■ひぐらしのなく頃に 第18話「目明し編其の参鬼の血脈」
真犯人の異常者さんについて、詳しいことは何も教えて貰えなかったなあ。
まあ、そこはどーでもいいんでしょうね。
それより、鷹野三四が持っていたノートの内容が気になりますけど…。
詩音はともかく、私達には特に目新しい事実は書いて無いのかしらん。
詩音も、その後特にノートには触れてませんでした。
そして、三四っていう名前、私は今までとんでもない読み方をしていたことが発覚(^^;。
圭一も久しぶりに帰って来たね。
何か妙に懐かしかったりもします。
おばが殺された後の、というか、悟史が失踪した後の沙都子って、一体どんな状態なのかと思ったのですが、そういう部分は出て来ませんでした。
詩音の視点で進んでいるので、しょーがないんですけど、気になるなあ。
その詩音も、さすがに底無し沼に潜ったりとかはしないみたいで…。
まあ、下手したら悟史の死亡が確定しちゃうもん、そんなこと怖くて出来ないか。
あの姿を見ていると、悟史のこと、本当に好きだったんだ。
そんな心に、圭一が入り込むことになっちゃったわけですかあ…。
にしても、鬼が生まれた瞬間を、本人が自覚しているっていうのも凄いです。
そんなにきっぱりはっきりしたものなのかしらん。
魅音はえらく陰険そうだったけれど、聞きようによっては、普通の会話みたいにも聞こえるよー。
詩音と同じく爪三枚、一体どーいう状況で剥がした(剥がされた)のでしょうね…。
« ■まもって!ロリポップ 第5話「7月17日のサン」 | トップページ | ■桜蘭高校ホスト部 第18話「チカ君のハニー打倒宣言」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 臨時急行「ラブライブ!サンシャイン!!」号の発売に関するお詫び(2023.05.23)
- 西武と伊豆箱根の合同スタンプラリー(2023.05.05)
- 沼津市制100周年(2023.05.02)
- はじめてのおるすばん(18禁)(2023.04.04)
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
「ひぐらしのなく頃に」カテゴリの記事
- ■ひぐらしのなく頃に 第26話「罪滅し編其の伍リテイク」(2006.09.29)
- ■ひぐらしのなく頃に 第25話「罪滅し編其の四地球侵略」(2006.09.24)
- ■ひぐらしのなく頃に 第24話「罪滅し編其の参34号文書」(2006.09.16)
- ■ひぐらしのなく頃に 第23話「罪滅し編其の弐還る処」(2006.09.15)
- ■ひぐらしのなく頃に 第22話「罪滅し編其の壱幸せ」(2006.09.01)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■ひぐらしのなく頃に 第18話「目明し編其の参鬼の血脈」:
» ひぐらしのなく頃に 目明し編 其の参 「鬼の血脈」 [月の静寂、星の歌]
大切なものを失った少女は、
それを奪ったモノを追っていた。
“オヤシロさまの祟り” に秘められた意志、
綿流しの儀式に秘められた意味。
助けに来た少年の姿に、ふと聞こえた足音に、
1年経っても変わらぬ想いを重ねる少女は、
新たな惨劇の扉へ...... [続きを読む]
» ひぐらしのなく頃に第18話目明かし編其の参「鬼の血脈」 [kasumidokiの日記]
園崎詩音が大石蔵人の所へ。
(うち、ひぐらしの放送は関西テレビで見てるので次に、其の六「断罪」を見ました。怖かった、怖かった。
次は罪滅ぼし編其の壱「幸せ」だそうで)
発言者:どちらも「ひぐらしのなく頃に」ゲーム未プレイ。
[続きを読む]
« ■まもって!ロリポップ 第5話「7月17日のサン」 | トップページ | ■桜蘭高校ホスト部 第18話「チカ君のハニー打倒宣言」 »
シン・サーベルさん☆
確かに魅音は、常に園崎家の為に行動しているみたいです。
見ていると、詩音の前では詩音の為に行動して、園崎家に居るときは園崎家の為に行動して、という感じかな。
魅音としてはそうするしかないんでしょうし、意識せずともそうなる位置に居るので、利害が対立している以上、詩音とは相入れないということですかあ。
圭一とレナの立ち位置は、オヤシロ様との距離からそうなってるわけですね。
雛見沢の記憶って、本当に根深いなあ…。
鷹野三四はいつもあの調子で、何を見ても驚かないし、全てを見通しているかのような言動なので、主要人物全員の観察日記でも付けてそうだなあ(^^;。
投稿: C.Maya | 2006.08.10 22:40
魅音の爪3枚は詩音の為でもあったかもしれないが、それ以上に園崎の為のものと見るべきなのでしょう。詩音の時とは違って、自ずから進んで…というのは、園崎の論理の中での妹思いでしかないのですから。
真に妹思いからの爪剥がしなら、詩音を園崎から開放してやる為にすべき事で、自分と妹が平等である為というのは違うでしょう。
双子ではないが、妹の志保の為に殺される事になった姉、明美のように(BY名探偵コナン)。
詩音も詩音で、園崎からの離反が不徹底だし要領は悪いしで、やはりこの姉妹はウィリアム・ウィルソンなんだなという観が強まります。
鬼の覚醒。遺伝ですね。サブタイトルからしても。
アニメでは明らかにしてませんが、圭一、レナもごく幼少の頃を雛見沢で過ごした出身者だし。(圭一は忘れていますが、レナは覚えていて、村を離れてしまった事がオヤシロサマへの裏切りである、だから自分は監視されている…。『ゴメンナサイ』のルーツがそれなのだそーです)
鷹野三四は絶妙のタイミングで現れました。
この人についての僕のイメージは『悪魔』。もしくはトランプのジョーカー。ホラーというには今イチ深みに欠けるこの作品の中で、唯一面白い存在感を持つキャラといえます。
良心や苦悩といったものと無縁そうな雰囲気といい、人を濃硫酸の風呂に生きたまま漬け込み、一晩置いてかき混ぜたらどんな液体になるか?という興味だけで、それをやりかねない人。
しかし自分では直接手を下さず、誰かに、自分のせいと思わせてやらせるヨハンのような人。
この人の前だと、やたら深刻ぶってる園崎の連中がバカに見えます。(バカだけど。)
ある意味、梨花と対極の立場にある人なのでしょう。
逆に、某アニメのように、本当は善人で実はFBI捜査官だったりすると、それはそれで面白いかもしれませんが。
投稿: シン・サーベル | 2006.08.10 17:47