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2006年11月の63件の記事

2006.11.29

■味楽る!ミミカ 第57話(アニメ第46回)「味楽来は☆ミラクル」

 早い、うまい、安いがモットーの王子食堂、真之介はあんなにしっかりしてるのに、どうして流行って無いんだろ。
 両親が足を引っ張っているのは確かなんでしょうけど、にしてもお客さんが全然居ませんよお。
 まずは、このお店でしっかり利益が出るようにしなくっちゃ。
 パン屋さんとかお寿司屋さんとか、お友達を助けてばかりじゃ駄目なのです。
 まあ、美味香はそんなのお構いなしに、勝手に押しかけてくる訳ですが…。
 今回は、真之介パパも乗り気だぜ☆。

 味は何時も
 楽しさと共に
 来たるもの

 真之介パパ、凄く格好いいぞ。
 何だか良く分からない美味香パパよりも、格好いいと思います。
 惚れ直した惚れ直した。
 いえ、私は別に、元々惚れてませんけど…(^^;。

 そういえば、あの絵葉書、まだ何か書いてあったような…。

 それが味楽来の極意なり
 万作

 …読めないってば(^^;。

 美味香が作ったのは、世にもフツーなハンバーグ、でしたけど、あれだけのものが作れるようになったなんて、それだけで凄い進歩だよね。
 写真用として、十分みたい。
 料理なんぞより、美味香がカワイク撮れていれば、別にそれでいいんじゃ無いかと思う、私なのでした。

 そして、うずらさんの卵。
 ハンバーグじゃ無くても、肉団子だって別にいいのに。
 やる気の無い私は、そう思ったりもします。
 真之介は厳しいなあ。

2006.11.28

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第9話「解散ですか?」

 このサブタイトルって、本当に見て貰う為のもの、だったみたい。
 前回の予告で、舞が言っていた通りなのでした。
 解散というか、元々デビューもしてないしい(^^;。
 6人がバラバラに…、というか、端樹1人だけが辞めちゃうっていう、ピンチは乗り越えましたし。
 良かった良かった。
 美樹的には、3期生と一緒に、智弘も育てるつもりだったのかしら。
 まだ、みんなの解雇の危機は去った訳じゃありませんけどね。
 あやからのOKは貰ったわけですし。
 前回は普通にしていたあやも、しっかり智弘Love!だったみたいだよ。
 3期生のとても大事な場面で来てくれたから、そのお礼も特別なカタチで…。
 でもそれは、未遂に終わってしまったのでした。
 1期生は主役じゃ無いから、それは仕方無いです(^^;。
 演出も凄い人が来てくれたみたいだし、後は3期生みんなが智弘に惚れれば、らぶドルとして完璧かな、なんて。
 足り無いものは、きっとそれだもん。
 そうとしか思えません(^^;。

 端樹のおかーさん、わざわざそんなタイミングで電話して来なくてもいいのに。
 そんなに悪い話じゃあ無いと思うのですが、端樹、大丈夫かな?。
 とりあえずおかーさん、あやの恨みを買ったのは間違いありませんよお。
 復讐されちゃう相手が、1人増えてしまった…(^^;。

 端樹がせっせとみんなのご飯を作って、でも誰も来てくれないっていうのは、見ていてとても寂しかったりしたよ。
 晩ご飯と朝ご飯、2回分でしたし。
 関係無いから出て行けっていうのも、厳しいね。
 しっかし端樹も、事情は説明しないし、あっさり辞めるの止めちゃったし。
 そーいうの全てが、3期生のカラーなのかもしれません。

 この作品のそんな所が、私は大好きなのでした。

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第6話「面影」

 莉子は朝、ちゃんと起こしに来てくれるみたい。
 ベッドの横に、ぺたんと座っているのが可愛かったりして。
 そーいう何気無い描写が、私は好きです(^^)。
 とりあえず、二人、元の雰囲気に戻ったんですねー。
 仕種がおかーさんに見えちゃうのは、どうかと思いますけど。
 台詞とか、勝手に変換しちゃってるし。
 それはまずいですよお(^^;。
 そもそも、偽Giftが発動する前から、春彦には莉子がおかーさんに見えていたみたいだし。
 告白を断られたショックで、どうにかなっちゃった、という説を採用したくなるのですが。
 それでいきなり莉子を避けちゃう春彦、困ったものです。

 にしても、霧乃は影が薄いなあ。
 莉子が帰って来てから、春彦の意識って、霧乃に全然行って無いんですもん。
 さすがに可哀想みたい。
 霧乃はおどおどしてることが多いから、しっかり護ってあげて欲しいのにな。
 ピアノが最後まで弾けないっていう、何だか良く分からない設定が追加されちゃったけれど、霧乃さん霧乃さん、大丈夫ですかあ?(^^;。
 とりあえず、発表会は断って正解だったかと。

 江戸は逆に、的確なアドバイスで、春彦とストーリーの方向性を、しっかり左右しているのでした。
 使えるヤツなのですよ(^^)。

 そして、莉子はですね、ごめんの意味を訂正してみたりとか。
 ごめんの後に、まだその先があったなんて、むー、莉子って手練なのですねえ。
 今までの、春彦のリアクションと自分の気持ちを、観察していたのかしら。
 それはいいこと、なのかなあ。
 それとは別に、EDで、真っ暗な中、旅行鞄に座ってギターを弾いてる莉子の図、って…。
 どうも未だに慣れません。
 お前は一体何者なんだ!(^^;>莉子。

2006.11.27

■おとぎ銃士赤ずきん 第22話「花嫁はラプンツェル」

 ラプンツェル、確かに可愛かったよ☆。
 髪の毛があんなに延びるのは、さすがにどうかと思いますが…。
 りんごに痛そうって、心配されちゃってましたあ。
 でも、別に平気なんだそうです。
 そもそも、ずっとあの塔で暮らしているっていうのは、一体どーいう(^^;。
 まあいいや。
 美人だしね。
 結局それかい。
 だって、ヴァルだって、ねえ。
 男の子は単純だから、素晴らしいのですよ(^^)。

 サムシングフォーとは何か、ちゃんと覚えていた自分が、ちょっと嬉しかったりもして。
 えへへ。
 そういえば、赤くなってるいばらも、可愛かったね。

 ヘンゼルとグレーテルは、結構どーでもいいような出番しか無いのでした。
 そろそろ、ヘンゼルにも何か動きが欲しいような気もして来ましたよお。
 だから、グレーテルに頑張って貰わなくっちゃ。
 魔法解除のことなら、ランダージョよりフェレナンドに聞いた方がいいかも。

 そして、ラスト。
 草太の作戦は、確かにありがちで、ちょっと恥ずかしかったりもする私なのでした。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第46話「てつのしん大好きなルミと別れる」

 最大の犬魔法が、どうして人間の石化なんだろ…。
 自動車事故も、結構嫌な感じが…(^^;。
 また迷惑な話なのです。
 あれって、犬には効かないのかしらん。
 徹之進とルミのお別れって、決戦に備えて徹之進がヒルズを出て行くのかと思っていたので、びっくりしちゃった。
 鬼塚に化けて潜入したネオは、流石なのです。
 ちゃんと、本物の秘伝書を持ち出して来たし。
 あれでみんな信じちゃったよ。
 今回は、ネオの作戦勝ちみたい。
 セトは完全に負けちゃいました。
 巻き返しは、出来るかな…?。
 キーはやっぱりトゥエルブみたいなのです。

■味楽る!ミミカ 第56話(アニメ第45回)「父からの☆手紙」

 美味香のおとーさんの万作さん、そういえば旅に出てたんですよねえ。
 すっかり忘れていました。
 もう完璧に。
 美味香が味楽来学園に居る理由とかも…。
 ハンバーグ、ちゃんと作れ!(^^;。
 というか、美味香もそれなりにお料理出来るようになったんでしたっけ。
 とりあえず、アイデアは色々出してますけど。

 ハンバーグの語源の話は、とても参考になりました☆。
 そういう由来だったのかあ。
 で、万作さんの絵ハガキって、他に何が書いてあったのでしょう。
 自分の写真の絵ハガキって、こら。

 というわけで、舞台を王子食堂に移して、美味香と真之介パパのハンバーグ作り、スタートです!。
 成り行き上、真之介の出番も多そうですね。
 お気の毒に…。

■乙女はお姉さまに恋してる 第8話「縮まらない記録」

 タイムが縮まらない由佳里の悩み、亡くなった義理のおねーさんとダブらせることで、ちょっとだけ逃げているような所はあったかもしれません。
 でも、それは仕方無いって思います。
 まりやが言っていたように、コンマ一秒で競い合う世界なんですし。
 デリケートなんですよね。
 ここのまりやって、凄く先輩らしかった。
 格好いいし♪。
 タイミング悪く?、奏は凄く頑張って絶好調だし、ご飯はいっぱい食べるし、ますます由佳里は追い詰められちゃうのでした。
 ご飯は関係無いか。
 部活を引退して、食べる量を減らしていたまりやが、何かちょっと良かったです。
 って、今回はまりやに結構注目なのですよ。
 後輩や顧問の先生にも、一目置かれていたみたいだしっ☆。
 由佳里が朝練休んで、慌ててたし。
 食券一列買ってるし(笑)。
 今回の主役の由佳里ちゃん、瑞穂にお茶を立ててくれながら、事情を話してくれたのは、何かいいシーンでしたあ。
 瑞穂は髪の話をしてくれたり。
 それはちょっと微妙かも…。
 最終的に、由佳里を立ち直らせたのは誰だったのかな?。
 おねーさんに面影の似ている瑞穂も、お姉様であり部活の先輩であるまりや、境遇の似ている一子、みんなそれぞれに頑張ってましたし。
 でも、一子のあれは、もうちょっと他にやりようがあった気もするなあ。

2006.11.26

銚子電鉄、乗って来ました!

 前回までのあらすじ、ですの。
 銚子まで、たい焼きを食べに行って来ました。
 観音駅には、銚子電鉄直営のたい焼き屋さんがあるのだ☆。
 というか、たい焼き屋さんがメインで、駅はオマケみたい。
Uguu
 たい焼き、製造中♪。
 あのあの、鉄なら、もっと他に撮るものがあるのではないかと…。
 電車、ほんのちっこくしか写ってません(^^;。
 元地下鉄銀座線のデハ1002ですね。
 懐かしいな。
 探し物が見付かりそうな、そんな銚子電鉄なのですよー。
 ちなみにこのお店は、お金を払った後に品物が出て来るので、食い逃げはまず不可能かと…。

 銚子までは、千葉交通の高速バスで行きました。
 同行者がバスに乗ってみたいと言うので、折角だから始発の浜松町へ。
 昨日は、東京モノレールがトラブルで長時間止まっていたから、お詫びかお知らせでも掲示してあったら写真を撮ろうと思いつつ、券売機の辺りをうろうろしたのですが、見付かりませんでした。
 悪趣味だし(^^;。
 世界貿易センタービル1階のバスターミナルって、来たの始めてです。
 はとバスメインに、東北急行バスも発着していて、かなりの本数なのでした。
 人はあんまり居ませんけど…。

 1050、バスは乗客数人で発車して、東京駅前から10人ちょっとが乗車しました。
 宝町から大栄まで、高速道路を走ります。
 窓の外に、私のかつての職場を眺めたりしつつ。
 私は千葉県民なので、ずっと見慣れた景色が続きます。
 あれれ、隣りを走っている40フィートコンテナ、扉が半分付いて無いよー?。
 空なのかと思ったら、しっかり荷物を積んでます。
 片方だけの扉にシール(封印)してあるけれど、それって意味はあるのでしょーか(^^;。
 あんなバンニングもありなんだ。
 珍しいので、慌ててカメラを出したのですが、バスがトレーラーを抜かしてしまい、写真は撮れませんでした。
 残念。

 大栄からはこまめに降車を扱い、各バス停毎に数人ずつが降りて、終点の犬吠崎京成ホテルまで乗って行ったのは、私達二人だけでした。
 1330に到着。
 二人分の運賃、5,000円を払って、と。
 何だか中途半端な所だなあ(^^;。
 とりあえず、犬吠崎灯台へ行ってみよう。
 てことで、10分位歩いたら、着きました。
 土曜日なので、そこそこ人が居るね。

 この犬吠崎灯台も、千葉県民として当然来たことがあるよ。
 もうかなり前ですけど。
 折角なので、150円払って上まで上ります。
 階段は99段。
 とても狭くって、降りてくる人とすれ違うのも、気を遣うなあ。
 最後には、梯子みたいな急勾配になって、ここは一人だけしか通れません。
 渋滞が…(^^;。
 下と上で声をかけあって、交通整理をしないと、とても通れないの。
 いかにも灯台!って感じで、結構いいかもっ。
 展望台からの景色は、地球は丸いってことを実感出来ますよお。

 んー、いい気持ち。
 何かフェリーでも通らないかしら。
 あ、あそこに居るお船、さんふらわあのマークみたいなのが付いてるような。
 違うか。
 資料館を見学して、犬吠の駅まで歩き出したら、今度ははっきり見えました。
 「さんふらわあとまこまい」だあ☆。
 苫小牧発の東京行は、この時間に銚子沖を通るのですねえ。
 人の乗れないRORO船に、「さんふらわあ」を冠しているのは、はっきり言って???なのですが、あのマークがあれば、私でも見分けは付きます(^^;。

 てことで、犬吠駅。
 賑やかです。
 人がいっぱい居ます。
 凄いなあ。
 売店の売れ行きも絶好調みたい。
 私は記念入場券を何枚かと、狐回手形(1日乗車券)を購入しました。
 そーいう名前なのは、路線が真琴の尻尾みたいに曲がってるせいかしらん。

 お土産を物色していたら、遅れていた外川行が来たので、慌てて飛び乗ったのに、同行者が見当たりません。
 ありり?。
 まあ、携帯で連絡取れるから、別にいーや。
 車内はお客さんでいっぱいです。
 凄いなあ。
 観光客らしき人達は、みんなぬれ煎餅の袋を持っていて。
 素晴らしいですね(^^)。

 外川では、すぐに同じ電車で折り返し。
 「遅れているので、早く乗って下さい」と(^^;。
 犬吠に着いても、同行者は乗って来ませんでした。
 ありり?。
 後で聞いたら、キャベツ畑で、このデハ1001の走り写真を撮ってたんですって。
 熱心だなあ。
 私なんか、たい焼きの写真しか撮って無いぞ(笑)。
 この辺りはキャベツの産地だそうで、キャベツ畑が広がっています。
 今の私は、キャベツとゆーと、別のキャベツを想像しちゃうのですが…。

 とりあえず私は、観音へ先行して、たい焼きを買うことにしましょうか。
 本当に、駅そのものがたい焼き屋さんなんですよねー。
 電車が着く度に、行列が出来ます。
 たい焼きはあんことクリームの2種類があって、他にたこ焼きとでんでん焼きを販売中。
 なのですが、お客さんが多過ぎて、焼くのが間に合わず、たい焼きはあんこのみでフル生産、たこ焼きは元々キャパが小さいので15分待ち、でんでん焼きは販売中止です。
 おばちゃん3人で、一生懸命焼いていました。
 凄いなあ。
 皆さん、頑張って下さい応援してます、と言いつつ切符を買ったり、たい焼きを買ったり。
 銚子電鉄、愛されてますよね。
 鉄道を維持して行く上で、地域の人に、そして旅する人に、鉄道そのものが愛されているっていうのは、とても大切な要素なのです。
 だからこそ銚子電鉄は、30年も前から経営危機を言われながら、それでも生き残って来たのですね。

 私も1匹90円のたい焼きさんを、5匹購入したよ。
 本当は、箱に入れてくれる10匹買いたかったのですが、一人でそんなに買うと、後ろに並んでる人の迷惑になりそうなので…。
 その場で熱々を2匹食べて、3匹は家まで持って帰ったのでした。
 美味しい美味しい♪。

 次の電車で追いかけて来た同行者と合流して、港の方へと歩きます。
 途中、駅名の由来である観音様にも寄って。
 新鮮な魚介類で乾杯したのでした。
 メニューの殆どが時価なので、ちょっと腰が引けましたけど(^^;。
 お店のおばちゃんのアドバイスで、あんこうとか刺身の盛り合わせとかカサゴの唐揚げとか。
 カサゴ、丸々1匹だと、あんなにお高いんだなあ。
 ちなみに私は、たい焼き食べたばかりなので、そんなに沢山食べられません(^^;。

 てことで、銚子駅まで歩いて、1840の新宿「しおさい」で離脱です。
 しまった、この行程だと、E257系500番台に乗れないじゃん!。
 まあ、いっか。
 次の機会に、ね。
 また、普段着の銚子電鉄を訪ねなくっちゃ。
 大洗フェリーターミナルへ向かう途中にでも(^^)。

 私は千葉まで、同行者は終点新宿まで乗って行くよ。
 車内販売もちゃんと乗っていたので、ビールとワンカップを…。
 って、まだ飲むの!?。
 私は要らないからね。
 あ、そだ、たい焼き食べますう?(^^;。
 対向して来る列車は211系ばかりで、何だかつまらなくなっちゃったなあ。
 帰宅した私は、コーヒーをいれて、レンジでたい焼きさんを1匹暖めたのでした。
 おしまい(^^)。

 あ、通販で注文していたぬれ煎餅他、届きましたよお。
 段ボールにも電車のイラストが入っています(^^)。
 中には、支援への感謝のメッセージも入っていました。
 銚子電鉄の切実なメッセージに応えた人達は、それだけ多かったのですね。
 新聞報道後に注文しようとした友人は、通販ページにも重くて入れなかった、なんて言ってたっけ。
 私は注文したのが早かったからか、一週間かからずに届きました。
 注文№は713です。

 それとは別に、銚子電鉄は国土交通省関東運輸局から改善命令を受けたそうで、ますますお金がかかりそう。
 当日も、線路にヒビが見付かったとのことで、1240から1425まで全線で運転を見合わせていたそうです。
 タイミング的に、運転再開直後に乗車したんだなあ。
 だから混んでたのかしら。
 レールのヒビ位は、普段の点検で発見して補修しなくちゃ駄目ですよお(^^;。
 事故を起こしたら、全ての支援も無駄になって、今度こそ息の根が止まっちゃうと思いますから…。

2006.11.25

■きらりん☆レボリューション 第34話「宙く~ん!おばあちゃん恋の猫道!?」

 おばあちゃん、最初は宙人との距離(5m)を縮めるだけで良かった筈なのに、その行動は、どんどんとエスカレートして行っちゃうのでした。
 あれは既に誘拐なのでは…(^^;。
 ちっとも元に戻らないし。
 予告で見たとき、あの衣装は少女のフリ(笑)でもしてるのかと思ったのですが、さすがにそれは無かったです。
 みんなおばあちゃんっていう認識だったよ。
 なーさんの猫道マップを自由自在に走り回るその姿は、既にもう妖怪です。
 そのおばあちゃんと同じ血が、きらりにも流れている訳なのですねえ。
 二人揃って星司に魅かれるのは、そーいうことなのかも。
 でもまあ、きらりには猫道マップの完璧なトレースは無理だったみたい。
 ここでレボリューションは起こりませんでした。
 にしても、藪からががさがさアイドルが出て来るのって、何か凄いです。
 それはそれで、あの番組、結構オモロイような…。
 おばあちゃんへのツッコミが甘かったのは、ちょっと残念な所かしら。
 何かずっと、きらりは曖昧な「あはは…」って笑いに逃げていたもの。
 まあ、身内相手に余裕で突っ込める人なんて、そうそう居ません。
 どーでもいいようなシチュエーションで、かすみは池に投げ込まれちゃうし。
 お気の毒に…。
 かすみには、そういう役割は回って来ないのかと思ってましたよお。
 だから何か起きるのかと期待したら、そんなに深い理由は無かったみたい。
 あれれー?。
 そうそう、あの人がきらりのおばあちゃんと知って驚く、宙人が見ていて可笑しかったです。
 驚き過ぎ(笑)。
 そして、星司はやっぱりマイペースなのでした。
 あのキャラクターは、トラブル時に威力を発揮しますよねえ。
 うんうん。

2006.11.24

■はぴねす! 第8話「夏の思惑」

 いくらなんでも、あんなにくにゃくにゃ曲がった線路はありません。
 トロッコだって、脱線しちゃいそう(^^;。
 正面から見た電車は、ライトが山手線風でしたねー。
 帯の色は京葉線風。
 横から見ると、京浜東北線風。
 FRPの運転席回りとか、特徴が良く出ていたよ(^^)。
 デッサンもしっかりしています。
 窓配置がどうしてああなのかが、ちょっとだけ謎。
 しかも、車内から見ると、窓回りの作りが全然違うし。
 重厚なクロスシートも、照明も天井も網棚も、さすがにちょっとクラシカルです。
 車内の資料が無かったのかにゃあ。
 ちなみに、帰りに乗った電車は、行きと違っていて、モデルの電車は分からないけれど、これは車内アコモと外観が一致しています♪。
 急カーブと急勾配は、相変わらずでしたけどね。

 夏です!。
 海です!。
 みんなの水着、本当に似合っていて、見ていて楽しかったです。
 いいないいな。
 心なし、春姫も凄く元気だったみたい。
 旅行、楽しんでますよね。
 春姫、かわいー。

 雄真が春姫と仲良くするのは、私も大賛成だよ。
 今まで、殆ど接点無かったし。
 準もいいこと言うなあ。
 しっかり見抜かれちゃってたんですね。
 雄真の言動って、私もちょっと言い過ぎって思ったもの。
 杏璃も二人のこと、気にかけていたみたいで、凄く協力的だったのでした。
 八輔を蹴り飛ばす準は、やっぱり女の子らしい思考とゆーか(笑)。

 でもでも、日焼け止め塗ってあげるっていうのは、いきなり過ぎて、どうかと…。
 春姫、お願いしちゃってましたけど(^^;。
 どきどき。
 水着の紐は、結局、解いたのかしらん…。

 しっかし、肝試しに本職呼んだら、怖がらない人の方がおかしいと思う私なのでした。
 その後、特にイベントのフォローは無かったので、肝試しは中止ですかあ?(笑)。

 ハイキングは、またまた雄真と春姫が一緒。
 準も、本気です。
 何がなんでも仲良しになって貰わなくっちゃ。
 そんな思惑とは関係無く、いきなり泳ぎ出しちゃう春姫ってば、天然なのです。
 雄真もたじたじだもん。
 いくら汗かくからって、普通は山登りに水着を着て来たりはしませんよお(^^;。
 ね。

 でもまあ、色々あって、二人は仲良くなったのでした。
 いきなり名前で呼ぶって提案をする雄真も天然だなあ。
 杏璃のことは名前で呼ばないくせにー。
 すかさず自分のこと、名前で呼ばれちゃったりもして。
 前から仲良くしたかったって、本当なのかしら。
 あんなりそーいう素振りは無かったもん。
 ツンデレとしては、かなり下位レベルかと…(こら)。

 魔法は便利な道具だと思うので、状況に応じて使えば、それでいいと思いますよお。
 野犬の群れに囲まれたときは、魔法を使うべき場面だったと思いますし。
 雄真がヘンなこと言うから…。
 便利な道具にしたって、使うにはそれなりの努力が必要なんですもの。

 で、伊吹は春姫のおかーさんと因縁があるみたいなのです。
 んと、そっちは結構どーでもいいような気が(^^;。

■Kanon 第8話「追憶の幻想曲 ~fantasie~」

 今回の祐一は、何だかんだで、ずっとまこピーと一緒に居ましたよお。
 真琴、懐いてくれたみたいだし。
 校門の前で、祐一を待っててくれるの。
 ちょっと見、ラブラブなお二人なのです(違うけど)。
 意外にも、保育園のバイト、ちゃんと続けているみたいだし。
 よしよし(^^)。
 今回はずっと真琴のお話で、あゆも栞も出番が無くって、同居の名雪さえ、殆ど姿を見せなかったっけ。

 真琴、そろそろお別れが近付いて来たみたいなのです。
 祐一はいよいよ美汐と接触して、その真実を伝えられて…。
 あの口ぶりだと、助かるっていうパターンは完全に否定されているみたい。
 沢渡真琴っていう自称の由来、かあ。
 それは本名では無いけれど、決して殺村凶子ではありませんでした。
 とっても大切な二つのものを犠牲にして、それでも会いたいって思う気持ち、それは凄く切ないです。
 お箸を握れなくなっただけでも、見ていてかなり辛いのに、この先に起きるであろうことを考えると…。
 真琴の行動全てが、いとおしくなって来たりする私なのでした。
 まあ、実際、真琴の行動にはちゃんと理由があるわけですから。

 祐一も、いたずらで侵入して来る真琴の気配にはちゃんと気付くけれど、そうじゃないときの真琴の気配には、全く気付かないみたいで。
 真琴に起こされちゃってたのが可笑しいの。
 それってつまり、気を許してるってことですかあ?(笑)。
 ウニとかクリとか、台詞を先回りされちゃってるのは、かなりまずいです。
 祐一ぃー(^^;。
 とうとう一緒に寝ちゃったし!(ぴろ付き)。
 毛布も取られちゃって、あれはかなり寒そうだよー。
 ていうか、毛布一枚じゃ、北国の冬は越せないと思います(^^;。

 肉まんを一緒に食べると、すぐに機嫌が直ってしまう、そんな真琴のお話、次回へと続きます。
 そういえば、路面電車、今回は始めて逆方向から走って来ました。
 単なる背景なのは、変わりませんけど…。

■護くんに女神の祝福を! 第8話「湯煙パニック!」

 ラストで摩耶と汐音がゲームの種明かしをした後も、護のモード、切り替わったままなんですけど…。
 おーい、早く帰って来ーい(^^;。
 基本的に、男の子っていうのは馬鹿なので、男の連帯とか、いわゆる男道には弱いのですねえ。
 本気で燃えちゃうぞ!。
 それは本能なので、ある意味仕方ありません。
 護の瞳にも、めらめらと炎が…(笑)。
 絢子も許してあげなくっちゃ。
 護が乗せられてるのは、ちゃんと分かっていたみたいですけど。
 てゆーか、自分のバスタオル姿を見ても、護はノーリアクションだったりするから、そこは怒ってもいいと思いますけどね。
 ぷんぷん。
 護はああいう性格だし、何かのすれ違い以外、絢子との喧嘩のネタって少なそうだし。
 とにかく護を信じていたい、絢子と逸美のリアクション、可笑しかったよ。
 逸美は妹なんだから、護の行動、読めるでしょー。
 あ、エメレンツィアは「湯煙パニック!」を前回済ませてしまっているので、二人が接触したら困ったことになっていたかもしれない。
 でも、そんなことはありませんでした。
 エメレンツィアも逞しく生きてます。
 仕掛けられていた数々のトラップは、見かけ程には大した威力は無いって言ってましたけど、かなり効いてそうな方が約1名…。

 とか何とか考えつつ、何だったんだろ、この話…(^^;。
 まあ、いつもの生徒会、なのかな。
 色気を殆ど感じさせないお風呂だったりもして。
 それは結構凄いぞ。
 そしてあの「男道」には、おいおいと思いつつ、ついつい笑ってしまう私なのでした。

2006.11.23

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第8話「お姫様と瑠璃色の空の下で…」

 早朝の河原で、達哉がフィーナに言った言葉が、この作品のタイトルの由来なのかしら。
 景色といい、その言葉といい、何故かあんまり印象に残らなかったので、同じようなシチュエーションが再びあることを期待しつつ…。
 にしても、朝まで一緒にお散歩していたらしいお二人、よっぽと嬉しかったみたいです。
 キス位、させてあげればいいのに。
 みんなで覗きですかあ。
 麻衣ってば、あんな大きな声で寝言を…(^^;。

 お姫様との恋愛って、本気で大変そうっていうの、それはとても良く伝わって来ました。
 達哉もフィーナも、これからが大変なんですよね。
 二人を認めてくれる人なんて、居るわけが無いんですもん。
 さやかが首席秘書官を辞めることも、受け入れなくっちゃいけないし…。
 覚悟って、そういうことでもあるんだ。
 でも、さやかはとっても楽しそう。
 二人だって、もう迷いません。
 お互いを信じて居られれば、世界中が二人を責めても、きっと大丈夫だよ。
 決してゼロじゃない、味方だって居るんですもん。

 ちなみに、今回は結構、遠山翠が印象に残ったりしました。
 何故に突然、マンガをフィーナに勧めるの(^^;。
 カレンは思った通りの人でした。
 麻衣と菜月は、ちっとも印象に残りません…。
 麻衣に妹らしさはあるけれど、菜月に幼馴染みらしさは無いし。
 勿体ないの。

 とりあえず、次回、リースリットが動くみたい。
 何をするつもりなのかは分かりませんが…。
 ユルゲンだって、放っておいてはくれないでしょう。
 達哉、どうやって決着を付けるのかしら。
 あの男は、徹底的に叩きのめして欲しい所なのですが(^^;。

今年の旅の予定です

 もうすぐ12月。
 今年も残り少なくなって来ました。
 現状ではっきりしている、旅の予定等をご紹介しちゃいます☆。
Keiseifunabashijpg
11/25
 いよいよこの日から、京成船橋駅の下り線が高架に上がって、既に切り替えの終わっている上り線と合わせ、完全立体交差が完成します。
 駅前の踏切渋滞も、とりあえずは解消。
 長かったなあ。
 乗降の多い駅なのに、上りと下りの改札が完全に別になっているという、素晴らしい構造も解消します。
 駅自体の工事は、まだ暫く続くのですが。

 訂正です。
 高架になっても、改札は上下別々のままでした…(^^;。
 旧線とホームの撤去を待たなくっちゃ駄目みたい。

 私は昨日の11/22、大門から京成船橋まで特急で帰って来ましたが、これが地平ホームとのお別れになりました。
 完成後も、早速乗りに行って来ますよお。

 同日、銚子電鉄に乗って来ますよお。
 本当は、今日行く筈だったのですが、寝坊して行き損なっちゃいました(^^;。
 銚子電鉄のこと、あちこちで取り上げられて、注目が集まってるみたいですね。
 昨日と一昨日、このブログへの検索語は「銚子電鉄」がダントツでしたもん。
 いつもなら「おくさまは女子高生」がトップに来るのにな(←これも結構不思議ではありますが。どーしてだあ?(^^;)。

 追記。
 無事、現地へ行って来ました。
 旅行記は、こちらをどうぞ(^^)。

12/10
 京成線のダイヤ改正。
 この日から、スカイライナーが京成船橋に停車するようになって、新京成の松戸と京成千葉の間で、直通運転がスタートです。
 当然、初日に乗りに行きます。
 1番列車とか、無茶なことはしませんけど。

12/23
 東日本フェリーの「ニューれいんぼうらぶ」と「ニューれいんぼうべる」は、この日が日本海航路の最終航海です。
 かなり迷ったのですが、直江津から博多まで、最後の「ニューらぶ」に乗船することにしました。
 マル得クーポンを手配済み。
 折角直江津まで行くので、長野電鉄にも寄って行かなくっちゃね。
 12/09から1000系「ゆけむり」としてデビューする、元小田急HiSEに乗るのだ。
 長電のサイトも、トップページに1000系が居ますねん。
 小田急時代そのままの姿なのが嬉しいです。
 あのデザイン、私は大好きなんです(^^)。

12/24
 大阪市営地下鉄今里筋線の開業日。
 なのですが、私はこの日の夜に博多に居て、しかもそのまま飛行機で帰宅しなくちゃいけないので、とても寄ってる時間がありません。
 新幹線で新大阪へ出て、2時間20分後の「サンライズ」の発車まで間に合えばいいのですが、かなりきつそう。
 ダイヤが発表されたら、一応検討はしてみようっと。
 未乗線区を残したまま年を越すのも嫌なのですが、年内どうにも隙が…。
 大晦日、大阪まで日帰りで単純に往復しちゃおっかなあ。

 こんな感じでしょうか。
 来年早々、大洗と苫小牧を結ぶフェリーに、何回か乗船することになりそうですが、来年のことはまだいーや。

■ネギま!? 第8話「先生、私たちをオトナにしてください♥」

 なし崩しに仮契約しちゃっても、特に問題はありませんよねー。
 ちゃんと、本人の同意はあるわけですし。
 パートナー同士の仲が悪かったりすると最悪ですけど、とりあえず、そんなこと無いもん。
 みんな、チュパ研で仲良くやってます…。
 って、あれは隠れ蓑じゃないのかあ。
 明日菜のチュパカブラへの情熱、それは物凄いのでした。
 図書館地下で写真集を見付けてたのは可笑しかったよ。
 もっと色々な写真が見たかったなあ(^^;。

 風香と史伽までパートナーになっちゃったけれど、あの二人、どんなアーティファクトがあるのかな…?。
 パートナーになって、大人になれるかはともかく、図書館地下に潜って行って、自力で帰って来れるだけの才能はあるってことで。
 楓が一緒に居たっていうのもありますけど、明日菜はことごとくのワナを引き当てていたから…。
 その差はおっきいのです。
 ちなみに、風香と史伽がイメージしている大人っていうのは、いかにも子供の考えそうなことっていうか。
 可愛い可愛い。

 便利そうだけれど、未知なるモノへの探査能力は全く無かったのどかも、そこが逆に可愛かったりするのでした。

2006.11.22

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第5話「閉ざされた場所で」

 何故か綸花にくっ付いている里緒奈美、んーと、確かに前回も一緒に居たけれど…。
 あんまり記憶に無いなあ。
 綸花が大好きな理由も、特に描かれていなかったみたいで。
 それにあれは、迷惑以外の何ものでもないのでした。

 あの街のレインボーって、人と人とを結び付ける為に架かっているんだとは思いますけど、Giftって、基本的には迷惑なものなのかもしれないよお。
 そもそも、伝えたい誰かと心が繋がっているのなら、わざわざGiftなんて形で、それを具現化しなくっても良さそうなんだもの。
 Giftは、気付いて貰え無い自分の気持ちを、相手に押し付ける為のものみたい。
 何だか、そんな風に見えちゃいました。
 巻き込まれちゃう周囲は、たまったもんじゃありません。

 気まずかった春彦と莉子の関係は、うやむやになったというか、更に悪化したというか…。
 良く分かりません(^^;。
 恋人のフリやデート、莉子は普通に気に入らなかったみたい。
 デートの前日に、どん!と猫まんまを夕食に出しちゃう莉子がナイスです。
 食べれば猫まんまも美味しいんですけどね。
 あれには明らかな悪意を感じるぞ(笑)。

 さすがの莉子も、デートに付いて来たりはしなかったみたい。
 にしても、綸花の演技はどーかと思います。
 恋人同士に見せるっていっても、もっとこう、さりげなく…。
 周囲にくすくす笑われちゃってるのが、凄く情け無かったよお!。
 綸花の好きな少女マンガ、明らかに悪影響。
 本人でさえ恥ずかしいこと、本当に実行しちゃうんだもん。
 綸花は一途な娘なのです。

 今回、霧乃は完全に端役みたい。
 残念。
 出番は江戸にも負けちゃったね。
 江戸は大活躍していたもん。
 水没しちゃったピアノって、調律に凄くお金がかかりそう…。
 勿体なーい。

2006.11.21

■ときめきメモリアル Only Love 第8話「ときめきの時」

 いきなり教室から逃げ出しちゃって、実はそーいうことに全く耐性が無いのかなって、思わず心配になっちゃった小百合なのですが、その後はちゃんと、いつものペースを取り戻したみたいです。
 良かった良かった。
 ちょっと残念ではありますけど(^^;。
 さすが、小百合に告白しようだなんてチャレンジャーは、今まで誰も居なかったのかしら。
 余裕の無い小百合っていうのも、ちょっと美味しい気がするよ。
 陸じゃないけれど、ジャージ姿も新鮮なのです☆。

 水奈はわざわざ、教室まで陸を訪ねて来たりして。
 あ、積極的、だぞ(^^)。
 神社では、陸にしっかり名前で呼んで貰ってましたし。
 お願い、すぐに叶っちゃいました。
 さりげなく、やり手だったりしてます。
 個人的には、この娘は好きだったりするので、頑張って欲しいなあ。
 まあ、陸としては、深い理由は無く、自然に水奈のお手伝いをしてるみたいですけど。
 そーいう天然な所、陸のいい所ではあるのですが、他の誰かに刺されたりしないか、心配になったりもするのでした。
 あながち冗談とも思えん。

 つかさは、そんなことしませんけどね。
 陸と水奈が一緒に居ると、どっちが彼女なんだか分からなくなっちゃう。
 それでも、陸に対して取り乱したりはしませんでした。
 もっと、内面の方へと気持ちが行ったみたいなの。
 つかさって、結構繊細な娘だったんだあ。
 熱しやすいけれど、冷めやすいってことは無くって。
 陸のこと、本気だったんですねー。
 陸も、倒れたつかさのこと、本気で心配してくれてたもの。
 それが恋なのか、一般的な優しさなのかっていうと…。
 さっぱり見分けが付きませんわ(^^;。
 あの麦わら帽子は、海へのお誘いの伏線。
 陸に自分のことを名前で呼ぶよう要求したりはしない、ささやかなつかさが可愛いね。

 って、結局、私は誰の味方なんだか(^^;。
 現状では、何とも…。
 陸本人が、つかさの彼氏っていうポジションを否定していないから、とりあえずつかさってことでひとつ。

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第8話「ソロですか?」

 感情を露にして、厳しい台詞の瑞樹って、久しぶりなのです。
 ここの所、ずっと内気さんで、優しい瑞樹でしたものね。
 でも、どちらも本当の瑞樹だとは思うので、他の5人に影響されちゃってるというのは…。
 確かにあるかも(^^;。
 5人に無くって、端樹にはあるもの、かあ。
 最後の最後で、端樹は敢えて厳しい行動に出たわけで。
 端樹が一人で歌えば、違いがはっきり分かったりするのかなあ。
 今回は、サブタイトル通りに、ストレートなお話なのでした。
 次回予告もまた…(笑)。

 智弘の頼りなさも、際立っていたりします。
 3期生のメンバーが本当に困ったとき、してあげられることが何も無いみたいなんですもん。
 今の自分に足り無いもの、それに気が付かなくっちゃいけないのは、智弘も一緒だよ。
 今までのこと、忘れちゃったのかなあ。
 でもでも、1期生や2期生にあれだけ慕われている智弘なんですもん、きっと最大限のバックアップはしてくれますよね。
 で、3期生も、いずれはみんなデレちゃうの。
 EDではLoveLoveLoveな雰囲気の智弘と端樹なのですが、本編ではまだそこまで辿り着いていません。

 真理子社長や美樹って、最初からずっと厳しい姿勢のままですが、所属しているらぶドルのみんなが、あれだけ性格のいい娘達ばっかりなんですもん、悪人だとはとても思えません。
 ちゃんとした意図があっての行動なんだよね。
 きっと(^^;。
 あれだけでかい会場を用意してくれてる訳ですし。
 みんな揃って、極限状態にならないと、能力を発揮出来なさそうな娘達ですし。
 端樹の過去に触れるのは、どうかとも思いますけど。

 メンバー全員が一つになって、やる気で頑張ってます!。
 お風呂もみんな一緒。
 それだけに、結果が出せないのは、悲しいね。
 比奈は相変わらずお菓子を爆発させてましたけど、それでボロボロになっちゃったみんなの図って、何か妙に魅力的に見えたというか、色っぽいというか。
 あそこ、私のお気に入りなのでした。
 あわわ(^^;。

 にしても、日渡あやも凄くいい人だったなあ。
 優しいよ。
 そういうのって、見ていて安心出来るとゆーか。
 この作品のそういう所、私は大好きです。

2006.11.20

■乙女はお姉さまに恋してる 第7話「小っちゃな妹と大きなリボン」

 まりあも紫苑も「男の子」って言葉は口に出さず、その部分は飛ばして会話しているのに、緋紗子先生は瑞穂のこと、君付けで呼ぶのですかあ。
 困ったものです(^^;。
 瑞穂の困り事って、女の子のフリをしていることに起因するものじゃないのが、また瑞穂らしいとゆーか。
 フツーに女子高生生活を送っていますよお。

 いつも瑞穂と一緒に居る奏のこと、一部の生徒は疎ましく思っているみたいですけど、妹なんですもん、それは当然じゃないのかなあ…。
 妹がお姉様のお世話をするっていう制度は、寮生しか知らないのかしら?。
 そこがちょっと不思議だったりもするのでした。

 瑞穂はとっても人気があるので、そーいう妬みも出て来たりするわけで、大変ですよねー。
 奏を守る!って決めた瑞穂は格好良かったけれど、語気鋭く他の生徒を問い詰めたり、演説したりするのは、ちょっとだけ違和感があったりもするのでした。
 そんなに対決姿勢を前面に出さなくっても、いいみたい。
 あれだとお互い、後味が悪そうなんですもん。
 まあ、それはともかく、明文化された基準が無い以上、主観だけで校則違反と判断するのは、ちょっとどうかと思うので、私は瑞穂を支持します。
 それに、今までずっと奏はあのリボンをしていたわけで、黙認していた(気付かなかった…?)のは他ならぬ貴子なんですよお。
 今更どうこう言われましても…。

 生徒会長とエルダーシスターの対決っていう構図は、他の生徒達にしてみればちょっとしたイベントで、注目が集まるのも当然と言えば当然で。
 瑞穂は、そっちから奏を守るべきだったみたい。
 あの怪我って、どーしたのかなあ。
 まさか、いじめられたってことは無いと思いますけど、逃げようとして転んじゃったとかなの…?。

■きらりん☆レボリューション 第33話「流し目!大海原に女優魂!!」

 予告ではきらりが「流し目!」をやってましたけど、サブタイトルのコールでは、なーさんがしっかり「流し目!」をやっているのでした。
 楽しい楽しい。

 美空晴子は厳しかったけれど、やっぱりプロフェッショナルの女優さんなのでした。
 刺客としての自分より、女優としての自分を優先させていたし。
 見ていた私も、きらりなら何とか出来るって、結構安心感があったもの。
 クライマックスでは、私も一緒に感動してしまった…。
 きゃあ(^^;。
 かすみもなーさんも東山社長も泣いてたよ。
 凄いです。
 大文字の出番をごっそりカットしちゃうのも納得なのでした。
 最後には、美空晴子もきらりのこと、女優って呼んでくれてたもんね。

 幼い頃、おかーさんが出て行ってしまったきらり、あのシーンを天おとーさんが見たら、どう思うのでしょう。
 さすがに、そんなシーンはありませんでしたけど。

 わざわざ海までお船を見に行ったきらりが、私は嬉しかったりもしましたよ♪。

2006.11.19

■はぴねす! 第7話「伊吹友達化計画」

 何げに、今回一番目立っていたのは、音羽さんのような気が…。
 私は凄く印象に残ったもん。
 一人でカフェを切り盛りするのって、大変そうだなあ。
 あんな衣装なんですし。
 本人が言う通り、大人の魅力で頑張って欲しいです!。

 いっつも怒ってるみたいな伊吹、お友達になるのは、とっても大変そう。
 機嫌がいいのか悪いのか、さっぱり分からん…。
 特に、どー考えても杏璃とは合いそうもありません。
 それでも杏璃、頑張ってましたねん。
 八輔も、無理無く頑張っていました。
 意外と、雄真や八輔の野郎チームの方が、伊吹とはうまくやれそうな気がしたり。
 準と小雪のミステリアス美女チームも、いい感じ。
 いや、私の好みはともかくとして…(^^;。

 あの伊吹がゲーセンに付き合ってくれたってだけで、それなりに脈はあったのかもしれません。
 すももと伊吹を仲良くさせるのも大変だったのに、みんなとお友達になるのは、もっともっと大変だ。

 友達になれたのは、伊吹のマジックワンド(名前知らない)と、いつの間にか合流した、小雪のおかげだったのでした。
 プリクラ撮影大会、結構みんな楽しそうで、いい雰囲気でしたねん。
 にしても、雄真が影薄過ぎみたいですう(^^;。

■護くんに女神の祝福を! 第7話「あなたに捧げる…」

 逸美が怪しいモードに入ったかと思ったら、特に何事も無かったです。
 あれれ…?。
 まあ、プレゼントを壊しちゃったのは、エメレンツィアご一行だったみたいだから。
 最初から何も無かったんですよねー。
 エメレンツィアは絢子のことを腑抜けって言ってましたけど、逸美は護のこと、どう見ているのかしらん。
 雪崩の後、雪をがりがり引っかいて、凄く必死だったなあ…。

 わざわざ夜のリフト乗り場に呼び出された護は、絢子からプレゼントを貰ったよ。
 手編みのセーター♪。
 でも、セーターだと、その場で着てみるってわけにもいかないから、ちょっと扱いに困ったりもします。
 マフラーや手袋だったら、良かったのにね。
 絢子が何処かに、自分の名前とかを編み込んでいたら、恥ずかしくっていい感じなのですが、そういう話はありませんでした。

 エメレンツィアって、根は素直でいいコみたいなんですけど、プライドも能力も凄く高いみたい。
 あの絢子と、口喧嘩で負けてなかったもの(そっちかよ)。
 にしても、「ラブラブです!」は意味が分かりません。
 LoveLoveLoveのせいなのよ!、みたいな?、みたいな?。
 更には孤独な老後にまで言及していたので、へなへなと力が抜けてしまった私なのでした。
 それは確かに、寂しいね(^^;。
 絢子にもエメレンツィアにも、大切にしているものがちゃんとあって、それは二人共一緒なのですが、その対象とアプローチの仕方が全く違うから…。
 とりあえず、男の好みは合いませんか…?。

 エメレンツィアってば、ぱんつだったりハダカだったり、そーいうのが多いのはどうしてなんでしょう(^^;。
 まあ、護もハダカでしたけど。
 護とエメレンツィアが一緒にお風呂してたなんて、絢子に知られたら大変だよね。
 浮気がバレたら、絢子はどんな行動に出るのやら。
 さすがの美月も、あの現場の写真は撮って無いだろうから、本人が喋らなければ、バレないとは思いますけど。

 というわけで、魔女ベアトリーチェにセーターを編ませてしまう、護のぷにぷにほっぺ、なのでした。

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第7話「アカツキの乙女」

 そっかあ、自分の意志で行ったとか、問題はそういうことじゃ無かったんですね。
 もんたも言ってたけれど「良く分からない」、それじゃ駄目なんだ。
 その先にある美紗緒ちゃんの気持ちはどうなのか、それが大切なのは、当然なんですものね。
 みんなちゃんと分かってたんだ。
 私はちっとも分かっていませんでした。

 学校にパトカーが来ていたのはびっくりしたけれど…。
 その後、捜索願いを取り下げたお父さん、それってやっぱり、魔法で操られちゃったのかしら。
 美紗緒ちゃんのこととなると、見境無くなるお父さんだったのに。

 巫女長は、いかにも美紗緒ちゃんを利用しちゃうぞ!、みたいな。
 アカツキの乙女って、尤もらしい略称だったけれど、実は他にも意味があったりしそうで怖いよお。
 1期メンバーとの関係だって、確実に壊れちゃうもの。
 あの娘達、戦闘に特化した魔法ばっか練習してるし、敵に回すと厄介そうなのです。
 それを圧倒するだけの能力を、美紗緒ちゃんは秘めていそうなのですが。
 いじけパワーは強いのだ。
 こら。
 ここで、髪の毛を切っちゃったわけですかあ…。
 次に会ったとき、もんたは何て言うかなあ?。
 可愛いって言ってくれればいいんですけど。

 そだ、砂沙美の魔法って、光の魔法なんですって。
 そうなんだあ。
 それは、今後が色々と楽しみになる魔法なのです。
 巨大ワッフルできゃいきゃいやってた真琴と杏莉、その輪の中に、美紗緒ちゃんが自然に入って行けたら良かったのにな。
 でも、美紗緒ちゃんが思っている以上に、みんな美紗緒ちゃんのこと好きだったみたい。
 司だって、渋柿食べさせる気満々です。
 渋柿というか、あの柿、全く熟して無かったですけど…。

 というわけで、力づくで魔女の世界への扉をこじ開けた砂沙美。
 鷲羽って、そういうの好きそうですよねえ。
 さてさて、どーなることやら(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第21話「フェレナンドの贈り物」

 ヘンゼルとグレーテル、サンドリヨンの所に戻っても、特に変わった所は無いみたい。
 まあ、ヘンゼルに自意識は無さそうなので、グレーテルが変わらないなら、それは当然なのですが。
 グレーテル、出番的にランダージョにも負け気味。
 ヘンゼルへの思いの強さが、任務遂行の障害になりまくっているので、仕方無いかしら。
 自分の脱出よりも、赤ずきん達を護ることを選んだフェレナンドのこと、どんな思いで見ていたのでしょう。

 それよか、フェレナンドってば、えらく強い引きで、草太達の前から消えて行ったけれど…。
 草太のお母さんのこと、知ってるみたいだよ。
 それって、浮気?。
 浮気なんだ!。
 と、りんごはそれを心配するのでした。
 うそうそ。

 りんごと草太の関係は、ちっとも進展しませんねえ。
 あの状況なら、何かあってもおかしくないのにー。
 草太に対して妙に積極的な白雪の間には、しっかり割って入るりんごですが、その先へ進むには、相当な努力が必要みたい。
 お月見位、しっかり誘わなくっちゃ!、です。

 戦いの方は、赤ずきんだけパワーアップした状態だと、やっぱりバランスが悪いみたい。
 力を制御出来なくて、湖や草原を傷付けちゃう!、っていうのは確かにそうなのですが、今更という気もしなくもありません。
 何とか乗り越えたのは、フェレナンドの力、でした。
 草太は根拠無く、大丈夫だよ、って言ってたようにも見えるのでした(^^;。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第45話「てつのしん戦いのために特訓する」

 カイザーは、やっぱり凄く濃いヤツなのです。
 IQがハカセに匹敵するなんてこと、忘れそうになっちゃう。
 マグロ一匹の完食もどうかと思いますが、しかもそれはピアノを演奏する自分の姿を鑑賞しながら、なんですもん。
 ぎえー(^^;。
 常にトップであろうする姿勢は立派なんですけどねえ。
 とにかく、濃い。
 それに尽きます。

 さすがに、ネオが人質取ってるのを知ったときは、普通じゃ居られませんでしたけど…。
 あれは、明らかにネオのミスみたい。
 采配ミス。
 カイザーのプライドの高さを分かっていなかったんだ。
 自分のプライドの為には、ネオも裏切ることも厭わない、そんなカイザーなのでした。
 そこまでやれば立派です。
 そして、最後は星になって…。
 転んでもタダじゃ起きないヤツだなあ(^^;。

 ハカセのIQが微妙に下がったのは、やっぱり徹之進のせいだよね。
 色々ありましたからねー。
 仕方無いです。
 でも、コックピットの設計ミスは痛かった。
 ハカセにとっても、徹之進にとっても。
 あのロボに、本当に活躍の機会があったのにはびっくりしたなあ。
 カイザーロボの合体(?)にもびっくりしたけれど。
 あれはとても笑えるのでした。

■味楽る!ミミカ 第55話(お料理第11回)「ミラクル☆くるり寿司」

 ななちゃんてば、お料理だけで無く、皿回しの曲芸までやっちゃいます。
 大変だなあ。
 そして今回は、アニメのあらすじを結構長くやったりして。
 いや、それは前回もやったから。
 時間が余ったのかしらん。
 私としては、ななちゃんにアニメの感想を聞きたいのにな。
 それで、美味香やタマちゃんと掛け合いして欲しいもん。
 美味香の気持ちや本心は、このコーナーでしか聞けません(笑)。

 お料理の方は、特に滞り無く進行します。
 包丁を使う場面もありましたけど、フツーに何等分かにするだけなので、楽勝でした。
 酢飯作るときに、結構な量のお酢とお砂糖入れたから、私もちょっとびっくり。
 かき回すのも、ご飯を切るような感じでやるんですって。
 あ、成る程!。
 うちわでぱたぱた扇いでるのも、何か楽しそうなのでした。

 「ここでお知らせです」。
 あ、一体何事かと思いましたよお(^^;。
 こういう募集があるってことは、この番組もまだまだ続くのですねん。
 採用されたら、本人が出演出来たりとか、するのかな?。
 そういえば、ここの美味香のイラスト、可愛かったな。
 ハート付き♪。

■Kanon 第7話「家出と仔猫の遁走曲~fuga~」

 ねこーねこー。
 思わず我を忘れちゃう名雪さんが可愛いです。
 その後、アレルギーで涙目になってるのがまた…。
 教室で「意地悪はいつもされてるけど」なんて、涙を流しながらそんなこと言うのが、またイタイケなのでした。
 猫好きなのに猫アレルギーって、とても大変なのです。
 いくら好きでも、どうにもならないことってあるのですねえ。
 それを分かっていても、我慢出来ないことだってあるもの。

 そして、とうとう秋子さんのジャムを食べさせられちゃった真琴もお気の毒。
 でも、それは水瀬家の一員なら誰もが必ず通る道です。
 これで、真琴も本当の家族になったんだよ。
 良かったね。
 …良く無いけど。
 祐一も名雪も、縋るような真琴の視線、ついっと外しちゃいました(^^;。
 材料が何なのか分かりませんが、あんなの食べたら、記憶が全てすっ飛びそうなのです。
 あ、真琴は元々記憶が無いから…。
 逆に、記憶を取り戻すきっかけになったりして。
 あのジャムには、そんな秘密が…!(うそ)。

 真琴のバイト、どうなっちゃったんだろ。
 ちゃんとやってるのかなあ。
 絶対に無理だと思いますけど。
 とりあえず、水瀬家のお手伝いとかから始めた方がいいみたい。

 にゃんこを歩道橋から落っことしちゃうのは、絶対に駄目だよー。
 あれは逃がしたとは言いません。
 地面に叩き付けられるか、車に轢かれちゃうか、どっちにしても死んじゃうと思うもの。
 祐一、そこはちゃんと言わないと…。
 生きてたのは奇跡だし。
 後でちゃんと見付けたのも奇跡だよ。
 真琴は、死ぬってことへの意識がかなり薄いみたいなの。
 ものみの丘で、そのまま寝ちゃってた位ですから…。

 そして、祐一の後ろをとことこ付いて歩きます。
 それって、あゆに続いて二人目、だよ。
 探し物が見付からないコは、とりあえず祐一の後を付いて行く、と(笑)。
 探し物が見付かることって、必ずしもいいことだとは限らないのかな…。
 真琴の周囲に、少しずつ少しずつ、関係者が集まって来たみたいなのです。

 にしても、祐一って冷静なんだなあ。
 真琴への対応なんて、完璧だったし。
 舞や栞のフォローも忘れません。
 それでいて、凄く醒めてるようにも見えちゃいます。
 実は祐一、全員の結末を知っていて、それでも敢えてシナリオを辿って歩いているとか、そーいうことをやってるんじゃないかと…(^^;。
 私は、なかなかこの祐一に馴染めません。
 だって、ゲームをプレイしている自分を見ているみたいなんですもん。
 それはそれでいいのかあ。

2006.11.18

銚子電鉄がピンチです!

銚子電鉄がピンチです!
緊急報告
電車運行維持の為にぬれ煎餅を買ってください!
電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。
銚子電鉄商品購入と電車ご利用のお願い

 これって、ネタなのかと思ったら、銚子電鉄公式サイトのトップページ下に、本当に書いてありました(^^;。
 社長と労組委員長の連名で、従業員一同からのメッセージです。

 読んでみると、年末の定期検査(つまり、電車の車検)の為の資金も不足していて、電車が運行出来なくなるかもしれない、と…。
 だああ!(^^;。
 そこまで資金繰りが逼迫していたのお!?。
 千葉県民の私としては、放っておくわけにも行きません。
 ぬれ煎餅、買いますよお。
 こうなったら、来週にでも、銚子まで行って来るです。

 ぬれ煎餅は銚子電鉄とヤマサ醤油が売り出したお煎餅で、かつては本業の赤字を帳消しにする程売れたと聞いていましたが…。
 見かけと違って、確かに美味しいよ。
 なので、皆さん、買って下さい!(^^;。

 追記。
 11/24に、現地へ行って来ました。
 旅行記は、こちらをどうぞ(^^)。

2006.11.17

■味楽る!ミミカ 第54話(アニメ第44回)「若だんなの☆好きなもの」

 彼女の名前があがりっていう時点で、若だんなの運命も決まってしまっていたのですねえ。
 お気の毒です。
 でもまあ、振られたわけでも無いから…。
 まだチャンスはある?。
 あがりが分かっててやっているのだとしたら、脈無しってことなのですが。

 回転寿司に手巻きのコーナーって、一体どんな感じなのでしょう。
 お礼に貸切はいいけれど、手巻きオンリーなら、別にお店使わなくってもいいような…。
 真之介の代わりに、何故かリンリンが加わってるしい。
 美味香の全部巻きはともかく、チーズ巻も手じゃ食べにくそうな気がするね。

 こうして、若だんなの恋バナは、何事も無く終わるのでした。
 美味香が真之介を意識するなんてことも全く無し。

 はあ、お茶が美味しい。

2006.11.16

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第7話「お姫様の許婚」

 達哉とフィーナ、お互いの意思で、とりあえず距離を取ってみることにしました…。
 って、あれはよそよそしい、と言います(^^;。
 逆に、周囲に心配かけちゃうもん。
 さやかとカレンでさえ、いたたまれない気持ちに…。
 妙に徹底してましたもんね(^^;。
 フィーナが不器用なのは、セフィリア譲りなんですって。
 達哉は…。
 麻衣ってば、誰の名前を言いかけていたのでしょう。

 そして、月からやって来た許婚は、嫌なヤツなのでした。
 明らかに、あれは敵だよー(^^;。
 フィーナのことを本当に好きなのかも分かりません。
 この流れは、達哉に有利って言えます。
 ヤツの味方なんて、誰も居なさそうだし。
 次回、それでもフィーナが達哉を拒絶したら、ある意味凄いのですけど…。
 フィーナの判断基準が民の意志であるなら、月の人達の、普通の人達の意志は何処にあるのか、ってことになります。
 みんな、そんなに地球人が嫌いなのー?。

 ユルゲンは嫌いみたいでしたけどね。
 麻衣のことも、はっきりと顔に出してたから、達哉に見抜かれちゃってたし。
 よくもまあ、達哉と握手なんてしたものです。
 あれは威嚇ですかあ。
 達哉も、お返しに鼻でも摘んであげればどうかと…。
 そんなことしたら、戦争になりそうだけれど。

 菜月は今回、幼馴染みとして、達哉を応援してくれてたよ。
 達哉への思いとかは決して表に出さないし、本当に何とも思っていないみたい。
 それはちょっと残念かな。
 もしかしたら、吹っ切ってしまったのかしら。

 一介の学生である達哉、フィーナの為に何が出来るでしょうか。
 出来ることは限られちゃうけれど、フィーナにはそれで十分なのかもしれないね。
 次回に続きます。
 何か楽しくなって来ました♪。

2006.11.15

■ネギま!? 第7話「あの、見えなくてもいいこともあると思うんですけど、見えた方がいいことっていうのもあると思うんです」

 私はてっきり、さよのこと、みんな見えてるのかと思ってましたよお。
 実はネギにも見えて無かったんだ。
 見えるようになるまで、1年かかったってことみたい。
 こらこら。

 嬉しくて寮内をイタズラして回っちゃうさよ、気持ちは分かるけれど、それって見えない人にはとても怖いよねえ。
 心霊現象の正体って、意外とこういうことなのかもしれないけれど。
 良いものなのか悪いものなのか、判断が付かないから…。
 とんでもない姿を想像しちゃいそうだもん。
 マ゛。
 実体が無いっていうのは、チュパカブラよりも怖いのです。

 にしても、明日菜はどうしてあそこまでチュパカブラにご執心なのでしょう。
 チュパT、ちょっと欲しい気もするのですけど。
 あれは、着る人を選ぶと思うなあ。
 だから、千雨やあやかに着て欲しかったです。
 美人は何を着ても似合うでしょ♪。
 さよにも一着進呈だあ☆。
 そういえば、ネギの模様が焼けちゃうトースター、あれも欲しい…。

 糸電話による通信の確保とか、一体何処からそーいう発想が出て来るのか、見ていた私は楽しくってしょーがありませんでした(^^)。
 こっそり優しいエヴァンジェリンとか。
 彼女は、これからも縁の下のおねーさん、ってことで。

■味楽る!ミミカ 第53話(アニメ第43回)「くるくる☆ミラクルパーティー」

 サブタイトルが、妙にかあいい☆。

 噂の七つ子ちゃん、いよいよ再登場です!。
 相変わらず、こしゃまっくれた娘達だなあ。
 美味香と若だんなに、何かとんでもないこと言ってましたけど…。
 あんたら、一体何者なんだ!(笑)。
 お誕生日って、今日で何歳になったのやら。
 七つ子ちゃんのお母さん、凄く苦労してそうですよね。
 何だか今にも倒れちゃいそうな…(こら)。

 とりあえず、依頼のお寿司は常識的な範囲でクリア。
 海苔にも、ご飯にも、具にも、それぞれ工夫はあるので、いいですよね。
 回転寿司の面影もあるよ♪。
 実際これなら、小さいお子様でも、それなりに作れると思いますし。
 火や刃物を使わないから、安心なのです。
 ここ最近のお料理って、そういう傾向が強いみたい。

 今回の主役は若だんななので、真之介の見せ場はありませんでした。
 ふりかけライスのメニュー組み込みは、速攻で却下していたよ。
 そりゃまあ、あれは料理として、お金を取れるものではないから…。
 でもでも、ふりかけと海苔で、みんなのご飯は進んじゃう。
 見ていた私は、真之介の両親の相変わらずのお馬鹿っぷりで、もうお腹いっぱいですよお。

 そして、若だんなの、あがりとの恋の行方は…?。
 って、そこは続くみたい。
 …無理。
 結果は見えているけれど、大逆転にも期待しちゃうぞ☆。

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第4話「すれ違う夏」

 莉子が春彦の告白を断ったのは、やっぱり兄妹だから、なのかしらん。
 霧乃のことも考えると、ポジション的には霧乃の方がずっと自然ですもんね。
 ただ、莉子と霧乃のこと、あんまりそれっぽい描き方はしていないので、つまらないとゆーか、物足りないとゆーか。
 莉子は、しっかり霧乃への引き継ぎは済ませたみたい。
 そうなっちゃうと、もう普通の方法での後戻りは出来ません。
 それが、ラストの「馬鹿だ」に繋がって行く訳ですかあ。
 く、暗い(^^;。

 メインストーリーはそんな感じですけど、季節はすっかり夏。
 やたらと向日葵が咲いてます。
 セミさんもいっぱい。
 これもGiftなんですって。
 知らない誰かが誰かの為に贈ったGift、ですかあ…。
 ちなみに、作中の本来の季節って、私はちっとも覚えていないのですが。
 綸花に引っ付いていた娘も、誰だったか覚えてないよお。
 困ったものです。

 千紗の魔法は、相手が望むことをGiftとして渡しているの…?。
 春彦と莉子の為に、とことん世話を焼いてくれちゃう江戸って、いいヤツだなあ。
 にしても、あのお化け軍団は、リアルで怖過ぎです。
 統一が取れてないとか、そーいう問題では…。
 思わず春彦にしがみついちゃった霧乃の気持ち、よーく分かります。
 莉子はそうは取らなかったみたいですけど。
 繋いだ手は離さなくっちゃ飛び立てないけれど、最初から繋がなかった手は、行き場が無くなっちゃうものなのですねえ…。

2006.11.14

■ときめきメモリアル Only Love 第7話「ときめきの告白」

 つかさが凄い、可愛いぞ(^^)。
 陸から電話がかかってきたとき、凄い嬉しそうだったし。
 やっと本物の彼女らしくなって来た感じがするもの。
 デートだって、喧嘩だってします。
 問題は、陸がちゃんと彼女って思ってくれているのか、なんですけど。
 もうここまで来ちゃったら、今更お友達だなんて言えないんだからね。
 覚悟を決めなくっちゃ。
 そういえば、つかさってば日曜の部活は何とかするって言ってたけれど、何とかするっていうのは、つまりサボるってことですかあ。
 デートが中止になっても、部活には行って無かったみたいだし。
 みんなみんな、陸のせいなんだよー!。
 そこまでつかさに影響を与えちゃってるのだ☆。

 陸が文化祭の実行委員をやるのは、いいことだと思います。
 私もやってたやってた。
 夏休みとか、大変だったけれど、凄く楽しかったなあ。
 困ったのは、その後、生徒会へ立候補しろっていう先輩の勧誘が凄かったことで…(^^;。
 断っちゃいましたけどね。
 部活が出来なくなっちゃうもん。
 私、部長さんだったしい。

 小百合が一緒だからっていうのは不純な動機だけれど、陸と小百合、二人一緒に居る機会が増えそうなのです。
 じゃないと、接点があんまり無いからなあ。
 で、何故か陸が小百合に告白するよ。
 いや、状況的に、あれは違うってすぐに分かる筈なんですけど…。
 小百合、顔赤いし。
 ごめんなさい、っていうのは、どーいう意味だあ?(^^;。
 逃げちゃうし。
 そんなことより、つかさは何処から何処まで見てたんだろう。
 更に言うと、陸は誰をイメージして演技していたのかしら。
 青空の丘を走ったあの日の風の匂い、何故忘れないの…?、みたいな光景だったけれど。
 爽やか過ぎでしょ。

 今回の小百合伝説、飼育小屋の掃除を押し付けられて、それでも真面目に毎日頑張っていた男の子が報われる話で、ちょっといい感じなのでした。
 白い帽子の小百合がラブリー♪。
 でも、学校には制服で来なくちゃ駄目なのです(笑)。
 それと、サンドイッチを食べる前には、ちゃんと手を洗いましょうねん。

 水奈の出番は、1カットだけ。
 ミートボールかなんかを、ぽろっと落としていました。
 出番、犬飼よりも少ないです。
 堂島も、何かいい味を出してたし。
 水奈、かなり負けてます。
 私が一番気になったのは、ひよこっこの態度が素っ気なかったこと、かなあ。

■味楽る!ミミカ 第52話(アニメ第42回)「若だんな☆大ピンチ」

 あがりはシッカリ者なので、最初からみんなを頼ったりはしないんですね。
 出前、断ろうとします。
 でも、商売人のおとーさんは信用第一で、出前に行く!って。
 そこで、若だんなの出番です。
 よしよし(^^)。

 そして。
 そして、ここからが真のピンチの始まりなのでした。
 七つ子ちゃんかあ。
 居ましたねー、そんな娘達。
 とにかくぴーぴー小煩い、お嬢さん方が(^^;。
 あのお母さんも、苦労してるんだろうなあ。
 というわけで今回、七つ子ちゃんでは無く、あのお母さんを助けるってことで、皆さん宜しくお願いしますです。

 若だんな的には、あがりの好感度アップを狙いつつ。
 それは正直でいいですね。
 さすがに握りは難しいってことで、手巻きで行きます。
 後は、アイデア。
 絶対に必要なのは、七つ子ちゃんを納得させられるだけの、斬新なアイデアなのです。
 頑張れ若だんな!。
 押牛あがりチャンも頼りにしてますよっ。
 美味香と二人、パニック起こして泣いてる場合じゃないってば。

 真之介も合流して、頭数は増えたけれど、やっぱりアイデアは…。
 専門外だもんね。
 こうなると、別行動取ってるリンリンは正解って気がするなあ。

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第7話「急展開、ですか?」

 ずっとほのぼの展開で来ていたらぶドルにも、そろそろ暗雲が…。
 って、真理子社長と美樹の真意が分からないので、まだ何とも言えませんけど、何か良からぬことを企んでいるのかなあ。
 瑞樹をどうするつもりなのー?。
 この作品、1期メンバーも2期メンバーも、みんなそれぞれ自分の意志で行動しているみたいなので、社長やマネジャーの存在って、とても薄く感じられるのですが…。
 とりあえず、3期メンバーのみんなは、1ヶ月後のイベントで結果を出さないと、全員解雇。
 それって、目茶苦茶な話だと思うのですけど(^^;。
 そういえば、3期メンバーに足り無いものって、結局見付かったのかしら。
 瑠璃によると、端樹の参加で自動的に解消したことになってるけれど。
 智弘がちゃんと気付かなくっちゃ、駄目なんですよねー。

 1期メンバーの進藤あゆみは、笑顔でダッシュ!、みたいな元気娘で、そのタフさにみんな付いて行くのが大変なのでした。
 マネジャーが倒れちゃったのも、それが原因なのかも…。
 でも、あゆみはいいコだったよ。
 ああいうのって、なかなか出来ることじゃありませんものね。
 私の好感度も急上昇!なのです(^^)。
 そして、やっぱり智弘ラブ!みたいで、二人の会話を聞いていると、いい距離感だなあ、なんて感心しちゃったりもするのでした。
 もしも事務所が智弘を困らせたりしたら、らぶドル全員が黙って無さそうな雰囲気なのです。

 そして、3期のみんな。
 相変わらず、あんまり喋らない端樹が、凄くラブリーだったりするわけですが(笑)。
 後半、頑張って喋ってましたよねー。
 あれが言えるのは、やっぱり端樹だけだし。
 しっかり、みんなのやる気を引き出してくれたのでした。
 それが端樹のポジションで。
 3期メンバーの、お母さんなんですもの。

 瑠璃の声優って、ステージの上で、ちゃんと成立するのか、心配なんですけど…。
 海羽のミュージカルも、やる気が空回りしないか、とても心配です。
 比奈のお芝居は、いい方向で暴走してくれれば…(^^;。
 舞のモデルと、端樹と琴葉の歌は、特に問題は無さそうです。
 後は、お客さんにちゃんとアピール出来るか、ですね。

 舞の琴葉のコンビ漫才も、まだ選択肢として残っているみたい。
 琴葉は結構、やる気だぞ(^^)。
 舞が人前で喋るの苦手なんて、結構意外でしたねー。
 まあ、8年も猫被ってると疲れるのは、確かにそうなんでしょうね。

 上野駅の描写、凄く細かかったですね♪。
 景色も、駅構内の描写も。
 屋上に上がれるのかどうか、私は知りませんけど(^^;。
 あゆみが乗車したのは、ハイパーひたち高萩行き、ですって。
 スーパーでもフレッシュでも無く、ハイパーなのです。
 何処まで乗って行ったのか分かりませんが、高萩までなら、地方って程に遠くは無いような…。
 まさか、水戸で降りて、大洗からフェリーに乗り換え!?(…自分と一緒にするな)。
 車輌はE653系で、細部は結構違っているけれど、しっかりした作画で好印象。
 側扉の窓が、上下で分割されているのがゴージャスなのです。
 ちなみにあれ、閉まる方向が逆です、明らかに(笑)。
 最後部にきらきら前照灯を点けてるのは、お約束ですねー。
 で、私はスチルかけながら、何両編成か数えていたわけですが…。
 いつまで経っても、最後部が出て来ません。
 一体何両繋いでるんだよ!(^^;。
 少なくとも、40両以上…。
 これは凄いです、新記録です。
 なーが。
 パンタ付きは2両おきなので、数え易くはあるのですが。

■きらりん☆レボリューション 第32話「ミャオ~!ティナときらりのレボリューション」

 突然連れ去られてしまったきらりと星司、ティナの説明を聞いても、どーしていきなり車に乗せられちゃったのか、意味がさっぱり分かりません(^^;。
 まあ、結果的にはステージが盛り上がったし、本物のアイドルが取る行動には、ちゃんと結果がついて来るとゆーことで。

 きらりはティナのこと、ちゃんと知ってたんですね。
 いえ、知ってたとゆーか…。
 アイスのパッケージで、なんですかあ。
 しかも毎日見てるってことは、毎日食べてるってことだよね。
 流石です!。

 ティナには、アイドルとしてのオーラが無いって言われちゃったけれど、きらりには結構、人を惹きつける才能があって、一度見た人の心を掴んで離さない魅力は、やっぱりアイドルなのでした。
 そーいうタイプのアイドルが居ても、いいかもしんない。
 そうそう、霧沢あおいって、やっぱり凄いアイドルなんですね。
 出番は殆ど無いけれど…。

 なーさんはニューヨークでも大活躍だったよ☆。
 ニャ王にも実力を認められたみたいだし。
 なーさんも、見かけは全然フツーだけれど、実は凄いスーパーキャットで、それは飼い主のきらりと全く一緒なのですねん。
 ニャ王の探索能力も凄かったよ。
 さすがの宙人も、あっさりと捕まってしまった…。
 チラシに載ってない、残りの二人は放置。
 嵐とすばる、一体何をしに出て来たのでしょう。

 ニューヨーク編も、たったの2話で、さくっと終わってしまうのでした。
 はやっ(^^;。

2006.11.13

■乙女はお姉さまに恋してる 第6話「夏の日の狂想曲」

 復帰は、もう無いです。
 瑞穂はもう完全に女の子だもん(^^;。
 男の子らしい思考もちゃんとしているけれど、それは特に障害にはならないレベルだし。
 紫苑や一子は、全く気にしてません。
 素で男の子ってことを忘れてるみたいだしなー。
 まりやも、立ち入っちゃいけない部分っていうのを全く作らないから…。
 卒業する頃には、宮小路瑞穂、完全無欠な本物の女の子になっていると思います。
 男の子が演じる理想の女の子っていうのは、本物の女の子から見ても理想だったりするみたいだよ♪。

 でも、さすがに水着はまずいかも。
 体のラインが全然違うのは隠しようが…、って、そこは別に問題じゃ無いんだ。
 こらこら。
 瑞穂ってば、まりやと一子の前では、ノリノリでファッションショーしていたけれど。
 男の子があんなに着替えて、楽しいのー?。
 というか、二人の目の前で、堂々と着替えていたのでしょうか(^^;。

 貴子の追求は、何故かまりやと貴子の勝負になって、瑞穂はとりあえず、セーフ。
 私はてっきり、まりやが怪我とかしちゃって、代わりに瑞穂が出るのかと思ったけれど…。
 さすがにそれはありませんでした。
 降って沸いたカナヅチ設定はそのまま活かしつつ、今夏はそれで何とか乗り切るみたい。
 お疲れ様でした。
 夏はお肌の露出が多いけれど、水着がクリア出来るなら、瑞穂はもう無敵だぞ。
 万事OK。
 見ている私も、それはとても楽しいです(^^)。

■味楽る!ミミカ 第51話(アニメ第41回)「くるり☆美味~」

 若だんなこと段田はじめに、いよいよお当番回が回って来ました。
 何と!、憧れの女の子付きなのだ☆。
 あがりチャン。
 …フツーにあかりチャンでいいのに。
 何故に濁るの(^^;。
 いくらお寿司屋さんの娘だからってえ。

 美味香はお嬢様なので、回転寿司を知らなかったそうです。
 タマちゃんも知らないって。
 あれはもう、日本の文化だぞ(^^)。
 で、美味香が好きなのは、イクラなんですかあ。
 美味香さん美味香さん、そんなに必死に取ろうとしなくっても、そのうちきっと回って来ますよお。

 お手伝いの若だんなは、何故か失敗ばっか。
 いつからそんなドジっ子になったのだ。
 微妙に戦力外通告が…(^^;。
 あがりのお店はちゃんと流行っているし、仕入れのルートも確立されてて、足り無いのが人手だけなら、美味香がアイデア出さなくても、何とかなりそうな気がするよね。
 王子食堂を閉めて、真之介に手伝わさせるとか…(おい)。

 んで、出前って、お寿司を届ける、あの出前?。
 別に、誰かが出向いて行って、その場でお寿司を握るとか、そーいうことじゃ無いんですよね?。
 それなら、別にピンチでも何でもないと思うのですけど(^^;。
 若だんなが行けばいいんですもの。
 美味香でもいいし。
 どっちが行っても、不安と言えば、不安ですけどね。

2006.11.12

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第6話「魔女の誘い」

 美紗緒ちゃん…(;_;。
 何だか、見ていて気の毒になっちゃいました。
 嬉しいことも、悲しいことも、みんな砂沙美との比較の中で決まってしまって…。
 もんたはいいこと言ったけれど、気持ちはやっぱり砂沙美に向いてますからねー。
 それに、ついつい「来るな」なんて言っちゃったし…。
 あれがトドメになったみたい。

 美紗緒ちゃん、とうとう1期生メンバーと一緒に、魔女の世界へ行っちゃいました。
 えと、1期生とか2期生とか、そーいう区分は無いんですけど、何となく…。
 あくまで自分の意志で行ったわけで、その理由も今の自分を変えたいから、っていうのはある意味安心なのですけど。
 そもそもの理由は、男の子、なんだし(^^)。

 でも、魔女は信用出来ないからなー。
 自分達の邪気を、アミターヴに押し付けるような連中だもの。
 無責任だし。
 高い能力を持っていると、それだけ邪気も強いのかしら。

 やっぱり、みんなで助けに行くのー?。
 ていうか、美紗緒ちゃん、いずれ戻って来る気はあるんですよね?。
 もんたの前に、また。
 それだけの強さを身に付けて欲しいような気もするよ。
 いっそ、もんたのこと、攫って行っちゃうとか…(こら)。
 砂沙美との対決なんかも!(こらこら)。

 一人でうきうきしていた砂沙美はともかく、残りの三人は、見ていて結構楽しかったりしました♪。
 美紗緒ちゃんのこと、全然構ってあげてなかったですけどねー(^^;。

2006.11.11

■はぴねす! 第6話「謎の転校生」

 夜の公園の春姫、水の妖精(?)の退治でもしているのかと思ったら、別に悪いものじゃ無いみたいでした。
 呼び出す練習みたい。
 一緒にお茶でも飲めればいいのですけど、あれはそーいうものじゃ無いんだ。
 まあ、同じ人間でも、お友達になるのは大変ですものね。
 すももは本当に苦労していたよ。
 ちなみに、マジックワンドって、聞かれたことしか答えないのかと思ったら、春姫の体の心配までしてくれるみたいなの。
 いいないいな。
 あれは、ソプラノの性格なのかしら…?。

 転入して来た伊吹、とりあえず、危害は無さそうですけど…。
 ツンツンしてる位で。
 上条兄妹の口ぶりと、小雪が言うところの屋根裏部屋に伊吹が入って行ったのが、気になる所ではありますが。

 頑張るすももと、それを応援する周囲の図、っていうのは、見ていて結構楽しかったです。
 すももに雄真以外の大切な人が出来たこと、みんな凄く嬉しそうだったし。
 難攻不落な伊吹に対して、とうとう八輔の作戦まで採用しちゃう。
 あれは何かと危険だよー。
 肝心の不良役に、八輔本人が参戦してないのは、危険を察知していたからだとしか…(^^;。
 或いは、すももの加勢に出て、伊吹の好感度も上げちゃうぞ!、作戦だった?。

 とりあえず、すももと伊吹、友達になれて良かったね。
 ひっくり返したお弁当を見るのは、やっぱり物悲しいです。
 あれを片付けるのって、大変なんだぞー(^^;。
 それこそ魔法で何とかして欲しい位だもん。
 ちなみに、魔法で作るお料理って、確かに微妙ではありますけど。
 大切なのは、作ってくれた人が、どんな気持ちで作ったのか、ってことかしら。

 ちなみに、今回の雄真、そんなにお兄ちゃんらしい所は無かったみたい。
 春姫も、恋愛面での進展が特に見られないのは、ちょっと残念な気がする私なのでした。

■護くんに女神の祝福を! 第6話「氷の少女」

 一人での孤独な通学、それは確かにご苦労なんですけど、モノレールの座席はあんなに空いてるのに、どうしてみんな立っていたのか、私はとても気になります。
 我孫子センパイが走り去ったときも、みんな綺麗に並んで立っていたし。
 目茶苦茶気になるんですけど!(^^;。

 今までずっと護にべったりだった絢子が、ちっとも構ってくれなくなりました。
 あ、放置プレイ(^^)。
 いやいや。
 絢子ってば、明らかに何か隠してるみたい。
 まあ、今までがくっ付き過ぎだったんですもん、少しは離れてみるのもいいんじゃないかなあ。
 護に、絢子のことでやきもきさせる効果もあるし、ね。
 逸美も心配はしてくれてるけど、特にアドバイスはしてくれません。
 逆に、話をややこしくしているし(^^;。

 エメレンツィアも、特に脅威じゃあ無いのかな…?。
 お子様だし。
 ビアトリスを使わなければ、危害は無い感じだよ。
 まあ、お子様って部分に付け込めば、それなりに何とかなったりするかも。
 ていうか、エメレンツィア、今回もかなり、受難。
 鼻水垂れてますよお。
 こそこそ監視なんかしてないで、直接本人の所へ行った方が、話は早いような気が…。
 とりあえず、風邪を移しちゃえ!(笑)。

 何げに、瑤子の占いが気になるのですが…。
 二人の愛の力で乗り越えるのだ。
 やっぱ愛でしょ。

■おとぎ銃士赤ずきん 第20話「プリンセス赤ずきん」

 赤ずきん、プリンセスモード!。
 って、あんまり違いが分かりません…。
 それに、いばらっていう本物のお姫様が居るのに(白雪は知らん)、衣装だけプリンセスになられてもなあ。
 困っちゃいますよお(^^;。
 それに、パワーアップしたのが一人だけでいいのかしらん。
 二人もいずれそうなるのかな…?。
 とりあえず、みんなもっと真面目に修行しなさいってば。

 サルタンの瞬間移動魔法、強力過ぎて、トゥルーデの魔物3匹まで一緒に転移させちゃうんじゃないかと、見ていた私は冷や冷やしました(笑)。
 気になったといえば、さりげなくりんごの肩を抱いていたハーメルンのこととか…。
 こら。
 りんごはちっとも意識して無かったみたいですけど。
 光太もね。
 気にしてあげなよー(^^;。
 ちょっと!、光太が一番好きなのは、このあたし!(の作った肉じゃが)だぞ…。
 By りんご。

 ちなみに、魔法の発動方法も、ときの流れと共に移ろって行くみたい。
 いずれにしても、スイートフォンは男には使えないでしょ。
 恥ずかしいもの。
 三銃士のみんなだって、歳取ったら恥ずかしいと思います(^^;。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第44話「てつのしん秘伝書をみつける」

 あのトイレの巻き物、本物の秘伝書だったんですねえ。
 いやはや。
 犬楽園に潜入したサスケまで、トイレに入っていたのが可笑しかったです。
 あそこまで明白だと、馬鹿馬鹿しくって誰も本物だなんて思いません。
 例え分かっても、有り難みが…。
 私だって、見なかったことにしそうだもん(^^;。

 サスケもトゥエルブも、結構いいヤツみたいだったなあ。
 組織として動いていなければ、徹之進とお友達になれたと思うのにね。
 サスケは争いの犠牲になっちゃいました。
 ヒルズのあの高さから飛び降りたら、ぐちゃぐちゃになっちゃう!と焦ったけれど、ちゃんと池に落ちていました。
 その後、止めとばかりに、爆発しちゃったのでした。
 あれなら、痕跡は全く残さずに済むか…。

 今回、負けたのがハンゾーの方だったら、徹之進はどうしたのかなあ、なんて私は思ったりするのでした。
 いずれにしても、ネオとの決着は付けなくっちゃ駄目みたい。
 最終的に、人間との折り合いは、どーするのかしらん…。

■Kanon 第6話「謎だらけの嬉遊曲 ~divertimento~」

 ネズミ花火を室内に投げ込むのは、とても危険なので止めましょう。
 火の付いたネズミ花火を投げ返すのも、とても危険なので止めましょう(^^;。
 さすがの祐一も慌てていたけれど、すかさず反撃に出ちゃいます。
 祐一って、やっぱり冷静なんだなあ。
 ちゃんと怒ったり笑ったりはしているけれど、妙に醒めているとゆーか、傍観しているとゆーか。
 そんな風に見えるもん。
 それ位じゃないと、Kanonの女の子達のお相手はやってられないのかもしれませんけどね(笑)。

 とりあえず、舞に毎日おにぎりを持って行ってあげることは無いかも。
 そんなにお腹が空いてるようには見えませんでしたし。
 特に楽しみにしている様子も…(^^;。
 というか、舞は真琴のことを気にしていたよ。
 祐一自身、魔物の気配とかは感じていないみたいだし。
 今の所、舞に心配は無いでしょー。

 その真琴は、水瀬家で大暴れ中なのです。
 バイトの面接中に居眠りしちゃったの、体の調子が悪いのかなって、ちょっと心配しちった。
 秋子さんは、あゆのことを気にしてたっけ。
 とりあえず、あゆは元気。
 怖がりだけど、元気。
 やっぱりホラーは怖いんだ(笑)。

 栞も、ずっと病欠してるけれど元気。
 どーでもいいのですが、祐一は一度栞に着せてあげたコートを、また返して貰ったのでしょうか…。
 それは凄く言い出しにくそう。
 そうそう、栞の「体重とスリーサイズ以外ならいいですよ」って返事が、私は何か好きです。

 あゆの「待ってる人が来てくれるのが一番嬉しい」っていうのも好き。
 そして、みんながそうなのかもしれないです。
 相手が祐一とは限りませんけど、祐一は結構ちゃんと来てくれますし。
 そりゃ、遅刻とかするけれど…。
 名雪も昔、結構待たされてたっけ。
 再会のときには、逆に祐一が待たされた(^^;。
 あゆは、どれ位までなら待っててくれるのかしら。
 待ち人来らずは悲しいね。

2006.11.09

■ネギま!? 第6話「すみません…おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」

 スカカードでも、順当にお腹は空くみたい。
 ていうか、スカカードの方が、変身時間はずっと短かったような…。
 食べ物調達して、勝手に復活しちゃうから、みんな凄いです!。
 生活力あり過ぎだぞ(^^)。

 レアカードでは、のどかが何げに格好いいよ。
 使い方に慣れたら、活躍出来そうだし。
 千雨が本心が分かっても、対応出来ないのは困るなあ。
 まあ、のどかには意味不明だったと思いますけど(^^;。
 やっぱり、夕映とコンビを組んで、護って貰わなくっちゃ、ね。

 木乃香も結構格好いいけれど、使い方、あれで合っているのでしょうか…。
 木乃香と契約すると、もれなく刹那も付いてきます。
 って、本当に付いて来ちゃった。
 さすがにあの状況だと、カンセツを意識する余裕は無かったみたい。
 残念でした。
 でも、刹那とネギのキスシーンって、刹那がイケナイことしてるみたいで、見ていてドキドキしちゃったりして。
 いい意味で(笑)。

 今回は、見ていて楽しいバトルでしたあ。

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第6話「お姫様は恋愛禁止!?」

 今回は、麻衣や菜月に、しっかり出番があったよ♪。
 嬉しいな。
 代わりに、仁や高野の出番が減ってしまったけれど、そこは別にどーでもいいや。

 麻衣はミアにフルートを聴かせていたね。
 状況は良く分かりませんけど(^^;。
 麻衣ってば、達哉をフィーナに取られちゃって、寂しいんだって。
 麻衣としては、二人が仲良くなることよりも、死刑の方が心配みたいでしたけど。
 こらこら。
 菜月も、達哉とフィーナの距離が近付いていることに薄々気付いているけれど、それ以上どうこうっていうのは描かれませんでした。
 寂しいな…。

 達哉とフィーナ、何やってんだか。
 見ていて恥ずかしいですよ?(^^;。
 ああいうの、みんな高野に写真撮られているのかなあ。
 それは、致命的。
 なんてゆーか、後々、致命的です(笑)。
 あ、マグカップを剥き出しのままプレゼントした達哉が、男の子らしくって楽しかったよ。

 二人が恋愛すると、立場上宜しくないっていうのは、確かに…。
 それを言うなら、同い年の男の子が居る家で一緒に暮らしているっていう時点で、既に駄目って気もしますけど(^^;。
 ホームステイの目的、良く分からないや。
 地球側から見れば納得だけれど、月の側から見ると、あんまりメリットは無さそうな気がするもの。
 フィーナの希望なんだっけー?。

 月と地球、お互いが歩み寄るのは、かなり難しそうな印象です。
 そもそも交渉にならなかったもん。
 資源や食料、水の問題が絡むと、お互いが早く妥協点を見付けなくちゃ戦争になってしまいそうな雰囲気ですが、大丈夫なのかしら。
 大統領は、フィーナに期待しているみたいですけど…。
 フィーナが真摯に月の姫であろうとすればする程、それは逆に難しそうな気がするよ。

 そして、何か良く無いことも起こるんだって。
 それって、フィーナのお母さんのことかしら?。
 一体、何が起こるんだろ。
 今までも結構出て来ていたリース、その目的は分かりましたけど、今回も何もしないで立ち去っちゃいました。
 というか、達哉に影響されまくってます。
 達哉のあの性格は、面倒起こさなくって、いいですね。

 達哉とフィーナ、お互いが距離を置いて、冷静になってみるのも、それはそれでいいかもしれませんよー。
 菜月が間に入るなら、今がチャンス!。
 って、その気は全然無さそうなのが、私はとても残念です(^^;。

2006.11.08

■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第5話「想いを重ねて」

 衣斗紀の本心は分からないままでしたけど、とりあえず、無理矢理魔女の世界へ連れて行こうとするなら、鷲羽をいじめるなら、何とかしなくちゃいけません。
 みんな、パワーアップした自分の魔法で、頑張ったよ。
 美紗緒ちゃんは、使いませんでしたけどね。
 何げに、司が一番融通が利いて、便利そうかも。
 両手で風を起こして、推進かけてる姿がもう♪。
 真琴も使い方をしっかり考えれば、きっと使える魔法になるよ。
 杏莉のは何だか分かりません(^^;。
 一体どーいう仕組みなの…?。
 魎皇鬼だって、何か凄いことが出来そうで、でも実は出来ることって少ないけれど、見事に砂沙美を救ったもんね。
 鷲羽はそう簡単にはやられちゃわないでしょうし(笑)。
 美紗緒ちゃんの気持ちが、ちゃんとみんなの所に戻ってくれて私は嬉しい。
 でも、巫女長は早速次の手を打って来たみたい。
 ずっこいの。
 ここは、もんたに頑張って欲しいんですけどねー。
 ヘンなとこ触ってちゃ駄目!、だぞ。

2006.11.07

■ときめきメモリアル Only Love 第6話「ときめきの雨」

 えーと、この女の子は…。
 誰だっけ…?(^^;。
 犬飼が護っていたのは、このコじゃなくって、にゃんこの方でしたけど。
 女の子は愛川桃ちゃん。
 何だかんだで、犬飼とフツーにお話出来る(?)、唯一の人間なのです。
 今回で、一応、陸も加わったのかな。

 最初、いきなり雰囲気違うから、ちょっとびっくりしちゃいました。
 犬飼をピックアップしたこの回、クラスメイトの小百合にはちょっと荷が重かったみたいで、担当は桃と水奈なのでした。
 水奈は桃のお友達として、本好きとして、いい感じでストーリーに絡んでいましたねん。
 なかなか魅力的に描かれていたよ。
 陸とガイコツの合体に驚く様子がラブリー♪。
 つかさは、とりあえず出番があって、良かったです(^^;。

 この作品、どーでもいいような部分をかなり拘って描くのに、肝心な部分をさらっと流してしまう、そんな傾向があるみたい(笑)。
 犬飼はニワトリさんに包帯を巻いてあげたり、喧嘩になっても決して手を出さなかったり、陸を背負ったまま走り出したり、そういうのは、結構どーでもいいのにね。
 桃がペットショップから出て来るシーンがあったから、犬飼の家はペットショップなのかと思っちゃいましたよー。
 むしろその方が、キャラとしては自然だったような気もします。

 犬飼って、美術部なのかなー?。
 嫌々でも、学校に通っている明確は理由は、いずれ描いてあげて欲しいです。

■らぶドル ~Lovely Idol~ 第6話「セットですか?」

 あ、瑞樹がフツーに会話してるの、初めて聞いた♪。
 しっかり溶け込んでいるみたいです。
 あんまりやり過ぎちゃったから、琴葉に「お母さんみたいですね」って言われたりして。
 あらら。
 瑞樹にとっては、大問題ですもん。
 幽霊騒ぎと、その後の智弘のお話で、瑞樹の悩みはうやむやになっちゃいましたけど。
 それはそれでいいこと、なのかも。

 その瑞樹、苦手克服は大切だと思いますけど、それにしても、あんなに沢山の野菜を最初から食べさせるのは無理だと思いますよお。
 厳しいなあ。
 さすが、比奈の納豆だけは、普通の分量でしたが(^^;。
 にっこり笑って、「もう一品あるの」だなんて。
 お茶目さん。
 どこまで本気だったんだろー?。
 あのコは冗談なんて言わないか(笑)。

 瑞樹が以前一人で暮らしていたとき、レンジで何か暖めてる描写があったけれど、今は食べさせる相手が居るから、しっかりお料理を作ります。
 公式サイトのプロフィールを読むと、その得意料理に好感が持てたりしますよー(笑)。
 ラストで智弘に「何か作ってあげるから」っていうのも、あり合わせの材料でさっと料理を作っちゃうのって、格好いいと思います。
 個人的に、結構憧れのシチュエーションだったりするのでした。

 で、予告にもあった爆発の原因は、比奈のお菓子作りなんだって。
 その後の、二人で何かのボックスを覗いている描写と合わせて、私はてっきり郵便受けに爆発物でも仕掛けられたのかと…(^^;。
 比奈は発破屋さんですかあ。
 何の脈絡も無く、もう一度お菓子作りを始めて、また爆発させちゃうしい。

 それはともかく、みんなお休みの日だったので、それぞれの日常の過ごし方が分かったりして、楽しかったよ。
 お互いの名前の呼び方に、性格なんかが出たりして。
 趣味もはっきりと描かれていました。
 瑠璃はちょっとやり過ぎかも。
 智弘のことをお兄ちゃんって言いかけて、マネジャーって言い直してたけれど、別にそれは秘密じゃ無いんでしょー?。

 そんな日常に忍び込んで来た、二人の大魔王。
 じゃなくって、人間のチャイドル、ピッコロなのでした☆。
 大路しずくチャンと、浅見ひびきチャン。
 舞より歳上さんなんだ。
 やっぱり智弘が大好きみたい。
 二人のうち、ひびきの方がしずくよりも智弘への依存度が高そうに見えたけれど、実際にひっついているのは、しずくなのでした(笑)。
 この二人が、今回のサブタイトルの由来みたい。
 琴葉と舞のコンビ結成も、選択肢としては残っているのかしら。

 そして、ずっと考え込んでいた智弘のお話は…?。
 決して悪い話じゃあないと思いますけど、短期間で結果を出せとか、そーいうことなのかしらん。
 次回が楽しみですね。
 今回もすっごく楽しかったです♪。

2006.11.06

献血カード、2回目っ

 水曜と木曜は特に血液が不足するそうなので、木曜を選んで行ってみました☆。
 献血カードだと、どんな受け付けになるのかな?、なんてわくわくしつつ。
 …フツーに献血カードを渡すので、今までの献血手帳と全く変わりません(^^;。
 暫くしたら名前を呼ばれて、暗証番号の入力。
 ここだけが今までと違いますね。
 最後にEnterは必要なのか悩んだけれど、番号の入力だけでOKみたい。

 平日でも、午後一は結構混んでいて、問診の順番待ちが4名程。
 初めての人に、新しい採血装置の使用をお願いしていて、その説明をぼーっと聞いていた私なのでした。
 私の順番になって、問診票を出したら、私の過去3回の履歴がずっとTrimaだったそうで、「Trimaの方が居らっしゃったんですか…!」と絶句されちゃいました。
 …Trimaって、何ですか?(^^;。
 あ、それが新しい採血装置の名前、なんですね。
 あれって、今までの採血装置とそんなに大きく違うのかしら。
 というわけで、今回は通常タイプでの採血。
 違いはやっぱり分かりません(^^;。

 あ、そういえば、今回からサンプル採取の方法が変わったそうで、検査のときはサンプル1本分だけの採血をし、残りの4本は本番中に採るんですって。
 何だかんだで、色々と変わって行くのですねー。

 献血カードを返して貰うと、次回の献血可能日がきちんと更新されていて、印字もとても綺麗でした。
 これはいいですね。
 Suica定期なんかだと、下の文字が残っていたりして、結構汚いんですもん。

11/2

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第3話「初恋の人」

 しっかり者の莉子は、家事もお料理もソツ無くこなして、家の雰囲気も変えてしまいそう。
 それはそれで、いいことなんだと思います。
 とはいえ、私が気になるのは、やっぱり霧乃のことなんですけど…。
 霧乃の居場所が無くなっちゃったみたいで、居心地が悪そうで、何だか負のパワーを溜め込んでるように見えなくもありません。
 大丈夫なのかなあ(^^;。
 ここはひとつ、風邪でもひいてみるというのはどうでしょう。
 こら。
 春彦は霧乃のこと何とも思ってないみたいで、霧乃が気の毒で仕方ありませんわ(^^;。
 義理の妹っていう莉子のポジションに対して、隠しようが無い思いとか。
 お料理苦手なのに、一生懸命作ってくれていた目玉焼きのこととか。
 一緒の学校に通えるって、あんなに喜んでたのにね。
 メールやピアノで、春彦と莉子の関係の進展を無意識に邪魔しちゃうのは流石なのでした。
 莉子って、霧乃に結構気を遣うんだなあ。
 確かに、独り占めは駄目ですよお。
 春彦が莉子に振られたのなら、霧乃にもチャンスはあるかしら。
 少なくとも、春彦は振られたって認識だったみたいだし。

 なんて言いつつ、莉子は莉子でいいコなんですよねー。
 …お前はどっちの味方なんだよ!(^^;。
 妹として、とてもいい距離感で春彦の隣りに居たもの。
 だから、本当は風邪をひいちゃいけなかったの。
 雑誌のインタビューも、タイミング良すぎたし。
 ついつい莉子が怪しいモードに入ってしまった…。
 この辺りの描き方って、凄く面白いと思いますよお。

■乙女はお姉さまに恋してる 第5話「真夜中の教会」

 まりやってば、幽霊の一子を見ても全く驚かなかったけれど、それよりむしろ、すかさず瑞穂の秘密を打ち明けて仲間にしちゃう、その冷静な対応に驚きました(^^;。
 何らかの強い信念があるのかな、なんて思っちゃう位だもん。
 男の子って分からせる、その手段もまた…。
 あれは凄く恥ずかしいよお!(っていうか、情け無い(^^;)。
 あれなら確かに一目瞭然なんでしょうけど。
 男の子のフリしてる女の子っていうパターンは良く見かけるけれど、女の子のフリしてる男の子っていうパターンに見慣れてない私には、結構ショッキングな光景だったのでした(笑)。
 おかげで、一子もすぐ分かってくれました。
 女の子として暮らしている理由とか、そういう面倒なことを聞いたりもしません。
 お姉様のお嫁さんになるのが夢なのだったら、確かにそうですよね。
 「男のお姉様」、かあ。
 一子は決してお兄様とは呼ばなかったけれど、つまりお姉様とお兄様っていうのは、全く別個の存在みたいなの。

 幸穂さんにそっくりな瑞穂の姿を見ていたら、私もすっかり一子ビジョンになってしまって、うるうる感動しちゃったのでした。
 じんわり伝わって来る瑞穂の優しさって、やっぱりいいな。
 素敵です。
 無理に本物の結婚式みたくしなかったのも嬉しい。
 当事者二人が結婚式だって思えば、それが結婚式なんですもん。
 幸穂さんも、優しい人だったんでしょうねー。
 おじーさんの真意は分かりませんが、とりあえず瑞穂は一子の心を救ったよ。
 それだけでも凄いのです。

 って、一子、まだ居るし(^^;。
 二人一緒なら外出もOKって、何かますます奏の立場が…。
 一子に負けないよう、頑張って欲しいです!。

2006.11.05

■きらりん☆レボリューション 第31話「ニャッツ!恋の迷路ニューヨーク!?」

 ニューヨークと言えば、すばるおにーちゃん!。
 なのですが、別に空港で待っててくれたりはしないのでした。
 レッスン忙しいのかな?、なんて。
 すばるとMr.なーはちゃんと登場してくれましたけど、きらりってば、ニューヨークに行くことすら、メールしてなかったみたい。
 冷たいですねえ(^^;。
 まあ、二人共、忙しかったみたいだし。

 飛行機であんなにはしゃぐコって、今時珍しいですよお。
 機内食も食べまくりなのです(笑)。
 私は、国際線経験はあまり無いのですが、機内でどーしても眠れず、怒濤の機内食攻撃に疲れ果てて、すっかり体調を崩したことが…。
 普段から昼夜が逆転した生活を送りがちなので、時差ボケにはなりませんけど。
 えっへん。
 そんなの、自慢にはなりませんね(^^;。

 飛行機の後は、迷子。
 お金は無いし、ホテルの名前は分からないし、かなり致命的な状況なのです。
 星司まで一緒に迷子になるし。
 カメさんに頼んで、宙人の所へ戻れなかったのかなあ…。
 迷子だけで1話を使いそうな勢いでしたけど、ちゃんとお話は進んでるみたい。
 良かった良かった。
 嵐まで出て来たけれど、彼に出番はあるのかにゃ(^^;。
 ドーナツ屋のおばちゃんも、どうしてわざわざドーナツのサービスをしてくれたのかしら。
 きらりの食べっぷりがいい宣伝になって、お客が沢山来た、みたいな展開なのかと思ったら…。
 また大食い大会かよ!(笑)。
 飛び入りのきらり、商品は何を貰ったのでしょうねー。

 そうそう、地下鉄の通風口なら、東京にだってありますよお。
 浅い所を走っている地下鉄は限られちゃいますし、そんなに強い風が吹いてるの、見たことはありませんけど。

2006.11.04

■ネギま!? 第5話「東京は敷金礼金高いなぁ、ゆーて仮契約ってそういう意味ちがうん?」

 麻帆良学園での生活って、ネギにとって、本当に魔法使いの修行になってるのかしらん。
 まあ、仮契約の相手は順調に増えてるし、大丈夫かあ。
 むしろ、授業を全然やってない方が心配です。
 生徒達は、何か勝手に成長して行ってる感じがするので、教師としては間違ってないのかもしれませんね。
 時々、妖精に体を乗っ取られたりはしますけど。
 …駄目じゃん。

 ネギってば、とうとう木乃香とも仮契約しちゃったよ。
 キスが先で魔方陣が後でも、仮契約は成立するみたい。
 相手にその気があれば、ネギ本人の意志は、あんまり関係無いのでしょーか(^^;。
 これで、カモはまた5,000オコジョをゲット。
 31人全員と仮契約すれば、大層な長者になります。
 そんな大人数、使いこなせるのか分かりませんけど…。

 のどかの、相手の考えてることをみんな暴露しちゃうぞ!絵日記って、怖いです。
 そんなの持ってること知られたら、誰も近付いて来ないんじゃ…。
 素性が分かっても、思考を隠したりしないネギは流石です。
 致命的なダメージを受けたカモも、それを逆に利用して、のどかに逆襲かけるなんて、凄いよね。
 便利な魔法もやっぱり、良し悪しですかあ。
 にしても、メロンぱんいっこでお腹がいっぱいになっちゃうらしいのどかが可愛いよ。
 その可愛さは、千雨のポジションを脅かしたりもするのでした(^^;。

 ちうも苦労してるんだなあ。
 あれはすっごく大変そう。
 ネットの中で、みんなに愛されたいっていう気持ちは、分からないでもありません(笑)。

■護くんに女神の祝福を! 第5話「こころを重ねて」

 彼氏が出来たら、魔女として堕落したことになるのかしらん。
 ビアトリスの能力が落ちるってことは無いんだろうし。
 魔女としての迫力に欠ける部分が出来ちゃうのは、仕方無いですよお。
 彼氏の前では、可愛くありたいって思うのは当然だもん。
 てゆーか、絢子は元々かなり乙女ちっくだったわけで、強過ぎるビアトリスのせいで、色々と誤解やらトラブルやらがあったとゆーか。
 …なんてことも思うのですが、絢子は実際乱暴者だし。
 おい。
 決して堕落はしてないと思うので、安心して下さい。
 ラストのコ、誰だか知りませんけど(^^;。

 ビアトリスの混乱を正すのって、つまりは心と体に直接触れて、安心させてあげるってことみたい。
 見ていると、ビアトリスは心そのもの、みたいな感じでしたけど。
 ああいう症状って、男の子にも出るのかなあ。

 護のキス、ほっぺたでしたねー。
 舞台の上は夕陽でも海でも無いし、そういうシチュエーションは大事にしなくっちゃ、なのです。
 でも、こういうことがあるなら、早めに済ませてしまった方がいいような気もするぞ。
 だから、今日の帰りにでも、早速…。
 雰囲気も何も無いなあ(^^;。
 護には、あの告白の日以上の、絢子に新たな「人生最良の日!」を作ってあげる責任があるんだよー。
 頑張って!。

 舞台上の雰囲気に、逸美が反応していたけれど、やっぱりお兄ちゃん取られちゃうのは悔しいのかしらん。
 朝ご飯の片付けをやってくれようとしたり、逸美は絢子のこと、認めてくれてるような感じですけど。

 今回は、生徒会のメンバーも鬱陶しく無かったから、私は嬉しい。
 汐音は妙に可愛いし(^^;。
 摩耶は痛々しかったねえ…。

■はぴねす! 第5話「真夜中の美少女」

 春姫が魔法を使ったの、何だか凄く久しぶりに見た気がするよ。
 失敗しちゃったけれど…。
 やっぱり、初めての魔法は成功しないし、一生懸命練習しなくちゃ駄目なんだ。
 それを聞いて、雄真が反応していたけれど、そこは別にどーでもいいや。
 雄真って、今の所、特にいい所が無いんですもの。
 印象薄いです(^^;。
 もっともっと春姫に近付いて欲しいかも。
 春姫は好きだけれど、魔法は嫌いだし、じゃあどうしよう、みたいな、ね☆。

 杏璃は魔法、やっぱり失敗します。
 あんな屁理屈みたいな理由で自分が襲われちゃうのは、やっぱり使った本人に問題があるのかにゃあ(^^;。
 小雪はさすが、学校全体に探知の網を張ったり、タマちゃんを大量に放って追跡かけたり。
 それは凄いのですが、肝心の侵入者を見付けた後のフォローが全く出来ていないので、やっぱり中途半端なのでした。
 小雪の胸騒ぎの理由は、何だったんだろ。
 パラソルで飛んで行った女の子…?。
 まあ、八輔は怪我しちゃいました。
 八輔も、幽霊の女の子を成仏させるなら、占い研究会の花子さんの方が先なんじゃ…?(笑)。

 今回のお話、1話じゃ収まらなそうだし、もしかしたら次回に続くのかなー?、なんて思いながら見ていたのですが、ラストは思いっ切り単純なのでした。
 力が抜けた…。
 方向音痴な兄の為に登校の練習をしていた妹って、なんじゃそりゃー!(^^;。
 とほほ。
 最初は着物姿だったのも、特に理由は無いのかなあ。

 今回一番印象に残ったのは、保健室で「このコ?」って雑誌を開いて見せてた準だったりするのでした。
 八輔に向けられた、みんなの表情とか…。
 脇役な筈の八輔がやたらと目立っていたけれど、とても見苦しいです(笑)。
 ここまで脇役の出番が多いのって、珍しいですよねえ。

■Kanon 第5話「魔物たちの小夜曲 ~serenade~」

 あちこちで沢山の女の子と色々な約束をしている祐一、今の所は簡単に実現出来る約束だからいいけれど、この先のことが心配になったりもします。
 でもまあ、女の子の側から見ると、うまく時間をシェアしているみたいで、祐一が誰かと別れると、また別の誰かがやって来るのでした。
 効率いいです(^^)。
 祐一が居なくて寂しい思いをしている女の子って、今の所は居ないみたい。
 同居してる名雪は、良く分からないや(^^;。
 同じく同居してる真琴は、自分から夜の学校へ出向いて来てくれるし。
 同居してないあゆが、何故か水瀬家で朝ご飯食べてるし。
 秋子さん、家の前で会ったからって、わざわざ朝ご飯に呼ばないで下さい(^^;。

 ちなみに、一番出番が多かったのは、印象に残ったのは、やっぱり真琴かしら。
 何故か舞じゃありません(笑)。
 魔物って、本当に居たのお?、なんて。
 真琴のおかげで、舞の剣が本物らしいっていうのは、分かりましたけど。
 更に、舞によると、祐一は真琴に優しくしなくちゃいけないの。
 今の状況だと、それは難しそうですけどねー。
 にしても、祐一ってば、真琴にハダカ見られちゃったのに、悲鳴とか上げなかったなあ。
 あの状況だと、恥ずかしいのは祐一の方なんじゃ…(^^;。
 バスタオル巻いて祐一が出て来るのを待っていた真琴が、何か気の毒になっちゃいました。
 あんな騒ぎが起きてるのに、名雪と秋子さんは全く姿を見せないし(^^;。

 今回、祐一が舞に持って来た差し入れは、おにぎり。
 この先、祐一はちゃんと牛丼を持って来るかな?。
 まあ、リアルでも牛丼は一応健在だし、きっと大丈夫だよね。
 舞に「タコさんウインナー」って言わせたのは、確かに勝ってる気がするぞ。
 ね(^^)。
 栞に「お兄ちゃん」って言わせたのも。
 似合い過ぎです。
 でもあれは、言う方にも言われる方にもそれなりの覚悟が必要なので、お互いすぐに引っ込めちゃいました(笑)。

 台詞では、佐祐理の「あははー」が意外と気弱な言い方だったのが、逆に印象に残ったよ。
 いつも舞のことを考えてくれている佐祐理は、祐一と一緒にご飯を食べるのが、舞にとってはプラスになるって、そう思ったみたい。

 今回も登場した路面電車、いつも同じアングルで、右から左へと走って行くけれど、もしかしたら資料がそれしか無いせい、なのかなあ(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第19話「ムーンライトじゅ~すぅい~」

 みんな、コミュニケーションがうまく取れていない気がするです。
 確かに、それぞれがベストと思って行動しているのでしょうけど、実は凄く隙だらけだったりして。
 見ていて冷や冷やしたもの。
 ちゃんと、お互いのこと考えなくっちゃ。
 フォローし合わなくっちゃ。
 使命感が強いコ達ばかりなだけに、尚更だよね。
 草太が帰って来ないからって、りんごまで洞窟の外に出てしまったら、もう大変なことに…。
 ヴァルの症状が落ち着いてたりしたら、危なかったかも。
 それに、あの洞窟、まだ奥があるみたいだったし、そこから魔物でも出て来るんじゃないかと…(^^;。
 水を汲みに行く位なら、白雪に氷でも出しといて貰えば良かったんですよお。
 燃える花の調合は、結局りんごがやってるし。
 そんなに簡単に出来るものなの…?。
 作り方は、事前に白雪から聞いてたのかなあ…。
 燃える花を取るとき、赤ずきんが言ってた「チャンスは一度きり」って、その根拠も分からないや。
 そもそもあの炎、数千度にはとても見えません…。
 そうそう、草太を助ける為にスィートフォンを投げたいばらと白雪なのですが、赤ずきんが来たとき、それを拾う描写は是非欲しかった所なのです(^^;。
 にしても、今のままじゃ、ジェドにはどうも勝てる気がしないなあ。
 因縁がありそうだったヴァルとジェド、個人的な知り合いというわけじゃ無かったみたい。
 ヴァルは、先代の王に仕えていたのかもね。
 最後は、ジェドの気まぐれで助かったけれど、追放されちゃったおばーちゃんと孫のことがとても気になります。
 群れから外れた狼って、生きて行けるのかしら。
 ライカンスロープなら平気なの…?。
 せめて、放っておけとか、その程度で良かったのに。
 樽ごと坂道を転がったおかげで助かった草太は、相変わらずの強運なのに、折角大ナマズから助かった命、無駄にならなければいいのですが。
 とりあえず、今後はりんごが、みんなの交通整理をして欲しいなあって、私は凄く思うのでした(^^;。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第43話「てつのしん疑われたポチをかばう」

 ジョンはすっかり徹之進に懐いたみたい。
 いーのかそれで(^^;。
 ラストでは、ポチに懐いていたし。
 いーのかそれで(^^;。

 まあ、命の恩人っていうのは、大切にしなくちゃいけません。
 時限爆弾、怖いし。
 白金の犬も怖いし。
 あれじゃ、ポチは麗華の所には帰れません。
 麗華にはしっかり心配して貰ってて、馬鹿でドジなジョンだけれど、愛されてます。
 そういうのって、いいなあ。
 麗華を慰めるのは、ルミに頼んじゃうのが手っ取り早いかも。
 とりあえず、ジョンは修行の旅に出たということで…。
 って、ルミがどうやってそれを知ったのか、問い詰められたら困りますけど(^^;。

 ポチがトゥエルブかも!っていう疑惑は、今回で完全に否定されたのかしら。
 ラストで、確かにポチとトゥエルブが同時に存在しています。
 トゥエルブが二人居るという可能性もありますが、それを排除して考えると、あの場に居なかったヤツが犯人だよね。
 レギュラーでは、ショコラとハカセとハンゾウ。
 今まで怪しい描写をされていたのは、ポチとショコラな訳ですが…。
 ハンゾウっていうのは面白いし、ハカセっていうのも意外性があっていいな。
 別のシーンで、ハンゾウは明らかにトゥエルブと同時に出ていたから、そうすると正体はハカセとゆーことに。
 さてさて、真実は…?。

 それとは別に、ジョンの救出に、わざわざ九州から牛さんを召喚したポチ、只者じゃありません。
 私も知りたいです。
 その秘密を…。

2006.11.02

■夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love- 第5話「お姫様無人島漂流記」

 フィーナが初めて水着になって、達哉が思い出の女の子はフィーナだって思い出して、そんなお話。
 それを、またえらくストレートにあっさりと描いてます。
 見ていて拍子抜けしちゃう位だもん。
 えっと、もう少し何かあってもいいと思うのですけど…(^^;。

 麻衣と菜月の出番が、殆ど無いのも寂しいな。
 妹と幼馴染みの立場が…。
 左門と高野の出番は結構あるのにい。
 高野はそれなりにストーリーに絡んでるけれど、左門は何か意味があるのかしらん(^^;。

 全体的に、何か印象が薄いかも。
 あ、泣き出しちゃった幼いフィーナなのですが、その後の毅然とした態度は、お姫様らしくて格好良かったです。
 そのおかげで、達哉は放り出されなかったんですものね。

2006.11.01

献血カードを作ったよ

 献血に行ったら、自動的に切り替わりました♪。
 暗証番号が必要とのことで、4桁の数字を入力して、と。
 次回はどんな感じでの受け付けになるのか、ちょっと楽しみ。
 献血可能日が、ちゃんとカードに印字されるのって、便利ですよね。
 私は、10/31からOKです。
 明日にでも、また早速行って来ようかな(^^)。
 ちなみにこれは、10/17のお話なので…。
 記事にするの遅過ぎ(^^;。
 献血カードと引き換えに、ケースに入れてあった旧献血手帳の13冊目と14冊目は回収されちゃいました。
 お願いして、記念に貰おうかとも思ったけれど…。
 その献血手帳の献血日と献血場所に、特に思い出は無いので、そのまま。
 以前は、旅先や誰かのお誕生日に合わせて献血したりもしていたのですが。
 最近は、そーいう可愛いことはしなくなっちゃいました(^^;。
 献血カードに印字されている献血履歴は、過去3回までなんですね。

■Gift ~ギフト~ eternal rainbow 第2話「帰ってきた妹」

 この作品、チバテレビでは放送が無いので、AT-Xでかなり遅れて見ています。
 ちょっと悔しいな。

 虹はきっと、誰かと誰かを結び付ける架け橋として見えていて、ラブは愛の、ベルは希望のレインボーなのだ(^^)。
 Giftって、自然に関わることが多いのかなあ。
 前回は桜で、今回は雪だもの。
 雪を降らせ続けるGiftには、一体どんな気持ちが込められているのでしょうね。
 Gift自体のことは、研究所で調べてるみたいですけど。
 莉子は挙動が怪しいし。

 前回、すっかり霧乃に情が移ってしまったので、今更莉子に帰って来られても、困るんですけど(^^;。
 春彦は、そういうのあんまり意識してくれないんだなあ。
 霧乃がちょっと可哀想。
 自動的に、家のことは霧乃から莉子に引き継がれちゃったみたいだし。
 まあ、莉子にとっては自分の家なわけだし、霧乃に迷惑かけてた、っていう意識からなので、仕方無いんですけどね。
 霧乃と莉子の間には、微妙な空気が漂うのでした。
 ぱんつもOKな霧乃が春彦を起こしに来てくれること、もう無いのかしらん。

 まあ、シッカリ者らしい莉子が居た方が、天海家としてはいいんだろうな。
 幼い莉子が一人で出て行かなくちゃいけなくなったのは、おとーさんの事業の失敗が原因みたい。
 分かったような、分からないような…。
 だって、春彦はあの家にそのまま住んでた訳ですし。
 高校入学と同時に戻って来れたのは、やっぱり何か事情があるのかしらん。
 にしても、春彦は幼い頃の方がしっかりしていたと思います。
 こういう作品の男の子って、絶対に幼い頃の方がしっかり者ですよね(笑)。
 そして、お掃除は交替で、の起源。
 莉子の大切な思い出かしら。
 夕食前にトイレ掃除っていうのも、気の毒な話ではありますが。

 その他の女の子は、まだ顔見せだけみたい。
 千紗の名前位は、覚えてあげなくっちゃ駄目なのですけど。
 ジンタの名前は覚えた(笑)。
 今回、何げに、全員が一箇所に集まってましたよお。

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