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2006.09.25

■味楽る!ミミカ 第43話(アニメ第35回)「幻の☆マツタケ」

 さすがは姫野大松茸、簡単には採れません。
 あんな絶壁の頂上に、アカマツが一本…。
 真之介は、うんせうんせ登って行くわけですが、背中のカゴに載っていただけのタマちゃんが、今回の致命傷になっちゃいました。
 川に落っこちてしまった姫野大松茸、とうとう回収は出来ないまま。
 グッバイ。
 あけだけ大きければ、色々なお料理が作れそうだったのにね。
 ちなみに、大小って味に関係あるのかな…?。
 私は特に松茸への思い入れは無いので、自分から積極的に食べたいとは思わないけれど。

 男の子4人、真之介は茫然自失だし、若旦那は顔色が真っ青になっちゃってるし、モリリンはぎっくり腰、タマちゃんは泣いてるし、まさに満身創痍、幸せは何処にあるの?状態なのでした。
 まあまあ。
 とりあえず、キノコチャーハンでもいかがしょう。
 「あーん」なんてやってる美味香が、何だか小っちゃな女の子に見えたりもするのでした。
 松茸の他にも、秋の味覚は色々あるよ。

 残る問題は、家で待ち焦がれてる両親への対応、だよね。
 松茸味のお吸い物とかでごまかすっていうのは、作品の趣旨からして、NGなんだろうな…。

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