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2007.01.16

■おとぎ銃士赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」

 マレーン、可愛かったのにね。
 ちょこちょこ動く仕種と表情は、かなり魅力的だったもん。
 それなのに、今のサンドリヨンは、すっかりひねくれ者なおばさんなの。
 勿体無いよー。
 面影は今もしっかり残っているのが、寂しいとゆーか、まだ望みはあるとゆーか…。

 グレーテルも、いずれはあんな風になっちゃうの…?。
 それは、何としても阻止したい所なのです。
 頑張れ、草太。
 ここの所、全く存在感の無いりんごは、もう振ってしまうしか!(^^;。

 赤ずきんと戦ったグレーテルの手は、すっかり腫れ上がってしまってて。
 あんなでっかい剣、振り回すから…。
 にしては、嫌な感じに腫れていたみたい。
 赤ずきんの毒とか呪いとか、そんな感じなのですよー。
 最初からいきなり戦っていたグレーテル、出番はあんまり無かったなあ。

 ランダージョは、出番だけは多かったです。
 あの姿を見ていると信じられないけれど、サンドリヨンの正規軍は、かなり怖れられているみたい。
 ランダージョやグレーテルは、直轄部隊ではあるけれど、独立愚連隊みたいなものですかあ…。

 そして、草太達は洞窟を滑り降りて、ドワーフの集落へと。
 服が汚れるというより、あれじゃ完璧破れちゃうって私は思う。
 怪我だってしちゃいそう。
 それがもう、気になって気になって(^^;。
 もし、一緒に飛び込めって言われても、私は遠慮しておきますです(笑)。

 ドワーフの長老の言葉は至極尤もで、それに対しての草太の言葉も、実に尤もだとは思うのですが…。
 あそこでそれを言ってどーするの。
 みんなも、草太に同調しちゃってるし。
 こらこら。
 とりあえず、あの場をどう切り抜けるか、そういう話じゃ無いのかなあ(^^;。
 そこへ、ナイトメアリアンが出現しちゃうし。
 あれこそまさに、草太が周囲に与える迷惑を具体化したものですよねえ。
 元々、ドワーフが戦っていた相手っていうならともかく…。

 そういえば、四つ葉騎士団のこと、みんな信用してくれませんでした。
 あのグリーン車のマークじゃ、印籠の代わりにはならないみたい。
 結構情け無いのね(^^;。

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» おとぎ銃士・赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」 [AGAS〜アーガス〜]
脚本:柿原優子 絵コンテ・演出:大西景介 作画監督:飯飼一幸 グレーテルの魅力の引き出し方といい、ラストはほのぼの感漂わせての終わり方、実に柿原脚本らしい。 動画はMSJに丸投げだったけど、別に違和感なし。 ゲームなどでは「ドワーフ族とエルフ族は仲が悪い」が定番となってるから、 見るまで、エルフ属のいばらが近付いて暴動が起きる話だと思ってました、全く違う話でしたね。 ドワーフが鍛冶が得意ってのはゲームと同じでした。 いきなりグレーテルvs赤ずきんキタコレ。 白雪といばら..... [続きを読む]

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