物じゃ無いような気もします(笑)。
 ペルソナは、こんな所で素顔を見せてたんですね。
 あれが素顔なのかは、分かりませんけど…。

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第12話「あたたかな夢」

 みんな人間界に帰って来て、誘拐じゃ無かった美紗緒ちゃんも学校に戻って来ました。
 これで、元通り。
 というか、美紗緒ちゃん、以前よりもみんなに注目されてるみたい。
 もんただって、自分から美紗緒ちゃんに話しかけたりするよ。
 もんた、今まで自覚していなかった、実はショート萌えっていう本性に、気付いてしまったとか…?(笑)。
 美紗緒ちゃんも嬉しそう。
 とりあえずその場を離れる辺りが、流石です。
 好きな相手の前でも、隙を見せてはいけないのだ。
 美紗緒ちゃん、そういう所が他のコとはちょっと違って、大人っぽい所なのですねん(^^)。

 それとは別に、運んでいたカレーのお鍋の蓋が少しだけ開いていたのが、私はとても気になりました。
 あ、もしかして、魔女の大釜が開いたことを皮肉っているの…?。
 うそうそ。
 カレーだけじゃ無く、ご飯も一緒に運びましょうね。

 巫女長は、自分一人じゃ何も出来ないのかしらん。
 そして、あのひねくれた使命感は、一体何処から来るのやら…。
 巻き込まれちゃってるきらめき組のコ達、元々は人間の世界に居たのに、その生活を捨てて魔女の世界に居るんですよね…。
 だから、魔女そのものに縋っていたいのかなあ、なんて。
 それを考えると、ちょっと寂しくなっちゃいました。
 それは巫女長も一緒なのかもしれません。

 そして、銀次の選択。
 ぱんつ穿いて無いアミターヴのこと、砂沙美よりも銀次が何とかしなくちゃいけない気がします。
 今の砂沙美には、ちょっと荷が重いかも…。
 出来ることは、素直な気持ちを伝えること、位。
 でも本当は、それが一番大切なのかもしれないね。

 衣斗紀は、使いっ走りみたいな役回りが多いですね(^^;。
 うまくみんなの間に入って、調整役に徹してくれてる、とも言えますけど。
 次回、いよいよ最終回です。

2007.01.06

■護くんに女神の祝福を! 第13話「魔王あらわる!」

 ヨハンは嫌なヤツでした。
 まる。
 別に、感想をそれで終わりにしちゃってもいいような気もしますが…(^^;。

 初心者の護がヨハンに及ばないの、それは分かり切ってる筈なのに、あの仕打ちですもん。
 それでも食い下がって行く護は、偉いです。
 愛です。
 でも、男の子として、歴然とした力の差っていうのは、厳しいですよねえ。
 いつまで護の心が持つかしら…?。
 絢子と二人で力を合わせれば、ヨハンが絶対に入ってこれないような、そんなビアトリス制御が出来そうな気がしたけれど、そういう訳でも無かったですし。
 もし、ビアトリスの能力が意志の強さに比例するなら、護は絢子の彼氏として、絶対の自信を持ち続けなくっちゃ。
 大丈夫かなあ。
 全ては絢子にかかってます。
 いくら逸美が頑張って励ましても、最終的には絢子だもん。

 そもそも、ヨハンは絢子のことをちゃんと見ていて、絢子自身に興味はあるのかしら。
 ビアトリスの能力だけ見ていませんか…?。
 大体、ベアトリーチェベアトリーチェって、絢子はベアトリーチェなんて名前じゃ無いでしょ。
 あ、最後には、ちゃんと鷹栖絢子って呼んでるよお。
 何だかんだで、絢子も満更じゃ無さそうですし…。
 ドイツ行き、許す!。
 こら(^^;。

 何げに、エメレンツィアはヨハンが来たのにあんまり嬉しそうには見えません。
 彼女の役割というか位置付けって、単に妹でいいのかにゃあ。
 能力的には、絢子には敵わない、妹。
 それだけに、護の気持ちは分かってくれそうですけど。
 エメレンツィアを味方にしても、あんまりいいことは無さそうなのです(^^;。

 今は無理でも、いずれ護がヨハンと対等になることを祈りつつ…。
 ドイツ行きは、絢子が断れば、それで話はおしまいでしょ。
 終了。
 別に、ヨハンの言うことを聞く道理は、全く全然ありませんわ。

2007.01.05

LoveLoveLoveが見えちゃった

 苫小牧での手持ち時間は、約5時間。
 その間に、何が出来るでしょう。
 とりあえず苫小牧駅に出て、みどりの窓口でスーパー前売りきっぷのパンフレットを貰って。
 市営バスのターミナルに戻り、バスの時間をチェック。
 ダイエーが撤退した後のショップを見て歩きますが、特に買いたいものは無いかな。
 職場へのお土産だけを買いました。
 この後、何故か苫小牧を歩き回ることになるのですが、そこは別にどーでもいいや。
 フェリーターミナルへも、歩いて行ったりして。
 ターミナルの建物越しに、「ニューれいんぼうべる」のファンネルが見えて来て、ちょっと感動。
 そして翌日、10日前に乗船した「ニューれいんぼうらぶ」とすれ違ったときには、懐かしいお友達に出会ったような、そんな気持ちになったのでした。
 フワフワフー☆。

 商船三井フェリー「ニューれいんぼうべる」苫小牧-大洗、乗船記へ続きます。

2007.01.04

上越線で新潟へもう一回

 それでは、船橋の自宅を13時前にしゅっぱーつ!。
 上野1425の高崎行き普通列車に乗ると、後は段落としで新潟まで繋がります。
 4本の列車を乗り継いで、到着は2120の予定。
 結構速いです。
 今回も、青春18きっぷだよ。
 六日町までは、先週「ニューれいんぼうらぶ」に乗ったのと同じルートですが、水上からの接続は、一本後になります。
 この区間の本数が少ないので、自動的に前後の行程が決まるわけですねー。
 接続時間が短いと、普段なら座れない可能性が高いですけど、今日はまだ01/03だし、多分大丈夫でしょー。
 肝心のお船の方も、インターネットで見ると空席多数になっていたので、予約はしていません。
 秋田までは満席になっている等級もありますけど、苫小牧東までならダイジョウブ。
 …の、筈です。

 秋葉原のC&Cでカレーを食べて、上野駅へ。
 今回はグリーン車で無くっていいや。
 E231系のクロスシート席に座ってみたかったけれど、並んだ位置的に、無理でした(^^;。
 そして、案の定、ぐーぐー寝ながら高崎へと。

 とりあえず、またたかべんで駅弁を購入して、と。
 今日は…、チャーシュー弁当にしてみよう。
 Suicaで購入♪。
 ちなみにこのお弁当は、はずれ、かな。
 決して不味くはないんですけどね。
 やっぱり、だるま弁当かとりめしをお勧めしちゃいます。

 水上行きは既に入線していましたが、最後部のクロスシート席に空きを見付けました。
 お外は、そろそろ暗くなって来たみたい。
 赤城山の上に、ほぼ満月の月がかかって…。
 持って来た「けよりな」のことを思い出したりしつつ。
 黄昏を告げる月明かり。

 渋川から分岐する吾妻線は、長野原草津口から先、ダム建設に伴う線路の付け換えで、間もなく一部が新線に移ります。
 そしたら、また乗りに来なくっちゃ。

 水上で、またお乗り換え。
 折り返し長岡行きとなる列車が到着したら、車内はスキーヤーで超満員なの。
 水上駅の狭い跨線橋はぎゅうぎゅうになって、私は階段を降りられなくなってしまったのでした。
 凄いなあ。
 皆さん、高崎方面へ帰るのですねー。
 長岡行きは、がらがらなのですけど。

 新清水トンネルを抜けると、さすがに雪が目立つようになりました。
 先週よりも、雪が増えてるみたい。
 スキー場も営業出来ているようで、ナイターの照明が点灯し、リフトも動いてます。
 やっぱり、冬は雪が降らなくっちゃ!、ね☆。
 夜のスキー場を眺めるの、私は大好きです。

 越後湯沢では、30分も停車。
 暇なので、マイメロの感想を書いて、アップ。
 前回も同じようなことやったっけ。
 その先は、またまたぐーぐー寝てしまったのでした。
 電車内では、寝てるか景色を見ているか…。
 明るくても暗くても、その二つ以外は有り得ませんわ(^^;。

 長岡の接続は、同一ホームで5分です。
 新潟経由の吉田行きは、7両も繋いでいて。
 時間的に、普段はこの列車も混むんだろうなあ。
 今日は勿論、がらがら。
 数少ない人達も、見附の一つ手前の押切で、みんな降りちゃいました。
 東三条で対向して来た快速「くびき野」も、がらがら。
 「くびき野」も、全区間乗りたいなあと思いつつ、未だに乗れていない列車なのでした。
 最近、鉄関係は不調なんです(^^;。

 新潟には、定刻での到着となりました。
 万代口から外へ出ると、ぽつりぽつりと雨が当たるよ。
 傘までは要らないけれど。
 さあて、フェリーターミナルへ行かなくっちゃ。

 新日本海フェリー「らいらっく」新潟-苫小牧東、乗船記へ続きます。
 Lilacと言えば、「開かれた蕾、花の香り、あなただけに届けるわ」なのです。
 「らいらっく」と「ゆうかり」は、どっちがおねーちゃんで、どっちが妹なんだろ。
 「らいらっく」の方が妹じゃないと、私は困るのですけど…(←?)。

2007.01.03

年末年始は時間があって嬉しいね

 新年早々、レコーダーのHDDが不調です。
 「予期しないエラー」が出まくるの。
 該当作品の削除が出来ないっていうだけで、特に実害はありませんけど…。
 でも、気持ちが悪いので、HDDの全消去を実行します。
 幸い、番組改変期だったので、HDD上にはあんまり残していませんでした。
 この際、消しちゃおうかRに焼こうか迷っていた作品は、みんな消去。
 まだ見ていなかったOVA版の「Wind」と「雲のむこう、約束の場所」を見て、と。
 どちらも、電車が沢山出て来たよ。
 その使い方って、かなり対照的。
 こっちの「Wind」は、みなもよりも霞の方が重要そうな…。
 それから、「ローゼンメイデンオーベルテューレ」を見て。
 何だか、悪趣味なお話だったなあ(^^;。
 特に感想はありませんです。

 さあて、また今日からお出かけします。
 朝に仕事が終わった後、わざわざ一旦家に帰って、マイメロとSoul Linkを見て。
 AT-Xで放送中のSoul Linkは、ディレクターズカット版とのことですが、違いが全く分かりません(^^;。
 そんなこんなで、1時間後にまた都内へと戻ったのでした。
 慌ただしいね。

■おねがいマイメロディ くるくるシャッフル! 第40話「初笑いできたらイイナ!」

 さすがにあの大喜利は、見ていて結構辛いものがあります。
 柊先輩で無くても、席を立ちたくなるってものなのですよー。
 早めに切り上げてくれて、良かった良かった。
 あのままずっと続いたら、どうしようかと…(^^;。

 個人的に、お正月らしいお話と言えば、ぴちぴちピッチの「初夢大作戦」で、私はあれを見ないとお正月を迎えた気になれません。
 …大袈裟だなあ。
 あれも確か、同じく第40話だったっけ。
 ここのブログの感想も、その「初夢大作戦」から始まっているのですよお。
 ツッコミを入れたくてたまらない、そんなシチュエーション満載のお話だったっけ。

 と、ぴちぴちピッチはともかく。
 私は負け犬が板に付いて居るので、私の負け犬オーラは、もっとこうこうさりげないものかも(笑)。
 バクが貰ったアイテム、神様がくれただけあって、結構人助けになっていたみたい。
 駆も吸収して貰えば良かったのに。
 歌の姿を見ただけでどっきどきだなんて、かなりの末期症状ですよね。
 それでも、告白とかはしないし。
 そんなんじゃ、歌を他の誰かに取られちゃうってば。

 この作品の構成上、自然に親密になれるなんてことは、まず有り得ません。
 あの双六で、少しは親密になれたらいいのに、歌はひょっとこ顔で安来節とかやらされてるもん。
 そりゃ一体、何の踏み絵ですか(^^;。
 あの場から脱出するべく、ウサミミ仮面に声援を送る駆の姿も、寂しいね。
 だって、正体は柊先輩なんだし。
 ちなみに、双六そのものは、そんなに面白い展開でも無かったかな。

 そして、お正月早々、マイメロ形の隕石が衝突だなんて、また迷惑な…。
 ここでも、隕石ですか?。
 こんなこともあろうかと、潤がギターで隕石を打ち返すのが、正しい対処だったと思います。
 …だから、らぶドルじゃ無いってば(^^;。

 というわけで、今年最初のアニメは、マイメロでした。
 最近、マイメロの感想は殆ど書いていませんが、毎回ちゃんと見ていますよん。

2007.01.02

■ウィンターガーデン

 ちょっとした事件は起きるけれど、それでも幸せそうな冬の日々、そんな雰囲気が堪りません♪。
 でじことぷちこの二人、何だかんだで楽しそうだし、見ていて安心な姉妹だったりするよ。
 お笑い方面だって、きっちりしてます。
 楽しい楽しい。
 逆に、拓郎と愛子は危なっかしくて、仲は良さそうなのですが、何かのきっかけでバランスが崩れたら、不幸一直線!という雰囲気がひしひしと…。
 それは私の気のせいかしらん(^^;。

 夜の公園って、暗くて寒いのに、一人でブランコに座っていたでじこ、家に帰りたくない理由でもあるのかと思っちゃいました。
 そういうわけじゃあ無かったみたい。
 愛子は、はっきりと家に帰りたくなさそうでしたけど、その理由は不明。
 ズボラな兄の拓郎の面倒を見る為…?。
 ともあれ、でじこと拓郎、妹と一緒に食べるケーキを二人揃って持っていたのが、物語の始まりなのでした。
 ちなみに私も、崩れたケーキだってちゃんと食べますよん。
 そんなの持って来られたら、怒りはしますけど(^^;。

 ぷちこがソフト部を辞めて軽音楽部に入ったの、何か深い理由があるのかな、なんて思ったけれど、そこは良く分かりませんでした。
 本当に、ただやりたくなったから、なのかしら。
 ぷちこは姉がああいう性格だからシッカリ者だけれど、でもしっかり姉と同じ気質も受け継いでいるのでした。
 可愛いの。

 でじこは、好きな男の子に別の彼女が居るって知ったら、そのままこっそり身を引いて、一人で泣いちゃうような女の子だったけれど、最後の最後で誤解が解けて、本当に良かったです。
 そういう偶然がないと、やってられませんものね。
 むしろ、それがあるから、この世はちゃんと存在していられると思う私なのでした。
 最初に、拓郎と何回も何回も会ったのだって、きっとそうだよ。
 偶然とか運命とか、そういうやつ。

 にしても、名前がデ・ジ・キャラットだったりプチ・キャラットだったりするの、何か凄く違和感が…(^^;。
 でも、そこが逆に、この作品の良さになっているとも思います。

 とんがり屋根の、今は無き国立駅っぽい駅舎が出て来ましたけど、駅名がどうしても読み取れません。
 3文字の最後が「駅」っていうのは分かりましたけど…。
 それだけ読めても、意味がありませんわ(^^;。

2007.01.01

新年のごあいさつ

 明けましておめでとうございます。
 おかげさまで、ここ数年は、自宅で静かに年末年始を過ごせています。
 旅先ならまだいいけれど、下手すると、会社で年を越しちゃう可能性も高いからなあ…。
 それはさすがに嫌(^^;。
 ちなみに、列車内で年を越したことって、まだ一度もありません。
 フェリーなら一回ありますけど。
Ill_009_1
 去年のまとめや新年の抱負はですね、特にありません。
 こら(^^;。
 今年もまた、成り行き任せだもん。

 鉄道関係のこと。
 12/24に開業したばかりの、大阪市交通局今里筋線を乗りに行けないまま、年を越してしまったのはとても残念で…。
 直流化した敦賀へも、まだ行けていませんし。
 それどころか、E233系にもまだ乗っていなかったり。
 試運転の頃から、ちらちらとその姿は見ていたのですけど。
 「銚子電鉄がピンチです!」告知の衝撃も、忘れ難いものが…(^^;。
 私も早速乗りに行って、ぬれ煎餅も買ったもん。
 たい焼きも食べました。
Kannon
 銚子電鉄観音駅の、直営たい焼き屋さん。
 KANNONはKanonと紙一重なので、一部では有名みたいですね。

 フェリー関係のこと。
 数えてみると、乗船記を30本書いているので、それだけフェリーに乗ったということですかあ。
 乗り過ぎ。
 敢えて旅費の累計は出していませんが、膨大な金額になってるような…。
 船内では、お昼寝してご飯食べてお風呂入っているだけですし。
 でもまあ、それで心身のリフレッシュが出来るなら、まあいいかな、なんて。

 アニメ関係のこと。
 とっても楽しく観ています。
 以上。
 って、それだけですか(^^;。
 観ている作品にははっきりした傾向があって、それなら結構何でも楽しめてしまうという、とてもお得な性格なので…。
 書いてる感想の出来はともかく、観ている作品は、どれもみんな楽しいよ。
 どうせ観るなら、楽しまなくっちゃ☆。
 そうそう、今年は結構、電車やフェリー関係の人達と直接お会いする機会が多かったのですが、特にアニメ好きじゃ無い方もこのブログに来られているのかと思うと、とてもとても恥ずかしいものが…。
 私のこと、どう思われているのやら。
 そういうケースを想定して、私はそんなに萌えた感想は書いていない筈なのですが(^^;。
 いっそ別ブログに分けちゃえばいいのですけど、あはは、そんなの無理無理。

 高瀬祐花ちゃんのこと。
 ちなみに今年は、「続初恋物語~修学旅行~」の発売から、丁度10年目になります。
 そんなに経つんだなあ。
 今でも高瀬祐花ちゃんは、私の大好きなキャラクターなのですよー。
 上のイラストは、垣野内成美さんの原画です。
 中学祐花ちゃんでは、一番お気に入り。
 制服は、妹の菜穂ちゃんのものを着ています。

 最後に、このブログについて。

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利用開始日: 2004年1月2日

 といった感じで…。

 それでは、本年も宜しくお願い致します。

 平成19年元旦 ゆかねカムパニー2 C.Maya。

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