■かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第10話「小さな嵐」
山の中の駅。
線路の向こうのベンチにやす菜を待たせて電話をかけるはずむって、一体どーいう状況なんでしょう。
せめて、待合室に…。
とゆーか、あんなに小さい駅だと、駅前に行かなきゃ電話は無いと思うぞ。
回送列車の通過には期待したけれど、スピードが速過ぎて、形式とかは確認出来ませんでした。
残念。
って、そんなことに期待していちゃ駄目ですか…?(^^;。
駅員さんのフライキの持ち方は、違和感無かったです。
それはちょっと嬉しいな。
でも、あの駅員さん、ちょっと可哀想だったね。
やす菜は別に、男性恐怖症ってわけじゃないと思うけれど…。
ホームからホタルが見える駅っていうのは、雰囲気ありますよね。
あ、泣きそう。
どうしよう…(こら)。
とまりも、最初からキスするつもりではずむをあそこへ連れて行った訳じゃあ無いと思いますけど。
やす菜がはずむとキスしてたって思うなら、自分もはずむの唇に触れたいって思うのは、仕方無いのでした。
とまりが束ねてる髪をほどいて、やす菜は涙を束ねるの。
二人、これからどーするのかな?。
お互い、無実の罪みたいなものなのですけど。
この際、正面切ってはずむを取り合って貰った方が、私はいいな。
どちらかがどちらかに遠慮するより、ずっといいもん。
とりあえず、はずむは状況に流されやすくって、そういう所は男の子、なんですよね。
DNAまで女の子でも、やっぱり心の中までは変わって無いんだなあ。
宇宙仁の研究も、一体何をやってるんでしょうね。
はずむが変わらなくちゃいけないのかもしれないけれど、はずむはあまりにも変わらな過ぎだから…。
とまりの「ただの幼馴染み」発言、しっかり下級生のコ達にからかわれちゃいました。
何かいいぞ。
とまりの心の中、しっかり見透かされちゃった。
お土産の巨大クッキーに群がってるのも可笑しかったです。
描き方としては、とまりの方が、やっぱり見ていて安心出来るとゆーか。
無意識にでもはずむに縋ろうとしちゃうやす菜は、苦手だな。
一番苦手なのは、すっかり女の子が板に付いてる、今のはずむだったりするわけですけど…(^^;。
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