北海道、生田原-紋別
こちらからのつづきだよ。
今日もレストランに合わせて、07時に起床。
いいお天気。
また暑くなるわけですかあ…。
今日は、ゆとりのある行程です。
特に何も考えてませんし(^^;。
まずは、丸瀬布いこいの森を目指して、出発!。
真っ直ぐ行ってもつまらないので、湯ノ里生田原停車場線経由にしてみたよ。
地図ではちゃんと道があるのに、ナビには表示されなくって、しきりと戻るコースを指示されちゃいましたけど。
そのうち道はダートになって、そこまで行ったら、ナビ上にも黒い線で道が出現しました。
推奨コースじゃないのかな…。
なんて思いつつ、山道を登って行くと、結構急な坂道なのに、妙に砂利が厚く敷いてあるから、前輪が空転しちゃって、前に進まなくなりました。
おいおい(^^;。
サイドブレーキを当てて粘着を取りつつ、何とか前進。
心細いなあ…。
下り坂になると、今度は砂利で滑っちゃって、ブレーキが効かなくなるし。
つ、疲れたあ。
丸瀬布いこいの森では、北海道遺産でもある、雨宮21号に乗りますよー。
今日は、09時から30分おきの運転ですって。
ここに合わせて、今回の旅の行程を組みました。
やっと来れたなあ。
500円で乗車券を買い、まだちょっと時間があるので、構内をお散歩。
結構しっかりした線路が、園内に延びていました。
時間になって、他の乗客は小さな男の子が一人だけ。
ご両親は、外からビデオを撮られていましたが、男の子は一人でSLに乗るのなんて初めてだろうし、ずっと緊張気味で、外に手を振る余裕なんて、全く無いのでした。
あらら。
でも、みんなそうやって鉄になるんだよー(ならないって)。
変形8の字の線路は、所要13分位。
鉄橋や踏切もあって、かなり乗りでがありました。
ぷぴー♪。
山間に汽笛が響きます。
楽しい(^^)。
この後は、金八峠経由で、上渚滑へ。
金八峠もダートですが、ナビはここを通るよう指定したよ。
どーゆー基準になってるのかなあ。
金八峠も、舗装改良工事が始まっていました。
のんびり走っていたら、後続車が来て、かなり焦ったり。
滝上のホテルで、地元食材のミニコースなんぞ食べ、岩風呂へ。
優雅です。
岩尾内ダムへと進むと、このダム、湖と反対側から見たら、街中にコンクリートの壁があるみたいで、ちょっと変わった眺めなのでした。
こんな光景、以前も見たことがあるような…。
忘却の旋律だったかも(^^;。
それじゃあ、紋別の宿へと向かいましょう。
国道239号は、名寄本線の廃線跡に添って走ってます。
上興部の駅跡には、キハ27 109が置かれていました。
このキハ、エンジンは勿論、スカートも外されちゃっていて、ちょっと気の毒な姿みたい。
塗装もさすがにボロボロだなあ。
JRマークが入っていたからびっくりしたけれど、名寄本線が廃止になったのは、JR化後の1989年なのでした。
勿論私は、乗ったことがありません…。
明るいうちに、紋別セントラルホテルへ到着っ。
ここのホテルにはマンガ図書室があって、宿泊客には10冊ずつ無料で貸して貰えるそうです。
借りませんでしたけど。
私は、CATVのモデムを借りて、部屋からネットに繋いで遊んでいたの。
それに、持ち出して来たアニメ、まだ見てないのがあったんですもの(^^;。
晩ご飯はホタテの定食で、フライと刺身と鍋とサラダ、みんなホタテ。
お味噌汁の具までホタテなのでした。
つづくっ。
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