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2006年7月の85件の記事

2006.07.31

■きらりん☆レボリューション 第17話「どきっ!アイドルだけの水泳大会!!」

 モチ肌アイドルって、一体どんな需要があるのかしらん…。
 男の子だし。
 嵐のイリュージョンも、あれは既に魔法だよお。
 海のものだったら何でもありですかい。
 他にもっと有効活用出来そうな能力なのにね。
 まさか、きらりの為にしか発動しないとか…?。
 なーさんも、きらりの為には結構強引な活躍をしますけど、なーさんは頑張ってる様子が伝わって来るので、何でも許せちゃいます。
 この差はおっきいよ。

 今回は、意外とエリナが目立っていたの。
 何回も水着を着替えたしっ。
 それなりに頑張ったと思うな。
 悪巧みで歯が光るのは、何か違うよーな気がしましたけど。
 泳ぎの苦手なきらりはそれ所じゃ無くって、エリナとの絡みが殆ど無かったのは残念でした。
 エリナはやっぱり、きらりを邪魔する方向で動いた方がらしいみたい。

 おばーちゃんからの熱い視線に、何度も寒気を感じちゃってた宙人も可笑しかったよ。
 何故か、きらりの犬かきはハイスピードだし。
 全体的には、何だかしょーもないお話でした(^^;。

■味楽る!ミミカ 第35話(お料理第7回)「花束クレープ」

 ななちゃんのお料理、二回続けて甘いものになりましたっ☆。
 ななちゃん本人だって、その方が作っても食べても嬉しいよね。
 Wキャベツ丼とかより、ずっと。
 お豆腐アイスみたいに微妙なのも、見ている分には楽しいんですけど。

 今回、生地を作るのに結構手間がかかったし、トッピングでうまくごまかされちゃった所はあるかも。
 基本は生クリームだけの、シンプルなクレープが完成。
 アジマル先生が言っていた、ハムや玉子のクレープって、私は食べたことがありません。
 今度、挑戦してみようかな(^^)。

 ななちゃん、今回も頑張ってましたけど、手つきはかなり、怪しいね。
 見ていてはらはらしちゃう。
 この番組はななちゃん一人っ切りのお料理で、一緒に大人がついてアシストしてくれたりはしないし、見ていると妙に保護者ゴコロを刺激されちゃうとゆーか。
 美味香やアジマル先生は、アニメだし(^^;。

 ちょっとだけ不格好なクレープが出来上がって、試食のななちゃんもお上品に食べるにはまだちょっと幼いから、ぺろぺろしちゃいます(笑)。
 独り言を言ったりするのが、妙に可愛かったりする、ななちゃんなのでした。
 くれくれおばけの真似は、あんまり似てなかったね。
 だけど、ちゃんと正体に気付いてたなんて、偉いぞう。

「フェリーはちのへ」から「ばあゆ」へ

 東日本フェリー・川崎近海汽船共有船「フェリーはちのへ」乗船記からの続きです。

 八戸駅のコンコースでは、港湾関係のパネル展示が行なわれていて、私も八戸港のパンフレットや海上保安庁の資料を貰ってしまいました。
 東北フェリー活性化委員会、なんて組織のパンフレットもあって。
 楽しかったです。

 八戸から下北までは、「きらきらみちのく」で行きますよお。
 たまたま時間が合ったのだ(^^)。
 見るのも乗るのも初めてなので、嬉しいな。
 キハ48の原形は殆ど留めず、凄く綺麗に改造されていて、びっくり。
 車内販売のコーヒーを飲みつつ、がらがらの「きらきらみちのく」は、ゆったりくつろげちゃいました。

 下北からは、佐井行きの下北交通バスに乗り換え。
 1時間の待ち合わせの間に、古本屋さん覗いたり、レストランでご飯を食べたり。
 私が下車する根田内までは、2時間もかかります。
 途中で通った大畑駅跡は、バス停も大畑駅前のまんまで、線路もそのまま敷いてあったみたい。
 その先の未成線の遺構とか、見逃せないポイントもいっぱいだよ。
 ここは、レンタカーでも借りて、自分で走ってみたくなっちゃった。
 そして、乗り継ぎの関係で、まだ日が高い16時過ぎには、ホテルに入ってしまうのでした。
 翌朝は05時半起き。
 これも、乗り継ぎの関係です(^^;。

 東日本フェリー「ばあゆ」乗船記へ続きまあす。

2006.07.30

■ひぐらしのなく頃に 第17話「目明し編其の弐ケジメ」

 このお話で、魅音と詩音の違いがやっとはっきり分かりました(…遅いって)。
 基本的な性格は似ていても、育って来た環境と、その立場は全然違うから…。
 魅音も、いざとなると、徹底してます。
 その本心までは、分かりませんけれど。

 爪三枚だけで済んだのは、まだ良かったのかな…。
 叔父さん達も健在ですし。
 でも、爪剥がすのって、痛いですよね。
 麻酔しててもかなり痛いのに、あんな器具で剥がされるのって、想像を絶する世界です。
 その痛み、詩音は絶対に忘れないんだろうな。
 良くも悪くも、それはきっと。
 この頃の詩音は、それでもまだ、普通の女の子だったみたいなのに。

 悟史が予約していたでっかいぬいぐるみ、買えなかったのはどうしてなんだろ。
 誰かの嫌がらせとか…。
 沙都子は何か嫌な女の子です。
 虐待されてる様子が全く出て来ないせいもありますけど。
 いえ、わざわざ出さなくてもいーんですけど。
 そうそう、自分は魅音じゃなくって詩音だって言ったときの、大石のびっくりした表情が、私は結構印象に残ったりしています。

2006.07.29

こんな女の子

 会社の最寄り駅で、明後日使う指定券を買いました。
 窓口の人は、何だか頼りなさそうなおねーさん。
 マルスを叩きかけたおねーさん、「あのー…」とこっちを見たので、私もふと気が付いて時計を見たら、時刻はまさに09時58分なの。
 何か説明してくれようとするのを遮って「分かりました、待ってますからあ」と私。
 (ちなみに、毎朝09時55分から10時00分までは、マルスのメンテナンス時間の為、指定券発行に関わる全てのトランザクションが停止します。鉄には常識なのですが、一般の人はどうかしら…。マルスっていう用語も、一般にちゃんと通用しているのか、イマイチ不明ですね)。
 無事に指定が取れて、現金とびゅう旅行券を組み合わせて支払ったら、おねーさん、びゅう旅行券を持って、奥に引っ込んじゃいました。
 自社の旅行券の取り扱い位、覚えておいて欲しいかも。
 そして、戻って来たおねーさんは、お釣りを2,500円くれました。
 いえ、お釣りはさっきもう貰いましたから(^^;。
 黙って受け取っていたら、私は得をしちゃいます。
 そんなことしませんけどね。
 で、出された指定券を確認したら、上野で申し込んだ着駅が、東京になっていて…。
 特急料金の差額200円が勿体ないから、上野までにしたのにい(せこい)。
 すぐに再発行して貰ったのでした。
 黙って受け取っていたら、私は損をしちゃいます。
 そんなことは有り得ませんけど。
 券面の確認は、受け取ったその場ですぐにするもの。
 鉄として当然のことなのです。
 というわけで、指定券を買うだけでも大変っていうお話でした。

 この後私は、秋葉原で青春18きっぷに日付を入れて貰って、羽田空港へ。
 B777-300の最後部席という素晴らしいポジションで、新千歳空港に飛んだのでした。
 また北海道だし。
 私にも、色々と都合があるんですよお(^^;。
 にしても、あんなに沢山子供が乗っている飛行機って、初めてでした。

 夜の千歳は、気温18.6度。
 いい感じ(^^)。
 どーでもいいのですが、お店で「ゆかおにぎり」っていうのがあったので買おうとしたら、「ゆかりおにぎり」なのでした。
 とほほ。
 別のお店には、シフォンケーキ「ユカたん」っていうのがあって…。
 こっちは本物だ!。
 買った!。
 名前の由来は不明なのですけど。
 ニシムラファミリーというお店で、今日は特別価格の84円。
 美味しいよ(^^)。
 C.Mayaさんは、とにかくYukaっていう名前に弱いのでした。

2006.07.28

■いぬかみっ! 第17話「なんか見えてるっ!」

 普段は物静かななでしこも、薫のこととなると、もう普通じゃ居られません。
 妬けちゃうね。
 あのなでしこにそこまでさせちゃう薫って、凄いなあ。
 薫に危害があったら、さすがのなでしこだって、戦うんでしょうし。
 なでしこが普段戦わない理由って、根はようこと同じなの…?。

 そんななでしこと薫の関係、いいなあって思うのですが、何故か見ていてあんまり気合いが入らなかったりもします。
 なでしこは、いつも自然なお付き合いをしている啓太とようこが羨ましくって仕方無いみたいですけど、私もやっぱりそう思うもん。

 薫って、得体が知れないからなあ。
 仮名と一緒に仕事をすると、啓太はいつも酷い目に遭っちゃうのですが、薫はうまくやってるみたいだし。
 実は悪人とか…(^^;。
 本性を見せてくれませんねー。
 そして、あの絵を持って来たの、なでしことともはねだけでしたけど、他の犬神達は何してるんだろ…?。
 ストーリーの都合もあるのでしょうけど、薫のことが良く分からないだけに、落ち着かない気持ちになっちゃいます。

 啓太は、マッチョと楽しくやってたよ。
 裸で頑張ってたし。
 しかも、結婚式まで!。
 今回は、心行くまでマッチョを満喫出来ました(すな)。
 いいないいな。
 しっかし、あの絵の仕組みが分かった途端、すかさずなでしこの下着の色を聞く辺りが流石です。
 なでしこも、勢いに押されて、ちゃんと答えてくれたし。
 超ウルトラマンモスラッキー(^^;。
 私としては、その次の質問の方が、もうすっごく気になりますが…。

 あれの仕組み、私は全然分からなかった。
 啓太と赤道斎、実はかなり気が合うんじゃないのかな…?。
 趣味悪いです(^^;。

■味楽る!ミミカ 第34話(アニメ第28回)「くれくれ☆ふたたび」

 今度は、モリリンとアジマル先生が犠牲者に…。
 いや、犠牲者っていうか(^^;。
 あそこの寮は、夜間に先生の巡回があるんですねー。
 でも、宿直じゃあ無く、終わったら帰っちゃうみたい。
 微妙にやる気が感じられません。

 くれくれおばけは、身近に沢山居ます。
 納得。
 真之介は、ツボをお漬物に使うだの、数億円て単位が分からないだの…。
 お化け騒動は、更に不可解に終わるのでした(^^;。

2006.07.27

■まもって!ロリポップ 第4話「ドキドキ温泉セクシー伝説!?」

 何だこのサブタイ(^^;。
 そのせいで、今回だけ放送時間が夕方17時から深夜22時に移動になっちゃったみたいなの(違います)。
 しかも、内容は結構タイトル通りだったりして。
 本来は五歳児のロッカがその殆どを担ってましたけど、二菜の控え目なお胸、しっかりゼロに見られちゃった。
 あそこでバスタオルがはだけちゃうの、あんまりだよお。
 ロッカは、ゴウがしっかりガードしていたけれど。
 あれはあれで情け無い…。
 ロッカが本来の幼児の姿に戻るのって、魔力を使い果たしたときなの…?。
 概ね夕方…?。

 さてさて。
 二菜のおかーさん、旅行中なんだって。
 留守中、娘にお買物を頼んで…。
 いや、それよりもっと、他に言っておくべきことがあるよーな。
 防犯のこととか。
 二菜の両親って、4話になっても、声さえ出て来ないなあ。
 ゼロとイチイのこと、ばれてないなら凄いです。
 しっかりお買物について来ていた二人ですが、さすがに誰もタイムサービスへの参加はしませんでした。

 おかーさんが旅行している間に、中学生の娘は福引きで一等賞の温泉旅行を引き当てて、男の子二人と一緒に旅行へと…。
 それは斬新なパターンです。
 普通は有り得ん。
 招待された人数は、きっちり三人だし。
 しかも、当たったその日に出発するんだもんなあ。
 ちなみに、作品内の季節って、いつの設定なんでしょうね。
 みんな、何だか暑そうな格好をしているけれど…。
 季節感がなーい。

 妙にお風呂でばたばたしていたけれど、肝心要のお泊まり、どーだったのかしら。
 特に次回に続いたりはしないみたいだし。
 ちぇ。
 ゼロとイチイは、二菜の前でも平気で着替えちゃうから…。
 デリカシー無いのは確かです。
 そのうち、そういうこと、意識してくれるようになるのかしらん。
 二菜の方は、もうすっかり二人に意識が向いちゃってます。
 元々そーいう傾向のある女の子なんだもん。
 かわいーね。

 温泉には、普通のお風呂には、バスタオルや水着姿で入ってはいけません。
 あ、それは確かにそうですー。
 ズラが律義に、旅館の許可を取ってます、みたいなことを言ってましたけど、そんなこと誰も気にしませんよお。
 それより、壊しちゃったゲーム機や露天風呂の方が気になるんですけど!。
 魔法で直せるなら直して、全ては無かったことに…。
 二菜がゲーム機を壊してその上に乗ってる、というより、私にはゼロが二菜をゲーム機に投げ付けた、みたいに見えましたよお。
 ゲーム機の中に閉じ込められた二菜は、かなり危機的状況だったよね。
 あれは、見ていても凄く大変そうでした…。

 女物の浴衣で登場のフォルテ、最初見たとき、素で女の子の新キャラなのかなって…。
 髪の毛、黄色だったっけー?。
 もう完全に忘れちゃってます。
 ごめん。
 サンは変わって無かったね。
 二人、段々と目立たなくなって行くのかしら。
 なんて、次回はこの二人が主役なんだ☆。
 この「まもって!ロリポップ」って、実は現在、私が一番楽しみにしている作品だったりします♪。

2006.07.26

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第16話「桃子、当たって砕けろですっ!」

 桃子は何にでも一直線で、一つのことしか見えなくって、何かあると意識がみんなそっちへ行っちゃうの。
 それが今回、思いっ切り裏目に出ちゃいました。
 キーワードは、幼馴染み。
 あそこまで凹んじゃうんだもん。
 私とは反対ですね(ばか)。
 キャラクターの気持ちと自分の気持ち、折り合いが付かなくなっちゃうんだ。

 確かに、長い付き合いの二人の間に、割って入るのは大変で。
 気持ちは分かります。
 でも、桃子をしっかり見ていてくれて、適切なアドバイスをしてくれる人が居たなら…。
 桃子は安心して、今までとは違った方向へと走り始めちゃうのでした。
 まあ、それでいいんですけどね(^^;。
 祐理花にも宣戦布告しちゃったよ。

 現状、祐理花って、凄く有利なポジションに居る筈なのにな。
 何だか、戦う前から負けてるような雰囲気が…。
 アタリにしても、弱ってるとき祐理花に優しくして貰って、普通ならくらくらしちゃう筈なんですけど。
 ちっともそんな素振りがありません。
 そんなに桃子が好きなの?。
 ちょっとおかしいんじゃない?(^^;。
 そのくせ、桃子のこと、完全無視していたし。
 変なヤツう。

 なんて言いつつ、ストーリーも進むべき方向へと進み始めたみたいで、私は凄く嬉しいです。
 アタリに対して素直になった桃子って、かなり美味しいかもしれません。
 次回も目が離せませんね(^^)。

■味楽る!ミミカ 第33話(アニメ第27回)「くれくれの☆ひみつ」

 タマちゃんの救出、成功です!。
 くれくれおばけも退治したよっ(してないって)。
 タマちゃん、ラストでみんなにおしおきされちゃって、再び「ひぃぎゃああああああ~」みたいな展開を期待していたのですが、当然そんなことは無いのでした。
 とりあえず、真之介に、今後のおしおきを期待しちゃいましょう。
 …駄目ですかあ?。

 甘くて美味しくて可愛いクレープ、花束クレープは確かに可愛かったけれど、美味しさに関しては特に何もしていなかったのが不思議かも。
 生クリームを入れただけ?、それでいいの?。
 後は生地の焼き加減ってとこですかあ。
 焦がさないように、破かないように…。

 前回はお皿を置いて、クレープだけを持って行ったくれくれおばけ、今回は量が多かったから皿ごと持って行きました。
 そんなことばっか観察していた私です。

 何か綺麗に終わっちゃったなあ。
 明日は、総集編の後に何をするのかな、と。

■桜蘭高校ホスト部 第17話「鏡夜の不本意な休日」

 もう夏休みの最終日。
 翌日には新学期が始まって、そうしたら無理に理由を付けなくっても、ハルヒに会えるようになります。
 そんなわけで、環が企画した今回のイベント、ハルヒは抜き。
 環の考えてること、私も分かるよ。
 趣旨なんて、本当はそういうことなんだろうし(^^;。

 にしたって、どーしてれんげが、デパートの屋上でアトラクションのおねーさんとかやってるの。
 れんげだって、お嬢様なんでしょー?。
 でも、思わぬ所で強力モーターが拝めて、私は嬉しかったです。
 わーい。
 あ、もしかしてあそこのデパート、れんげの家の経営だったりして。
 …だったら尚更、バイトなんかしてないかなあ。

 低血圧で寝起きが悪く、目覚め最悪な魔王様、デパートに運ばれるまで気が付かないなんて、困ったもんだ。
 そういうのを、鈍いって言います(^^;。
 携帯も財布も無く、体一つで庶民オンリーのデパートに放り出されちゃった鏡夜、これは結構美味しい状況だし、一体どーやってあの逆境から脱出するのかなって期待したのですが…。
 あ、ハルヒが来ちゃった。
 残念。
 鏡夜にとってはハイパーラッキーなのに、あんまり嬉しそうな素振りを見せないのは流石です。
 当然のように、ハルヒにお金借りちゃうし。
 実はこれって、ハルヒが鏡夜に貸しを作ったってことなんですけど、全然そんな風には見えないなあ。
 とりあえず、悪いのはみんな環。
 鏡夜は不可抗力ってことですかあ(^^;。

 お金持ちと一緒に歩く物産展には、意外と新鮮な発見があるみたい。
 悪く無いかも。
 ちょっと楽しそう。
 鏡夜って、女の子の注目度高いし。
 ハルヒには、そんなのちっとも嬉しくは無いんでしょうけど。
 道行く人も、誰も一緒に居たハルヒには興味を示さず…。
 当然ですね。
 そして何故か、お互いの人間性観察対決!みたいなのが始まっちゃうの。

 鏡夜としては、家庭内でのポジションを踏まえて、ホスト部に居る自分っていうのが、ちゃんと分かってるんだろうな。
 他の部員も、実はみんな分かっていて。
 お客様は勿論、自分達も幸せになれちゃう、居心地のいい場所。
 それがホスト部なのだ!。
 そして、中心に居るのは、やっぱり環みたいです。

■アニマル横町 第83話「どき☆どきアニ横の裏側の巻」第84話「どき☆どきイッサの初恋!?の巻」

 このネタって、かなり面白そうですよねー。
 わくわく。
 いつも目茶苦茶やってるけれど、実はアニ横って、みんなお芝居のバラエティードラマだったのでした!。
 なんてね。
 内容的には、結構単純だった気もしますけど、これはこれで楽しいよ。
 いっそのこと、あみも役者にしちゃえば良かったかも…?。
 さすがにそこまではしなくって、ツッコミ役として大活躍なあみなのでした。
 あみの年齢ネタは、やっぱり危険だったみたいで。
 イッサはずっとぶっちゃけてたし。

 他一本。
 Aパートに出て来た台本を見ると、仮題では「イッサの初恋物語」になっていたりします。
 細かいなあ。
 こちらも、お話は淡々と進んで行く感じでしょうか。
 海辺のシーンで、イヨが演奏、ケンタがアズキで波の音を担当していたのが面白かったです。
 ざばーん。
 変な所でぬいぐるみさんの正体が分かって、持ち主の所へと戻って行くのが、アニ横らしいと言えばらしいかな。

■うたわれるもの 第17話「幼き皇(オゥロ)」

 人って、そう簡単には死なないんですって。
 確かに、ユズハもそんな感じだし…(こら)。
 だから、オボロも頑張れ!。
 あんな薬を飲まされたんじゃ、二日酔いの方がマシだった気はしますけどね。

 エルルゥも、ハクオロに褒められたときは、尻尾ぱたぱた振っちゃって、可愛かったのにな。
 とりあえずハチミツを混ぜちゃえ!、みたいなのはどーかと…。
 口当たりとか、そういう問題じゃ無いと思う。
 ハクオロも無責任だなあ。
 男の子なら、誰でもあの場は飲めって言うんでしょうけど。
 逆の立場だったら…。
 断固拒否、ですよね(^^;。

 カルラも呑んでばっかりですが、とりあえず二日酔いにはなってないみたい。
 あの人の場合、本当に酔っているのかどうか、怪しい所もあったりして。
 ハクオロで無くっちゃ、部下として使いこなせないですよねー。
 トウカはとにかく、真面目だよ。
 それがエヴェンクルガの特徴なので、これからも決して変わることはないんだろうな。
 真面目過ぎて、その言動は逆に可笑しかったりもするのですが、ミキュームの登場で、雰囲気は更に怪しくなって来ちゃった。
 あんなに気の抜けまくった表情、人には見せられないでしょ(^^;。
 実は可愛いものが大好きなのー?。
 カルラとトウカのそういう所、私は大好きです。
 それから、ミキュームの肝って、後でまた問題になりそうな…。

 ハクオロは、クーヤと密会を重ねてるよ。
 デートデート♪。
 違うか。
 でも、誰かに見られたらまずいでしょー。
 女の子なんだし。
 良くも悪くも、色々と誤解されそうだもん。
 カミュは夜な夜な池の上を飛び回ったりしてそうだから、いつかは気付かれてしまいそう。
 ちなみに、二人が交わしていた神様の話、あんまり良く分かりませんでした…。

■味楽る!ミミカ 第32話(アニメ第26回)「あかずの☆部屋」

 とうとう、あかずの間を見付けたよっ。
 「違いますよ、良く見て下さい」。
 おかずの間って何だよ!(^^;。

 あの寮の壁の向こうには階段があって、今は使われていない、学園の旧校舎が眠っていたのでした。
 そりゃ一体、どーいう構造になってるの(^^;。
 ホラーだけでなく、ちょっとしたアドベンチャー要素も盛り込んであって、今回のお話、特に楽しいぞ(^^)。
 更に、お笑いも強化されてます。
 この作品、普段から台詞を文字にして表示しているのですが、くれくれおばけの声やみんなの悲鳴、文字が更に雰囲気を盛り上げちゃってくれてます。
 おっかしいの。
 これは凄く楽しいですう。
 わざわざ不幸担当の為に登場したらしい段田はじめ、お気の毒です…。

 わさびとからしにタバスコ風味な激辛クレープ、実際に作っちゃったんだなあ。
 色合いはちょっと地味だけれど、底知れない破壊力を秘めた激辛クレープ、ひとくち食べたら、夢の国。
 「ひぃぎゃああああああ~」。
 死んだ。
 死んだな(^^;。
 この世のものとも思え無い悲鳴、その原因を考えると…。
 怖いっすねえ。
 でも、すかさずお手紙で更なる要求をしてくる、くれくれおばけさんなのでした。
 …立ち直りは結構早い方みたい。

 くぅれ~。
 タマ様の運命や如何に!?。

2006.07.25

■味楽る!ミミカ 第31話(アニメ第25回)「学園の☆かいだん」

 クレープの生地を伸ばす手際、見ていて惚れ惚れしちゃいました。
 凄いなあ。
 この作品では、そういうのがアニメで描かれたりとかは決してないので、当然実写なわけですけど(^^;。
 いいな、クレープ。
 でっかいクレープ、私も食べたい。
 そして、「ビミ~♪」って言うのだ(^^;。
 美味香とリンリン、夏休みを満喫しています。
 自堕落しちゃうのが、夏休みの醍醐味ですよね。

 そして、クレープの匂いをかぎつけて、勾玉から出て来るタマちゃん。
 でも、ちょっと遅かったね。
 怪談話を聞き付けて、同じくいきなり出て来る若旦那。
 …暇だったのかしら。
 わけが分からないまま、呼び出されちゃった真之介。
 それで、いきなりくれくれおばけとか言われちゃうから…。
 実は結構頼りにされているのでしょーか。
 とりあえず、パニック起こしちゃってる美味香と若旦那よりは、ずっとマシかあ。

 にしても、クレープにわさびとからしだなんて、真之介らしい発想なの。
 美味香はタバスコ。
 お前もかよ!(^^;。
 生クリームとのコラボは、かなり危険なんじゃないかと…。
 あんなのをななちゃんに食べさせたら、きっと泣いちゃうよ。
 …食べないってば。
 ケイコ先生だって泣いちゃうと思うし。
 …だから食べないってば。

 タマちゃんより、くれくれおばけの心配をしつつ、次回へ。
 リンリンも、ちゃんと二人を止めてよね(^^;。

■ゼロの使い魔 第4話「メイドの危機」

 才人って、やたらとお洗濯をやらされます。
 そういうの、苦手そうだもんね。
 着替えの手伝いなんかは、結構自然に出来るようになったみたいだし、これもルイズの仕込みの成果かしら。
 いつも才人を犬呼ばわりするルイズですが、あの「犬っ!」って言い方に妙な可愛らしさを感じたりもして。
 才人って、おしおきされるの、全然平気みたいだし。
 懲りないし。
 シルクのぱんつの洗い方は、シエスタに教えて貰ったし…。
 後から、あれは最後のお別れだって分かるわけですが、状況自体はちっともロマンチックじゃありません(^^;。
 なんて、シエスタ本人はそうでも無かったみたい。

 平民の立場って、その程度のものなんですね。
 一人、モットの屋敷でお風呂に入っていたシエスタ、その後のことを考えると、さすがに気の毒にもなっちゃいます。
 貴族って、しょーがないなあ。
 モットはまだ嗜好が分かりやすいし、小悪人というよりも、むしろ御しやすい感じでしたけど、もっとろくでもない貴族は居るんだろうな。
 キュルケなんて、凄くいいコじゃないですかあ。
 今回のことで、キュルケに対してもルイズに対しても、才人はますます懐いてくれなくなりそうで…。

 でも、助けて貰った恩は、絶対に忘れちゃ駄目だよ。
 モットに家のことを言われたルイズ、さすがにかなりのショックを受けてたもん。
 そのことは、才人も心に留めておくべき。
 ラストを見るに、それはちゃんと分かっていた、かな。

 今回、才人がデルフリンガーを持って行かなかったのは、どうしてなんだろ。
 さりげなく、キュルケの剣を持って行っちゃったけれど…。
 いいのー?(^^;。
 まあ、下手にデルフリンガーが作動していたら、取り返しの付かないことになっちゃっただろうし。

 同じ平民同士、才人とシエスタ、すっかり仲良しさんです。
 ルイズも、平民同士なら文句は言わないみたい。
 っていうか、詳しくは知らないのかな…?。
 才人は、二股がばれて大変なことになったギーシュとは違うのだ(^^;。
 一応仮にも、貴族の使い魔である才人に対しては、ほっぺにキスをするのがシエスタの精一杯かしらん。
 そんなシエスタは可愛いけれど、もうすっかり才人に振り回されちゃってるルイズも、何げに可愛かったりするのでした。

2006.07.24

■となグラ! 第3話「キリッと勇治にドッキリ香月」

 四人、今日から学校へ通うようになりました。
 いくらベランダがキーになっていても、ずっと家の中に居たんじゃ、ちょっと辛気臭いですもんね。
 お話が進むのは嬉しいな。
 四人が並んで登校する光景、あのアンバランスな感じも堪りません。

 まりえにも早速ニーナっていうクラスメイトが出来て、凄く、…迷惑そう(^^;。
 全く意図せずにあれだけのスピードを出せちゃうニーナ、プロフェッショナルのまりえには、確かに不確定要素が多過ぎみたい。
 って、何のアニメなんだよそれ(^^;。
 今までは、制裁と初音へのツッコミばかりが目立ったまりえなのですが、ちょっと違った一面を見せてくれそうだよ。

 そして、勇治も別の一面を…。
 キリッとしていたのは、勇治の作戦じゃ無くって、香月の要請だったんですね。
 勇治、いい所あるよね。
 別に、女の子たちとどうこうなんてつもりは無かったみたいだし。
 しかも、香月と一緒に帰りたがって、可愛い所もあったりしたよ。
 そこは、香月もちゃんと見てあげて欲しいかな。
 幼馴染みなんだもんっ。

 ちはやはしっかり気付いていたし。
 にしても、勇治をちはやに紹介するのに、わざわざ他に誰も居ない自分の教室に呼び出して、どうして二人きりの告白みたいになってるの…?。
 香月も一緒にお話すればいーのに。
 とりあえず、まりえはただお兄様を撃ちたいだけじゃ無くって、ちゃんと状況を見ているのは分かりました(^^;。
 そして、ちはやの方が冷静に勇治を見ていたみたい。
 とゆーか、完全に面白がってます。
 タイプとしては初音と一緒なのかしら。
 香月にはいい親友が居て、良かったね。

 なんて言いつつ、前回とは逆に、今度は香月に鬼ストライクが入りそうになったのでした。
 もう一押しで落ちちゃいますよお。
 一緒に登校して、一緒に下校してたら、二人はたちまち噂になりそうですけど、その辺り、幼馴染みとして、どうやり過ごすのかなあ…?。

2006.07.23

■つよきす Cool×Sweet 第4話「ココナッツの夏」

 この作品、素奈緒と演劇の関わりを描き続けていくのかな…?。
 今回の素奈緒は、ずっと台詞の練習をしていただけなんですけどね。
 それでも、結構素直に見れちゃいました。
 椰子なごみの状況と完全にリンクした一人芝居だったわけですけど、素奈緒にはそういう事情は一切明かさず、あくまで二人のストーリーを並列に進行させていたのが良かったみたい。
 ね。
 鉄乙女に成り切ってなごみを助けた素奈緒も、らしかったし。

 なごみは復活したみたいですけど、おかーさんに朝食を作ってあげるだけじゃ、肝心の部分が分からなくって、落ち着かなかったりするよー。
 あの男の人って、新しいお父さん候補なんですよね…?。
 そっちはどうなっちゃうんだろ。
 本当のお父さんとの思い出は、うまく昇華出来た感じはするのですけど。
 二人分の食器をテーブルから叩き落とした激情が描かれていただけに、尚更気になった部分です。

 そして、何げに大根は大活躍なんだあ。
 おだいのたいたん、子供の頃の私は苦手だったけれど…。
 実は今もそんなに好きじゃ無いや。
 素奈緒は単純に大根が苦手。
 それはみんなレオのせいだよー。
 レオは相変わらず影が薄いけれど、大丈夫…?。。
 印象では、出番がほんのちょっとだけのほのかにも絶対負けてます。
 とりあえず、素奈緒が怒っている理由、早く突き止めなくっちゃね(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第4話「グレーテルの罠」

 みんな、えらくゆったりと会話しているので、見ていて何か落ち着かないの。
 戦闘が始まっても、そんななんですもん。
 りんごは、もっときびきびした女の子かと思っていたのにな。
 実はあれも、グレーテルの能力だったのかなあ。
 みんなをのんびり亜空間に引きずり込むっていう…(何だそりゃ)。
 赤ずきんがゆったりボケて、りんごがゆったりツッコミを入れます。
 そんなゆるゆるな雰囲気も、悪くはないのかも(^^;。

 静森えりかで居るときのグレーテル、実は結構好きでした。
 あの、ひねくれたような、甘えてるような、瞳がね。
 お兄様の期待に応える為の使命が無ければ、素でそーいうコなのかしらん。
 一生懸命に時計を見て、魔法の発動を待っていた姿とか、それが発動しなくって狼狽えていた姿とか、可愛かったですよお。

 そして、それを見てほくそ笑んでいた白雪姫とか(笑)。
 わざわざグレーテルを泳がせておいて、完膚無きまでに叩きのめそうとします。
 もー(^^;。
 危険度は低いって判断したのかしら。
 危険な敵ってことで、ヴァルと一緒に学校に駆け付けたのに、えらく対応が変わるなあ。

 まあ、ヴァルだって、そして赤ずきんだって、呑気でしたけど。
 給食食べまくり。
 お昼寝。
 やり放題です。
 そんなんじゃ、敵だけで無く、味方からも相手にされなくなっちゃうよ。
 亜空間の空中に漂っていたあの姿、単にお腹いっぱいでお昼寝していただけなんて…(^^;。
 そういえば、給食室って独特の匂いがあって、あれが私は大の苦手だったです。

 草太もりんごも、結構簡単に他人を信じちゃう所はあるみたい。
 その優しさが、いい結果になればいいのですけど。
 今回は、ちょっと方向がずれていたような…。
 クラスメートとしてのえりかは、りんごの恋敵になる前に、学校から消えちゃいました。
 ちぇ。

 とりあえず、白雪姫は魔法と繊細さで、赤ずきんは剣と図太さで、草太を護ってくれちゃいます。
 りんごは常識派としてお手伝い。
 だぞ(^^)。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第28話「てつのしんオバケと出会う」

 ビクトリアは有能な秘書さんで、怖がりで、失恋経験が豊富。
 そして、おばさん。
 あわわ(^^;。
 でも、頼もしいですよね。
 いつもしっかりしているだけに、男運の無さが泣けて来ます。
 ドッペルとの不幸自慢対決も、明らかに格が違っていたもん。
 あれじゃあ、ドッペルも成仏するしかありませんな。

 徹之進なんて、十分幸せだよね。
 冒頭のショコラは、何を考えていたのか、良く分かりませんでしたけど…。
 つまんなそー。
 冷たいし。
 ショコラの本心は、何処にあるのかな…?。

 さりげなく描かれていましたが、武者亡霊サブレ、在庫が大量に出てるんですって。
 困ったね。
 在庫が犬楽園にあるなら、サンチャイルドの損失は無い筈ですけど、新たな人気商品は常に探し続けなくっちゃ。
 ちょっと懐かしいものが出て来ました。

 今回はしっかりとお仕事をしていたのに、何度も大怪我しちゃったイワンも、お気の毒です。
 いっそ、ビクトリアとカップリングさせちゃえ!(^^;。

■きらりん☆レボリューション 第16話「ヨーッシ!モー大変オーディション!!」

 私はモーニング娘。とは全く接点の無い生活を送っているので、モー娘。が実名で出て来たのは新鮮だったよ。
 リーダーの吉澤ひとみさんが、本当に声を担当されてましたし。
 でも、キャラデがきらりとかけ離れているので、何か違和感あったような…。
 ちょっと地味かな。
 ストーリーもめいっぱい単純で、説明台詞を聞くのが結構辛かったりして。
 もっと何とかならなかったのかしらん。

 いくら隣りでモ-娘。の公開生中継をやっていたにしても、きらりのステージに観客ゼロっていうのも凄いです。
 あんまりだあ(^^;。
 「月島きらりの名前だけで大衆を動かせなければ」。
 雲井さんの言葉が虚しく響くよお。
 その後も、きらりってば、レッスンすっぽかしてオーディション受けに行っちゃうし。
 最初はなーさんのお付き合い、だったんですけど、ならば逆に「今日は丁度オフだから付き合うよ」みたいな方が、見ていて落ち着いたと思います。
 きらりって、そこまで自覚の無い女の子じゃ無いと思うもん。
 SHIPSが駆け付ける展開に持って行くのも、理由は他にどーにでもなるでしょー。
 まあ、興味のある所へ一直線に突き進む、っていう特徴もあるわけですけど…。
 「お客さんが居ないからって、自分のステージを勝手に出ちゃ駄目でしょ」。
 まさに、それです。
 「格好良かったなあモ-娘。、同じアイドルなのに全然敵わないよねえ」の台詞とか、背景を考えると何だかビミョー(^^;。

 そうそう、今回のスーパーアイドルの意味が、ちょっと可笑しかったです。
 スーパーアイドル、言われてみれば、確かにそうですよね。
 それだとかなりナサケナイけれど。

2006.07.22

■ひぐらしのなく頃に 第14話「目明し編其の壱初恋」

 彼が沙都子のにーにーにして、圭一が愛用していたバットの所有者である、北条悟史なんですね。
 彼は根っからのお兄ちゃん属性の持ち主みたいなので、いくら妹に頼られるのに疲れても、それを放棄することは絶対に無いみたい。
 最初に詩音を庇った辺りにも、それは現れていたよ。
 とりあえず、今の所は、ちゃんと考えていることが分かる男の子です。

 悟史の保護下にあった沙都子は、あんな弱々しい女の子だったんだ。
 沙都子も、いつかは兄離れしなくちゃいけないわけですが、結果的にはちゃんとそうなったわけで。
 今度は、別のトラウマを抱えることになるわけですけど。
 圭一が転校して来たとき、家出したことになっていた悟史、果たして最後まで沙都子を護ってあげていたのかな…?。

 詩音は前半、良く分からない描かれ方をしていたような。
 見ていて混乱したよお。
 2年っていう時間にも、何か意味はあったのかしら。
 脱走したら、すぐにばれるに決まっているのに(^^;。
 アルバイトをしていたことに、ああいう意味で魅音の協力があったのなら、今までのこと、色々と納得は出来ちゃいますねー。
 今回の二人は、本当に仲のいい姉妹として描かれてましたし。
 私の中にあった二人の謎も、やっと実感として理解出来た感じ。

 学校で詩音にあんなことされたら、魅音は確かに迷惑です。
 これは大変。
 レナは相変わらずオヤシロ様だし。
 一瞬、レナにも弟か妹が居たのかな、なんて思っちゃいました。

次の目的地は、昆布です

 苫小牧東港には、定刻2030に到着しました。
 ここから苫小牧の駅前まで、高速道路経由のバスで、40分もかかります。
 距離的には、東京から新宿を通り越して中野辺りまでと一緒だもん。
 遠いっすー。
 この日は苫小牧にお泊まり。
 昨日の敦賀の気温が22度っていうのもあんまりですが、苫小牧は12度です。
 涼しい♪。
 っていうか、寒いなあ(^^;。

 翌朝。
 乗る筈だった普通列車の時間を間違えていて、東室蘭まではスーパー北斗で移動することになっちゃいました。
 乗車券と特急料金で2,000円ちょっと。
 青春18きっぷ一枚分だし。
 勿体ないよお(^^;。
 行程はこれで修正出来ますけど、待ち合わせの間に母恋駅の駅弁を買いに行こう!作戦の実行は不可能になりました。
 残念。
 ん、次回の楽しみにすればいいや。
 もう二度と来れないってわけじゃ無いですもんね。

 スーパー北斗の自由席は空席多数で、楽々座れちゃった。
 車内誌の「JR Hokkaido」、表紙のイラストが変わってから見るのは初めて。
 この冊子はとても良く出来ていて、情報源としても貴重なんですよー。
 お勧めっ。
 そして、東室蘭到着の自動放送、電子音のブルトレチャイムが流れたよ。

 この先は、普通列車でのんびりです。
 キハ40に乗って、車窓に海を見つつ。
 そのキハ40は、豊浦で切り離されちゃうので、前のキハ150へ移動。
 切り離しのことまで、自動放送に入ってるんだ。
 外スピーカーの案内は、英語まで流しているので、何だか変な感じ。

 長万部からは、山線に突入します。
 以前ここを通ったときは、キハ80で、だったような…。
 いつの話ですかそれは(^^;。
 あ、違う。
 有珠山噴火で、北斗星が迂回していた頃にも通ったっけ。
 …だからいつの話なんだってば(^^;。

 キハ150で昆布まで行って、駅前の温泉に入ります。
 ここ、寄ってみたかったんだあ。
 ここの温泉、駅前で最高の立地なのですが、いかんせん列車が少ないので、そう簡単には来れないんですよねえ。
 次の小樽行きは、2時間半も後。
 だから、のんびりのんびり。
 お昼のオーダーストップ1分前に併設のレストランに入って、お蕎麦食べたり。
 実は、昨日から何も食べていません…。
 周囲をてくてくお散歩したり。
 屋内よりも外の方が涼しいっていう、素晴らしい環境です。
 木の葉は緑、空は青。

 やっと来た単行のキハ40に乗り、倶知安から先の峠をうんせうんせ越えるのにおつき合い。
 さすが、キハ40には荷が重そー。
 小樽から乗り換えた721系が、とてもとても速く感じたもん。
 や、実際に速いんですけどね。

 帰りは、北斗星にしてみましたあ。
 しかも、ロイヤル。
 ロイヤルなんて初めてだよー。
 前日に照会してみたら、さくっと取れたので…。
 土曜日なのに空いてるって、寂しいけれど。
 お高いもんね。
 乗車券が16,080円、特急券が2,890円、寝台券が17,180円。
 高過ぎだってばあ(^^;。
 まあ、飛行機のノーマル運賃と同じ位、なのかあ。
 フェリーだったら、車を積んで往復出来ちゃいそうですけど。

 そんなこんなで、札幌に到着。
 ホームの反対側には、もう北斗星4号が入線しています。
 20分で、お土産買ったり、買い出ししたりしなくっちゃ。
 たいへんたいへんたいへん。
 もう、慌ただしいんだから!(^^;。

 続きは、こちら

2006.07.21

■いぬかみっ! 第16話「部屋と怪談と私っ!」

 初登場のときに続いて、薫はまたどーでもいいような所で登場したの。
 一人でお仕事に行っちゃうし。
 あ、仮名も一緒だって言ってたっけ。
 でも、犬神を一人も連れて行かないのにお仕事が出来ちゃうなんて、彼、本当に犬神使いなのでしょうか…(^^;。
 どうして10人も犬神が一緒に居るのか、かなり謎だったりもします。
 良く分からないヤツだなあ。
 ラストに出て来たの、あれが薫本人だったら、まだ分かるのですけど。
 啓太だし。
 薫が啓太に見えたっていうならともかく、啓太が薫に見えても、あんまり面白みが無いような気もします。

 あのマネキンは一体何処から持って来たのか、今にも何か出そうな浜茶屋(?)は全く関係無かったのか、そもそもあの海岸にはどーして誰も居ないのか、色々と謎を残しつつ…。
 かつて何か事件があって、それで誰も近付かなくなったとか、そーいう場所なのかなあ。

 とりあえず、みんな仲良しということで。
 ようこも一緒に仲良し。
 それでも、喧嘩の種には事欠かないのが、またらしいのでした。

■まもって!ロリポップ 第3話「キス?赤ちゃん?ロリポップ!?」

 あたし、山田二菜。
 12歳。
 ごく普通の中学生…。
 次回予告では、ちゃんと山田二菜ってフルネーム言ってましたけど、本編では名前だけになっちゃいました。
 残念。
 にしても、1話の海上コンテナの描き込みはやっぱり凄いなあ。
 本物みたい。

 さてさて。
 まもって!ロリポップの意味も分かったよ。
 イチイ、ちゃんと説明してあげなくっちゃ。
 二菜はちゃんと持っていてくれたけれど、うっかり食べちゃったりしたら、一体どーするつもりだったのー?。
 それに、いくら二菜が可愛くっても、いきなりロリポップを出されましても…(^^;。

 二菜も、三人での暮らしに肌も馴染んで…、無いし。
 って、結局何日経ってたんだろ。
 ゼロの台詞、途中で遮られちゃったから、分からないや。
 お部屋のクローゼット開けたら、上半身ハダカの男の子が二人着替えてるのって、確かに朝から衝撃的な光景なのです。
 ゼロとイチイ、わざわざそんな所で着替えなくってもいいのに。
 あれってわざとやってるとしか…(^^;。
 普通は、自分のお部屋のクローゼット開けるのに、ノックはしないです。

 にしても、みんな凄い顔をしていたなあ。
 二菜もゼロもイチイも。
 まだあんまり顔を覚えていないときにあんなだと、今日みたいなのが基本になって、私の中で補正が入っちゃいますよお(笑)。
 とっても落書きチック。
 通学路での会話の図なんて、見てるとくすくす笑っちゃいそうに…。
 ヒロインである二菜は、ずっと背中向けたままだし。
 「そんなの無理だよ、体育の授業だってあるしさあ」。
 ここの二菜、妙に嬉しそう。
 後ろのイチイも嬉しそう。
 台詞と表情が合ってないですよお(^^;。
 しかも今日、いきなり体育があるのがナイスです。
 登校した途端、女の子の団体さんに囲まれちゃう三人ですが、二菜の表情、もっと何とかして欲しかったな…。
 露骨に口パク合ってないし(^^;。
 今回、次はどんなとんでもない顔をするのか、私もどっきどきで見てました。
 教室から走り去るゴウの脚とか、ただの丸いカタマリみたいだし。
 おっかしいの。

 ロッカはまだ五歳なんですって。
 それでもキスはキスだと思うのですが、幼児の場合はカウントしないルールなんですねー。
 無理矢理追い返すのがNGなのは、確かにそうかも。
 二菜を自分より小さくしちゃったのは、成る程なあって。
 でも、胸無しなんて言っちゃ、駄目でしょ。

 赤ちゃん二菜は、結構可愛かったな。
 思うように話せなくってじたばたしてる様子とか、イタイケな感じだったもん。
 はいはいしか出来ないのに、あちこちずんずん移動しちゃって。
 ロッカのお弁当作戦、四回もはいはいして来て、邪魔しちゃったし。
 偉い偉い。
 赤ちゃんになってもその優しさが変わらないのは、単純だけれど、見ていて嬉しかったのでした。

 そういえば、ゼロもずっと一緒に居たのに、凄く影が薄かったみたい。
 もっと活躍して欲しいよね。
 でもでも、この作品、私はすっごく楽しいです♪。

敦賀へ行きます

 07月20日、今日から青春18きっぷがavailableになります。
 ということで、早速今日からお出かけするよ。
 スタートは、錦糸町駅。
 改札のおねーさんに常備券への日付の記入をお願いしたら、ボールペンで書き書きしてくれました。
 あれれ、フツーに入鋏してくれてもいいのに。
 まあ、いっか。
 字、あんまり上手くないけれど…(こら)。

 1142の総武快速が旅の始まりだよ。
 東海道本線を下るよー。
 錦糸町をE217系でスタートして、東京からE231系、熱海で115系、浜松で313系、金山で117系、米原で455系と乗り継いで、2126に敦賀へ到着。
 全部違う電車に乗りましたっ(偶然です)。
 313系は、ファーストナンバーだったよお。
 何かいいことがあるかも。
 …無いって(^^;。
 ちゃんと全部座れたし、良かった良かった。
 乗り換え時間が殆ど無いので、ご飯は金山駅で。

 随分と熟睡したような気がして、ふと目が覚めたら、まだ横浜駅だったりして…。
 今回は結構起きてたなあ。
 真鶴で家の近くまで山が迫っている様子を眺めて、箱根板橋には小田急の8000系が停まっていたし、根府川橋梁から海に思いを馳せてみたり。
 熱海からの115系は、爆睡しました…。
 115系はいいなあ(うそ)。
 313系はやっぱり速かったです。
 あまりにも速いので、眠気もすっかり覚めました。
 それが鉄の習性だもん。
 金山からの117系、夕方のラッシュ時間に二つドアっていうのは、やっぱりちょっと無理があるみたい。
 JR東海としても、使いにくいだろうな。

 夜も更けて、ロングレンジの列車が多くなり、岐阜には静岡行き、米原には上郡行きが停まっていました。
 今となっては、長旅だよー。
 221系も、大垣まで顔を見せ初めて。
 にしても、涼しいなあ。
 湿気は多いけれど、気温は22度ですもん。
 米原駅のホームに立っていると、ひとつ向こうに停まっている117系のコンプレッサーから吹いて来る風が肌に当たって…。
 ちょっと寒いぞ(^^;。

 デッドセクションを455系で通過して、車内は一瞬真っ暗。
 敦賀までの直流電化は10月21日に決まり、こんな体験が出来るのも、もう僅かになりました。
 数人のお客さんと共に、敦賀駅に到着っ。
 連絡バスで、敦賀港フェリーターミナルへ行きますよん。

2006.07.20

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第15話「桃子、このままいって、いいんです…か?」

 この作品の1話を見たとき、電車の細かい書き込みに、凄くびっくりしたのを思い出しちゃいました。
 懐かしいな。
 今回は、かなりデッサン狂ってましたけど…。
 中央特快の201系、ちゃんと資料を元に作画している感じですけど、尾灯と前照灯のアンバランスが、かなり駄目ですう。
 あ、でも、編成札をしっかり作画しているのは、いい感じかもっ。
 運行番号はちょっと読み取れませんでした。
 その側面は、とても201系には見えないよお!(^^;。
 車内の狭さはナローゲージみたいだし、走行音は電車じゃ無くって客車だもん。
 それは残念。

 なんてことはともかく、シス×シスに人気があって、売れているのはいいことです。
 売れないと、卑屈になっちゃうし。
 わざわざ演じなくても、みんな素で妹キャラなのも、また強みだったりして。
 オーディションのとき、江戸川専務はそこまで考えていたりとか(^^;。
 大門エリは、可能性を感じて、あのときの五人に興味を持ったんですものね。
 勿論、声優さんとしての。

 そして、今。
 桃子はすっかりアイドルです。
 ちやほやされたり、可愛いって言われたりすると、調子に乗っちゃうものなのですが、桃子はそうじゃありませんでした。
 桃子は、ちゃんと声優としての自分を意識していたみたいです。
 偉い偉い。
 自分がやりたかったことと、事務所の目指すべき方向が一致するなら、それは素晴らしいことだと思います。
 江戸川専務、いきなり押しに負けちゃって。
 武宮先生のポジション、頼もしいなあ。
 プロデューサーや管理職のお仕事っていうのは、人を動かすことでもあるわけで、力関係だけで動かすっていうのは、やっぱり駄目だと思うもの。
 見ていて気持ち良くなれないし。
 だから、この展開は嬉しいよ。
 それはそれとして、桃子ってば、可愛いとかそういうの、実は結構言われ慣れていたりとか…(^^;。

 いつも、何かとアタリと桃子をくっ付けようとする留奈も、今回は押し付けがましい所はあまり感じられなくって、妙に可愛く見えちゃいましたよお。
 留奈自身、自然に楽しそうに動いていたし。
 や、本当に楽しそうに見えたんですけど…(^^;。

 アタリは、未だスランプ(?)から脱出出来ず。
 作画のお仕事がうまく行かないから桃子との関係もうまく行かないのなら、桃子との関係が改善したら、作画のお仕事もうまく行くようになるのかな…?。
 アタリの役割って、実はその程度のような気もしたり(^^;。
 アタリがああいう言い方をしたのは、桃子のことをちゃんと分かっていたからか、自分がアニメの業界に身を置いているからなのか…。
 なんて、きっと前者だとは思いますけど。
 アタリとの恋バナに関しては、桃子よりも祐理花に任せちゃった方が良さそうな感じですけどねー。
 私はその方が嬉しいな。

 桃子の思い出の品だなんて、一発逆転のアイテムが出て来たし、ストーリーはまた声優さんの方向へと進み始めたみたい。
 良かった良かった。
 余談ですが、私は放送委員だったので、中学時代のお昼の校内放送のナレーションとか、当時の自分の声を今でも聞くことが出来ます。
 これは…、恥ずかしい!。
 カセットテープだし。
 私の中学時代には、MDなんて無かったぞお。

2006.07.19

■桜蘭高校ホスト部 第16話「ハルヒと光の初デート大作戦」

 前回、ハルヒと荒井君との再会シーンで終わったのに、どうして今回、光とデートなんだろ…?。
 今回のお話を見ても、それはやっぱり謎とゆーか(^^;。
 でも、荒井君って、本当に爽やかだったな。
 それだけに、光が随分とお子様に見えちゃった。
 タクシー使うと勿体ないから、おじさんの車で送ってくれるっていう辺りに、庶民な私は凄く共感しちゃったりもするのでした(そこかい)。
 しかも彼、ハルヒには一度振られてるんですって。
 さすがにあれは可哀想。
 1年越しに、またごめんなさいされるのも、また可哀想。
 でもまあ、今ではそれを乗り越えた余裕みたいなものも感じられて、荒井君、成長したね。
 光はもっと頑張りましょう。
 育って来た環境がかなり違うから、仕方無い部分はありますけどねー。
 ここで、双子の馨と光も、性格にちょっとした違いがあること、分かっちゃいました。
 にしても、あのデートは、環じゃ無くてもイライラするよね。
 確かに、ホスト部のメンバーとは思え無いデートっぷりだったもん。
 でも、ソフトクリームを一口、なんていうのは私も却下です。
 環ってば、素早い!。
 銛先輩共々、さすがのフォローでした。
 光邦がオヤジに化けるのは、さすがに無理があ!。
 最後、事情が事情だったので、環もハルヒが雷苦手なこと、喋っちゃいました。
 さすがの光も、今回は堪えたみたい。
 結果的には、良かったかなあ。
 言葉にしなくちゃ何も伝わらないけれど、だからといって言葉だけでお話してるわけじゃ無いんですよね。
 相手の色々なサイン、見逃さないようにしなくっちゃ、ね。

■アニマル横町 第81話「どき☆どきレギュラーになりたいの巻」第82話「どき☆どきアロマナイトの巻」

 アニ横の住人達が、あみのお部屋に大集合の図。
 びっくりするよう(^^;。
 何だかんだで、こんなに増えてたんですね。
 そして始まる、ドッジボール。
 アニ横ルールのドッジボール、競技自体は結構フツーかも。
 いきなりボールに当たっちゃうあみ、情け無いの。
 主役としての自覚があ…!(^^;。
 コートの外、体育座りでしょんぼりしているのでした。
 くーちゃんは、ヤマナミさんの気持ち悪さに気絶して、あみの膝枕で…。
 とりあえず、早めに脱出出来て、良かったね(^^;。

 それに対して、ケンタのレギュラーへの執念は物凄いのでした。
 くーちゃんの為でもあるんだもんね。
 そんなケンタも、結果的には失格。
 これだから、アニ横ルールは怖いです。
 って、今回はケンタが悪いのかあ。
 いい町☆アニ横、楽しそうだったのに。
 でもまあ、そんな番組じゃ、あのレギュラーじゃ、お話がちっとも進みませんね。

 他一本。
 だから、ペパーミントのルームフレグランスを使って、幼稚園の宿題をする五歳児って…。
 コーヒーの香りで喜ぶ五歳児っていうのも、また。
 今回はそーいう話なのかと思ったら、オプションのアラビアンナイトの方がメインになっちゃいました。
 元々イヨが持って来たフレグランスも、通販のオマケなんですもん。
 でも、最後にはちゃんとフレグランスに帰って来て…。
 変なの(^^;。

 あみの大冒険、絨毯に乗っていたのは、何故か最初だけだったね。
 お宝をリヤカーに積んで、砂漠を歩く姿が、妙に可笑しいの。
 お宝って、ただ見付けただけじゃ駄目で、どうやってそれを安全に持ち帰るかっていうのは、大問題なんですよね…。

2006.07.18

■うたわれるもの 第16話「戦いの果て」

 シケリペチムはほぼ完全に焼け落ちてしまい、非戦闘員である住民の生存者も、たったの1割とか…。
 ニウェこそ獣だって思うけれど、そこまでしてハクオロの何かを目覚めさせようとしたの、凄い執念だって思います。
 その後、ハクオロにどんな怨嗟が降り注ぐかと心配したら、とりあえずは表面化していないみたい。
 良かったあ…。
 それもハクオロの人柄だし、住民達はより建設的な思考の持ち主だったみたい。
 自分達の生活があるんですもんね。
 ひたすら戦っていても、ご飯は食べられないし。

 エルルゥも、戦いが終わった先のことを、ちゃんと見通していて。
 ユズハへのお話の読み聞かせも、そんな感じなの。
 本当に、みんなのお母さんみたい。
 昼間からの、お酒を飲んでの宴会には、かなりご機嫌ナナメでしたけど…。
 真面目だもんね。
 ああいうのもあるからこそ、クロウやハクオロに人気があるんだもん、それは仕方無いのですう(^^;。

 オボロとベナウィの真剣勝負は、まだまだベナウィの方が上みたいでした。
 オボロってば、突然どうしちゃったのかなあ。
 ユズハのことで、何か気掛かりがあるのでしょうか。
 ユズハって、治してあげられないのかなあ。
 何か特別な薬があれば、特別な手段を用いれば、もしかしたら治せるの…?。

 カミュも、決して満たされない渇きに襲われて。
 この作品、本当に色々なことが起きるので、びっくりしちゃいます。
 日々、安らかだったり、血なまぐさかったり…。

 そーいえば、ムックルのエサ問題、解消はしていなかったみたいです。
 カルラまで一緒になって…。
 困ったもんだ。
 さすがのトウカも、呆れてぽかんとした表情でした。
 無理もありませんねー(^^;。

■ゼロの使い魔 第3話「微熱の誘惑」

 お洗濯は洗濯板でっ。
 それはかなり大変そう。
 お水も冷たいんだって。
 でも、ぱんつをごしごし洗濯板で洗ったら、痛んじゃうでしょー。
 せめて手押し洗いで…。
 他の使い魔たち、お洗濯をしている様子は無いのですが、あれって本当に使い魔のお仕事なの…?。
 まあ、自分の出来ることで御主人様に貢献するってことなら、才人はお洗濯をするしかありませんね。

 ルイズは結構、優しいよ。
 使い魔としての才人に、主人として当然の愛情を注いでくれてるもん。
 才人が余計なことばかり言って怒らせるから、それなりの報いを受けちゃうってだけ。
 結構いいコンビのような気がして来ました。
 二人、あくまで自然体で、ちっとも気を遣わないんだもん(笑)。
 言いたいことを言い合えるのって、いいよね(見ている分には)。
 ルイズだって、使い魔との距離を計りかねてるような所はあるわけだし。

 キュルケは貴族なのに、平民の、しかも使い魔なんかに手を出しちゃって、いいのかなあ。
 才人に手を出しても、あんまりメリットは無いような気もするし。
 ただ、きょーみがあるってだけなのかしら。
 それとも、本気…?。
 使い魔が主人を選べるのなら、より待遇のいい所へ移ったりとか。
 …無理。
 とりあえず、借りは返さなくっちゃ、ね。

 同じ平民同士、才人とシエスタが仲良くなるのは、当然ですね。
 コックさんを始め、みんなの人気者になりました。
 才人、良かったね。
 ご飯だって食べられるもん。
 ルイズにも見付かって無いみたいだしっ。
 あのルートが生きてると、才人、ますます言うことを聞かなくなりそう。
 それはちょっと困るかな。
 変な相棒まで出来ちゃって。
 インテリジェント・ソード、お喋りな剣って、持ってると何かいいことあるのかなあ(^^;。
 とりあえず、才人が言うと怒られちゃうようなことは、みんなデルフリンガーに言わせちゃうぞ!作戦、というのを思い付きましたあ。

■となグラ! 第2話「ツンツン香月と誘惑エプロン」

 次回予告を見るに、勇治って真面目な表情も出来るみたいなんです。
 なら、香月の前でもそうしていれば良かったのにね。
 最初だけでも、それで香月は落ちてたと思うもん。
 それをしなかったのは、ちゃんと素の自分で向き合いたいって思ったからなのかしら。
 そう考えると、勇治は幼馴染みってこと、大切にしてくれてるのかもしれないね。
 香月だって、もう素の自分を出しまくってるもん。
 お隣さん同士、それはいいことだよ。
 妙な壁が出来ちゃったのは事実ですけど、それはきっと何とか出来る筈。
 初音とまりえだって居るし。
 ていうか、居ないと何も始まりません(^^;。

 今の香月はもう子供じゃ無いから、泣きたくたって恥ずかしくたって、笑顔を作ったりすることは出来ます。
 それに対しての勇治のリアクション、思いっ切り好きって言ってたような…。
 そのシチュエーションに反応したのか、香月だから反応したのか、さてさて、どっちなのでしょう。
 色々、直球ど真ん中。

 何だかんだで、勇治は幼い頃の思い出、ちゃんと覚えていてくれてるの。
 主に、香月をからかうネタに使ってましたけど(^^;。
 おままごとでの無愛想なお嫁さん姿って、ちょっと見てみたい気がするよ。
 回想シーンの中の二人は、みんな可愛かったもん。
 「おへそ…?」も可愛かったけどっ(笑)。
 お別れのときの約束は、「忘れないで」だったし、二人、その点は大丈夫みたい。
 後は、もっと普通の生活を送ってくれるようになったら、私は凄く嬉しいです(笑)。

 激不味い手料理を、ちゃんと不味いって言った上で、それでも全部食べてくれるのって、私的にはかなり憧れのシチュエーションだったりもします。
 香月さんは、どうですか…?。
 ちなみに、まりえって勇治を攻撃するだけのマシーンみたいになりつつあるよー。
 もっと他に、出番が欲しいかも。

■つよきす Cool×Sweet 第3話「激突!体育武道祭!!」

 私の学校の体育祭も、結構あんな感じだったりしたかな。
 最初はかったるくても、勝負事にはかなり本気になっちゃうし。
 そういった意味では、かなり雰囲気出ていたよ。
 剣の舞だったりもして。
 だから、レオよりも村田の方が、ずっと印象が良かったなあ。
 一生懸命だったもん。
 レオって、別に主役じゃ無いのかしら。
 やる気なーい。
 役割、イマイチ良く分かんないや。
 エリカのスピードについて行けるだけの脚力はあるみたいなのが、また癪だったりするぞ(^^;。

 ここまで、ヒロインだけを一直線に描いているゲーム原作アニメっていうのも、珍しいです。
 おかげで、素奈緒のこと、かなり分かった気になるっていうか。
 ピーナッツバター、そんなに好きなんですね!。
 千葉県民として、嬉しいぞ(^^)。
 ご飯に載せるなら、ピーナッツ味噌の方をお勧めしちゃいますけど…。
 まあ、逆にピーナッツ味噌をパンに付けて食べる人も居るみたいだし、そんなの別にいっか。

 ラストのドッジボール、いよいよエリカに勝てるかと思ったけれど、そんなことはありませんでした…。
 あれって、既にもうドッジボールじゃ無かったけれど。
 近衛素奈緒、本当に演劇部を作れるのかしら。
 エリカとの勝負だけで、高校の一年間が終わっちゃいそうだよー。

 この作品、私の視聴スタイルだと、何処にポイントを置けばいいのか分からなくって、かなり困ったりもしてます。
 ほのかの出番、無かったしい(^^;。
 もう暫く、様子見ですねー。

2006.07.17

■おとぎ銃士赤ずきん 第3話「気になる転校生」

 りんごメインで見ていると、りんごが赤ずきんや白雪姫よりも上位のポジションに居るのは、凄く安心出来るとゆーか。
 いいないいな。
 クラスでも、草太との関係、女子からは殆ど公認みたいだし。
 本人達に自覚が無いのはお約束。
 そのバランスを崩しちゃいそうな静森えりか、りんごの気苦労は更に増えそうなのでした。
 草太って、天然なんだもん。
 七不思議を信じちゃうし、まずはお花の心配しちゃうし、えりかとの会話の内容も覚えてないの。
 大変だよね。
 私は断然、りんごを応援するっすー。
 ん、世話焼きっぷりは健在だったよ。
 「だぞ」には微妙に馴染めなかったりするのですが、それもりんごらしさなんですもん。
 図書室の扉、消火栓の陰に隠れちゃうのが、何か妙に可愛かったりしました。
 「な、なによあれー…!」。
 あはは。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第27話「てつのしん白金に行くその2」

 ジョンが不幸な目に遭っているのを見ると、とても清々しい気持ちになったりする私なのです。
 実力なんて無いのに、いつも偉そうだったからなあ。
 シロガネで、下っ端として使われるのがお似合いだよお。
 ゴールポストに顔面から激突した勇姿、私の大好きなシーンの一つです(こら)。

 いよいよ登場した、ショコラの人間形態。
 あれれ?、ちょっとイメージと違うかな…?。
 ちっとも喋らなかったので、イメージの補正も出来ませんでした。
 それは今後のお楽しみ、かな。

 今回は、ちょっと違った雰囲気のお話で、みんながみんな犬だってこと、忘れそうになりますよねー。
 にゃんこだったり、ハチさんだったりもして。
 犬魔法伝承にまで遡った因縁があったり。
 2年前のトイプードルとか、トウェルブとか、新たな謎も増えました。

 作品としての方向性、ちょっと変わったのかしら。
 それでも、意外とすんなり見れるので、これはこれで楽しいよ。
 ダークな部分も、ぎりぎりの所で、この作品らしさを保っていたみたいでした。
 微妙にお金儲けも忘れて無いのは、流石なのです。

■ゼロの使い魔 第2話「平民の使い魔」

 録画を忘れちゃっていたので、CSで録画しましたあ。

 ルイズの目には、才人ってどう映ってるんだろ。
 フツーは、目の前でいきなり着替えたりしないでしょー。
 別に計算でやってるわけでも無さそうですけど。
 お洗濯からお着替えの手伝いまでしなくちゃいけないなんて、使い魔って大変なんだなあ。
 そこまでやってくれる使い魔なんて、私は知らない。
 フツーは、使い魔の方が自主的にやってくれるものなの…?。
 ルイズとしては、使い魔と使用人の両方を手に入れたわけで、凄くラッキーですよねえ。
 才人の剣の腕が凄いことも分かって、そんな才人を連れていること、ステイタスになりましたし。
 才人の方も、パソコンの修理代とか稼がなくちゃいけないし、バイトが見付かってラッキーでした。
 うそ。
 実際には、食べ物にも困る状況だもん。
 好きでも無いコの下着まで洗わなくちゃいけないなんて、そこは当然、怒る場面でしょー。

 そんな境遇の者同士、才人と他の使い魔、仲良くなるかと思ったけれど…。
 なりませんでした(^^;。
 他の使い魔の方が、ずっとマスターに愛されているみたい。
 ちゃんと平民が居たので、才人、シエスタと仲良しになったよ。
 シエスタは、自分の立場をわきまえたいいコなの。
 才人は、自分の立場が分かってないけど、いいコなのだ。
 無駄にプライド高くって、それでもギーシュに剣を向けたりはしません。
 何にしても、密かに能力が高いっていうのは、いいことなのです。
 燃えるもん。
 ルイズとの関係も、これで少しは対等に近付いた、かもしれないよ(無い)。

 ただ寝ちゃってるだけなら平気そうですけど、実は結構なダメージで、命が危なかったらしい才人なのでした。
 もう、本当に手のかかる使い魔なんだから!(^^;。
 えらく淡白なリアクションばかりのルイズ、これは結構、楽しいです。

2006.07.16

■きらりん☆レボリューション 第15話「『恋☆カナ』!チャートインかな?」

 あのきらりが、ごはんを一膳しか食べなかったなんて、それはもう完全に病気なのです。
 天おとーさん、不思議に思わなかったのかしら。
 なーさんとなーやんのおかげで、とりあえず、復活。
 しっかり食べて、寝ちゃうのも大切だよね。
 ちなみに、なーやんが出て来ると、嵐も一緒に来てるんじゃないかって、ちょっとどきどき。
 彼、鬱陶しいから…。
 そうそう、転校前のクラスメート二人って、名前はさやかとみくだったんだあ。
 意外な所で、顔と名前が一致したよ。
 きらり、メールのお返事はしてなかったけれど、さすがに状況が状況なので、無理だったみたいです。

 ファンは凄く楽しみにしていて、チームのメンバーは最大限の努力をしていて、その全ての中心に居るのは、他ならぬ月島きらりだったりします。
 それは、争い事が嫌っていうのとはまた別次元のことで、きらりの気持ちも分かりますけど、見ている部分がちょっと狭かったかな、って。
 それぞれのファン同士で、揉め事が起きたりしたら、また別ですけどねー。
 最終的には、落ち着くべき所に落ち着きました。
 雲井さんの作戦通り、かな。
 そういうことは、宙人が教えてあげてもいいのに。
 怒ってばっかなんだもん。
 折角、同じ事務所で、同じ学校なのにー!。
 星司も、態度がはっきりしなかったみたい。
 どうせなら、星司にも怒って欲しかったような気がするよ。
 あの曖昧な態度はちょっと…(^^;。

 にしても、最終結果の発表、良く分からないグラフなのでした。
 僅差っていうのも分からないし(^^;。
 いっか。
 きらりの振り付け、PVを参考にしたのかアニメのオリジナルなのか分かりませんけど、似てるけれど微妙に違ってて、面白いの。
 手の動きが、左右逆だったりとかもします☆。

2006.07.15

■味楽る!ミミカ 第30話(お料理第6回)「レモンスカッシュゼリー」

 楽しいデザート作り♪。
 作っているのを見ていたら、私が疑問に思ったことも、全て解消しちゃいました。
 実際にやってみるのって、大切ですよね。
 …出来れば、自分で。
 レモンスカッシュゼリー、作業自体は簡単なのですが、実際に作るとなると、結構面倒臭そうなのです。

 ななちゃん、でっかいお鍋を、重そうに持ち上げていたよ。
 最後の試食のときには、大笑いしてたしっ。
 あれが素のななちゃんってことは、普段は頑張って、演技をしているのですねえ(笑)。
 あのゼリー、すぽぽん!、って感じの音がしていて。
 ちょっとゼラチン入れ過ぎちゃった…?。
 ななちゃんてば、収録のとき、とんでもない失敗とかしてそうで、そういうのを考えてみるのも楽しいです。

2006.07.14

■砂沙美☆魔法少女クラブ 第13話「魔法少女大会・きらきら編」

 魔法少女は、みんな確かにきらきらしてましたけど、周囲で何だか妙な動きをしている人達が居るの、どー考えても余計みたい。
 そういうことは、前回のうちにやっておいて欲しかったかも。
 余韻があ…。
 みんなで手を繋いで咲かせた小さな花も、きっとそう思ってるよお。
 私としては、のんびりと女子小学生の魔法少女ライフを見ていたかったもん。
 それから、料理クラブの活動ね☆。

 人それぞれに違っていた魔法の能力って、最終的には平均化されちゃうのかしら。
 そういう、魔法そのもののことは、あんまり良く分からないままでした。
 真琴のおっきくなったりちっこくなったりする能力、杏莉の手帳に書いた文字が実体化する能力、初登場のとき位しか使わなかったし。
 それで、裏で何かが起きてるのって、見ていてあんまりいい感じはしないもん(^^;。

 砂沙美と美紗緒ちゃんが魔女の世界へ来る方法って、魎皇鬼が宇宙船にでも変形するのかなって、一瞬期待しちゃいました。
 帰りに乗った電車、以前と同じデザインですね。
 色とか細部の比較は、もう忘れちゃったので出来ません(^^;。
 京葉線仕様の205系がモデルで、塗装や窓回りや屋根上のクーラーとベンチレーターがかなり適当かな…。

 なんてことを思いつつ、まだ続きがあるんですねー。

■出ましたっ!パワパフガールズZ 第2話「ほんわかバブルス!その1」「ほんわかバブルス!その2」

 赤堤ももこ、確かに赤は伝統的にリーダーですけど、それって日本でしか通用しないよお。
 お菓子のまとめ買いをしていたけれど、あれはやっぱり、全部一気に食べるつもりだったんだろうな。
 ちなみに私は、そうします…(^^;。

 豪徳寺みやこ、使命よりも可愛いお洋服が優先なの。
 ロッドから出るシャボン玉は、拘束用だけ、かな。
 それが効かないとなると、すかさずロッドを投げ付けちゃうのが素敵です。
 あれは痛そう。
 でっかいたんこぶ出来てたし。
 ブーメランみたいに戻って来たから、トドメにもう一度投げるのかなって…(^^;。

 松原かおる、武器がハンマーっすよ、ハンマー。
 剣呑剣呑。
 一番戦力になりそうなのですが、それ以前の敷居が結構高いみたい。
 ちょっとスカートを履いただけで風邪ひいちゃうなんて、実は結構弱っちいのではないかと…(^^;。

 この作品は、OPとEDも楽しいよ。
 どちらも、印象的なシーンが多くって。
 楽しく見れそう。

2006.07.13

■まもって!ロリポップ 第2話「いきなり、おジャマしまーす!?」

 楽しい楽しい。
 この作品、何だかすっごく楽しいよ♪。
 全編に流れる、あのトボけた雰囲気がたまりません。
 天然とゆーか、意識はしてないけど結果的にそうなってる、みたいな感じで。
 これはいいかも☆。

 OP、カットが増えましたっ。
 まだちょっとだけ使い回しがありますけど、これはそのままなのかな…。
 お魚(AIR FISH)に乗っていた女の子って、サンだったんだ。
 何だか等身が違うので、他のコなのかと…。
 走って来る二菜、表情と動きがちょっとだけちくはぐかも。
 笑顔で全力疾走!、みたいな感じがします(笑)。
 女装のフォルテは、OPではやさぐれてますけど、本編では十分可愛かった。
 あたしより可愛いからムカツク、とか言われてたし(^^;。
 ゼロの髪の毛が被って、あまりにもあんまりだったイチイのカットも直ってます。
 良かったあ。
 うん、これは曲と画面が見事にマッチしていて、楽しいOPですよねー。

 EDの曲も可愛いよ。
 きゅんきゅんしてて、ロリポップしてて。
 ギャルゲーの主題歌としても通用しそう(こら)。
 今更ですけど、二菜のフルネームは、山田二菜ちゃん、なんですよね。
 山田なんて名字の女の子がヒロインだなんて、ちょっと珍しいな。
 でも、名字から察するに、二菜って凄くいいコなんだと思う。
 山田さんに悪い人は居ないもん。
 絶対にそうだよ!(^^)。

 二菜ってば、いきなり木槌振り回してましたけどね。
 木槌っすか!。
 ゼロも、ベッドで寝てたヒロインにのしかかるのは、どーかと思いますけど…。
 お笑い方面、色々と押さえてるヒロインなんだなあ。
 空から落ちて地面に激突しても、怪我とかはしません。
 …道路は陥没しちゃったけど。
 ラストのずっこけっぷりもまた(^^)。
 二回もやってるし。
 しかも、動きと音が合ってません(笑)。

 ゼロとイチイは、二菜に完全密着でガードして、当然学校の評判になって、二菜に嫌がられます。
 そりゃそうですね。
 本当にべったりだもん。
 クローゼットに住み着いちゃうし。
 てゆーか、冷蔵庫にメモとか貼るなってば(^^;。
 また迷惑な話なのです。
 二菜、さすがに可哀想。
 それでも時々、惚れっぽさから怪しいモードに突入しちゃう(笑)。
 まあ、そこまでやっても防ぎ切れない部分はあって、体をばらばらにしてでもクリスタルを取りだそうなんてヤツが居るんじゃ、仕方無いですね。

 でも、サンにも苦戦するんじゃ、この先、結構大変そうかも。
 杖無しじゃ魔法が使えないってことは、サンの魔法レベルはそんなに高くないってことですよねー?。
 サンってば、マメに第6群までカウントしてたっけ。
 ちなみに、ゼロとイチイは変身(?)しますけど、能力アップとか、あんまり違いは良く分かりません。
 イチイのリフレクトトルネード、防御魔法とか言ってたけれど、どー見てもあれは攻撃魔法のような…。
 ゼロのファイヤーボールは、二方向へ適当に炎を飛ばしてるようにしか見えないし。

 どーでもいいのですが、あの学校の女の子たち、スカートの長さが極端に違ってて、それが妙に気になるんですけど…(^^;。
 何か意味があるのかなあ…?。

■味楽る!ミミカ 第29話(アニメ第24回)「ケイコ先生の☆一日」

 アジマル先生の持って来た花束、私はてっきり、デザートで作った、食べられる花束なのかなあ、なんて。
 …違ってました。
 ケイコ先生に笑われちゃったアジマル先生、悲しいね。

 忘れていた真之介、最後でやっと登場したよ。
 はじめもちゃんと居るけれど、マルコは居ません。
 やっぱり、レギュラーはこの四人なのでした☆。

 早い!うまい!安い!は、確かに重要です。
 真之介がそれを分かっているなら、王子食堂も、きっと安泰だよ。
 不安要因は、永遠のバカップルみたいな、あの両親ですかあ…。
 王子食堂でデザートを出すことなんて、まず無いと思いますから、美・味・香を知らなくったって、全然大丈夫。
 でも、学校にはちゃんと来て欲しいなあ。
 個人的には、真之介が作ったデザート、見てみたかったもん。

■ひぐらしのなく頃に 第15話「暇潰し編其の弐兆し」

 新千歳空港が出て来たので、雛見沢は北海道にあるのかなって、一瞬びっくりしたよお。
 大石は無事に定年を迎えて、北海道に居たんですねー。
 大災害にも巻き込まれずに済んで、ラッキーでした。
 事件の真相にも、特別な興味は無いみたいだし。

 そんな大石の所へ、赤坂は6年後に訪れたわけですね。
 何かを確かめる為というより、梨花のSOSを放置したこと、誰かに聞いて欲しかったのかなあ…。
 少なくとも、最初に現場監督が殺された時点で、梨花の運命も分かった筈ですもん。
 まあ、下手に関わると、自分自身どころか、娘まで危険にさらすことになりかねないので、ある意味、仕方無いとは思います。
 赤坂が刑事っていう立場なのは、かなり微妙ではありますけど…。

 神社で死んでいた梨花、内蔵を取り出された状態だったんですねー。
 これは、言われないと分からない所でした。
 今回、梨花自身の事件への関与は殆ど感じられなくって、静かに事実を語っていたみたい。
 本当の綿流しのお祭りについては、どんな思いがあったのかしら。
 一連の出来事の、ある意味では外側に居た赤坂には、梨花も色々とお話をしてくれてたんだ。
 誰かが梨花のことを覚えていてくれれば、梨花っていう女の子が生きていた証にはなりますし。

 誘拐した犬飼大臣のお孫さん、わざわざ雛見沢まで運んだ理由が謎だし、監禁していた犯人のこと、入江も知っているような感じでしたけど、それでも実行犯は捕まらなかったのかなあ。
 赤坂の奥さんが亡くなったこと、それは事故でも事件でも、ある意味納得出来るというか。
 お話が進んで、人の死が軽くなって来た気はするかも。
 見ている私も、梨花が言っていた雛見沢の人達と同じ傾向に…。

■いぬかみっ! 第15話「ウハウハ啓太に恩返しっ!」

 ようこのモノローグ、どうしてお医者さん宛になってるのかな…?。
 そこって、なでしこと一緒に、痛気持ちいい健診を受けて来た所ですよねー。
 ちょっと不思議。
 ようこと啓太が二人っきりなのも、元々そうだった気がするよ。
 逆に、今はカッパが居るから、二人きりじゃ無いし。
 あのカッパも、どうして一緒に暮らしているのか、かなり謎です。
 まあ、何かのお役に立つのかもっ。
 家が壊れちゃってから、何日経ったのか分かりませんが、橋のたもとでの暮らしも、すっかり肌に馴染んだ二人なのです。

 あのタヌキさん、前回、封印の踊りを踊っていたタヌキ軍団とは違うんだ。
 惚れ薬だなんて、また微妙な恩返しをするよ。
 トラブルの元だよね。
 一応、啓太にはお相手が居るんだもん。
 その、正確な効能と仕様は、最後まで明らかにならなかったし。
 困ったもんだ。
 まあ、自分が飲んで、惚れさせたい相手を見ればいいっていうのは、相手に飲ませるよりも手軽で、良心的かな。
 ナイス!だよ>タヌキさん。
 ようこみたいに、「私を見なさいよ!」って位の押しの強さは、必要かもしれない。

 ようこにも、ちゃん効いてたし。
 その本気度は、しっかりお味噌汁の味に現れてましたあ。
 何だか良く分かりませんけど。
 あ、輪ゴム…(^^;。

 そしてそして、あれが噂の啓太の妄想ですかあ。
 本当に、赤ちゃんはわんこなんだあ。
 実際の所、人間と犬神との事例って、あるのー?。
 啓太ってば、意外とフツーでささやかな新婚生活に憧れているみたいで、DINKSっていう選択は無いんだにゃあ。
 それだけを理由にようこを拒んでいる啓太、それはそれで潔いので、とりあえず私は啓太を応援しゃいます!。

 おばーちゃん軍団に惚れ薬が効いちゃうのは、お約束ですね。
 たった一粒で、あれだけの人数を…!。
 そして、マッチョ。
 やたっ、マッチョだあ☆。
 マッチョはこの作品の名物なんですもん、もっと色々やって欲しかったです。
 啓太、意外とあっさり逃げ切っちゃうんだもん。
 …ヘンな趣味。

 なでしこ(以外)にもちゃんと効いたよ。
 でも、決して踏み込んじゃいけない領域なのは、ようこと全く一緒なの。
 いざとなったら心が揺らぐ?。
 本気になっちゃ、いけない?。
 いやいや。
 なでしこは、薫に使うつもりだったのかしら。

 そして、惚れ薬オチとしては前代未聞の結末を迎えるのでした。
 実は啓太って、色々な生き物に愛情を注いで、色々な生き物の愛情を受け入れられる、そんな度量を持ったヤツなのかなって、私はしみじみ思ったりもするのでした。
 とりあえず、一粒位は残しておいたのー?。
 あの惚れ薬って、実は量産出来たりして、ね。

 というわけで、家がちっこい分、啓太とようこの距離もどんどん縮んで行くような、そんなお話なのでした。
 …違うか。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第14話「桃子、アイドルまっしぐらですっ!」

 本当に、アイドルまっしぐらですねー。
 ファンの人気も、関係者の評判も良くって。
 声優としてのお仕事が殆ど無いのは、見ていて心配になったりもしますけど…。
 本人達が目指す方向と一致しているなら、それは別にいいのかな、って。

 逆に、今心配なのは、アタリだったりしますよお。
 ラブバナも、私としては、桃子よりも祐理花を応援したくなっちゃいます。
 この展開だと、絶対に祐理花の方がいいですよお。
 桃子は不合格(^^;。

 幼馴染みの祐理花は、懐かしい、思い出のアイテムで攻めて来ました。
 お仕事先で見付けてくれたんだって。
 いいなあ、それ。
 微妙に弱ってる感じなのもナイスです。
 もう祐理花で決めちゃえ(^^;。
 アタリが今更、桃子を選ぶ理由もありませんし。

 確かに、桃子の笑顔は周囲を明るくしますけど、それを誰か一人に向けても、その人は凄く疲れちゃうと思う私なのでした。

■桜蘭高校ホスト部 第15話「軽井沢さわやかバトル」

 ホスト部の中心は、すっかりハルヒになったみたい。
 だから、ハルヒが居ないと、からかう相手も居ないし、みんな寂しくって仕方無いのでした。
 特に、環、ですよね。
 あの取り乱しようってば!(^^;。
 しかもみんな、独自にハルヒへのコネクションとホットラインを持っていたから、環、大ショック。
 お気の毒に…。
 環はピュア過ぎるからなあ。
 だから、ハルヒと一緒にからかわれてしまうのでした。

 ハルヒが軽井沢でアルバイトなんて、ちっょとらしくないかも。
 なんて思ったら、おとーさん繋がりだったんですね。
 あ、成る程。
 人々は、爽やかさを求めて軽井沢へ…。
 私は電車が趣味なので、軽井沢へは何度も行ってますけど、殆どは駅前を歩いただけで、素通りです。
 って、それは「軽井沢へ行った」ことにはなりません。
 長野新幹線が開通して、軽井沢へは東京から最速1時間04分で行けちゃうから、最近は近過ぎて足が向いてないや。
 環はヘリで来ていたけれど、ヘリより新幹線の方が速いような気がするなあ。

 「客室争奪戦、さわやかアルバイトin軽井沢」は凄く楽しかったです。
 格好いい男子の爽やか対決って、見ていて気持ちがいいですよお♪。
 ここでれんげの話題が出て来るのも、彼女らしいとゆーか。
 ちなみに、れんげの夏休みって、どんななんだろ(^^;。
 銛先輩の薪割り、確かに超爽やかでしたけど、上半身ハダカっていうのは、ちょっと微妙な気がするかも。
 私はやっぱり、環のピアノで決めっ。

 環、旅のしおりまで作ってたよ。
 長野の食材に詳しくなってたり。
 いいなあ(^^)。

 そして、ラストは衝撃の出会いが…!。
 荒井君って、もしかして初めて登場の庶民な男の子かもっ。
 ホスト部の面々、どんな反応を示すのでしょうか。
 凄く楽しみだよー。

■アニマル横町 第79話「どき☆どきタイムマシンの巻」第80話「どき☆どきちこくしちゃう!の巻」

 あみとアニ横トリオがトランプしてるのって、可愛いね。
 アニ横式じゃ無くって、フツーのババ抜きだったし。
 あみ、悔しそう。
 そこから何故か、タイムマシンの話になるのがアニ横らしいの。

 イヨのたい焼きの写真っていうボケは、確かに分かりにくいなあ。
 しかもあれ、既に化石になってましたよ…?(^^;。
 原始ヤマナミさんが持っていたのは、石にプリントしたお写真みたい。
 それをイヨが撮影したと。
 って、あれれ。

 子供の頃のパパとママに会うっていうの、私も期待したのですが、タイムスリップしても、やっぱり声だけなのでした。
 てゆーか、ご先祖様、みんなちっとも変わって無いし。
 イッサじゃ無くても、ぶっちゃけたくなったりします。
 みんな、本当に違和感無いなあ。
 あれが進化の最終形態なのだ(^^)。
 原始あみが持っていた石器、あれで狩りでもするのかしら…。
 それとも、敵から身を護る為ー?。
 そして、何処かにくーちゃんも居るんだろうな☆。

 元の世界への帰り方は、何げに楽しかったです。
 私も、過去に飛ばされちゃったら、その手を使おうっと。
 結果はすぐに分かるわけなので、ありとあらゆる方法を試せばいいんですよねー。

 他一本。
 遅刻しそうになって、取り乱しちゃってるあみが楽しいよ。
 ちょっと可愛い。
 私も寝坊したときは、とりあえずもう一分だけ寝ておくか、みたいな。
 現実逃避、だぞ(^^)。
 ヤマナミさんが、実に的確なツッコミを入れてましたけど…。
 それを言っちゃいけないぜ(^^;。

 みんなの強力な協力で、あみは遅刻しないで済みました。
 シールも無事にコンプリート。
 …特に、何も貰え無いんだ(こら)。

 次は、遅刻しそうになっても、自分で何とか出来るよね。
 だから、みんなの協力は要らないの。
 イヨのドライヤーは便利なので、採用。
 イッサが言ってた「少女漫画の主人公はトーストくわえないとね」も真理なので、採用。
 歯磨きしてくれるのも楽ちんそうなので、採用。

 あ、実は結構便利なのかもっ。
 だから、明日の朝も、宜しくね(^^;。

■味楽る!ミミカ 第28話(アニメ第23回)「デザートのアン☆ドゥ☆トロワ」

 翌日になっても、ケイコ先生は怒ったままでした…。
 執念深いとゆーか(^^;。
 レモンスカッシュなら、自分で作ればいいのに。
 あれは、何か特別なレモンスカッシュだったのかしら…?。

 美味香とアジマル先生、何とか二人で宿題を完成させたよ。
 アイデアは美味香が出して、アジマル先生が形にするの。
 それはいい分担みたい。
 美味香は、ちょっとだけ腹黒な部分を発揮したり。
 あの言い方は、乗せ上手と言うより…。
 ふふふ(^^;。

 レモンの匂いは、表面の皮のボコボコの部分にあるんですって。
 知らなかった!。
 煮詰めるときは、ワックスとか、ちゃんと洗って落とした方が安全、かな。
 ゼラチンは、かき回しながら冷やすと、あわあわになるそう。
 あれれ、それって、どーやるの?。
 かき回しながら冷やすには、氷を入れたボールの中に、更にボールを入れればいいのかなあ。

 やっと仲直り出来たアジマル先生なのですが、次回もまた、すれ違い。
 もう、しっかりしてよね!(^^;。

■うたわれるもの 第15話「宴の終わり」

 戦いの場に、エルルゥとアルルゥを連れて行くのはどうかと思いますけど、エルルゥの意志は固くて聞き入れて貰えそうにないし、アルルゥが居ないとムックルは言うこと聞かないだろうし、一緒に行くことになっちゃいました。
 それぞれが、それぞれの戦場に身を置いて、結構酷い光景を目撃した筈なのですが、とりあえずは自分を保っているみたい。
 強い、ね。
 本人が言っていた通り、辺境の女の子って、強いんだ…。
 アルルゥも、ハクオロのお役に立ちたいっていう気持ちで、頑張っているんだなあ。

 今回、死体は結構ぐちゃぐちゃ。
 カルラの武器を喰らって、ああいう結果になるのは、ある意味当然かとは思います。
 腕を貫かれちゃったけれど、ダメージは無いのかな…?。
 その後も、普通に振る舞ってましたけど。

 ニウェの最後も、ぐちゃぐちゃ。
 どうも、食べられちゃったみたいな…。
 エルルゥの所へ戻って来たハクオロの口に、血とかが付いていたら、どうしようかと…。
 思わずハクオロにしがみついたエルルゥですが、ハクオロの匂いって、今は土の匂いじゃ無くって、確実に血の匂いなんだろうな…。

 もう既に、国と国との問題ですら無くなっているこの戦い、一体何処へ向かうのでしょう。
 火を放ったの、確実にハクオロのせいにされるみたいだし。
 ニウェは満足していたみたいですが、ハクオロに一体何をさせたいのかなあ…。
 ハクオロ本人は勿論、エルルゥだって、それを受け止め切るのは難しいよね。

 そんな中、トウカとカルラは、状況をきちんと見通して、最終的にするべきことをしてくれそうな、そんな安心感があったりもします。
 勿論、ベナウィもですね。

■味楽る!ミミカ 第27話(アニメ第22回)「美しさと☆味と…」

 ケイコ先生は、イタズラ好きなんだって。
 イタズラとゆーか…。
 さすが、シュークリームにカラシは危険だぞお。
 お饅頭で、似たようなお土産、ありますけど。
 アジマル先生も、恋心だとかナレーション入るし。
 そういうのは、生徒に任せておけばいいのにね(^^;。
 美味香でさえ、恋心なんて描かれて無いもん。
 でもでも、お座りしていた美味香、きょーれつに可愛かったりしたのでした。
 問題も、やっと自力で解いたし。
 宿題も結構いい線行ってるみたい。
 レスカをキーに、どんなデザートが出来るかな?。
 アジマル先生が一緒だし、きっと凄いのが出来るぞお。
 期待なのだ☆。
 美しさと香りに挑戦!、だぞ。

2006.07.11

■コヨーテ ラグタイムショー 第1話「脱獄」

 こういう雰囲気って、何か好きです。
 みんな、いい人達ばっかりだし。
 ちゃんと信念を持ってるよ。
 後半、モードが切り替わりましたけど、それはそれで潔い気がします。

 とりあえず、皆さん、ご飯はお上品に食べましょうね。
 機内のアテンダントさん、どうしてあんなに肌が出てるユニホームなのかしら。
 宇宙なのに、あんなのでいいのか、心配になっちゃいます。
 やっぱり、他社との競争が激しいとか…。

 そっかあ、12人の姉妹っていうのは、悪趣味なんだ。
 まあ、あんなのじゃ…。
 私だってそう思う(^^;。
 同じようなのが複数居たし、ちゃんとそれぞれ、違う外観にすればいいのに。
 そもそも、ロボじゃあ興醒めなのです。
 生身で無くっちゃね。

 12人の姉妹って言うなら、私はシスプリがいいなあ。
 まあ、あのコ達は12人の妹であって、姉妹っていうには、年齢の設定が無いからちょっと違うのですけど。

2006.07.10

メンテナンスによる運休と振り替え輸送の実施について

 追記っ。
 1300現在で、無事に運転再開となりました。
 良かった良かった。
---

 間もなく、ココログは足掛け3日、48時間に及ぶ長いメンテナンスに入ります。
 期間中、記事の更新と修正、コメントの受け付け、トラックバックの送受信は一切出来ません。
 というか、今でも記事の更新はままならず、トラックバックの送信は不可能状態なのですが…。
 直したい記事も沢山あるけれど、ちょっと無理みたい。
 多少重くても、普通に動いてくれるといいなあ。
 メンテナンス期間中は、アニメ感想日記のMenu旅のしおりのMenuで更新をしておきますねん。
 まあ、何も書かないかもしれませんけど(^^;。

◇メンテナンス日時「2006年7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00の約48時間」

■つよきす Cool×Sweet 第2話「生徒会なんて、大キライ!!」

 幼馴染みでツインテールがベタキャラかはともかく、現実にはあんまり見ないタイプではあります…。
 てゆーか、素奈緒とレオって、幼馴染みだったんだあ。
 知らなかった。
 単なる、昔のクラスメートなのかと…。
 幼馴染みって認識出来ない幼馴染みは、困るなあ(^^;。
 今回も、殆ど接点が無かったですもん。
 昔のレオは、優しかったのにね。
 クラスの中で、それなりに影響力あったみたいだし。
 でも、今は、ヘタレ(^^;。
 蟹沢きぬの言う通り、かな。
 変わって無いのは、大根っていう台詞だけですかあ…。

 竜鳴制服祭って、もっとマトモなファッションショーなのかと思ったのに、完全にエリカの趣味の仮装大会なのでした。
 がっかりしたよー。
 これで、エリカの評価もがた落ちなのです。

 そんな制服祭が嫌で、鉄乙女は素奈緒の劇、見てくれたんですね。
 気持ちは分かります。
 わざわざ屋上から見ていたのが、らしいとゆーか。
 あの是々非々ぶりは、見ていて結構気持ちがいいかも。
 でもなあ。
 帯刀許可とか抜刀許可とか、一体いつの時代の学校なんだか…(^^;。

 エキシビジョンを明日の放課後って決めたり、素奈緒って行動早いんですね。
 そういう能力って、社会に出たら武器になりますよお。
 問題なのは、現状、誰も付いてこれないってことで…。
 私もついて行けてません(^^;。
 ちっともラブコメディになってないし。
 まあ、素奈緒と妹のほのかを見てるだけでも、それはそれで楽しいかな。
 そして、みんなハダカのED、これって何かいいかもっ☆。

■味楽る!ミミカ 第26話(アニメ第21回)「あこがれの☆パティシエール」

 パティシエのパティシエールの違いって、実は全然知りませんでした。
 そーなんだ!。
 お菓子作りっていうのは、楽しそうでいいですね。
 わくわくしちゃう♪。

 しかもここで、美人の先生の投入なんですもん。
 相変わらずお休み中の真之介の席、アジマル先生に取られちゃいました。
 分かりやすいなあ。
 最近出番の少なかったアジマル先生、ここぞとばかりに大活躍だよ。
 美味香の頭を、撫で撫でしてみたりとか…(笑)。

 ケイコ先生のクイズ、ゼラチンは分かったけれど、その材料までは考えたこと無かったなあ…。
 その次の問題、「ヒントは姫野さん」っていうのが楽しいです。
 言われてみれば、確かに。
 修行に出たおとーさんも、それで美味香って名前を付けたのかなあ。
 クイズの答え、ヒントになった本人だけが全然分かってないの、可笑しいね。
 リンリンだって

 アジマル先生と協同制作(宿題)のデザート、どんなのが出来て来るのか、期待しちゃいます☆。

■おとぎ銃士赤ずきん 第2話「魔法少女白雪姫」

 あ、赤ずきんて、草太の所に同居なんですね。
 さすがに、ベッドまでは貸してあげてませんでしたけど。
 銃士らしからぬ、無防備な格好で寝ています。
 あのままでりんごの前に出て来たら楽しかったのに、そんなことはしません。
 ちょっと残念、かも(ばか)。
 「どきどきだよー」なんて言いつつ、挙動が怪しいの、しっかりりんごに見抜かれていた草太なのでした。

 にしても、木ノ下りんごは肉じゃが持って来てくれるし、お洗濯までしてくれちゃうみたいで、世話焼き型の幼馴染みさんなのですね♪。
 いいないいな。
 最近、幼馴染み業界もツンデレの流れになっていたし、私ですら忘れかけていたタイプなんだもん。
 とりあえず、りんごって、今期イチオシの大型幼馴染みさんですよ☆。

 赤ずきんもヴァルも、肉じゃがをがつがつ食べてたし。
 そんなに美味しかったんだ。
 りんごの能力を持ってすれば、二人を餌付けするのも、簡単そうなのです。
 意のままに操れたりしてっ。
 ちなみに私は、肉じゃがはお肉とおじゃがだけのシンプルなものが好きなので、タマネギはともかく、ニンジンとか入れるのは反対だな。
 まあ、りんごが草太の栄養バランスを考えてくれたんでしょうけど。

 赤ずきんとヴァルを連れての東京散歩では、お約束な問題が色々と発生します。
 そういうのをきっちりしっかり見せてくれて、凄く楽しかった。
 草太はあんまり動かないけれど、その分は残りの人達がしっかりカバー(^^)。

 で、白雪姫まで同居なんですかあ。
 りんご的には、赤ずきんと二人きり(ヴァルが居るけど)よりは、白雪姫が居た方が安心だとは思いますけどね。
 白雪姫ってば、お買い物メインで動きそうになんですけど、草太はそれに付き合わされちゃうのかしら。
 そうそう、草太がエルデの鍵っていうの、ちゃんと確認しなくていいのかな…?。

■ゼロの使い魔 第1話「ゼロのルイズ」

 ルイズは可愛いよ☆。
 一人だけでも十分可愛いんですけど、そこに平賀才人が来て、何かが変わるのでしょうか…?。
 魔法使いと使い魔、貴族と平民、立場的に才人は逆らえ無さそうなポジションなのがお気の毒。
 そうでもないのかなあ。
 いっそ、才人には逃げ切って欲しい気持ちもあるのですけど。
 それじゃお話が進みませんね。
 空を見上げて、あそこが地球ですら無いことを認識した才人に同情してみたり。
 この手の作品としては珍しく、男の子の方に感情移入しまくりなのです。

 ルイズってば、魔法の失敗の中で、常に爆発が起きるっていうのは、一体どーいう作用なの。
 それはそれで結構凄いんじゃ…。
 本人にもちゃんとダメージはあるみたいなので、わざとやってるわけでは無さそうです(当たり前)。
 才人が何かのきっかけになればいいんですけどね。
 あんなんで、よく二年生に進級出来たなあ。

 契約にキスしなきゃいけないのは難儀のような気がしますけど、ルイズ的にはそーいうのって、あんまり意識して無いみたい。
 服脱いじゃうし。
 にしても、才人の寝床は藁なんですかあ…。
 EDでは、何だかお仕置きされてますけど(^^;。
 OPは何だかんだいって楽しそうだから、別にいっか。
 それにしても、ルイズ的には凄く恥ずかしい歌詞のような気がしますよー。

■まもって!ロリポップ 第1話「空から降ってきた王子様!?」

 空から大量に人が降って来て、それが顔面から突っ込んで来るという、実に素晴らしい冒頭のシーンが…。
 あまりにも素晴らし過ぎて頭痛がしたので、そこで視聴終了。
 日を改めて、元気なときに、もう一度挑戦したのでした(^^;。
 ん、見終わったら、結構楽しかったよ。
 ヘビでぐるぐる巻きにされたり、体内からクリスタル取り出されそうになったり、二菜は結構怖い目に遭ってましたけど…。
 まあ、二菜だって、ゼロを空から顔面落とししてます。
 実は、命懸けで笑いを取りに行く作品なのかしらん…(^^;。
 顔面から歩道橋に突っ込んだフォルテも、あれはかなり痛そうでした…。

 それはともかく。
 OP、何か楽しげな雰囲気です。
 とりあえず、キャラクターが揃うまでは見てみようかな、なんて気持ちになったもん。
 しっかし、最初から護ってあげることが前提だなんて、二菜の彼氏になる男の子は大変そうだなあ。
 とりあえず、ゼロかイチイで手を打ちましょう。
 描かれ方すると、ゼロですよね。
 実は結構惚れっぽい二菜なのですが、怪しいモードに入りかけると、すかさずそれをはずしちゃうゼロが可笑しいの。
 今の所、二菜はゼロにとって、どうでもいい女の子なんですもんね。
 二菜は、あの男らしい喋り方とか、そのうち癖になったりしそうだよ。

 サンはいい感じの残酷キャラに…。
 フォルテのお財布、空にしちゃうし。
 てゆーか、その前にH鋼投げ付けてる。
 二菜の体を引き裂いて、クリスタルパールを取り出すつもりみたいだったし。
 ヤる気満々でしたわ(^^;。
 それで、お別れの台詞が「また一緒にケーキ食べようね」なんだもん。
 困ったもんです(笑)。

 ゼロとイチイが、そんなに強そうには見えなかったのは残念かな。
 戦いの最中に、何か余計なことを喋り過ぎみたいだし。
 あそこは、もうちょっと何とかして欲しかったかも。
 ちなみに、港に置いてあった海上コンテナ、その置き方はともかく、描写は結構正確だったので、この作品はきっといい作品なんだと思います。
 …変な判断基準だなあ(^^;。

■N・H・Kにようこそ! 第1話「プロジェクトにようこそ!」

 この作品、曲がすっごく楽しいよ。
 OPもEDも挿入歌も。
 その効果もあって、ニートで引きこもりなんていう、あんまり直視出来ない光景も、すんなり見れちゃったもん。
 あ、勿論、佐藤達広の描き方も良かったです。
 ちゃんと言っていることは分かるし、自分を遮っている壁を乗り越えようとはしているし。

 アニメの本数が多いのは、確かに陰謀ですよねえ。
 アニメを見て、更にその感想を書こう、なんて考えると、出不精の引きこもりにもなるってものなのです。
 私は電車に乗るっていう趣味があるので、外出は結構しますけど、それでもアニメの放送スケジュールが、常に頭の片隅に残っていて…。
 何なんでしょう、その状況は(^^;。

 そんな中、中原岬ってば、妙に魅力的なのでした。
 ちょっとだけ思わせぶりで。
 佐藤達広の妄想の中の彼女も、実に素晴らしかったと思いますよー(^^;。

■おとぎ銃士赤ずきん 第1話「赤ずきんがやってきた」

 鈴風草太、タオルケット(?)を抱いて寝てる姿が、可愛いです。
 それはちょっと反則とゆーか。
 道端のお花に挨拶したりするのも、ちょっとやり過ぎみたい。
 まあ、凄くいいヤツなのは分かりましたよー。
 古本屋さんをしらみ潰しに回ったりする行動力もあるみたいだし。

 木ノ下りんご、歳上のおねーさんかと思ったら、クラスメイトだったんですねー。
 あの世話焼きっぷり、素晴らしいなあ。
 朝は部屋まで起こしに来てくれて、ご飯も作ってくれちゃう。
 だぞ(^^)。
 なのに、草太との関係をからかわれると、しっかり怒り出しちゃうし。
 可愛い可愛い。
 放課後は別行動だったし、完全にべったりしている訳じゃないのもポイント高いよっ。

 戦闘シーンは、結構どーでも良かったかも。
 あわわ。
 この先、毎回カードをセットするシーンが入ると、ちょっと鬱陶しいかも。
 せめて、カードはもう少し大きく見せて欲しいな。
 違いがあんまり…。
 武器を出す前に両手が塞がってしまうのは、ちょっとした弱点かもって思ったり。
 あ、敵キャラ、幹部は結構魅力的だったです。

 何故か舞台が秋葉原だったりして、そのまんまJR東日本の秋葉原駅が出て来ましたね。
 この後、2話まで見ましたけど、高架線は何度も出て来るのに、何故か電車が全く走って来ないので、それは凄く残念でした…。
 って、そこかい。

■つよきす Cool×Sweet 第1話「よろしくッ!近衛素奈緒です!」

 一人で頑張っちゃう近衛素奈緒は、とっても素敵です。
 でもちょっと頑張り過ぎみたいで、他の登場人物、妙に印象が薄いのね。
 生徒会のメンバー、みんなしっかり個性はあるのですけど、ストーリーの中で、だからどーしたみたいな感じになっているのが残念かしら。
 素奈緒の妹であるほのかは、しっかり自分のポジションを確立していたのにな。
 あ、てことは、ある程度素奈緒に歩み寄ってくれないと、この作品の登場人物としては失格なのかもしれません…。

 レオも印象薄いなあ。
 下っ端だし(^^;。
 今の素奈緒は別に大根じゃないような気がするのですが、大根には他の意味があったりするのー?。
 というか、幼い頃から、別に大根じゃ無かったと思うよ。
 ただ緊張しやすいっていうだけで…。
 素奈緒のことを忘れちゃっていたのは、らしいと言えばらしいけれど。
 今後、素奈緒とどう関わるのか、あんまり読めない部分が。

 霧夜エリカからの呼び名は、ツインテール。
 素奈緒も、別に訂正を求めたりはしません。
 確かにツインテールですし。
 ピーナツバターが、どうしてツインテール食用なのかは、かなり謎。
 素奈緒ってば、家でもピーナツバター使ってたよね。
 ちなみに私は、千葉県民のくせに、ピーナツバターが苦手です…。
 なんてことはともかく、牛乳と菓子パンだけの食事を幸せそうに済ませていた素奈緒が、妙に可愛かったりしました。
 その後の強気な表情も。
 浅田静香との会話とか、この辺りはいい感じの展開だったよー。

 舞台のセットが壊れちゃったのは、生徒会の瑕疵でもあるわけですし、本人も結構楽しんでいたんだから、エリカも許可をあげれば良かったのにね。
 本人、それを楽しんでるんでしょうけど。
 ひたすら立ち向かって行く素奈緒は大変そうだなあ。

■となグラ! 第1話「30センチの片思い」

 この作品が、今期の新番組で初めて見た作品です。
 ぱちぱちぱち。
 って、対応遅っ(^^;。
 幼馴染み評論家の私としては、この「となグラ!」を最初に見れて良かったです(多分)。

 30センチ、それは確かにそうなんですけど、香月本人がそれを口に出しちゃうと、ちょっと恥ずかしい気はしますねー。
 初音辺りが言っていた方が、自然な感じはしたかも。
 でも、香月はすっかり幼馴染み再会モードに入っちゃってたし。
 仕方無いですね。

 お部屋がお隣り同士の幼馴染みっていうのは、ポイント高いですよ♪。
 間にベランダがあるのは微妙ですけど、あそこでおままごとしたり、ちゃんと意味はあるみたい。
 勇治はあそこから出入りしていたみたいで、今もそうやってましたけど、香月はどうなんだろ…?。
 幼い香月がベランダから出入りしている描写が無かったのは、ちょっと残念な私なのでした。
 お話が進めば、出て来るかなー?。
 そして勿論、今の香月も、あそこを通って勇治のお部屋に行かなくっちゃ駄目だぞ(^^)。
 やる気のある幼馴染みは、2階までよじ登って来たりするんだから!(…高橋由美子ちゃんバージョンの堀切ちよみとか(^^;)。

 現状、勇治にはあんまりいい所が無いけれど、思い出はしっかり覚えていてくれてるし、彼が本気になれば、香月を落とすのは簡単そうです。
 っていうか、既にフラグは立ってるし。
 ギャップをちゃんと埋めてあげれば、すぐにでも。
 なかなかそうはならないのかしらん。
 見ていると、常にまりえと初音が一緒に居ないと、お話が全く進まなそうではあります。
 大丈夫なのかなあ、あの二人。
 そう思える時点で、展開としては成功しているのかもしれませんね。

 今後の幼馴染み展開に期待だぞ♪。

2006.07.09

■ひぐらしのなく頃に 第14話「暇潰し編其の壱ヒナミザワ」

 暇潰し編と言っても、別に呑気でゆったりした話、というわけでは無いのでした。
 あらら。
 梨花は妙に子供っぽく描かれていて、いや実際子供なんですけど、その方がオヤシロ様が乗り移るのに都合が良かったりするのかしらん。
 有り難や、とか言われてもなあ…(^^;。
 ちゃんと名前のある村人達も沢山出て来たので、今までとはちょっと雰囲気が違うみたい。
 しっかり御三家が機能してます。
 圭一が来た頃には、生徒達が全てを担ってるみたいだったもん。

 赤坂って、考えてることは立派だし、家庭も幸せだし、私がオヤシロ様だったら、絶対にそれを壊す方向で動くと思いますけど…。
 赤坂が、そこまでされるだけの人間だとして、なのですが。
 呑気そうな人なんですもん。
 建設大臣の孫の遺留品を見付けたら、ちゃんと警視庁に報告を入れましょうね。
 大石はアテにならないし。
 大石、妙に目元がぱっちりしているから、見ていて妙に気になるぞ(^^;。

 気になると言えば、赤坂の乗っていた電車、モデルがイマイチ分かりません…。
 電車と言うか、気動車ですね。
 正面のデザインは113系みたいだし。
 あのドア配置であの室内灯って、有り得るのかなあ…。

■きらりん☆レボリューション 第14話「『恋☆カナ』!SHIPSかな?対決かな!?」

 カナかなかな。
 OPが、久住小春さんのプロモバージョンになりました。
 楽しいな♪。
 ハロプロ仕様の本職アイドルなんですもん、歌も振り付けもしっかり決まってます。
 2箇所だけ、振りの中に「あれれ?」っていう部分がありましたけど、私の好みなんかどーでもいいや(^^;。
 思わず何回も見直しちゃったりする私なのでした☆。
 EDも変わってるかなー?と思ったら、こちらは以前と同じくアニメでのライブ映像を流してますね。
 なーさんのこーでないと講座は終了して、新しいコーナーが出来ましたっ。

 新曲でのアイドルガチンコバトルって、何か楽しそうですね。
 プロデューサーもマネジャーもレコード会社の宣伝担当も、そしてファンも、すっかり対決で盛り上がってたし。
 そんな中、きらりだけがテンション落ちちゃったりして…。
 あれれー?。
 でも、いつもと違うきらりを見るのは、楽しかったりもします(^^;。

 最後には、発売日を延ばしてくれって言っちゃいましたねー。
 こらこら。
 さすがに、それは却下されるみたい。
 私だってそう思いますもん。
 きらり、もっとゲーム感覚で、お祭りみたいに、自分も楽しんじゃわなくっちゃ。
 どうして宙人にあそこまで言われたのか、きらり本人はきっと分かってないと思いますけど…。
 次回、月島きらりとSHIPS、本人同士も勝負を盛り上げて欲しいなあ。

 にしてもきらり、歌もそうでしたけど、ダンスもからきしなのでした。
 カマさんも大変だ。
 苦労させられます。
 盆踊りともちょっと違うようなあのダンス、見てると結構おもろいの。
 可憐さのカケラも無いのは、ちっともアイドルじゃありませんけど。
 ファンが見たらがっかりするよー(^^;。

■砂沙美☆魔法少女クラブ 第12話「魔法少女大会・ざわざわ編」

 本部の意向と魔法少女大会、何か裏があったりするのかな?。
 今の所は、そういう雰囲気は無いのですけど。
 そんな中、砂沙美のおとーさんは怪し過ぎでしょ(^^;。

 魔法少女を取り巻く環境って、実はそんなにキラキラデイズじゃ無いんだもん。
 好きな男の子だって、そりゃびっくりしますよね。
 美紗緒ちゃん、自分が魔法少女だってこと、結局はモンタに話して無いんだもん。
 心配になっちゃうよ。
 美紗緒ちゃんとモンタって、傍目には大人と子供だなあ…(^^;。
 あのカップルがうまく行ったら、私としては凄く嬉しいのですけど。
 やっぱり無理なのかしらん。
 にしても、美紗緒ちゃんは可憐だなあ(おい)。

 今回、砂沙美はすっかり悪い子でした。
 無札で改札を突破しちゃうし、掃除機黙って持って行っちゃうし。
 後で謝りに行かなくっちゃ、駄目だぞ。
 さすがに、走行中の電車から魔法で飛び出したりとか、そういう無茶はしませんでしたけど。
 ちゃんと次の駅で上り列車に乗り換えてるのが律義なの。

 お稲荷さんに色々言ってた司が、何か妙に楽しかったです。
 幸せの味だもんねー。
 ニンジンみたく、今はちょっと不幸だけれど。
 プレゼントの画面で流れていたプロモも楽しかったよ。
 みんなでダンス♪。
 何げにあれが欲しくなっちゃいました。

■いぬかみっ! 第14話「カッパとオトサンっ!」

 死神と戦うのって、まさに人生をかけることになるみたい。
 家も口座も無くなって、ようこにはますます懐かれて…(^^;。
 そういうのが嫌で、宗家や薫は自分で戦わなかったとか…。
 確固たる信念が無いと、死神とは戦えないですよねー。
 仮名は完全にとばっちりみたい。

 橋の下での暮らし、ようこはすっかり馴染んでいたよ。
 川でじゃぶじゃぶ食器を洗って…。
 ようこは、圭太さえ居れば、別にどこでもいいんだろうな。
 お庭(←?)に、何か朝顔みたいな蔓草が見えましたけど、あれはキュウリだったみたい。
 自活してるなあ。
 ちなみにケイは、何処でどんな生活をしているのやら。

 ようこもバイトを探したりするんだあ。
 優しいね。
 なんて、不幸は既に先回りしていたわけですけど。
 大人しいようこもいいけれど、私は圭太の腕に噛み付いて離れないようこの方が、らしくて好きだったりもします。
 そういうのって、いいな。

 そして、契約のやり直し。
 圭太も優しいね。
 持って来てくれたの、あれはきっとチョコレートケーキだと思うのですが、それを二人で食べるシーンが無かったのが、私は残念な気がしました。
 でも二人、とってもいい雰囲気なの。
 変わらないよ。
 あなたが知ってる私だよ。
 そういうのって、大切だぞ(^^)。

 大妖狐は、圭太のこと、ご不満みたいでしたけど。
 相手が人間じゃなくたって、どうせ文句は言うんでしょー?(^^;。
 最後にみんなが拍手をするのは、何か白々しい気がして、私はちょっと嫌でした…。
 要は利用してるんですもんね。

■ひぐらしのなく頃に 第13話「祟殺し編其の伍謝罪」

 圭一、無事に家に帰して貰えたんですねー。
 警察の監視とかも付いてないのかな…?。
 にしても、そんな状況の中、斧を持って外出するというのは、いくらなんでも不用心みたい。
 圭一の願いをオヤシロ様が叶えてくれるとしても、そんなんじゃオヤシロ様だって頭を抱えたくなるのではないかと…(^^;。
 私は、圭一が沙都子の家で破壊活動を始めたのを見て、頭を抱えたくなっちゃいました。
 圭一のことを描く上で、もっと他に見せるべき部分があるんじゃないかと…。
 ああいう、分かりやすい怒りの部分って、何だか余計みたい。

 入江は自殺して、大石は行方不明、悟史は何かきらきらの人でした…。
 何だか良く分からないや。
 それぞれの関わりも全く不明。
 沙都子自身のこともだよー。
 まるで叔父が本当に生きているみたいで、実はあの叔父って、沙都子にとっては悟史との繋がりを残す為に、絶対に必要なのかなって思っちゃいます。

 あの吊り橋も、良く圭一が落ちるだけのスペースがあったなあ、なんて余計なことの方が気になっちゃったもん。
 それと、あれだけカラスが沢山集っていたのに、綺麗なままの梨花の亡骸とか…。

 ラストで、死者が千人単位だったのにはびっくりしたよ。
 そして、生存していた圭一。
 これって、私的にはいい結末のような気もするのでした。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第26話「てつのしん犬泥棒を捕まえる」

 前回の第25話「てつのしんポチとケンカする」は、予約するの忘れちゃったみたい。
 録れていませんでした。
 あらら。
 徹之進の血統書が真っ白になってしまった経緯、何故か今回も説明があったので、助かりましたけど…。

 ブライは確かに格好いいのですが、簡単に犬楽園に連れて行こうとしちゃ、駄目ですよねー。
 猿にされちゃうんだから!。
 ブライは犬泥棒のリーダーだったし。
 しかも、それがサスケの変装だったみたいなのにはびっくりしたよ。

 シロガネも、いよいよ本腰を入れてヒルズへちょっかい出し始めたのかしら。
 キーが徹之進になるかはともかく…。
 サンチャイルドも標的の一つなのか、単なる偶然だったのか、それは分かりませんけれど。
 資金繰りが再び悪化しそうなネタは、いくらでもあるのですねえ。
 真面目にお仕事してるのに、お気の毒です。

 今回、イワンが初めて、馬鹿っていうのを認めてましたねー(笑)。
 セメント、そんなに沢山塗ったんだあ。
 それは後が大変そうなのです。

2006.07.08

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第13話「わたしたち、アイドルやりますっ!!」

 シスターシスターズの謎が明らかになりましたっ。
 謎っていうか…。
 設定考えるのも、大変です。
 それで、ステージで発表したときにはずしちゃうのは、かなり厳しいものが。
 事前に情報を全く出さないのも考えものだよー。
 ていうか、意志の疎通は確実に…。
 元々は素直な妹キャラで、それでしっかり需要もあったみたいですし。
 ステージで何度もおにーちゃんって連呼されると、見ていて結構恥ずかしかったなあ(^^;。
 あの曲の歌詞もそんなですし。

 江戸川専務も、別に会社を乗っ取ったりとか、そういうことを考えている訳じゃ無いみたいでした。
 ちょっと心配しちゃった。
 収支から目をそむけたら、会社の経営なんか出来ませんし、そういうのをちゃんと見る人っていうのは、絶対に必要ですね。
 武宮先生とはポジションが違うの。
 エリはもっとしっかりしましょうね…。
 Λって、それなりの歴史があるんだなあ。

 そしてそれは、桃子達にどんな影響があるでしょう。
 アイドルと声優って、ボイストレーニングにしても、レッスン内容はかなり違う気がしますけど。

2006.07.07

高速バスとフェリーの連絡運輸

 高速バス渋谷青森線(ブルースター号)の活性化策として、国際興業株式会社・十和田観光電鉄株式会社とリベラ株式会社(東日本フェリー)は、高速バスとフェリーの連絡運輸を実施します。
 運行初日は07/21で、07/01から既に乗車券の発売が開始されていますよー。
 来年、高速船が就航したら、バスがそのままフェリーに乗船して、函館まで直通する構想もあるようです。

 私も、ついふらふらと初日の乗車券を買ってしまいました。
 何か貰えるかもしれないし(^^;。
 でも、夜行バスって疲れるし、好きじゃ無いんですよね…。
 キャンセルしちゃうかもー?(酷い)。
 ちなみに、取扱は以下の通りです。

 乗車券は、既存のものに「函館港(フェリー青森港のりかえ)」のスタンプが押されます。
 乗車方法は、渋谷発の場合、高速バス乗車時に「フェリー乗船券引換証」と「乗船申込書」を受け取り、青森港にて通常の乗船手続きを行います。
 函館発の場合は、函館港で「高速バス用乗船申込書」に必要事項を記入し、高速バス乗車券に消印を受けた上で、フェリーに乗船します。

 フェリーに関しては乗船便の指定は無く、乗船券は当日の全便に対して有効です。
 フェリー又は高速バスのいずれかに乗船乗車した時点で、全区間乗車したものと見なされ、前途の払い戻しは出来ません。
 青森発の場合、フェリー欠航の際には、フェリー運賃相当額1300円を、バス車内またはフェリー乗船窓口にて払い戻しが受けられます。
 JRの津軽海峡線等に迂回しても、差額の補償はありません。
 函館発の場合、1730発のフェリーが定刻に出港している場合において、高速バスは青森港にて接続待ちをしますが、フェリーの欠航が決まった場合、無手数料で全区間の払い戻しとなります。

2006.07.06

■うたわれるもの 第14話「戦禍」

 オリカカンの死で、ハクオロの過去に繋がる糸、切れちゃいました。
 とりあえず、今は。
 状況もそれ所ではありませんね。
 ハクオロが弱音を吐くのは、エルルゥと二人だけのとき限定ということで…。
 家族を護る為にも、ハクオロの作戦や決断には迷いが全く無くって、全員がきちんとついて来てくれてますし、見ている私も心配は全くありません。
 でも、さすがに被害が…。
 犠牲者が多過ぎますよねえ。
 疲労が限界っていうのも、分かる気がするよ。
 単純に10倍の敵と戦うには、ハクオロの立てた作戦しか無いって気はするのですが。

 トウカもトゥスクルに合流しましたねー。
 色々な人達が集まって来るの。
 自害しようとしたのを止めたっていう描写があったので、トウカが仲間に加わったのは本気だって、明確に分かります。
 でもあそこ、鉄扇なんか投げて、下手したらトウカが大怪我していたような…。

 「やはり、期待出来るのはあの男だけか」。
 ニウェのこの台詞を聞いて、ヌワンギでも出て来るのかと思って、ちょっとどきどきしちゃった私なのです(ばか)。
 単純に、ハクオロのことですよねー。
 ヌワンギも、生きているなら、何かのお役に立ってくれると嬉しいぞ。

2006.07.05

■アニマル横町 第77話「どき☆どきイッサがいっぱいの巻」第78話「どき☆どき夢うらないの巻」

 イッサは希少動物の一員として、いたずらな絶滅の恐怖と、ひたすらに戦っていたのですねえ。
 パンダって、大変だ。
 でも、アニ横トリオの中では、一番しぶとく生き残りそうな気もするよ。
 ぶっちゃけ、どうよ…?。
 にしても、幼稚園から帰って来たら、自分の部屋でパンダが死んでたなんて、かなり嫌な状況なんですけど…(死んでないってば)。

 小学生のあみ、今と全然変わって無かったみたい。
 ランドセルを背負っているのが、小学生の証だよ。
 てゆーか、服装が今と全く一緒なのは酷いよお。
 後半では、あんな格好させられちゃうし(^^;。

 心の扉、制限時間の15分はとても短いって思ったけれど、時間切れの心配は殆ど無かったみたい。
 心の中って、他人が簡単に入っていいものでも無いと思うけれど、あのトリオだったら別に問題は無い感じですねー。
 あみはさすがに可哀想。
 五歳児とは言っても、何か野望がありそうだもん。
 本当の年齢がばれたりとか…(←?)。
 アニ横らしいね。

 他一本。
 夢の中に入るのも、またそれはそれで問題が…(^^;。
 何故かこっちで、あみの野望が発覚しちゃう。
 「アニ横夢占いの本なんかに自分を判断されたくない。私がルールよ、そこのけそこのけ、お馬の毛」。
 「…はあ?」。
 それだ!。
 って、最終目標はアニ横征服ですかあ。
 あのあの、それって、何げにありそうで恐いんですけど…。

 ヤマナミ全身タイツなんか着せられちゃったし…。
 ここまで来たら、夕陽に向かって走るのなんて、全然問題無いですよねー。
 友情。
 とりあえず、そんな感じで終わるのでした。
 消え入りそうな、あみの笑顔(^^;。
 夢は、やわらかな虹のよう。

■桜蘭高校ホスト部 第14話「噂のホスト部を取材せよ」

 部活は家族で、廃部は一家離散なんですって。
 環はホスト部のことを、本当に愛しているみたいなのです。
 そういうのって、いいなあ。
 環の家の、環の本当の家族はどんな人達なのか、ちょっと興味が湧いて来たりもします。
 とりあえず、理事長の息子っていうことは、みんな意識してないみたい。
 そうですよねー。
 会社における社長の息子っていうのと、学校における理事長の息子っていうのは、意味がかなり違いますし。
 逆に、特待生のハルヒは、少しは意識しましょうねん(笑)。

 環が作ったホスト部、キングはやっぱり環だよね。
 実務は鏡夜が担っていて、それはまさに適材適所だけれど、中心に居るのは、間違いなく環なのでした。
 子犬の目をして拗ねてる姿は、一般のお客様には見れないけれど、ありふれたホスト部の日常だったりもして。
 あれだけのメンバーをつなぎ止めておけるのは、間違いなく環の才能だよ。
 それを無意識にやっちゃってるの。

 新聞部って、本気で環のスキャンダルを掴むつもりだったのですね。
 ちょっと意外です。
 テキトーに取材して、部数を稼げればそれでいいのかな、って…。
 そうすると、あの部長の描き方、ちょっと物足りない気はします。
 ホスト部の特集って、出せばお金になりそうだし、鏡夜がそれを許す筈は無いよねって、私はそっち方面のことばっか考えていましたあ(^^;。
 グッズの売り上げは大切な資金源なんですもん。
 その点、しっかり趣味と実益を両立させているらしいれんげ、流石だなあ。

■味楽る!ミミカ 第25話(お料理第5回)「ラーメンピザ」

 はいはーい、金曜日はななちゃんのお料理教室の時間ですよお♪。
 今はもう、水曜日ですけどね(^^;。

 ラーメンピザ、作るのは確かに簡単そうでした。
 ちなみに私は、最近まで長ネギが苦手だったので、ネギはもっと細かく切った方がいいような気がしたよ。
 てゆーか、大人になるまで、ラーメンもピザも苦手だったりした私なの。
 ななちゃんは、好き嫌いの無いコなんですねー。
 今回は独り言を言いつつお料理していて、今までで一番自然な感じがしていたみたい。
 致命的なミスが無くって、一発撮りで決めたのかしら。

 今回はマルコもしっかり出て来て、遥かなる彼のイタリアを紹介していたよ。
 ちなみにななちゃん、真之介は君づけだったのに、マルコのことは呼び捨てなのです。
 それはやっぱり、格の違い、なのかなあ。

 試食のときも、さすがにあれをお上品に食べるのは難しかったみたい。
 ぱくっとかぶりつく、とゆーか、わしゃわしゃ頬張っていましたもん。
 それが妙に楽しかった。
 いつもの微妙な笑顔が出なかったのは、ちょっと残念なのですが(笑)。

 そんなこんなで、美味香はやっぱり、楽しいね。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第12話「桃子、初仕事頑張っちゃいますっ!」

 家を空けていた間に、とうとう2話分のストックが出来ちゃいました。
 やば。
 見やすい作品から見て行ったら、この作品は後回しに…。

 現場になかなか馴染めない人を見るのって、結構辛いものがあります。
 厳しいですよねえ。
 でもそれは、転校とか転勤とかで、誰もが通る道でもあって。
 人生、そんなに甘く無いのだ。
 桃子は別にいじめられてたわけじゃ無いし、まだいい方なのかもしれないよ。
 他の四人だって、バリバリやってたように見えますけど、最初はきっと桃子と同じような感じだったと思うもん。
 それを見ていて楽しいかは、置いておくとして。

 とりあえず、リテイク何回貰っても、実力はちゃんと認めてられてたみたいなので、私も余計な心配はしなくて済みそうです。
 それはかなり嬉しいぞ(^^)。
 ひたすら「新人」って呼ばれていた桃子ですが、お仕事の現場では、新人っていうのは弱みでもあるし、強みでもあったりしますよねー。
 今の所、他の事務所の新人さんと鉢合わせとかはしてないみたい。

 ちなみに、コンテ撮って養成所では教えてくれないんだ。
 私は、アニメのアフレコって、あんなのばかりなのかと思ってましたよお(^^;。
 アタリの描いた中割も、原画の指示と全然違っちゃっても、動きさえ良ければ許されるのかな…?。
 その辺りの事情は、私にはさっぱり分かりませんです。

ココログの異常表示、その2

 ここ最近、夜になると重くて殆ど何も出来ないココログなのですが、管理画面に他の人の記事タイトルが出て来たり、危なげな雰囲気は相変わらずみたいです。

 で、前回とは逆に、他所のココログに私の記事が表示されているのを見付けちゃいました。
 スリークォーター-3/4-さんのトップに、うちの2004年4月24日 (土)■この醜くも美しい世界 第三話「二人の木陰」っていう記事が表示されてます。
 どーして今頃、このみにの記事が…(^^;。
 スリークォーター-3/4-さんは「まったりと野球とゲーム、アニメ、漫画などの娯楽を楽しむサイト」とのことで、カテゴリ的にはかぶっているのですけど…。
 例のキャッシュの不具合なんでしょうね。
 困ったなあ。

2006.07.04

■きらりん☆レボリューション 第13話「Chu!ファンタスティックキス!?」

 初めてのキスシーン、きらりも何とか乗り越えて行けそうでしたけど、宙人のフォローがあって、それはひとまず保留。
 それで良かったとは思いますけど、大きく成長するチャンスを逃してしまったような、そんな感じもするかなあ。
 まあ、寝込んでしまったおとーさんやおばーちゃんのこともありますし。
 それぞれのファンの人達も、ね。
 逆に、あれだけ話題になってしまうと、カーテン越しっていうのは、実際にドラマを見た人達ががっかりするかも…。
 宙人も、一体どうやって風を起こしたのやら。
 本当にキスしてるように見えるのも、イリュージョンなのです(^^;。
 ちなみに、鼻血を出すのって、嵐だけじゃ無かったんですね。
 みんな、血の気が多過ぎますってば。

 愛と青春のソナタ、美味しいシーンだけを切り取っていたとは言え、雰囲気があって、なかなか良さげなドラマでした。
 きらりと宙人、見事にはまっていたよ。
 その、シンプルなストーリーが素敵です。

2006.07.03

■味楽る!ミミカ 第24話(アニメ第20回)「コインに☆ねがいを」

 お気の毒にも、前回のラストで使命感に燃えていたアジマル先生、そのまま放置されちゃったんですね…。
 出番すら無かったもん。
 とほほ(^^;。
 リンリンとマルコはちゃんと仲直りしつつ、その勝負は料理とは別の方向で成立していたのでした。
 コイン投げですかあ。
 何だかんだで、二人、結構いいコンビなのかも。
 美味香と真之介にも、決して引けは取りません。
 お料理でも、お笑いでも。
 いいないいな。
 どうせ勝負するなら、その四人が二チームに分かれてやって欲しいなあ。
 勿論、男女ペアで!。

 マルコのイタリア至上主義は変わらないけれど、ナショナリズムもインターナショナリズムも結局は些細なことで、それは美味香が証明してくれてるみたい。
 そんな美味香がタマちゃんの拾った一円玉でコイン投げに成功し、最後は収まるべき所に全て収まったのでした。
 仲良しって素晴らしい☆。
 ちなみに、美味香はお嬢様ですけど、お小遣いは少ないんですって。

■ひまわりっ! 第13話「命あっての家来です」

 亀さんの忍者三人、最終回の大切な所で出番が回って来て、見ていた私もびっくりなのです。
 ハヤトも、メインで頑張ってましたねー。
 それが見ていて面白いかっていうと、特にそうでもないのが辛い所かしら。
 ハヤトって、何だか毎回同じような描かれ方をするし、ひまわりだって特に進歩や成長は感じられず、二人が違った一面を見せてくれるようなことは、とうとう最後までありませんでした。
 何だか取って付けたようなラストには、へなへなと力が抜けちゃいましたよお。
 変に鬱方面へと話を持って行かなかったのは、凄く私の好みに合うのですけど、それにしたって全体的な印象が薄いです。
 中盤を過ぎても、最後まで見るかどうか、自分でも確信が持てなかったりして、随分と消極的に見ていた作品でした…。

■砂沙美☆魔法少女クラブ 第11話「みんな一緒」

 密かにやる気の鷲羽、顔が怖いですよ…?。
 てゆーか、動きが気持ち悪いです。
 魔法少女大会、確かに楽しそうですけど、本部とやらの真意が良く分からないので、如何にも胡散臭い感じがするよね。
 衣斗紀だって、そうだもん。
 歴史も見ても、異能力者とのおつき合いって、そう簡単には行かないよ。
 それは、猿田寿彦のリアクションにみんな現れてるみたい。
 子供たちが、大人が思っている程に柔軟なのかっていうと、決してそうではありません。
 彼の場合、魔法少女っていう具体的なイメージを与えてあげれば、大丈夫そうな気はしますけどねー。

 そして、魔法少女もばらばらに…(^^;。
 一人が目立って頑張り過ぎると、グループは崩壊しかけちゃう。
 難しいよお。
 みんな根はいいコ達なので、ちゃんと自分から戻って来てくれましたけど。

 司の一言台詞って、何かいい感じに場を引き締めてくれますね。
 同じ無口系キャラの美紗緒ちゃん、立場が微妙になってるみたい。
 恋愛方面で、地味に頑張ってはいるのですけど。
 ラスト、意外と美紗緒ちゃんがキーになるような、ならないような…(^^;。

■涼宮ハルヒの憂鬱 第14話「涼宮ハルヒの憂鬱IV」

 地球人キョン、お前は涼宮ハルヒに選ばれた…!。
 いや、そう言われても嬉しくないよね。
 ハルヒ本人がどういうつもりで選んだのか、分からないもん。
 それに、どう転んでも、苦労するのは間違い無いよ。
 それを全て受け入れる覚悟って、そう簡単には付かないかも。
 みくるは白雪姫のことを言ってたけれど、有希はsleeping beautyと更にストレートになって、男の子の古泉は少しはキョンに同情したのか、何も言いませんでした(^^;。
 結局、ハルヒは自分では何もせず、少なくとも意識しては何もせずに、キョンに告白させたようなものなのでした。
 つまり、ハルヒの勝ち、ですね。
 その後、ハルヒの態度が大きく変わってるわけでも無いのが素晴らしいです。
 キス直後のリアクションなんて、描かれませんもん。
 らしいよね。
 でも、眠れなかったんだって。
 せっせとポニーテールを編んでるハルヒの姿を想像してみるのも楽しいです(笑)。

 ちなみに、以前出て来たハルヒのポニーテール姿って…、記憶に残って無いなあ(おい)。
 その後もポニーテール固定になってるわけじゃ無いのが、ハルヒらしい所なの。
 ハルヒはある意味、キョンに対しての必殺技を持つことになったわけですねー。
 キョンてば、お気の毒です。
 夢でも現実でも、あれは死ぬ程恥ずかしい、でしょでしょ?。
 今までずっと、冷静な解説でハルヒを観察していたのに、実は逆に観察されていたのでした。
 みくるの着せ替えとかも、実はハルヒがキョンの好みを探っていたとか、そう思いたくなったりもします(笑)。

 そのみくる、何かきょーれつに可愛かったんですけど!。
 キョンと仲良しさんだあ。
 二人がいちゃいちゃしてると、ハルヒがムカつくのも分かる気はするぞ。
 それを自然に出来ちゃうのが、みくるの才能ですね。
 画像を閉じてフォルダを1階層戻す、そんな操作を一瞬でやってしまうのは、キョンの才能(笑)。
 有希は、キョンとみくるのそんな行為は危険だって、指摘してくれようとしていたのかしら。
 ただ、二人が楽しそうだから放っておいたとか…(^^;。

 でも、みくるってば、古泉に託した伝言が「ごめんなさい」じゃ、世界の為には何の役にも立たないですよ…?(^^;。
 まあ、それは古泉と有希に託したってことなのかな。
 みくるが一番伝えたかった気持ちは、それなんでしょうし。

 キョンの妹も、可愛かったよ。
 キョンに構って欲しかったのかなあ?、なんて思ったけれど、あれはキョンの妹にとって普通のことみたいで、沢山ある「好き」の中に、おにーちゃんであるキョン君が居るということなんですねー。
 ある意味、それはハルヒもあんまり変わらないかも。
 とりあえず、今回少しは進んだみたいなの。

 キョンが全てをハルヒに喋ってしまったとき、涼宮ハルヒの退屈は、何処かへ行ってしまうかな…?。
 それはともかく、ラストがラブコメで終わったのが、私はとても嬉しいのでした。

■味楽る!ミミカ 第23話(アニメ第19回)「ラーメン?☆ピザ?」

 ぐーるぐる!。
 イタリア料理を開発しようっていう、美味香の真摯な姿勢は認めますけど…。
 実力が伴っていません。
 ピザの生地と一緒に、自分まで回ってどーするの。
 リンリン、ナイスなツッコミでした。
 ぐーるぐる!。
 私はてっきり、ナルトでも使うのかなって…(単純)。
 ラーメンピザだなんて、発想が相変わらず面白いよね。
 そして、食べて本当に美味しいのか、凄く心配になっちゃうのも相変わらずなのです。
 大丈夫かあ(^^;。

 とりあえず、騙して食べさせるっていう作戦は成功したよ。
 …不味かったみたいですけど。
 美味香もリンリンも、せめて試食をしてから持って行くべきではないかと…(^^;。
 マルコはしっかり料理人なので、ラーメンピザの可能性を認めてくれて、仲直りは出来ました。
 食べさせちゃえば、ある意味勝ちなのだ。
 にしてもマルコ、中国料理を食べなかったのは、単に興味が無かっただけみたい。
 こらこら。
 マイペースなマルコの相手をするの、リンリンも大変ですよね。
 そんなマルコと、真っ直ぐ真面目に向き合ってるリンリンが楽しいの。

■桜蘭高校ホスト部 第13話「不思議の国のハルヒ」

 アリスを知らない私には、良く分からない不思議世界だったりもしたのですが、実は今までの登場人物とエピソードの集大成になっていたのですねー。
 色々と懐かしかったり、新たな発見があったり。
 何だか、ハルヒっていう女の子のことが全て分かったような、そんな気持ちになったりもするのでした☆。
 何処へ行っても、ハルヒはハルヒだよ。
 確かに、人選を間違っていた気は凄くしますけど(^^;。
 事件は次々と起こって、ハルヒを巻き込んで行くわけなのです。
 そうそう、バナナの皮での転びっぷりは相変わらず見事で、惚れ惚れとしてしまった私なのでした。

■いぬかみっ! 第13話「だけど俺にはお前の歌っ!」

 啓太、格好良かったよ。
 ようこも、格好良かった。
 ケイもセバスチャンも、素敵だね。
 何げに、セバスチャンに感情移入しちゃったりした私なのです。
 無様に消えて行った暴力の海は、実に相応しい最期でした…。
 そして、どーでもいいような所で登場した薫には、ちょっとびっくり。
 しかも、何もしてないし。
 敵に回したくない、っていうのは、いずれ啓太の敵に回る可能性があるってことなのでしょうか…。
 あれは言葉通りで、特に深い意味は無いのかなあ。
 そうそう、薫の隣りには、しっかりなでしこが居ましたねー。

 今回の啓太の戦い方って、かなり危険だったけれど。
 犬神使いとして、ようこの能力を最大限に引き出す為には、あそこまでやる必要があったのかもしれないね。
 股間にまで蛙さんを仕込んでいるのが、凄くらしいとゆーか。
 そういうのも、実はわざとやってるみたいです。
 ようことの関係においても、そんな感じがしたよ。

 変身したようこの姿、あんまりはっきりとは見えなかったけれど、意外と可愛いというか、格好いいというか。
 むしろ、女の子形態からの変身過程の方が、見ていると驚いちゃうような感じ。
 その部分こそ、啓太には見せられない(見られたくない)ような気がするよ。
 ようこの心理としては、変身してからリングに入った方が、らしかったかも。
 でも、それだとあまりドラマチックじゃ無いので、ようこに我慢して貰うしかありませんね(^^;。
 啓太はそんなの気にして無かったもん。
 逆に、愛しげな視線を向けていたみたい。
 暴力の海は、見ただけで相当ビビってましたけど。
 犬神使いと犬神の戦い方にはそれぞれにスタイルがあって、必ずしも決まった形があるわけじゃ無いんだなあ。
 あの二人が特別なのー?(^^;。
 戦いの後、全裸の啓太を口に咥えて飛んで行く妖狐っていうのも、冷静に考えると結構凄い光景なのです。

 一文無しになってしまったケイですが、この先、どんな未来を拓いて行くのでしょうね(^^)。
 あんな外見でも、川平くんっていう呼び方が、しっかりハタチのおねーさんしていて、私は楽しかったりもするのでした☆。

2006.07.01

そして列車は橋を渡って…

06/30
 「さんふらわあさつま」を下船して、大阪南港かもめ埠頭から、市営バスとニュートラムと地下鉄を乗り継いで、西梅田へ出るよ。
 階段を登ると、すぐに大阪駅桜通口です。
 モバイルSuicaで入場して、快速列車で三ノ宮へ行きます。
 船が遅れたのでぎりぎりになっちゃったけど、事前に最終接続を調べておいたので、心には余裕があったり。
 10時の連絡バスに乗ったら、途中、日本一短い国道174号線の標識がありました。

 次は、ジャンボフェリーの「りつりん2」に乗船するのだ☆。
 何だか、船にばっか乗ってます。
 カーペット席に荷物を置いて、と。
 フォワードにある椅子席の方が景色は見やすいのですが、そこは暑かったんだもん。
 すぐに出港の放送が流れて。
 これが噂の、ジャンボフェリーの歌ですかあ。
 初めて聞きました。
 私なんかは、「カラフルにまぜまぜ☆」とか歌いたくなるけれど…。
 それは別のジャンボだし。
 きゅるるん♪。

 後部のデッキから、遠離る神戸の街を眺めつつ…。
 船はいいなあ。
 一層下のカーデッキには、40フィートコンテナのシャーシが並んでます。
 殆どが、クンロクのハイキューブコンテナだあ。
 以前、地元の千葉港からハイキューブを一本出そうとしたら、千葉にはハイキューブなんて滅多に来ないよ、とか言われたのを思い出したぞ(^^;。

 さあ、高松に戻って来たよ。
 この後は特に予定も無いし、のんびりと電車の旅を楽しんだのでした。
 各駅、七夕の飾り付けが綺麗でした。
 短冊に書いてあるお願い事、みんな可愛いね。

 今日のお泊まりは、琴平のホテルです。
 ここって、ワンルームマンションの一部をホテルに転用してるんですね。
 チェックイン後(と言っても無人)、ご飯を食べようと思うのですが、近所には入りたくなるようなお店が無くって。
 結局、ほか弁にしちゃったのでした。
 旅先だというのに、ほか弁下げてマンションに帰って来ると、何だか長門有希になったような気分なのです(^^;。

07/01
 いよいよ、最終日。
 今日は高瀬駅に行くだけで、すぐに帰りますよー。
 南海フェリーを回って帰ることも考えましたが、面倒になっちゃった。
 大雨だし。

 高瀬駅に着いたら、窓口が休憩時間だったりしましたが、駅の観察がじっくり出来たので、逆に良かったかも。
 今日から発売になった、青春18きっぷの常備券(赤札)を買って。
 市町村合併により、三豊郡高瀬町は、今年の元旦から三豊市高瀬町になりました。
 合併後に訪ねるのは初めてです。
 三豊は、みとよって読むんだあ。
 駅名板の住所はシールで訂正してあって、駅のナンバーもシールですね。
 07/15には、高瀬空射矢まつりっていうのがあるそうですよ。
Takase06summer_1
四国旅客鉄道予讃線「高瀬駅」Y16
〒767-0002 香川県三豊市高瀬町大字新名
(0875)72-5037

北緯34度11分03秒
東経133度42分41秒
標高9メートル
茶畑が緑に輝く駅
 こんな↑プレートが、新たに設置してありました。

 営業時間は、0645~1740。
 以下の時間に窓口が閉まります。
 0900~0945、清掃。
 1115~1215、休憩。
 1345~1430、整理。
 クレジットカードの取扱は出来ません。

 というわけで、私の旅はこれで終わり。
 私の夏も、これで終わり。
 はやっ(^^;。
 後は岡山に出て、新幹線で家に帰るだけなので、そこはもう、どーでもいいや。
 おしまい。

■アニマル横町 第75話「どき☆どき魔法少女あみの巻」第76話「どき☆どきケンタの弟?の巻」

 どうして幼稚園児が、調理実習でケーキなんか作ってるの…?。
 他にやること、沢山あるんじゃないの…?。
 と、私も一応、突っ込みを入れておきますね。
 あみってば、わざわざ自分から突っ込みを要求したりして。
 もう(笑)。
 ん、確かにみんな、様子がおかしかったんですけど…。
 きっと、あみは素で突っ込んで欲しかったんだろうなあ。

 今回、そのきっかけもちゃんとしてたし、真面目に魔法少女をやるのかなって思ったけれど、当然そんなことはありませんでした(^^;。
 宝石も1個だけだし。
 そもそも、アニ横トリオが危険なのは、元々だもん。
 人間界に責任はないじゃろう。

 可愛くてキュートで少女マンガチックなものっていうと、あみちんが居るじゃん。
 それだけで十分だよー。
 なんて私は思うわけだ。
 わざわざ、ちんちくりんステッキなんて使わなくっても。
 にしても、そんなに何度も女児向け女児向け言わないでえ(^^;。
 ヤマナミさんは、美少年よりもOPの美少女の方が似合ってるような気がしたなあ。

 そしてあの、パンくわえて走って来て曲がり角でどーん!、の後のボケ突っ込みには、思わず笑ってしまったのでした。
 ゆるゆる~(笑)。
 やっと王冠に宝石が1個。
 あれだけ苦労して、たったの1個。
 魔法少女って、大変なんですね…。
 ちなみに、あみちんは体力無さ過ぎです。
 こんなときだけ、五歳児っぽいんですもの。

 他一本。
 くーちゃんは、相変わらずくーちゃんなのでした。
 その為に出番があったみたいな…(^^;。
 メカケンタも、絶対に何か裏があると思って見ていたのですが、そんなことは無くって。
 いい話を投入されると、見ていて困っちゃいますよお(^^;。
 ラストのイヨ姉は、見たまんまだったから、私も一安心なのです。
 ごめんね、ケンタ。

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