■おとぎ銃士赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」
マレーン、可愛かったのにね。
ちょこちょこ動く仕種と表情は、かなり魅力的だったもん。
それなのに、今のサンドリヨンは、すっかりひねくれ者なおばさんなの。
勿体無いよー。
面影は今もしっかり残っているのが、寂しいとゆーか、まだ望みはあるとゆーか…。
グレーテルも、いずれはあんな風になっちゃうの…?。
それは、何としても阻止したい所なのです。
頑張れ、草太。
ここの所、全く存在感の無いりんごは、もう振ってしまうしか!(^^;。
赤ずきんと戦ったグレーテルの手は、すっかり腫れ上がってしまってて。
あんなでっかい剣、振り回すから…。
にしては、嫌な感じに腫れていたみたい。
赤ずきんの毒とか呪いとか、そんな感じなのですよー。
最初からいきなり戦っていたグレーテル、出番はあんまり無かったなあ。
ランダージョは、出番だけは多かったです。
あの姿を見ていると信じられないけれど、サンドリヨンの正規軍は、かなり怖れられているみたい。
ランダージョやグレーテルは、直轄部隊ではあるけれど、独立愚連隊みたいなものですかあ…。
そして、草太達は洞窟を滑り降りて、ドワーフの集落へと。
服が汚れるというより、あれじゃ完璧破れちゃうって私は思う。
怪我だってしちゃいそう。
それがもう、気になって気になって(^^;。
もし、一緒に飛び込めって言われても、私は遠慮しておきますです(笑)。
ドワーフの長老の言葉は至極尤もで、それに対しての草太の言葉も、実に尤もだとは思うのですが…。
あそこでそれを言ってどーするの。
みんなも、草太に同調しちゃってるし。
こらこら。
とりあえず、あの場をどう切り抜けるか、そういう話じゃ無いのかなあ(^^;。
そこへ、ナイトメアリアンが出現しちゃうし。
あれこそまさに、草太が周囲に与える迷惑を具体化したものですよねえ。
元々、ドワーフが戦っていた相手っていうならともかく…。
そういえば、四つ葉騎士団のこと、みんな信用してくれませんでした。
あのグリーン車のマークじゃ、印籠の代わりにはならないみたい。
結構情け無いのね(^^;。
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» おとぎ銃士・赤ずきん 第28話「ドワーフの植木鉢」 [AGAS〜アーガス〜]
脚本:柿原優子 絵コンテ・演出:大西景介 作画監督:飯飼一幸
グレーテルの魅力の引き出し方といい、ラストはほのぼの感漂わせての終わり方、実に柿原脚本らしい。
動画はMSJに丸投げだったけど、別に違和感なし。
ゲームなどでは「ドワーフ族とエルフ族は仲が悪い」が定番となってるから、
見るまで、エルフ属のいばらが近付いて暴動が起きる話だと思ってました、全く違う話でしたね。
ドワーフが鍛冶が得意ってのはゲームと同じでした。
いきなりグレーテルvs赤ずきんキタコレ。
白雪といばら..... [続きを読む]
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