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2006年12月の68件の記事

2006.12.31

今年最後の献血でした

 今年最後の献血に行って来ましたよお。
 年末年始ということで、日時指定の予約をして、ハガキを持って献血ルームへ。
 なのですが、時間ぎりぎりになってしまって…。
 駅から走りかけたけれど、そんなことしたら、血圧と脈拍が上がりまくっちゃいます。
 当たり前ですよね(^^;。
 というわけで、深呼吸して、ゆっくり歩いて行ったのでした。

 何とか予約時間ぴったりに到着。
 良かったあ。
 なのですが、何故か空きが無くって、ちょっと待ったりするのでした。
 予約してあるのに、予約してあるのに…(^^;。
 まあ、仕方ないかあ。
 本当は、献血する人の少なそうな、三が日に来たかったのですけど。
 今年の元旦は献血ルームもお休みだそうで、2日と3日は私がお仕事だし、今日この日しかありませんでした。

 午前の部としては、私が最後に採血を終えて。
 待合室には、まだ結構、残っている方々が居らっしゃいますね。
 私はあそこでのんびりくつろぐっていうのが出来ない人なので、いつもすぐに帰っちゃいますけど。
 落ち着かないんですもん(^^;。

 これで、トータルの献血回数、137回になりました。
 今年は何回かっていうと…。
 分かりません(^^;。
 献血カードに切り替わったとき、献血手帳、回収されちゃったんですもん。
 献血手帳、やっぱり貰ってくれば良かったよお。
 今更、どうしようもありませんけどねー。

12/30

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第12話「虹を追いかけて」

 ラストシーンは二人のキスで…。
 あんまりし過ぎると確かに有り難みが無いかもしれませんけど、見ていて結構幸せな気持ちになれたりもしたから、いっか。
 霧乃も予告で頑張っていたし。
Rainbow
 2005年元旦、鹿嶋沖の商船三井フェリー「ばるな」の船上にて。
 二重の虹が出ました。
 虹は本来、雨上がりに架かるものなのですよー。
 大雨の後の虹って、清々しいですよね☆。
 写真だと、結構曇ってますけど…。
 これは、二人、まだまだ油断しちゃいけないっていう、教訓…?。

 さてさて。
 春彦が霧乃と向き合っていたのは、1話とこの12話だけ、みたいな感じかしら。
 莉子が居ると、春彦の意識は、みんなそっちへ行っちゃうの。
 ちょっと寂しいな。
 でも、春彦の気持ちは最初からずっと莉子だったし、霧乃もそれが分かっていたから、朝は起こしに来ず、朝食も作らず、そうやってしっかりラインを引いたんですよね。
 そのバランスを崩しちゃったのは莉子なわけで、やっぱり莉子がみんな悪いんじゃん(^^;。

 根本的には、春彦と莉子が、ちゃんと霧乃と向き合って、もっとお話していれば、こんなことにはならなかった気がするよ。
 ずっと二人を見ていれば、霧乃だって、あんなに怒らなかったと思うもん。
 でも、霧乃は莉子から貰った過去を見て、自分から間違いに気付いてくれて。
 いいコじゃ無いですかあ。
 莉子も頑張って、諦めずに霧乃と向き合っていたけれど、莉子がどう謝っても、結局は霧乃の気持ち次第なわけなので、落とし所はそこしかありませんよね。

 Giftそのものについて、お母さんが残そうとしたもの、私はそれがあんまり良くは分かっていませんが、Giftがどうこうというより、要は人と人との繋がり、架け橋になるものが何かってことだと思うので、それは莉子の虹だったり、霧乃の糸電話だったりするわけなのです。

 莉子が何処となくお母さんに似ていたり、同じように虹を思い描いていたりするのは、二人の血が繋がっているから…?。
 と、そういう話は無かったです(^^;。
 春彦が糸電話をまだ持っていてくれたのは嬉しかったけれど、二人はその後、一応は仲直りしたみたいですから、糸電話を繋ぐきっかけはあったと思うのにな。
 何故かここまで引っ張っちゃいました。

 とりあえず、妹として、霧乃、復活したよ。
 泣きながら、春彦に縋り付いちゃったりもします。
 莉子の目の前だったけれど、莉子も寛容だったりして。
 そりゃ、今までの経緯から、文句は言いにくいですけど(^^;。
 いずれそれが、命取りになったりとか…。
 しないか。

 にしたって、春彦と霧乃、温泉へ行ってどーするの。
 二人きりで?。
 莉子は何処かに出かけちゃったの?。
 霧乃は、妹として元気いっぱいな方が嬉しいので、この予告も込みで最終話としたい私だったりします。
 続きが気になって仕方無いので、EXも是非見なくっちゃ、なのです。

 その後の追記。
 といわけで、「Gift eternal rainbow」のDVD最終巻に収録されている、追加エピソードの「木之坂旅館 危機一髪!」が見たいです!。
 …まだ見ていないのですかあ(^^;。
 えと、前から見たいって思っていたのですが、このDVDはゲームとセットになってるからか、レンタルはされないみたいなのですね。
 買っちゃうしかないかしら。
 Amazonでは40%オフとかになってますけど、それでもお高いのですよねえ。
 うーん…。

博多からの帰路

 もう二度と博多に来ることは無い「ニューれいんぼうらぶ」とお別れして、中央埠頭のバス停へと、歩きます。
 バス停への道と時刻は、船内で確認済みだよ。
 でも、やっぱり何処だか分かんない(^^;。
 前回もそうして、高速道路を越えちゃったもの。
 転回しているバスが見えたので、何となく来た道を戻り、ようやく発見したのでした。
 あんなに立派な建物の前だったんですね。
 すぐに来たバスに乗って、博多駅前まで220円。
 目の前にあった入口から地下鉄へ降り、二駅、福岡空港へ移動します。

 実は、帰りの飛行機、予約をしていなかったりして。
 出発前に空席状況を見たら、がらがらだったし…。
 そうやって油断していると、異常気象や機材の都合で1便でも欠航になったとき、大変なことになるわけですが。
 ちっとも懲りないの。
 今日は、無事に空席多数のままでした。
 JALの自動チェックイン機で、一番後ろの2列席、窓側を指定。
 出発は、1時間以上先だなあ。
 これなら、博多駅でもっとゆっくりしてても良かったかも。

 まあいいや。
 さっさと手荷物検査を受けちゃお。
 パソコンをカバンから出さなくちゃいけないのが面倒です。
 空港は無線LANが使えるので、メールのお返事を書いたりして過ごしていました。
 見た目、お客は続行のスカイマークの方が多かったみたい。
 2110の離陸直前に搭乗が始まって、777-200であっという間に東京へ戻って来たのでした。
 博多滞在は、2時間25分だけ(^^;。
 前回この航路に乗ったときも、同じパターンで帰宅してます。
 1日でも休暇を取れば、もうちょっとマシな行程を組めるのですけど、そこまでしなくてもいいかな、なんて。
 今回も、たまたま公休だったから、乗ることにしたんだもん。

 次は、新年早々の「ニューれいんぼうべる」に乗船します。
 これもまた、行程が…。
 さすがにちょっとだけ、面倒臭くなって来たかも(^^;。

2006.12.30

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第51話「てつのしんヒルズを出て行く」

 ヒルズを出て行くっていうから、犬魔法の修行にでも出ちゃうのかと思ったです。
 あ、お引っ越しなんですね!。
 そりゃ、徹之進は野良ドックじゃありませんし、ルミちゃんとのお別れなんて、する訳が無いのでした。
 良かったね。

 戻って来ないショコラを探すユキちゃんは、ちょっと可哀想だったかな。
 誰かの死っていうのは、そういうことなんですけどね…。
 ショコラは生き返るかな?、とも思っていたので、ちょっとびっくり。
 この作品、私が思っている以上にシビアなのでした。
 そういう所って、結構好きかも。

 徹之進とネオの最終決戦、石になっちゃった人達のことを全く気にせず、バタバタ倒しまくっていたから、見ていた私はおいおいと思ったわけですが…。
 その件に関して、特にフォローは無かったです。
 いいの…?(^^;。
 まあ、倒れた「だけ」で、破損が無いなら、ちゃんと元に戻れたのかしら。
 パーツが一部欠損してたりすると、大変なことに…。
 ルミちゃんでさえあの場に放置したまんまだったし、壊れるなんてことは、想定の範囲外みたいです。

 そして、徹之進はネオの子供ではありませんでした。
 おお!。
 って、その辺りは視聴者的には結構どーでもいいんですけどね(^^;。
 ネオの子供だから、特にどうこうってことは無いもの。
 とりあえず、徹之進は80番台では無く、90番台ってことで。
 ?。
 80番台と言えば、方南町支線用の3両編成、なのですよ。
 …丸ノ内線の02系じゃ無いって。
 何げに、番号間違えられてたことの方が、ショックの大きい徹之進なのでした。

 そうそう、イワンには悪いけれど、「イワンのはか」には笑ってしまいました。
 イワンだけ、お墓のデザイン違うし…(^^;。
 最終的に、犬楽園サイドでの犠牲者は、ショコラだけで済みました。
 まあ、ショコラは元々白金サイドの犬なので…(ひどい)。

 壊れてしまったヒルズは元に戻らず、石化していた事実と合わせ、みんな巨大隕石の仕業ということで落ち着いたみたい。
 隕石ですか?。
 って、らぶドルじゃあるまいし(^^;。
 端樹が居たなら、因果地平の彼方へと、ギターで打ち返してくれたのにね。

 そんなこんなで、この作品も最終回。
 最後にはまた、お金儲けへと還って行ったみたいです。
 それはある意味、普遍的なテーマですものね。
 今後は、ルミちゃんとセレブナイトで、しっかり稼いで下さいねん。

 第3話「てつのしんコンテストに出る」だけは見逃しちゃいましたけど、一年間、結構楽しかったです。
 犬山家の経済観念の無さには、途中でくじけそうにもなりましたけど(^^;。
 そして、街中で犬を見かけると、チワワはみんなショコラに見え、ダックスフンドはみんなジョンに見え、そんな体になってしまった私なのでした。

2006.12.29

■Kanon 第13話「あぶなげな三重奏 ~trio~」

 舞の退学は、何とか回避。
 北川は、本当にイイヤツでした。
 だって、ありがとうの気持ちを伝えてくれた佐祐理の両手を、自分から解いていたもの。
 って、そっちかよ!。
 実際、あれは凄いと思います。
 私だったら、ずっと握ってると思うもん。
 こら。
 実は何処かに、香里の視線があったのかしら…。

 なんてことはともかく、あの久瀬を相手に、本当、良く頑張ったよね。
 窓が外側から割れてるっていう状況は、舞に有利だったとはいえ。
 さすがに、次は無さそうだなあ。
 久瀬は、佐祐理まで処分する気みたいだし…。
 佐祐理は関係無いでしょー?。
 そんなことしたら、他の生徒だって黙ってませんよお。
 当事者の舞は、何故か生徒会に呼ばれていませんでした。
 呼ばれても、何も喋らないから、一緒なんですけど。

 そういえば、舞と佐祐理の出会いは、学食の牛丼だったんだあ。
 何故に牛丼(^^;。
 どっちのリクエストだったんだろ。
 やっぱり舞?。
 私も学食の牛丼はとても好きでした。
 また食べたいな。

 名雪はまた、やたらと寝まくっていたよ。
 どちらかと言えば、祐一の方が寝不足になりそうなんですけどね。
 名雪ってば、ヒロインらしからぬ表情と行動なので、早く何とかしてあげて下さい。
 でも、眠そうにしてない名雪を見たら、秋子さんがびっくりするよね(^^;。

 祐一の学年には、美坂香里っていう女の子が、もう一人居るんですって。
 クラスメートの香里は、そんなこと言って無かったけどなあ。
 あの香里が本当に栞のお姉ちゃんだったら、栞のこと、凄く心配する筈なのに。
 二人を見つめるあの表情からは、何の感情も読み取れないのでした…。

 祐一、剣の特訓を始めたりして、舞を護る、舞と一緒に戦う覚悟を決めたみたい。
 あの犬さんと猪さんの相手をするの、素人にはきついと思うのですけど…(^^;。
 実は、あゆの突進よりはマシなのかなあ?。
 夜の学校で、いきなり実戦に突入したけれど、祐一は結構頑張っていました。
 あれなら、私のプレイと違って、そう簡単には死なないでしょう。
 にしても祐一って、真琴のときもそうだったけれど、怒り方が優しいですよね。
 怒ってるのか告白してるのか、違いがあんまり分かりません(^^;。

 「祐一、あなた、誰?」。
 私も知りたいです。
 その秘密を…。
 ゲームプレイヤー自身の筈なのに、一番謎なんですもの。

2006.12.28

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第11話「Giftの秘密」

 本当は、凄くいい子だった霧乃。
 莉子の思い出を覗いて、ちゃんと莉子のポジションから、彼女が感じて来た辛さを感じ取ることが出来るんだもん。
 それに耐えられる程、強くも無くって。
 考えてみたら、莉子よりも霧乃の方が、春彦との思い出、多かったりしませんか?。
 一緒に居られた時間は、霧乃の方が長そうですもの。
 それでも、春彦は莉子を選んだわけで…。
 霧乃、完全に負けちゃってます。
 春彦が助けたいって言ったのも、莉子なわけですし。
 脈無しかあ…。
 霧乃の居場所、もう無いってことなのでしょうか。

 江戸に話を聞いて貰って、やっとらしくなった春彦、確かにうじうじ考えていても仕方ありませんよね。
 行動あるのみ!。
 でも、その行動が、お母さんの墓石に縋って叫ぶっていうのはどうよ。
 それじゃあ、何の解決にも…。
 なってるし(^^;。
 また、えらく唐突な話だなあ。
 あの白い風車、OPでもくるくる回っていたし、何か特別な風車なんでしょうけど、あんまり意味が分かりません…。
 そして、お母さんがGiftを残してくれた理由も。
 Giftが無くたって、春彦はちゃんと素直に育ったもの。
 それだけじゃいけないのかしら。
 少なくとも、あの三人に限っては、Giftでいいことは何も無かったみたいなの。

 次回はいよいよ最終回。
 この作品、AT-Xで見ていると最終回の放送が年を越しちゃうんですよね。
 それも何か嫌なので、10話と11話は、辛うじて映る東京MXで録画して、旅先の船の中で見ていました。
 「ニューれいんぼうらぶ」の船内で「eternal rainbow」を見るのも、ちょっと面白いでしょ。
 別にそうでもないか(^^;。
 「れいんぼうらぶ」は、映画「白い船」の舞台になったわけですが、映画のテーマである「思いは届き、夢は叶うものなのです」って、意外と普遍的なものなのかもしれないですね。
 「Gift」は、どんな結末になるのかしら。
 ちなみに「白い船」は、本当にあった物語です。
 船名である「れいんぼうらぶ」の由来は、と。

 霧乃がホームに立っていたとき走り去った電車と、春彦と莉子がお別れしたときの電車、全く同じでしたねん。
 塗装まで一緒。
 そんなに長い間変わってないのは…。
 あるかも(^^;。
 最初はキハ40かと思ったけれど、ちゃんと電化されてるし、あれって実は113系だったみたいです。

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第11話「ほほえみに咲く花」

 美紗緒ちゃん、元に戻りましたあ。
 さすがにまだ完全復活はしてないみたいで、大門におんぶされて、みんなの所へと…。
 正気に戻ってくれて、嬉しいな。
 美紗緒ちゃんの気持ちとか、考えていたことは決して間違いじゃ無いし、それは誰もが通る道なのですが、自分が魔法少女だったこと、そして砂沙美が特別な光の魔法少女だったことで、かなり大袈裟なことになっちゃいました。
 結果的には、渋柿食べて正気に戻ったのと同じこと、かな。
 良かったね。
 みんなと合流した後も、しっかりわだかまりは残ったりしているわけですけど、お友達同士、本気で向き合えば、それはむしろ当然のことですもん。
 壁を作って、本音をみんなに伝えなかったのは、美紗緒ちゃんの方なの。
 みんなからの気持ちを拒絶したのも、美紗緒ちゃん。
 たまには喧嘩するのも、必要ですよねー。
 男の子と違って、一発殴ってチャラ、というわけには行きませんけど。

 巫女長は、目的の為には手段を選ばない人みたいで、使命感と理想に燃えているのは素晴らしいのですが、どうも周囲が見えてないみたい。
 閉じた世界で暮らしていたから、あんなになっちゃったのかしら。
 ちゃんとお友達、居ますかあ?(^^;。

 みんなが合流してめでたしめでたし、とはならず、まだその先があるのが、この作品の素晴らしい所です。
 光の魔法少女である砂沙美も、一人じゃお花を咲かせることは出来ません。
 巫女長は簡単に言っていた養分の補給、養分が人の気持ちとイコールであるなら、受け入れる幹部だって、それなりの覚悟が必要なのでした。
 あれは、結構きついよね。
 司が言っていた通り、砂沙美はもっと怒ってもいいと思うのですが、砂沙美は美紗緒ちゃんが元に戻ってくれた嬉しさで、そんなことはどうでも良くなっちゃったみたい。
 そういうコだから、美紗緒ちゃんも苦労している訳なのですねえ(^^;。
 とりあえず、もんたのこと、やっぱり譲る気は無いみたいなので、その頑張りに期待しちゃいます!。
 ショートになって、パワ-アップしましたもん。
 あのもんたが、砂沙美以外の女の子を見てくれるのか、それは厳しそうな感じですけど…。

 巫女長、まだ頑張るんだなあ。
 アミターヴの根本的な問題は、そういえば未解決でした。
 自らアミターヴと接触して、どうするんだろ…?。
 次回予告は、結構ほのぼのしていたけれど。
 アミターヴがぱんつ穿いてないのはともかく、みんなでご飯食べてるシーンで、美紗緒ちゃんの髪が元通りだったの、ちょっと気になりますね。

 とりあえず、美紗緒ちゃんは暗い女の子じゃ無くって、変な女の子とゆーことで(^^)。
 みんなみんな、優しいね。
 あれなら、美紗緒ちゃんが負い目を感じ続けることなく、この先みんなと普通に仲良くやっていけますよね。

2006.12.27

らぶドル STAGE1

 買って来ましたあ。
 懐かしかったので、1話と2話、全部見直しちゃいました。
 1話の、1期生と2期生フルメンバー登場のステージ、久しぶりに見たよ。
 今は「シアワセ革命」も「ココロの矢印は上向き」もフルバージョン知ってますけど、当時はえらく頼りない歌に聞こえて、へなへなと力が抜けたりもしたっけ…。
 あわわ。
 とりあえず私も、メンバー全員の見分けは付くようになりました。

 この頃は、瑠璃も智弘の妹として、結構重要な役割を担っていたみたい。
 実際にはそうでも無いのですけど、とりあえず単独での出番は多くって。
 その後は、すっかりみんなに溶け込みましたねん。
 瑞樹は喉が悪そうな描写が目立つのですけど、その後特にフォローは無かったので、別に気にしなくってもいいのかな?。
 2話のシャワーシーン、特に湯気が薄くなったりとかはありませんから、そちらを重視される方は注意が必要です。

 映像特典は、あんまり興味が無いので、見ていません。
 今後も見ることは無さそうな…。
 こら。

 スペシャルマキシの「GO↑GO↑☆PARTY」は、試聴したときのイメージ通りの楽しい曲だよ。
 冷静に聴くと、そんなにかっ飛んでいる訳じゃないかな。
 にしても、これはストリートで歌っていた頃の端樹と、イメージ違い過ぎませんかあ(^^;。

 おまけ劇場の「隕石ですか?」は、ちょっと短か目。
 最終話の予告で、地球に巨大隕石が接近とか言ってたよね。
 にしても、端樹さん端樹さん、あなたのギターは一体…(^^;。
 どうも未だに、端樹のキャラクターが分かっていない私なのでした。
 瑠璃もきっとそうなんだろうな…。

 ブックレットは、読む所が少ないのが残念、かな。
 デスクトップPOPは公式サイトの写真の通り。
 あんまり嬉しくない…(^^;。

2006.12.26

■ときめきメモリアル Only Love 第13話「ときめきの秘密」

 文化祭でメイド喫茶っていうのはもう飽きたので、生徒会との合同企画っていうのは、大歓迎です。
 決裁するのが小百合なら、そんなに酷いことにはならないだろうし…。
 風邪やウイルスが流行っているから、点滴喫茶とか、どうでしょう?。

 私も忙しい方が性に合うので、小百合の気持ちは分かるなあ。
 そういう環境に自分を置けるっていうの、嬉しいことだもん。
 僅かな隙を見付けて遊ぶのも、また楽しいんだ(^^)。
 だから、小百合が怒ったのって、やっぱり陸が原因ですか…?。
 本人が意識しているのかはともかく。
 小百合はいつも公的な立場での発言が多いので、小百合個人としてお話をして、素顔を見せてくれるのは、ちょっと嬉しかったりします。

 今回の雨宮小百合伝説、土壌や肥料の改良って、それは当たり前のことなのではないかと…。
 園芸部なら、放っておいてもそれ位はするでしょ(^^)。
 当然のことです。
 それと、教室から見える景色が秘密の場所って…。
 変なの。
 あそこは一体、どこの教室なんだあ。
 何げに、ひよこっこは小百合の感情とリンクしているのかと思ったりしたのですが、それは気のせいだよね。

 つかさはもう、自然にべたべたして来ます。
 本当に恋人同士みたーい(笑)。
 陸はただ、圧倒されているだけ。
 それでも、つかさを振りほどいて、小百合を追いかけたりもします。
 つかさは放置ですかあ。
 水奈も放置。
 陸は何げにヒドイことをしているけれど、それは決して致命傷にはならないのでした。
 お得な性格なの。
 水奈の恨めしげな「約束ですよ…」の言葉、陸は絶対に覚えてないよね(^^;。

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第10話「奪われた過去」

 あの糸電話、元々は春彦と霧乃のホットラインだったのですね。
 それを幼い春彦が引きちぎって、霧乃の気持ちをそこで止めてしまったんだあ。
 そう考えると、今までの霧乃の行動全て、春彦や莉子への言動も、全て納得出来たりします。
 春彦も霧乃も、莉子の存在に振り回されちゃってるの。
 莉子だって、霧乃のことをちゃんと意識していたみたいですけど、最終的に自分の気持ちを優先させたので、そこで悲劇が…。
 莉子に対しての霧乃の言葉って、妙に納得出来たりするのでした。
 あれじゃあ、莉子は返す言葉がありません。
 でも、莉子が今更春彦を諦めたりは出来ず、霧乃が春彦に対して積極的な行動も取れない以上、全ては春彦が何とかするしか無いんですよね。
 霧乃に縋り付かれて泣かれちゃっても、春彦は霧乃を抱き締めてあげることも出来ません。

 霧乃も莉子も可哀想なので、早く何とかしてあげて下さい。
 霧乃が使ったGiftって、春彦の記憶までは書き換えていないみたいですけど、そこまでしなかったのは、霧乃も後ろめたかったのかしら。
 というか、春彦に気を遣ってくれたんですよねー。
 今までもずっとそうだったし。
 霧乃、いいコじゃないですかあ。
 でも、あんな表情見せられちゃうと、私も怖くて仕方ありませんけど(^^;。

 色々と考えさせられたお話でしたけど、その中で、別にGiftはあっても無くっても同じような気がして来ましたよお。
 Giftが全てを決めちゃうんじゃ無くって、それは何かのきっかけに過ぎないってことではあるのですけど。
 幸せになる為に、Giftが絶対に必要ってことはありませんよね。
 千紗の偽Giftは、そうじゃありませんでしたけど(^^;。

 霧乃が着ていた服を見て、わ、全ての思い出のお葬式なんだあ、なんて思ったりもした私なのでした。
 それと、霧乃の問い詰め。
 あの会話を聞いていると、かつて私がお仕事で担当したクレーム処理のことを思い出して、激しく鬱になったりするのでした。
 もう止めてえ(^^;。

2006.12.25

■乙女はお姉さまに恋してる 第12話「ラストダンスは永遠に」

 前回の続き、とってもとっても楽しみでした。
 どんな結末が待っているのか、わくわくしながら見ていて、そして、大満足なエピローグだったよ。
 凄く気持ちのいいお話なの。

 決断しなくちゃいけないのは、女の子のフリをしていた瑞穂じゃ無くって、その事実を知ってしまった貴子の方、なんですよね。
 考慮の余地も無く筋を通して瑞穂を拒絶するのも、人柄と功績を受け入れて今まで通りのお付き合いをするのも、どちらも決して間違いではありません。
 貴子は瑞穂に深入りしちゃってたし、男の子と知った上で、今まで通りに接するのは無理だろうと思ったけれど、貴子は私の予想以上に大人だったのでした。
 後から決して後悔しない、そういう判断をしたもの。
 いいですよね。
 お姉様って呼ぶのを止めちゃったとき、私はちょっと寂しかったし。
 まりやも、貴子が何処の部分で悩んでいるのか、ちゃんと分かってくれていて、励ましてくれたし、その上でしっかり釘も刺します(笑)。

 みんなから凄い人気があって、慕われている瑞穂は、しっかりエルダーシスターなんだもん。
 おじーさんやおかーさんの真意はともかく、瑞穂が今まで通りに学院に残ってくれて、私は嬉しいな。
 あの後も、一つ一つ行事を積み重ねて行って、ちゃんと卒業もするみたい。
 素晴らしいです。
 これからも、貴子みたいな犠牲者(?)は出ると思いますけど、それはまりや達先輩方が何とかしてあげなくっちゃ。

 恋愛方面では、瑞穂は自分からのアプローチとかはしなさそうだし、そもそもそういう感情は希薄みたいなので、だからこそみんなとうまくやって行けるとゆーか。
 瑞穂のそういう所、私は大好きでした。
 あれだけしっかり女の子に成り切れる人材を失うのは、社会的にも損失だと思うのです。
 最初の頃はともかく、今では一人のときも寝ているときも、決して隙を見せない瑞穂、そういうアプローチのお話なので、有り得ないとは思いつつ、何故か素直に見れちゃうのでした。

2006.12.24

■おとぎ銃士赤ずきん 第26話「赤ずきんVS白雪姫」

 白雪が眼鏡を外したときは、本気モード突入の合図。
 じゃなくって、お芝居だから合わせてね、の合図だったのでした。
 分かんない(^^;。
 普通に考えれば、目が悪いから眼鏡をかけてるわけで、外しちゃったら何も見えませんよね。
 そりゃそうです。
 でも、あの白雪のことだからなあ。
 暗黒魔法モードでの攻撃は、ちょっと格好良かったかも。
 ヴァルは凍らされ損(^^;。

 白雪が草太に勝負をかけるときは、眼鏡、外した方がいいかもしれないね。
 草太の趣味は、分かりませんけど。
 りんごでOKなのかも分からないもん。
 りんごの方は、草太でオールOKみたい。
 それを聞いた草太のリアクションは…。
 迷惑そう…?(^^;。

 ちやほやされて喜ぶのは、普段そういうことをされていない、証明みたいなものです。
 白雪ってば、もう。
 デュードが白雪を選んだのは、一番御しやすそうだったからー?。
 その正体、一体どこで気付いたんだろ。
 一応、デュードはナイメアリアンじゃ無く、普通の人間だったから、白雪的には問題無いのかしらん。
 相手からわざわざ接触してくれるなら、確かに面倒はありません。
 デュード、馬鹿だし。
 秘密をぺらぺらぺらぺら。
 あんなのと草太を一緒にするなー。

 マレーンがひねくれ者なのも、よーく分かりました。
 そして、今でもずっと、ひねくれパワーを貯め続けているのですねえ。

 暗黒魔法に屈しなかった白雪の秘密は…。
 耳栓かよ!。
 希望の鐘も、どうせなら、もっとちゃんと直そうよお。
 あの状態でも鳴るなんて、希望の鐘は根性あります。
 あれはあれで、いっか。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第50話「てつのしん犬魔法を受けつぐ」

 徹之進は、何と、ネオの息子だったんですって。
 ということは、ネオは結婚してるってことですよね!?。
 セトは今でも一人。
 こうなると、どっちが勝ち組でどっちが負け組か、分からなくなって来ます(^^;。
 モテる為に犬魔法を修得したセト、その願いは叶わなかったの…?。
 いくら、犬楽園のみんなが子供みたいなものだと言っても…。
 負けた。
 ネオに負けたあ(^^;。

 犬魔法を修得出来るのは、100万匹に1匹かあ。
 狛犬がしっかり判定してくれるなら、見込みの無い犬が無駄な努力をしなくて済むし、あれはいいシステムかも。
 にしても、狛犬、可愛い。
 何か妙に可愛い。

 特訓の甲斐あって、徹之進はセレブナイトに自力で変身出来るようになりました。
 しかも、3分の壁を越えて、長持ちするようにもなったみたい。
 凄いなあ。
 ふははは、とか笑いながら、崖に渡したロープの上でラーメンをすする姿が、とってもお似合いなのでした。
 箸の割り方、手慣れてるし。
 セレブナイトは、そうでなくっちゃ。

 次回はいよいよ最終回。
 戌年も、もうすぐ終わりだね。

2006.12.23

上越線経由、直江津行き

 それでは、「ニューれいんぼうらぶ」の、東日本フェリーとしての最終航海を乗りに行きます。
 直江津から、博多まで。
 私としては珍しく、一ヶ月も前から、マル得クーポンを押さえてありました。
 さあて、どうやって直江津まで行こうかな。

 色々と案は考えてあったのですが、すっかり風邪をひいてしまって…。
 熱とかはありませんけど、咳が止まらなくなっちゃう。
 これは堪らん。
 長野電鉄の「ゆけむり」号に乗るプラン。
 「消えたの」。
 快速「ムーンライトえちご」で新潟へ出て、佐渡汽船経由のプラン。
 「消えたの」。
 始発で家を出て、大糸線経由。
 「無理」。

 予定を少しずつ少しずつ遅らせて、最終的には幹線で直行も考えましたが、友人から青春18きっぷを譲って貰い、昼過ぎの上越~北越急行直行ルートに決め。
 本当なら、旅行を中止して家で寝ていたい位の体調だったのですが…。
 折角の「ニューれいんぼうらぶ」なんですもの。
 お仕事の都合で乗船出来ず、直江津でのお見送りだけの方も大勢居らっしゃる中、何としても乗らなくっちゃ!。
 こういうのを、「らぶらぶらぶのせいなのよ!」って言います。
 …言わないって。
 むしろ、はぴねす!の最終回で杏璃が言っていた「乗りかかった船だもん。途中で降りる気は無いわ」の台詞。
 まさにそれです。
 「乗りかかった船」とか「難航する」の語源って、そういうことなんだなあ(^^;。

 というわけで、10時過ぎに家を出発。
 十分に余裕は見ていたのに、船橋駅前は大渋滞で、途中で諦めてバスを降りて歩いたりして、1時間近くかかっちゃいました。
 みどりの窓口も大混雑で、諦めて別の駅へ。
 全ての切符が、えきねっとで買えればいいのにな。
 マニアには説明とか要らないし、質問だってしませんもん。
 それに、窓口の人よりも詳しいと思いますよお(^^;。

 総武快速で品川に出て、山手線で大崎。
 ここから、湘南新宿ラインで高崎まで行くよ。
 折角なので、モバイルSuicaからグリーン券を購入。
 最悪、車内からでも事前料金で買えるから、便利ですよねー。
 実は乗るの初めてなので、車内で何処にタッチすればいいのか分からなかったり。
 あ、頭の上にあるんだ。
 携帯をタッチして、ランプが赤から緑に変わったのを確認。
 特別快速の車内では、すやすや熟睡していた私なのでした。
 E231系のグリーン車って、ドアの前に立っていると「間もなく停車します。手摺におつかまり下さい」なんて音声が流れるのですね。
 さすがに、余計なお世話かも…。

 高崎でとりめしを買って、1516の水上行きに乗り換え。
 いつもは、だるま弁当かキティだるま弁当を買うのですが、たまにはとりめしも買わなくっちゃ。
 115系のボックスシートからは、上州の山々がとっても綺麗に見えました。
 いいお天気。
 この辺りに雪は全然ありません。

 水上からは、季節延長の長岡行きにすぐの接続です。
 ここまで来ると、がらがら。
 のんびりとりめしを食べたのでした。
 ちょっと暖房が効き過ぎだけれど、これから山越えなので、仕方無いですね。
 新清水トンネルを抜けたら、少しだけ積雪もありました。
 去年は凄い大雪だったけれど…。
 10分停車の越後中里でホームをお散歩。
 小雨。
 別に寒くはありませんけど、もう真っ暗です。
 そういえば、半自動ドアでの手動開閉も、久しぶりの体験でした。

 越後湯沢では45分待ちですが、北越急行は既に乗車出来る状態で停車しているのが分かっていたので、0番ホームへ直行します。
 コンコースではクレープ屋さんとかも営業していて、華やかな感じなの。
 いつも暗く沈んでいるような印象しか無かったので、新鮮だよ。
 あ、今日は土曜なんだっけ。
 ついでに言えば、イブイブなんですよね。
 私は別に約束とかは無いので、ここに居ます(^^;。

 上越線は、私のお気に入りの線です。
 この時期、この時間だと、上越国際スキー場前駅から見える景色がお勧めですよん。
 北越急行は、夜の闇とトンネルの闇ばかりなので、そのスピードに身を委ねているのが、正しい過ごし方かしら。
 「ゆめぞら」号には、クリスマスのヘッドマークと、車内にはツリーやベルの装飾がしてありました。
 あ、可愛い。

 さあて、もうすぐ直江津に到着だよ。
 晴れていたら徒歩で、雨だったらタクシーで、フェリーターミナルへと向かいます。
 すぐに、「ニューれいんぼうべる」と「ニューれいんぼうらぶ」の灯りが見えて来る筈。
 まさに、虹色の糸で結ばれたお船なのですよー。

■きらりん☆レボリューション 第38話「告白!?SHIPSのバースデイ!!」

 きらりの気持ちは、もう宙人で決まっているのかと思ったら、そういう訳じゃ無かったみたい。
 まさに、ゆらりゆらり揺れている乙女心、なのですよー。
 人間性とか将来性とか甲斐性とかを鑑みて、どちらを選んだとしても問題は無さそうなので、ゆっくり考えればいいと思いますよん。
 今の所、ライバルらしいライバルは居ませんし。

 今はきらりも慌てているだけですけど、星司のことできらりに気を遣う宙人の言葉に、いずれはいらいらし出したりするのでしょーか(^^;。
 そんなきらり、見たい見たい。
 私は、宙人の方をお勧め。
 いいパートナーになるって思いますよん。

 今はすっかり落ち着いちゃってるSHIPSも、デビュー当時は大変だったのですねえ。
 3年前って、あんなに幼い感じだったんだ。
 ちょっと新鮮。
 誰にだって最初はあるし、最初から全てがうまく行ってる人なんて、居ませんものね。
 社長が大泣きしちゃうのも、分かる気がしますよお。

 そして、補欠のエリナも、頑張ります。
 沖縄から北海道まで駆け抜けちゃうあの行動力と、誰にでも食い付いて行っちゃう度胸、ヤンバルクイナの物真似からクリオネの着ぐるみまでこなしちゃう芸域の広さ、そして揺るぎのない自信。
 エリナって、実は凄い能力を秘めているんじゃないかと…。
 アイドルとして、目指している方向は良く分かりませんが、意外と息の長い人気を獲得したりするのかも。
 きらりとも、いいコンビになるって思います。
 きらりがどんな大物になっても、エリナは絶対に気後れしたりとかしないもん(^^;。

 そして、19時の屋上。
 サプライズは、実現しなかったのでした。
 宙人への雪だるまに、ああいう意味が込められていたのは、不覚にも気付きませんでした…。
 宙人が深読みし過ぎていたのかもしれませんけど、そういうのって、いいですよね。
 プレゼントは、気持ちだもん。
 星司への変装セットは、何だかビミョーが気がしますけど。

 次回、新たなライバルが登場です!。
 エリナもしっかり参加しているみたい。
 流石だなあ。

 以上、越後湯沢駅に停車中の、北越急行直江津行きの車内にて書きました。
 そのままアップ。
 何やってんだか(^^;。

■はぴねす! 第12話「幸せの魔法」

 魔法が誰かを不幸にするものなら、魔法使いは何の為に存在するのか、分からなくなっちゃいます。
 伊吹は明らかに、魔法の使い方を間違っちゃったみたい。
 魔法だって、人の心次第なのにね。
 伊吹、その意志の強さは認めますけど…(^^;。

 雄真は逆に、心が弱過ぎ、かな。
 無理は無いとも思いますけど、それにしては行動が子供っぽいからなあ。
 見ていて結構辛かったです。
 準は勿論、八輔にも負けちゃってましたよお。
 でもまあ、最後には覚悟を決めて、魔法を受け入れてくれました。
 笛を吹いてるだけなので、やっぱり頼りなく見えるのは残念ですけど。
 別に曲とかにはなってなかったですし(^^;。
 あの笛、力をコントロールする為だけに、雄真に託されたみたい。
 あ、事情もちゃんと説明してくれてたっけ。
 親切です。
 本来は伊吹が受け継ぐべきものなので、最後にはちゃんと伊吹に返されて。

 その伊吹、秘宝で那津音を復活させようとしちゃいます。
 あらら…。
 そこまで考えていたんだあ。
 可能性があるのなら、それに縋り付きたくなるのも当然でしょうか…。
 やっぱり失敗しちゃいますけど。
 あの雄真も、自分の命と引き換えにする覚悟をしていたよ。
 触手に絡め取られて、全裸になっちゃったらどうしようかとドキドキしたけれど、それには至らなかったみたい。
 ハダカだったのは、力を分けてくれた、女の子5人です(^^;。
 信哉はちゃんと服を着ていたよ。
 既に力を使い切っていたから、渡すものは無かったということで…。

 春姫は、雄真が見付かったとき、すっ飛んで来ましたねー。
 思い出の男の子への思いが強過ぎる気はするけれど、今の雄真のことも、結構しっかり見てくれているみたい。
 春姫が居なかったら、雄真は戦う勇気を出すことも出来なかったもん。
 春姫は強いというか、雄真は弱いというか…(^^;。
 ラストでは、何かほのぼのとしている二人なのでした。
 このラスト、私は結構好きだったりして♪。

 他には…。
 小雪の占いって、絶対に当たるというか、その運命からは逃れられないみたい。
 不幸な結果が出たら、先手を取って、その状況を自ら作っちゃうというのは、結構盲点だったかも。
 地面に倒れている杏璃と小雪の姿を見て、私はしみじみそう思ったのでした。
 杏璃が言っていた「乗りかかった船だもん。途中で降りる気は無いわ」の言葉も、深く心に響いていたりします。
 「乗りかかった船」の語源、かあ(^^;。

2006.12.22

■Kanon 第12話「異形の円舞曲 ~waltz~」

 あゆってば、普通に水瀬家に居ますねえ(^^;。
 ご両親の旅行って、いつまでなのかなあ。
 電話、繋がるといいのにね。
 水瀬家としては、真琴が抜けた後の寂しさを埋めるには、丁度いいのかもしれません。

 で、名雪は相変わらず寝まくってるわけですかあ。
 けろぴーと同じく、机に頭を突っ伏してるのが可笑しかったよ。
 どかん!と、派手に頭をぶつけていたし。
 それでも起きない…。
 真っ青になってる祐一とあゆが、また可笑しいの。
 とは言え、ちゃんと起きたら、名雪は元気。
 玄関から走って行くフォームは、さすが陸上部の部長さんなのでした。

 はちみつくまさんとぽんぽこたぬきさん、これは思った程の破壊力は無かったみたい。
 それより、お嬢様って呼ばれて、赤くなっていた舞は、本当に可愛かったのでした。

 久瀬はやっぱり嫌なヤツで。
 そういえば居ましたね、こんなヤツ(^^;。
 今回の香里も、久瀬並に嫌なヤツだったけれど、それはまあ、いいや。
 祐一は、生徒会長相手に、ちゃんと反撃していましたねん。
 流石です。

 体育館にまで現れて、とうとう佐祐理に危害を加えた魔物、その正体は久瀬の心だと私は踏んでいるのですが…。
 うそうそ。
 ただガラスを割るだけでなく、人を襲う魔物は、確実に夜の学校に存在していました。
 さすがの舞も、今回は全く警戒していなかったみたい。
 舞の心のダメージも、きっとおっきいよ。
 そういえば、舞シナリオで、魔物相手にどうしていいか分からなくなって、散々死にまくったことを思い出しました(^^;。
 本当に殺されちゃうとは思わなかったもんなあ…。

 幼い頃のあゆは、可愛いなあ。
 今よりずっと可愛い気がする…。
 たい焼きの食い逃げもしないんでしょうし。
 お子様ランチが今でもOKなのは、私もちょっと羨ましいかも。
 電車が子供運賃でOKだったら、私はとても嬉しいけれど、さすがに気が引けるし、実際に使うことは無さそうなのです。
 幼い頃の名雪は、今と殆ど変わって無いみたい。
 そんな名雪が、私は好きです。

■護くんに女神の祝福を! 第12話「ビアトリス・クリスマス」

 護とエメレンツィア、秘密の特訓中。
 エメレンツィアは、はっきりとした目的を持っているだけに、そんな二人を絢子が見たら、もう大変なことに…。
 あ、絢子、逃げ出しちゃった。
 意外と弱気なんだあ。
 まあ、護の性格は、しっかり分かってくれていたみたいなんですけど。
 今、現実に護の隣りに居るのはエメレンツィアなわけで、色々と先を越されちゃったのは、やっぱり悔しいですよね。
 そういう怒り、無差別に爆発させちゃうのかと思ったら、落ち込んじゃう方向へ行ってしまった…。
 絢子、可愛いの。
 彼氏が出来ると、色々大変ですよねえ。

 嘘を付いたり、何処かへ行ってしまったり、護はそういうことはしない筈なのですが、状況が状況だったので、嘘を付いたり、隠し事をしたり、しちゃいました。
 悪気は全く無いんですけどねー。
 そんな二人、お似合いじゃないですかあ。
 摩耶は落ち込み過ぎなのですよん(^^;。

 二人、しっかり仲直りして、クリスマスな夕陽の海で、微笑む君にファースト☆Kiss♪。
 って、見ていて凄く恥ずかしかったんですけど!(^^;。
 好きですって何度も言わせたり。
 護は絢子の胸に顔を埋めてるし。
 ここのシーン、妙に長いし。
 でもまあ、クリスマスはみんな幸せでなくっちゃ、ですよね。

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第12話「お姫様と…」

 PC版を入手しましたあ。
 瑠璃色クロニクル付きの、初回限定版。
 友人が持っていたので譲って貰ったのですが、これ、未開封の新品なんだけど、いいの…?。
 その友人はゲームプレイヤーでは無く、ゲームコレクターだそうなので、買った後は別に開封しなくてもいいみたいです。
 そっかあ(^^;。
 フィーナのキャラデは、アニメの方がお姫様らしい気品があるような感じもするよ。
 ハダカなのは、逆に違和感があったりしてます(笑)。

 さてさて、アニメの最終回。
 ちゃんと大団円になったし、私は結構楽しかったです。
 見ていて気持ちのいいシーンもいっぱいあったし。
 カレンは格好いいし。
 セフィリアの遺言はやっぱり優しくって。
 心労が重なって亡くなったというのは、どうかと思いますけど…。
 それは、ライオネスが全て悪いとしか思えません。
 ユルゲンは予想以上にやってくれました(^^;。
 前回からの流れとしても、いい感じだったと思いますよお。

 さすがに、達哉が撃たれて死んじゃうのは、意味が分かりませんでした。
 既に全てが解決済みだったんですもの、あそこで達哉が死んじゃう意味って、全然ありませんよね。
 もしかしたら、フィアッカが達哉に乗り移るのかしら、なんて思ったりもしたけれど、それだとお話がややこしいことになっちゃうから、無理ですよねえ。
 そしたら何と、宇宙人さんが生き返らせてくれたのでした。
 宇宙人!。
 そんな第三勢力が居るんじゃ、地球と月で戦争なんかしてる場合じゃ無いですよお。
 と、国民の誰もが思うのではないかと。
 達哉とフィーナが頑張った意味って…。
 人間とは姿も全然違う宇宙人さん、結婚式ではすっかり溶け込んでましたよね。
 あんなのを受け入れられる度量があるなら、月と地球の国交正常化なんて、凄く簡単な気がするのですけど。
 達哉とフィーナが頑張った意味って…(^^;。
 未確認飛行物体もそうだったけれど、また妙にクラシカルな宇宙人さんだったなあ。
 千春も、またどーでもいい所で登場したみたい。

 ここだけは、さすがに好きになれません(^^;。
 でもでも、この最終回、私は決して悪くは無いって思うのでした。
 シリーズを通しても、平民の達哉とお姫様のフィーナ、二人の関係の描き方は、見ていて納得出来るものでしたし。
 だから私は、毎回ちゃんと早起きして、朝の5時前にこの作品を見ていたんですもの。

 というわけで、次はゲームへと進みます☆。
 菜月ルートを目指します。
 菜月って、名前に月が入っているのに、特に月との因縁は無いコなのでしょうか(^^;。

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第12話「はじまり(デビュー)ですか?」

 今期、私の一番のお気に入りだったらぶドルも、いよいよ最終回。
 DVDのみ収録の13話が見れるのはまだ当分先なので、これで暫くはお別れです。
 楽しかったな。
 このトボけた展開が堪りませんです。

 3期生も完璧に仕上がって、後は翌日のデビューイベントを待つばかり。
 6人、みんな平等に描かれていたので、本当に6人が一つになっていた実感がありましたよー。
 海羽が眠れなかったり、比奈がレンジを2回も爆発させたり、瑠璃はおにーちゃんを護る為に戦っていたり(?)、みんな相変わらず。
 お母さんと並んで楽屋に入って来た端樹は、ちょっと印象的だったかも。
 ふくれっ面も可愛かったよ。
 予想に反して、端樹は最後までデレなかったです。
 残りの3期生も、みんな。
 それはそれで有りかと(^^)。

 イベントそのものよりも、6人みんなが手を繋いでいるシーンの印象、凄く強かったなあ。
 ここまで来れば、イベントの成功は間違い無し、なんですものね。
 瑠璃だけ視線が動いて無かったのは、それはそれで気になりましたけど(^^;。

 もっと書くことがいっぱいあるような気がするのですが、来週の火曜日にはDVDの1巻を入手出来ると思うので、続きはまた、そちらで☆。

■ときめきメモリアル Only Love 第12話「ときめきの夜」

 何故に、焼却炉に女神が…。
 それに学校の焼却炉って、今はもう無くなってるんじゃ無いのかなあ。
 私が学校に通っていた頃には、確かにありましたけど。
 にしても、髪型がアフロっていうのは、思った以上に敷居が高かったみたい。
 あの女神様、どうにも馴染めません。
 つかさと水奈がアフロにあれだけ怯えていたのも、分かる気がしますです。
 最初の5人が欠席しているのも、そーいう理由から、なんだろうな…。
 ひよこっこは、別にアフロにはなっていなかったけれど。

 相変わらず、つかさはいい距離感で、陸のお隣りに居ますよね。
 仲良さそうだもん。
 今回は、そこに水奈が積極的に入って来ました。
 あ、凄い凄い。
 肝心のつかさは、あんまり良く分かっていないのか、陸をシェアするのに抵抗は無いのか、特にリアクションはありませんでしたが…(^^;。

 にしても、ゴミ処理をめぐるこの騒動、一体何だったんだか。
 水奈を小脇に抱えて走っていた陸の勇姿に、私はくらくらです(笑)。

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第9話「つながる心、途切れた想い」

 あ、帰りの新幹線の架線柱、ちゃんとそれっぽいのになってる♪。
 車内の座席も、2列席と3列席、進行方向に対して正しい向きになってます。
 嬉しいな。
 修学旅行の帰りの新幹線って、大抵はぐっすり眠っちゃうものなのですが、みんな元気いっぱいだったよ。
 そして、春彦と莉子は、ラブラブです。
 行きと違って、しっかり隣り同士で座ってるし(笑)。

 そんな二人をお出迎えしてくれた霧乃さん。
 京都から遠く離れていた霧乃には、二人の関係が進展するのを阻止すること、出来ませんでした。
 いずれにしても、結果は同じだったと思いますけど。
 自分からはっきり告白していたら、何かが変わっていたかしら?。
 莉子が帰って来てから、春彦が霧乃のことを全然見ていなかったというのは、霧乃の出番の少なさで、思いっ切り納得しちゃった私なのでした。
 つまり、そーいうことなんだあ。

 頼んでいたお土産、恋愛成就のお守りが八つ橋に変わっていたのは、悲しいね。
 そして、一人糸電話でお話していた霧乃、怖いんですけど…。
 表情とか叫びとか、そういう描き方をしていない分、生々しい怖さがあるというか。
 糸電話を作っている所から描かれていたりすると、もっと怖かったんだろうなあ。
 霧乃がお話していた相手は、過去の自分…?。
 春彦の部屋の窓を見ながら話してるみたいだったから、過去の春彦なのかしら。

 霧乃の願いが、ずっと妹で居たいっていう、本当にそれだけなら、叶えてあげたい気もするんですよね。
 ただ待ってるだけじゃ、何も変わらないのは確かなので、今からでも莉子に喧嘩を売るのは、ある意味正しいって気はします。
 こら。
 過去を持って行けば満足出来るのか、まだイマイチ良く分かりませんけど…。
 少なくとも莉子は、霧乃を傷付けて奪った幸せじゃ、耐えられないみたい。
 まだ入り込む余地はありそうなのですよー。

 ちなみに、春彦を起こしに来てくれた莉子は、きょーあくに可愛かったです。
 いえ、だからどーしたと言われてましても…(^^;。

■乙女はお姉さまに恋してる 第11話「戸惑いの練習曲」

 正面突破って、まりやの体を拭いてあげるのが、正面突破なんですかあ(^^;。
 まあ、風邪引きさんの病人を本気で押し倒す訳には行きませんもんね。
 あの状態に持って行ければ、まりやも素直に話を聞いてくれそうだし。
 結果、作戦は成功かな。
 あそこまで踏み込んだ瑞穂は偉いけれど、もしかして、男の子や女の子としての感覚とか、そういうのが薄くなっていませんか…?。
 それだと、あんまり偉くないかも(笑)。
 ちなみに、まりやのお世話って、由佳里がしっかりやってるんじゃないのかな。
 まりやが近付けなかったのかしら。

 幼い頃から、瑞穂を引っ張っていたのはまりやだったけれど、いざというときの瑞穂の行動力は凄くって、まりやもタジタジになっちゃうよ。
 それは、瑞穂が男の子っていうこととは別、なんですけどね。
 今のまりやは、そうは思っていないかも。
 ともあれ、まりやが元に戻ってくれて、良かったです。
 私は断然、幼馴染みのまりやを応援するよ。

 今の可愛い貴子には、気の毒なんですけど…。
 瑞穂の正体を知ってしまった貴子、きっと色々な感情が込み上げて来て、心がぐちゃぐちゃになっちゃうよ。
 瑞穂に踏み込み過ぎてましたものね。
 そこにどうやって折り合いを付けるのか、私はとても楽しみです。
 学院から追い出すのも、黙認し続けるのも、それは貴子の自由だと思いますし。
 貴子の性格的に、瑞穂が残るのは難しいと思いますけど、それでも瑞穂を受け入れ続けてくれるなら、貴子も強くなったということで、私は嬉しいな。

 もし、瑞穂の他にも、女装して聖應に通っている男の子が居たりしたら、凄いと思います。
 実は、生徒の大多数がそうだったりとか…(^^;。
 そして、瑞穂の正体に気付いている人、他にも沢山居たりして。
 圭とか、とっくに気付いてそうだもん。
 あのホロスコープなら、瑞穂の正体位、簡単に分かっちゃいそうなのですよー。

2006.12.20

■おとぎ銃士赤ずきん 第25話「ちいさなお姫さま」

 んー、ちっこくなった白雪、そんなに可愛くは無いと思いますけど(^^;。
 強がってるとか、無理して背伸びしてるとか、あんまりそういう風には見えないもの。
 あの性格は、根っからの悪人みたい(^^;。
 女の子3人、何がそんなに可愛いんだろ…。
 私は、ヴァルの意見に賛成だよ。

 白雪が本当にお姫様だったのは、ホっとしたというか、何というか…。
 あれじゃあ確かに、過去はミステリアスかもしんない。
 お話好きなら、草太にひかれるのも分かる気がしますよお。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第49話「てつのしん宇宙で大切な友を失う」

 ショコラのネックレスには爆発物がセットされている筈なのですが、徹之進にとってはすっかり思い出のネックレスになったみたいなのです。
 もしかして、爆発物は無効化されたのかな?。
 だから取り外せたとか…。
 それはまあいいのですけど、ショコラ自身もネックレスにメッセージを仕込んだり(普通に会話しているようにも見えますが(^^;)、キラー衛星の情報を仕込んだり、便利に使っているみたいなの。
 そんなんでいいのかしらん(笑)。

 ネオは今回、トゥエルヴって言いかけて、わざわざショコラって言い直していたよ。
 あんまりいいヤツっぽい描写があると、見ている私は困ります。
 やろうとしていることは、やっぱり極悪でしたけどね。
 キラー衛星って…。
 レーザービームで八本木を消滅させようだなんて、えげつないなあ。
 わざわざ時間をくれたみたいにも見えるのは、気のせいということで…。
 にしても、舞台はとうとう宇宙なんですけど!(^^;。
 宇宙にまでも進出してしまう、凄い犬達なのです。

 そして、仲間を護る為、味方が次々と倒れて行くっていう、予想外の展開になって来ました。
 凄いです。
 いよいよ、弔い合戦だ!。
 セレブナイトは何処かに行ってしまって、それでもこんなに盛り上げちゃって、今期最終回作品としては、一番凄いかもしれません(^^;。

2006.12.19

縮小営業中

 二週間お休み無しだったので、さすがにここ数日、アニメを見る気力が尽きちゃってました…。
 この時期、忘年会とかありますしねー。
 早く家に帰りたいよお。

 時間がちょっと空いたので、無差別に送られて来る迷惑メールをチェック。

>>昼間は仕事してるので、泊まりって感じで会いたいんです。
>>泊まりは難しいですか?難しかったら終電まででも構いません。

 こっちは泊まりで夜通し仕事してるっちゅーに(^^;。
 終電と言えば、かつて新宿駅でバイトしていた頃、年末の終電を送り出すときの、独特の雰囲気が好きでした。
 ちょっとだけ張り詰めた空気が流れます。

>>瑞穂さんからのメッセージをお預かりしています。

 あの、それって、ちゃんと女の子、なのでしょうか?(^^;。

 なんてことはともかく、今週末からは毎週のように長距離フェリーを乗りに行く(船内でひたすら眠って休む☆)ので、ここが頑張り所なのですよー。

2006.12.16

■きらりん☆レボリューション 第37話「かすみ♪春風のシンデレラ♪」

 星野かすみちゃん、可愛いー。
 今回のお話は、本当にかすみの為のお話なのでした。
 今までも、村西と東山の因縁らしきものは描かれていたけれど、今回、それがはっきりと出て来ました。
 二人が美空晴子から信頼されていたのも、そういうことだったんだ。
 村西とかすみ、仲良さそうだったし
 それでも、あの時から、かすみはマネジャーに徹してるんだなあ…。
 かすみ、シークレットライブでしっかり歌ってくれるかと思ったけれど、さすがにそれは難しかったみたい。
 こういうお話って、私は大好きです。
 アイドルとして今も根強いファンが居るっていうのは、他人事であっても、嬉しいことなのですよん。
 そうそう、ネズミの会長さんとの出会いの謎も解けました(^^;。

2006.12.15

■Kanon 第11話「光と影の間奏曲 ~intermezzo~」

 真琴が消えてしまって、また祐一と名雪と秋子さん、3人での生活が始まりました。
 昨日までそこで暮らしていた家族の、匂いが残った部屋って、寂しいね。
 それをずっと残し続けることが、いいことなのかはともかく…。

 今回は、祐一と名雪、結構長く一緒に居て、沢山お話もしていたので、見ていた私は嬉しかったのでした。
 さすがに、毎朝必ず会話をするって訳ではありませんし。
 同居ならではの部分は、もっともっと見せて欲しいなあ。
 真琴が消えちゃって、祐一が名雪に縋って泣くようなヤツだったら、面倒は無いんでしょうけど…。
 相変わらず、あっちこっちで女の子と一緒なんですよねえ(^^;。

 とりあえず、佐祐理と香里には、そんなに関わって無いかなあ。
 佐祐理の心配は舞のことなので、舞のお相手をしていれば佐祐理のフォローは出来るし、香里のことは北川にお任せ。
 そういえば、今回やっと、香里が動きましたよね。
 北川が他の美人に反応するのは、気に入らないみたいなのです。
 って、そっちかよ!(^^;。

 昔のことが思い出せない祐一と、探し物が見付からない思い出せないあゆ、真琴は記憶と命を犠牲にして、人間の姿を手に入れたけれど、祐一とあゆはどうなるのでしょうか。

 今回、あんまり書くことが思い付きません…。
 ゲームを含めると、3巡目なわけですし。
 見ていると楽しいけれど、もう一度見直そうっていう気にはなかなかなれないや。
 ん、保存はしなくってもいいみたい。
 どうもこの祐一には馴染めないよー(^^;。

■はぴねす! 第11話「式守の秘宝」

 本当は凄くいいコなんだけれど、ちょっとした行き違いから、心が迷子になってしまっている、伊吹。
 そして、雄真。
 あんな壮絶な体験をしちゃったんだもん、ある意味当然ではあるのですけど。
 二人の言動があんななので、それ程共感出来なかったりもします。
 困った困った。

 伊吹は、秘宝の因縁も、今のすももの容態も、全く知らないままなのかしら。
 それなら、仕方の無い部分はありますけどね。
 やろうとしていることが、那津音がしたことと正反対なのが悲しいよ。
 ちゃんと説明してあげればいいのにな。
 秘宝を使って那津音を復活させるとか、そこまでは考えてないみたいなのが救いかしら。

 雄真は、虚ろな目をして、彷徨ってます。
 こらこら。
 それじゃ、悩んだフリをしているのと変わらないですよお。
 せめて、すももの側に付いていてあげればいいのに…。
 何考えてるのか分からない。
 ここはひとつ、春姫に平手打ちでもして貰えば、目が覚めるのではないかと(^^;。
 春姫はそんなことしないかなあ。
 みんな優しいもんね。
 準も八輔も、凄く優しかったのでした。

 結構深刻な展開なのですが、ストーリーに引き込まれてしまって、目が離せません(^^)。
 後はとにかくもう、あの二人、何とかしてあげて下さい。
 御薙先生からアイテムを託された、春姫の頑張りにかかってます!。
 雄真もしっかりしないと、音羽と鈴莉と春姫、お母さんが3人居ることになっちゃいますよお(^^;。

■味楽る!ミミカ 第65話(お料理第13回)「りんごとはちみつとろ~りケーキ」

 名前はとろ~りケーキなのですが、出来上がったケーキは普通のケーキと変わらないので、そこは注意が必要です。
 やっぱり洒落を重視しているみたいなの(笑)。

 アニメのラストでは浮かれまくっていたアジマル先生、タマちゃんに年齢のことを邪推されて、1カットだけ怒りの登場をしてみたり。
 情緒不安定なのですよー。

 さあ、ななちゃんのケーキ作りだよ!。
 手順を若干詳しく説明してくれながら、特に問題は無く、見事なケーキが出来ました。
 収録では失敗とかもしてるんでしょうけど、そこも放送してフォローするシーンを入れる時間の余裕は無いので、さくさくと進みます。
 スポンジがちょっとだけ切れちゃったり、クリームが均等に塗れてなかったりするのは、かえって手作り感があって、いいかも。

 ケーキ、美味しそうに出来ました☆。
 コーヒーか紅茶で頂きたい所ですが、ななちゃんは小さいので、オレンジジュースが置いてあったね。
 それは…。
 さすがに凄く甘そうです(^^;。
 まあ、私も大丈夫ですけど。
 1ホールだって行けちゃうよお。
 …食べ過ぎだってば。

■護くんに女神の祝福を! 第11話「吉村護ろめろめ作戦!」

 ドイツ式って、素晴らしい!。
 でも、ドイツって、一体どーいう国なんだか…(^^;。
 エメレンツィアも頑張っていたけれど、どうも根本的な部分が分かっていないみたいなので、護をめろめろにするのは、ちょっと難しいみたい。
 絢子は、素でそれが出来てるのにね。

 でもまあ、護とエメレンツィアが一緒に居るというだけで、絢子には大ダメージなのでした。
 というか、絢子の隣りに護が居ないというだけで…。
 お昼に一人は、悲しいね。
 やけ食いも寂しい。
 だから、そんな姿、護に見せられないってば(^^;。
 絢子も意外と自分に自信が無かったりするので、次回、どういうリアクションを取るのか、凄く楽しみな私なのです。

 二人きりのクリスマスの予定は生徒会でのパーティーになっちゃったし、ビアトリス制御の練習は全然出来てないし、そもそも勉強をちゃんやってるのかも分からず、期末試験でいい成績なんて、取れるのかしら。
 護、大丈夫なのー?。
 たまには、絢子の攻撃を喰らってみるのも、悪く無いかもしれませんよお。
 そしたら目が覚めると思うもん。
 彼女に隠し事をすると、ろくなことにはなりません。
 用件はともかく、こっそり女の子と会ったりしてちゃ駄目。
 鼻かむの、手伝ってあげてるし。
 …微笑ましいです(笑)。

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第10話「夜が明けたら」

 銀次にべったりなアミターヴを見て、砂沙美は寂しくなって、そこで初めて美紗緒ちゃんの気持ちに気付く…。
 なんて展開じゃありませんでしたけど。
 そういう感情は、誰にだってありますものね。
 杏莉だって、それは凄く分かると思うな。

 ねえ、私を見て。
 そういう気持ちを実現させる手段、魔法少女だった美紗緒ちゃんは間違えてしまったみたい。
 境界線を飛び越えて、友達の元に帰るには、どうしたらいいかしら。
 次回、美紗緒ちゃんの行動には、かなり期待なのです。
 今までの分、笑顔でおかえしするのだ(^^)。

 砂沙美も、自分なりに解決方法を考えていたみたい。
 力づくじゃ無いっていうのは、嬉しいな。
 偉いぞ(^^)。
 もう、はいはいしていた赤ちゃんでは無いから…。
 巫女長としては、話し合いに応じる余地はあるのかしら?。
 辿り着いた幹部の部屋、あの幹部は魔女では無さそうでしたが…。

2006.12.14

■味楽る!ミミカ 第64話(アニメ第52回)「りんごの☆きもち」

 アジマル先生も、昔は青かったんですって。
 …頭が(^^;。
 「昔は青かったんですね」。
 「青りんごなんだな」。
 あー、ほのぼの。
 どこが(^^;。

 りんごをすりおろす手が早過ぎて見えないの、ちょっと格好いいと思っちゃいました。
 浮かれて踊る手足の動きも早過ぎて見えなかったけれど、そっちはかなりナサケナイ(^^;。
 ちなみに、レモン汁をかけるの、すりおろした後じゃ駄目なのかしら。
 そっちの方が、楽な気がするよ。
 こちらも、りんごの皮は剥かないんですね。
 だからこそ、あの赤が出るのかあ。
 本当に鮮やかな赤!、なのでした☆。
 あれはいいな。

 にしても、ケイコ先生、わざとやってないですか…?。
 イタズラ好きだから、無意識にやってる可能性もあるけれど。
 空へと羽ばたいて行ってしまったアジマル先生、この先どーなることやら(^^;。

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第11話「お姫様とその手を重ね」

 今回もなかなか楽しかったよ。
 達哉とフィーナの再会っていう点では、物足りなかったですけどね。
 二人の本領発揮は、次回かしら。
 あの緊迫した状況をひっくり返して、二人の結婚、国民レベルでの同意を取り付けるのだ(^^)。

 にしても、ユルゲン、出番多過ぎ。
 あーもう!、鬱陶しいったら(^^;。
 フィーナとの結婚も、ただ権力を得る為に利用しているだけみたいだし。
 本当、とことん嫌なヤツだなあ。
 そんなに地球が嫌いなんですか…。
 にしたって、ライオネスは頼りないとゆーか、腑甲斐無いとゆーか。
 セフィリアの名前まで出されて、その行動を否定されちゃっているというのに、全然怒らないんですもの。
 ユルゲンの暴走も容認しちゃってます。
 ブリジットやさやかは、強行派の勢力が増した為、との認識だったけれど、どうもそうは見えないのが辛い所なのです。
 でもまあ、娘を地球にホームステイに出すだけでも、かなり大変だったんでしょうし。
 反地球派にしてみれば、王女を人質に取られるようなものですもんね。

 高野じゃないけれど、ミアの啖呵は良かったですね。
 その言葉は、ストレートにフィーナの心に届いたみたい。
 私にもちゃんと届いたよ。
 高野が持って来た剣は、それなりに由緒ある剣なのかな。
 ミアと助手、最敬礼していたね。
 あれは、フィーナの覚悟と決心に対してのものだったのかしら。
 にしても、ロックされた扉を開けるのに、剣で切り刻んじゃうとは思いませんでした。
 私はてっきり、高野が愛用していた、天井裏を通って行くのかと…(^^;。
 そういえばあの剣、助手と一緒に天井から落ちて来たけれど、その程度じゃ壊れないみたいです。

 リースリットもしっかり付いて来ていたけれど、本当に見ているだけなの。
 見ているだけなら、最後まで見届けた方がいいと思うのですけど、核心部分には立ち入って行かないみたいです。
 現実に、月と地球で戦争が始まりかけているのに、そんなんでいいのでしょうか(^^;。
 達哉のことは、殺そうとした癖にー!。
 どうも役割が良く分からないです。

 でも、カレンはとても楽しそうなのでした。
 工作員向きの人材ですよねー。
 あんなに高性能な戦闘機まで持ってるんだもん。
 無茶ばっかり言う主の期待に応えるには、ああいったものが必要なのかもしれませんけど(^^;。
 しっかり達哉を護ってくれましたねん。

 というわけで、月と地球の命運は、達哉とフィーナに委ねられて。
 つづく(^^)。

 余談。
 「夜明け前より瑠璃色な」の感想を書かれているブログさんは沢山ありますけど、その感想で作画に全く触れていないのは、ここが日本唯一のブログなんじゃないかって気がして来ました(^^;。
 本当に、今まで一言も触れて無いや。
 私のアニメの見方って、他の方々とは違うのかしら。
 そんなに特殊なのかなあ…。

■味楽る!ミミカ 第63話(アニメ第51回)「アジマル☆かんげき?」

 というわけで、ケーキの仕様は、りんごのコンポートにけってーい!。
 ぱちぱち。
 これなら、美味香もリンゴの皮剥きの練習、しなくていいですものね。
 って、本当にしないのかよ!(^^;。
 いいのかなあ。
 ケイコ先生、あの美味香に自分で教えるのが面倒だったに違いありません。
 きっとそうだよ!(^^;。

 ケーキ作りはさくさく進んで、特に面倒は起こりませんでした。
 あっさり。
 意外な位に簡単そうだったよ。
 まあ、ケイコ先生が居てくれましたから。
 にしても、りんごとハチミツのケーキ、何だかバーモントカレー乗りで作っていたなあ。
 本当は、カレーの売りがりんごとハチミツっていう方が、間違いなんだとは思いますけど。

 見事にワイルド化して、教室の扉を蹴破って会場にやって来たアジマル先生、全く、何やってんだか(笑)。
 そして、お話は更に続きます。
 いよいよトドメを刺すのでしょうか(^^;。

2006.12.13

■ときめきメモリアル Only Love 第11話「ときめきの記憶」

 水奈のお当番、何だかちょっとお気の毒な役回りなのでした。
 テンション落ちるー(^^;。
 水奈、頑張ったのにね。
 陸とはちっとも会えないし。
 いや、会ってはいたけれど…。
 会っただけだ(^^;。
 会話が成立しないよう。
 わざわざ教室まで来てくれたし、手紙書いて靴箱に、なんて古典的な方法まで使おうとしたのにね。
 まあ、だからこそ、やっと陸と会えたときの喜びは、凄く大きかったのかな。
 今回のお話、携帯の番号を教えて貰うっていう、ただそれだけのささやかなこと、なんですものね。

 翌朝になっても、水奈のテンションは上がったまんまで、自転車で駆け抜けて行っちゃう。
 背泳ぎのタイムも、何だかまだまだ伸びそうなのです(笑)。

 桃は一生懸命、水奈を励まそうとしてくれたけれど、問題解決にはちっとも役に立たないのでした。
 あやめは…。
 一体何だったんだろ、あれ(^^;。
 結果的には、つかさを通して陸に水奈の目撃情報を伝えた訳なのですが。
 もしかして、それが全てですかあ。

 小百合はですね、今回は小百合が悪いです。
 事情位、聞いてくれてもいいのに。
 というか、陸がそんなに信用出来ないのー?。
 と、私は思うのでした。
 そもそも、あの状況は、どー見たって拉致でしょ(^^;。
 ぷんぷん。

2006.12.12

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第11話「歌・おぼえていますか?」

 お母さん、歌なんて全く覚えていませんでした。
 そんな、ミもフタもない(^^;。
 端樹の思い出、あっさり否定されちゃって、一体どーなることかと…。
 じゃあ、味・おぼえています!。
 いや、別にご飯作ってあげたりとかもしてなかったなあ。

 幼い端樹と秋菜お母さん、台詞の無い回想シーンで、事情はみんな分かっちゃいましたけどね。
 少なくとも、分かった気にはなれます。
 こういうのって、いいかも。
 いつか迎えに行く気があったのなら、忘れろっていう書き置きは一体?、みたいなのはありますけど、当時は秋菜お母さんも色々テンパっていただろうし、それは仕方が無いですよね。
 事の是非はともかく、端樹が歌い続ける理由付けにはなりましたし。
 それを糧に、今まで生きて来たんですもん。
 そして、これからは、らぶドル3期生のみんなと生きていくのだ(^^)。

 前回のラスト、秋菜お母さんって、今にも血を吐いて死にそうな、病弱なお母さんにも見えたけれど…。
 そんなことはありません(^^;。
 それなりの過去があるので、影があるのは仕方が無いです。
 しっかり端樹のお母さんの顔だったから、ちょっと感心しちゃいました。
 そして、その後ろをただ黙って付いて行く端樹(^^;。
 防波堤でしゃがみ込んでいた秋菜お母さんの姿が、私のお気に入りです。
 端樹は、普通に座っていたね。

 にしても、残されたみんなは、歌やお芝居のレッスンより、チケット売るのに苦労してるんだもん。
 それこそ事務所の仕事でしょー?。
 智弘は一体何をやってるんだと…(^^;。
 チケットの売り上げが伸びたのも、1期生や2期生のお手伝いのおかげ。
 智弘の頑張りは、報われなかったのー?。
 ともあれ、これで全員が、台詞付きで登場しました。
 12人が勢揃いしていると、やっぱり壮観なのですよー。
 あのメンバーで、智弘の取り合いするですか(^^;。

 頑張ってみんなを引っ張って来た舞も、端樹が戻って、やっと重責から解放されたみたいなのです。
 良かったね。
 すっぴんで生放送は、プラカード持って立ってる時点で、既に写っている訳ですから、理由になりませんよー。
 アイドルが隙を見せてはいけないのだ。
 てゆーか、その歳ですっぴんを見せられないって方が問題かと…。

 ともあれ、端樹、お帰りなさい。
 自分から「ただいま」って言わなかったのは、まだちょっと自信が無かったのかしら。
 にしても、「それ、見てた」じゃないってば。
 トボけた会話だなあ(笑)。
 この作品、そういう細かい部分が妙に楽しいのです。
 楽しくって仕方ありませんわ(^^)。

■味楽る!ミミカ 第62話(アニメ第50回)「ひみつの☆パーティ」

 ケイコ先生の結婚パーティー、しかも自分には秘密っていう、衝撃の事実を知ってしまったアジマル先生。
 むむむ、そーいう展開なら、結構面白いですね。
 頑ななアジマル先生の心を解きほぐすことは出来るのでしょうか。
 出来るか。
 好きなものは、ケイコ先生とリンゴとハチミツなんだし。
 楽勝なのね。
 のねーっ。
 のねーっ。

 今回、ケーキのイメージは結構簡単に決まったね。
 スポンジを抜いて、そこにフルーツ…。
 あ、成る程。
 ちなみに私は、試し焼きしたスポンジを、フルーツもクリームも載せないで、そのまま食べるのが好きでした。
 ほんのちょっとだけ長めに焼いたのが、私の好み。
 ふわふわのスポンジさん、それだけで、私は幸せになれちゃいます☆。

 でだ。
 美味香の開発、苦戦中。
 ケーキそのものどころか、リンゴの皮が剥けないだなんて…。
 アジマル先生が元気だったら、張り倒されてる所なのです(^^;。
 まあ、いっか。
 皮が剥けないなら、皮をそのまま活かすことを考えてみてはどうでしょう。
 別に皮だって食べられるわけですし。
 …なんてことをやってると、進歩がないかしら。
 美味香には、しっかりリンゴを剥ける女の子になって貰わないと、困りますものね。

2006.12.11

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第8話「思い出の時間」

 霧乃に恋愛成就のお守り買って来るのって、やっぱり深い意味があったりするのですねえ。
 私が春彦だったら、そんなの気が付かないで、さくっと気軽に買って来ちゃいそうなのです。
 私が莉子だったら、同じくそんなの気が付かないで、いいんじゃない、なんて言っちゃいそう。

 修学旅行先だと、春彦と莉子の間に何か起きちゃう可能性は高いし、事前に手を打った霧乃は流石だって思います。
 おかげで、楽しい修学旅行の出発前なのに、二人共暗いまんまなの。
 さすが、莉子のあのでっかいトランクはどうかと思いますけど…。
 あそこの莉子、ふくれてる様子が良く出た表情なのでした。
 楽しい。
 噛んじゃうのも、アニメでそーいうシーンがあるの、初めて見ましたあ。

 にしても霧乃って、1話ではしっかり目立っていたけれど、2話で莉子が帰って来てから、ちっとも存在感が感じられなくって、既にもう空気みたいな存在になってるから、今更メインストーリーに絡んで来られても、結構困っちゃいます。
 元々私は霧乃の方が好きだったけれど、すっかり莉子に情が移っちゃったもん。
 こうして、春彦と莉子は幸せに暮らしました。
 めでたしめでたし。

 って、それだとGiftが関係無いじゃん。
 あの虹が莉子のGiftだなんて、ますますGiftの意味や役割が分からなくなっちゃいました。
 お守りはGiftに似てるだなんて、春彦がまた分かりにくいことを言うし。
 虹に黒いラインが入ったりするのは、またどーして…。
 他人のGiftが失敗すると、どうして莉子のGiftに影響が出ちゃうのかなあ。

 ともあれ、奈美はお守り、フルコンプしていたよ。
 まあ、そーいう集め方もありかと…。
 実際、神社だって、時代に合った、色々な売り方してますもん(^^;。
 いい雰囲気だった春彦と莉子を邪魔したのは、その奈美なのでした。
 私としては、あそこ、霧乃のメールで邪魔して欲しかったかも。
 霧乃は、危険を察知する超能力を持ってますから…(笑)。
 あの簡潔過ぎるメールには、明らかな悪意を感じるぞ。

 でもまあ、もう春彦と莉子は、そんなの関係無く、すっかり出来上がってしまったのでした。
 今回の二人、結構いい感じに悩んで、そして仲直りしていたみたい。
 ぴんくのウサギのぬいぐるみ(サンデーだっけ?)、あのコのエピソードも絡ませつつ…。
 見ていて結構、二人のこと、応援したくなったりもします。

 次回、霧乃は素直にお祝いしてくれそうにありませんけど、どんな展開になるのかにゃあ。

 富士山をバックに走る、レールスター?(^^;。
 結構しっかりした作画なのですが、どうして帯を黄色に塗ってるんだろ。
 車内は、そんなに違和感を感じさせない作画でしたあ。
 あの安っちい架線柱だけは、新幹線には馴染まないと思います。
 京都駅もそれっぽいですよね(あんまり良く知らない)。
 「費用対効果の面からも、狭い日本で、音速を越える必要は無いと思うのだ」。
 江戸が言っていた、新幹線の次世代車輌の考察、音速越えはともかく、それは確かに正しいです。
 500系でさえ、オーバースペックだったんですもの。
 リニアは要らないよー。
 整備新幹線も要らない(^^;。
 便利になるのは間違いないけれど、平行在来線の問題も考えると、まさに費用がかかり過ぎなのです。

■味楽る!ミミカ 第61話(アニメ第49回)「ケイコ先生の☆ケーキ」

 楽しい楽しい、ケーキ作り。
 みんなも私も、お待ちかね、だぞ☆。
 とは言うものの、インチキウェディングケーキの後、ちっともケーキの話にならないから、見ていた私は欲求不満になりかけました(^^;。
 アジマル先生、欠席してる真之介の席でケイコ先生の授業を受けようとしたり、りんごの木箱で教室覗いたり、行動が子供過ぎるよー。
 あれじゃ、相手にして貰え無いような気がする…。
 凄くする(^^;。

 美味香達がお見舞いに来てくるなんて、先生としては幸せ者なんですけどねー。
 話、聞いてくれないし。
 まあ、結婚が冗談だと知った所で、結果は一緒だと思うので、落ち込むなら早い方がいいと思いますです…。

 ちょっと思ったこと。
 教員宿舎は、一戸建て形式なのかしら。
 あの玄関は、個別にあるみたいだったよ。
 そして、とっても美味しい、アジマル印の!りんご。
 学校にあったのも美味香にあげたのも木箱みたいでしたけど、写真では段ボール、なのでした。
 あ、そんなこと、別にどーでもいいですかあ?(^^;。
 ケイコ先生のウェディングケーキ、あれは単なる飾り物じゃ無くって、食べる気満々のケーキです(笑)。
 私もその方が好みだなあ。
 ケーキは食べてこそ華だもん。
 入刀をどこにすればいいのか分からないのが、玉に瑕、かしら。
 あ、味楽来学園の五重の塔を模したウェディングケーキ、なんてのを思い付いた!。
 …そんなの、華が無いよね。

 アジマル先生のバースデーだなんて、またかなりどーでもいいイベントのような気もしますが、メインはケーキ作りだし、女の子パワーで盛り上がるといいなあ。

■乙女はお姉さまに恋してる 第10話「二人のジュリエット」

 ジュリエットが二人居ても、ロミオは一人。
 しかもそのロミオは、色々と自覚が無いみたいなのでした。
 無意識とゆーか。
 女の子のフリをし続けるの、それはもう自然に出来るようになったけれど、慕ってくれる沢山の女の子に対して、瑞穂はあくまで平等に接しているもん。
 あれはもう、男の子じゃありませんよお(笑)。
 完璧な、エルダーシスターだもん。

 寮でまりやと二人っ切りでも、瑞穂は男の子としての素顔は見せないし、紫苑に貴子は自分のことが好きって言われても、あんまり動揺しません。
 瑞穂の気持ちは、どこにあるんだろ。
 そういうのに鈍いのか、興味が無いのか…。
 そんな瑞穂だから、女の子としてやって行けるのですねー。
 私は瑞穂のそういう所、大好きです。

 舞台でのキスも、瑞穂にとっては、お芝居を台無しにしない為っていう、それ以上の意味は無さそうで…。
 そんなこと、決して口にしちゃいけませんけど(^^;。
 周囲には大問題だもん。
 まりやの気持ちも貴子の気持ちも、瑞穂は全く気が付いていない訳ですが、それと真剣に向き合おうとするなら、もう女の子じゃ居られません。
 全ての事情を説明するのは大変なので、私はまりやをお勧め。
 って、こら。

 実際、貴子の場合、大変なことになっちゃいそう。
 でも、聞き分けのいい貴子っていうの、私はあんまり見たく無いから…。
 正体を知ったら、瑞穂を退学させようとする位でもいいと思うんですよね。
 君枝だって、黙っていないよ。
 勿論、本当に退学させちゃったら困る訳ですが(^^;。

 というわけで、まりやと貴子が怪しいモードに突入する中、瑞穂の今後の行動は要注目、なのですよー。

2006.12.10

■おとぎ銃士赤ずきん 第24話「草太のおかあさん」

 夢(?)の中で、お母さんにしがみついていた草太、そういうとき、現実にはりんごにしがみついてなくっちゃ駄目でしょー。
 お母さんが偽者だって分かったときには、りんごの胸に縋り付いて泣かなくっちゃ。
 でないと、りんごがいつも隣りに居る意味が無くなっちゃう。
 幼馴染み評論家の私のことも、満足させられないぞ☆。
 草太は結構、淡白だ(^^;。

 りんご、もっと頑張って欲しかったなあ。
 帰るって決めたときも、また赤ずきんと一緒に行くって決めたときも、特に意思表示はしませんでしたし。
 お母さんの認知度も低いみたい。
 あれは偽者だったから…?。
 草太があれだけ小さいときにお別れしたのなら、りんごのことも知らないかあ。

 小夜お母さん、あんまりいい人過ぎるのは好きじゃ無いので、あれでも私は結構いいかも!、なんて思っちゃいました。
 白雪の本質とか、ずばり見抜いた訳ですし。
 意外と自分のことだったりして、ね。
 あわわ。
 りんごに関してのコメントは無しなので、別にそっちはどーでも良かったのかしら。
 いずれ、肉じゃが対決とか、期待しちゃいます。
 予告での舌打ちは、妙に受けてしまったのでした。
 しかも今回、サンドリヨン本人が動いていたよ。
 さすがにあれは、グレーテルには無理でしょうけど。

 そして本当に裏表の無かった赤ずきん、草太のお嫁さんにどうかしら…?。
 あの攻撃は、白雪にこそ相応しかったのにね。
 白雪がプリンセスモードを搭載していなくって、なによりでしたあ。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第48話「てつのしん永遠の愛に泣く」

 同じトイプードル同士、徹之進とネオの決戦が!。
 って、一人で行くのはやっぱり無謀なんじゃないかと…。
 熱く成り過ぎ。
 その割には、結構冷静に罠を掻い潜っていたから、徹之進はその方が能力を発揮出来るのかもしれないね。
 それが、愛の力。
 後ろにビクトリアの霊が見えるのは、実際、かなり怖い…。
 イワンの方がマシです。
 イワンは悪口を感じ取るエスパーだぞ(^^)。

 後から追いかけて来た残りのメンバーも、随分と早く追い付いたかな。
 それも、愛の力…?。
 あ、ハカセの科学の力かあ。
 人間相手にも十分戦えるだけの武装をしている白金、セト様はちゃんと逃げるときのことも考えて、ハカセに修理を命じていました。
 それって、確かに凄く重要だ。

 メグとショコラは女の本音のぶつかり合い、みたいなのでした。
 ちょっと恥ずかしいな(^^;。
 メグがショコラを、また名前で呼んでくれたのは嬉しいけれど、ネオも後半、ショコラって名前で呼んでたから…。
 嬉しさが半減なのですよー。

 そして、ショコラの旅立ち。
 私も旅は大好きですが、自分が死ぬことを旅立ちだなんて、絶対に言わないだろうな。
 ちゃんと家に帰って来るから旅なんだもん。
 色々なものを持って行って、色々なものを持ち帰って来る、それが旅なんだもん。
 まあ、徹之進には、ああ言わないと納得しなかったんでしょうけど。

 そして、来週も誰か仲間が死んじゃうの…?。
 誰だろう。
 それがネオだったら、別にいーんですけど。
 おい。
 ネオは別に仲間じゃないか。
 実はネオがいいヤツだったりすると、私はとても困ります。
 ショコラが生き返ったりしたら、もっと困る。
 それは止めて欲しいなあ。
 犬魔法の最終形態はもう使ってしまったし、まさか蘇生させる超最終形態があったりはしませんよね…。
 一度失われた命は、決して元には戻りません。
 って、そもそも死んでないのかもしれませんが…。

2006.12.09

■きらりん☆レボリューション 第36話「なー・みゃ~・わにー!No.1ペット決定戦!!」

 OPのバラライカに、クリスマスカットが入りました☆。
 あ、もしかして、前回もそうだったのかしら?。
 前回はOPをスキップしてしまったので、気付きませんでした(^^;。

 ペットと飼い主さん、みんななかなか頑張ってましたねん。
 きらりんガールが3人も登場したから、ちょっとびっくり。
 謎なペットを連れつつ、ちゃんと一回戦は勝ち抜いていました。
 近頃のペットには、計算問題って、そんなに難関では無いのでしょーか(笑)。
 村西事務所と東山事務所の差別、あそこまで明白だと、かえって清々しかったりもします。
 見ていて凄く楽しかったもん。
 にしても、エリナはまだ「夏のスリランカ」で戦っているのですねえ。
 原作では、もっと色々歌っているのにな。
 とりあえず、数字には強い方が、何かと有利だぞ(^^)。

 なーさんはスーパーキャットなので、超難関を次々とクリアしちゃって、もうすっごく可愛いの。
 なーさん、いいですよね。
 私もお友達になりたい!。
 本当は、もっとストレートな対決が見たかったけれど。
 借り物競争で、本当に恐竜を掘り出しちゃうんだもん。
 しかもあれ、化石じゃ無くって、白骨化した完全体のような…(^^;。

 1位以外は沼地にどぼん、っていうのも、楽しかった。
 泥沼に落ちたきらりとふぶきの姿、見てみたいなあ、なんてイケナイ思いが…。
 村西社長はともかく(^^;。
 ふぶき相手にも容赦無しだし、さすがのふぶきも焦ってましたねん。
 面白いの。
 結局、なーさんの想像と合わせれば、みんな落っこちちゃったのでした。
 いいなあ(笑)。
 泥だらけになったなーさん、トップでゴールしてもきらりに飛び付けない、なんてことになるのかと思ったら、さすがなーさん、しっかり泥は払い落としちゃうのでした。
 というわけで、なーさんの完全勝利。
 楽しかったあ。

2006.12.08

■Kanon 第10話「丘の上の鎮魂歌 ~requiem~」

 真琴、消えちゃいました。
 きらきらになって空に登って行くことも無く、ほんの一瞬で。
 ぬくもりと共に、大好きだった鈴だけを、祐一の手元に残していって。
 あの鈴、一緒に持って行っても良かったのにね。
 代わりに、りぼんを片方置いていってくれれば、形見は残りますから…。
 形見だなんて、そんな言い方、祐一は嫌がるかしら。
 突然、祐一の前に現れた真琴は、消えるときもやっぱり、突然。
 それが真琴らしさなのかもしれませんね。

 祐一は、事実を事実として、それをしっかり受け入れられる人でした。
 いつまでも、居なくなってしまった真琴のことを、ぐじぐじ引きずるようなことも無くって。
 本人は、元気なのが取り柄って言ってたっけ…。
 でも、それだけじゃありませんよね。
 決められたことから逃れられないって分かったら、もうずっと真琴の側に居て、優しくしてあげてたもの。
 ただ泣いてるだけじゃ、お互い不幸になるだけ。
 それは、分かっていても、中々出来ることではありません。

 美汐のことは、やっぱり巻き込んじゃいました。
 放っておいて貰った方が、幸せだったのかっていうと、それは絶対に違うと思いますから、祐一の判断は正しかったことになります。
 もう、祐一ってば!。
 美汐は、不幸なお別れをしていたかもしれない、祐一と真琴を救ったわけで。
 その事実は、美汐にとってもいいことだったと思います。
 美汐ってば、「この街の半分位があのコ達なのかもしれませんよ」なんて怖いこと言ってましたけど(^^;。
 それにしても、ああいう体験をする人が、また何人も出て来ちゃうのは、やっぱり可哀想かも。
 それでも、あのコ達は、出て来ちゃうみたいです。
 あのコ達にそこまでさせちゃう人間は、きっと凄く優しい人ばかりなんでしょうし、そういった人達が暮らしているからこそ、ものみの丘も存在しているんだろうな。

 今回、一番切なかったのは、「美味しい晩ご飯作って待ってるわね」っていう秋子さんのシーンでした。
 「あうー」って返事をしていた真琴は、もうこの家に帰って来れないの、分かっていたみたいなのです。
 それが分かった秋子さん、とうとう泣き出しちゃった…。

 EDは真琴の特別バージョンかな、とも思ったけれど、さすがにそれはありませんでしたね。
 ちょっとだけ期待したけれど。
 そういえば、プリクラに祐一が書いた手書き文字、とうとう出て来なかったです。
 前作のアニメでも、確かそうだったような。
 ゲームではしっかり出て来るのに、どうしてなんだろ…?。

■はぴねす! 第10話「過去」

 大ショックな雄真、すっかり落ち込んじゃいました。
 そのおかげで、魔法を非難する台詞を殆ど聞かなくって済んだし、私的には良かったかも…(こら)。
 あれは、やっぱり気持ちのいいものじゃありませんもの。
 特に、春姫の前では。
 雄真と春姫、別行動になっちゃったね。

 雄真には八輔と準が付いてるから、全然心配はありません。
 八輔は雄真のこと、みんな分かってくれてるみたいだし。
 頼もしいな。
 準がハダカで雄真の背中を流すのは、別に全然問題無いと思いますけど…。
 八輔、あんなに必死に止めなくってもいいのに(^^;。

 ここで、数々の秘密も正式に明らかになりました。
 すっかり鈴莉の話に引き込まれてしまったので、雄真の悩みはどーでもいいような気持ちになっちゃう。
 実際、落ち込んでる場合じゃ無いのです。
 早く復活して、出来ることを考えなくっちゃ。

 すももの幽体離脱自体は、結構唐突な感じがするかなあ。
 確かに、強力な魔法の影響を受ければ、何が起きるか分からないっていうのはありますけど…。
 すももの意志とは無関係に、幽体離脱しちゃうのはちょっと、なのです。
 ショックを与えただけでなんて、ちょっと可哀想。
 あれじゃ、伊吹も家族も入り込む余地が無さそうで。
 伊吹はそんなことは全く関係無く、初志貫徹!みたいですし。
 すももの病状、知らないのかな…?。

 最終的には、雄真と春姫と伊吹の3人で魔法を使って、すももを助けてあげて欲しいです。
 杏璃が加わると信頼度が落ちるから、別の任務の方向で…。
 あわわ。
 式守の秘宝は、特に使い途は無さそうですよ。
 下手に使わない方がいいみたい。
 犠牲が無駄にならないように…。
 さすがに、日常生活の中で魔法絡みで死者が出ちゃうのは、厳しいのでした。

 秘宝絡みの事情、伊吹は全く知らされてないのかしら。
 盗まれたって言ってたし。
 春姫が「あの女の娘」みたいなことも言ってたけれど、どいうことなんだろ。
 続きが楽しみですね。

■護くんに女神の祝福を! 第10話「めざせ!ジョシコウセイ!?」

 女子高生を目指すお話で、どうしてむさ苦しい予感がするのか、私は不思議に思ったりもしたわけですが…。
 あ、成る程(^^;。
 まあ、たまには男の子だけで過ごすっていうのも、いいと思いますよお。
 ファミレスメニューの完全制覇も、結構いいかもしれない。
 何だかんだで、いつも同じようなメニューを頼んじゃうもの。
 デザートはともかく、ドリンクが面倒そうですけどねー。
 私は結構、ファミレスって好き。
 執事喫茶は、行きません(^^;。

 エメレンツィアのお願いって、ドイツへ帰るお金が無いから貸してくれとか、そーいう話なのかと…。
 女子高生って、大前提として制服着て無くっちゃ駄目だと思うのですが、空想の中でしか着てなかったです。
 もー。
 まあ、最後には本当に転入(留学)して来たから、納得なのでした。
 にしたって、エメレンツィアの制服姿、ちっとも似合っていません。
 それは絢子が正しいよ。

 女の子だけで過ごすっていう油断から、絢子は見られたくない姿を、護に見られちゃいました。
 一瞬の油断が命取りになったりするのは、どこの世界でも一緒ですかあ。
 何のこっちゃ(^^;。
 護的には、絢子のあの姿、どう見えたのでしょうね。
 リアクションが描かれなかったのは残念です。
 そうそう、護は絢子のお歌を聞き損なったりもしてます。
 もっと早く、合流出来ていれば!(笑)。

 あ、ザッハトルテ(ちなみに、チョコレートのケーキ、です)が食べたくなって来ちゃった…。
 明日、会社の帰りに買って来ようっと♪。
 
 ビアトリチュクッキーでもいいですけど(^^;。
 「実は博多銘菓なのに東ビ大で売ってる」って、銘菓「ひよこ」のことですよね。
 確かに詳しい…。
 後ろを山手線が走っていた公園は、らぶドルのEDと同じく、宮下公園かなあ。

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第9話「心、闇にそめて」

 「闇はあなたを優しく包んでくれる」だなんて、それだけでもう怪しげなのですが、美紗緒ちゃんは何の疑いも無く、闇の力を手に入れようとしちゃうのでした。
 もう、そこまで追い詰められちゃいました。
 そして、望み通りに、力を…。
 その後も、本人は意識を乗っ取られている訳じゃあなく、ちゃんと自分の意志で行動しているのが、悲しいな。

 巫女長は、やっぱり悪人なのでした。
 魔法少女を利用する気、満々だもの。
 期待していますと煽てたり、ポストをちらつかせたりして、意のままに動かしちゃおうっていう…。
 最悪です。
 それって、魔法少女に信頼されていないと、使え無い手なのに…。
 酷いなあ。

 砂沙美や司達は、そんなことじゃ動かないもんね。
 それぞれのコンプレックスを刺激してみたらどーなるか分かりませんけど、さすがにそこまではしませんでした。
 鷲羽配下だと、そーいうのにはとても弱そうだし(^^;。
 そういえば、意外とみんな、美紗緒ちゃんのことを分かってあげてたような感じはします。
 わざわざ口には出さないから、本人には伝わっていなかったみたいですけど。
 司なんて、特に。

 望み通りの力を手に入れて、美紗緒ちゃんの性格だと、もう行ける所まで行ってしまいそうなのですが、果たしてそこには何があるのでしょう。
 美紗緒ちゃんの本当の望みって?。
 闇で光を飲み込むのは、絶対に不可能だと思いますよお。
 闇と光っていうのは、そういうことじゃ無いもの。
 あの蝶々のドームはインチキです(^^;。
 舞台は相当に大掛かりになっちゃいましたけど、やっぱりこれも、美紗緒ちゃんが成長していく上で、絶対に通らなければならない道なのかもしれませんね。
 私としては、渋柿食べて正気に戻る位の方が良かったけれど…。

 美紗緒と砂沙美、それぞれの隣りに別々なアミターヴが居るっていうのも、面白いです。
 魔法少女の掟、魔法が主なんじゃ無くって、少女が主。

青函連絡船100年記念の小型印

 来年は、青函連絡船100年記念ということで、函館高砂郵便局と函館宝来郵便局では、来年の元旦から一年間、青函連絡船100年記念の小型記念通信日付印を準備しているそうです。
http://www.post.japanpost.jp/stamp/kogata/index.php?sort=new
 「津軽海峡を航行する青函連絡船比羅夫丸を配」した印で、船に限らず、乗り物図柄は嬉しいな。
 函館なら、何かの機会に訪れることもあると思うので、郵頼はせずに、現地で押して貰おうと思っています。

 来年といえば、東日本フェリーの青函航路に高速船が入る年でもあり、青函航路には何かと注目が集まりそうですね。
 そうなると、電車も大好きな私としては、青函トンネルの行方が気掛かりになったりもするのですが…。
 高速船を迎え撃つ形のJRがどんな手を打ってくるか、両社の競争とシェアの行方は、今からとても楽しみなのです。

2006.12.07

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第10話「片翼だけのお姫様」

 駄目だあ。
 私はこういう話に、思いっ切り弱いのです(^^;。
 見ていてずっとわくわくしちゃって、次回がもう、楽しみで仕方ありません。
 いいないいな♪。
 色々ありますものね。
 ライオネスをたき付けた謎の男の正体とか、セフィリアの遺言の中身とか、達哉だって来てくれるし(でも、出来ることってあるのかな…?)、セフィリアの入浴シーンとか(そこは関係無いだろ)、とにかくユルゲンは袋叩き希望とか(ライオネスのことも、内心では成り上がりとか思ってそうだし)。

 実際、達哉に出来ることは本当に限られちゃうけれど、それはカレンが言っていた通り、フィーナと一緒に居ることが重要なんですものね。
 達哉を地球に残して行ったのは、失敗でした。
 でも、そのおかげで、達哉はかつてのフィーナとの約束を果たすことが出来る訳だし、微妙に自力じゃ無いのが残念ですが、そこは結構いいかも。
 カレンも、判断ミスは素直に反省していたよ。

 お若い頃のセフィリアは、本当にフィーナとそっくりなのでした。
 実はお母さんの方が、フィーナよりもおてんばさんだったみたいだし。
 本当の姿を知ったら、フィーナだってびっくりするぞお(笑)。
 高い樹に登って、景色を見下ろしていたシーンが私は好きです。
 入浴シーンは、もっと好き。
 おい。
 アングルがまたいいんですよね。
 ダビングしたあのテープ、私も欲しいなあ。
 もう、すっごく!。

 いっつもつまらなそうにしていても、ライオネスを見るとにこっと笑ったり、やきもきしちゃうセフィリアって、ずっこいの。
 そういうコって、個人的に好感度高いです。
 くらくらですわ。
 ここでもフィーナは負けてるよー(^^;。
 でもまあ、そんなセフィリアが居たから、フィーナが居る訳なのですねん。
 好きな男の子のことを認めて貰う為に、同じ台詞を言ったりして。
 ここ、思わずリピートして、見直しちゃいました。

 そして、若い頃のライオネスって、性格は達哉より頼りなかったりもします。
 あれなら、達哉にも希望はあるよ(^^)。
 あ、そだ。
 いくら勝負が付いたからって、竹刀を手放したりするのは、地球の剣道では有り得ません。
 礼の前に面を外しちゃうのも有り得ません。
 礼儀を重んじる剣道を一体何だと…(^^;。
 と、一応経験者である私は思うのでした。

 麻衣と菜月は、もう少しだけでも、達哉そのものに寄り添っていて欲しかったかも。
 心配した菜月が様子を見に来てくれたけれど、見せ場はカレンが持って行ってしまったもん(^^;。
 さやかはしっかりおねーちゃんしてましたけど☆。

 予想外にセフィリアの破壊力はおっきかったけれど、フィーナと達哉も、二人一緒に頑張って欲しいなあ。

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第10話「届きますか?」

 3期生のみんな、意外とそれぞれが頑張って、ユニットとしての一体感も出て来たので、端樹一人がクローズアップされた展開っていうのは、ちょっと違和感が感じられたりもします。
 逆に、そう思えるようになったのは、みんなにそれだけ存在感が出て来た訳で、それってかなり嬉しいかも☆。
 だからこそ、端樹(に限らず、誰か一人)の抜けた穴っていうのは、大きい訳ですし、ね。
 端樹とお母さん、早く仲直りして、戻って来て欲しいにゃあ。
 勿論、仲直りしますよね。
 「LoveLoveLoveのせいなのよ!」の端樹ソロバージョンには、優しく「お母さん、歌うわ」っていう、端樹の台詞が入っている訳ですし(笑)。

 その端樹、ソロの話のときに続いて、怒って智弘に突っかかっていったわけですが、前回同様、智弘はあっさりとそれを受け流してしまうのでした。
 やるなあ(^^;。
 それ位じゃ、智弘は動じないのですね。
 端樹の方も、すぐにおとなしくなっちゃうし。
 見ていてちょっと残念に思っちゃう位、二人共、大人なのでした。
 端樹は高速バスでお母さんに会いに行ったけれど、そんな遠くじゃ智弘が関わる余地は無いし、智弘と端樹、どこでどうやってくっつくのかしら。
 EDのあれは、いつになったら実現するのー?。
 そもそも、12人が納得するのかなあ。

 3期生の残った5人、結果が出ているかはともかく、みんな頑張ってます。
 チケットの売り上げまで心配しなくちゃいけないのにね。。
 レッスンの他にそこまでするのは、目茶苦茶大変だと思います。
 アイドル本人にそんなことさせて、智弘は一体何をやってるんだと…(^^;。
 まあ、そういう所も、みんならしいとゆーか。
 1日に売れたチケットが7席。
 それって、後に伝説になったりしそうなのですよ(笑)。
 海羽の「誰かの家族じゃ無いの…?」には笑ってしまいました。

 らぶドルの3期生なら、もっとしっかりした売り出し方があると思うのにな。
 みんなそれぞれ、ネームバリューもある訳ですし。
 瑠璃と海羽だけは、何も無いですけど。
 あ、瑠璃はマネジャーの妹だあ。
 …それって売りになるの?(^^;。
 海羽は本当に何も無いです(笑)。

 ショコラのコンサート会場前でのプロモーション、みんな、素を出しまくっていたけれど、そういうのも好意的に受け入れられてたし、そうやって人気が出るっていうのは、ファンとの距離が近くって、いいかもしれないね。
 ともあれ、舞が言っていたように、先輩が12人も居るっていうのは、何かと頼もしいのでした。
 だから、端樹が居なくっても、きっと大丈夫だよ。
 本当に大丈夫だと、それはそれで困るわけですけど(^^;。
 事務所でこっそり智弘を見ていたのは、瞳子とあゆみかしら?。
 その辺りの見分けが、まだ付きません…。

 この作品、すっかり気に入ってしまったので、STAGE1のDVDの予約をします。
 限定版には13話のライブで6人が歌うらしい、新曲のCDが付いてくるので、そっちにしよ。
 この新曲「GO↑GO↑☆ PARTY」は、公式サイトで試聴出来るようになっていたので、早速聴いてみました。
 きっと、凄く伝わって来る歌、なんですよね。
 わくわく。
 ………。
 みんな、もっと真面目にやりなさいってば。
 まあ、これはこれで楽しいかも(^^;。
 マツリバヤシみたいで(笑)。
 実際、何度も聴いてると癖になります。
 私も気に入っちゃいました。
 一緒に踊りますかあ?>CCSFさん。
 CDドラマのタイトルも「隕石ですか?」だし、何だかとっても楽しそうなのでした。
 隕石って何だよ(^^;。

■ときめきメモリアル Only Love 第10話「ときめきの夕暮れ」

 小百合はみんなからとても頼りにされています。
 生徒会長は、何故か予算の話をしたがりませんが、小百合の追求からは逃れられません。
 しっかり者ですもん。
 小百合って、一人で黙々と仕事を続けちゃう、みたいな所は確かにあるよ。
 こっそり本人が否定しても、そう見えちゃう。
 でも、飼い主がペットに似るのなら(逆です逆)、エルの姿が、小百合そのものだったりもします。
 誰かが見ている前では絶対にエサを食べなかったりするの、思わず納得しちゃいました。
 陸は頑張って、小百合にとってのフリスビーを、見付けてあげて下さいね。
 そしたら、すっごく懐いてくれるかもしれないもん。

 既に懐いているつかさは、部活を抜け出して、陸に会いに来てくれちゃいます。
 会いに、というか、引っ付きに来る。
 何やってんだか(^^;。
 それでもやっぱり、陸の態度があんなだから、二人が付き合ってるという実感はあんまり持てないや。
 あやめと部長も大変だなあ。
 まあ、つかさはあれ位の方が、部活でもいい結果が出せる筈だし。
 落ち込みブルーに突入すると、全く手が付けられません(^^;。

 そんなあやめも、妙にあっさり合宿へと行ってしまって、小百合は家族旅行、運営委員もお休み。
 そしたら、あれです。
 水奈の出番ですよ☆。
 と思ったら、男四人、突然アルバイトを始めちゃうのでした。
 今回のお当番は、購買部のおねえさん…?。
 こらこら。

 運営委員がお休みだと学校に行かないから、水奈との接点も無くなってしまうのですねえ。
 盲点でした(^^;。
 陸に時間があって暇でも、水奈に連絡を取る理由がありませんし。
 折角水奈が学校まで来てくれたのに、陸は超高速で移動していて、全く気付かずに通り過ぎてしまった…。
 水奈も、自転車で追いかけられるような状況じゃ無かったみたい。
 下り坂なのに、自転車を押して歩いていた水奈さんなのです。

 今回のひよこっこ、彼が何を言おうとしていたのか、私はえらく気になりました(^^;。
 彼、というか、ひよこっこのオスメスも、ついでに判定して欲しかったかも。
 陸は「ひよこ君」って呼んでいるから、オスなのかなあ。

2006.12.05

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第7話「幸せの意味」

 霧乃が欲しい物は、お守り。
 それを、春彦から欲しいんですって。
 春彦から恋愛成就のお守りを貰うのって、それ自体に何か意味はあるのかなあ。
 霧乃の気持ち、良く分かりません(^^;。
 わざわざ莉子まで呼び出していた(もしかして、勝手に付いて来たの…?)から、重大なことなのでしょうけど。
 別にそれって、告白でも何でも無い気がするよ。
 むー。
 ともあれ、霧乃は大きな決心をしたみたいなのです。

 恋愛成就で有名な神社って、地主神社のことかしら。
 私も恋占いの石を見に、地主神社へ行きましたけど、お守りはノーマルなものから強引なものまで、各種取り揃えて売られていました。
 春彦は、良く考えて買うように、ね。
 霧乃の真意を予測しつつ…(^^;。

 霧乃と莉子って、別に仲が悪い訳じゃあ無いんでしょうけど、何か妙によそよそしいんですよねえ。
 親しそうな素振りが全然ありません(^^;。
 春彦に関して、二人の間にどういう話が出来ているのか、かなり謎だったりもします。
 健気な霧乃と、元気な莉子、私は二人共大好きですが、春彦の気持ちがはっきりしている以上、霧乃の入り込む余地って、全く無さそうなのですが…。

 そして春彦の、莉子がお母さんに見えてしまって困った困った病は、千紗が偽Giftの能力を返上したことで、何だか良く分からないまま、解決したみたいなのでした。
 それぞれの幸せに関しては、まあ落ち着くべき所に落ち着いたというか。
 春彦は、元に戻りたいっていう願いの、偽Giftを出して貰えば良かったのではないかと…。
 霧乃と莉子が、問題解決に全く関わって来なかったのは、ちょっと寂しいな。
 莉子は頑張って妹してましたけど。
 霧乃は千紗の家への道案内だけですかあ。
 相変わらず大活躍な江戸は、結果を見届けることも無く…。

2006.12.04

■乙女はお姉さまに恋してる 第9話「まりやの気持ち」

 途中まで見て、これはまりやが男装して、男子校に転校しちゃう話なのかと…(そんなわけあるかい)。
 女子校への転校当初は、瑞穂とまりやのバランス、まりやにとっては理想的な状態になっていたみたいなのです。
 理想的というか、懐かしいカタチ。
 まりやが保護者になって…。
 確かに転校当時の瑞穂って、すぐにまりやの後ろに隠れちゃうようなコだったし、まりやに守られてましたものね。
 それはそうです。
 男の子一人じゃ、怖くて校内を歩くことも出来ません(^^;。

 今の瑞穂は、学校にも生徒にも、馴染み過ぎなんですよお。
 あれじゃ、本当に復活は出来無くなりそう。
 フツーは、そっちの心配をした方がいいような気がしますけど、まりやに限ってそれは無いみたい。
 瑞穂を独占しているのは、以前の奏じゃ無くって、むしろまりやなのですよー。
 本当の瑞穂を知っているのは自分だけって、思いたいみたい。
 でも、教室の前で、どっちが男の子だか女の子だか分からない、みたいなことを言ってちゃ駄目駄目。
 まあ、現状、瑞穂は男の子かも、なんて疑っている人は、誰も居ないみたいですけど。
 ここまで来たら、今更バレそうになるなんて展開は、必要無いですよね。
 男女判別の超能力を持っているのは、紫苑だけでしたし。
 バレるんじゃ無くて、瑞穂が自分から正体を明かすのなら、いいんだけどな。

 にしても、瑞穂と貴子のキスは、実際どーなの(^^;。
 貴子さん、ほっぺでも感極まって、気絶しちゃいましたけど…。
 瑞穂はそういうの、あんまり気にしない人みたいです。
 事情を知ってるのににこにこ笑ってる紫苑も、かなり人が悪いというか(笑)。

 まりやとの仲直り、瑞穂の相談相手なら、その紫苑しか居ないよね、なんて思いつつ見ていたら、瑞穂ちゃん、自力でまりやさんと仲直りしちゃいました。
 やっぱり凄いです、瑞穂って。
 自然に相手の領域に入って行けて、して欲しいことを無意識に出来ちゃうんだもの。
 だからこそ、瑞穂はエルダーに選ばれたのですねえ。

 そうそう、貴子も生徒からの人気は今も凄くあるみたいで、それを聞いて私は安心しちゃったのでした。
 あんなことがあったし、後味悪いのは嫌ですもん。
 そして今回、貴子のまりやへの攻撃は、物凄い破壊力だったよね。
 あれが全ての発端なのだ。
 というわけで、続きが楽しみです。

2006.12.03

■おねがい マイメロディ くるくるシャッフル! 第36話「家族になれたらイイナ!」

 柊家を追い出されて歌の家に身を寄せるって、潤は前にもやらなかったっけ…?。
 あ、あのときはバクだったんだ。
 クロミの台詞を聞くまで、完全に忘れていましたよお。
 バク本人はそれなりにお役に立っていたけれど、潤は何の役にも立ちません。
 遠回しに帰って貰おうとしている、雅彦パパの台詞が寂しいね。
 あの状況なら、誰もがきっとああ言うだろうけど(^^;。
 奏はもっとストレートだったよ。
 追い出すのでは無くって、家に入れない、って方向ですか。
 どうしてそんな守りに入ってしまったの?。
 お母さん的思考とゆーか。
 潤の恋敵の駆はですね、気持ちのフォローすらして貰えません。
 不憫なヤツ…。
 そして、セバスタンは何処で何をしていたの?。

 琴はおにーちゃんが欲しい!っていう光線を出しまくっていたの。
 可愛い可愛い。
 末っ子らしくて、何だかすっごく可愛いよ。
 さすがの潤も、琴には結構優しかったりするのだ。
 ちゃんと名前で呼ぶようになったみたいだし。
 泳ぎでは、琴の方が先輩ですから(^^)。

 にしても、エレキギターで「シアワセの羽」っていうのは、実際、かなり微妙な気がする…。
 しかも相手は病人だよー。
 気持ちが伝われば、それでいいんでしょうけど。
 つまりそれは、子供の頃の恵一の気持ちが、潤に伝わっていたということなのです。
 それは、10年に一度だけ起こる奇跡なのでした。

■おとぎ銃士赤ずきん 第23話「ガラスのくつ」

 草太とりんごが二人きりって、ファンダベーレだと、確かに殆ど有り得ないシチュエーションなのです。
 必ず誰かが一緒に居るんだもの。
 りんごの気持ち、分かる分かる。
 草太にも、そういうのはちゃんと、意識させなくっちゃ。
 何か全然届いて無かったみたいですけどね。
 りんご、あそこで一気に勝負に出るべきでした。
 ほのぼのムードに流されてちゃ、駄目。
 「大切な幼馴染み」のポジションから、少しでも前に進まないと…。
 にしても、川の上で二人きりだなんて、一体どーすればああいう状況になるの。
 白雪は空から降って来るし。

 巨大魚の喉に何かが引っかかってるって、どこにどうすれば、ガラスの靴が引っかかるんだろ。
 あの歯を見ると、食べられちゃうのは、むしろ赤ずきん達の方に見えたのに、そーいう素振りはありませんでした。
 涙の川は、まだ岸に向けて漕ぎ出してもいないのに、大波が来ちゃうという…。
 巨大魚さん、2回も助けてくれたけれど、単にイカダを牽引してるシーンしか無かったので、どんな苦労をして渡ってきたのか、見ている方としてはさっぱり分からないのが辛い所です。
 ラストでは「ところで、こんなもの拾ったぜ」とか言って、物語のカードまでくれちゃうよ。
 ところで、じゃないって。
 ああ、なんて出来るヤツなんでしょう(笑)。

 くるくる回りながら、水面を滑って、何処かへ行ってしまったりんご。
 なのにみんな、助ける素振りが全く無いし。
 どう見たって、見捨てたとしか思えません(^^;。
 草太も、ちっとも緊迫感が無かったよお。

 マレーンが努力して手に入れたっていう、二つの世界を行き来する力。
 そりゃ一体、どんな努力なのでしょう(^^;。
 りんごはそっちに居るかも、なんていうのも、また無茶な話ですよねえ。
 そう簡単に行き来は出来ない筈でしょ。
 そして、力を使って見たものは、他の女の子と踊っている彼の姿。
 それだけでショックを受けて、アイテム落として壊しちゃうのは、どうかと。
 ちゃんと確かめなくっちゃ。
 いざとなったら、相手の女の子を倒してでも、カレを取り戻すのだ!。

 りんごはヘンゼルに助けられて、ちょっと嬉しそうでした。
 意外と惚れっぽいみたいですよお。
 ヘンゼルにその気が無かったから、何事も起きませんでしたけど。
 逆に、りんごはヘンゼルに立ち向かって行ったりもして。
 もしかして、大したことのない男の子って、判断されちゃった?。
 ヘンゼルって、実はサンドリヨンに操られているフリをしているだけ、に見えたりもしたぞ。

 「何だ、ばれてたのか」。
 グレーテル、そりゃばれますって。
 そもそも、あれは隠れてるとは言いません(^^;。

 りんごに靴をそっと差し出す草太、ちょっといいシーンに見えるのですが、実際にはそうでも無いのかなあ。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第47話「てつのしんショコラの秘密を知る」

 スパイの正体は、何と!ショコラだったのでした。
 わ、びっくりだよー。
 でも、そのきっかけが隠し防犯カメラの映像分析って、そんなんでいいのでしょうか(^^;。
 ともあれ、ずっと可愛いいい子ちゃんで通っていただけに、みんなの怒りは凄まじいのでした。
 分かる分かる。
 徹之進は、甘いなあ。
 あの見事なタカられっぷりを見ると、そういう傾向は確かにあるわけですけど。
 最初に見せた怒りは、一体何処へ…。
 可哀想なショコラに同情する自分に酔っている訳でも無く、素でそーいう性格みたいだから、仕方ありませんけどね。
 何だか世界に入ってしまっている徹之進とショコラを見ていると、もう勝手に宜しくやってて下さい、みたいに思う私なのでした。

 サーカスに居たとき、鞭で叩かれたショコラ、あれは目茶苦茶痛そうだった。
 でも、石にされちゃったまま、雪が積もっているルミとユキも、またえらく寒そうなんですけど…。
 何とかしてあげて下さい。

 ショコラとネオの出会いは、まああんなものですよね。
 それより、ユキとショコラの出会いの方が、私は気になったりするぞ。
 それも、スパイ活動の為の隠れ蓑だったのかなあ。
 麻布12番…。

 最終的に、犬の世界で全ての決着は付いちゃうみたいな感じなのかなあ。
 私としては、マサオパパとサンチャイルドにも、頑張って欲しいと思うのですけど。
 ちなみに、裏切っても放っておかれているジョンとカイザーは、ショコラ程には危険視されていなかったみたい。
 それはいい判断ですね。

針がちょっと痛かった

 昨日は健康診断があって、インフルエンザの予防接種も申し込んであったのですが、注射しちゃうと献血が出来なくなりそうで、やっぱり注射は止めちゃいました。
 献血の問診では、1年以内の予防接種について有り無しを聞かれるのですが、実際の所、どれ位の間隔を開ければいいのかなあ…。

 平日の午前中なのに、成分献血はいっぱいで、「30分位待ちますが、大丈夫ですか」って言われちゃいました。
 はい、待ってまあす。
 そんなに混んでるのって珍しいけれど、ちょっと嬉しいな。

 今回も、滞り無く採血は終了。
 検査のときと本番のとき、どちらも針を刺されたときに結構痛かったな(^^;。
 何故か、針を抜くときも痛かったりするのでした。
 抜くときにも痛いのって、初めてかも。
 痛いといっても、まあ、大したことはありませんけど。

 帰るとき、来年のスケジュール帳と生ラーメン、どちらか選んで下さいって聞かれました(^^;。

 そして家には、「年末年始の成分献血のお願い」が届いていました。
 あ、もうそんな時期なんだ。
 今年は、元旦は開けないみたい。
 さて、どーしようかな…。
 年末年始も、会社に居るか旅先に居るかのどっちかなんだもん。

11/29

2006.12.02

■味楽る!ミミカ 第60話(お料理第12回)「ミラクル☆たまごハンバーグ」

 混ぜるべし、混ぜるべし!。
 わあ、ぐちゃぐちゃ(^^;。
 子供は、ああいうの好きそうですけどねん。
 何かとっても楽しそう。
 やってみたくなるでしょ♪。
 自炊を放棄している私としては、焼き加減の見極めが、難しそうな感じがしたかも。

 ちなみに、うずらのたまごは、お店やスーパーで売ってるんですって。
 おお!。
 ってまあ、自然の中、自力で調達するのは難しいと思いますし…。
 キャベツがレタスになっていたのは、ちょっと嬉しいです。
 一人分としては、アニメのキャベツ、量がちょっと多いんですもん。
 レタスなら、何とか食べられそう。
 美味しそうだよ。
 作るのが王子ハンバークじゃ無くって、良かったです。
 まあ、あっちも普通に美味しそうでしたけど。

 今回は、ななちゃんも積極的に美味香やアジマル先生とお話していたし、こういうのって、楽しいな。

 そういえば、タマちゃんの衣装って、結構しっかり出来てましたよね。
 真之介ママ、ドジばっかりしているけれど、お裁縫は得意なのかなあ。
 なんてことを思ったりもしたのでした。

2006.12.01

■きらりん☆レボリューション 第35話「ファイヤー!きらり署長VS怪盗X!!」

 それが、刑事のモットー、だぞ(^^)。
 誰もが知っている三つのモットーなのですが、言われてみれば、食べ物のことばっかりなんですよね。
 確かにきらり向きかもしれません。
 本当に、あんパンと白牛乳、食べてたし。
 でっかいあんパンだったよね。

 今回は、えらくストレートで、濃いお話だったです。
 熱井刑事、本当に熱っ苦しいし。
 おかげで、なかなかサブタイトルが出て来ません(^^;。
 そんな熱井刑事とコンビを組んでも、全く違和感無く溶け込んじゃうきらりが凄いです。
 むしろ、熱井刑事を引っ張っていたりもして。
 あの適応能力の高さ、流石なのです。
 私もきらりと一緒に、この暑苦しい展開、すぐに慣れちゃったりしました(笑)。
 にしたって、あれの一体どこが警察署長なんだか。
 むしろなーさんの方が、署長みたいでしたよお。
 …格好は。

 怪盗X、バツって読んじゃうのは駄目駄目なんですけど、ぺけって読まなかっただけ、良かったのかもしれないね。
 きらりが「流し目…!」をまたやってくれて、私は結構嬉しかったり。
 あれ、好きなんですよお♪。

 きらりが持っていた、クレープ食べ放題のクーポン券ですけど…。
 そんな危険なもの、きらりが持っていたなんて!。
 お店、潰れちゃうんじゃないかと。
 大丈夫なんでしょうか。

 さすがに今回、SHIPSのお二人の出番は無かったのでした。
 大神君も、その名前からしてどうかと思うけれど、本物の怪盗Xの登場で、ちょっと過ぎたイタズラも、うやむやになっちゃいました。
 そういえば、ボーイスカウトのみんながカツ丼食べたがってたシーン、おっかしいの(^^;。
 犯人を追いかけてる途中で、突然バラライカを歌い出しちゃうきらりも大概ですが、それで捕まっちゃう怪盗Xさんも大概なのですよお。

 最後は、美味しいものを食べに行って、めでたしめでたし。
 何だ、この話(^^;。
 えらく対象年齢が低そうな…。
 でも私は、何か妙に楽しかったりもしたのでした。

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第8話「再会、そして」

 魔女の世界へとやって来た美紗緒ちゃん、黄昏の塔を丸ごと与えられたりして、その待遇は最高なのです。
 丸ごと全部、ですもの。
 私もびっくりしちゃった。
 アカツキの乙女として以上に、巫女長の後継者って感じなのですよー。
 でもそれは、全て砂沙美を確保する為の手段だったみたい。
 砂沙美の名前が出ると、美紗緒ちゃん、怪しいモードに入っちゃうし。
 巫女長は、ちょっと苦しい説明をしていましたねん。
 しかもあの塔、罠だらけなのはともかく、自室以外はみんないらない部屋ばっかりなのでした。

 アカツキの乙女を目指していた綾音は、しっかり美紗緒ちゃんを立てて、アドバイスまでしてくれます。
 大人だなあ。
 確かに勝負に勝ったのは事実ですけど、上に立つ者としては、他にも色々と必要なものがあって、美紗緒ちゃんはとにかく経験不足なのにね。
 そういう場合、往々にして極端な行動を取りがちになったりもします。
 綾音に裏が無いのなら、いざというとき、歯止めになってくれるといいのですが。
 もんたは砂沙美一筋だし、美紗緒ちゃんの想いは届きそうに無いだけに、尚更。

 砂沙美は、今の美紗緒ちゃんのこと、美紗緒ちゃんじゃ無いって言ってたっけ。
 意外と砂沙美は、美紗緒ちゃん本人でさえ気付いていない、美紗緒ちゃんの本質に、気付いているのかもしれないね。
 砂沙美は美紗緒ちゃんの何処を見て、彼女を認識しているのでしょうか。
 そして、料理クラブのみんなは…?。
 司は意外と、美紗緒ちゃんがどういう状況に居るのか、分かってるような感じはします。
 ただ、説得する方法を知らないみたいですけど…。
 尻も割れたって(^^;。
 他のコ達も、別に裏表があったりはしないから…。
 言葉にして伝えれば、気持ち、ちゃんと分かってくれると思うな。
 それとも、気持ちが全て伝わっちゃう、そんな魔法を持っていた方が良かった…?。

 ともあれ、今回はきらめき組を相手に、みんな大活躍なのでした。
 魔法も結構、何気無い使い方で決着が付いたりするのですねー。
 砂沙美の魔法は、光って、ああいうことなんですかあ…。
 何かずっこいの(^^;。

■Kanon 第9話「子狐の子守歌 ~berceuse~」

 秋子さん、祐一が子キツネをこっそり飼っていたこと、やっぱり知ってたんですね。
 買い物カゴの鈴の音を聞くと、階段を駆け降りて来て鈴にじゃれてるキツネさんの図、想像すると楽しいよ。
 どーでもいいのですが、名雪と秋子さん、どうも全く全然見分けが付かないんですけど…(^^;。
 そんな名雪と秋子さんも、ちゃんと真琴の家族、なのでした。

 仲良く二人で一緒に居る祐一と真琴は、本当に兄妹みたい。
 恋人っていうのは、ちょっと無理があるか…。
 あ、むしろ、父娘かもっ。
 祐一はお父さんだ(^^)。
 歯磨きしてあげてる光景なんて、もう。
 マンガもちゃんと読んであげてます。

 祐一は強いです。
 真琴の正体が分かって、その運命が分かっても、普段と変わらない態度で、真琴と接することが出来るんですもの。
 そういった意味では、美汐があんな性格なのは、むしろ納得出来たりもします。
 そんな美汐も、さすがに放っておくことは出来なかったみたい。
 関わりをもつことは、凄く勇気が要ることだって思うのに。
 でも、祐一がひたすら悲しんでいても、真琴は嬉しく無いって思いますし。
 真琴とずっと一緒に居てあげることが、祐一に出来るただひとつのことで、祐一にしか出来ないことなのでした。
 私は、駄目です。
 あの鈴の音を聞いただけで、切なくって悲しくって、とても普通じゃ居られません。

■ときめきメモリアル Only Love 第9話「ときめきの海」

 都バスで海水浴へっ。
 都バスと見せかけて、実は富山地方鉄道バスなのかも!、なんて思ったのですが、ちゃんと都バスのカラーなのでした。
 あらら。
 バスの作画、凄く丁寧ですよねー。
 嬉しいな。

 陸が練習に付き合ってくれて、すっかり調子を取り戻したつかさ、「一緒に海へ行きませんか」だって♪。
 水奈も同じ状況で水泳のタイムが延びたけれど、特にご褒美やお誘いはありませんでした。
 そりゃ、つかさのポジションは彼女なんですものね。
 お友達とは違うのだ。
 陸ってば、つかさのこと、しっかり友達って言ってましたけど…。
 つかさもさすがに引っかかったみたいだけれど、陸は天然だし、そこでツッコミを入れるのは得策で無いと判断したみたい。
 段々と、付き合い方が分かって来たみたいですよお(^^;。
 それでも苦労するのは、仕方無いもの。

 つかさの水着姿、ちゃんと可愛いって言ってあげてたし、陸にしては上出来みたい。
 バレーやってると、腕とか脚とか怪我しちゃって、同級生のコは本当に大変そうだったけれど、水着になったつかさは、そーいうのは特に感じられませんでした。
 つかさも、体操服のときには、結構テーピングしてるんですけどね(笑)。
 にしても、陸ってば、上着羽織ってる小百合に見とれてちゃ駄目でしょ。
 水奈の水着姿は見慣れてるからか、特にコメントはありませんでした。
 まあ、本人、気絶してたし。
 どーでもいいのですが、人工呼吸が中止になったの、つかさは知ってるのかなあ…。

 陸のことで、笑ったり泣いたりしていたつかさ、そのイタイケさに、私もすっかり情が移っちゃいました。
 なので、つかさを泣かせるようなことはしないであげて欲しいのですう。

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第9話「お姫様に迫る影」

 「家の中では程々にね…」。
 なんてことをさやかに言われちゃう、達哉とフィーナなのでした。
 でもあの二人って、別に前と変わって無いような気も…。
 そりゃ、やたらと頬を赤らめたり、首まで真っ赤になったりしてますけど。
 やっぱり、変わった変わった。
 フィーナも随分と柔らかい表情をするようになったし。
 気持ちが通い合った二人には、甘い空気が漂いまくってます。
 あれじゃあ、同居してる3人、堪りませんですね。
 みんな楽しそうだから、別にいっか。
 人前で余計なことを口走らないよう、それだけは注意しつつ(笑)。

 フィーナのペンダント、私はそんなの付けてたの全然気付かなかったけれど(こら)、お母さんの遺言が入ってるんですって。
 音声でメッセージが流れるみたい。
 しかもそれは、本当に結婚したい人が出来たときに聞くもの。
 わ、それは、凄く気になります。
 どんなメッセージなんだろ。
 きっとそれは、フィーナのお父さんも、思わず娘の結婚を許してしまうみたいな、そんな破壊力があるに違いありません(^^)。

 そして、月へ向かったカレンは、当然のように拘束されちゃいました。
 あらら…。
 まあ、ユルゲンにしてみれば、ホームステイ先の地球人にフィーナを取られるなんて、我慢ならないと思いますけど。
 あのカレンのことですから、ある程度はそれを見越して、何らかの手は打ってあると思うのですけど。

 地球では、ユルゲンとは関係無く、フィアッカによって達哉が危機に…。
 こらこら。
 月と地球の戦争を回避するのがフィアッカの使命なら、達哉よりもユルゲンを何とかした方がいいと思うのですけど(^^;。
 元々、達哉とフィーナは戦争なんてする気は無いし、この際二人を応援した方が、効率的だと思うもの。
 それは、リースの判断が正しいよ。
 フィアッカも、昔の人なのかなあ。
 頭が固いのです(^^;。

 それはともかく、公園のベンチに座って達哉を待っているフィーナ→驚かせようとして後ろからそっと近付く達哉→ふいっと後ろを向いて達哉を見付けちゃうフィーナ。
 ここのシーン↑が、私は凄く好きだったりするのでした。
 もう!、何やってんだか(^^)。

■味楽る!ミミカ 第59話(アニメ第48回)「王子食堂☆大いそがし」

 王子食堂、新メニューとは関係無く、ちゃんとお客は来てるみたいです。
 なら、とりあえずは大丈夫♪。
 美味香の玉子ハンバーグを500円で提供しちゃうと、利益は殆ど出なかったみたいですけど。
 あらら。
 なら、新メニューなんて投入しない方が良かったんだ(^^;。
 漢字と値段をチェックしなかったのは、真之介のミスですよお。
 お母さんは結婚して王子姓になったと思うので、漢字を間違えちゃうのは仕方無いとも思いますし。
 そういう問題じゃ無いか(^^;。

 ちなみに私は、自分の名前、間違った漢字で書いてます。
 これは、子供の頃に間違って覚えたのを、未だに使い続けているから。
 こら。
 住民票では、更に間違った漢字で登録されていたりもしました。
 別に難しい漢字じゃ無いのにな。
 市役所の人、わざわざ難しく間違えなくても…(^^;。

 何てことはともかく、万作お父さん、味見とかしなくっても、二つ星をくれちゃうんだ。
 実は結構、娘に甘いのー?。

■護くんに女神の祝福を! 第9話「おにいちゃんといっしょ」

 大好きな彼から家に招待されちゃった絢子さん、その慌てぶりが楽しいです。
 取り乱しちゃって♪。
 でも、服位は、自分で決めなくっちゃ駄目ですよお。
 菊川さんの実体験に基づくアドバイスは、なかなか良かったですけどねん。
 やっぱり白っていいよね。
 内面の邪悪さも、全て隠してくれます。
 おい。
 絢子、可愛い可愛い。

 護の方は、絢子の家にはもう行ってますけど、あのときは本人伏せってたし、家族は誰も居なかったし、そもそもあのお屋敷は家庭って感じじゃ無かったので、特別な緊張は無かったですよね。
 ちょっと不公平。
 護も、あのドキドキは体験しなくっちゃ。
 おじいちゃんが帰って来たら、ちゃんと挨拶に行くこと!。
 ついでに、お孫さんを僕に下さい、的な話もしちゃえばいいよね。
 あは。

 そしてそして、実は今回一番情緒が不安定だったらしい逸美ちゃん。
 お料理上手みたいなのに、失敗ばかりだったし。
 護のこと、大好きなんですねー。
 この作品に出て来る女の子は、みんな素直じゃありません(笑)。
 とりあえず、絢子とはうまくやって行けそうなので、見ていた私も一安心なのです。
 まあ、絢子は美人だし料理も完璧だし、妹として、文句を付ける部分が無いっていうのはありますけど(^^;。
 彼の好みも完璧に把握。
 あのアンケートの存在は、ちょっとずるい気もしますけど。
 護の全てを知る為には、勿論ありです。

 あれが無くっちゃ眠れないっていう護のタオル、何か思い出があるのかしら?。
 こぼしたカレースープを拭くのに使っちゃったときは、どうなることかと…。
 心配しちゃった。
 タオルを取りに行ったとき、護のぱんつは発見されなかったのか、私はそっちも心配でした(^^;。
 吉村家での絢子は結構落ち着いていて、もっととっちらかってる姿が見れるかと思っていたので、それはちょっと残念かな。

 ともあれ、しっかりお兄ちゃん大好き!な妹している逸美は、見ていて凄く微笑ましかったりするのでした。
 護の謎なキラキラ笑顔も、発動しまくり。
 そんな優しい護にも、家出した、あのいい加減なお父さんの血は、確実に流れています。
 それは忘れちゃいけませんよね(^^;。

■はぴねす! 第9話「学園祭」

 ラストの雄真、お顔がちょっと、怖いですよ…?。
 こういうカタチで、強制的に能力を発動させちゃうような展開、私はあんまり好きじゃありません。
 もっと、自分から進んで使ってくれた方が、嬉しいんだけどな。
 雄真だって、二人を止める為とは言え、争いの為に魔法を使ったようなものですし。
 それで、すももが怪我をしちゃいました。
 かすり傷程度かと思ったら、結構な重傷みたい…。
 心配です。

 そして、いつの間にかラブラブになっていたらしい、雄真と春姫の関係もとても心配なのでした。
 すももの怪我は、春姫が悪い訳じゃあないですけど、雄真が正気を保っていられるのかどうか…。
 誰かが間に入ってくれないと、二人の関係、簡単に壊れちゃいそうなんだもん。

 そうそう、意外にも春姫って、強情な所があったんですねー。
 雄真が人質に取られちゃって、しかも相手は伊吹だったし、争いは避けて要求を呑んじゃうかと思ったのですが。
 立ち向かって行っちゃいました(^^;。
 実は結構、力業が得意な女の子なのー?(^^;。
 まあ、魔法のことで妥協はしなくたい!って思っているでしょうし、御薙先生のことも尊敬しているみたいですから、仕方が無いですけどね。
 その判断は、春姫を苦しめることになるのかしら。
 明日は明日の風が吹く、とか言ってる場合じゃ…(笑)。

 そういえば、EDがちょっとだけ変わりましたねん。
 前よりも自然な感じになりました。
 しっかりストーリーが感じられるです。
 ちなみに私は、以前の春姫の「あやや…」みたいなトボけた表情も、結構好きだったりしましたよん。

 にしても伊吹ってば、沙耶と信哉が言っていたように、話し合いで解決しようとは思わなかったのかしら。
 性格なのか、秘宝がそれだけ大切なのか…。
 折角、すももやみんなとお友達になれたのに、伊吹は何も変わって無いみたいで、私は少し寂しいのでした。

 準は相変わらず、相変わらず…、メイドさん、似合い過ぎです!。
 あれだけ似合っているなら、相手が男の子でも、別に萌えちゃっていいような気がして来ましたよお。
 逆に、男の子同士の方が、面倒が無くっていいのかもしれない。
 なんて思ったりもします。
 ううん、駄目駄目、それは一時の気の迷いですよっ!(^^;。

 というわけで、春姫の思い出の男の子のことも、ちゃんと事情が分かるといいですよね。
 バレンタインにチョコを渡すっていう野望も、成就させなくっちゃです。

■味楽る!ミミカ 第58話(アニメ第47回)「父への☆手紙」

 お父さんへの絵葉書に、美味香の写真は入らないのですね。
 なんだあ。
 それでいいのー?。
 きっと、お父さんはがっかりですよ。
 ハンバークはともかく、タヌキなんだか鳥なんだか分からない、愛想のない妖精の写真を送られても…。
 困ります。
 でもタマちゃんのあの表情、なかなかのベストショットだとは思います。
 いいないいな(笑)。

 いきなり喧嘩を始めちゃう美味香と真之介も、楽しいぞ。
 ここでキャベツ丼の回想が入ったりもして。
 あれが二人の出会いで、二人のメモリーなのですねん。
 そんないいものじゃ無いですけど。

 にしても、肝心のソースを忘れちゃ駄目ぇ!。
 試食すれば、フツーは気付くものなのにね。
 誰も事前に食べなかったのでしょうか(^^;。
 珍しくアジマル先生が助けてくれたけれど、急なときでも手軽で美味しい!、みたいなソースでいいのかしら。
 今回、うずらの卵といい、たまたま冷蔵庫の中にあった素材で作っちゃうぞ、みたいな感じだったです。
 カリスマ料理人相手に、使いどころを間違っているような気が凄く…。

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