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2006.08.07

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第17話「桃子、すれ違いの恋ですっ!」

 お店で一人、来ない相手を待つのは、すっごく切ないです。
 そういう桃子って、普段はあんまり見れないだけに、尚更。
 描写としては、桃子の「えーっ!!」でお店の全員が振り向く筈なんですけど、それはまあどーでもいいか。
 桃子ってば、その破壊的な大声、ちゃんとコントロール出来るようになったのかしらん。

 大切なお友達が入院しちゃったら、お仕事が手に付かないのは当然だし、武宮先生の要求は厳しいなあ。
 桃子って、そういうのにすっごく影響されちゃうのに。
 けれど、誰かが代わりに、なんていうお仕事じゃ無いし、しょーがないですね。
 その後のフォローは、みんな夕海が担ってくれました。
 夕海って、なかなか本性を見せてくれなくって、ずっと厳しい先輩っていう態度なんですけど…。
 あれが本性なのかしらん(^^;。
 江戸川にも、それはどーにもならないみたい。
 にしても、ラジオの公開録音、桃子と夕海がスタジオ内で大騒ぎなのでした。
 夕海のキャラ、私はまだ掴み切れて無いかも…。
 とりあえず、アタリの無事が分かって、桃子も一安心。
 夢の中で幸せに浸っている場合じゃないのにい。

 同じくアタリと連絡の取れなくなった祐理花は、寒い中、お外でアタリを待っててくれて。
 いじらしいの。
 遠い場所に離れてしまった桃子には、決して出来ないことです。
 神様は不公平だけれど、仕方無いよね。
 もう祐理花で決めちゃえ。
 そのまま行っちゃえ!。
 私もそれをお勧め☆。
 アタリは一応、イトコ同士っていうの、気にしてたんだ。
 熊野と山下が、せめて部屋まで送っていれば、あんなことにはならなかったのにね。
 まあ、お互いよっぱだったし、男同士なんてあんなもんかあ。

 富士山をバックに走る新幹線、実に日本的な光景ですね(^^)。
 レールスターみたいにも見えましたけど、あまりにも車輌がちっこくって、確認が出来ません…。
 車内の描写は、違和感を感じさせないから、合格点です。
 名古屋駅は…、知らない(^^;。
 セントラルタワーズは、確かにあんな感じだった気がする…。
 名古屋なんてすぐ近くなのに、どうしてお泊まり?、と最初は不思議に思いましたけど、ラジオの収録時間が遅いと、そういうこともありますね。
 フツーのお仕事じゃないんだもん。
 にしても、翌朝、桃子は始発の新幹線で帰って来たのでしょうか…。
 はやっ。
 とりあえず、カレの部屋にお泊まりした祐理花と鉢合わせ、なんてことにはならなかったみたいです。

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