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2006年5月の90件の記事

2006.05.30

■ひまわりっ! 第8話「みんなまとめてお守りします」

 ハヤトもひまわりも、全然凄そうには見えないのですけど、実は何か重要な秘密があったりするのでしょうか…(^^;。
 ハヤト、ダーツの腕はともかく、首筋にある謎の模様だけで随分と引っ張ってるみたい。
 ひまわりは、忍者としての能力が、どうも未だに良く分からないや。
 身のこなしは軽いけれど、変装とかはまだまだみたいだし。
 発展途上ってことなのかなあ。
 二人、そろそろ凄い所を見せて欲しいにゃあ。

 変装の授業も、敵に紛れ込んでの諜報活動が主なら、外見だけ真似た姿を見ても仕方無いような気が…。
 まあ、そもそも外見が似てないと、何も始まらないワケですが(^^;。

 ちっこくなった四人、ただ身長が縮んだだけみたいに見えちゃいましたけど、深夜だからおねむっていうのは可愛かったですー。
 その後、ハヤトを馬代わりにして駆けつけたのには、ちょっとびっくりした。
 そして、海外にも忍者は居るのだなあ。
 優秀なDNAって、そんなにいいものなのかしら。
 まあ、自分は雑種なので…(^^;。

 そして今回、一番可愛かったのが、保険の先生なのは言うまでもありません。
 あの人にみんな持って行かれてちゃったみたい。
 きゅうりパックのゆすらも、捨て難いものはあるのですけど(笑)。
 あれにはもも太もびっくりだあ。

■きらりん☆レボリューション 第8話「あわわわ!初ステージで生放送!!」

 月島きらり、テレビ局に出入り禁止。
 なんてことにはならなくって、お咎めも無く、めでたしめでたし。
 いーのかそれで(^^;。
 出入り禁止どころか、永久追放になったりしそうなんですけど…。
 なーさん1匹探すだけで、各スタジオにあれだけの損害を与えたんですもん。
 壊しちゃった1,000万円の壺とか、凄く気になるぞー。
 実はあれはダミーだったとか、何かフォローが入るのかと思ったのに、みんなスルーしちゃったなあ(^^;。

 それなら、エリナの嫌がらせなんて、可愛いものみたい。
 あのコが何か仕掛けて来ても、そんな大事にはならないっていう、妙な安心感が出て来たりもします(笑)。
 最初は、邪魔ななーさんをきらりから引き離す作戦なのかと思ったら、ターゲットはなーさんそのものなのでした。
 でも、なーさんはしっかりしてるので、自力でテレビ局まで帰って来ちゃう。
 コンビニで地図を立ち読みして、ルートを暗記するなんて、感心しちゃいました。
 私だって、迷子になったらそうするもん。

 きらりも、朝には弱いけれど、緊張とかはしないんだって。
 それは強いです。
 そして、あの寝付きの良さですから。
 眠いけれど起きなくちゃいけない、眠くないけれど寝なくちゃいけない、どちらも地獄ですもんねえ(^^;。

 今回は、動物園から駈けて来たなーさんに、結構やられました(笑)。
 夜なべして作ってくれたお守りは、お役に立たなかったけれど…。
 生放送で歌うきらりにも、ちょっと感動。
 この作品、なんだかんだで、結構素直に楽しめるようになりました。
 情だって移ったもんっ。

2006.05.29

■涼宮ハルヒの憂鬱 第9話「サムデイインザレイン」

 ハルヒの居ないSOS団の部室は、怠惰な感じでいっぱいなのです。
 キョンと古泉、カードゲームしてるし。
 みくるは編み物なんぞしてる。
 有希はいつもと変わらず本を読んでいて。
 ちなみに今回、有希って何か喋ったっけ…?。
 ハルヒは風邪でもひいてお休みしてるのかなあ。
 それじゃお見舞いに行かなくっちゃね。
 …なんていう幻想は、見事に吹き飛んだわけで。

 今回、我慢出来なくなって、途中でちょっと早送りしちゃいました。
 あれは無理だー(^^;。
 時間調整で長く駅に停まる電車に乗ってるような気分に…。
 何のこっちゃ。

 カーディガンを二枚もかけて貰ってたキョン、羨ましい話なのです。
 一枚目は有希かしら。
 匂いで分かるー?(こら)。
 みくるはマフラー巻いてくれたし。
 鶴屋さんは頭にハンカチ載せてくれた。
 何げにモテモテ君なキョンなのでした。
 本人、あんまり分かって無いみたいですけど。
 まずは不幸方面に思考が行くみたいだもん。
 結構従順ですよね。
 やっぱり、みくると一緒みたい。
 ハルヒにとっては、いじめ甲斐がありそうなの。
 キョンも、みくるのことはしっかりガードしようとするみたいですけど。

 キョンが目覚めたとき、ハルヒ慌てていたのは…。
 寝顔の観察でもしていたのでしょーか(笑)。
 キョンとハルヒ、一つの傘で一緒に帰るよ。
 本日四回目の、あの辛い坂道も、二人で歩けば気も紛れるってものなのです。
 ハルヒ、それなりに気を遣ってくれてるのかなあ…。
 でもでも、ハルヒって、ちゃんと帰る家はあるのかしら。
 ふと、そんなことが気になったりもする私なのでした。

 キョンが乗り降りした駅、ホーム、電車。
 モデルはどこなんだろ。
 あんな感じの駅って、私鉄には沢山ありますもん。
 緑のシートとまあるい手摺、車内は阪急に見えますが…。
 あ、タクシー乗り場の正面に、バス停のポールがあっちゃいけないと思います。

■Fate/stay night 第21話「天地乖離す開闢の星」

 ギルガメッシュは、セイバーに何を求めているのでしょうね。
 力で無理矢理屈伏させて、何かいいことがあるのかなあ。
 士郎とセイバー、今の二人は刀と鞘みたいなもので、もう離れることは出来ないのに。
 ただ、士郎がセイバーに安らぎを求めれば求める程、二人の関係が危ういものに感じられたりするのも事実です。
 セイバーは士郎の気持ちに応えちゃいけないような、そんな感じが凄くするもん。
 ラスト、セイバーはいつもの素っ気ないセイバーに戻っていて、ちょっと寂しい気はしたけれど、ほっとしている私が居たりもするのでした。
 それとは別に、士郎も英霊に向かって好きだとか惚れたとか良く言えるものです(^^;。
 怖いもの知らずとゆーか。
 以前みたいに、全否定されちゃったりもするのに。
 士郎はくじけません。
 まあ、セイバーはいつも強気なだけに、逆に放っておけない、って気持ちにもなるのでした。
 ずるいなあ。
 お互いに(^^;。
 セイバーは「卑怯」って言ってたっけ。

 「何か作って来ましょう」。
 何気無いこのセリフに、私もびっくりしちゃった(^^;。
 お料理、実は密かに特訓していたの…?。
 って、見ていただけかい!。
 あれじゃなあ。
 セイバーがキッチンに立っているというだけで、凄いことではあるのですけど。
 士郎に何かしてあげたいっていう気持ちは、認めてあげなくっちゃ、ね。

■砂沙美☆魔法少女クラブ 第6話「星空ダンス」

 アミちゃんて、月夜の晩にしか出て来れないのかなあ…。
 鈴がちりんちりん鳴ってると、お化けなのかなあ、なんて。
 水面に映った未来の砂沙美、確かに綺麗だったよ。
 もっとしっかり見たくなっちゃったもん。
 でも、今の砂沙美も十分魅力的だと思う私なのでした。
 容姿も、性格も。

 「あのさあ、砂沙美、ちゃん…?」。
 美紗緒ちゃんの困った顔も魅力的(笑)。
 ちなみにあれは、食べながら寝てるんじゃ無くって、寝ながら食べてるんだと思います。
 器用だね。
 というか、食いしん坊なだけなんじゃ…。
 昨晩のこと、誰にも気付かれなかったみたい。
 みんな、ちゃんとお布団で寝ていたし。
 美紗緒ちゃんは、しっかりマイ枕を使っていました☆。

 魔法少女の集会は、意志統一の為の第一歩、みたい。
 まずは、魔法への抵抗感を無くす、と。
 大多数の人は持っていない能力、大多数の人より便利な能力、そういうのって、隠しておいた方がいいと思うけどなあ…。
 そして、みんなでお歌を。
 魔法少女のうた。
 司は楽譜が読めるのかと思ったら、単に口パクの裏技なのでした。
 力が抜けたよー(^^;。
 美紗緒ちゃんは楽譜が読めるのかと思ったら、根性なのでした。
 許す!(^^;。

 他の魔法少女や魔法少年たち、結構沢山居たけれど、全く個性を出さなくって、私はがっかりもしたのですけど。
 ストーリーには絡んで来ないのかしら。
 しっかりメアドを交換しているコも居ましたけどねー。
 実はそれも伏線だったりするのかな。

■錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~ん15「今夜の呪文は吸血鬼」ぽか~ん16「夢の呪文は一日だけの魔法」

 パキラだって、ごく普通の吸血鬼なんですもん、トマトジュースだけじゃ辛いと思うよー。
 吸血はかなり我慢してるそうだし、だから胸が成長しないんじゃないかと…。
 大きなお世話ですね(^^;。

 愛に生きるパキラは、ラーメンで元気になったりしているし。
 本人、かなり逞しいのだ(^^)。
 それに、パキラはちゃんと首から頸動脈を狙うし、どうせなら美形の男の子襲うだろうし、腕から血を抜いたら献血だよー。
 って、本当に輸血の為、だったんだ。
 吸血鬼の正体って、意外とそんなものなのかもしれません。
 いや、それでも十分迷惑だけど。
 輸血するとなると、トマトジュースじゃ駄目だもんなあ…。

 ハッピーチョーク、最初は取扱説明書が自分で喋ってるのかと…(^^;。
 りるも結構冷静だったなあ。
 でも、文字だけであんなに萌えられるのって、いいですよね。
 それは必要な能力だ、ぞ(何の)。

 いい男を描くよりは、銀河電車の方が簡単かも。
 銀河電車に必要なのは、ちゃんとした大きさと、窓と扉と、そして車輪。
 そうそう(笑)。
 出来上がったのは、都電荒川線の7500型ですねー。
 黄色に赤帯は車掌さんが乗っていた頃、つまり1978年以前の塗装ということになります。
 ワンマン運転開始後は、青帯になったもん。
 ゆうまって、歳はいくつなの。
 チョークじゃ色までは出ませんけど、そこは魔法使いのイマジネーションなんでしょうし。
 その頃の都電、私も辛うじて乗ったことがあった、かも…。
 あ、都電に出発信号は無いと思うので、「出発進行」っていう呼称はしなくていいと思います。
 発車のときは、警笛じゃ無くって、チンチンってベルをきぼー。
 そして銀河電車は、アンドロメダ田無へと。
 関東でアンドロメダステーションって言ったら、烏山でしょ。
 …古いなあ。
 鉄でも覚えてる人は少なかったりして(笑)。

 今回は駄目だったけれど、鉄子にも希望が出来ました。
 次は、きっと。
 それが旅の原動力だぞ☆。
 ただ、プリンセスとして、生身の体っていうのは可なのでしょうか…。

■ひぐらしのなく頃に 第8話「綿流し編其の四願い」

 牢に閉じ込められた詩音の怯えようを見ると、魅音と詩音の関係が、分からなくなったりもするのですが…。
 詩音が不用意に祭具殿に入ったりしていた所を見ると、本当のことは何も知らされていなかったんだなあ。
 あのお人形がきっかけで目覚めたなんて、本当に何気無いことが原因なんだし。
 そういうのって、怖いです。
 悔やんでも嘆いても、もう取り返しが付かないよ。
 魅音の中には本当に鬼が居て、それを圭一がコントロール出来るわけもなく。
 あの口ぶりだと、鬼自身も目覚めるのは本意じゃ無かったような感じですけど…。

 今回、失踪した梨花と沙都子、食べられちゃったのかと思って、びくびくしながら見ていました。
 圭一も、食べられちゃうんじゃないかと…。
 さすがにそこまではしてないみたいです。
 死体は古井戸に放り込んだなんて、随分と雑な感じがしますけど、鬼なんだから別にいいのか。
 今までの人達は、食べられちゃったのー?。

 大石は本気で圭一を護る気が無さそうだし、死体が歩き回り過ぎるだとか、余計なことを言い残して行くし。
 あなた、いっぺん死んでみなさい(^^;。
 魅音は警察の捜査をかいくぐり、二回も圭一の前に現れ、都合三回も圭一のことを殺したわけで。
 ラスト、ベッドの下から出て来たのは、さすがにどうかと思いますけど。
 なんて、窓から落ちて死んだ詩音が歩き回っているのなら、それも納得ですよねえ。
 実は圭一も、死んでから歩き回ったりとかするのかしら。

■いぬかみっ! 第8話「こすってしっぽっ!」

 尻尾を体重計に載せてごそごそやってる姿、あれは確かにナサケナイです。
 そんな姿、誰にも見られたくないよねー。
 でも、だからって、全裸でお外に放り出すことは無いんじゃないかと…。
 啓太とようこ、そのパワーバランスが対等じゃ無いのは、かなり不公平な気がするよ。
 啓太も、何か切り札を持っていた方がいいと思う。
 そうすれば、もっとうまく立ち回れるもん。
 なんて言いつつ、昼のパン一週間分で売られてしまったようこ、悲しいね。
 それは確かに安過ぎると思います。
 まあ、二人の仲がいいのは確かなの。
 あそこを見ていて、それを妙に納得しちゃった私なのでした。

 で、ようこの尻尾、4グラムはともかく、その良し悪しはちっとも分かりません。
 人間には尻尾なんて無いんですもん、太くても細くても、長くても短くても、そんなの別にどーでもいいというか。
 サイトでプロフィールを調べても、身長やサイズのスペックは分かるのですが、尻尾のデータはありませんし。
 ラストで啓太がようこの尻尾を梳いてあげてましたけど、観念的にはともかく、実際にはそんなにいいものでも無いみたい。
 手触りが良ければ、ちょっと嬉しいの、かな。

 今回は、男達のハダカと悪趣味な女装、堪能させて頂きましたあ(すな)。
 ようこも全裸になっちゃったね。
 ちょっと意外。
 なでしこ達は、うまく逃げちゃったけれど…。
 ミニをやたらと気にしていたたゆねを見てると、何だかいじめたくなったりもしたぞ(やめなさいって)。
 自ら川流れをした河原崎は、全裸姿を見せてくれなかったのが残念かな。
 仮名史郎は、さすが気持ちのいい脱ぎっぷりでした。

 って、何なんだこの感想は…(^^;。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第8話「天音、反抗させていただきますっ!」

 グラビアアイドルの大原天音がどうして声優を目指しているのか、ずっと不思議に思っていたのですが、その理由が全て明らかになったお話でした。
 またえらくストレートでしたけど。
 結末も、何とゆーか、本当にあんなんでいいのか、桃子じゃなくても???だと思いますよー(^^;。
 桃子には江戸城が見えて無かったみたいですし。
 当事者だけにしか見えない景色というのも…。
 天音も平蔵おとーさんも、ドラマの登場人物よりドラマしてます。
 でも、妙に印象が薄くって。
 もしかして今回、北条きよかのお当番回だったのかしらん。
 今回の主役って、絶対にきよかだよー。

 お城のトラップも、ちょっと中途半端だったのが残念かなあ。
 勿体なーい。
 まあ、桃子は一人で頑張ってました。
 一度落とされて、すぐに座敷牢の鍵を探しに行っちゃったけれど、鍵がさくっと見付かるとも思え無いんですけど…。
 桃子だけは、忍者に追いかけられることなく、自由に歩き回ってたっけ。
 これもきっと才能だよ。
 上から落とされて、座敷牢の床をブチ抜いた、その破壊力にも敬意を表します。
 何かずっとめり込んだままだし(笑)。

 みんなのメイド服姿、結構似合ってました。
 桃子なんか、特に。
 一人だけ黒髪ですもんねー。
 あの髪型も、メイド服には映えるよね☆。

 忍者軍団は、妙に合コンに拘ります。
 覆面取ったら美形かもっ、なんて思ったのですが、更衣室でも覆面を取ってる人は居ないのでした。

■プリンセス・プリンセス 第8話「姫存続の危機!?」

 うん、姫制度は絶対に必要ですよね。
 今は姫に向けられているエネルギーが、暴走しちゃったら大変ですもの。
 当然ながら、藤森学園を共学にしちゃうとか、近隣の女子校と交流するとか、そーいう方向へは全く進まなかったのでした。
 姫出身の理事達も、みんな懐かしそうだったよ。
 出来ればあそこで、当時の晴れ姿を見せて貰えると、嬉しかったのにな。
 今はもうフツーのおじさんですけど、昔はきっと、ね。
 有定会長以外の姫だって、見てみたいもん。
 しっかし、理事たちのあの笑顔はちょっと…。
 お目が怖い(^^;。

 当事者の三人も、それぞれに「姫としての自分」を見つめ直すきっかけにはなったみたいです。
 それはきっと、いいことだと思うよ。
 勿論、姫のお仕事なら公欠になるとは言っても、お勉強はちゃんとしなくちゃいけません。
 夏休み、亨と裕次郎は真面目にお勉強していたみたいですけど、実琴は彼女とべったりだったんだろうなあ…。
 勿論それでもいいんですけど、現実に成績が落ちちゃったら、言い訳は出来ませんよねえ。

 亨とさやかの関係は、とりあえず保留。
 さやかのおとーさんが言ってたけれど、許されないって、どうしてなんだろ。
 複雑な血縁関係とかがあったりするのー?。
 姫をやってる姿を見た位じゃ、さやかはくじけそうに無いし、次はいつ訪ねて来るやら…。
 そして一番の問題は、亨の気持ちだったりします。
 いざとなったら心が揺らぐし、本気になっちゃいけないみたいだし。

 そんなこんなで、姫制度は存続し、何故か予算も倍増。
 姫制度って、知らない人には敷居が高いと思うんだけどなあ。
 例えば、フツーの中学生が、藤森学園の入試を受けようって気になるのか、甚だ疑問だったりもするわけで…。
 そんなことは、別にいっか。
 この作品、結構真面目に作ってあるので、そんな余計なことを考えちゃうんです(笑)。

■桜蘭高校ホスト部 第8話「太陽と海とホスト部」

 うちの娘、だって。
 環ってば、うちの娘、なんて言ってるよー。
 ホスト部でのハルヒはいじられ役ですけど、本人は結構逞しいので、そういう保護は必要ないのにね。
 本人、とっても元気です。
 でも今回、誰にも頼らないっていうことと、雷っていう、二つの弱点が発覚したの。
 それから、お金持ちの思考には、全然ついていけてません。

 「先日のハニー先輩への非礼」って、何だろ…?。
 大体想像は付きますけど(^^;。
 プライベートポリスの皆さんも、なかなか大変ですよねえ。
 でも、無断進入の不良位はガードして欲しいぞ。
 そして、何で海にムカデが…。
 私は、ムカデには触りたくないなあ。
 ゴカイやイソメなら平気。
 釣りのときとか、それを触った(千切った)手で、おにぎり食べたりするもの。
 きゃあ。
 しっかし、本気で虫を怖がる女の子なんて、未だかつて見たことが無いんですけど…。

 海にまで来て、何故かハルヒの弱点探しゲームが始まるし。
 本人は相変わらず蚊帳の外。
 でも、あの賞品はかなーり魅力的な気がします。
 だって妙に、妙というかすっごく、…可愛いんですもんっ!(^^;。
 何気無いしぐさがまた…。
 ほ、欲しい。
 私もゲームに参加するよっ(おい)。

 一番本気になったのは、勿論環なわけなのですが。
 って、沖縄にアオダイショウは居ないじゃろう。
 シマヘビならともかく、ハブとか捕まえちゃったらどーするの。
 あ、やっぱりハブだ…(^^;。
 妙に可愛いバケツに山盛りのハブを詰めて、それをそのまま抱えて走ってる環、凄く可笑しかったりするのでした。
 頭を出してた二匹のハブも、妙にトボけた顔をしていたよ。
 捕まったハブは、捕まえたヤツに似るのですねえ(^^;。
 あのハブ、もっと活躍するのかと思ったのですが、出番はここまででした。
 …活躍は、無理か(^^;。

 環とハルヒ、喧嘩しちゃうし。
 心配してくれてるみんな、優しいよね。
 馨と光、そして光邦は、本当にハルヒと親友みたいだったし。
 アクション少ないから分かりにくいけれど、崇だって、きっとそう。
 そういうのって、見ていて凄く嬉しいな。
 鏡夜は、行動原理が全て利害ってハルヒに思われてるみたい。
 まあ、確かにそんな所はありますけど…。

 で、ゲームの結果は、環の勝ちじゃ無いのかな…?。
 内緒にするって約束でもしたのかしら。
 環、お気の毒だよー。
 沖縄の海へ来ても、脳内でも、爽やかでささやかで、健全なのにね(笑)。

2006.05.28

■アニマル横町 第65話「どき☆どき突っ込み道2の巻」第66話「どき☆どきガーデニングの巻」

 前回の「突っ込み道の巻」、第15話だったんだ。
 どんなお話か思い出せなかったので、公式サイトで確認しちった。

>>ケンタのツッコミは暴力的で子供たちには人気がない

 あったあった、そんなお話(^^)。
 今では、ケンタの人気の無さも定着して、すっかりネタにされちゃってます。
 実際の所、ケンタの人気ってどうなんだろ…?。
 私は一番好きだったりするのにな。
 あの姿、他人とはとても思えませんもん。

 たまには、ポジションを変えてみるの、いいかもしんない。
 明日の為に、はいいのですが、イヨの突っ込み、どう見たって面白くありません。
 いや、むしろ何も突っ込まない方が、不条理感が素敵だったかも…。
 微妙に毒もあったりします。
 デートに失敗したお嬢さんなイヨは、お見合いパーティーへと…(^^;。

 でもでも、一番大変なのは、イッサじゃないと思うのです。
 何かと巻き込まれちゃうあみちんが、絶対一番大変なんだよー。
 本人、どうしてそこに気付かないのか、心の中で突っ込みを入れていた私なのでした(笑)。

 他一本。
 砂漠を開墾して野菜を育てる幼稚園児って、これはまた壮絶な世界ですよねー。
 過酷だなあ。
 そして、ピーマンが嫌いだなんて、結構可愛い所があるケンタなのです。
 残りのみんなは、平気なのかしら。
 …イヨとイッサ、食べてるし。
 あの口ぶりだと、あみも平気そうなのでした。
 あ、凄いかも。
 五歳児な頃の私は、ピーマンなんて食べられなかったよ。

 そして最近、みんなどんどんお外に進出してます。
 庭でガーデニングなんかしちゃうんだもん。
 アニ横って、インドアの箱庭アニメじゃ無かったんだ(笑)。
 あみのロフトは異次元ワールドだから、あそこならヒーマンでもヒィーマンでも育てられそうなのにね。

2006.05.26

さんふらわあつくば

 商船三井フェリー「さんふらわあつくば」乗船記、から続いてまあす。
06/05/26
 19時15分、大洗に到着っ。
 ここから船橋に帰るのが面倒です(^^;。
 鹿島神宮回りは無理があるので、「フレひた」で柏に出て、野田線経由にしよ。

 増毛駅の出札窓口跡には、駅ソバがオープンしていました。
 土日祭限定で、更に時間や数量にも制限があるみたいですけど、あんな辺鄙な駅に、これは嬉しいです。
 どこかにレポート無いかしら(^^;。
 増毛駅はトイレが併設されていて、名前も面白いので、観光バスが立ち寄ったりしていました。

 留萌のFM局は、FMもえる、なんですって。
 確かに、留萌をひっくりかえすと、萌留ですものね。
 何だか無意味に萌え萌えな感じがするよー(^^;。

 北海道では、富良野のホテルに泊まった深夜(未明)に「桜蘭高校ホスト部」の放送があって、調べてみたら1週遅れだったので、前回見損なった分が見れるー♪、なんて喜んだのですが、寝てしまって駄目でした…。
 ばかばか(^^;。

 苫小牧でレンタカーを返却したら、一日早いですよ!?って驚かれちゃいました。
 ありり。
 予約のときに手違いがあったみたい。
 その分は、割引してくれました。
 良かった良かった。

 商船三井フェリー「さんふらわあつくば」のさんふらわあ文庫には、コミックが沢山置いてあります。
 ブックオフの100円の値札が付いたままなので、クルーがまとめて仕入れて来るのかしら。
 「だぁ!だぁ!だぁ!」か「けろけろチャイム」でも読んでみようかな。
 長旅のお供にはうってつけ、かも。

 以上。
 明日から、またお仕事だあ。

2006.05.25

苫小牧から富良野へ出て、また苫小牧へ

 太平洋フェリー「いしかり」乗船記、から続いてまあす。
06/05/24
 苫小牧フェリーターミナルでレンタカーを受け取って、と。
 4WDの車なんて、運転するの初めてだなあ。
 違いなんて、全然分かりませんけど…。
 その前に、エンジンのかけ方が分からないんですけど!。
 スタータがボタンなのも、初めてだもん(^^;。

 夕方までに富良野のホテルに入ればいいので、余裕たっぷりです。
 適当に寄り道しながら、のんびりドライブ。
 いえ、北海道の道をのんびり走るのは、かなり難しいかと…(^^;。
 今回も、ひたすらかっ飛んで走ってました。
 気になる景色があっても、あっという間に通り過ぎちゃう。
 他の車、ペース速いんですもん。

 道を間違えて、去年の10月にも寄った樹海ロード日高に出たり、通行止めに2回も阻まれたりしつつ、富良野へ。
 17時前に着いてしまった…。
 季節外れのリゾートホテル、そこに一人で泊まるっていう、暴挙に出ます。
 寂しいなあ(^^;。
 妙に広くて豪華なツインルームが、ますます寂しいです。
 夕食の和洋折衷ディナー、北海道の味覚満載で美味しかったのですが、やっぱり一人だけの私は浮いているのでした。

06/05/25
 朝、陽射しの強さで目が覚めます。
 え!?、寝過ごした!?。
 慌てて時計を見たら、まだ午前04時05分なの。
 この時期の北海道は、夜明けがとっても早いのですね(^^;。
 あ、カーテン開けたままだった…。
 何か暑いよう。
 窓、でっかいから。
 でも、まだ冷房を使うことは出来ないのでした。
 暑いー。

 09時過ぎにホテルをチェックアウトして、ナビを適当にいじりつつ、ルートを決めて。
 特に行きたい所は無いや(おい)。
 留萌から石狩に出て、支笏湖経由で苫小牧に戻ろうっと。
 オロロンラインは、日本海がとっても綺麗。
 気持ち良く走って行けます。
 途中で、名も無い温泉に浸かったりしつつ(←本当は、名前がちゃんとあります。既にもう覚えて無いだけ(^^;)。
 途中で疲れて、30分間お昼寝。
 19時前には、苫小牧に到着したのでした。

 さあ、帰るよー。
 今度は、商船三井フェリー「さんふらわあつくば」に乗ります。
 つづく

■うたわれるもの 第8話「調停者」

 とりあえず、羽根が生えていたり、羽根の色が黒だったり白だったりするのは、別にどーでもいいことみたいです。
 本当に空も飛んじゃうのに。
 そういうのって、私は気になるけどなあ。
 あのハクオロだって、最初はエルルゥの尻尾を撫でてた(?)んですもん。
 きっと、あの羽根のこと、凄く気になってる筈だよー(^^;。

 ムックルも、カミュのこと、興味津々だったし。
 籠に隠れたカミュを、見事に吹っ飛ばしたのは可笑しかったです。
 手加減するとか他の方法を考えるとか、ムックルには無理ですもんね。
 アルルゥとユズハとカミュ、三人を載せて全力疾走出来る力があるんだもん。
 ちょっと力を持て余し気味みたい。
 オボロの頭痛の種まで増やしてみたり。
 そういえば、エサの問題は解消したのかしら。
 ハクオロは、普通のわんこと同じ位のエサを持って、ムックルを探してましたけど。

 今回のハクオロは、色々とトボけた味を出してましたねー。
 書類に判子を押し続ける姿に、悲哀を感じちゃったり。
 元々、現場で能力を発揮するタイプの人なんですもん、デスクワークばかりというのも可哀想。

 一番重要な、エルルゥとの会話も、あんまりしてないみたいです。
 エルルゥ、寂しそうですよ?。
 村の人達がみんな元の村に戻ったのに、エルルゥとアルルゥは残ってくれてるんですもん、ちゃんとお相手してあげなくっちゃ。
 妹だなんて言ってちゃ駄目。
 ちなみに私は、娘なのかと思ってましたが…(^^;。

 アルルゥと仲良しになる方法は、ちゃんと知ってるのに。
 あのハチミツ、まさかカミュが取って来たんじゃないよね。
 ムックルが食べちゃうのかとも思ったけれど、熊じゃあるまいし、ハチミツには興味が無かったみたいです。

 とりあえず、アルルゥとユズハとカミュは凄く楽しそうでした。
 エルルゥとウルトリィは、ちょっと大人だから、一緒には遊べません。
 色々な気持ちもあるし。
 ベナウィは真面目なので、気苦労が多いです(^^;。

■女子高生 GIRL'S-HIGH 第8話「ウチらも昔は若かった。~バック・トゥ・ザ・数年前~」

 確かに、みんな若かったです。
 まだ可愛げがあったもん。
 見比べてみると、楽しいね。
 さすがに、中身は既にもう確立していたみたいなんですけど。

 高橋絵里子、新入生代表になってたなんて、凄いなあ。
 実は、6人の中で、一番頭がいいとかっ(でも、悪人)。
 全員、さくっと咲女に入学しているわけですから、レベル的にはみんな一緒なのかしら。
 この人達、お勉強している様子が全然無いから…。

 姫路京子は、外見変わり過ぎ。
 あんなにひたすら食べ続けていたなんて、何かの病気だったんでしょー?。
 過程はともあれ、ちゃんと直って、良かったね。
 小田桐、あの性格は問題だけれど、逆に危害が無くって、女子校には向いているのかもしんない。

 高橋絵里子と鈴木由真、ストレートにぶつかり合ってましたけど、陰湿にならないからいいよね。
 正々堂々と勝負を…。
 って、やっぱり小学生レベルだよー(^^;。
 個人的には、このエピソードで由真の印象がかなり良くなりました。
 佐藤綾乃は、うまく間に立って、二人の橋渡しが出来るポジションみたい。
 あれで彼氏が居なければ、いいコなんですけどねー。
 下高谷が絡むと、途端にお馬鹿になるから…(笑)。

 以上、記憶を頼りに書いた感想でした。
 苫小牧フェリーターミナルにて。

2006.05.24

スぺーシア経由の仙台行き

 新宿10時38分発、鬼怒川温泉行き特急「スぺーシアきぬがわ」。
 今回の旅は、ここからスタートするよ。
 乗車前ぎりぎりに、券売機で指定券を購入して。
 平日なのに結構な混雑みたいで、壁の前しか取れませんでした。
 窓からの見通しが悪いよう(^^;。
 新宿に東武の100系が居る光景って、どうも未だに慣れません。
 池袋に停まってるのも、変な光景。
 大宮に停まってるのも、やっぱり変な光景なのでした。
 スぺーシアに乗るって、実はまだ2回目です。
 前回はコンパートメントだったので、普通席はこれが初めて。
 新造からもう10年以上経ちますけど、古い感じが全然しないのは嬉しいな。
 下車駅に決めた栃木までは、約1時間。
 はやーい。

 これから先の行程はどーしようかなあ。
 最初は、新潟へ出て、新日本海フェリーに乗ろうと思っていたのですが…。
 何か面倒になっちゃった。
 宇都宮から仙台に出て、太平洋フェリーにしよう。
 てことで、駅の時刻表で電話番号を調べて、「いしかり」のB寝台を予約。
 同行の友人には、現地のレンタカーの手配を頼んで。
 相変わらず、そのときの気分でプランをころころ変えちゃいます(^^;。

 その後、宇都宮までは5000系で移動します。
 私の地元、野田線の撤退から、もう2年ですね。
 釣り掛けモーターの唸りと揺れが堪えられません(^^;。
 ロングレールなのが、ちょっと残念な所ではあるのですけど。
 それと、車内、あっついの。

 東武の宇都宮駅前で名物の餃子を食べて、ここで友人とはお別れ。
 ありがとね。
 私はJRの宇都宮駅までてくてく歩きます。
 結構遠いですよねえ。
 暑いよう(^^;。

 荷物になるから時刻表も持って来ていないので、駅の時刻表をめくって、ルートの検討。
 福島まで幹線で行って、そこから在来線に乗り換えるのが、フェリーの連絡バスに間に合う、一番お安いルートみたい。
 そうしよー。
 福島まで、そして乗り換えた仙台まで、ひたすら眠りこけていた私なのでした。

 仙台駅の改札内待合室は無線LANが使えたので、ここから道内のホテルを検索して、明日のホテルを確保。
 値段だけで選びました(^^;。
 これで、今回の旅の手配は全て完了したよ。
 だから、そういうことは、全て出発前に済ませておきましょうね。
 その方が、割引も使えるんだし。
 でも、ちっとも懲りません(^^;。

 小雨の仙台駅から、バスでフェリーターミナルへと向かったら、苦竹駅近くのマンションに凄い数のパトカーと報道陣が居て、びっくりしちゃいました。
 みんなで上を見上げてるし…。
 フェリーでニュースを見たら、やっぱり事件があったんだなあ。

 この後、太平洋フェリーの「いしかり」に乗って、苫小牧へと向かいます。
 つづく。

2006.05.23

ココログの不具合により他人のブログが表示されていました

 昨日の13時頃から17時頃にかけて、ここ「ゆかねカムパニー2」に、全く関係の無い他のブログさんの記事が表示されるという不具合がありました。
 ちなみに、画面はこんな感じ↓です。
http://takaseyuka.o.oo7.jp/yukane/cocolog_0522.html
 結構アダルト寄りのブログさんみたいで、気付いた私もびっくりです(^^;。
 2006/03/23の日付けが先頭に来ていますねー。
 すぐにメールフォームからサポートへ連絡したのですが、どうも未だに返事が来なくって。
 記事の更新をかけたら、とりあえず直ったのですけど…。
 さすがに、全然別のブログが表示されちゃうのはまずいと思いますよー。
 処理が遅いっていうのとは、全然違うもん。

 本サイトの方には、こんなお知らせ↓を出しておきました。

■■重要なお知らせ■■
当サイトは、@niftyのココログを使用したアニメ感想日記を書いていますが、現在、「ゆかねカムパニー2」のトップページへ飛ぶと、当サイトとは全く関係の無い、アダルト系の文章が表示されるという障害が発生しているようです。
サポートに対処を依頼しましたが、修正には時間がかかると思われます。
現場保存(?)の為、敢えてそのままにしてありますが、あれを読んで不愉快な思いをされる方もいらっしゃるかと思います。
申し訳ありません。

 こちらとは、微妙に症状が違うみたい。
 私の場合、管理画面には何も出て来ませんでした…。

 ココログ、もう本格的に駄目なのかしらん…。
 まあ、私自身はそんなに困って無かったのですけど(^^;。

 追記。
 午前10時過ぎに、サポートセンターさんから回答のメールが届きましたあ。
「現在、ココログは正常に表示されているご様子でした。」
 はい、確かに(^^;。

「現在も管理画面に該当の記事が存在する場合には、誠に恐れ入りますが、一度ご利用のブラウザを標準化していただき、ココログの再構築をお試しください。」
 これは帰宅後にやってみるですー。

「該当の記事が残っている場合には、記事の詳細をご連絡いただければ、記事の削除を行わせていただきたく(中略)該当する記事が投稿された日時とタイトルを併せてご連絡いただけますようお願い申し上げます。」
 あ、管理画面には何も出て来ていませんでした。
 日時とタイトルも出て来ないので、これはちょっと無理みたい。
 どうしてあんな画面が出たのか、もしかして、サポートさんでも不明なのかなあ。

■Fate/stay night 第20話「遠い夢跡」

 何というか、士郎とセイバーのデート(逢い引き)って、見ていて妙に落ち着かないというか、いたたまれない気持ちになるというか…。
 やっぱり、他人のデートを覗き見するっていうのは、趣味が悪いですもんね(そういうことじゃ無いと思う)。
 穏やかな時間を過ごす二人って、似合わないんだもん。
 そういうことをしていちゃいけないというか…。

 私は、セイバーが言っていたことは正しいと思うし、それでこそセイバーだと思うんですよね。
 あの人は、心よりも頭で、理屈が優先しちゃう、みたいな所はありますし。
 士郎の隣りで、にっこり笑っているセイバーっていうのはなあ。
 まあ、それはそれで、見ていて楽しいんですけど。
 …って、どっちなんだよ!(^^;。
 二人、似た者同士なのです。
 士郎の言っていることもちゃんと分かる。
 アーチャーが言っていたことも、きっと正しいと思うな。
 それじゃあ、どうしたらいいの…?。
 最終的に、どんな結論を出して、どんな結末を迎えるのか、それは分かりませんけれど、この作品なら、どんなことになっても納得出来そうな気がするよ。

 あ、イリヤ出て来た…(^^;。
 まさにいい所で出て来て、瞬殺されちゃいました。
 凛、容赦無いし。
 でも、イリヤの生命力は凄いんだって。
 バーサーカーみたいに、そう簡単には倒せないってことなのだなあ。

 デートから一人で帰って来ちゃった士郎なのですが、誰にも見付からずに部屋に戻れたのかしら。
 凛かイリヤが、首尾を根掘り葉掘り聞きそうなんですけど…。
 そんな雰囲気じゃ無かったのかしら。
 デートに失敗した男の子って、寂しいね(^^;。
 まあ、何だかんだで、セイバーも士郎への信頼で心が溢れちゃってるみたいなのです。

 そういえば、桜はもう目覚めたのかなあ…。

2006.05.22

■涼宮ハルヒの憂鬱 第8話「孤島症候群(後編)」

 さすが、本当に殺人事件が起こったとは思いませんでしたけど、後半はちょっと怖かったです。
 黒い人影が出て来たときには、ぎょっとしたもん(^^;。
 ハルヒが望んだ、犯人の人影っていうのも、ちょっと怖い。
 扉を破ったときにその衝撃で…、っていうのも面白かったあ。
 ラスト、全てをしっかりきっちり説明をしてくれたし、消化不良にはならずに済みました。
 楽しいよ(^^)。

 前半は、ちょっとのんびりしていた感じですけど。
 何が起きるか分からないのに、みんな単独行動取ってるし。
 二人一組だったのは、キョンとハルヒだけ。
 メイドさんも、どうして午前1時とかに起きてたのー?。
 理由はどうにでもなるし、そこにも突っ込んで欲しかったかしら。

 洞窟の中、キョンとハルヒが離れて服を脱いでいたのは、普通な感じがして、逆に新鮮だったり。
 まあ、恥ずかしいですもんね。
 きっと、キョンの方が…(^^;。

 有希のあれって、本当に冗談だったのかなあ。
 キョンに言われないと、そんなこと考えもしませんよう。
 実はキョンって、SOS団のみんなのこと、誰よりも良く把握しているのではないかと…。
 正体を知っていても、なかなかそこまでは出来ないよね。
 相変わらず、ハルヒへのツッコミも冴えてたし。
 流石です。

 帰りのフェリーの描写は無いかと思ったのですが、ちゃんとありましたあ♪。
 行きと同じ「フェリーくまの」だったのかは不明ですけど。
 波しぶきが粒になって飛んで行く様子が描かれていたのが細かいよ。

 以下、おまけ。
 南海フェリーには3隻のお船があって、配船は同社のサイトでは分かりませんので、ここにご紹介しておきます。
 聖地巡礼をされる方は、ご参考までに…。
 「フェリーくまの」に乗るんだよー(ちなみに、一番古いお船)。

和歌山港発       徳島港発
1便 0:40「かつらぎ」 1:10「くまの」
2便 2:30「つるぎ」   3:30「かつらぎ」
3便 5:10「くまの」   6:10「つるぎ」
4便 7:20「かつらぎ」 8:05「くまの」
5便 9:20「つるぎ」  10:10「かつらぎ」
6便 11:25「くまの」  12:20「つるぎ」
7便 13:10「かつらぎ」 14:05「くまの」
8便 15:10「つるぎ」  16:35「かつらぎ」
9便 17:10「くまの」  18:35「つるぎ」
10便 19:30「かつらぎ」 20:00「くまの」
11便 21:25「つるぎ」  22:00「かつらぎ」
12便 22:40「くまの」  23:50「つるぎ」

 これは、平成17年11月27日現在のデータです。
 ドック入り等で配船が変更になる場合があります。
 こんな所にフェリーのデータを置いても、あんまり意味が無いような気はしますけど(^^;。

 追記。
 現在は、南海フェリーのサイトで、配船が分かるようになりました。
 また、一部減便ダイヤになっていますので、ご利用の際はご注意下さい。

 この際だから、写真も。
 アニメと比べてみてみて。
 放送開始前、平成18年01月03日撮影なので、アニメに合わせたカットというわけではありません。
 開始後だとしても、そんな面倒なことはしませんけどね(^^;。
Ferrykumano01
Ferrykumano02
Ferrykumano03
Ferrykumano04
Ferrykumano05
 おしまい。

■ひまわりっ! 第7話「無駄な殺生いたしませぬ」

 森でのサバイバルって、何だか楽しそう。
 ひまわりはどんなランチを用意するのかと思ったけれど、そんなシーンは無くって。
 ちょっと残念。
 今回は、ヒメジと大きくて強くて格好いいペットのお話、だぞ。
 でも、肝心のそこ、描き方が物足りなかったです。
 出会いとお別れの部分が、えらく曖昧なんですもん(^^;。

 ハヤト、出番は多かったけれど、ちっともメインストーリーに絡んでるように見えないのは辛いなあ。
 頭突きで封印の石を粉砕したのが、ハヤトの能力の高さの証明…。
 そんなことはないか(^^;。
 かつて謎の巨石文明が存在したわけではなく、昔の戦争の遺物なんですって。
 わざわざ封印して置いてあったのは、いずれまた使う予定でもあったのかしら。
 せっせと古文書を読み続けていた三人が可笑しいの。
 頭脳労働に向いていて、かつ状況を的確に把握しているのって、生徒ではしきみだけなのだなあ。

 ひまわりも、動いてはいたけれど、同じく見せ場が無かったです。
 困ったもんだ。
 寝惚けていたのが見せ場とゆーのも…。
 何か、私の予想をみんなはずした動きをするなあ(^^;。

 そだ、ゆすらが言っていた「誰かが夜中に幻覚の術の練習」っていうのはいいかもしんない。
 それだ!。
 それなら、どんな証言も翻すことが出来ちゃいますもんね(笑)。

2006.05.21

■Soul Link 第8話「DESIRE -願い-」

 膠着状態が続くと、逆に心にすれ違いが起きたりもします。
 戦闘でも何でも、頭や体を動かし続けていた方が、余計なことを考える余地はありませんものね。
 そんな中、ななみの存在が、みんなを和ませるのでした。
 …和む場面なのかはともかく。
 新田兄妹には、いい効果があったよね。
 さすがに、七央のことをおかーさんと呼ぶのはどうかと思いますけど…。
 秀平が戻って来たら、びっくりするよね。

 カレンがやって来て、とりあえず状況の把握は出来ました。
 亜弥の無事も分かったし。
 沙佳の心配とは裏腹に、本人は至ってマイペースだからなあ。
 あのコって、実はスキュラより大物なのではないかと…。
 ゲイルもお気の毒です。

 そんなことになってるなんて、全く知らない沙佳の気持ちは分かりますけど、秀平を送り出した涼太と七央だって、立場は同じなんだもん。
 今回は、年長者の森本が嫌な役割を演じてくれて、沙佳を追い詰めることなく、とりあえず納得させることで出来ましたけど。
 涼太も大変ですよねえ…。
 沙佳のあの言葉、心に突き刺さっただろうなあ。
 追い詰められちゃうよう。

 意外にもユウが動いて、事態に何か変化は起きるのでしょうか。
 次回、何か良く無いことが起こりそうなんですけど…。
 シンはともかく、今のセラリアがムカつくっていうのは、私も大賛成ですよー(^^;。

■おねがいマイメロディくるくるシャッフル! 第8話「タコヤキが食えたらエエな!」

 新幹線で修学旅行っ。
 私も、修学旅行で関西方面へ行ったときは、0系で行ったっけ。
 懐かしいな。
 丁寧に作画された0系の勇姿が嬉しいです。
 屋根の上に乗ってるクロミとバク、交流25,000Vと220km/hに耐えるなんて、根性あるなあ…。
 ヌイグルミなんですもん、別に車内に乗ってもいいのにね。
 私だったら、こっそり運転席へ…(笑)。

 0系車輌、外見と比べて、さすがに車内は実物には準じて無いみたいですねー。
 あのシートは、どう見たって向きを変えることは出来なさそう。
 カーテン紫だし。

 交響曲第758番「快速特急アキバ行」さんが書かれていますが、山陽新幹線方面から来ているっていう発想は、私にはありませんでした。
 確かに、新大阪駅のホーム、東海道方面から来たとすると26番線に入ったことになりますが、そんな無茶な列車はありませんし。
 山陽方面から20番線なら、納得なのです。

 アニメに出て来る新幹線の走行シーンというと、大抵バックに富士山が描かれたりしますし、3列シートの位置から進行方向を割り出したり出来るのですが、さすがマイメロ、狡猾にもヒントをばっさり切り捨てちゃってます(^^;。

 ただ、パンタグラフの位置が2両目なので、これはM'の26型ということになり、新大阪へ向かっているなら東海道区間を走っていることになります。
 山陽区間から新大阪へ向かうなら、パンタグラフの付いたM'cの22型が先頭に来なくちゃいけませんから…。

 なんていう余談を書きつつ。
 余談だけで、本編の感想は無しですー(^^;。
 そういえば、あの真菜にも幼馴染みが居たんだなあ。
 殆ど白山と同一人物じゃあ、さすがの私もちょっと…(^^;。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第19話「てつのしんダイエットさせる」

 いつもにっこり笑って優しいルミもいいけれど、厳しく冷たいルミっていうのも、意外と似合ってるような気がするよ。
 実は性格が悪かったとしても、全然違和感無いみたい。
 ちょっとした発見でしたあ。
 遊ぼうって誘われても、拗ねて犬小屋に閉じ籠もってる徹之進も、何だか可愛かったりしました☆。

 でも、最後にはしっかり仲直り。
 犬用のケーキがあるのは知りませんでしたけど、犬用のアイスは売っているのを見たことがあって、びっくりした記憶が…。
 人間の食べ物って、カロリー高かったり塩分多かったりしますもんね。
 動物に食べさせちゃ駄目ですよう。
 本当は、人間だって一緒なんでしょうけど。
 そもそも私は、規則正しい生活、っていうのが全く出来ない人ですし(^^;。

 犬もすっかりグルメになって、美味しいものを食べたときのリアクションも、人間と全く変わりません。
 とゆーか、何か特別な番組を見ているに違いない(^^;。
 チンさんも、最悪のタイミングで出て来たような。
 そして、色々と語っていたなあ。
 正論ではあるのですけど、そのセリフがストレート過ぎて、聞いてるとちょっと恥ずかしかったりもします。
 困ったもんだ(^^;。

 太り過ぎの犬をただダイエットさせるだけじゃ無く、それを商売にしちゃう徹之進、お金儲けの才能がありますよね。
 今回の収支は黒字かな(^^)。

■シュガシュガルーン ルーン46「ココア砂漠の魔女・アンブル」

 役に立つか分からないけれど、一応念の為に持って行った「食べたら誰もが踊り出したくなるダンスボンボン」、大活躍しちゃいました。
 ワッフルをおとなしくさせるのはともかく、マンドラゴラのあんな抜き方、私は初めて見ましたよう。
 自主的に地面から出て来て、自分からお花をくれたし。
 呑気なマンドラゴラだなあ(笑)。

 ワッフルがくっ付いて行ったのも、さすがに鬱陶しいだけのような気もしましたけど、それなりにワッフルの成長を描いてあったし、以前の反省もしていたみたいなので、出て来る必然はあったみたいなのです。
 デュークは凄い魔力でココア砂漠へのルートを確保。
 流石だなあ。
 誰もそこに突っ込んであげないから、お気の毒ではあります。
 わんこに丸呑みされちゃって、脚だけ出してもがいてる姿が、妙に情け無かったりもして。
 カエルだもんね。
 あそこ、妙にカエルらしくって、可笑しかったっすー(^^;。

 アンブルは偏屈で変人、しかも大年増なんですって。
 あわわ。
 外見も声も、凄く若そうなのにね。
 それがかえって怪しいか(^^;。
 まさか不老不死ってことは無いんでしょうし。
 ロビンとは、一体どんな関係があったのでしょうねえ。
 気になる気になる。

 二つのハートで苦しんでいるバニラ、そこまでしてオグルのクイーンにならなくてもいいのにな。
 もう、そもそものきっかけだって曖昧になっちゃってるんだもん。
 バニラはいつ戻って来るでしょう。
 ショコラも頑張っているけれど、最終的にはバニラが自分の力で何とかするしかない筈ですよね。
 それは、ピエールも一緒。
 ピエールはオグルの仲間達の未来も考えなくっちゃいけないから、そこはショコラの役目かなあ。

 ココアの砂漠に、ココアの雨、そしてココアの水。
 そんなんじゃ、早く抜け出して、シャワーを浴びたいって思うよねえ(^^;。
 ワッフル、正しいよ。
 砂漠をずっと歩き続けても、そこに続く足跡の数には、意味なんて無いんですもの。

2006.05.20

■錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~ん11「再生の呪文は地獄探訪」ぽか~ん12「癒しの呪文は公園デビュー」

 見る順番が入れ替わってしまった、前回の分。
 キッズステーションだと、間にCMが入らないんだあ。

 魔族だったら自動的に地獄行きっていうのは、盲点でしたな。
 実際、魔界っていうのは、どーなんでしょう。
 ゆうまのあの適応の早さも、そこに秘密があったりとか…。
 嫌がらせを受け付けないっていうのは、強いよねえ。
 相手にしたくないタイプではあります。
 私が鬼でも扱いに困るよー。
 こういうのを、「三界に家なし」っていうのでしょうか(違うって)。
 ちなみに、賽の河原って、どうして石を積み続けるのか、その理由を知らなかったりする無知な私なのでした(^^;。

 公園デビュー、マジカルにしてもマジックにしても、あれはちょっと微妙だったかしら。
 自然に起きたことなら、細やかな違いを愛でるというのもありですけど、人為的なことじゃあ、ぱんつの方がインパクトあるのは確かだもん。
 喜んでゆうまを応援していた、りるが可愛いかったです。
 わんわん。

2006.05.19

■味楽る!ミミカ 第20話(お料理第4回)「なな色おにぎり」

 最近、ななちゃんのあの曖昧な笑顔に、ちょっとやられている私です。
 いいなあ。
 可愛いよね。
 ラップで包んだおにぎりを握っているとき、形を整えてまん丸にしようっていう素振りが無かったり、長ネギのみじん切りも最後の方は長いままだったり、実は結構テキトーな性格だったりするのかな…?(こら)。
 それとも、お疲れモードだったのかなあ。
 お料理の最中も、美味香やタマちゃんとの会話が少なくって、ちょっと残念だったもん。
 ななちゃん、そんな余裕が無かったのかしら(^^;。

 今回はおにぎりなので、前回に続いて、火を使わないお料理となりました。
 ゆで玉子は事前に用意しましょう。
 正しい作り方は前にやったから、復習復習(^^)。
 出来上がったなな色おにぎり、ななちゃんが食べたのは、まずおかか、次が黒ゴマだったです。
 ん、その辺りが無難かしら。
 まあ、今回はおにぎりですから、味は大体予想が出来ますよね。

 美味香「はいはいはーい」。
 ななちゃん「正解でーす」。
 あ、何か楽しそう♪。
 真之介の新作、カレーライスおにぎりは、やっぱり手じゃ食べられませんかあ。
 インド人と違って、日本人はカレーを手で食べる習慣は無いですもん。
 というわけで、美味しい!楽しい!料理はミラクル!、なのですよ☆。

 こんなに楽しい味楽る!ミミカなのですが、見ている人って、そんなに多くないのかしら。
 それは凄く寂しいよ。
 一週間後に再放送もあって、チェック漏れしてても、追いかけられたと思うのにな。
 1話からずっと感想書いてるサイトって、うちとアニメは声優 しゃっふるさんだけなのー?。
 この作品、私もそうですが、1話からもう楽しくって仕方無いですー♪。

■きらりん☆レボリューション 第7話「ボエ~ッ!歌への挑戦!!」

 ケーキのCMに続いて、きらりブランドのCMも大好評なんですって。
 良かった良かった。
 アイドルに反対していた天おとーさんも、あまりの可愛さに、めろめろだもん。
 100回以上もリピートしちゃって…。
 これなら、天国に居るおかーさんも、きっと喜んでくれるよね(…死んで無いってば)。
 化粧品のCMに出るっていうのは、アイドルとしてのステイタスでもあるんだよ。
 とうとう、時代が月島きらりを求め始めたのです(^^)。
 そしてきらりは、いよいよ次のステージへ!。

 それまでのなーさんの様子から、きらりのお歌、どんなに酷いのかなって、わくわくしながら見ていたら…。
 「ボエ~!!」。
 何じゃそりゃあ!!。
 いきなり「ボエ~!!」は無いんじゃないのか?。
 だって、本当に「ボエ~!!」って言ってるんだよ。
 「ボエ~!!」ってあなた…。
 その後もひたすら「ボエ~!!」だし。
 「ボエ~!!」。

 もういいですかあ(^^;。
 まあこれなら、手っ取り早く音痴っていうのが分かりますし、その後のきらりの成長ぶりも、はっきりと実感出来ますね。
 実は結構、いい演出なのかもしれません。
 「チャンス トライアングル セッション」や「LEMON ANGEL PROJECT」だと、その辺りが良く分からなかったですもん。
 テレビ東京の公式サイトには「衝撃的な歌声があたりに轟く」なんて書いてあって、確かに「響く」んじゃ無くって「轟く」んですよねえ(^^;。

 都内の音楽レッスン事務所を道場破りして回っていたきらりですけど、ちっとも改善の兆しが見られないから、ちょっと焦っちゃいました。
 それに、本人は発声方法を変えてみるとか、そういう努力がちっとも見られないんだもん。
 同じことを3回も繰り返したから、さすがにあれはちょっと…。
 それとは別に、きらりが間違えた長万部の読みを、律義に訂正していたかすみが可笑しいの。
 でも、どーしてわざわざ長万部…?。

 結局、きっかけをくれたのはなーさんと、そして星司なのでした。
 なーさんは、日刊猫新聞で紹介される程のボーイソプラノだったんだって。
 本当にその美声を聞かせてくれたから、びっくりしちゃった。
 しかも、公衆の面前で(笑)。
 これで、なーさんもアイドルだよ!。
 あれできらりが歌えなかったら、惨めだよね(^^;。
 その後のきらりの変わりようには、宙人じゃなくてもびっくりなのです。
 やっぱりあれか?、発声の方法に問題があったのか?。
 喉と心を直結させれば、ちゃんと歌えるコなんだもん!。
 何だか分かりませんけど(^^;。

 シナリオとしてはどうかと思う部分もありましたけど、そこはきらり自身の魅力で十分カバー出来ていたし、これなら素直に応援しながら見れるかも、なんて、ほえほえしている私なのでした。

■砂沙美☆魔法少女クラブ 第5話「トンネルぬけたら」

 魔法の世界への正しい行き方っ。
 それが、電車っていうのは嬉しいな♪。
 古風にも、合い言葉での認証があったりもして。
 終点に着いた電車(扉が開いて無かったけど)は、進行方向を変えて車庫へと。
 ポイントもきっちり転換します(トングレールがえらい急角度だったなあ。てゆーか、随分と貧弱なの。ノーズも無く、ただレールがあるだけ。それと、ポイントが切り替わった後に発車しなくちゃ、危ないよー?)。
 電車のモデルは、京葉線用の205系みたい。
 全塗装しているので、イメージはかなり違います。
 オレンジとグリーンの2編成が出て来ましたけど、線路の数からいって、他にもまだまだあるのかな(^^)。
 グリーンの編成には、「普通 村上」っていう謎の方向幕が入ってます。
 何故に村上。
 トレーダー分岐点みたいな魔法世界の駅ですが、ホームは先頭車の所だけなので、人間の世界との行き来はそんなに多くないってことなのかしら。
ちなみに、グリーンの編成、ホームではさっきと正面のデザインが変わってるんですけど(^^;。
砂沙美達が開けていた電車の窓も、一体どーいう構造なのか、どうもイマイチ謎なのでした。

 さて、本編。
 魔法少女特別集会っていうのは、お茶会みたいに交流を深めるのか、サミットみたいに情報交換と意志統一の会議なのか、今回はまだ分かりません。
 色々なトラブルに備えて、横の繋がりが出来るっていうのは、いいことですよね。
 男の子の魔法使いも居たよ。
 魔法少年って言葉は、何だか少し怪しい響き(^^;。

 でも、幹部って、一体どーいう人達なんでしょうね。
 そして、どんなことを考えてるんだろ。
 砂沙美のおとーさんの口ぶりだと、あんまりいい印象は無かったりもして。
 そういうことは抜きにしても、砂沙美が集会へ行くことを認めてくれたおとーさんは優しいです。
 娘の信頼して、その考えを尊重するのって、なかなか出来ることじゃありませんもん。
 一度は反対したなら、尚更なの。
 みんなで旅行(?)に参加出来て、良かった良かった。

 ちなみに、旅慣れて来ると荷物は少なくなっていくものなのですが、大荷物なのが約二名。
 美紗緒ちゃんは、枕持参だし。
 私は寝るときに枕を使わない人なので、その気持ちは分かりません(^^;。
 結局、枕投げで疲れ果てて、枕なんか使わずに、そのまま寝ちゃってる美紗緒ちゃんが楽しかったりするのでした。

 司は、トイレットペーパーをたっくさん。
 って、おい!。
 使い慣れたので無くちゃ駄目なんて、司のおケツは一体どーなってるの(^^;。
 真琴も喜んでるんじゃなーい!。
 まあ、お嬢様だもんね。
 離れのトイレに置いてあったペーパーが、怖がりな砂沙美の心を和ませたりもしたよ。
 何のこっちゃ。
 司のお父さんも、みんなのこと信用してくれたみたいだし、この娘は簡単に外泊許可を貰えたのかしら?。
 それと、ワメキカブの度胸ある食べっぷりとかがまた…(^^;。

 杏莉も大家族設定を活かして、ちょっといい所を見せてくれたの。
 でも、赤ちゃん落としちゃ駄目でしょー。
 あれは危険だ。
 まあ、突然火を吹いたら、無理もありません。
 事前に教えといてあげなくっちゃ、なのです。

 美紗緒ちゃんには、猿田寿彦フラグがあるのー?。
 お誕生日は知っていたけれど、血液型には触れて無かったし、まだ仲がいいレベルには達していないみたい。
 ちなみに、描いていた似顔絵から察するに、美紗緒ちゃんは違った世界を見ている可能性があります。
 とゆーか、実は砂沙美を嫌っていたりとか…(^^;。
 それはともかく、今回のことでみんなと馴染めば、美紗緒ちゃんは変わると思うよ。

 真琴はいつも通り、かな。
 背が低いことを殊更気にするのも、男の子にモテたいからなのかしら。
 それは当然ですけど。

 ちゅことで。
 ナチュラルで天然な砂沙美の言動も満喫出来て、今回も凄く楽しかったのでした☆。

2006.05.18

■味楽る!ミミカ 第16話「いちばんの☆ごほうび」

 あ組のなな色おにぎり、完売です!。
 ご飯は500食分を用意していたと思うので、本当に飛ぶように売れたのですねー。
 みんな、頑張ったよ。
 最終的には、負けちゃいましたけど…。
 やっぱり、フレンチBOXは強敵だったの。
 真之介は、がっかり。
 賞金が貰えないと、意味が無いんですもんね。
 それで制服を買いたかった、なんて言われちゃうと、かなり気の毒になったりもするのですけど。
 でも、今回はみんなの頑張りが認められて、堂々の審査員特別賞!なのでした。
 凄いです。
 ごほうびの、ミニ天使のスプーンも可愛いしっ。
 あれを売ったらいくらになるか、私もちょっと考えちゃいましたよお(^^;。
 OPにも出て来る大切なスプーン、売ったりしたら駄目なんだ。
 当たり前ですね。

■プリンセス・プリンセス 第7話「汗と涙の合唱コンクール」

 「嫌ーっ!!」。
 うん、まあ、あれは、確かに、そう、なんだろうな…。
 さやか、大ショック。
 実琴も大ショック。
 裕次郎も、またとんでもないことをしたものです。
 本当にしちゃうんだもん。
 だって、さやかが次に来たときは、今度はさやかが勝負に出ると思うし。
 時間稼ぎとゆーか、状況を悪化させてるような…。
 可愛さでは、さやか、裕次郎に負けてるみたいですけどね(そーいう問題じゃ無い)。

 で、亨の気持ちはどうなんだろう。
 気持ちというか、亨の意向を考慮する余地は、一切無いみたいな感じなの。
 おじさん夫婦の意向…?。
 本当の兄妹じゃないって分かる前から好きだった、みたいなこと言ってたし。
 仲の良い兄妹が好きな私としては、理想的な展開ではあるのですが、亨の場合は大変そうだなあ。

 で、合唱コンクールです。
 男だけの合唱コンクールって、潤いが無さ過ぎ…。
 で、姫の登場ってことになるのかあ。
 あれじゃあ、本当に新人アイドルみたい。
 姫をやるには、実琴って色々と障害が多いし。
 カラオケボックスで、座ったまま気絶しかけるなんて、芙蓉楓ちゃんみたいですよ?。
 今回、チーム有定は、何の役にも立たなかったのでした。

■ひぐらしのなく頃に 第7話「綿流し編其ノ参嘘」

 宝物殿に入った四人の中で、圭一だけが、未だ健在。
 圭一は特別なんだ。
 そんな特別、全然嬉しくないけれど…。
 あの宝物殿に、見られちゃ困るものなんて、本当にあったのかしら。
 梨花もレナも、殊更に圭一は悪く無いって強調していたけれど。
 梨花は何故か泥だらけになっていて、レナは梨花と沙都子失踪の状況を、まるで見ていたみたいに推理するし。
 圭一と梨花が交わしていた、犬さんと猫さんの例え話も、途中からそのまんまになっちゃった。
 元々、圭一はウソがすっごく下手なんだもん。
 にしても、大石もそうなのですが、圭一の所には殊更に情報が集まって来るんですよねえ。
 状況は分かっても、その核心に迫ることが出来ないのは、圭一本人も含めて、もどかしいことなのかもしれません。
 そんな状況じゃ、夜の闇も怖くなったりしそうなのですが、圭一は人間以外を怖れたりはしないみたいなの。
 相手が人間なら、立ち向かって行ったりもしますし。
 そういった意味では、圭一ってこの事件(役回り)には打ってつけなのかもしれないね。
 魅音の豹変は、さすがに今回は怖かったあ。
 沙都子のこと、あんなに悪く言うのにもびっくりしたし。
 あそこで人が来なかったら、一体どーするつもりだったのでしょう。
 詩音との関係も含めて、猫のおねーさんは謎なのです。
 いつもの魅音と、スイッチが入った魅音、どちらが本当の魅音なのかなあ。
 というか、どこでスイッチが入るのか、条件が良く…。
 詩音の役割っていうのも、まだ何かありそうなのですが。

 例によって、この先の展開を読むとか、そういうのは私には無理ですー。
 何だか、前回の「プリンセス・プリンセス」の亨と裕次郎みたい。
 「おい、今までの情報を忘れんなよ」。
 「分かってるよ。まず、見た目に騙されるな」。
 以下略(^^;。

■いぬかみっ! 第7話「混浴でサクサクっ!」

 混浴、の部分は殆ど重視されて無かったような。
 啓太がハダカで頑張るシーンの方が、ずっと多いの。
 それがこの作品のカラーなんですもん(^^)。
 にしたって、ハダカでホテルの壁を登ることはないのにね。
 フツーに廊下から行った方が確実だよ。
 あんな所で妖怪に襲われたら、アウトだってば。
 ともはねは、凄く嬉しそうだったけれど。
 今回、なでしこ達が居た意味って、殆ど無いみたい。
 ともはねとなでしこ以外の残り二人、やっぱり名前を覚えられませんでした…。

 ようこってば、温泉だからって、はしゃぎ過ぎだぞ。
 さっぱり、さっくり、しっぽりって、一体何だ(^^;。
 一人で帯くるくる~とかやってるし。
 まあ、温泉に魅力があるのは確かなの。
 おなら臭いとか、ミもフタも無いことを言ってちゃ駄目だぞ(^^)。
 犬は嗅覚が鋭いから、硫黄の匂いって、更に強烈に感じたりするのかしらん…。
 ここで出て来た電車、特徴が全然無いです。
 50系客車みたいな…。
 警笛は甲高くって、降りた駅は「たまさか駅」なんですって。

 あのおじーちゃんとおばーちゃん、どうしてボウリング玉に変形してたんだろ?。
 まさか、穴掘りのボーリングとかけてあるとか…。
 く、くだらん(^^;。
 作中で種明かしをしていないのが、まだ良心的とは言えますけどねー。

 今回、啓太の株は、上がったり下がったり。
 まさに乱高下なのです。
 全く、落ち着かないヤツだこと(笑)。
 ようこの裸に照れてる所とか、可愛かったのに。
 ようこも、作ったおにぎりを隠しちゃう所が、妙に可愛かったりして。
 お互い、素直じゃ無いし。
 取って付けたみたいな「アレとって!」位じゃ、本気モードにはならないんだなあ。
 あそこって、わざと大邪炎を浴びたのかとも思ったけれど…。
 真相は不明です。
 だって、啓太のガード、とても固いんですもん。
 それだけに、ラストはちょっと謎なのでした(笑)。

2006.05.17

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第7話「祐理花、この恋に生きますっ!」

 アタリと祐理花って、幼馴染み!?。
 幼馴染みなのー?。
 そういう重要なことは、もっと早く教えておいて欲しいなあ(^^;。
 アタリと祐理花が顔見知りってことすら知らなかったので、びっくりしたもん。
 桃子の下宿として武蔵野館を紹介したのが、そもそも祐理花なんだっけ。
 もうすっかり忘れちゃった…。

 幼い頃にあんな約束をしてたんじゃ、今回の祐理花の行動も、無理はないかも。
 アタリの方が先にデビューしちゃったんだもん。
 そんな気持ちを胸に秘めたままの祐理花が可愛いよ。
 当然ながら、アタリはそんなこと忘れちゃってるみたいですけど…。
 遠い昔の約束、いつか思い出してくれたらいいね。
 幼馴染みのエピソードとして、あれはなかなかだと思うしっ。
 桃子とも同じ約束をするっていうのは、かなり酷いよう。
 ぷんぷん。

 桃子の大声、今回始めて役に立ったなあ。
 祐理花の声も、ちゃんと通ったのかしら。
 ういろう売りも完璧だったし、実はメンバーで一番の実力派…?。
 その声をしっかり探知したエリも凄いです。
 部屋番号まで確実に、だもん。
 流石だ…。
 しかも、業界ではかなりの実力者みたいなのでした。
 祐理花が辞めるって伝えたときのふくれ顔とかも、何か可愛かったよね(笑)。

 そんなこんなで、今まではかなり印象の薄かった祐理花なんですけど、今回のエピソードで、私の中では一番になっちゃいました。
 単純だなあ(^^;。

■味楽る!ミミカ 第15話「おにぎりの☆だいへんしん」

 美味香が握っていると、ごはんがぽろぽろこぼれちゃうことから生まれたコロコロおにぎり、魔法の力で、なな色おにぎりに変身だあ!。
 魔法なんて言っちゃって、大丈夫なのかと思ったら、タマちゃんが居たんですよね。
 煙もくもく。
 出来ることと言えば、勾玉に出たり入ったりすること、位みたいですけど…(^^;。
 そーいえば、舞台がずっと学校だったからか、今回はタマちゃんの姿が見えませんでした。
 やられたあ。

 前回に続いて、はじめのトークも炸裂したよ。
 一応、退屈させない為の引き延ばし作戦。
 でも、七つ子ちゃんは厳しいのでした。
 遠慮が無いから、容赦が無いなあ。

 前回までのあらすじがちょっと長かったものの、今回もなかなか楽しいストーリーだったです。
 お客様アンケートの結果は、きっと駄目なんだろうな(おい)。
 私はフレンチBOXの方がいいもん。
 なんて、女子高生は勿論、小さな子供たちにはかなりアピールしたのかもしれないし、その結果は果たして…?。
 なな色おにぎりが売れ過ぎると、また新たな材料不足が発生しそうだけれど、それはちゃんと買いに行ったのかしらん。

■錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~ん13「まったり呪文は十五夜」ぽか~ん14「合体の呪文は無敵ロボットM5」

 実はまだ、前回のお話を見ていなかったりします。
 録画をCSに切り替えたら、土曜まで放送が無いんですもん。
 でも今回、間違えて地上波を録画しちゃいました…。

 吸血鬼は夜起きて朝寝るけれど、狼娘はフツーに朝起きて夜寝るのかしら。
 入れ換わりで、眠そうなパキラが可愛いよ。
 ゆうまも眠そうだったけど…。
 ていうか、あれは完全に寝てるな(^^;。
 りるは浮かれ中。
 りるが満月を嬉しいのは、色々な理由があるみたいなのでした。
 そういうのって、いいですよね。
 七夕とか十五夜とか、大人になってしまうと、忘れがちな行事だもん。

 どーでもいいのですが、ポテト2つとフランク4つはともかく、大福10個は4人だと分けにくい気がするんですよねー。
 そこまで厳密に、みんなの食べる分が決まってるわけじゃないのかな。

 ちっこい狼さんになって眠ってしまったりる、何か最初から寝ていたみたい。
 ゆうまが、寝惚けた状態でステーキ肉食べさせちゃいましたけど、あれじゃ本人は覚えてないだろうし、きっと恨まれるぞー。

 後半、どうして舞台がアニメ研究所なんだー。
 あのロボ、合体には結構自由度があるみたいだし、TPOを考えて出撃させれば、結構いい感じに戦えたような気がするよ。
 懸案だった、燃料切れも起こさなかったみたいですし。
 備蓄基地は、練馬に振り替えたんだって。
 融通が利くなあ。

 きちんと伝えたつもりでも、相手に正しく伝わってないことは、良くあります。
 そうね。
 OK。
 いやいや(^^;。
 そして、最後の2分で話が一気に進んだよ。
 要は、とりあえず敵を倒せばいいってことなのだ。
 パキラは、水虫と血を吐くのと、一体どーいう関係が…。

■桜蘭高校ホスト部 第7話「ジャングルプールSOS」

 あの熱帯プール、また第三音楽室を改造したのかと思ったけれど、さすがにそこまで無茶はしなかったみたいです。
 部の予算、無くなっちゃうもんね。
 そういう問題じゃ無いか…。
 勉強やお洗濯をしたいハルヒは、当然家に帰りたがったけれど、リムジンに強制連行されて、連れて行かれちゃうのでした。
 水着選びも面倒臭そー。
 さすが、ものぐさヒロインなの(笑)。
 結局あの水着って、本人が選んだのでしょうか。
 ちょっと面白いのを選んだなあ、って。
 そこにすかさずパーカーを差し出す環がまた…(^^)。
 美少年戦士の休息っていうのは、確かにその通りなんだけれど、口に出すと何か恥ずかしいな。
 どうせ私は庶民だもん。
 ビニールのプールだって、あれは絶対にプールだもの。
 鳳グループの戦略は、要するに何でもあり。
 あのプールが医療看護系と言われれば、確かにそんな気もするわけですし。
 それ位、強引で無くっちゃね。

 そして何故か、「どうしてハルヒにパーカー着せたの?」の所で終わっている録画。
 あああ、延長設定、間違えてたあ!。
 というわけで、ここまでしか見れませんでした。
 ぐっすん。
 この先何が起きて、何故にSOSなのか、全く謎です(^^;。

 そうそう、ハルヒのチョイスはココナツジュースだったけれど、私はマンゴーケーキが食べたくなっちゃいました♪。

■味楽る!ミミカ 第14話「ちいさな☆おきゃくさま」

 美味香の仕入れ、大失敗!。
 まさか、頼まれた量の1/10しか買って無かったなんて…。
 前回、確かに真之介は500食分って言いました。
 それは間違いないですよう。
 まあ、一人でそんなに買って来るのは大変だし、無理ですよね。
 リンリンが言ってたように、食材をきちんと確認しなかったみんなにも、ミスはありました。
 お客のクレームを一手に引き受けていたはじめも、偉かったよ。
 さくらのセリフは棒読みだったけどね。
 さくら作戦って、最初は一体何のことかと…。

 上級生は、やっぱり凄い。
 フレンチBOX、凄く美味しそうだったもん。
 ウェイトレスさんにも、お店の内装にも、そしてお料理自体にも、華があるもん。
 特に、ウェイトレスさんは重要だよー(こら)。

 でも、真に重要なのは、子供たちだったりするのかも。
 ラストの美味香のセリフ、お姉さんぽくって、ちょっと格好良かったなあ。
 「私が小さい時好きだったもの。好きだったコトバ」。
 自分の体験に基づいた言葉って、凄くいいよね。
 それが魔法なんだもん。
 「おいしそうなの無かった?」ってセリフも好き。
 何だか、ストーリーそのものも、凄く素敵になって来たみたい。
 嬉しいな♪。

 にしても、七つ子さんていうのは凄いです。
 しかもみんな女の子だもん。
 お母さんも大変そうだったなあ。
 そして定食おにぎりは、その実力を発揮出来ないまま、表舞台から消えてしまうのでしょうか…?(^^;。

■うたわれるもの 第7話「皇都侵攻」

 インカラを倒して新しい国を作ること、それ自体は重要なことじゃないのかな…?。
 この作品においては、もっと重要なことがありそうなのです。
 戦いは意外と簡単に決着が付いて、メインキャラはみんな健在だし、ラストも予告も何だか良く分からないし…(^^;。

 ベナウィの行動は、ちょっと微妙だったかしら。
 そもそも、なんであんなヤツの下で働いていたのか、理由が全く分からないんだもん。
 インカラ、最後の最後まで余裕たっぷりだったし、実は凄い大物なのかと勘違いしかけたら、本当にただ状況認識が出来ないヤツだったみたいで…。
 やり残したことも、あの程度。
 それをわざわざ口に出すからなあ。
 ナサケナイの。

 あれじゃ、まだヌワンギの方がマシですよう。
 ちゃんと覚悟は出来てたもん。
 彼が走って逃げ出すの、これで2回目なんですけど、更なる再起はあるのかしら。
 もう、エルルゥに言葉をかけられることも無かったね。

 そういえば、エルルゥがハクオロをユズハの所に行かせたのって、何か理由があったのかな…?。
 結局は、言葉を交わす暇も無かったわけなのですが…。

 ハクオロの武器である鉄扇て、あれを普段から戦いに使うのは、かなり剣呑な気がするなあ。
 喉を潰したり頭蓋骨を粉砕したりって、剣で切られるよりも、見ていて痛そうなんですけど…(^^;。

 ともあれ、新しい国の名はトゥスクルになりました。
 この作品、まだまだ奥が深そうなのです。

■女子高生 GIRL'S-HIGH 第7話「間違って教え子をナンパすると大変なことになるという実例。」

 絵里子と由真の最高の笑顔って、あの程度なんですかあ。
 ちょっとがっかりしたよ。
 とゆーか、声からすると、あれは絵里子の偽物なのかと…。
 それより、小田桐と松尾のコンビが結構見れるような気がした私は、既に感覚が狂い始めているのでしょーか(^^;。
 ラストのあかりの髪型も、結構違和感無かったみたい。
 目指すべき大女優の方向性は、絶対に間違ってると思うけどなあ。

 教え子をナンパすると、確かにああなりますよねえ。
 お気の毒です。
 一方的にフラグが立ったりすると大変なことになるけれど、そこは大丈夫だったから、一安心かしらん。

 それぞれがばらばらに行動していても、最後にちゃんとみんなが合流して、アトラクションへ。
 仲いいの。
 潰し合いになることもなく、みんな勝手に脱落して行っちゃうのがなんとも…。
 夏休みは長いんだし、こういうお休みの過ごし方もありなのかなあって。
 話としては、結構楽しかったです。

2006.05.16

■アニマル横町 第63話「どき☆どきまんが道の巻」「第64話どき☆どきなまけものの巻」

 熱気バリバリで漫画を描くケンタとイッサ、どうしてそんなに燃えてるのかと思ったら、賞金でくーちゃんのお誕生日プレゼントを買う為、なんだって。
 ケンタってば、くーちゃんのお誕生日なんて、いつの間にゲットしたんだろ?。
 やるなあ。
 でも、くーちゃんの欲しいものは、やたらと高価なのでした。
 …買えないだろう、あれは(^^;。
 世界旅行だったら、アニ横式で、何とかなりそうな気もするけど…。
 それは危険だもんね。
 だからやっぱり、漫画で!。
 賞金、一体いくら貰えるのー?。
 お城みたいな家の前で、ゴージャスな格好をしたケンタが、海を見ているイメージが挿入されて…。
 沖を行くのは、豪華客船。
 …じゃなくって、コンテナ船でしょ、あれ。
 乗れないぞ。
 乗ったとしても、楽しくないぞ。
 海は何だか荒れてるしい(^^;。

 あみにも応援してもらって、漫画は順調だったのにね。
 そうなると、仲間外れになったイヨがちょっかいを出します。
 直接の原因はイヨじゃ無かったけれど、きっかけを作ったのはイヨだもん。
 マッチ怪獣&ピッチ怪獣と戦うよ。
 マッチ怪獣がケンタを倒して、すかさずそこにピッチ怪獣が火炎放射を…。
 ひでえ(^^;。
 なんて言いつつ、今回は優しいラストになったのでした。
 最近では、珍しいかもね。

 他一本。
 なまけもの病って、私も時々かかります。
 ある周期で巡って来る病気なの。
 何もする気になれなくって、ごろごろ。
 それこそ、録画してあるアニメすら見る気にならなくって。
 実際、無理し過ぎなんですよね。
 ぶっちゃけたり、仕事で徹夜が続いたり。
 そんなときは、ごろごろしてるしかありません。
 ぽりぽり。
 静かで地味なアニ横っていうのも、それはそれでありかと…。

 駄目駄目、そんなのは不感症の人生だもん。
 だから「どき☆どきみんなで盛り上がろうの巻」が必要なの(^^)。
 展開に無理があっても、あれはあれで凄く楽しそうだったよ。
 ミュージカルなのは、凄く疲れそうだけれど。

 ラストは、くーちゃんで締めっ。
 「つまんないの」だって。
 63話と64話で、別人みたいなくーちゃんエンドなのでした。
 くーちゃんって、自分の趣味に正直な女の子なんだなあ(^^;。

■味楽る!ミミカ 第13話「みらくるな☆おまつり」

 おにぎりと言えば、小田急電鉄直営のおにぎり屋さん「おだむすび」。
 利用したことはありませんけど、毎朝新宿のお店の前を通ると、結構な行列が出来ていたりします。
 おにぎり、いいかも。
 ただし、朝食ならともかく、学園祭で通用するかは微妙かな。
 後はアイデアと味ですね。

 定食おにぎりかあ。
 成る程。
 そうなると、今度はデザートが欲しいよね。
 ご飯をあんこで包んだおにぎりとかっ。
 って、そりゃおはぎだろーが!(^^;。

 豚肉しょうが焼きおにぎり、なかなか美味しそうでしたけど、あれを手で食べるのは、ちょっと無理がありそうな…。
 わかめのみそ焼きおにぎりも、食べにくそうではあります。
 でも、お箸で食べたらおにぎりらしく無いし、実際にななちゃんが作ったとき、大丈夫なのかなあ。
 その辺り、美味香がもっと違ったおにぎりを開発しちゃうのかしら。
 アゲアゲ、ヤキヤキ、デッキデキ。
 美味香の開発、デッキデキ☆。

 ごほうびって、絶対に賞金じゃあないよね。
 どうせなら、利益は全てクラスで総取り、の方が燃えると思いますけど。
 売り上げ-材料費=利益、なわけですから、隊長としての美味香の技量も問われるし。
 美味香ってば、どうしてそんなに隊長が嬉しいの…?。
 おにぎり握らせるのも厳しいけれど、お嬢様な美味香、コストを勘案した調達が出来るのかなあ…。
 それはそれで不安だ。

 そうそう、おにぎりを握るときは、食中毒が怖いので、ラップを使うことをお勧めしちゃいますよー。

2006.05.15

■ひまわりっ! 第6話「忍びの修行は命懸け」

 つきよ姫さん、どうしてひまわりのお願いを断ったんだろ。
 あの修験者さん、何か悪いモノなのかと思って、ちょっと心配しちゃったよ。
 まあ、人間以外のモノなのは確かだったし、場合によっては、良く無いことが起きた可能性も無きにしもあらず、なのでした。

 ひまわりってば、甲斐甲斐しくお世話をしていたよ。
 ハヤトと、どっちがご主人様なのか分かんなくなっちゃう位。
 溺れてたハヤトの心配も、あんまりしてなかったし(^^;。
 今回は逆に、ハヤトがひまわりのことを気にかけてくれて、何だか本当に先生みたいなのでした。
 子供の頃の思い出話までしてくれたもん。
 さりげなく優しさを感じさせてくれたハヤトなの。

 修験者さん、大怪我しても助けを呼べないだなんて、大変なんだなあ。
 しきみのエピソードでも、そんなのがあったっけ。
 でも、ひまわりの場合、みんながさりげなく助けてくれるし、ちょっと変わったタイプの忍者になりそうなのです。
 お話自体も、そういう傾向で進みつつあって。
 それもいいよね。
 修験者さんが教えてくれたのが、具体的な技じゃなくって、忍者としての心構えだったのは良かったです。
 実体験に基づく言葉は、とても重いって思いますもの。

■スクールランブル二学期 第7話「闘え、ハンター!闘え、イーター!闘え、アルバイター! 」

 お料理勝負、前にもこんなのがあったような…。
 あの女の子とおじーさんも、確かに見覚えがあります。
 でも、もう忘れたなあ(^^;。
 淡水カニとイノシシ、どっちが美味しいのか、食べ比べてみたい気がするよ。
 食材確保の激しい戦いも、その解体も、女の子たちは知らないままなのでした。
 私もあんまり見たくないですけど。
 料理勝負って、報われないね。
 なんて言いつつ、そこが楽しかったりもするわけで。

 みんなのバイトも、ただ使われてるって感じじゃ無く、自分達で運命を切り拓いてるっていう、迫力が感じられるのでした。
 凄いよね。
 働き過ぎて死にそうだけれど、でもなかなか死なないっていうのは、社会に出てからも強みになったりしますよー。
 ストレスを溜めない技も、ちゃんと身に付けておくといいよ。
 本当は、早めに倒れてしまった方が楽なんですけど。
 何のこっちゃ。

 この作品に出て来る電車、リアルと同じくE217系になったと思ったら、また113系に戻ってました。
 スカ色って、やっぱりいいな(^^)。
 律義にグリーン車を1両(本当は2両欲しいけれど)繋いでます。
 もう見ることの出来ない風景が、ここにありました。
 スクランの舞台のモデルって、どこなんだろ。
 前サボが「普通」になっているので、JR千葉支社管内じゃあ無さそうです。
 横須賀線でも、「普通」を出してるのって、殆ど見なかったですけどね。

■涼宮ハルヒの憂鬱 第7話「ミステリックサイン」

 期末試験は、さくっと時間前に終わらせるのが醍醐味だぞ。
 30分前に終わったからって、こそこそと推理小説を読んでいたら、目茶苦茶怒られた私なのでした。
 ここは、ハルヒみたいに眠りこけるのが正解なのだ(^^;。
 …なんてことはともかく。

 今回の事件、コンピ研の部長とその彼女が、SOS団に仕返しでもしに来たのかと思っちゃいました。
 あの人は、そんな命知らずじゃ無いかあ。
 もう関わりたくない筈だもんね。
 何だか、有希というより、みくるがお膳立てしたような印象もありますけど、真相は不明なの。

 状況を整理して、きちんと事態を把握していた有希と古泉は流石だけれど、そこに乗っかって的確なツッコミを入れてるキョンも、実際大したものだと思いますよ。
 みくるは…、役立たずー(^^;。
 本当にマスコット役なだけなのでした。
 キョンの方が気を遣って、部室の扉をノックするようになったみたいだし。
 しかしハルヒ、知らないとは言え、未来人に三日前のわらび餅を食べさせるなよなあ。
 タイムパラドックスが…。
 って、それは別に関係無いのか。

 一人で居るのは寂しい、一人で居るのは退屈、根っ子はきっと、一緒だよ。
 みくるは、一人で居ると怖い、みたいな。
 キョンと古泉は、一人で居ると、どーなのかなあ。
 もうここまで来たら、ずっとお付き合いしてあげなくっちゃね。
 蜃気楼みたくすぐに消えちゃうのか、ずっと残り続けるのか、それは涼宮ハルヒ本人にも分かりません。
 こんな事件、これからも普通に起こるのかなあ…。

 何げに、有希の高速言語が格好良かったりもするのでした。
 事態を収束させる為に一致団結するのって、ちょっといいかも。
 真相を知ったときのハルヒのリアクションが、気になったりもしますけど…。
 まだそれはいっか。

■Fate/stay night 第19話「黄金の王」

 女の子だなんて意識は全く無いって言っていたセイバーさん、実はサーヴァントの間では、結構な人気だったみたいです。
 実際、能力だって飛び抜けてますし、その気位の高さはまさに王だもん。
 士郎の影響で、最近ははかなり丸くなったかと思っていたけれど、戦いが佳境へと突入して行く中で、セイバーもその原点へと還って行ってるみたいなの。
 あの頑なさって、士郎とコミュニケーションを取る上で、えらい障害になったりしそうだし、引いては戦いにも絶対影響ありますよね。
 士郎のそういう所、セイバーには理解出来ないんでしょうけど…。
 切嗣のことも、根っ子は一緒なのかもしれないです。
 だから彼は、令呪を使ったのかなあ。

 にしても、この怒濤の展開にはびっくりしちゃいました。
 圧倒的に優勢だったキャスターと葛木宗一郎が、あっさり葬られてしまった…。
 あの二人の最期って、マスターとサーヴァントとしては理想的な最期かな、とも思うわけですけど。
 死んじゃったら、虚しいだけかあ。
 魔術師が死んだから、ルールブレイカーも無効化されたのかしら?。
 実は士郎、色々なものに護られているみたい。
 相手の目的はともかく、結果的には、ちゃんとああして生きてるんですもの。
 それから、桜のことも心配ですが、凛の怪我の方がはるかに重傷だと思ったのに、凛は何だか元気そうなのでした(^^;。

 以下、どーでもいいツッコミ。
 アサシンがツバメ返しの技を出すときに出て来たツバメさん。
 妙にトボけた味を出してたよ。
 私の家の窓の外を飛んでいるツバメさんは、もっとキレのある、シャープな飛び方をしてるもん(^^;。
 それに、ツバメさんって、あんな鳴き方をするのかなあ…。
 士郎がお姫様抱っこしていた桜は、体重が凄く軽そうで、士郎も力を全然使ってないみたいなのでした。
 儚げな美少女って、いいですよねえ。
 凛は重そうだから…(おい)。
 で、イリヤは一体何処へ…。

2006.05.14

■Soul Link 第7話「FLUX -流転-」

 実は、「ひぐらしのなく頃に」より、この「Soul Link」の方が怖かったりする私なのです。
 何かこう、じわじわとこみ上げてくる怖さがあるとゆーか。
 宇宙空間と閉ざされたコロニーっていう舞台が、私にはそれ自体怖い場所なんだもん。
 スキュラの巣とか言ってるし。
 突然、誰かが死んじゃいそうだし。
 何か、色々と不安にさせるんですよね…。

 爆発に巻き込まれて、七央が吹っ飛んだのにはびっくりしたよ。
 血塗れになってるんだもん。
 でも前回、秀平とあんなことしていたのが、プラスに働いたのかしら。
 秀平、まさか分かっていたとか…。
 そんなことないか。
 傷が全て消えて起き上がった七央の姿を見て、驚きの声を上げたユウですが、私も一緒に驚きましたよう。
 別に何でもないシーンではあるのですけど、ギョッとしたもん。
 怖いっすー。

 とりあえず、七央は元のままの七央でした。
 何か別の生命体が憑いてるみたいですけど、あれは絶対に悪いものじゃ無さそうなので、放っておいても大丈夫だよね(笑)。
 涼太も、秀平が居なくなって、リーダーらしくなりました。
 役目が出来て、私も嬉しい。
 きちんと判断して、きちんと決断してるもん。
 だから和彦も納得したのかしら。
 全ての人と普通に接することが出来るのも、涼太の才能であるわけですから。

 食料庫に潜んでいたのは、絶対にカレンだと思ったけれど、さすがにまだ辿り着いていませんでした。
 また、女の子が増えたよー。
 稲月ななみ。
 素性が全く分からないけれど、信用しちゃっていいのかしら。
 それから、犬のクーちゃん。
 クーちゃんとかヤマナミさんとか、何処かで聞いたようなお名前だなあ…。

 セラリアの正体はきちんとみんなに知らされたし、ハマルからの作業機に乗っているのはカレンだろうし、ストーリーがストレス無く進んで行くのはいいですね。
 みんな、トボけた味は忘れてないし。
 今度は、沙佳がラブコメに突入してました(笑)。
 亜弥は相変わらず。
 食欲があるなら、当分大丈夫でしょー。
 付き合わされるゲイルも大変だけれど、人質に取ったのは自分なんだし。
 諦めましょうね。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第18話「てつのしん母を訪ねる」

 兄弟が102匹も居る徹之進、凄いよね。
 そして、彼は81番目なわけですかあ。
 それじゃ、おかーさんが覚えてなくても無理はないかな…。
 でも、あのおかーさんはいい犬でした。
 ラストで子供たちに喝を入れる姿が、何か妙に気持ち良かったですもん。
 堂々と正論を語るの(^^)。

 犬楽園に居るみんなのおかーさんも、豪傑ばかりだったんですねえ。
 とゆーか、修羅場をくぐってるし。
 みんな、何者なんだ…。
 血統書付きの徹之進のおかーさんが、トイプードル以外有り得ないっていうのは、妙に納得なのでした。
 そりゃそーです。
 でも、ハカセの機械、どーしてあんなにでっかい姿を写し出したんだろ。

 今回、ショコラを紹介するどころじゃ無かったけれど、ショコラのお嬢さんぶりも、なかなかでしたよー。
 犬にしておくのが勿体ない位ですもん。
 ん、毎回そう思っちゃう私なのでした。

 ルミも色々考えて、おかーさんの似顔絵を描いてたし。
 ああいうのって、いいですよね。
 まあ、自分では絶対にやらないと思いますけど…。
 おいっ。

2006.05.13

■シュガシュガルーン ルーン45「ピエールの策略、バニラのハート」

 黒いハートとぴんくのハート、両方をピックアップ出来ちゃうバニラは、ある意味最強になりました。
 でもやっぱり、あの小さな心と体には、負担がおっきかったみたい。
 あのピエールでさえ、未だに苦しんでるんですもの。
 「優しさはゆるやかな毒、やがて自分を滅ぼす」。
 それは、確かにそうです。
 でもまあ、物事には全て二面性があるわけで、表から見るか裏から見るか、それをどう使うか、それは自分次第だったりもします。
 そう考えると、オグルにだって存在意義はあると思うんですよね。
 そして、ノアールの使い方とか…。

 にしても、バニラってば、アイドルとして歌まで歌っちゃうし、メンバーズまで作っちゃうし、何だかやりたい放題なの。
 オグルって、人間界のあちこちに進出していたのですねえ。
 お茶会も、素であれだけの男の子を集められるなら、凄いです。
 今までは、女の子からハートを取れないのが弱点だったわけですけど、ノアールはいくらでも取れちゃうから、バニラってオグルに向いてるのかもね(おい)。

 ロビンも、なかなか真実をショコラに教えてくれないみたい。
 本当に知らないのかなあ…。
 ロビンも苦手なアンブルって、一体何者?。
 同じく苦手な、コルヌ並に濃い人だったりするのでしょうか(^^;。

■きらりん☆レボリューション 第6話「ヘロヘロ~ッ!アイドル修行!!」

 前回から、きらりはいい感じにアイドルの階段を登り始めたみたいで、しっかりサクセスストーリーになって来ました。
 見ていて楽しいもん。
 一時はどうなることかと思ったけれど…。
 良かった良かった。
 星司と同じ世界に上がるっていう、その初心(?)は忘れないまま、きらりらしさが出て、それが関係者やファンを引き付けて、それが更に…、っていう好循環を生み出し始めたもん。
 ケーキのCMを見て、みんな月島きらりのこと、ちゃんと覚えてくれたんですね。
 素直で裏表のないきらりは、きっと強いぞ(^^)。
 「アイドルへの道まっしぐら涙と汗のマル秘大研究ノート」は、余りにも拙い分析だったけれど、やる気はちゃんとあるってことで。

 あおいもいいコだったね。
 お仕事とちゃんと向き合って、しかも他の人達とのコミュニケーションもしっかり取れて。
 なーさんが惚れちゃうのも、無理は無いのだ。
 SHIPSの二人だって、かなりいいヤツだもん。
 宙人はちょっと意地悪だけれど、奥底にある優しさは、隠し切れないみたいです。

 そして、きらりブランドも正式に立ち上がりました。
 あおいブランドが予想以上にヒットしているなら、そっちを強化すればいいような気もしますけど、レインボウ化粧品、まさに勝負に出たみたいです(^^;。
 きらりちゃんみたいになりたい、っていう需要は確かにありそうですよねー。
 早起きすると、待ち合わせ場所に枕を持って来ちゃうようなコでもありますけど(笑)。
 それもきらりらしさだよ。

 まだお給料なんて貰ってないのに、ホテル代の請求をされちゃったきらりが気の毒だったりもしますけど、バリバリ働いて、バリバリ稼げばいいんだもん。
 次回、いよいよお歌を歌います!☆。

■女子高生 GIRL'S-HIGH 第6話「亀裂。」

 桃香の次の標的は誰なのかと思ったら、絵里子が状況を一気にひっくり返しちゃいました。
 びっくりしたよー。
 絵里子ってば、落ち着いた静かな喋りが、妙に格好いいし。
 まあ、由真にしろ絵里子にしろ、最初から分かっていたなら、もっと早くみんなに真相を教えてあげれば良かったのにね。
 桃香のこと、傷付けたく無かったのかしら。
 鈴木桃香、実はそんなに重要なキャラじゃ無いのかも(^^;。

 桃香のクラスメートの噂話を聞いて、桃香の実像がますます分からなくなったりもしたし。
 学校で浮いてるって、一人で孤立してるわけじゃ無いのかな?。
 新しい男が出来たこととか、一体どーいう状況でクラスの女の子に伝わってるんだろ。
 一方的に話をしても、みんな相手にしないんじゃ、それは相当辛いような…。

 中学校からの付き合いの絵里子が、小学校からの付き合いの綾乃より、由真のことを分かっていたっていうのは、綾乃的にもかなりショックだと思うんですけどね。
 まあ、今回は男絡みなので、全ての事情はスルーされます(^^;。
 その後の綾乃も、しっかり完璧に立ち直っていたもん。
 女同士の友情って、実際どうよ?(^^;。
 にしても、男言葉でキレる女の子っていうのは、見ていておいおいとか思っちゃうし、あれじゃあお友達にはなれないって、私なんかは思うわけですけど…。
 まあ、いっか。
 何だかんだで、ラストでは桃香もしっかりグループに合流していたみたいですし。
 あの中に居たら、かなり…、染まりますよ?(笑)。

 おまけ。
「電車来ないね、下高谷君」。
「急行が停まる駅だったら、もうとっくに乗って行けたのにね」。
「ううん、いいの。だって、まだまだ二人は恋の青春18きっぷだもん。各駅停車で少しずつ進んで行かなくちゃ。二人のラブラブトレインに、終点なんか無いんだ、ぞっ」。
 何処の鉄だか分からない、この天晴れなセリフには、私も感動のあまり、わざわざメモに書き写しちゃいましたよー(^^;。
 西武池袋線の中村橋駅、私も時々利用しますけど、複々線を通過していく急行や準急を眺めると、確かに寂しい気持ちになったりもするのでした。
 どーせ一人ですよーだ(^^;。
「片道超特急で、シベリアでもアラスカでも小手指でも行っちまえ!」。
 まさに、それ↑です。
 行先案内には、17:42の小手指行と、17:49の清瀬行が表示されていましたね。
 現行ダイヤとは違ってますけど。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第6話「翼、女の子になりますっ!」

 めいっぱい単純なお話でしたけど、そんなに印象は悪く無かった、かな。
 翼が、素直でストレートな女の子だったからかしら。
 翼以外の、桃子達の絡め方が弱かったのは、ちょっとだけ残念なポイントで。
 他の四人が、あのレッスンをクリア出来たのかも不明なのです。
 翼にしても、実際に体験しないと演技が出来ないっていうんじゃ、この先困っちゃいますよ?。
 色々と考えて、イメージを脹らませて、演じるキャラクターに成り切らなくっちゃ。
 それが最終的な目標だし、声優さんとしての姿なんだと思いますもん。
 ちゃんと分かっているのかなあ(^^;。
 男の子の役しかやらない、なんて言っていた翼のこと、ちょっと心配だったりもしたのですが、とりあえず安心は出来たし、まあいっか。
 費用は大原家持ちでやる、みんなの残念会、何だか楽しそうなのでした。
 翼も真面目に失恋したわけじゃないので、そのシーンまでは描かれなかったですね。

■桜蘭高校ホスト部 第6話「小学生ホストはやんちゃ系」

 初等部の頃の環って、本当に嗣郎みたいだったのかな…?。
 ハルヒもそっくりって言ってたもん。
 ちょっぴりおませなイノセントボーイだったっていう自称は、はっきり言ってあんまりアテにはなりませんよね(^^;。

 でも、今回の環、凄く格好良かったです。
 堂々と正論を語る姿に、私はくらくらだよ☆。
 ピアノの演奏もしっかり出来て、確実に嗣郎の上を行って、きちんと導いてあげてたもん。
 最後に反撃を喰らうのも、また環らしくって。
 惚れてしまいそうなのだ(笑)。

 環と嗣郎じゃあキャラが違うし、お客の取り合いにはならないと思うのですが、やっぱり女の子は似た匂いを感じ取っているのかな…?。
 宝積寺れんげのキャラ分析も、流石でした。
 やんちゃ系かあ。
 そういうイメージって、自分の中に確実にあっても、意外と漠然としたものだったりするから、きちんと他人に説明したりするのって、難しいと思うんですけどね。
 なんて、私が知らなかっただけで、やんちゃ系って、既にひとつのジャンルとして確立していたのかなあ。
 奥が深いっすー。
 れんげの登場の仕方だって、既にマネージャーとしての範疇を越えてたし。
 お金持ちってのは、全くもう。

 初等部の制服を着た光邦も可愛かったし、中等部の制服を来たハルヒも可愛かったな。
 こういうとき、あの二人っていいコンビなの。
 ハルヒってば、すっかり騙されちゃって。
 いつもは結構鋭い言動なのに、こういう所でいじられちゃう。
 雛ちゃんも凄く可愛かったよ。
 素直ないいコじゃないですかあ。
 情報収集の為とは言え、初等部の女の子に、そっとバラの花を差し出す環も、何か可愛かったのでした。
 ホストは、常に全力で女の子と向き合わなくちゃいけないのだ(^^)。

■砂沙美☆魔法少女クラブ 第4話「恐怖のアンアン手帳」

 司に憧れる杏莉が登場して、これで魔法少女が全員揃いました。
 どうして司なのかな、なんて思いますけど、あのメンバーの中で憧れの対象になりそうなのは、確かに司しか居ないです。
 大人っぽいもん。
 本当は、美紗緒ちゃんにそういう役割があったら嬉しいのですけど、あのコは暗いからなあ…(おい)。
 印象も薄いし(^^;。
 杏莉が司に憧れている本当の理由は分かりませんけど、家が貧乏だから、お金持ちの司に憧れていたりとか…?。
 ミもフタも無い話だなあ(^^;。

 司は本当にマイペースだし。
 頭の上に相合い傘だなんて、一番最悪だと思うのに、頭が痒くても掻けないから困るだなんて…(^^;。
 何事も無かったかのように、帽子でガードしてる姿が可笑しかったです。
 みんな、苦労していたのにね。
 まあ、杏莉の「司様専用↓」っていうのも、どうかと思いますけど。
 使ってるシャンプーがお手軽リンスインタイプなのも、髪がショートなのも、洗うのが面倒だからなのかにゃあ。
 何か、文字を消すことより、頭を掻くことの方が重要だったみたい。
 杏莉の魔法って、実際の所、使い道はあるのかなあ…。

 帽子のおかげで、普段見られない砂沙美が見れたりもしたわけですけどね。
 帽子を被って振り返る、砂沙美の美少女っぷり(ランドセル付き)がまた…。
 何か、バックにきらきらとウサギさんが飛んでましたけどっ(笑)。

 そうそう、砂沙美のおとーさんが言っていたこと、それも確かに一理あるわけですけど、現実に魔法少女が魔法を使った揉め事を起こしている以上、そうも言ってられないと思うのですよね。
 勿論、それが自分達の周囲の些細なことで、自分達で全てを解決出来るなら、それに越したことは無いと思うのですが…。

■ひぐらしのなく頃に 第6話「綿流し編其ノ弐タカノ」

 意識があるままお腹を開いて、腸とか内蔵を引っ張り出しちゃうなんて、それは確かに痛そうです…。
 どうしてわざわざそんな話をするの(^^;。
 生け贄を差し出すだけならともかく、自分たちでそれを食べちゃうなんて、そういった風習、本当にあったら怖いよなあ。
 実際、鬼の血を引いている、或いは引いていると思い込んでいるのなら、そういうのがあってもおかしくは無いのかもしれません。
 あの解体用具(調理用具)は、いくらなんでも大袈裟過ぎるので、逆にわざとそう思い込ませる為に置いてあったような印象はありますけど。
 人骨らしきもの、があったりしたら、尚更そう思うのですが、別にそういうことは無かったな。
 食材として捕えるなら、人体だって他の動物と変わりませんものね。
 普通に料理されたら、それが圭一だとか詩音だとかは気付かずに、食べちゃうだろうし。
 食べられた方も食べた方も、それこそ真の恐怖です。
 まともな神経の持ち主だったら…。

 詩音は圭一を連れ出して、一体何がしたかったのかしら。
 富竹ジロウと鷹野三四が居たこと、知っていたみたいだし。
 まさか、圭一の反応を試してたりしたのかなあ。
 その結果は、予想通りなのか、そうじゃ無かったのか。
 私は、梨花ちゃまの演舞の方を見たかった気がしますけど…(^^;。
 そういえば、確かに内蔵のこと、はらわたって言いますよね。
 全ては川に流して、無かったことに…。

 魅音てば、相変わらず圭一に、過去の行動についての質問をするの。
 今回は、圭一がとぼけ続ければ、許して貰えそうな(?)雰囲気もあったりするのですけど。
 クラスの男の子の為に、甲斐甲斐しく麦茶を持って来たりもします(笑)。
 そういった点では、詩音の方が上手みたい。
 そして、園崎家はヤクザ屋さんなんですって。
 ヤクザ屋さんなら、鬼隠し編のラストで圭一の家に来た連中とか、繋がりがありそうですよねー。
 他にもまだ何かあるみたいですし。
 魅音が巻き込まれた親族の宴会っていうのも、何か怖そう…(^^;。

 そうそう、「みい!」とか言いながら圭一に引っ付いた梨花が、何か可愛かったりしましたよー。
 このコが、自分の頭に包丁を刺しちゃうんですかあ…。

■アニマル横町 第61話「どき☆どきオシャレになりたい!の巻」第62話「どき☆どき美少女イヨ!?の巻」

 「いいなあ、お洒落したいなあ」。
 「でも私達まだ五歳だし、今は見てるだけだね」。
 そりゃそーだ(^^;。
 くーちゃんは現実が良く分かってるの。
 でも、あみちんはそんな壁を乗り越えて行こうとします。
 アニ横トリオと出会って、かなりアグレッシブになったというか、実は元々そーいう性格だったというか…。
 ねえ(^^;。

 お化粧したあみちんとくーちゃん、見比べると、確かにくーちゃんの方が映えるみたい。
 あみちんは、それなり。
 あわわ。
 あ、でも、あみちんはカジュアルな感じだから、逆にいじりがいがありそうなんですよね。
 五歳児をそんなにいじるのもどーかとは思いますけど、服と髪型に見慣れちゃってるっていうのはあるもん。

 いよいよ登場した、アニ横乙女のファッションリーダー、シマ子さんに期待しちゃうよ。
 1、2、3、決めっ(笑)。
 でも、くーちゃんと比べて、あみちんのコーディネートはちぐはぐとゆーか、テキトーとゆーか。
 シマ子さんも、扱いに困ったのー?。
 シマ子さん自身は、何をやっても様になるけれど、五歳児には無理があったみたいです。
 イヨと仲良しって時点で、やっぱり何か裏があるのかと…(^^;。

 他一本。
 耳の垂れたうさぎさんって、ちょっと哀しげで儚い雰囲気がありますよねー。
 みんな、すぐに騙されちゃうもん。
 イヨって凄いなあ。
 そこは、確かに美少女イヨなのかもしれませんね。

■うたわれるもの 第6話「集う力」

 状況は、確実に悪い方へ悪い方へと進んでいるみたい。
 それは戦っている双方共に同じで。
 全面戦争になって、後に残るものはあるのでしょうか…。
 トゥスクルが生きていたら、こんなときにどうするだろう。
 なんてことを考える余裕も、今のハクオロにはありません。
 エルルゥやアルルゥ、そしてユズハにどんな役割があるのか、この展開からは全く読めなかったりもするのですが、果たして。

 関所への攻撃では、かなりの犠牲者が出たと思うのですが、ハクオロ達が村に戻ったとき、みんな無事に戻っているような描写だったのは、ちょっとだけ、あれれ?、みたいな。
 ドリィとグラァの脚が速いっていうのも、全然知らなかったから、びっくりしちゃいましたよう(^^;。

■Fate/stay night 第18話「決戦」

 さくら救出の為、三人はキャスターの宮殿へと。
 セイバーの技は封じられてしまってるし、作戦も何も無く突っ込んで行くのは、凛らしくないみたい。
 凛とさくらには因縁があったみたいだし、それは仕方無いのかな。
 士郎だって、すぐにでも助けたいだろうし。
 セイバーは元々そーいう性格だし(^^;。
 実際、みんなそれぞれに自分の役割を果たしていたみたい。
 そういう所は、安心感がありました。
 でも、イリヤは一体何処に…。

 凛とさくらの関係は、見ていて結構謎が多かったりして…。
 さくらって、元々良く分からないコだったもんなあ。
 思わせぶりな所も多いし。
 その辺りは、次回のお話を見つつ、ゆっくり考えてみるっすー。

■ひまわりっ! 第5話「くのいち御法度バレンタイン」

 チョコを作るよりも、渡す方が凄く大変っていうお話。
 ひまわりは、作るのにも苦労してましたけどねー。
 ちゃんと手作りなのは偉いぞう。
 賭けとはいえ、ずっとそれを見守っていたしきみとゆすらも大変だ。

 椿のは、ええと、あれも手作り…?。
 にしたって、渡し方に愛情がこもっていないので、ここはひまわりを応援したくなっちゃう所なの。
 もんじゃの焼き方といい、ちょっとだけ感覚にズレた所がある、そんな椿なのです。

 ひまわりって、元々手裏剣が苦手なのかしら。
 ハヤトのおでこに手裏剣を刺しちゃったときのリアクション、凄く面白かった。
 「ギャー!!」。
 あの状況は、確かにそうだよね。
 あは。

 でも、ハヤトを護る為には、能力を最大限に発揮するよ。
 折角のチョコだって、躊躇い無く使っちゃうもん。
 あそこまで固いチョコを作れるっていうのも、才能です。
 ちょっと食べてみたい気がするなあ。
 口の中でゆっくり溶かして、甘みと苦みを楽しむ、みたいな(^^)。

 今回、何げにハヤトの出番が多くって、その暮らしぶりが伺えたりもして、それが楽しかった私なのでした。
 ハヤトも、少しだけひまわりに懐いてくれたみたいだしっ(笑)。
 この調子なら、ひまわり好みのご主人様に染めることも可能かも、なんてね☆。

2006.05.12

■いぬかみっ! 第6話「ぴったりともはねっ!」

 ともはねは、10人の中で最も幼くって、能力も未熟なんですって。
 それが分かっているなら、ようことの戦いの中で、しっかりみんながフォローしてあげなくちゃいけないですよね。
 そういう素振りは無かったもん。
 駄目だなあ(^^;。
 ようこに取られちゃったともはねのぱんちゅ、ちゃんと返して貰えたのかしら。

 今回主役のともはね、啓太とあまり絡んで来ないで、殆ど一人で行動していたから、それはちょっと残念でした。
 どうせなら、ずっとくっついたままでも良かったのに。
 にしても、啓太の下剤、あれはかなり辛かったと思うなあ。
 ちゃんとトイレに間に合ったから、まだ被害は少なかったわけで。
 啓太、今までで一番頑張ったかも。
 その姿には、涙がはらはらと…。

 ラストでムジナを抱いて空を飛んでるともはねの、月をバックにしたときだけ赤い羽根が見えたの、それって何か良かったです。
 ちなみに、両方から接近して来た電車を見て、ともはねが焦っていたけれど、それ自体は別に危険でも何でもない状況だったと思うのですけど。
 謎です(^^;。
 部屋で啓太と接触した、ともはねの第一声は「馬鹿面」だったっけ。
 ここの啓太は本当に馬鹿面だったから、見ていた私の方がびっくりしちゃいましたよー(^^;。

Cap007
 何なのでしょう、この機械。
 状況的には、切符の券売機ですよねえ。
 それとも、謎の大型コンピュータ…?(^^;。
 ちゃんと背景を描く時間が無かったのかなあ。

 201系の作画はかなりしっかりしていて、実写より格好良かったりします。
 嬉しい。
 でも何故か、わざわざ余計なパーツを書き足しているのですが…。
 実は作画の時間、余っていたのー?。
Cap010
 URマークの反対側に付いてるマーク、「ID」みたいに読めますけど、あれの意味が分かりません…。
 運転席中央に見えてる白いのも、あれは一体何だろ。
 屋根の上にあるのは、列車無線のアンテナと信号炎管と、もう一つは…。
 なあに?(^^;。
 そもそも、201系の先頭車にパンタグラフはありません。
 尾灯がライトみたいに光ってますけど、特別快速のときとか、急行灯代わりにあれを光らせたら面白いかも。
 まあ、下に急行灯が付いてる車輌なんて、ありませんけど。
 サンバイザーが降りてるみたいに見えますが、あれはちゃんと編成札のつもりで作画したのかにゃあ。

 台車はトロッコみたいで、駄目駄目だあ。
 そのくせ、編成間にちゃんとホースを渡していたり。
 クーラーは分散式にされちゃった。
 それと、中央線には鉄橋を渡ってすぐに踏切、なんていうロケーションは無いですよねー。

2006.05.11

■プリンセス・プリンセス 第6話「坂本家のヒミツ」

 最初の頃、坂本様って得体の知れないヤツだと思っていたのですが、実はあの家族の中では、唯一フツーな外見を持っていて、性格も良かったのでした。
 って、あれがフツーかよ!。
 異常な中では普通が異常になったりもするのですが、そういうコンプレックスは幼い頃の回想の中に封じ込めて、今の坂本様の姿として描かなかったのは好印象かな。
 そういうキャラクターなんですもん。

 乙女ちっくなお花を背負って登場したおかーさん、この作品では、初めてまともに登場した女の子です。
 …女の子?。
 43歳っていう年齢を聞くと、さすがにショックを隠せない私なのでした。
 そこまではっきり年齢言われちゃうと、びっくりするよー(^^;

 坂本家の家族って、みんな凄いなあ。
 次にどんなのが出て来るのか、わくわくしながら見ていました。
 姫のことを知っているのかは分かりませんけど、亨と裕次郎には全然絡んで来なかったので、外見以外の、キャラとしての面白さがイマイチだったのは残念かな。
 でもでも、それ以上に、亨と裕次郎のリアクションが、何かもう目茶苦茶楽しかったのでした。
 面白過ぎだよ、君たち二人は!(笑)。
 見ていて大笑いしちったもん。
 坂本様も、トボけたいい味を出していましたねえ。

 彼女の所へ出かけちゃって、この一大イベントを体験し損なった実琴は、残念でした。
 今回に限っては、彼女と一緒より、こっちの方が楽しかった筈。
 いずれ、亨と裕次郎にからかわれるネタにされそうだなあ。
 いつの間にか、二人は坂本様のこと、秋良って名前で呼んでるしねえ(笑)。

2006.05.10

後編 学研奈良登美ヶ丘-上野

前編 中野→小倉から続いてまあす。

 ニュートラムのフェリーターミナル駅で880円の切符を買い、とりあえずコスモスクエアへ。
 ここから、近鉄の学研奈良登美ヶ丘まで直通です。
 やっと、生駒からの新線に乗れますよー。
 03月27日の開業から、かなり経っちゃいました。
 新線って、わくわくするね。
 なんて言いつつ、うつらうつらしている間に、いつの間にか着いていたという…。
 駄目じゃん(^^;。
 だって、まだ7時前なんだよー。
 フェリーで起きた(起こされた)の、4時半だし。

 学研奈良登美ヶ丘は、進行方向はいきなり山で、高架の線路が途切れてます。
 駅前はまだすかすかで、イオンのショッピングセンターも工事中でしたけど、遠くには家もお店も沢山見えるし、これは将来有望そうな路線かな。
 帰りの電車はしっかり起きていました。
 第三軌条最速の時速95キロで走ります。
 殆どトンネルで、駅だけが外に出ている感じで、つまんないけれど。
 近鉄車には、まだ開業記念のヘッドマークが付いていました。

 生駒で、近鉄奈良線に乗り換え。
 同じ会社なのに、連絡改札があって。
 それはそうですよね。
 運賃の取りこぼしを防ぐ為だもん。
 快速急行に乗り換えたら、次はもう鶴橋だよ。
 石切から、目の前に大阪の街が拡がるのって、好きな車窓の一つです。
 33パーミルで下って行きながら、火曜日の大阪を見下ろすのだ(^^)。

 鶴橋から大阪までは、モバイルSuicaで移動。
 大阪で使ってる人は殆ど居ないと思うので、ちょっとした優越感が…。
 大阪環状線。
 あ、ブルーの201系が来た…。
 奈良行きの快速も、オレンジの103系なんだなあ。

 大阪の券売機で、富山と北越急行経由の都区内行き乗車券を購入。
 こういうルートの乗車券も、簡単な操作で発券出来ます。
 窓口で頼むより、自分でやった方が絶対に早いですよね。
 マニアなら絶対にそうだよー。

 「サンダーバード」は満席だったので、自由席に並んで、と。
 前から3人目だったので、楽々座れます。
 681系だね。
 福井と小松、高架になってから乗るの、初めてだなあ。
 「よみがえる空」に出て来た小松の構内放送をチェックしようとしたら、この列車は通過なのでした。
 あらら。

 富山では、さくっと南口へ出て、ポートラムに乗車。
 背の高い車輌が格好いいよー。
 まだ開業したばかりなので、乗用車の人達がみんな注目しています。
 やたらと警笛を鳴らしながら走っていたけれど、ふらふら目の前に出て来る車が多いから…。
 中学校前までが、路面の新線区間です。
 その先は、以前のJR富山港線と一緒。
 0キロポストもここにあって、ここからカウントが始まります。

 岩瀬浜の駅は、建物がすっかり無くなって、電車のホームとバス停が向き合っていました。
 貨物線の跡にも路線を延ばしたら楽しそう。
 利用者さん、居ないかなあ。
 東岩瀬の駅だけ、駅舎とホームの一部を残してあって、何かに使うのかしら。
 車内は立ち客も出る盛況でした。
 運賃は、期間限定価格の100円。
 安いっすー。
Kokokun
 開業記念のヘッドマーク、にゃんこのイラストが可愛いぞ。
 これは、車輌毎にみんな違うキャラが付いてます。
 こういうのって、いいですよね。
 お持ち帰りー♪。
 とか思ったけれど、passcaのカタログに全部載っていたので、それで我慢しよ。
 「こんなに便利ならぼくも使うニャン!」。
 うう、可愛いなあ。
 このにゃんこは全部で7匹居ます。
 探してみてみて。
 富山ライトレールのサイトにも、詳しいプロフィールが紹介されてますよん。
 私が乗ったのは、リーダーのここくん、でした。

 ちなみに、車内のアナウンスは、岡本洋子さんが担当されていました。
 私も、自社のアナウンスのお仕事で、ご一緒したことがあったりします。
 あ、次の仕事もあるのに、発注するの忘れてたあ!(^^;。
 明日電話しなくちゃ…。
 放送機器は、勿論クラリオンなの。
 そういえば、降車ブザー、何回でも押せる仕様みたいでした。
 子供がイタズラしたりして、ちょっとうるさいかも。

 さて、「はくたか」と「Maxとき」を乗り継いで、さっさと帰りますよー。
 越後湯沢は、さすがにあの大雪だったので、まだ残雪があるの。
 ガードレールが、重みでみんな変形してるもん。
 ぐにゃぐにゃ。
 上野には17時13分に到着。
 早いなあ。
 というわけで、あっさりとした二日間を過ごしたのでした。
 おしまい☆。

2006.05.09

■涼宮ハルヒの憂鬱 第6話「孤島症候群(前編)」

 今回は、海のお話。
 とゆーか、次回予告にフェリーが出て来た時点で、私はもう我慢が出来なくなって、フェリー乗りに出かけてしまったのでした。
 この回は、家に帰って来てから見たわけですが、おかげでフェリーに乗れない禁断症状を起こさずに済みました(^^;。
 船内も結構細かく出て来たし、フェリーターミナルも出て来たし。
 モデルは、南海フェリーの「フェリーくまの」ですね。
 この船に6時間も乗ったんですかあ。
 ちょっと辛いかな。
 船内の過ごし方は、あれで正解だと思います☆。
 にしたって、もうちょっと格好良く作画して欲しかったですよう。

 そうそう、フェリーと言えば、超有名な「さんふらわあ」。
 このお船は「さんふらわあ」→「さんふらわあ2」の順番で就航したわけですが、この後はいきなり数字が飛んで「さんふらわあ5」→「さんふらわあ8」→「さんふらわあ11」とカウントアップして行き、後から「さんふらわあ7」が追加されました。
 でも、間の数字は何処に消えちゃったの…?。
 欠番になっているのは結構どーでもいい理由なので、そう考えると、この作品の話数が飛んでることなんて、良くある些細なことなのかもしれません(^^;。
 折角だから、台風も事件も、フェリーで起きれば面白かったのに。
 まあ、それだと水着も花火も無しになっちゃうわけですけど。
 船酔いで全員ダウンしそうだし。

 なんてことはともかく。
 本編の感想は、特に何も無いや(おい)。
 海合宿としては普通だったみたい。
 キョンの妹がバッグの中に隠れていたのが可愛かったのと、みくるが不幸じゃ無かったのでほっとしたこと、位かな。
 頭の中、フェリーでいっぱいになっちゃったもん。
 みくるとキョンの妹って、いいコンビになりそうですよね。

前編 中野→小倉

 とりあえず、羽田11時40分のJL1715便で、福岡まで行っちゃいます。
 大阪と広島と北九州と福岡、どこにしようか迷ったけれど、福岡が一番コストパフォーマンスが良かったので…。
 会社でWebチェックインを済ませて、と。
 お休みは一日だけなので、さくっと帰って来るよ。
 出てから気付いたけれど、何か色々と忘れ物もしちったし。
 まあ、最悪、お金さえ持ってれば、何とかなる筈っすー。
 それが私だけのリバティなのだ。

 中野から、東京経由で羽田空港。
 丁度「はやぶさ」「富士」が到着していたので、もう誰も居ないホームに上がって、EF66の機回しを見学してみたり。
 たまにはブルトレもいいですよね。
 鉄の私ですら、乗る機会は無さそうですけど…(^^;。

 空港に着いたら、事前に座席の指定も済ませていたし、747SRの2階席へさくっと搭乗。
 JALウェイズの国際線用機材でした。
 窓の下にも、荷物を入れるラックがあるのが面白いの。
 窓の位置は低くて、折角窓側なのに、外はすっごく見にくいや。
 YS-11みたいだなあ…。
 デジカメで写真を撮っていたら、客室乗務員が飛んで来て、怒られちゃいました(^^;。
 ありり、もう離陸体制に入ってるんですかあ。
 ベルト着用のサインも点いてなかったから、油断しちった。
 ごめんなさいです。

 2階席は、1/3位しか乗ってないので、余裕たっぷりです。
 この便は満席で、キャンセル待ちも断っていたのに、どーしてなんだろ??。
 どうも飛行機って謎なのです。
 お仕事で関わりがあっても、殆ど興味が無いんですもん。
 ちょっと変わったエンジン音の、JA8186なのでした。

 飛行機から外を見ていると、いつもお天気雲の上♪、なんて思っちゃいますよねえ(笑)。
 東京での滑走路待ちの遅れをそのまま持ち越して、福岡に到着。
 鉄としては鹿児島本線を回って行きたい所なのですが、時間がありません…。
 そのまま空港から高速バスで、小倉へ。
 頭の上をYS-11が飛び越えて行きました。
 あの独特な音が聞けるのも、もう僅かですね。
 そしてそして。
 都市高速の窓から見ていたら、左手後方に、何と「ニューれいんぼうらぶ」がはっきりと見えたのでした。
 わーい♪。
 この時点では、「ニューらぶ」か「ニューべる」か、分からなかったのですけど。
 今日は月曜なので、この時間に見ることが出来たんだよ。
 嬉しいな。
 頑張って写真を撮りましたが、遠いしバスの窓も汚れていたしで、「東日本フェリーみたいな何か」としか認識出来ない写真になっちゃいました(^^;。

 バスはこまめに停まってお客さんを降ろしつつ、小倉駅へ。
 名門大洋フェリーの送迎バスに乗り換えです。
 ここまでずっと、30分以内の接続で来ています。
 効率はいいけれど、余裕が無いなあ。
 本当は尾道へも寄りたかったのですが、何故か大阪発のフェリーが混雑していたので、今回はパス。
 06/05/08 名門大洋フェリー「フェリーおおさか」新門司-大阪南港乗船記。

後編 学研奈良登美ヶ丘-上野へ続きまあす。

■スクールランブル二学期 第5話「オミズは文化マンガは文化ケーキもブンカ」

 前回の分、今頃見てたりするよ。
 30分遅れに追従出来て無かったので、お友達に見せて貰っちった。

 ホスト部のときも思ったけれど、真面目に健全に接客するなら、高校の文化祭でああいう模擬店(?)があってもいいですよね。
 クラスメートの意外な一面が見れたりとかしそうだし。
 何だか楽しそうでしたよ?(笑)。
 制服にエプロンていうのもポイント高いぞ。
 美女揃いで、しかもみんなノリやすい性格なのって、やっぱり武器になるもん。

 最後の、修治と美緒のお話も、ほのぼのしてて楽しかったです。
 二人が、あのまんまおっきくなれたら素晴らしいよね。
 実は高校生って、子供の頃に思っていた程、差があるわけじゃ無いんだもん。
 遠い昔の夢、いつも忘れないで居てね。
 シッカリ者な弟と妹って、何かいいなあ。

2006.05.08

出航でしょでしょ

 というわけで、海へ。
 フェリーターミナルには、何故か涼宮ハルヒのOPテーマが鳴り響いていたのでした(^^;。

九州を素通り中なのです

 会社に泊まって、9時過ぎに中野を出て、11時40分の福岡行き飛行機に乗って、14時05分の小倉行き高速バスに乗って、16時の新門司行き連絡バスに乗って、17時20分の大阪南港行きフェリーに乗って、明日の早朝には、学研奈良登美ヶ丘に着けるでしょう。
 何なの、この意味不明なルートは(^^;。
 ご飯食べる隙もないよう。
 しかも、その後はすぐに家へ帰ってしまうのでした。
 我ながら、酷いルートを考えたものですね。
 まあ、いつものことです。
 本人は結構のんびり楽しんでますしっ。
 かなり無駄遣いのような気がするのが難点かしら…。

2006.05.07

■錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~ん9「脱力の呪文は海水浴」ぽか~ん10「恋の呪文は海水浴」

 海を見ると船に乗りたくなっちゃう私は、ちょっとだけ規格外、なのでした。
 えへへ。
 いやいや、そんなことはどーでもいいや。
 真夏の海って、パキラと鉄子には厳しいと思うなあ。
 フツーの人にだって、かなり過酷な環境なんだもん。
 だから、台風だったの、神様がくれた贈り物なんだよ。
 そう考えれば、幸せな気持ちに…。
 ならないか。

 なんて、みんな不満タラタラでしたねえ。
 日取りをセッティングしたのがゆうまだったからって…(^^;。
 ゆうまの魔法、使うだけでもハッタリが効きそうな格好良さなのです。
 凄いっ(^^)。
 ノーコンならまだいいじゃん。
 変わるのは場所だけで、時間を越えたりはしないみたいだし…。

 何げに、みんな凄く可愛かったりするよ♪。
 夏の海って、いいですよね。
 アバンチュール(^^)。
 私は船に乗りたいぞー(しつこい)。

 みんなで夜の海に居たのは、旅館を追い出されたのかなあ…。
 無理も無いけど。
 男の人魚さん、あんまり見ないけど、ちゃんと居るのだなあ。
 そこにすかさず銛を打ち込む鉄子、流石です。
 きっと、晩のおかずに…。
 あんなのがおケツに刺さったら、痛いわよ。
 人魚にもおケツがあるのかは知らない(^^;。
 期待していた男の子が実は…、ってことで、意気消沈しているみんなが可笑しかったりするのでした。

 女の人魚さん、どうしてわざわざプリンセスなのでしょう(^^;。
 それはともかく、ゆうま以外の三人が帰るときに乗っていた電車、モデルの特定は出来ませんけど、きっちりとした作画で好印象なのです。
 ロングシートなのに、帽子かけが付いてるのが変わってる所かな。
 これって、元々はクロスシートだった車輌を、ロングシートに改造したのかもしれないね。
 なんて、フツーの人はそこまで考えたりしないかあ。
 私は鉄だもの(^^)。
 鉄子じゃないよん。

 ED、一回りしてゆうまに戻ると思ったら、歌詞だけ「sensuous」なのでした。
 この曲って、まあるく歌った方がらしいと思うので、ゆうま以外はちょっと駄目な気がするよー(^^;。

■Soul Link 第6話「FAREWELL -別れ-」

 セラリアって、悪い人だったんだ。
 悪い人ってゆーか…。
 嫌われるタイプの人間ですよねえ。
 カレン、正しいぞ(^^;。
 あんな性格だなんて、びっくりしちゃった。
 何か変な能力持ってるみたいですし。
 送られて来た写真、明らかに今までのゲイルのやり方とは違っていたから、焦っているのかな、なんて思ったけれど。
 自分で志願して撮ったんですかあ。
 何だかいきなり鬱陶しいヤツになっちゃいましたねえ(^^;。

 それから、秀平がアリエスに来た理由って、本当に七央だったみたい。
 私はてっきり、涼太に会う為だとばかり…。
 ちゃんと、指輪とか用意してたんだ。
 涼太とユウにはある程度のことを伝えたけれど、一番重要なのは、傷がすぐに治ったりする、秀平自身の体のことじゃないのかなあ。
 それは隠したままなの。
 七央とあんなことしちゃって、危険な病気とかが感染したら、一体どーするつもりなの(^^;。
 そんな心配が無いこと、ちゃんと分かってるとか…?。
 次回予告だと、七央の方が先に危険な雰囲気ですけど、この二人に何かあると、後味が悪いですよねえ。
 七央も、最初の印象とは違って、意外と芯の強いコなんだなあ。

 ユウのポジションも、また微妙みたい。
 プロフェッショナルであるなら、今後の状況次第で、どんな行動に出るか分からないもん。
 秀平が居なくなってしまうと、コミュニケーションを取る相手があ。
 涼太はイマイチ頼りないから…。
 森本に相手して貰うしか無くなるよー。
 この人もまた、底が見えないお方ではあります。

 この先、防御に徹するってことは無いんでしょうし、どうするのかな…?。

2006.05.06

■味楽る!ミミカ お料理第3回「あっさりさわやかおとうふアイス」

 実際の所、本当にこれって美味しいのかにゃ?。
 アイスが「あっさり」という時点で、既に微妙な感じがするんですけど…。
 かきまわしてるとこ見たら、かなり水っぽい感じだったし。
 ミラクルな味、かあ。
 木内奈々ちゃんのあの表情、どう受け止めればいいのか、すっごく微妙なんだもん。
 あんまり美味しくないけど、しょーがないか、みたいな感じ(^^;。
 ある意味、アニメでは決して表現出来ない表情なのです。

 使うのが木綿豆腐っていうのも、ちょっと意外でした。
 きなこと黒蜜がココアパウダーと蜂蜜に変わったのは、ななちゃんの好みを反映しているのかしら。
 あれって、かつお節とお醤油っぽく見せる為でもあったんですね。
 色々とバリエーションを変えて、ストロベリーアイスを使ってみたり、玉子豆腐を使ってみたり、そういうのも一興かと…(うそ)。
 でもなあ。
 手間と味を考えると、別々に食べた方が、絶対にいいような…。
 NHKのレストランで出してくれるなら、試食に行きたいとは思います(^^;。
 子供には分からない味なのかもしれんし(笑)。

 さて。
 モリリン、プールで腰のリハビリしてて、今度は風邪ひいちゃったんですって。
 あらら…。
 ちゃんと心配してくれるななちゃんは優しいぞ。
 今回、美味香とななちゃんの会話が、すっごく楽しげだったの。
 しっかり本編とリンクしていて♪。
 キャラの特性を活かしつつ、ストーリー仕立てになってたし。
 こういうのって、いいかも。
 今回は、お豆腐の製造工程まで見せてくれます。
 お料理自体が簡単な分、内容が濃いのだ☆。
 おとうふアイスをパックから取り出す方法とか、ああいう手があったのかあ…。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第17話「てつのしん探偵になる」

 サスペンスドラマで犯人を当てる方法、私はそんなの全然知りませんでした。
 そういう傾向があったんだあ(^^;。
 でも、徹之進の推理って、結構いい線いってると思うんですよね。
 オオアナの使い方といい。
 今回、妙に理知的だった気がするし。
 結構、私のツボに来ちゃいました(^^)。

 セト様もボスなんて言っちゃって、ノリノリだったよ。
 山さんだのジーパンだの、盛り上がってるし。
 ポチのニックネームは、短パン。
 うむ、似合ってる。
 海パンでもノーパンでもいいけど。
 …誰がノーパンじゃ(^^;。

 そして、今回は陽子ママがちょっと弱気なの。
 あの人がお嬢様だったなんて設定、もうすっかり忘れてたもんなあ。
 お金の使い方が駄目駄目っていう、その印象が強くって(^^;。
 今回も、300万だとか、とんでもない額を提示してましたもんねえ。
 まあ、マータンのこと、嬉しかったんでしょうけど。
 マサオパパ、交通誘導のバイトはいいけれど、やっぱり本業で稼ぐことを考えた方がいいと思うなあ。
 だって、社長なんですから…。

 なんてことはともかく、今回は陽子が可愛くって。
 ルミよりずっと可愛いよ、なんて思いながら見ていたら、ラストでルミにみんな持って行かれちゃったわけなんですけど…(^^;。
 後ろ姿だけで、あの破壊力なのです!(笑)。
 お尻をぽりぽり掻いてる姿に、もうクラクラ、みたいな(ばか)。
 いいなあ。
 でも、一体何を依頼するつもりだったのでしょうねえ。
 セレブナイトのことかな…?。

■シュガシュガルーン ルーン44「ママからのメッセージ」

 シナモンの日記帳、この世に存在しない鍵っていう無茶なプロテクトがかかっていた上に、本人の認証まで要求されるのでした。
 最強だあ(^^;。
 娘ならOKだから良かったけれど、それを証明するのがコルヌの物真似だなんて、ショコラもとんでもないことを考えたもんだ。
 …通ったし(^^;。
 日記帳も、コルヌは苦手だったのかもしれないね(笑)。

 書かれていたのは本当に日記だったけれど、それがそのままクィーンを目指す娘へのメッセージになっていたのでした。
 それって、凄いことなのです。
 シナモンの生き方って、そのままショコラへの道標になったりしそうだもん。
 いいないいな。
 でも、勿論ショコラはショコラなので、進むべき道は自分で選ばなくっちゃ。
 今、何が出来て、何が出来ないのか。
 それをシッカリ考えて、勿論、足り無い部分は誰かのちからを借りつつ、バニラを助け出さなくっちゃ。

 仮面の魔女って、結局誰だったんだろ。
 髪型を後ろから見ると、タマネギみたいな(おい)。
 シナモンは、オグルの屋敷に居たニャンコかな…?。
 かつてのシナモンの行動を考えると、キャンディーの方針とかも、しっかり見えて来たりします。
 ロビンとグラシエの気持ちが揺らいでいることも。
 デュークは、家ではすっかり元通りなのでした。
 しっかりガードするには、それがベストだもんね。

 今回、びっくりしたこと。
 ショコラやシナモンって、本当に名前と同じ、チョコやシナモンの香りがするんですねー。
 魔法を使ったときに、何らかの作用で香りが出るのかしら?。
 それって楽しいぞ(^^)。
 あのピエールが、はっきりと弱さを見せたのにも、びっくりしました。
 意志と信念があっても、ノワールな気持ちを維持するのは、凄く大変なんだなあ…。
 あれで、ショコラへ抱いていた感情も、はっきり分かった気がします。

 そして、ピエールよりも上位の誰かが、確実に存在していたり。
 ジルウェットが助けたのもバニラだけだったし、今回のピエールはオグルの中に居ても、ひとりぼっちなのでした。
 そんな中、背中にそっと、見えないショコラの感触が…。
 きゃあ。
 ここって、妙にいい雰囲気のシーンだったりしましたよ♪。

 この作品、すっごく盛り上がって来ました(^^)。
 それぞれの気持ちが交錯しつつ、ロワイヨームとオグルの戦いが続きます。

■きらりん☆レボリューション 第5話「ありえなーい!初めてのお仕事!!」

 あ、今回は何か楽しかったです♪。
 私はこーいうお話、大好きなんだもん。
 会長がネズミさんだったり、余計な所に労力をかけてるのも素敵だよ。
 なーさんが居るから、どんなシーンでもそれなりに見れるようになっちゃうのが、この作品の凄い所なの。
 本当、きらりとは、どっちが主役でどっちがアイドルなのか、分からない位なんだもん(^^;。

 ハワイでのCM撮影、「夏でも快適」って、一体何のCMなんだ…。
 エアコンでも無さそうだし。
 ドラマのロケ、時代がどんなに進んでも、ドラマでのお別れシーンっていうと、港でお船の前なのですねえ。
 しっかし、舫いが緩んでるのと、そもそも縛って無いのがやたらと気になるのですが、そこは真面目に突っ込むべき所じゃありませんよね(^^;。

 そして、きらりは地方の旅館へと。
 あの旅館、廃墟の雰囲気が良く出ていましたねー。
 って、今も営業してるんですかあ(^^;。
 初仕事、エリナのせいで、しょぼい「お笑い演芸大会」になっちゃいました。
 かすみさんかすみさん、マネジャーが事前に仕事を把握してないのも、どーかと思いますけど…?。

 でも、地味な地方のお仕事をするのって、ちょっといいですよね。
 きらりがいずれ大人気アイドルになったら、この初仕事のこと、伝説として語られるんだろうなあ。
 アイドルのマニアって、そういうのが大好きだから…。
 このイベントからきっちりチェックしているヤツが居たら、まさに神と呼ばれることでしょう(笑)。
 ん、そういうのって、凄く分かるよー。
 にしても、あの旅館にお客があんなに沢山居たのには、私もびっくりしちゃいました。

 エリナってば、わざわざ現地に足を運ぶなんて、暇とゆーか、アクティブとゆーか。
 結構しっかりエリナのことも描いてありましたよね。
 どーでもいいキャラなのかと思っていたけれど…(^^;。
 まあ、役割としてはどーでもいいので、いずれは不要になるんだろうなあ(酷い)。
 トミー爆笑、簡単にエリナの誘いに乗っちゃって…。
 あんなの無理に決まってるじゃん。

 宙人と星司は、わざわざ助けに来なくても、きらりなら自分で何とかしていたと思います。
 私もそこに期待したのですけど。
 やっとそう思えるようになったよ。
 まあ、二人の出番も必要だろうし、それは仕方無いかしらん。
 なーさんは本当に頑張りました。
 きらりも、顔だけのアイドルじゃないってこと、ちゃんと証明出来たよね。
 歌うだけのアイドルより、好感度は高かったりするのでした(^^)。

 アイドルでもアニメ作品でも、それでも自分はここが好き、って思える部分があるなら、例え万人受けはしなくてもファンは付くし、ちゃんとついてきてくれるものなのですよ☆。

■ひぐらしのなく頃に 第5話「綿流し編其ノ壱嫉妬」

 あの包丁の刺し方は、もうやたらと痛そうです。
 あんなの初めて見ましたよう。
 自分じゃ絶対に真似出来ません(しないけど)。
 何回も何回も刺すのは、さすがに無理かと思うのですが、痛み以上の衝動があったということなんでしょうねー。
 果たしてそれは何なのか、一体どういう状況なのか。
 そして、先に包丁を床に落としてから、自分が倒れる梨花って、きっちりした性格の女の子みたいなのでした。

 町での部活、ゲーム大会って、カルタなんですか…。
 のどかだなあ(^^;。
 みんなの本気、圭一の本気。
 って、全部イカサマじゃん!(^^;。
 ギャラリーがあれだけ居ても誰も指摘しないし、圭一自身も納得しているみたいなのが凄いです。
 これって、教訓あると思うな。
 ルールはあくまで勝つことで、その過程は一切不問。
 この作品の場合、それは別の部分ではっきりと出て来たりもするわけで。
 でも、何らかの制限はやっぱりあるの。
 午後3時のバイトの時間とか…(^^;。
 その制限を設けているのか誰なのかって、そういう問題もありますけどね。

 この日の魅音のバイトって、何だったんだろー?。
 詩音はどうして、あんな恥ずかしい制服のファミレスでバイトしているの?。
 しかし、圭一は田舎を馬鹿にし過ぎなんじゃないかと…(^^;。
 これだから、都会から越して来たヤツっていうのは!(笑)。

 魅音と詩音が本当に双子だと、ミステリとしては選択肢が一気に増えるので、また状況が複雑になりました。
 二人、何処で入れ替わってるか分からないもん。
 今回だって、魅音が詩音のフリをしてたし。
 ちなみに私は、詩音の方が好き、かも。
 普段から、気を付けていればすぐに分かっちゃうような入れ換わりをしていると、二人が本気で相手に成りすましたとき、なかなかばれにくいっていうのも事実だよ。
 それって盲点だなあ、なんてことを考えてちゃった。
 まさか、更にもう一人居たりとかしないだろうなあ。

 でも、魅音ってば、結構本気で圭一に好意を抱いていたのかしら。
 だから前回、大石に過去の悪事をバラされたことを知って、あんなに怒ったのかなあ。
 この作品の登場人物って、みんなどこまで本気なのかが分からないから、ちょっと困ったりもする私なのでした。
 好意があったとしても、それ以上の意志が働くと、そっちを優先しちゃうんだろうし。
 ゲームの商品のお人形も、また何か役割があったりしそうだよ。
 勿論、悪い役割が(^^;。

 なんて思いつつ、実は詩音の方がイタズラ好きだったみたい。
 魅音はゲーム好き。
 ていうか、勝負が好きなんだなあ。
 沙都子もトイレに行った回数なんか数えてちゃ駄目。
 圭一の溜め息の回数は、誰も数えてくれなかったみたいです。
 にしたって、過去を簡単に無かったことにされても、困っちゃいますよねー。

2006.05.05

■味楽る!ミミカ 第12話「タマちゃんの☆おねだり」

 タマは、姫野家に戻ってもいんですねー。
 美味香は戻ることが許されない屋敷に、しっかり入っていたりするのでした。
 でも、モリリンはもう姫野豆腐を作ってはくれません。
 姫野豆腐は遠い昔に滅んだ。
 豆腐アイスはこの世にとって、かりそめの客に過ぎない。
 …それじゃ困るので、スーパーのパックを使って、豆腐アイスの完成です。
 ん、十分美味しいみたいだよー。
 そうじゃなきゃ困りますものね。
 真之介もはじめも、豆腐アイスの味は知らないままなのかなあ。
 なんて言いつつ、豆腐アイスより、姫野豆腐そのものの味が、妙に気になったりもする私なのでした。
 最後に、またタマがおねだりして、おしまい。
 タマってば、料理そのものには、あんまりお役に立ってないですよねえ(笑)。

■プリンセス・プリンセス 第5話「狙われた姫」

 あ、女の子の格好をしていなくても、姫はやっぱり姫なんですね。
 それなら話は早いです♪。
 亨と裕次郎、普通に私服だったのに、また男の子にナンパされちゃったりして…。
 姫をやっていると、雰囲気が女の子っぽくなって来るのかもしれないよ。
 柔らかい感じになるの。
 でも、本人達はしっかり男の子なので、怒らせると反撃を喰らいます。
 そりゃそうだ。
 お気の毒でした。
 あれはかなりお気の毒。
 彼等はきっと、もう怖くてナンパの出来ない体に…(^^;。
 実琴だって、いくら必死に隠しても、何気無いことから彼女にばれたりしそうだよー。
 なんてことを思いながら、彼女の背中を見送った私なのでした。

 彼女が絡むと、実琴は途端にカワイくなっちゃう。
 土下座だってしちゃうよ。
 電話の声なんて、あれで姫をやれば、みんなもっとメロメロになっちゃうと思うもの(笑)。
 そして、それを見守る亨と裕次郎の表情が、また楽しかったりするのでした♪。
 わくわく。

 たくさんのバラの花に埋もれた姫の衣装って、何か病的なものを感じます。
 あれはかなり怖いし。
 玄関先に置かれた無記名の花束だって怖いです。
 ストーカー、嫌ですよね。
 色々な意味で貴重な姫なんですもの、みんなで協力して護らなくっちゃ。
 そういった意味では、みんな頑張ったよね。
 にしても、名田庄センパイ、頼みますよう(^^;。
 姫の衣装はみんな可愛いし、しかも似合ってるのは、この人のおかげではあるのですけどね。

 何か妙にあっさりとした結末に虚脱しつつも、この作品はそれでも十分楽しいのでした。
 だって、姫が居るだけでも嬉しいもんっ。
 それに、メインストーリーは何気無くも進行しているみたいなのでした。

2006.05.04

■桜蘭高校ホスト部 第5話「双子ケンカする」

 で、ハルヒの家にはいつ行くのー?。
 誰とどんな生活なのか、楽しみだなあ。
 家では普通に女の子しているのでしょうか(^^;。

 ハルヒだったら、さくっと双子たちを見分けちゃうだろうとは思ったけれど、それが何となくじゃ無く、明確な理由があったから、意外でした。
 1割程、底意地が悪いんだって。
 意外とそれは、後付けの理由なのかなって、そんな気もするのですけど。

 それでも、二人の個性をちゃんと見分けられるの、やっぱり凄いよ。
 ハルヒが見ているのは、表面的な部分だけじゃ無いんだなあ。
 私なんか、最初から人の顔と名前を覚える気なんて全く無いし。
 現実世界でもそんな感じだもん。
 駄目ですよねえ(^^;。

 でも、考え過ぎると、双子たちに逆襲(?)喰らったりもするわけで。
 ハルヒってば、ストーリーの中心になると思わせておいて、しっかりやられ役を演じています(笑)。
 今回やっとご馳走にありつけたと思ったら、結局は一口だけだったし…。

 あの喧嘩、何処まで本気だったんだろ。
 双子たち、実はしっかり落とし所を探していたのかもしれないね。
 あらら。
 他人を寄せ付けないオーラを発していた馨と光、どんなきっかけでホスト部に来たのでしょうか。
 その辺りも気になるよ☆。
 今回、一般生徒が「ホスト部だ…」なんて、ざわざわしていたのが、ちょっと楽しかったりする私なのでした。

 環は落差がおっきいの。
 何かひどい役回りだったもん(^^;。
 いざというときにはお役に立つってポジションみたいなのです。
 ベルゼネフくんとも、うまくやっていけたらいいね。

■ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第5話「りんか、とにかく走りますっ!」

 この作品、ストーリーがえらくストレートなので、見ていてちょっとだけ恥ずかしかったりもします。
 本当に直球なんだもん(^^;。
 それでも、ぎりぎり耐えられる範囲に収まっているのが、桃子のキャラクターと相まって、この作品の持ち味なのかもしれません。

 留奈が桃子に「アタリの応援」のことを言ってたけれど、今の所、桃子にそんなフラグは立ってないですよね。
 ちょっと唐突みたい。
 当の桃子は、その話題にノーリアクションで、完全にスルーしちゃったから、逆にびっくりしてみたり(笑)。

 実はりんかって、同人声優さん(っていうのがあるんだあ)として人気があったのでした。
 ん、あくまで趣味として声優さんをやるっていうのもありですよね。
 お仕事と考えるなら、逆に興味や情熱が全くない人が声優さんをやっていてもいいわけですし。
 要は、能力さえあればいいのだ。
 趣味を仕事に出来れば素晴らしいけれど、それで気持ちの逃げ場が無くなっちゃう可能性だってあるんだもん。

 今回、りんかが来るか来ないかっていう部分だけが焦点になってしまったみたいで、あんまり繊細な部分が描かれなかったのは残念でした。
 しかも、ちゃっかり優勝してるしー(^^;。
 まあ、一番大切な気持ちの部分は「スケラブ」がみんな肩代わりしてるから、それはそれでいいのかにゃ。

 なんて言いつつ、メインの五人より、武宮先生や大門社長や江戸川専務の方が見ていて楽しかったりもするのでした。
 「スケラブ」繋がりもあるしっ(笑)。
 桃子以外の四人て、本当に印象が薄いなあ…。。

■いぬかみっ! 第5話「啓太とようこっ!」

 ん、犬神同士の喧嘩って、怖そうですよね。
 女の子同士の喧嘩は、もっと怖いし。
 そこに啓太は居ない方がいいっていうのは、確かにそうなのでした。

 いつもは柔らかな物腰のはけなのに、自分の主のことになると、おっかないの。
 あの話の流れだと、啓太の良さを語ってくれるのかと思ったら、全然そんなことは無くって。
 ありり…?。
 はけってば、せんだん達に、何を伝えたかったのかしら。
 なでしこを排除しようとしたこと、別に間違いではないと言ってるみたい。
 実力が伴わないと駄目ってことー?。
 ようこは別に、他の犬神を排除しているような素振りは無いけれど(とゆーか、誰も啓太に興味を持たない)、前回の「あんた達もか」のセリフから察するに、ある程度の能力を持った犬神にしか、啓太の本質は見えないとか…。
 何か呪いでもかかってそうだし(^^;。

 なでしこは、ちゃんと啓太とようこにご挨拶して帰ったんだ。
 良かったあ。
 安心安心(^^)。
 前回、変な構成になってるんだもん。
 次はおみやげも持って来てくれるって♪。

 啓太とようこの出会いは、なかなか楽しかったよ☆。
 でも、肝心な部分をまだ見せてくれてないみたい。
 犬がキーになってるのは間違いないので、それはまた後で描かれるのかなあ。
 啓太だって、犬に物凄い愛情を注ぐことは、マッチョの回で分かっているわけですし。
 この時点では、ようこもまだ全裸のおしおきはしてないみたいですけど、いつからあんなに頻発するようになったんだあ?。
 女の子のハダカが好きなら自分もハダカになれっていうのは、目茶苦茶な話なのです(^^;。
 自分のものになれだの、忠誠を誓えだの、そんなことを言われて素直に言うことを聞いちゃう男の子は駄目だと思うので、二人の拘りがぶつかり合っている間は、今のまんまの関係なんでしょうねー。
 つまり、平和ってことなの♪。

 啓太が付けてるあの首輪、それがまた微妙な雰囲気を醸し出したりしていて…。
 この作品、実は結構繊細なのかもしれません。

2006.05.03

■味楽る!ミミカ 第11話「かいとお?☆あらわる」

 姫野豆腐、さくっと出来上がって来ました。
 手っ取り早いなあ。
 これは、あれです。
 お料理番組で良くある、こちらに既に用意しておきました、みたいな(^^;。
 はじめは、怪盗にも会わず、デザートも食べられず、真之介に続いて離脱なのです。
 ちょっと可哀想かな。
 モリリンも、腰痛は辛いぞ苦しいぞ。
 他人事と思えないっすー。

 そんな大切なお豆腐、美味香とリンリン、がつがつ食べてるしい。
 残ったのは、一つだけ。
 そんな馬鹿なあ!。
 しかも、それをぐちゃぐちゃにかき回しちゃうんだもん。
 謎解きといい、お料理番組とはとても思えん…(^^;。

 そして、怪盗の正体は、カイト国の王様、カイト王なのでした。
 ジャーン!。
 …力が抜けた(笑)。
 美味香、指!指!。
 おっかしいの。

 豆腐パックの形をしたデザート、見かけはえらく悪いけれど、美味しいんだって。
 むー?。
 あれにはどんな名前が付くのかしら。
 わくわく。
 そのとき、確かに私にもお花畑が見えたのでした☆。

■アニマル横町 第59話「どき☆どき家庭訪問の巻」第60話「どき☆どき初めての自転車の巻」

 あこ先生が天然ボケだったので、大事にはならなかった家庭訪問。
 あれなら、最初から素の姿でも大丈夫だったんじゃ…。
 さすがに無理か。
 みんな、きちんと幼稚園児を演じ切ってましたよね。
 顔の下半分、見えていたけど…。
 生乾きの着ぐるみって、本当に気持ち悪そうだもん。

 幼稚園の先生になったきっかけ、きっと牛乳が苦手で、そんなときに優しい先生が…、なんてストーリーを考えたりもしたのですが、そんなのはいきなりみんな吹っ飛びました。
 予想もしない展開だなあ。
 あれは絶対に分からないよー。
 まあ、私も今の仕事をしてるのは、何となく、なんですけど(^^;。

 他一本。
 初めての自転車、最初は補助輪付けて走るのが、一番手っ取り早い練習方法だと思うな。
 要はバランスなんだもん。
 まあ、死にたくない、って思わせるのも、上達への近道かとは思いますけど…。
 あんまりだ(^^;。
 ナマコやウミウシもあんまりだ。
 あみ、可哀想に。
 おとーさんも可哀想に。
 それでも、子供は勝手にどんどん成長して行くのでした。
 そんなお話。

■うたわれるもの 第5話「森の娘」

 森の娘っていうのは、アルルゥのことなのかしら。
 戦いの真っ最中に、背中に女の子を乗せたムティカパが出現したら、敵だってそりゃ驚きますよね。
 普通の神経だったら、とても手出しは出来ません。
 正解だよ(^^;。

 冒頭、画面を横切ったムックルを見て、かなりおっきくなったなあ、なんて思っていたら一気に巨大化してるし。
 食べれば食べただけ成長するのかしら。
 さすがに、あれ以上大きくなられたら困ります。
 三人揃って乗れそうだもん(^^;。
 ムックルにのしかかられたハクオロ、身動き出来て無かったし。

 アルルゥ、しっかりお母さんしているね。
 誰が敵で誰が味方か、ちゃんと分かるみたいだもん。
 でも、本当のお母さんはエルルゥなので、正面からぶつかるには、まだちょっと幼いみたい。
 エルルゥ、怖いし。
 胸のことを同情された、恨みもあったのかしら。
 瞳に宿る力は意志の力、つまり気合いなわけですから、覚悟を決めてるエルルゥには、ムックルだって歯向かえません。
 あそこ、見ていて妙に可笑しかった。
 思わずもう一度リピートしちゃったもん。
 ハクオロだって、自分にあんな視線を向けられたら、きっと普通じゃ居られない筈なのです。
 怖い怖い。

 オボロが合流して、戦力は確実にアップしたかな。
 微妙に鬱陶しいのが難点ですけど(^^;。
 ユズハ、初めてワガママ言ったんですって。
 あのコは、現実をしっかり受け入れられるコみたいだし、これからも何か役割はありそうで。

 ラスト、ベナウィの後任として出て来た男がヌワンギだなんて、最初は分かりませんでした。
 随分と精悍な感じに見えたから…。
 彼も変わったなあ。
 絶対に根に持つタイプだし、セコイ手を使うのは得意そうだし、権力を持たせたら厄介な相手になりそうだよー。
 村の焼き討ちなんかしたのは、逆効果になりそうですけど…。
 むしろ、ハクオロを討てば安全を保証するって、けしかける方が得策だもん。
 一体どんな手で来るのやら。

2006.05.02

■女子高生 GIRL'S-HIGH 第5話「水着と美少女とマッチョな先生。」

 鈴木桃香は、本当に美少女なのでした。
 最初にチラッと出て来ただけで、そう思ったもん。
 明らかに女子高生6人より可愛いの。
 女の子ばっかのアニメで、そんなにはっきりしてるのって、実は凄く珍しいんじゃ…(^^;。
 なんて、慣れると結構フツーだったんですけど。
 美人は三日で飽きるって、本当なんだなあ…(うそ)。

 キャラ的にもなかなかいい物を持っている桃香なのですが、まだまだやり方が生温いみたい。
 悪い噂を流しただけなのー?。
 具体的に、どんな噂なのかも分からなかったし…。
 まあ、綾乃と下高谷を別れさせることより、グループの分裂が目的みたいなので、あれはあれでいいのかな。
 残りのメンバーのこと、どうやって攻めて来るのか、お手並み拝見だよ。
 みんなピュア(おばか)だから、結構簡単に引っかかったりしそうだし。

 私だって、最初は由真がひがんでるのかと思ったもん。
 それに、桃香の正体、みんなに教えようとはしないし。
 桃香が玄関で電話してたの、あれはわざと気付かれるように、なのかしら。
 ひがんでるのは、桃香の方…?。
 おねーちゃんも大変だ。

 そんなこんなで、プールのことは、すっかり印象が薄くなっちった。
 マッチョと一緒のプールは、確かに嫌かも。
 ああいう言い方されると、本当に一緒は嫌だ(^^;。
 手取り足取り指導されるのも、何だかなあ…。
 それより、折角中学校に行ったんだから、もっと中学生を出せばいいのに。
 今回は、そーいう話なのかと思ってましたよー。

■味楽る!ミミカ 第10話「伝統の☆レシピ」

 繁みをガサガサさせて、現れたのはモリリンなのでした。
 あちゃあ(笑)。
 そして、姫野家のお宝の正体が明らかに…!。
 私だったら、その場でさっさと帰っちゃうかも、なんて思いつつ見ていたら、真之介がそのまんまの行動を取ってくれたので、思わず笑ってしまったのでした。
 私と真之介、シンクロしてるよー。
 残ったのが、巻き物と胡散臭い予告状じゃあ、ね。
 頑張ってマツタケを見付けるのだ(無理)。

 今回のテーマは、お豆腐料理みたい。
 さすがに、お豆腐を作るところから始めたりはしません。
 アドベンチャー仕立てだったり、ヘリが出て来たり、舞台が妙に派手なのですが、お料理自体は簡単なのかしら。
 レシピも謎解きみたいになってますし。

 アイスの上に豆腐を置いて放置だなんて、本当にそのまんまじゃん。
 材料のきなこと黒みつは何処へ行ったんだと(^^;。
 美味香さん美味香さん、素直過ぎるのも考えものですよ?。
 リンリンが一生懸命、ストーリーを本筋へ戻そうとしているのが可笑しかったりもします。

 次回、モリリンとはじめが帰って来るかな…?。
 腰痛が原因で豆腐職人をやめたのに、あんな無理をしちゃって大丈夫なのか、モリリンの体を心配しつつ…。

■ひまわりっ! 第4話「盗みは忍びの恥ですもの」

 この作品、最後まで感想を書けるかどうか、どうにも自信が持てなくって、未だにカテゴリの設定をしていなかったりするわけですけど…。
 やっぱり微妙だなあ(^^;。
 せっせと頑張るひまわりは健気なのですが、どうにもキャラが弱いとゆーか、中途半端みたいで。
 何処を中心に見ればいいのか、ちょっと困っちゃうんです。

 ゆすらは何げに恋に理解があったりして。
 今回の影の功労者はこのコだよ。
 どんな恋をしているのでしょうねー。
 にしたって、きゅうりをお守りにだなんて、一体どーいう…。

 ハヤトは相変わらず、学校から出て行く描写が多いです。
 環境もそうですが、人間関係にも苦労は多かったんだなあ。
 まあ、人間関係はあんまり気にして無さそうですけど…。
 そういう所は、案外強かったりしそう。
 それに、前回はカラクリ対抗試合を指導(?)して、ちゃんと勝ってるんですもん。
 実績はあるのだ(^^)。
 今回は、操の危機とか、良く分からないことになってましたけど…。
 悲鳴がみんなの脱出の手助けになったりして、ますます良く分からない役どころなのでした。

 つきよ姫は、お役に立ってます。
 いつも唐突に出て来るからなあ…。
 とゆーか、そんな所が、実は都合が良かったりするんですね。
 ひまわりが味噌汁を飲んじゃったのは、何か意味があったのかしらん。

 旧校舎のからくりは、案外大したこと無かったみたい。
 他のみんなは、全然引っかかって無かったもん。
 もっと色々見たかったのにな。
 妙な仕掛けばっか。
 それに、線香の匂いで侵入者に気付くなんて、一体どーいうシステムなのだ。

 与太郎君のことなんてもうすっかり忘れた頃、最後にちゃんとフォローがあるから、逆にびっくりしちゃいました。
 律義なの。
 五人組とかも。
 気持ちの見せ方の部分で、この作品は損をしているような気がするよ。

■涼宮ハルヒの憂鬱 第5話「涼宮ハルヒの憂鬱III」

 3年前から、ハルヒを中心に何らかの変化が生じていたんですって。
 ハルヒに一体何が起きたのかしら。
 それからずっと、本人はただ退屈していただけなのかなあ。
 でも、今は違うよ。
 SOS団が出来て、実際に活動を始めてるもん。
 きっかけになったのは、やっぱりキョン…?。
 キョンがハルヒに興味を持ったのが全ての原因としか!。
 ハルヒも、キョンに興味があるのかなあ。
 3年過ぎた頃には、きっとあなたは私を…。
 有希によると、ハルヒはキョンの報告なんか重視しないそうなんですけど。

 そのわりには、くじびきで違うチームになったら、不満そうだったよね。
 全てがハルヒの思った通りにはならないんだあ。
 ちょっと安心。
 イカサマもしないみたいだし。
 或いは、仕掛けた細工を誰かの能力でキャンセルされていたとか(^^;。
 何か、デートっていうのをわざわざ強調して、キョンとみくるの雰囲気を盛り上げていたみたいです(笑)。
 キョンも、ハルヒの望んだ通りの行動は取ってくれないですもんね。
 待ち合わせに遅刻するし。
 それは有希も一緒なんですけど、あのコにはそーいうのを望んでいないのかな…。

 キョンに正体を明かしたときのみくる、大人っぽかったです。
 特に、本当の年齢を聞かれたときの答え方って、凄くおねーさんしてたもん。
 本来はそーいう役割な女の子の筈なのに、ハルヒの前ではいっつもおどおどしちゃって、しかもお色気担当みたいになっちゃうの。
 どーしてえ(^^;。
 何かやたらと下着姿にされちゃうし、それがSOS団の内部で完結しているならまだいいけれど(良く無いって)、外部の人にまで曝されちゃうと、私にはとても耐えられませんもん。
 そういうの、私は気の毒で見ていられないので、みくるより有希の方に逃避したりするのでした(何の話じゃ)。

 ストーリーの構成は、素直に出来事だけを追っている私には、特に違和感は無いですー。
 別に、出し惜しみしているわけじゃありませんものね。
 有希、そしてみくるの正体が明らかになって、次は古泉の番だよね、なんて期待しつつ見ていたら、ちゃんとそれをしっかり見せてくれるわけですし。
 その場で見たいと思う部分をちゃんと見せてくれるのは、嬉しいです。

 冒頭の長門有希の話、とんでもないことを言ってました。
 ハルヒのこともそうですが(地球どころか、宇宙にまでも拡散したんだって)、キョンにも危機が迫る可能性があると…。
 朝比奈みくると古泉一樹は、そこまでは言っていませんでした。
 この三人、利害関係はどーなっているのかなあ。
 とりあえず、目的は同じと見なしていいのでしょうか。

 ちなみに、キョンはアニメの登場人物らしからぬ性格をしています。
 二人の話、さっぱり分からないって言ってたし、分かる気も無いみたいだし。
 普通なら、美少女の話っていうのは、無条件で受け入れちゃうものなんですよ…?。
 まあ、私も分からなかったので、変わってあげることは出来ません。
 それに、誰かに振り回されるのって、嫌いだもん。
 だから、キョンにはこれからも期待大!、なのでした。

 キョンの休日、いい日だったのかしら。
 遅刻じゃないのに集合に遅れたからみんなに奢るハメになって、でもみくるとデート出来て、みくるの話で頭痛がして、でも有希とデート出来て、有希のは全然デートじゃないし、でもみくるが耳元でお礼言ってくれて、最後に自転車持っていかれた。
 プラマイすると、マイナスのが多いような…。
 しかも、実はキョンって、結構みくるが好きなのですねえ(笑)。

■Fate/stay night 第17話「魔女の烙印」

 衛宮家のご飯って、本当に美味しそう。
 士郎が作っても桜が作ってもご馳走なので、あれならグルメな女の子達が士郎の家に集まって来ちゃうのも、不思議は無いですよね。
 今更、女の子が一人増えたって、桜も大河も驚きませんし。
 まあ、短期滞在ってことなんだし、イリヤはお子ちゃまですから。
 とびきりの危険人物だなんて、猫被ってると分からないもん。
 さすがに、本人は疲れるみたいですけど。
 桜と大河は食事時にしか出現しないし、何とかごまかせるでしょー。
 イリヤのバレエも、可愛かったです。
 どーでもいいような場面で、何気無く踊っちゃうのがイリヤの凄い所ですわ(^^;。

 にしても、みんなご飯食べるの好きですよね。
 セイバーも、魔力の補充が出来ないから大食いなのかと思っていたけれど、素で食いしん坊さんだったみたい。
 デザートだって、自分の分と士郎の分、しっかり決めてたし。
 士郎の好みなんて、いつの間に把握したんだろ…。
 今度から、デザートにはみんな同じ物を出さないと、また騒ぎになっちゃうよ。
 まあ、戦いが続くと、食べる位しか楽しみはありませんし。
 私も、48時間勤務とかに付いてると、食べることしか楽しみが…(一緒にするなー)。

 なんて言いつつ、桜、連れて行かれちゃいました…。
 桜のこと、もっとえげつない使い方をするのかと思っていたら、意外とストレートな方法で来たみたい。
 罠にかけたつもりだった士郎と凛が、実は罠にかけられちゃって…。
 でも、桜って、利用されるだけとはとても思えないんですよね。
 桜自身に、何か秘密がありそうだもん。

 士郎とセイバー、戦いにおける選択肢は元々そんなに多くはなかったのですが、また選択肢を減らされちゃいました。
 尤も、士郎にとっては、選択肢の少なさが逆に強さになったりもするので、具体的な不都合はどんな形で出て来るのでしょうか。
 聖剣が使えないってことは、セイバーはもう戦えないってことなのかしら…。
 そんなセイバーと、アーサー王だった頃の過去と、結び付いて来たりもしそうで。

 にしても、とんでもないマスターが居たものです。
 呼び出したマスターを殺しちゃうサーバントも剣呑ですけど…。
 そんな二人が一緒なのって、凄く怖いなあ。

■味楽る!ミミカ 第9話「なぞの☆お宝」

 今週は、ミミカの週ですよ。
 ハイ☆。
 美味香が入学してから、一ヶ月。
 学園に馴染み始めたかどうかより、お料理の腕が上がってるのかどうかの方が重要だと思うのですが、どーなんでしょう。

 姫野家のお宝って、他ならぬ姫野美味香嬢のことでは!。
 …違いました。
 裏山にあるってことは、マツタケか何かか!?。
 これも違うし。
 あ、姫野水源泉がお宝だ!。
 やっぱり違うの。
 って、結局姫野家のお宝って何なんだよ!(笑)。

 お宝の話が出た途端、すかさず出て来た真之介、流石なのです。
 久しぶりに、段田はじめも一緒だよ。
 みんなの大袈裟なリアクションやアップの表情、見ていて楽しかったです。
 そんな中、美味香は相変わらずのマイペースなの。
 二つの勾玉が光ったり、ちょっとミステリアスな雰囲気もあったりして。
 にしても、自分の家の裏山で遭難するなよ美味香(^^;。
 そーなんだ!。
 感極まって、みんなでタマと真之介にしがみついちゃうし…。

 真之介も、美味香が来るまでお宝の祠を開けたりはしなかったんですねえ。
 偉い偉い。
 藪をガサガサさせて、現れたのは、果たして…!?。
 まさかアジマル先生じゃあないよね(^^;。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第16話「てつのしん格闘する」

 犬山家は、相変わらずお金が無いの。
 傍目には全然貧乏には見えないけれど(実際、貧乏じゃ無いし)、マサオパパがGO-1カップに出なくちゃ行けない程、追い詰められていたりします。
 これって、新しい貧乏の形だよね(^^;。
 ある日突然、みんな揃って路頭に迷いそうなパターンだし。
 セレブナイトから借りたお金、いつかちゃんと返せるのかなあ。
 あれは、地道にこつこつ返しておいた方がいいと思う。
 一攫千金で一気に返しちゃうっていうのは無しだからね。
 ルミと徹之進なら、油田や金鉱脈位、さくっと見付けたりしそうだし…(^^;。
 あくまで本業で稼ぐのだあ!。
 陽子ママも、お金の遣い方は間違っていませんけど、あくまで収入と必要経費を考えた上で寄付しなくっちゃ。
 やりくりを一切しないなんて、駄目駄目だもん。
 まあ、そんなこと、今更言っても仕方無いんですけど(^^;。

 シルコ選手、特に説明は無かったけれど、ヒルズの住人なのかしら。
 黒金太蔵の言動では、そんな感じ。
 ヒルズとシロガネって、そこまで仲が悪いのですねえ。
 主に、シロガネが一方的に嫌ってるみたいではあります。
 何となく、分かるような気もしますが…(^^;。

 シルコはなかなかいいヤツでした。
 無表情なのも、誤解はされやすいと思うけれど、それもまた魅力なの。
 ポチを見たときの反応は…。
 犬が大嫌い?。
 いや、むしろ犬が大好き?。
 格闘選手が犬と接触することは条例で禁止されている?。
 …そんな馬鹿な。
 なんと、ポチの顔が可笑しかったからなのでした!。
 あはは。
 改めて見ると、ポチの顔って、確かに可笑しいですよねえ。
 私も笑っちゃったもの。
 ごめん。

 シルコは素でお笑いも行けそうだし、再登場に期待なのです。
 格闘で疲れ果てて、大好きなルミとのお散歩も拒否せざるを得なかった、徹之進に同情しつつ…。

2006.05.01

■Soul Link 第5話「WATERSHED -分岐点-」

 和彦と亜希の仲が悪いのは、昔からなんですね。
 主に、悪いのは和彦。
 本当は、亜希がお子ちゃまなせいなんですけど。
 なんて言いつつ、同じレベルで喧嘩しちゃう和彦も、十分子供っぽいのです。
 実際、兄妹なんて、あんなもんですよね。
 あんまり、フォーマルには見せない姿かとは思いますけど(笑)。

 この作品て、みんなのそれぞれの過去がキーになっていたりするのかな。
 まあ、過去の無い人間なんて居ませんし。
 森本茂道にそんなことを語らせたら、長編小説が何冊も書けちゃいそう。
 怖い怖い(^^;。
 サンドイッチを作ってくれたり、秀平達の分もバスケットに入れて用意してくれたり、なかなか可愛いおじさまなのでした。

 今回は、ユウもちょっとだけ拗ねてみたり。
 あれだけみんなの仲がいいと、ちょっと妬けちゃいますよねえ。
 少しは自分のことを語ってもいいと思うけれど、本来の目的は何なのか、どうも未だに不明です。

 とりあえず、みんなそれぞれの役割分担が出来ました。
 そんな中、イマイチ役割の無いのお二人が、涼太と沙佳なのでした。
 見ていて何か落ち着かないんですけど!(^^;。
 涼太なんて、突然写真を撮り始めちゃうし。
 一体何事かと…(^^;。
 沙佳は、銃をオモチャと間違えて無いですかあ?。
 秀平に取り上げられちゃったとき、妙に残念そうだったから、尚更そんな風に思えちゃった。
 あ、沙佳には亜弥と再会するっていう、目的はありましたね。
 当の亜弥は、知らないところで、元気にやってるみたいです(^^;。

 今回の戦闘シーン、全員の通信が確保されていたので、見ていてそれなりに安心感がありました。
 和彦が孤立しちゃったら、どうしようかと思ったけれど…。
 実は秀平とセラリアもかなりのピンチ。
 ラストで通信が途絶して、これは続きが気になるよー。

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