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2006.08.25

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第19話「桃子、もうおしまいですっ!」

 桃子の声が出なくなってしまったり、りんかと夕海が江戸川の会社に移籍してしまったり、アタリと祐理花がお別れしてしまったり、スケラブ2の制作が決まったり、桃子が京都に帰っちゃったり(まだ東京駅に居たけれど)、色々とお話が進みましたよー。
 でもでも、妙に淡白な展開で、さくさくと進んだしまったような…。

 桃子の声、ナレーションのお仕事では普通に出るんですって。
 演技はどうしても出来なくなって…。
 その理由は、まだ明らかにされませんでしたし、武宮先生や大門社長にも分からなかったみたい。
 ちなみに、天音のアドバイスは、もう忘れなさい、なの。
 さすがに、共通の友人である祐理花と勝負しようっていう発想は無いみたいでした。
 そりゃそうか(^^;。
 二人、既にお付き合いしてるんですものね。
 そこに割って入るのは、泥沼へ一直線だし、桃子も惨めだし。

 りんかと夕海の移籍は、二人にとっても江戸川にとっても、それがプラスになるっていう判断なのでしょうが、その辺りは描かれなかったので、具体的なカタチは見えにくいです。
 江戸川は独断専行のイメージが強いので、いい印象はありませんし。
 海での夕海の言動もねー。
 引き抜きでラムダにダメージを、みたいな。
 送り出すラムダ側としては、そんなにネガティブに捕らえてはいないようなのが、ちょっと不思議だったりもしました。

 アタリと祐理花のお別れ、祐理花があれだけ気にしていたのに、アタリはあの夜のこと、ちっとも意識して無かったみたいです。
 おいおい。
 それとは関係無く、別れ話を切り出したもん。
 もっと悩めー。
 アタリの描き方は決定的に不足していると思いますよお。
 正直、桃子でも祐理花でも、どっちでもいいみたい。
 それでも、幼馴染みっていう繋がりがあるだけ、祐理花の方が納得しやすかったです。
 手料理作りに来てくれたり、祐理花はいいコだったのにー!。
 最後まで祐理花は健気でした…。
 馬鹿馬鹿、アタリの馬鹿っ。

 スケラブ2、これはラストに向けてのキーになりますね。
 うんうん。

 そして、傷心の桃子は京都へと…、行ってないし。
 一体いつまでホームに居たのー?。
 ホームに在線している列車が全く無いし…。
 照明落ちちゃってます。
 変な消え方(^^;。
 夜間の照明自体、最近はテロ対策で終日点灯しているケースも多いです。
 1話にも出て来ましたけど、東京駅っていう石碑、あれを実際に見たことがある人は少ないかも。
 持っていた切符は、ちゃんとそれっぽく描かれてましたけど、それだけにツッコミを入れたくなっちゃいますよお。
 まず、切符のサイズが違います。
 120mm券じゃ無くって、85mm券にして欲しい所。
 表記では、「新幹線指定券」では無く「新幹線特急券」が正しいよ。
 2個列車以上を乗り継ぐうちの一枚なら指定券でいいのですが、行き先は京都ですよね…。
 あ、指ノミ券という可能性もあるのかあ。
 それから「○-ほ」って何だい(^^;。
 桃子が住んでいるのは中央線沿線なので、「2-タ」にしなくちゃ駄目。
 海の東京駅で買ったなら「3- 」だし、地下にある北プラだったら「1-タ」になりますよね。
 C符号は指で隠れていて見にくいのですが、ちゃんとCで始まっているかな…?。
 のぞみ49号は、現行ダイヤでは夕方の列車ですが、着発時刻は季節臨ののぞみ271号と一致しています。
 最終の2本前ですねー。
 乗車券は差し引きで払い戻せるけれど、使わなかった特急券5,540円が勿体ないよお(^^;。

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