■ひぐらしのなく頃に 第22話「罪滅し編其の壱幸せ」
どんな状況でも、本人が本気で幸せって思っていれば幸せだし、不幸って思っていれば不幸ですよね。
意識してそう思い込もうとするものでは無いけれど、人には色々な事情があるし、そう思い込まないと自分を保てなかったりする状況もあるわけで。
レナはそんな感じかしら。
学校で、みんなと一緒に居るときのレナは本当に楽しそうだけれど、一人になった途端、モードが切り替わっちゃうんだ。
少なくとも、両親には愛されているのにね。
レナにとっても、本当の幸せって、ささやかなことの筈なのにな。
それすら、敵わないのかしら。
みんなが学校でゲームやってるのも、本当に久しぶりなのです。
普段の沙都子のキャラなんて、もう忘れそうになってましたよお。
でも、レナとの対決、あれは全然トラップじゃ無いよーな(^^;。
そして、罰ゲーム。
あれは圭一がやらされたときに、最大限のダメージがありそうだし。
魅音のは、何だあれ。
全然似合って無いぞ(^^;。
梨花と沙都子は、普通に可愛かったよ。
周囲のお客さん、そんな光景を見ても、みんなノーリアクションなのが寂しいとゆーか、それで正解とゆーか(^^;。
リナは結構、普通の人…。
あの程度なら、他の人達と比べて、全然普通って思っちゃう。
うー、感覚がずれて来ちゃったよお(^^;。
それでも、自分の父親に関わって来られたら、たまったものじゃありません。
やっぱり悪人だし。
葛西とは格が違うみたいでしたが…。
というか、葛西は微妙に罰ゲームを受けていたみたいなのでした。
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シン・サーベルさん☆
綿流しの刑の死体、確認しました。
執拗に釘を打たれてて…。
腰の所の星型が、確かに一緒なんですね。
顔や髪の色からは、さすがに判別出来ません。
この後、レナに鉄パイプで顔面めった打ちにされちゃったときも、原形留めて無かったですけど(^^;。
黒ビニールに詰められているのも、レナと同じやり方ですねー。
レナは、ちゃんとパーツに分解してましたけど。
にしても、リナもせこいことしてるなあ…。
元々、そういう人なんでしょうけど。
にしても、エンジェルモートを罰ゲームに使っちゃうなんて、やりたい放題です。
さすが園崎家。
今日はやってない日替わりデザートも、特別にご用意してくれちゃいます。
さすが園崎家(^^;。
投稿: C.Maya | 2006.09.18 23:08
あー、のんびりやって下さい。
こちらも新しく買った低価格ノートPCの仕様上の問題で、メーカーと販売店に返品交渉とか何やかやでバタバタしているので…。
投稿: シン・サーベル | 2006.09.09 23:58
シン・サーベルさん☆
展開としては、リナで始まって、またリナに戻るのかしら。
なんて思いつつ、視聴が激しく滞ってしまって、もう一度見直したりもしたいので、お返事はまた後程…。
時間が無いよお(^^;。
投稿: C.Maya | 2006.09.09 23:01
最後の文章、組み立て直し。
正直期待はずれの観がある『ひぐらし』ですが、レナについては描かれてきた事が少ないので、少しは新鮮な感じで見られるのかな?
この方が分かり易い。
投稿: シン・サーベル | 2006.09.08 01:00
おー、間宮リナが2回目の登場ですね。
1回目は、祟り殺し編の最初の惨殺死体。あれがそうなのです。
園崎家が経営に関わる店の金を使い込んだとかで綿流しの刑に処されたと、Web上のキャラ紹介とかでは記されています。ここで葛西と出会った所を見ると、彼の勘からバレたのかなとも思えますが、祟り殺し編とはパラレル世界が違うので、どうとも言えません。
園崎家がリナを殺害する事は有りだとしても、あの死体の惨状が園崎によるものだとは僕は思ってません。では、レナでしょうか?レナに殺される運命に居るのだし。でも違うでしょう。レナは「鬼隠し」はともかく「綿流し」については隠された意味を知らない筈。あの死体が園崎家の仕業でないとしたら、祭具殿に侵入した4人の内の誰かという事になりますが、祟り殺し編では、詩音と圭一は侵入していません。
梨花への罰ゲームは最高ですね。
レナについては描かれてきた事が少ないので、正直期待はずれの観がある『ひぐらし』ですが、少しは新鮮な感じで見られるのかな?
投稿: シン・サーベル | 2006.09.04 01:59