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2006.09.30

YS-11と私

 YS-11は、今日が定期運航の最終日だったそうですね。
 私自身がYS-11に乗ったのは2回だけで、伊丹と福岡からそれぞれ一回ずつ、羽田からはとうとう乗ることがありませんでした…。
 どちらも、わざわざYS-11を選んで、その為にスケジュールを組んで乗ってます。
 伊豆大島へ飛ぼう!っていうプランも何回か考えたのですが、結局は実行しなくって。
Ys11
 私は特に航空ファンではありませんが、国産旅客機が引退してしまい、現状での後継機が無しっていうのは、とても残念に思います。
 日本はモノ作りの国なのに、どうして飛行機が作れないんだろ…?。
 なんて、単純に思ったり。
 鉄道の世界でも、高性能な国産ディーゼルエンジンが存在しない、という状況があったけれど…。

 ちなみに、うちの近所の海上自衛隊下総基地にはYS-11がまだ健在だそうで、Wikiで調べると、6機も所属してるみたい。
 まだ暫くは、あの独特なエンジン音を聞くことは出来そうです。

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コメント

Y.Hiraiさん☆

 こんにちは(^^)。
 初めて乗られた飛行機がYSっていうのは、楽しいですね。
 私はいきなり747だったので…。
 そういえば、昔は航空運賃、高かったですよね。
 私は父がJALに勤務していたので、家族は無料で乗ることが出来、EFであちこち気軽に利用しちゃってました(^^;。
 YSは窓の位置が低くって、景色が見にくいのは難点でしょうか。
 さすがに何世代も前の飛行機だとは思います。

 成る程、確かに自動車なら、一つのメーカーで開発は完結してますよねー。
 飛行機はどうなのでしょう。
 飛行機設計のノウハウが伝承されていないのなら、日本で一から開発するのは、とてもとても大変なんだろうな…。
 折角の人材、勿体ないですね。

こんにちは
YS機は、確か私が初めて乗った飛行機でした(羽田→大島)でもって、その帰りは熱海まで船、熱海→小田原まで東海道線、小田原からロマンスカーでした(ロマンスカーの車販が走る喫茶室だった頃)そう考えると、まだ航空チケット代金高かったので、けっこう贅沢な旅だったのかもしれません。
ちなみに飛行機には疎くて、2年くらい搭乗してません!
国産後継機種の件ですが、日産シーマ誕生秘話の本で当時見たのですが、技術者が大学での専攻が飛行機工学だったのに、何故航空機メーカーではなくって、自動車メーカーを選んだのかを筆者が質問した時、その技術者の回答で、日本では元々、自動車のようにエンジンやボディを1つの企業が1から全部造り上げるという体制ではなかったので、航空業界を選ばずに自動車メーカーに決めたとのことでした。

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