■ひぐらしのなく頃に 第23話「罪滅し編其の弐還る処」
今回は、フツーな事件があって、フツーに殺人が起きたので、見ていて逆にびっくりしちゃいました。
だって、原因と結果があるんですもの。
二人共、殺されるだけの理由はあったし。
リナが殺される辺り、反撃したレナを応援したくなっちゃったりして。
鉄パイプで顔面を執拗に殴る姿に、レナのストレートな憎しみが感じられたし。
リナは「洒落にならない」なんて言ってたけれど、本当に油断してたんだなあ。
まあ、普通は反撃喰らうなんて考えないか。
レナ、頑張ったよ。
ガラスの破片で、服の上からダメージを与えるのは、ちょっと難しそうではありますけど。
事の是非はともかく、みんな、仲間ってことで団結しちゃったりして。
それで、レナは救われたのかしら。
昼間からリアカーで死体を運ぶのは、さすがに無謀かも。
あんなに足場の悪い所で、死体の解体をするのも辛いなあ。
にしても、大石はいつもいつも嫌なタイミングで出て来るの。
完全に悪役みたいですよ…?。
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コメント
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シン・サーベルさん☆
あ、成る程、確かに敵役ですね。
人を殺した側が善人な訳は無いですし。
そっちに感情移入し過ぎるのも考えものでした。
レナ達の動きを牽制してくれる誰かが居なくちゃ、面白くありませんしね。
でも、この大石、ときどき変な方向へと動いてることがあるような(^^;。
投稿: C.Maya | 2006.09.18 23:15
自己文の修正。
>ここまで明からさまに、視点による印象の違いを誇張して見せるのも珍しいですが。
「見せるのも」ではなく「見せるのは」が正しいな。
投稿: シン・サーベル | 2006.09.16 10:56
>大石はいつもいつも嫌なタイミングで出て来るの。
完全に悪役みたいですよ…?。
この場合は「悪役」ではなく「敵役」(かたきやく)ですね。「仇役」と書く場合もありますが。
主人公視点から見て明らかに対立座標に立っていて、しかし客観視点から見れば悪い事をしている訳じゃない。こういうのを作劇上の言葉で『敵役』と言うのです。
かつてほんの一時期、僕が漫画家でいられた時に、編集長との打ち合わせで「敵役が欲しいなあ」とか「こいつは敵役にしては薄い」とかあれこれ話したものです。
倒叙形式のサスペンスに、刑事が登場する際の黄金パターンですので、そう珍しい演出でもないですよ。
ここまで明からさまに、視点による印象の違いを誇張して見せるのも珍しいですが。
僕から見れば目明し編の鷹野と同じく、これ以外にないっ―ていうタイミングですが。
投稿: シン・サーベル | 2006.09.15 23:52