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2006.10.09

北海道、生田原-紋別

 こちらからのつづきだよ。
061009_1
 今日もレストランに合わせて、07時に起床。
 いいお天気。
 また暑くなるわけですかあ…。

 今日は、ゆとりのある行程です。
 特に何も考えてませんし(^^;。
 まずは、丸瀬布いこいの森を目指して、出発!。
 真っ直ぐ行ってもつまらないので、湯ノ里生田原停車場線経由にしてみたよ。
 地図ではちゃんと道があるのに、ナビには表示されなくって、しきりと戻るコースを指示されちゃいましたけど。
 そのうち道はダートになって、そこまで行ったら、ナビ上にも黒い線で道が出現しました。
 推奨コースじゃないのかな…。
 なんて思いつつ、山道を登って行くと、結構急な坂道なのに、妙に砂利が厚く敷いてあるから、前輪が空転しちゃって、前に進まなくなりました。
 おいおい(^^;。
 サイドブレーキを当てて粘着を取りつつ、何とか前進。
 心細いなあ…。
 下り坂になると、今度は砂利で滑っちゃって、ブレーキが効かなくなるし。
 つ、疲れたあ。

 丸瀬布いこいの森では、北海道遺産でもある、雨宮21号に乗りますよー。
 今日は、09時から30分おきの運転ですって。
 ここに合わせて、今回の旅の行程を組みました。
 やっと来れたなあ。
 500円で乗車券を買い、まだちょっと時間があるので、構内をお散歩。
 結構しっかりした線路が、園内に延びていました。
061009_2
 時間になって、他の乗客は小さな男の子が一人だけ。
 ご両親は、外からビデオを撮られていましたが、男の子は一人でSLに乗るのなんて初めてだろうし、ずっと緊張気味で、外に手を振る余裕なんて、全く無いのでした。
 あらら。
 でも、みんなそうやって鉄になるんだよー(ならないって)。
 変形8の字の線路は、所要13分位。
 鉄橋や踏切もあって、かなり乗りでがありました。
061009_3
 ぷぴー♪。
 山間に汽笛が響きます。
 楽しい(^^)。

 この後は、金八峠経由で、上渚滑へ。
 金八峠もダートですが、ナビはここを通るよう指定したよ。
 どーゆー基準になってるのかなあ。
 金八峠も、舗装改良工事が始まっていました。
 のんびり走っていたら、後続車が来て、かなり焦ったり。

 滝上のホテルで、地元食材のミニコースなんぞ食べ、岩風呂へ。
 優雅です。
 岩尾内ダムへと進むと、このダム、湖と反対側から見たら、街中にコンクリートの壁があるみたいで、ちょっと変わった眺めなのでした。
 こんな光景、以前も見たことがあるような…。
 忘却の旋律だったかも(^^;。

 それじゃあ、紋別の宿へと向かいましょう。
 国道239号は、名寄本線の廃線跡に添って走ってます。
 上興部の駅跡には、キハ27 109が置かれていました。
 このキハ、エンジンは勿論、スカートも外されちゃっていて、ちょっと気の毒な姿みたい。
 塗装もさすがにボロボロだなあ。
 JRマークが入っていたからびっくりしたけれど、名寄本線が廃止になったのは、JR化後の1989年なのでした。
 勿論私は、乗ったことがありません…。

 明るいうちに、紋別セントラルホテルへ到着っ。
 ここのホテルにはマンガ図書室があって、宿泊客には10冊ずつ無料で貸して貰えるそうです。
 借りませんでしたけど。
 私は、CATVのモデムを借りて、部屋からネットに繋いで遊んでいたの。
 それに、持ち出して来たアニメ、まだ見てないのがあったんですもの(^^;。
 晩ご飯はホタテの定食で、フライと刺身と鍋とサラダ、みんなホタテ。
 お味噌汁の具までホタテなのでした。

 つづくっ。

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