■護くんに女神の祝福を! 第14話「絢子さんの恋人」
そっかあ、絢子もビアトリスの研究をしていて、しかも体の中のビアトリスが勝手にヨハンに反応してしまうんじゃ、「考えさせて」って返事なのも納得なのです。
それでも気持ちは、愛しさは護に向いてるから、答えは護に出して欲しかったんですねー。
下手をすると、絢子はドイツに行ってしまったかもしれないし、これはあのカップルにとって、ちょっとした試練だったのかもしれません。
でも、思った程には、酷い喧嘩にはなりませんでした。
絢子は本当に弱っていたし、気持ちはちゃんと伝えてくれたし、それを護がしっかり考えて、受け止める覚悟をしてくれたし。
絢子と生きて行くには、ビアトリスともしっかり向き合って、戦わなくっちゃいけないんだもんね。
絢子としては、護を傷付けたくは無いんでしょうし。
その辺りの葛藤は、もうちょっと詳しく見たかった気もしますけど、お話が暗くなりそうだから、いっか。
何だか、ヨハンは二人の結び付きを強める為に、わざわざドイツから来たような結果になってしまうのでした。
ヨハン、間が悪いですよお。
さすが、エメレンツィアのお兄様とゆーか。
前回程の嫌なヤツぶりも発揮せず、結構あっさり引き下がってしまったので、私は逆にびっくりなのです。
護と絢子が仲良しなところ、もっと見せ付けてやって欲しかった気がするもん。
というか、絢子は私が思っている以上に、護に依存しちゃってるみたいなのでした。
護を好きになったのも、ヨハンにひかれてしまうビアトリスの意志から逃れる為に、無意識にそうしたとか…。
それじゃ、暗いなあ(^^;。
体の中のビアトリスがひかれるっていうのは、あんまり好きな設定ではありません。
気持ちにビアトリスに付いてくるっていう方が、私はずっといいと思うな。
そういえば、ヨハンが持って来たビアトリスの集合体、あれは核というか、既に生命を持ってるように見えたりして…。
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